JPS5947624A - システムプログラムのロ−ド方式 - Google Patents

システムプログラムのロ−ド方式

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JPS5947624A
JPS5947624A JP57158586A JP15858682A JPS5947624A JP S5947624 A JPS5947624 A JP S5947624A JP 57158586 A JP57158586 A JP 57158586A JP 15858682 A JP15858682 A JP 15858682A JP S5947624 A JPS5947624 A JP S5947624A
Authority
JP
Japan
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address
ram
rom
rom3
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP57158586A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Ishimochi
春樹 石持
Kimio Yamamura
山村 喜美夫
Yuji Fukuyama
裕二 福山
Masato Yanai
柳井 正人
Satoshi Takahashi
智 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57158586A priority Critical patent/JPS5947624A/ja
Publication of JPS5947624A publication Critical patent/JPS5947624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、システムプログラムのロード方式に関し、
特にいわゆるパーソナルコンピュータ等の小型の電子計
算機においてシステムプログラムのローダがROMであ
るときに好都合なプログラムのロード方式に関する。
パーソナルコンピュータの中イ亥をなすマイクロコンピ
ュータ(以下、CPUという)には16ビツトのものや
8ビツトのものがあるが、8ビツトのものでは通常16
本°のアドレスバス(AQ・−A15)を持つ。16本
でメモリを最大216−65536番地(以下、655
36を慣用的なKを用い64にと記し、また1番地に1
バイトの深さがあるものとする)まで直接アクセス?I
−ることができる。CPUに何らかの処理をさせる場合
、この64にのうちの幾つかたとえば24にとか32K
に予めプログラムを書き込んでおき、この内容を順次読
み出し、CPUが翻訳することにより演算等の処理が行
なわれる。
この641(バイトのメモリ空間をすべてRAMで構成
した場合、電源投入時(又はシステムリセット時)は当
該RAMは白紙状態であるため、CPUを作動させるた
めには何らかの方法でプログラムをRAM上に書き込ま
ねばならない。このとき、磁気テープや磁気ディスク等
の外部記憶媒体に記録されているプログラムをRAM上
に移す処理をなすプログラム(In1tial  Pr
ogra+nLoader、以下[I PLJという)
が用いられる。このIPLは小型の電子計算機ではシス
テムに備えるROMに予め書き込まれている。したがっ
て、ローダとしてのROMから出力さ1する[PLプロ
グラムをCPUが翻訳し、実行することにより外部記憶
媒体からRAMの空白部分に必要なプログラムを移す処
理がなされる。
今、このIPLに2にバイトのROIAを使用し64に
バイトのRAMに書き込みをしようとすると、66にバ
イトのメモリ空間が必要となり、16本のアドレスバス
では直接アクセス1−ることかできない。そこで、一般
的には、% 1 iglに示すように、IPLとしての
ROMのアドレスと64にバイトのRA Mのアドレス
とを重ねて1史川する方式が採用されている。図中、W
はROMとRA iνiで番地が重なっている領域を示
し、SはRA Tvlの専有領域である。
このようにアドレス空間を定義したシステムにおいて、
従来、外部記憶媒体から主記憶手段としてのRAMにプ
ログラムを書込む方法は、アドレス空間の重複する領域
WではKA八へをアクセス不能とし、重複しない領域S
にプログラムを転送し転送が終了すると、今度はROM
を使用不能としRAMの全領域(W+S)を使用可11
しとするものであった。このことから、IPL使用時に
RA M空間として64にの全域を使用しえない欠点が
あるうえに、重複領域WのRAMにデータを謁き込もう
とすると一旦重複しない領域Sにデ1き込んだ後、シス
テムからROMを切りはなし領域Wに転送する二重の処
理が必要であった。
そこで、この発明は上記従来の欠点を解消することを課
題とするもので、電源投入時又はシステムリセット時に
IPLを使用するとき、ローダとしてのROMのアドレ
スと重複するRAM部分の書き込みを許容するように制
iI目jシて、R’AMの全域を使用可能とするロード
方式、換言すればアドレスバスの本数で規定される最大
メモリ空間以上にメモリ処理ができるプログラムロード
方式を新規に提供することを目的としている。
以下、実施例に基づいて説明する。
第2図は、実施例の方式を適用するシステムのブロック
図である。lはCPU、2はシステムの主記憶装置とし
てのRAM、3はIPLとしてのROM、4はシステム
プログラムの記録された外部記憶装置、5は外部記憶装
置4がらデータを受けるデータバッファ、6はデータバ
ス、7はアドレスバスである。8はアドレスバスの16
本のアドレスバスのスヘてが接続されたアドレスデコー
ダ、9はアドレスバスのうち最上位ピッ) (Iv7 
SB)に相当するA l 5のアドレスラインが併F’
y′1′−された読出し/書込み切換回路で、その出方
は(4M2の読出し/書込みを制御する信号として当該
RAM2に与えられる。1oは前記アドレスデコーダ8
の出力が入力されるR OM / RA M切換回路で
、一つの出力ラインが前記読出し/イ・:込み切換回路
8に接続される一方、もう−っの出方ライン(2本)が
個別に1(4M2とROM3のそれそnのチップセレク
ト端子(C5)に接続さ、!″l、ている。
このような接続構成のもとで、′電源投入時にローダと
してのROM 3により外部記憶装置4がらデータバッ
ファ5、データバス6を介してにへM2ヘシステムブロ
グラ°ムをロードするその仕方を説明する。電源が投入
されると、CPU1からアドレスバス7に所定のアドレ
ス信号が出方される。
アドレスデコーダ8がこのアドレスj貢号を解ン、″1
−シ、ROM / RA M 切換回路にcPUlの指
令を伝達する。電源投入時では、この伝達指令はROM
3゜RAM2ともに能動化する指令であり、lt OM
 /RAM切換回路10からROM3 、RAM2のチ
ップセレクトC5に能動化信号(たとえばC5がロウア
クティブのときにはロウレベル信号)が与えられる。
読出し/書込み切換回路9は、RAM2に対し読出し及
び/又は幇込み可能を指示する信号を与えるが、ROi
vi/RAM切換回路10がROM 3を選択していて
(選択信号はROM/RAM切換回路10から与えられ
る)、かつアドレスバスの158すなわち最上位ピッ)
A15が「1」のときRAM2に対し、読出し及び書込
み可能を指示する信号を与える。これに対し、ROM/
RAM切換回路10がROM3を選択していて最上位ビ
ットA15が「0」のときには、RAM2に苅し、葺込
みは許容するが読出しを禁止する信号を与える。すなわ
ち、第3a(a)に示すように、RAM2のアドレスA
15が「1」のときは32768番地から65535番
地の領域を指定し、A15がrOJのときは01番1也
から32767 ’Q岨】までを指定するので、ROM
3が読出し可能となっているシステムプログラムのロー
ド時、A15が「0」となるとRAM2の0〜3276
7JiL地のπ1′1域の読出しは禁+hされるが畜込
みは許容さ旧る。したがって、ROM 3の番地と重な
るR A 、!Vl 3の番地領域にも外部からデータ
ないしプログラムを出き込むことができる。このことは
換言すれば、当該システムではアドレスバスは16本で
CI’ Uは」詩人64にしかアクセスできないにもか
かわらず、RAM2の64にとROM3の21(で合わ
せて66にのメモリ空間(アドレス空間)をアクセス”
I能であり、最大メモリ空間以上でメモリ処理ができる
ということに外ならない。
システムプログラムのロード終了時、たとえばROM3
の2047番地の実行が終った時点で、CPUIはアド
レスバス7を介してROM / RAM切換回路10に
指令を与える。すなわち、アドレスの内容をアドレスデ
コーダ8によってIll F4した結果、アドレスデコ
ーダ8からの出力に応じkOM3のチップセレクトC5
に不能化信号を与え、ROM3をシステムから切りはな
す。他方、RAM2のチップセレクトC5には能動化信
号が与えられる。このとき、読出し/書込み切換回路9
はA15のrOJ、[Jの状態にかかわらずRAM2の
全記憶領域に対し読出し及び書込みが可能となっている
。この場合のROM3 、RAM2のメモリ空間の状態
を説明的に第3図(b)に示す。
なお、上記ROM/RAM切換回路10は、比較的簡単
な回路たとえばDタイプフリップフロップ1個で構成し
うるし、アドレスデコーダ8は既存のものが利用できる
。読出し/書込み切換回路9もフリップ70ツブ等で構
成しているので、既存のシステムにわずかの変更を加え
るだけでよいことが了解されよう。これは、アドレスバ
スの15番すなわちA15を制御ビットとして活用した
ことによる。
また、上記実施例では制御ビットとしてアドレスの最上
位ピッ)A15のみを用いる例を示したが、RAM2に
対するROM3のメモリ容量を考慮して上位の複数ビッ
トを用いるようにしてもよい。たとえば、上位2ビット
A15.A14を用いるとき、A15.A14がrO,
OJとなる場合にRAM2の読出しを禁止し、簀込みの
みを許容するものである。
以上のように、本発明はローダとしてのi(01Jが作
動しているときアドレスの少なくとも最上位ビットをR
AMの読出し/書込みのi’ill 御に用いるように
構成したので、IPL使用時、ROivfの番地と重複
するRAMの番地領域にプログラムやデータを書き込む
ことができる。したがって従来のような二重の転送処理
が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はローダとしてのROMと主記悌、手段としての
RAMのメモリ空間を説明するためのし1、第2図は実
施例の方式を実施する具体的な回路構成を示す、概略ブ
ロック図、第3図(al 、 (b)は本実施例の方式
の説明図である。 1・・・cpu、2・・・’RAM、3・・・ROM1
4・・・外部記憶装置、7・・・アドレスバス、9・・
・読出し/書込み切換回路、10・・・ROM/RAM
切換回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源投入時又はシステムリセット時に外部記憶装
    絣から電子計算機の主記憶装置にシステムプログラムを
    ロードするとき、アドレスバスの本数で規定される最大
    メモリ空間以上にメモリ処理をなしうるようにしたこと
    を特徴とするシステムプログラムのロード方式。
  2. (2)前記システムプログラムをロードするローダとし
    てのROMと、該ROMより記憶容量の大きい前記主記
    憶装置としてのRAM、!:、前記アドレスバスを介し
    O番地から前記ROMの最終番地まで前記ROMと前記
    RAMの双方へ共にアクセス可能なCPUとを備え、前
    記システムプログラムのロードのとき、前記ROMの全
    番地の読出しを許容する一方、前記アドレスバスの少な
    くとも最−L位ビットを前記RAMへの読出し及び/又
    は謁込みの制御ビットとして用い、前記RAMの0番地
    から所定番地までの読出しを禁止する一方、全番地の書
    き込みを許容し、前記CPUが°rアクセス可能メモリ
    空間が実質的に前記ROiilとi)i前記RAMを合
    わせたメモリ容量に対応するメモ97間である特許請求
    の範囲第(1)項記iQ:4のシステムプログラムのロ
    ード方式。
JP57158586A 1982-09-10 1982-09-10 システムプログラムのロ−ド方式 Pending JPS5947624A (ja)

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