JPS5947582A - 排気還流装置の圧力制御弁 - Google Patents
排気還流装置の圧力制御弁Info
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- JPS5947582A JPS5947582A JP15684182A JP15684182A JPS5947582A JP S5947582 A JPS5947582 A JP S5947582A JP 15684182 A JP15684182 A JP 15684182A JP 15684182 A JP15684182 A JP 15684182A JP S5947582 A JPS5947582 A JP S5947582A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- boat
- valve body
- negative pressure
- valve
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は例えば排気ガス再循環(以下WORと呼ぶ)装
置の開閉弁等の流体機器に与える圧力を制御する圧力制
御装置に関するものである。 従来例えはKGR装置を制御7/’る圧力制御架pYは
、’Fl!GR弁に負圧と大気ケ導くため、2つの切換
弁紮有している。一つの切換弁はエンジンのインテーク
マニホールドから導かれる負圧f E G R弁Vこ伝
えるもので、他の切換弁は大気全EGR弁に供給するも
のである。しかして上記EGR装置。 はこれらの切換弁−1ON−01・゛F制御することに
より、FjGR弁の開口面ft’R’fc変化させ、E
GR率を制御している。さて、KGR弁の開口面積を一
定値に保持するためには、KGR弁に導かれる圧力V−
一定にしなければならないが、この圧力を高精度に一定
にするだめには、各切換弁を共に遮断する必要がある。 ところが、従来は、2つの切換弁を独立に開閉制御しな
ければならず、その制御機構の構成が複雑であるという
問題があった。 本発明は以上の点に鑑み、2つの切換弁により流体機器
に対する制御を行なうという煩雑さ−を回避
置の開閉弁等の流体機器に与える圧力を制御する圧力制
御装置に関するものである。 従来例えはKGR装置を制御7/’る圧力制御架pYは
、’Fl!GR弁に負圧と大気ケ導くため、2つの切換
弁紮有している。一つの切換弁はエンジンのインテーク
マニホールドから導かれる負圧f E G R弁Vこ伝
えるもので、他の切換弁は大気全EGR弁に供給するも
のである。しかして上記EGR装置。 はこれらの切換弁−1ON−01・゛F制御することに
より、FjGR弁の開口面ft’R’fc変化させ、E
GR率を制御している。さて、KGR弁の開口面積を一
定値に保持するためには、KGR弁に導かれる圧力V−
一定にしなければならないが、この圧力を高精度に一定
にするだめには、各切換弁を共に遮断する必要がある。 ところが、従来は、2つの切換弁を独立に開閉制御しな
ければならず、その制御機構の構成が複雑であるという
問題があった。 本発明は以上の点に鑑み、2つの切換弁により流体機器
に対する制御を行なうという煩雑さ−を回避
【7、簡即
な構成により高精度な制御全行なうことができる圧力制
御装置を提供するもので、この圧力制御装置は、流体機
器に連通ずる出力ポート、負圧源に連通ずる負圧ボート
、および大気に連通ずる大気ボートがそれぞれ形成され
たハウジングと、このハウジング内に設けられ、上記負
圧ボートもしくは人気ポート、−またはこれら両ポート
ヲ閉塞用能な弁体と、この弁体ケ開閉さぜる駆動手段と
t備え、この弁体は負圧ボー トおよび大気ボートの双
方類閉塞17て、上1己流体機器内の圧力を一定値に保
J、′Ir1I能であることを特徴としている。 以下図示実施例により本発明を説明する。 第1図は本発明の一実施例ケエンジンのE G R制御
システムに適用した場合ケ示−joEGR弁100は従
来公知の構成を有し、ダイヤクラム101によシ区画さ
れた圧力室102に連通−!る人口管103は圧力制御
弁200の出力管201に接続され7、弁体104の下
方に設けられた出1−1管105および環流管106は
それぞれエンジン300に持続される。センサ400は
エンジン300の水温、回転数、吸気管負圧およびスロ
ットル弁開度等音検知11、これらのデータ全制御回路
500へ送出する。制御回路5QO1tこれらのデータ
を枯1呂にして、KGR弁100の弁開度を決定するも
ので、その出力信号は駆動回路600へ送られる。駆動
回路6,00は制御回路500から送信される信号ケ受
けて圧力制御弁200の弁体2024一回転変位させ、
これによりFOR弁100の圧力室101へ伝達される
圧力が制御され−C弁体104が開閉する。 第2図および第3図は圧力制御弁200を詳示するもの
である。ハウジング203は略筒状をなし、3つのボー
トが放射状に穿設される。これらのボートは、EGR弁
100に連通する出力ポート204、負圧源に連通する
負圧ボート205、および大気に連通ずる大気ボート2
06であり、これらのボート204.205.206に
は、それぞれ出力管201、負圧管207、大気管20
8が嵌着される。ハウジング203の軸部孔には、各ボ
ート204.205.206に合致し、た穴が形成され
たプレー209が嵌着され、とのブシ、209内には弁
体202がハウジング203の軸心周りに回転自在に設
けられる。弁体202VJ、第3図に示きれるように、
断面が略半円状″ff:なし、負圧ボート205および
大気ボート206の双方または一方を閉塞することがで
きる。捷だ弁体202はハウジング203の軸心を貫通
する弁軸210に取付りられてお9、弁軸2 ]、 O
t、Il、ノ・ウジンク203(/、)一端り゛覆う弁
カバー211 F、−,1:び」二記−yシ、、 21
1 !1のそ71ぞノ+(it−設シy[:)11/r
軸受212.213f/こより軸支されイ77、ストッ
パプレー)214ケよ、ハウジング2()3と弁カバー
211に挟持され、弁体202と干渉nJ能にストッパ
(図示ぜ°ず)が設けられる1、−1なわち弁体202
a、このストッパに干渉〔、ない範囲で回動ijJ能で
ある。この弁体202の回転力t、11、後述→る7し
うに、コイル215に)+(5,’tlヒjることによ
っ−にの:1イル215の周囲に牛しる’t1+、磁猷
、から得られる1、(7かし一〇ハウジンク203 (
1)、、l−7i12弁力“カバー211と番」1反対
側VCしlボイルホビン216が設りられる。このコイ
ルボビン216の芯部217 (7J周囲にはコイル2
15が巻回され、また芯部217には凹陥部218が形
成される。上記弁軸210(よコイルボビン216の芯
部217の近傍tで延ひ、その先端に固定された回転磁
石219は凹陥部218内に収容される。回転磁石21
9はセリウム系希土類製の永久磁石であり、径方向に2
極着磁される。 コイルボビン216の端部には、絶縁拐料から成る蓋部
側220が設けられ、この蓋部側2201コイルボビン
216およびハウジング203は、円筒状のケースカバ
ー221により一体的に固定さiする。ホルタ゛222
は、その突部223全蓋部利220の軸部孔に眉通させ
て、この蓋部材220に回転用能に支持されており、図
示しない調整用穴に挿、injされたビン224を介し
て位置決めさねる。ホルダ222の突部223と上記弁
軸210妊、共に中空であり、これらはトーションバー
225に上り連結さオLる。とのトーションバ−225
ノ中立位1べ、は、ホルダ222全蓋部材220に対し
て同転変位さぜることにより訓整さ−iする。 し7たがって上記コイル215に通電ず−ると、このコ
イル215の周囲に発生する箱、磁気により回転磁石2
18が回転力欠受け、これr(より弁軸210、すなわ
ち弁体202はトーションバー22.5’(f捩りつつ
回転変位して、負圧ボート205あるいは大気ボート2
06のいずれかを閉塞する。 これらのボート205.206のうち、いずれ4−閉塞
するか、つま9弁体202を−どちら向きpC回転させ
るかは、コイル215に−りえろ電流の向きによる。ま
た、コイル215に通電しない時、弁体202はトーシ
ョンバー225の復帰力により中立状態にあり、第3図
に示されるように、負LLボート205」?まひ大気ボ
ート20Gの双方を閉塞する。 上記コイル215の両端は、柘部拐220を貝通し−ご
外部へ引出さ11、ターミナル226にはんだイ寸けさ
れ、る。り”−スフlバー216の粥未j下11〜には
、ボルダ222、ターミナル226等欠囲繞−する筒状
部、l’、227が嵌着され、この筒状部材227の内
部にはケースカバー216の内部の気密を保つだめの充
填剤228が封入される。ターミナル226に接続され
たリード線229は、支持部材23(1−通って充填材
227から外部へ引出され、次に述べる駆動[1路60
0に導かれる、。 第4図は駆動回路600食示す。制御回路500〃・ら
出力されるパルス状の負圧導入信号At、・よび大気漕
1人イ:1弓13il−1−1それそ)し入力端−J’
601゜602から入力される。入力端子601は、イ
慾抗603 ’、C介(1,でN P N 12ンジス
タ604のベースeζ、接続され、オだ抵抗605食介
してP N 、P トランジスタ606のベースに接続
される。入力端i’−601,111,JJ(抗607
を介してN、PN )ランジスタロ08のベースに接続
式れ、また抵抗609を介してP N P トランジス
タ6】0のベースに接続される。トランジスタ604.
608のベース911、それぞれ抵抗611,612’
i介して接地2\れ、オたそノ1ぞれのエミッタは直接
接地される。一方、トランジスクロ 06 、610の
ベースには、それぞれ抵抗613,6.14?r−介し
て一定電圧v(′が印加され、との′電圧v(:はこれ
らのトランジスタ606゜610のエミッタにも印加さ
れる。トランジスタ60f!、610のコレクタは、そ
れぞれトランジスタ604.608のコレクタに接続さ
れでおり、l・ランジスタロ06,604の接続部から
延びる出力端−了615とトランジスタ610.618
の接続部から延びる出力端子616と鉱、上記IJ −
ド線229を介してコイル215に接続をtする。 駆動回路600は以−ヒの構成を有づるので、次のよう
に動作する。入力端子601に負圧導入イ昌号Aが人力
されると、つまりこの入力端子601に高レベルの電圧
が印加されると、トランジスタ604.610がON状
態となる一方、トランジスタ608がOf”F状態であ
るので、コイル215には出力端子616から出力端子
615へ向9T13、流が流れる。逆に、入力端子60
2に入気梼入(+(+3Bが人力さ11ると、トランジ
スタ606,608がON状態となる一方、トランジス
タ604がOOF F状態て;&)乙ので、コイル21
5にt」出力妃IJ=−615から出力端イ616へ向
う1(1、流が流れる。 −,1−Fit :構成4・有°4る木実施例装置の動
作lr:説明する。センサ400が検知したエンジン回
転数、スロットル九聞1現等σ)データは制御回路50
0に人力さ11る。制御回路500はこれらのデータか
ら、)す(3上’ −jt’ 1 (I Oq)j(゛
体104の開閉状態を変更するか否か、」なわり圧力室
102内に%汀;もしくも は大気ケ樽人−)−るのか、あるいは現状孕維持するの
か孕演算により求める。制御回゛路500はこの演4”
14’を果をパレス信号として駆動回路600へ送出\
4る。I12^動回路600は、このパルス信号が負圧
導入信号であるとき、圧力制御弁200のコイル215
に、出力端子616から出力端子615へ諺、れる?l
j流ケ生じさぜる。この結果、回転磁石219が電磁力
を受け、弁体202は、第5図に示されるように時計回
りに回転変位して、負圧ポー ト2057J?開放する
とともに大気ボート206を閉塞し、EGR2QO’(
(開放する。逆に、上記パルス信号が大気導入信号であ
るとき、上記コイル215にtよ出力端子615から出
力端子616へ流れる電流が生じ、この結果、弁体20
2は第6図に示されるように反時剖回りに回転変位して
、火気ボート206を開放す石とともに負圧ボート20
5 >閉塞し、KGR弁200を閉塞する。駆動回路6
00に上記パルス信号が入力されない場合、コイル21
5は通電されないので、弁体202t、1、トーション
バー225の復原力によシ中立位置にあ〜て、第7図に
示されるように負圧ボート2 (+ 5 )l’=・、
t、ひ大気ボー 1−20 (i不・1゛1秒に1、卜
i+iJ(弁10 (lの用力亨102内の圧力を現状
の北洩保持−jる。J 3.わらIij O’i<弁Z
ooの片開111−i1: aL71にL、ない。 本実施例装置り21月]十の(“1・v成を有するもの
であるから、駆動回路600に入力する負圧導入信号A
および大気導入信号Bの各パルス幅の割合に」:すJi
! Q R弁理0()の圧力室102内の圧力を制御で
きる。−」:/ζ、駆動回路600に各信号A、Hのい
ずれも入力しないことにより、弁体202はボート20
5.206の両者を閉塞して圧力室102内の圧力を保
持することができ、1.、たがって圧力室102内の圧
力変動を抑制し、4W K’、:、の高い制御が可能と
なる。寸だ、この圧力保持状態のとき、コイル215に
は電源が流れないので、消費型カケ必要最小限に抑える
ことができる1、なお、J二*i2コイルzts−@2
つのコイルかうIll成してパイフフイラ巻とした場合
、駆動回路600は2つのコイルのうちいずれかに通′
t6、さ−ヒる機能を有するものでよく、回路を簡単化
することかできる。 !tた駆動回路600を、出力端子615,616間に
流れる電流値全直線的に変化させる構成とすれば、弁体
202’r任意の位置で停止させることができ、圧力制
御弁200の流量制御特性を直線的なものとすることが
できる。 以」−のように本発明によれは、単一の弁により圧力保
持を行なうことができ、したがって、簡易な+Iff成
により高精度の制御th″r1なうことができるという
効果が得られる。
な構成により高精度な制御全行なうことができる圧力制
御装置を提供するもので、この圧力制御装置は、流体機
器に連通ずる出力ポート、負圧源に連通ずる負圧ボート
、および大気に連通ずる大気ボートがそれぞれ形成され
たハウジングと、このハウジング内に設けられ、上記負
圧ボートもしくは人気ポート、−またはこれら両ポート
ヲ閉塞用能な弁体と、この弁体ケ開閉さぜる駆動手段と
t備え、この弁体は負圧ボー トおよび大気ボートの双
方類閉塞17て、上1己流体機器内の圧力を一定値に保
J、′Ir1I能であることを特徴としている。 以下図示実施例により本発明を説明する。 第1図は本発明の一実施例ケエンジンのE G R制御
システムに適用した場合ケ示−joEGR弁100は従
来公知の構成を有し、ダイヤクラム101によシ区画さ
れた圧力室102に連通−!る人口管103は圧力制御
弁200の出力管201に接続され7、弁体104の下
方に設けられた出1−1管105および環流管106は
それぞれエンジン300に持続される。センサ400は
エンジン300の水温、回転数、吸気管負圧およびスロ
ットル弁開度等音検知11、これらのデータ全制御回路
500へ送出する。制御回路5QO1tこれらのデータ
を枯1呂にして、KGR弁100の弁開度を決定するも
ので、その出力信号は駆動回路600へ送られる。駆動
回路6,00は制御回路500から送信される信号ケ受
けて圧力制御弁200の弁体2024一回転変位させ、
これによりFOR弁100の圧力室101へ伝達される
圧力が制御され−C弁体104が開閉する。 第2図および第3図は圧力制御弁200を詳示するもの
である。ハウジング203は略筒状をなし、3つのボー
トが放射状に穿設される。これらのボートは、EGR弁
100に連通する出力ポート204、負圧源に連通する
負圧ボート205、および大気に連通ずる大気ボート2
06であり、これらのボート204.205.206に
は、それぞれ出力管201、負圧管207、大気管20
8が嵌着される。ハウジング203の軸部孔には、各ボ
ート204.205.206に合致し、た穴が形成され
たプレー209が嵌着され、とのブシ、209内には弁
体202がハウジング203の軸心周りに回転自在に設
けられる。弁体202VJ、第3図に示きれるように、
断面が略半円状″ff:なし、負圧ボート205および
大気ボート206の双方または一方を閉塞することがで
きる。捷だ弁体202はハウジング203の軸心を貫通
する弁軸210に取付りられてお9、弁軸2 ]、 O
t、Il、ノ・ウジンク203(/、)一端り゛覆う弁
カバー211 F、−,1:び」二記−yシ、、 21
1 !1のそ71ぞノ+(it−設シy[:)11/r
軸受212.213f/こより軸支されイ77、ストッ
パプレー)214ケよ、ハウジング2()3と弁カバー
211に挟持され、弁体202と干渉nJ能にストッパ
(図示ぜ°ず)が設けられる1、−1なわち弁体202
a、このストッパに干渉〔、ない範囲で回動ijJ能で
ある。この弁体202の回転力t、11、後述→る7し
うに、コイル215に)+(5,’tlヒjることによ
っ−にの:1イル215の周囲に牛しる’t1+、磁猷
、から得られる1、(7かし一〇ハウジンク203 (
1)、、l−7i12弁力“カバー211と番」1反対
側VCしlボイルホビン216が設りられる。このコイ
ルボビン216の芯部217 (7J周囲にはコイル2
15が巻回され、また芯部217には凹陥部218が形
成される。上記弁軸210(よコイルボビン216の芯
部217の近傍tで延ひ、その先端に固定された回転磁
石219は凹陥部218内に収容される。回転磁石21
9はセリウム系希土類製の永久磁石であり、径方向に2
極着磁される。 コイルボビン216の端部には、絶縁拐料から成る蓋部
側220が設けられ、この蓋部側2201コイルボビン
216およびハウジング203は、円筒状のケースカバ
ー221により一体的に固定さiする。ホルタ゛222
は、その突部223全蓋部利220の軸部孔に眉通させ
て、この蓋部材220に回転用能に支持されており、図
示しない調整用穴に挿、injされたビン224を介し
て位置決めさねる。ホルダ222の突部223と上記弁
軸210妊、共に中空であり、これらはトーションバー
225に上り連結さオLる。とのトーションバ−225
ノ中立位1べ、は、ホルダ222全蓋部材220に対し
て同転変位さぜることにより訓整さ−iする。 し7たがって上記コイル215に通電ず−ると、このコ
イル215の周囲に発生する箱、磁気により回転磁石2
18が回転力欠受け、これr(より弁軸210、すなわ
ち弁体202はトーションバー22.5’(f捩りつつ
回転変位して、負圧ボート205あるいは大気ボート2
06のいずれかを閉塞する。 これらのボート205.206のうち、いずれ4−閉塞
するか、つま9弁体202を−どちら向きpC回転させ
るかは、コイル215に−りえろ電流の向きによる。ま
た、コイル215に通電しない時、弁体202はトーシ
ョンバー225の復帰力により中立状態にあり、第3図
に示されるように、負LLボート205」?まひ大気ボ
ート20Gの双方を閉塞する。 上記コイル215の両端は、柘部拐220を貝通し−ご
外部へ引出さ11、ターミナル226にはんだイ寸けさ
れ、る。り”−スフlバー216の粥未j下11〜には
、ボルダ222、ターミナル226等欠囲繞−する筒状
部、l’、227が嵌着され、この筒状部材227の内
部にはケースカバー216の内部の気密を保つだめの充
填剤228が封入される。ターミナル226に接続され
たリード線229は、支持部材23(1−通って充填材
227から外部へ引出され、次に述べる駆動[1路60
0に導かれる、。 第4図は駆動回路600食示す。制御回路500〃・ら
出力されるパルス状の負圧導入信号At、・よび大気漕
1人イ:1弓13il−1−1それそ)し入力端−J’
601゜602から入力される。入力端子601は、イ
慾抗603 ’、C介(1,でN P N 12ンジス
タ604のベースeζ、接続され、オだ抵抗605食介
してP N 、P トランジスタ606のベースに接続
される。入力端i’−601,111,JJ(抗607
を介してN、PN )ランジスタロ08のベースに接続
式れ、また抵抗609を介してP N P トランジス
タ6】0のベースに接続される。トランジスタ604.
608のベース911、それぞれ抵抗611,612’
i介して接地2\れ、オたそノ1ぞれのエミッタは直接
接地される。一方、トランジスクロ 06 、610の
ベースには、それぞれ抵抗613,6.14?r−介し
て一定電圧v(′が印加され、との′電圧v(:はこれ
らのトランジスタ606゜610のエミッタにも印加さ
れる。トランジスタ60f!、610のコレクタは、そ
れぞれトランジスタ604.608のコレクタに接続さ
れでおり、l・ランジスタロ06,604の接続部から
延びる出力端−了615とトランジスタ610.618
の接続部から延びる出力端子616と鉱、上記IJ −
ド線229を介してコイル215に接続をtする。 駆動回路600は以−ヒの構成を有づるので、次のよう
に動作する。入力端子601に負圧導入イ昌号Aが人力
されると、つまりこの入力端子601に高レベルの電圧
が印加されると、トランジスタ604.610がON状
態となる一方、トランジスタ608がOf”F状態であ
るので、コイル215には出力端子616から出力端子
615へ向9T13、流が流れる。逆に、入力端子60
2に入気梼入(+(+3Bが人力さ11ると、トランジ
スタ606,608がON状態となる一方、トランジス
タ604がOOF F状態て;&)乙ので、コイル21
5にt」出力妃IJ=−615から出力端イ616へ向
う1(1、流が流れる。 −,1−Fit :構成4・有°4る木実施例装置の動
作lr:説明する。センサ400が検知したエンジン回
転数、スロットル九聞1現等σ)データは制御回路50
0に人力さ11る。制御回路500はこれらのデータか
ら、)す(3上’ −jt’ 1 (I Oq)j(゛
体104の開閉状態を変更するか否か、」なわり圧力室
102内に%汀;もしくも は大気ケ樽人−)−るのか、あるいは現状孕維持するの
か孕演算により求める。制御回゛路500はこの演4”
14’を果をパレス信号として駆動回路600へ送出\
4る。I12^動回路600は、このパルス信号が負圧
導入信号であるとき、圧力制御弁200のコイル215
に、出力端子616から出力端子615へ諺、れる?l
j流ケ生じさぜる。この結果、回転磁石219が電磁力
を受け、弁体202は、第5図に示されるように時計回
りに回転変位して、負圧ポー ト2057J?開放する
とともに大気ボート206を閉塞し、EGR2QO’(
(開放する。逆に、上記パルス信号が大気導入信号であ
るとき、上記コイル215にtよ出力端子615から出
力端子616へ流れる電流が生じ、この結果、弁体20
2は第6図に示されるように反時剖回りに回転変位して
、火気ボート206を開放す石とともに負圧ボート20
5 >閉塞し、KGR弁200を閉塞する。駆動回路6
00に上記パルス信号が入力されない場合、コイル21
5は通電されないので、弁体202t、1、トーション
バー225の復原力によシ中立位置にあ〜て、第7図に
示されるように負圧ボート2 (+ 5 )l’=・、
t、ひ大気ボー 1−20 (i不・1゛1秒に1、卜
i+iJ(弁10 (lの用力亨102内の圧力を現状
の北洩保持−jる。J 3.わらIij O’i<弁Z
ooの片開111−i1: aL71にL、ない。 本実施例装置り21月]十の(“1・v成を有するもの
であるから、駆動回路600に入力する負圧導入信号A
および大気導入信号Bの各パルス幅の割合に」:すJi
! Q R弁理0()の圧力室102内の圧力を制御で
きる。−」:/ζ、駆動回路600に各信号A、Hのい
ずれも入力しないことにより、弁体202はボート20
5.206の両者を閉塞して圧力室102内の圧力を保
持することができ、1.、たがって圧力室102内の圧
力変動を抑制し、4W K’、:、の高い制御が可能と
なる。寸だ、この圧力保持状態のとき、コイル215に
は電源が流れないので、消費型カケ必要最小限に抑える
ことができる1、なお、J二*i2コイルzts−@2
つのコイルかうIll成してパイフフイラ巻とした場合
、駆動回路600は2つのコイルのうちいずれかに通′
t6、さ−ヒる機能を有するものでよく、回路を簡単化
することかできる。 !tた駆動回路600を、出力端子615,616間に
流れる電流値全直線的に変化させる構成とすれば、弁体
202’r任意の位置で停止させることができ、圧力制
御弁200の流量制御特性を直線的なものとすることが
できる。 以」−のように本発明によれは、単一の弁により圧力保
持を行なうことができ、したがって、簡易な+Iff成
により高精度の制御th″r1なうことができるという
効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例i、[!iGRシスデムに適
用した場合を示す系統図、第2図は一実施例を示す断面
図、第3図は第2図のIll −It線に沿う断面図、
第4図は駆動回路を示す回路図、第5図は火気ボー1−
なで閉塞した状態孕示す断面図、第6図は負圧ボート裟
閉塞した状態を示す断面図、gl″J7図は負圧ボート
と大気ポート企閉塞した状態欠示゛ジー断面図である。 1 (l O4,、E G R弁、202−弁体、20
3 ・・・ハウジング、204・・・出力ボート、20
5・負圧ボート、206・・・大気ボート、215・・
コイル219・・・回転磁石、222・・・ホノし〃、
225・・・トーン。ンバー。 l侍8′1°出願人 株式会社 日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動非株式会社 /i芋R′1°出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理± 111(二1 昭 之
用した場合を示す系統図、第2図は一実施例を示す断面
図、第3図は第2図のIll −It線に沿う断面図、
第4図は駆動回路を示す回路図、第5図は火気ボー1−
なで閉塞した状態孕示す断面図、第6図は負圧ボート裟
閉塞した状態を示す断面図、gl″J7図は負圧ボート
と大気ポート企閉塞した状態欠示゛ジー断面図である。 1 (l O4,、E G R弁、202−弁体、20
3 ・・・ハウジング、204・・・出力ボート、20
5・負圧ボート、206・・・大気ボート、215・・
コイル219・・・回転磁石、222・・・ホノし〃、
225・・・トーン。ンバー。 l侍8′1°出願人 株式会社 日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動非株式会社 /i芋R′1°出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理± 111(二1 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体機器へ流体圧を伝達制御する装置であって、そ
の流体機器に連通ずる出力ポート、負圧源に連通する負
圧ボート、および大気に連通フる大気ボートがそれぞれ
形成されたハウジングと、このハウジング内に設けられ
、上記負圧ボートモしく目、大気ボー1.またはこれら
両ボートi閉塞i1能な弁体と、この弁体を開閉させる
駆動手段と4備え、」−配弁体は、負圧ボートおよび大
気ボ〜1・の双方全閉塞して、」二記流体機器内の圧力
fg 一定値に保持可能であること全特徴とする圧力制
御装置。 2、」;配弁体がハウジング内に回転自在に設けられる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力制御
装置。 3、上記弁体の軸部と上記ハウジングに連結された固定
部とが、トーションバーで連結され、こ4) l・v
−1/バーか中S’r、 4ノs ’d VC: $、
1 ” I−、き、−f二ンj1.ニー弁体&:1負1
1−ボー1− ;i:、−よひ大気ボー1;の双方全閉
塞1−/〕こと会・’I:f徴と一4K・特許a1“l
求の範囲第2項記載の圧力側rfIl装置。 4、 十fi+2弁体の軸部に永久磁石が固定さIす
るとともに、この永久磁石の近傍にコイルが設すしi風
土記弁体は、コイル−\の通電により回動して十記負圧
ボートあるいは大気ボート全閉塞し、コイルへの通電を
遮断したどき上記トー シ、ンバーv(より中立位置へ
復帰(2て」−記負圧ポートおよび人気ボートの双方な
閉塞すること全特徴と1″るl持前請求の範囲第3項記
載の用力制省11装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684182A JPS5947582A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 排気還流装置の圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684182A JPS5947582A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 排気還流装置の圧力制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947582A true JPS5947582A (ja) | 1984-03-17 |
JPH0325676B2 JPH0325676B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=15636538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15684182A Granted JPS5947582A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 排気還流装置の圧力制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947582A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55107171A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | Proportional flow rate control valve |
JPS55153122U (ja) * | 1979-04-16 | 1980-11-05 | ||
JPS56115508A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-10 | Nippon Soken Inc | Proportional solenoid |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15684182A patent/JPS5947582A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55107171A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | Proportional flow rate control valve |
JPS55153122U (ja) * | 1979-04-16 | 1980-11-05 | ||
JPS56115508A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-10 | Nippon Soken Inc | Proportional solenoid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325676B2 (ja) | 1991-04-08 |
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