JPS5947416A - ビスコ−スレ−ヨン高速紡糸方法 - Google Patents

ビスコ−スレ−ヨン高速紡糸方法

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JPS5947416A
JPS5947416A JP15806182A JP15806182A JPS5947416A JP S5947416 A JPS5947416 A JP S5947416A JP 15806182 A JP15806182 A JP 15806182A JP 15806182 A JP15806182 A JP 15806182A JP S5947416 A JPS5947416 A JP S5947416A
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flow
flow tube
funnel
yarn
viscose rayon
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JP15806182A
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Tatsu Matsui
松居 龍
Hitoshi Sato
仁志 佐藤
Yasuo Izome
靖夫 井染
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明eま、ビスコースレーヨン高速紡糸方法に関する
ビスコースレーヨンの高速紡糸は、高速化に伴い凝固浴
抵抗が増大し、糸qの強伸度が低下するのを防ぐ目的で
、凝固浴を流動せL7める温浴紡糸方法が数多く提案さ
れている。
ビスコースレーヨンの高速紡糸で克服されるべき問題は
、糸条の強伸度に加え、毛羽、切糸の発生防止、糸条伸
e t、)均一性保証であり、これらの全てを満たし、
効車良く紡糸する必要がある、。
本発明者らは、既に知られている方法によりロート付き
流管での温浴紡糸を試みたが、前述し、7こ問題のいず
れかに直面し、生産技術として満足し得る水茎に達せず
、従来の温浴紡糸方法では工業的生産の実施に至らなか
った。
本発明者らは、かかる技術的f、す、状に鑑み、糸条の
強伸度9毛羽、切糸、伸度の均一性を保証しながら、高
速で、効率の良いビスコースレーヨンの高速紡糸が可能
な温浴式紡糸方法について改めて、研究に着テし、ロー
ト利き流管での凝固浴流と糸条との関係に着目し、鋭意
61[究を重ねた結果不発明を完成するに至った。
即チ、本発明は、ビスコースレーヨンをロート付き流管
を用い、150〜b るにあたり、内面が円滑に1ヒbνされるロート付き流
管のロート内に紡口を位屓せ(め、紡ri ir++と
流管入口との間隔を20〜60朋にして授同(fトをロ
ート付き流管に導き、紡口面より5mmり内の凝17i
1浴流のレイノルズ数が500〜2000であることを
IP!r徴とするビスコースレーヨン、砦、速紡糸方法
にある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において、ロート利き流管は、一端がロート状に
拡がり、そのせまくなった点に用件小径の/eイブであ
る流管を接合し他端に至る形状をしたものである。ロー
ト内に紡口を16き、紡口より吐出された糸条をロート
付き流管中で凝固浴流と併流して温浴紡糸する。
先ず、紡口面より5龍以内のレイノルズ数(Re)は5
00〜2000であることが車装である。この領域のレ
イノルズ数が2000を越えると、紡口から出て走行す
る糸条は、各単糸が、独立に、不規則な周期でゆれ始め
、このゆれは極端に大きく、その巾は10朋を上まわる
。このゆれは、糸条の走行と共に伝播し、ロートと流管
の接合部即ち、流管入口でも消えることなく、糸条はロ
ート付き流管の内壁に当シながら走行してゆく、この為
、得られた糸条は、同一系長方向に沿って伸18−のバ
ラツキが発生し、且つ長時間の連続運転により多数の毛
羽が発生し、この結果切糸も発生する。
この領域のレイノルズ数が200 (11下においては
、走行糸条のゆれは全くなくなり、この結果、ロート付
き流管内壁への当りもなく、得られ、た伸度の均一性は
高く、長期連続運転を実施し2ても、毛羽、切糸の発生
は殆んど通常の工業生産レベルに改善される。
本発明は、温浴紡糸で限られたhlI域での凝固浴流の
レイノルズ数を限>i、fi L、<Cii:する流・
R人口までの距離と不連続な縮流への:ろ慮とを相合(
力る小により晶質の良い糸条を、尚紡速で、効率14 
< r!#られる方法である7、本発明tこおいて紡1
」面より5腿離れた点の凝固浴流のレイノルズ数は20
00以トであるが、流管中の凝固浴流は5000Jソl
−1II、1合によっては25000に達するが、イル
来、考えられていた凝固浴流のレイノルズ数5r ’5
000以ドにしlければ凝固浴流に乱れを生ずるとい′
ン指簡とけ腎なり、何畳紡糸性への障害の4・い方法で
ある。
紡口から5咽離れた点の凝固と6流のレイノルズ数全低
く取る事により、それ以+ii’l′!のL/イノルズ
記−−が高くてもよい14が不発明方/〕;の/1¥(
<譬であり、こ11により高、東紡糸が容易になる。
この理由シよ、恐らく、紡UI Ir1i−it・ら5
 mm離ねた点の近傍捷では吐出きれたビスコースの表
面凝1^1がまだ充分でしょなく、この領域に限り糸条
は著し2く柔軟で、むしろ流動性のある状す1シであり
、凝1i!、l浴+iiiの乱れの彰Wを受けるものと
思わ11る。−力、ビスコースの表面凝固は他の湿式紡
糸原液に比して極めて早く、この為、紡口より吐出さ!
L ’、) TnWl 4M度凝固浴中を走行する壜に
より表面凝固は完了し、これ以降は、凝固浴の乱れの影
響を受けぬものと思われる。
紡口面から5mm離れた点までの凝固浴流のレイノルズ
数を500以下にする事I′i司能ではある75ζ糸立
時に糸条が辿らない小径の温情・となり、ま/ベロート
の大きなものを使用しなシ1ればならず、作業性を考慮
すれば工業的に1l−i便月1できない。
次に、紡口面上流管入口との間隔を20〜60前にして
凝固浴に不連続な縮流を与える事なく、ロート付き流管
に凝固浴を導び〈。
不連続な縮流の発生は紡口がロートの外に匠かれている
か、またはロートの中間に段がついていたり、ロートの
拡がり角度が途中で変化している場合に起る。
不連続な縮流を発生する縮流部が紡L」よす20〜60
 mm HIfれた流管人[]に凝固浴流が搾する寸で
に与えられると糸条は、ゆっくりとしたゆれが発生し、
これが糸条走行方向に伝播し、こ(・月り〕れd二流管
人ロ付近で増幅され、結果的に糸条はθ1t、肯入1」
伺近の内壁への当りが見られ、糸条には毛羽が出来る。
一方、該旬I域に不連続な縮1fii部を発生せしめ、
l/」様にしだ方法ではかかる糸1ゆれの発生は見られ
、ケい。長期連続運転を実施してみた用台、本発明で得
られる糸条は1”1等欠陥がないが、僅かでも核領域に
不連続な縮流部をもった方法では、小さな毛羽が多数〈
見られる。恐らく、ヒスコーマレーヨンの紡糸では必ず
発生ずるスー)) l、の0−ト伺き浦。
管の内壁への堆積が径時的に発生し、それにより縮流が
発生し、糸条ゆれ、糸条当りの結果径時的に表面がスカ
ムに覆われ平γ″It度を失て)/こロート11き流管
の内壁により毛羽を発生せしめていφものと思われる。
紡目面と流管入]」との間隔を20rR1未イーにす、
と、流管人に」までの糸ゆれが大きく、得られメC糸条
は伸度が均一でなく、毛羽も多い。
従っ−C1紡L1面より流管入]11:での距離は20
聴以上が必要である。20問未満では糸条の表面凝固は
なされているものの、内部凝固が不充分であり、その為
に柔軟な糸条で、流管人L1の複雑な流れにゆり動かさ
れる為に欠陥が発生するものと思われる。
一方、紡口而より流管入口までの距離が大きくなると糸
ゆれの点では問題はないが、紡口と流管の芯出しが難し
く、又、部品が大きくなり敗扱い作業も雉しく、凝固浴
の抵抗が糸条に加わり過ぎる等の問題が出てくるので、
実際にはこの間隔は60順以下である必要がある。流管
中の凝−・I浴流のレイノルズ数(Re)は11000
〜25000の範囲に設定することが好ましい。110
00以下では紡糸速度が上らず、25000以上では凝
固浴流の乱れが大きくなり毛羽が多発するようになる。
本発明の方法に於て、流管中の凝固浴流は、流管内で糸
条の速度より30〜80m/分だけ低い事が好ましい。
80m/分よりも史に低いと、得られだ糸条の強伸度が
凝固浴の抵抗により低ドする。又、30m/分よりも差
が少なくなると流管を出だ後で、凝固浴と糸条の分^1
Fが出来ず、糸条の引取りが出来ない。
又、用いる流管径は内径が3〜10rnrnである1t
が好ましい。3 mm未満では、県立作業が出来ない。
また1 0 mmを越えると、装置が大きくなり、凝固
浴の流敏が膨大な)寸となりエネルギーコストが高くな
る1、 又、糸条の走行方向と凝固浴の流動方向t」同一である
が、この方向については1・向き、ト向き、斜め上向き
、斜め下向きにとれるが、本発明の一実施例ではド向き
の実施態様を軍している。
−h記の本発明の方法を更に第1図に示す−1411の
実#l態様で説明する。
ロート付き流管は、ロート3とノξイゾ状の流管4から
成り、ロートと流管の接合部5で接合されて°なる。ロ
ート3の内側に紡口1を置き、糸条2は紡L1より吐出
されロート3を経て流管4k・曲る。
この間に凝固浴流はロート3.流管4の中を糸条2と共
に併流する。
本発明の方法は、紡1−」lの紡1−1間しり、糸条走
行方向11に向けて、5Mまでの凝固浴流のレイノルズ
数(■えe)を500〜2000とし、ロート3には不
連続な縮流部をりえず、ロート3と流管4の接合部5が
本発明でいつ流管入口である。紡1」を支える紡口ホル
ダー12には、ビスコース供給管13が接続されている
。凝固浴を供給する箱8には、紡口ホルダー12とロー
トイ」き流管を接合し、凝固浴供給管i oが設けられ
ている。箱8には、紡口の組立分解等の機能の部品は組
込まれでいるが図示していない。
又、図中のjハは紡口而より5 mm離れだ点のロート
内径(朋)をボし、VI&よとの真の凝固面流速(m/
Il1m)を示し、史にD2は流管の内径(mm)4示
し、V2は流管中のんU同浴流速(m/nrv+ )を
示し、v3は糸条の走行速Iwを示す。従って、紡1」
而より5mm離れた点のレイノルズ数をReで7ドし/
ζ場合、通常のビスコースレーヨンは、凝固浴流の密度
は1.27X 1000 Kty/nI′、粘度は0.
001. Kq/lyt −秒であり、Re =1.2
7 XI)、 xV、 X t o OO/60となる
次に、実Mri例により本発明を説明する1、実施例1 +Il、 mの組成を有するビスコース(セルロース8
重16′%、架性ノーダ6車llf%、落球粘度50秒
、塩点12、r j’tl+i 40 )と通常の組成
、凝固浴(硫酸10取(仕%、芒硝20重計%、硫酸曲
鉛1.1−r口惜96、温度52℃)を使用し、流管内
径5繭、流管長さ800馴、+J −)の開「」部内径
65朋、流管入IJ (o −トと流管の接合部)の内
径が5覗で、ロート開口部とbIl、管接合部の距離が
60鼠で、ロート内面が円滑に形成されてなり、不連続
な縮流部のないロート流管を使用し、紡Ij iiiと
流管人[」との間隔を50關とした。
次に1 ビスコースレーヨン+7) 1207’ = 
−ル/26フイラメントを紡糸した。凝固浴流の流速を
変更し、紡口面から5鰭離れた点(ロートの内径は50
 mrr、 )の凝固浴流のレイノルズ数を各種水準に
定めて、テストAI+2.比較1とした。その結果を用
1表に示す。
紡口面より5關離れた点の凝固浴流のレイノルズ数(R
e)を各々、1500.2000とし、テストAt、テ
スト高2とした。テストA、 1 、JF+、 2では
糸条の伸度斑σは()、9以丁で、糸条の毛羽も少なく
、紡糸中の糸ゆれもなく良好な結果をイ(Iた。一方、
紡口面より5 +nm離れた点の凝固浴流のレイノルズ
数が2500の比較lでは伸度斑σが121と犬きく、
毛羽も多く、紡糸中の糸ゆれも犬で76つだ。
以F余白 第 1 表 Re※1:ポJ月」より5朋を惟れた点の凝固浴かLの
レイノルズ数 V、※2:紡口より5朋離iまた点の(屍固浴流速Vz
 ;r’3 : 1AtJt中〕凝固浴b1r、速11
e ?+44 :流管中の凝固浴流のレイノルス゛?9
伸1焦斑σ※5:回−ノξツケージ内の糸条f 50 
cmの長さで10()木ザンツリンク゛Lで、(−の伸
度を測定し、伸度の標準偏差を算出 した。
糸ゆれ噺6:目視判定 実施例2 実施例1と同じビスコースと凝固浴を用いて、ビスコー
スレーヨンフィラメントの120デニール/26フイラ
メントを紡糸した。用いたロート付き流管は、流管内径
5 am、流管長800m+++、 ロート開口部内径
110間で、ロートと流管との接合部の内径が5關、ロ
ートの開口部と流管との接合部の距離が35mm、ロー
ト内面は円滑に形成され、不連続な縮流部のないロート
イづき流管である。紡口面と流管入口との間隔を20m
mにしたテストム3と、17mmにした比較2と、4o
朋にした比較3の方法によった。この時、紡口面より5
鰭離れたロートの内径は、各々、テスト扁3では65朋
、比較2では56朋、比較3では110朋であった。
流管内の凝固浴流速は180n、7分とし、紡糸速度は
220m/分で紡糸した。その結果を第2表に示す。
m2表から明らかな如く紡口面より5朋離れた点の泳f
固浴b;1.のレイノル〆*!t(Ilelを1465
と(1、紡口面とた1シ盾入口との間隔を20朋として
、紡口より流管入口までに不連続な縮流部のないテスト
&:(&:L糸条の伸度斑σは079で、毛羽も少なく
、紡糸中の糸ゆtlもなく良好な結y゛・をぞ1/こ。
一方、紡口面より5 ytu、q離れた点の凝固浴流の
レイノルズ数は1695で、紡口面より流管部1−1ま
でに不3「1(続々掃流部はないが、紡口面と流管入口
の間隔を17mmにしだ比@2は、伸度斑σtよ1,5
6と、Sラツギが大きく、毛羽も多く、好寸しい結果は
得られなかった。
又、紡口面よ′す5朋離れた点の凝固浴流のレイノルズ
数を861とし、紡口面と流管入口との間隔を40闘と
し、ロートの開口部が不連続な縮流部となっている比較
3は、毛羽が多く、好ましい結果は得られなかった。
(以不余(]) 第2表 糸ゆれ秦6は、実施例1と同じ標示である。
実りイi汐り3 実施例1と同じビスコースと凝固浴を用いて、ビスコー
スレーヨンの120デニール/26フイラメントを紡糸
した。紡口面と流管入口との間隔を61朋にして、紡口
面より5朋離れた位置のロー 1−内径を60問として
紡糸したテストl≦4と比較4を上記方法で異ったロー
ト付き流、管で紡糸【7た。
テスト應4に使用したロートイマ1き流管は、流管内径
4朋、流管部1200+u+、ロートの開口部内径74
u1 ロートと流管との接合部の内径4朋、ロートの開
口部と流管との接合部の距離が70mm、ロートの内壁
は不連続な縮流部のないものであった。
比較4に用いた【1−ト付き流管は、流管内径4朋、流
管部1200朋、ロートの19140部内径67闘、ロ
ートの流管部との接合部の内径4關、ロー1・の開口部
と流管の接合部の距離が70朋である。又比較4のロー
ト流管内壁にtま不連続な縮流部があり、開口部から1
4朋までは、ロート内径の傾き角度は、センターライン
に対し4°で、その点より流管入口までのロート内壁の
傾きは25°である。
その結果を第3表に示す。
テスト高4は良好な結果を得たが、紡口より流管入口ま
での間に縮流部を有する比較4は毛羽が多く、糸ゆれも
見られ、満足のゆく結果は得られなかった。
以下余白 第3表 第3表中のRe※1  、 v、※2  、  V2*
3.Re*4゜伸度斑σ※5.糸ゆれ秦6は、実施例1
と同一の標不である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビスコースレーヨン高速紡糸方法の実
施態様の一例を示す図である。 1・・・・・・紡口、2・・・・・−糸条、3・・・・
・・ロート、4・・・・・・流管、5・・・・・・ロー
ト流管の接合部、8・・・・・・箱、10・・・・・・
凝固浴供給管、11・・・・・・県東走行方向、12・
・・・・・紡口ホルダー、13・・・・・・ビスコース
供給ノぞイゾ。 特許出願人 旭化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1  ビスコースレーヨンをロートtJキ流管を用
    い、150〜300m/分で温浴紡糸するにあたり、内
    面が円滑に形成されるロート付き流管のロート内に紡口
    を位置せしめ、紡口面と流管入L1との間隔を20〜6
    0朋にして凝固浴をロートイ・1き流管に導き、紡口面
    より5 mm以内の凝固浴流のレイノルズ数が500〜
    2000であることE′Y:4>徴とするビスコースレ
    ーヨン高速紡糸方法(2)流管中の凝固浴流速が糸条の
    走行速度より30〜s o tn/ :4に低い事を特
    徴とする特許n/(求の範囲第1項に記載のビスコース
    レーヨン高速紡糸方γ去 +31  流管の内径が3〜io朋である4+を特徴と
    する特WF晶求の範囲第1項に記載のビスコースレーヨ
    ン高速紡糸方法 (4)流管中の凝固浴流のレイノルズ紗が+ I I)
     00〜25000である事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のビスコースレーヨン高速紡糸方法
JP15806182A 1982-09-13 1982-09-13 ビスコ−スレ−ヨン高速紡糸方法 Granted JPS5947416A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3838053A1 (de) * 1987-11-09 1989-05-24 Asahi Chemical Ind Spinnrohr-nassspinnverfahren
JPH04136683U (ja) * 1991-06-11 1992-12-18 川崎重工業株式会社 罫書装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3838053A1 (de) * 1987-11-09 1989-05-24 Asahi Chemical Ind Spinnrohr-nassspinnverfahren
JPH04136683U (ja) * 1991-06-11 1992-12-18 川崎重工業株式会社 罫書装置

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