JPS5947411A - 磁界紡糸装置 - Google Patents

磁界紡糸装置

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JPS5947411A
JPS5947411A JP15583482A JP15583482A JPS5947411A JP S5947411 A JPS5947411 A JP S5947411A JP 15583482 A JP15583482 A JP 15583482A JP 15583482 A JP15583482 A JP 15583482A JP S5947411 A JPS5947411 A JP S5947411A
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spinning
magnetic
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Tadashi Konishi
小西 忠
Takatoshi Tsujikura
辻倉 孝俊
Tsutomu Kiriyama
勉 桐山
Kazumi Okawa
大河 和己
Katsuo Kunugi
功刀 克男
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Teijin Ltd
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁界紡糸装4に関するものである。
その目的とするところは、磁界によって、紡出糸条の分
子配向に影響を与え、紡出糸条の分子配向を制御するた
めの紡糸%Rを提供することKある。
従来より、人造繊維を製造するには、まず、紡糸工程で
分子^f+向のあまり進行していブ(い未延伸糸を得、
次いでこの未延伸糸を、多1G伸υ人卯。
理して配向結晶化させる方法がとられている。
近年になって、紡糸速度を3000〜4000m/分と
いう比軸的高速度にとり、比軸的配向の高い部分配向糸
(poy)とした後、わずかな延伸と仮撚とを同時に行
なう方法(PQY−13TY加工法)が、企業化され始
めている。
更に最近においては、後玉8における延伸処Jlllが
不“b′?′ある高配向糸を、一段で得ようとして、捲
取速度が5000 m 7分以上の超高速紡糸が(jT
fう1゛、さJlている、 しかし、これらσ)高速rli糸法及び超高速紡糸と1
6に寸べいて得られる呻維の、全体としての分子の配向
け、かなりの水準まで到達するが、非晶部の分子の凡才
1は、従来の未延伸糸を延伸して伊らねた#武ぞtより
も太き(hる傾向がわかって11−だ。
一力、通常の溶F・1!紡糸法(fよって得た未延伸糸
に入六い張力をかけながら急速に加熱と冷却な繰り返す
いわゆるゾーン延伸法を行い、その後に、大きい張力を
かけながら熱処理するゾーンクル処理を行い、高分子の
のび切り鎖結晶組織か1′)なる高弾性イー高強力片H
(tを作製しようというli法が、lj+<紺学会肪第
38鞠、庁、6号、第25711(1982)K記載さ
れている。この方法においては加熱冷却を秤り返す点に
おい−〔省エネ、ルギー的1′I糸方法とは言えない。
しかもゾーン延伸、ゾーン熱処理された繊維の物性は、
最初の紡糸段階の未延伸糸の^11向状I)11によっ
て左右されるという限界ノ)−ある。この、1うに紡出
糸灸の分子配向を制御するということは(・シめて重要
な技術どなってきている。
もう一方、従来から、強(・イ、μ界をかけて分子の配
向を制御する技術として次の如くの4、のが知られてい
屓 まず、ある極のポリマーが適当ブ!溶h1中で、溶液粘
度が数ボイズから数十ボイズの低粘度域にある時、磁場
なかけど)と−宇の方向にポリマーが配向することが知
られている(例えば、伜維学会計、第35巻、第11号
、第337百(+979)。この文献゛の中の記載によ
ると、配向させる高分子の溶液は、一定の磁界の中で、
静的状態にあり、長時間(例えば数分以上)磁譬の中で
さらされ続けて初めて、同分子の配向が観察されている
にすぎfEい。また、上記文献の中に記載されCいる(
y+界の強さは、数キロガウスからせいぜい25ないし
35キロガウスにすぎない。
また、数品性の七ツマ−を’I+1iい峨昇り)中で静
的に保持し、配回させlCが[)I任合−4−6と、配
向化さ才また。16分Fが合成できることが例えばジャ
ーナノ1オブ71ソリマーサイユンス、ドリマーンター
ズ〕−,71’シ* 7 (,1,Po1y1+1S(
i;l’c+lymer 1.eLt−ers   I
(+l1tlon   ) ?44  +   3  
@  、  記 2  4  3  N  (1975
)にd己中′v:−ねている。
史ンC1A+”、泥状I/1で、5′[1ホイス以下の
中世情屋域に1゜い゛(、くν分向以上α)艮い聞、1
5キp)Jウス以下の・;虫さの鴎ををか1すて、イ、
マナノク喉茜う・示す、情分子を配回さI+:にとが用
叱であルコト(+ 1ゲリオハ/s・−ナノしオフ’ 
d:リマー゛ナイエンス、ホリマーフイジツクスユプイ
ション(J。
Po1y+n、SCi;j’ls++net  P)+
yslcs  Editon)Qj 2 0  合第9
751jl (1982)にm14ノされている。
しか1−2、これらの文献の中に記載されている例は、
いづれも、中低枯展状四で、静的状q、Mに1′4N持
さ1tたものに数分間1ソ、ト、(:+jIl′gをか
けて、(/−1・−とか、’= 9 ヂなと゛のn+j
向を市111」ll 1.ているものば/I)りである
の そこで、本・栢明者[ンは、人造横iffの紡糸工稈で
錬鳥”i’ Yイ丸すか−P、−ることにつき4灸R・
」を車ねt、−結果、紡糸1−1金力・ら吐出外才また
m液粘度K(」溶融粘度が、(−、・1℃・十す−さ一
流体(・r、数秒以内という灼時間の間、’:’j ’
−・1丑昇4か(]て、紡出糸榮の分子配向をfiil
1代1シ、5る装置?jケ開発すイ)こと1(成功し本
発明に全11声した。
即ち、木介、明は紡糸11金から巻取体IHまでの間に
、仙山系条に対してほぼ直角Jl向のli:’を界をか
げる圃場発生色+Wを設げたことをrH徴とするC冴界
紡糸装置である。以下、本発明を図面により説明する。
第1図は、溶融紡糸の際に甲いる本発明装置の一例を示
すものでに、す、1は紡糸[二1金、2.2′はり!′
c場発生碑置装の店枠板、3.31は磁場発生4芒置M
のコ1ル部、4.4′は引1(I/ニア″テツl「J−
ラ、5は巷取装置9である。、紡糸[1全1か「)溶融
吐出された糸(1)Yは、引取ゴテン10−ラ4.4′
により一定の紡糸速度で引取られ、を取装置5に巻取ら
!しる。紡出糸争Y K 柑しては、紡糸口金1の1・
1トれ二股(Jた峨ハ発生装置Mの磁杉(板2.21に
よj)、はj1゛1目角方向のトζζ昇イ・・かける。
磁用発牛すメっ附へ1の磁袷轡2..がを設(Jイ)イ
)’f LVは、紡出糸条Yの固化が完了゛4るまでの
間、即ち、紡出糸条σ3結晶化速度が十分に遅くて、か
つ高温状態で細化現象が117(行して(・る領賊が肴
λも好ましいが、lr、’rにこの位INK限定さ、I
Lる4、のではなく、紡糸口金1と巻取装置す50間で
あれば任意の位置に;、少げる。二とができる。但し、
完全に冷却固化した状jjijで(1ケ痒をかけても、
分子配回を制御することは困難なので、なるべく、紡出
糸!%Yの温11(がj% (て勺子が距りき易い状憚
にある間に磁界・へ・かげるようにすることが肝要であ
る。溶融紡糸の場合は、紡糸ITI金1から60〜15
0m離れたところまでに磁場発生装置Mの磁極板2.2
1な設げることが好市しい。
尚、本発明でいう巻取装置は、ワインダーに限1”)ね
たものでは1.〔<、ケンス、ネント等の捕隼装(仏を
く、含むものである1、 第2図は、溶融紡糸にj」」いられるA:廃明装置の他
の例を示すものであり、磁〃゛1発生装同N1の磁極板
2.Zoがにb ’;’!、[:金]の1−す分及び紡
出糸条Yが完全に付加1.;l化(−た1、チの悌截に
まで設けられていζ)。4.、I’及び5はpn 1図
のjA6・と1「・1[:<、引■ヴ了アン1τ1−.
)及び巻[(シ装置・’t k i4ぐ−1゜第3図は
湿式紡糸昏1と8番・ζliい1)ハるF−へ間装蟲1
の−て61jをノ仁すぺ、のであt)、1(J、埒1j
才々1し一プ、2)1は硅そη〜発生装置ft+!・、
4の(1仔極根、3 、3’ (−1−ε−のフィル部
、4は引取「コーラ、5は巻取装置iR,6は凝固A’
t 、  7 、7’1nはjj (ド、s +:x 
、i;+F固P (+1iノ装置バイブ9は凝固教循K
jポ〕/ブである。紡糸原液は紡糸口金】かも吐出ン(
れて紡出糸条Yと/、(す、(従固浴6中で、S ti
’6 して、カイト’、 7.71.711をIC引取
tコーラ41τより一定の紡糸速度ひ引取らA1、巻取
装置5に巻取L゛)れる、、凝固浴6中の4・T固i漫
は、循環バイブ8及び循[4ポンプ9((」つて適宜循
環され゛〔いる。紡出糸条Yにt11〜ては、紡糸に1
金1の直下に設けた磁場発生装置+4 M iτより、
けζイ直角方回のfId界をか(する。磁鳩発牛A磐f
fi’1. %i (ブー)磁極板2.21の設ば位l
H41、紡出糸条Yの固化が冗f−t−ろ】l:での1
lti、即ち紡出糸条YとJLイアするffI乱残をI
Ilか5係世、上で、卒争糺(化現家が7畳固浴6中で
進行している領h々が/、”(孝、好ヰ1−1いが、l
トチ(ここ内1v: lr7に1ζI1番さ1するもの
ひプ1−℃・ことは溶融紡糸の場合と同6Eであ/:I
本発明44 (、fJは、Pi ] lノロて−ie 
l−、たhl II!紡糸の場合と同ト頂に1.2て一
ンン式紡糸にも摘用−することができz)o乾氏紡蒐の
1合の(べ揚発バー伴阿の最、商股jIy+′位Ff 
i45、紡糸1−1金から紡出糸条の同化が完了するま
での間、即ち4’i出糸争と共イfする溶媒性(j I
t 〆1’= 5 o6u上−(I、糸% IIl化り
、11. pが昇行にてい1)jQ域であく)。
不発−11(+7−36いて用いられる1許場・倍牛M
 1IV7 Mのマグrントとしては、従来公知のイz
−7〆1σ)7グネノト!+141℃・ることかできる
が、ノ1゛[にソレノイド// 4 ニアの゛プグオ、
ットが好ましく、更に磁yrのl血さを太きく L−、
エネルギー勺J牢を高めるうえがら中空型ソ1/メイド
タイプの超伝導マグネットがtifまに(・。
本発明4Ji li’(に用いらハる磁(↓゛−i4生
装芦h1をF成する磁極4ダ2.′/I’とン1//イ
ド!(リコイル部3.3’の同心円中心部に存在する鉄
芯(゛L、昨磁性体がらなり、例えば、鉄、ニッケル、
1バ/L ) 7.(どなる発生装置ジを使用する場合
にも、その中空部にKt’置する鉄芯と、それに、連続
する磁極板は上記の強磁性体からなっている。
不発明装置に用いられる中l殻型ソレノイドタイプの超
伝導マグネットからなる磁#i1発生t、5 (y’。
の例を、d1ン、明すると、第2図は、磁極板2.’/
’に連続する鉄芯にコイル部3.31を形成せしめた中
空型ンYノイドタイプの超伝導マ〃イ・ノドの例である
。また第4図はこの中空型ソト〕・イ)゛タイプの超伝
導マグネットのFl、X式的縦ll1i側面1・]であ
り、1】は中空円筒型ツレイドの−1イル部、12 、
12’は該フィル部を冷却する冷却媒体、13はデユワ
−瓶、14は高性能1!117熱体、15は強磁性体か
らなる鉄芯が通る中空部である。
第5図は、第4図のA部拡大図であり、16はコイル支
」゛に台、17はコイル線材、18.18’は伝j”A
 M 狗、】9.2o、20’、20”、2ol:+2
01111は絶特保雇!板でちる9 コイル支持台16は非1lIC,慴体から1エリ、1(
11えば茜f′1.1ルミニウム、818−304−L
などが用いられる。コイル+ti (t 17の材へは
、電気抵抗の/1) 7.(いものが好ましく、安II
IIIなものとしてはり1線等かに、げられるが、低温
での山気抵抗を出来るだけ小さくするためには、Nh 
Ti、Nb58n。
vuia、 Nb、 Ge、 P boon 、+ S
e、 Nbm (A In 、Geo 、1 ) 等の
利質がよ(・。伝熱薄板18.18’はコイル線材17
を効率的に冷却するためのもので通常銅板が用いら第1
る 絶r′+保護板19.20,20’、2o”、20
″1、′20″′′としては、ポリエステルフィルム、
ツーフロンシートtr、どが好適に用いられる 第4図
にお℃・でフィル部11を冷却する媒体12.12’に
は、液体9末、液体ヘリウムなどが用いに低−トさせろ
ことができ、また液体ヘリウムを用いて冷却した場合は
、)・rル叫ゼ17の電気抵抗を液体9姓の場合の史に
約1/ t OK低減させることができる、このように
、冷却媒体12.12’i・こまって冷却したI協伝導
マ・クネットは、コ・fル紳材!70市、気抵抗を小さ
くすることかできるため、より大きい縦l′IIf、 
kコイル圧流すことが可能となり、その分だけ(i″り
醒の強さを大きくすることができ、エネルギー効率を高
めることが可能である。尚、強1廊性の鉄芯が通る中空
部15の直径は紡出糸やYに効率的に(・磁界を作用さ
庸る5えで、lOα以丁、特に5個以下であることが好
ましい。
かかる磁場発生装置K(丸、そσ−)最高の碩場ベクト
ノ【が紡出糸qコにiJ I、−でほぼ直角となるよう
に設けられる。ここで、tよl516角とけ、その最高
のii嵯j論サすクトルと紡出糸条とのなす角メ(が4
5度以上であることを意味し、特に−60度以上である
こ−がRJ !F 1. L・。また、磁界をかげる方
向は、紡出糸条にけ+t’ *a角方向で右から六へσ
)方向でもよく、またその逆の方向でもよい。艷に(、
fJ、 %Yは、’l” 7t tt(< riであっ
ても、’l−l「’% k’f (+−1−< り)ノ
1.方向デ・“・←■)的に?υ什、−オろ交番llj
′z昇−C:あっで41、IJ−6これ1もは、そθ1
[1的1cmr−)て、11:意に、84尺1φ 用イ
 て)こ と か ・じき 7、。
ま4′、平り出糸午Yの走行方向とfJi場発生鯖11
・t〜](・rよ一〕て発14.する6iつ界の3F 
、1勺ベクトル方向(Fλ1中点りで7T、4−)どの
相互門係は辿′11ニス、のマつてットを用いた(+)
、ある(叶15住(K板2.2’T字状る。1介イ、キ
する。こ第1らは、いずれも1紡出糸条に9J して、
H,I’i jq角方向の筒室をかける−1と(・う範
ちゅうcrなすれるイ、のである。また、磁場ぐ^牛体
ii’l f”、) f’、Q 4+’!I Itブl
 2.2’の糸条通路の形状は、必9’! ii7応1
−て任灰に変えることができる。例えば(A) 、 (
hlの如く下行状のもの、(c)の如く、その平行1軍
の−部が、除々に拡開しているもの、(d)の如く、不
1:lL目llな波形をしているもの、史に(e)の如
く、階段状の形状を1.ているものlfど、1l)i々
の形状をとることができる。
一方、ソレノイドタイプの一!グrットのづイルを巻く
ト“k 、”i’、:剖4(f)の如く一磁極阪2.2
1に磯数個の鉄芯部3.3″、3″11及び3′、3n
E;亡を設げることもできる。
また(g)の如く、二種以上のkdなるタイプの磁椿板
を絹み合せて使用したり、コ、rルのを#)を変えて、
磁界の強さの異なる二種辺上の磁極1反2.2′、と2
11.2111%と2″−21mを合ヒて使用すること
も可能である6 史に、(h)の如く、糸条Yに田) < (1’?<旨
の方向が、−都道になる棟に、二種以上の(、%44:
:y板?、21と21.2″′を組合せて使用すること
もできる。
第6図に示したのけ、本発明装置に用℃・られる磁場発
牛装f〆tの磁極板の配線態様のほんの代表例にすぎず
、これらを総合的K、組合せたり、部分的に修正したり
して用いイ゛)ことは、可能である。
本発明装置K +iける磁場発生装置のrノ数個がら/
にろ磁模板σ)間(m(±、糸条Yにイ・\りく磁Rの
強さが−(−きイ)1.f、け「′51くなる1しに、
jL行糸争Yに実’I’T :’I’J K、 i’+
巾iIl、r イ4!4 Tel IK、できるIうけ
j火い方がQ(寸!−2(,5m以ト、央に杓しくは3
(7)以ドである。また、?li生さljる6打VCの
・、モさを大きくする/きに1.9伜]、+40而情i
f /、l・さく1石ことが好牛しく、かつ、走行する
糸条YK、磁界が−り(時間が長くなイ)t・6に、そ
の碌例机の形状は、糸く12Yの走行力向に、1iii
l長くしノ、二本のがjl、Iシい。
次に、IIL′cJ4発生装置1”+″によって66生
する磁界の一:tnさに+(・て、具イ本1’lJ妊戸
9目する。百転71問は、ソ1/ノイド型マクネットに
よって発生した磁界の1・6さと時間との14シ1係を
示した図である。磁場発生% rrlの糸に面路にオ6
げる磁界の強さは第711(a)の1泪くいつも、一定
でちってもよく、(1))のtノ11<、その+ti 
5¥のI団さ7ノーI寺111jとともにグー化しても
よい。川に、そのイ」1界のり・化の仕方が(C)の如
(、ステップ状のInkをとりIIがら変化してもよい
ま八−1第6図(11)、(b)及び(C)の如く、磁
界のベク1、外方向な一定−b向と噴る1へ流部I/1
′、でメ・)−ノてもよく、逆に、内項1の・−りIル
カ回か変化−する交番1山界でAすつCもよいっ こわらは、紡出糸4′!の分子伽〕向などのように制御
したいかという目的に11rつて、任、←、に選択使用
される。
本発明装置1匠おける伽ζ場発生挨尚では、紡出糸条に
力ける磁界の最高グ・′トさi:t1oキロカウス以上
であイ)ことが望オシ、り、好ましくは20キロカウヌ
」ノ、」−1す4にp、1′ましくけjOWρガウス以
上である。紡出−1′、拍にかげる嬉め゛の強さは、d
〜紡糸(・こ161月1″シ玉)場合(τGよ、溶妓を
用いてボリフーm ik ++’i jQが相対的に低
く’/xつている乾式紡糸及びI5C式キ11糸の腸骨
より−も、よりう、きくするの7バtr +、t−い。
(、かしG磁界の弓・hさのl朗j商(1;1は紡出す
る71″リマーの111顆、Iilいる溶U〜(5σ)
(・シ類、紡糸温度、等によって異)、(つてくる。
本発明の紡糸装置において、紡糸11金1及び/又は該
[1金を装トタする紡糸バックを非磁性体材質で構成し
ておくと、磁場発生装置f!t Ic 、1−る磁宜を
紡糸Ll余1、紡糸パンクの中に士で有効に波)☆さ・
0−ることかできるのでbイまし℃・。
本発明の紡糸+7:15“に16いて、69男1光生装
置としてITIいるソ1/ノイ1′々イグの一7グネノ
トに通す励(終用の軍源は、11II常の低重圧入′A
 (Ajσ)定噴14流市源回路3・+−+: >のが
ftf fLい。具体的には、市販σ〕犬Tli、 +
4r、−7タネント励(M7(す・原(例えば真空冶金
(株) H: 製vhtc−FvtoI)Er、 Rシ
リースノン用いることが簡便であこ・。
本発明の1−b糸A装置は、紡糸E」金から吐出された
糸+4・重りの作用する方向即ち上II・ら下へ向−)
て1tf=行させて橘j1V、る通常の朽糸装fψ′で
あってもよく、また、その逆((、下に設けた紡糸口金
力・1′−)、千ノ5出糸槓を−に方へ引+IV、るよ
うにしたI妨糸芳1.冑でk)つ−〔もよい。川に、紡
糸(」金から市J7出糸予シ水平方向に走行させて引取
るようにした紡糸4・装置でキ、りてもさしつめえない
う本倫、1明σ)紡糸1@ It日#、コンジュゲート
紡糸。
L昆合紡卒等にもj市川すイトことができる。また、溶
融紡糸の−Ou様でλ・・るメル)・ソロー氷ノj糸法
、及びジェット紡糸法にも適用可能である。更に、乾式
紡糸におけるフラッシュ紡糸法などにも適用可能である
。また、異形断面糸、中空1θ1面糸等の紡糸にも適用
することができる。
本発明の紡糸装置゛においては、本発明の磁場発生装置
と#[に、紡出糸条(で対してほぼ7方行方向の心“a
界をかける磁場発生装置を併用し°〔用いることも可能
である。
本発明の4.Ij糸装(峰におい【は、磁場発生装置と
共に他のエネルギー付加装置又は、纜維加工装置を絹ス
合ハせて使用することもFil能である。
例えば、仙のエネルキー付加手段として、TTf、界発
牛装置を用い、本発明装置の磁場発生装置の前、ヌは徒
に併用1.て、紡出糸条の分イ配向の制御をより確実、
有効ならしめることができろう更に、例えば磁場発生装
置の次に、インタレース如エノズルとか捲縮加工装置な
どの41.14加工手段々種々組み合わせて、へ、〕維
を形成することも可能である。尚、本狛明でいう巻取装
置は、ワインダーに限られるものでは/、【<、ランス
、?ノドむγの1iji隼賛l;−“多・もず)むイ、
の−(′ある。
トノ、上、iφl!II L、 f、−如く、本発明(
゛)予;1糸υ8置は、紡糸[−1金か’:、’ 、j
’、p ’l’7 ”l・ン置才での間に、紡出糸条に
利してほぼ1r1角J+向の6を3宜をかける〆(jl
、□発生装置道イト役けたイ、のであるから、忰めて容
易に紡出糸条の分子配向を制用1することができる。
【図面の簡単な説明】
??、 l +”(l i?、、ントイb 明% fA
、 ’)−’) −例ヲ41;! X、的K 示−を概
略1”l、#、2図は木兄間装(べの他の例を示す概略
し1、lで、3図は木兄間装を文の更に他の11ψ様を
示すI”、 l”iiI〉l、第4図は木兄明襄1.Q
に用いられる(盲?i札1角生待il¥イノ〕−例をボ
す(^断1111而図、第5図は、第4図のA部を拡大
して示した断面[+4、第61シ1は本艷明1ム置に用
いら才する4i% JJ:5発牛些洒のρ々の実施弗(
i17を示す砲1’i’i III喝1fri図、γp
、7図は本発明作置に用いられるt、;r鳩発生装貿−
におけるj、j’4界の強さと時間どの関係う・、=r
: iグラフである。 特許出に9人 帝人(1、゛式会社 代pli人 弁理士  前  1) 17[!   l
’、qイ 1 目 A 2 口 、、/1 8− イ 3 n 才 4 図 \A ズ 6 葭 (b’)         (C) (e)         (D

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 紡糸口金から巻取装置までの間K、紡出秩争九対
    してほぼ直角方向の磁界をかげる磁場発生装置を設けた
    ことを特徴とする磁界紡糸装置。 2 磁場発生装置がソレノイドタイプのものである特許
    請求の範囲第1項記載の磁界紡糸装−0 3、磁11%発生鞍買が直流磁界を発生させるものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の磁界紡糸装置、。 4 磁場発生装Wが又番磁界を発生さぜるものである・
    1゛に許;N求の範囲第1号記載の磁界紡糸装置。 5(1番(場発生装Jが10′ヤロガウス以上の最大磁
    界強さを有するものである特許請求の範囲第1ffi記
    載の磁界紡糸装置。 6、 磁場発生装置が対抗する磁極板と該磁極板にT字
    型に連続するコイル部とか「)なる特h′F請求の範囲
    第1項記載の“磁界紡糸u W# 。
JP15583482A 1982-09-09 1982-09-09 磁界紡糸装置 Granted JPS5947411A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008003847A1 (de) * 2008-01-10 2009-07-16 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Herstellung von Fasern, Fasern und deren Verwendung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102008003847A1 (de) * 2008-01-10 2009-07-16 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Herstellung von Fasern, Fasern und deren Verwendung

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