JPS5946904A - フアスナ−カプラ−部材取り外し方法及びその方法を実施するための装置 - Google Patents
フアスナ−カプラ−部材取り外し方法及びその方法を実施するための装置Info
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- JPS5946904A JPS5946904A JP58098174A JP9817483A JPS5946904A JP S5946904 A JPS5946904 A JP S5946904A JP 58098174 A JP58098174 A JP 58098174A JP 9817483 A JP9817483 A JP 9817483A JP S5946904 A JPS5946904 A JP S5946904A
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- Y10T29/53309—Disassembly means
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1対の7アスナー取シ付は帯芯と。
勝合った長手方向縁部に設けられて互いに11み合わせ
られている螺旋状または蛇行状に形成されたファスナー
カプラ一部材と、を有し、その際各カプラ一部利が頂部
と基部とを有しているファスナーバンドからファスナー
カプラ一部利を取り外す方法並びにこの方法を実/rr
[iするための装置に関する。
られている螺旋状または蛇行状に形成されたファスナー
カプラ一部材と、を有し、その際各カプラ一部利が頂部
と基部とを有しているファスナーバンドからファスナー
カプラ一部利を取り外す方法並びにこの方法を実/rr
[iするための装置に関する。
互いに噛み合い結合されるファスナーカプラ一部材の頂
部を最初打ち抜き工具によって切9離し、次にその残留
しているカゾラーTSIS材の残シを帯芯から取シ除く
ことを共通的に特徴と(−ている種々のファスナーカプ
ラ一部材取り下し方法及びこの方法を実施する為の装置
とが公知であZ)。
部を最初打ち抜き工具によって切9離し、次にその残留
しているカゾラーTSIS材の残シを帯芯から取シ除く
ことを共通的に特徴と(−ている種々のファスナーカプ
ラ一部材取り下し方法及びこの方法を実施する為の装置
とが公知であZ)。
上記した方法を実施するための装置の1態様においては
、各カプラ一部材の頂部を切り離すための打ち抜き手段
と、およびそのカフ0ラ一部材の残シを取シ除くための
手段と、が設けられておシ、この取シ除き手段は2枚の
、上記打ち抜き手段と間1%を置いて配置されていて逆
向きに回転する円板を有しており、とれらの円板は周縁
に歯切9部を備えていて、これを用いてそのカプラ一部
材の残存部を帯芯から抜き取るようになっている。
、各カプラ一部材の頂部を切り離すための打ち抜き手段
と、およびそのカフ0ラ一部材の残シを取シ除くための
手段と、が設けられておシ、この取シ除き手段は2枚の
、上記打ち抜き手段と間1%を置いて配置されていて逆
向きに回転する円板を有しており、とれらの円板は周縁
に歯切9部を備えていて、これを用いてそのカプラ一部
材の残存部を帯芯から抜き取るようになっている。
スイス国出願第543866号にはファスナーバンドか
ら各ファスナーカプラ一部拐を取り外すための装置が記
述されている。前述した方法におけると同様に、こむで
もそのカプラ一部相の頂部を切シ離してこのカン″う一
部材の残存部をイ1)芯から引き抜くようになっている
。この方法全実施するだめの装置においては前述した種
々の装置と異なってカプラ一部材の頂部の切断とその残
留バISの抜@取シとを同一の装置において2つの工程
段階によって夾に11シでいる。
ら各ファスナーカプラ一部拐を取り外すための装置が記
述されている。前述した方法におけると同様に、こむで
もそのカプラ一部相の頂部を切シ離してこのカン″う一
部材の残存部をイ1)芯から引き抜くようになっている
。この方法全実施するだめの装置においては前述した種
々の装置と異なってカプラ一部材の頂部の切断とその残
留バISの抜@取シとを同一の装置において2つの工程
段階によって夾に11シでいる。
夾際の事実が示すように、上述した種々の態様のものの
いずれによっても満足な結果を得る仁とはできない。そ
れらの難点は主としてファスナーバンドを閉じた状態で
用いる方法の採用によるものである。すなわち、互いに
噛み合い結合されているファスナーカプラ一部材のJU
g(+の切断によっては先ず第−Pこその織物繊維お
よび帯芯の損傷を完全に除くことができず、且っ作シ出
されるべきそのファスナーカプラ一部拐を有しない区間
の端部におけるカプラ一部材頂部が部分的にしか切シ込
せれないともうことを避けることができない。なかでも
、その部分切断されたファスナーカプラーB18拐を捉
えて部分的に引きちぎることを避けたい場合に、その切
断された頂部の数がその抜き取られた基部の数よりも犬
でアシ、それによってカプラ一部材の存在しない区間の
端部においてその帯芯に少なくとも1つ以上の基部が残
留すること、およびこノシら基部が帯芯の方向に引き抜
かれてこの抜き取り工程の最後の段階において帯芯がも
はや明確に保持されていないと言うことが欠点である。
いずれによっても満足な結果を得る仁とはできない。そ
れらの難点は主としてファスナーバンドを閉じた状態で
用いる方法の採用によるものである。すなわち、互いに
噛み合い結合されているファスナーカプラ一部材のJU
g(+の切断によっては先ず第−Pこその織物繊維お
よび帯芯の損傷を完全に除くことができず、且っ作シ出
されるべきそのファスナーカプラ一部拐を有しない区間
の端部におけるカプラ一部材頂部が部分的にしか切シ込
せれないともうことを避けることができない。なかでも
、その部分切断されたファスナーカプラーB18拐を捉
えて部分的に引きちぎることを避けたい場合に、その切
断された頂部の数がその抜き取られた基部の数よりも犬
でアシ、それによってカプラ一部材の存在しない区間の
端部においてその帯芯に少なくとも1つ以上の基部が残
留すること、およびこノシら基部が帯芯の方向に引き抜
かれてこの抜き取り工程の最後の段階において帯芯がも
はや明確に保持されていないと言うことが欠点である。
本発明の目的は上述した種々の欠点を生じるととのない
ファスナーカプラ一部材取シ下し方法及びこの方法を実
施する為の装置を提供することである。
ファスナーカプラ一部材取シ下し方法及びこの方法を実
施する為の装置を提供することである。
この目的は、1対のファスナー取シ伺は帯芯と、隣合っ
た長手方向縁部に設けられて互いに組み合わせられてい
る芳旋状または蛇行状に形成されたファスナーカプラ一
部材とを有し、その際各カグラ一部材が頂部と基部とを
有しているファスナーバンドからファスナーカプラ一部
材を取シ外す方法に卦いて、各カプラ一部材の噛み合い
結合を引き外してその帯芯を本質的に垂直に且つ中心面
に対して対称に引きJii’iえ、帯芯の1区間をその
ファスナーカプラ一部材の基部が切断用部材の軌道に向
かって引き(i+ilえらiLるように配置し、その取
り外されるべきファスナー・カプラ一部材を上記切断用
部材に対して位置決めし、その帯芯の上記区間を固がj
、てこの区間の各ファスナーカプラ一部材の基部を拘束
し、その取り外されるべきカプラ一部材の頂部を固定し
、各基部を帯芯に平行な方向に切断し、そして各頂部の
ところで固定されているファスナーカプラ一部材を帯芯
から遠ざかる方向へ引き抜いてカプラ一部材の付いてい
ない区間を得るととを特徴とする。ファスナーカフ0ラ
一部材取り下し方法によって達成される。
た長手方向縁部に設けられて互いに組み合わせられてい
る芳旋状または蛇行状に形成されたファスナーカプラ一
部材とを有し、その際各カグラ一部材が頂部と基部とを
有しているファスナーバンドからファスナーカプラ一部
材を取シ外す方法に卦いて、各カプラ一部材の噛み合い
結合を引き外してその帯芯を本質的に垂直に且つ中心面
に対して対称に引きJii’iえ、帯芯の1区間をその
ファスナーカプラ一部材の基部が切断用部材の軌道に向
かって引き(i+ilえらiLるように配置し、その取
り外されるべきファスナー・カプラ一部材を上記切断用
部材に対して位置決めし、その帯芯の上記区間を固がj
、てこの区間の各ファスナーカプラ一部材の基部を拘束
し、その取り外されるべきカプラ一部材の頂部を固定し
、各基部を帯芯に平行な方向に切断し、そして各頂部の
ところで固定されているファスナーカプラ一部材を帯芯
から遠ざかる方向へ引き抜いてカプラ一部材の付いてい
ない区間を得るととを特徴とする。ファスナーカフ0ラ
一部材取り下し方法によって達成される。
またこの方法を実施するだめの本発明に従うファスナー
カプラ一部材取シ下し′!A首は、各ファスナ−カフ0
ラ一部材の噛み合い結合を引′き外して帯芯を互いに対
称的に且つ垂直に引き揃えるための位置固定された案内
ブロックと;各ファスナーカプラ一部材を引き揃えるだ
めの、上記案内ブロックに対して相対的にスライド可能
な当て金と:各ファスナーカプラ一部材を切断用部材に
対して位置決めするための、帯芯から取外されるべきフ
ァスナーカプラ一部材と帯芯に残留し−Cいるそれとの
間の間隙の少なくとも一つ以上をイ倉出する間隙検出手
段と;帯芯の1区間を固定してこの区間の各ファスナー
カプラij、1月の基部を拘束するだめの、上記案内ブ
ロックに支持されてこの案内ブロックに対して相対的に
動かすこと75;できる2つの固定部材と;その取外さ
れるべき各)7.スナーカゾラ一部材の頂部を固定する
ための、上記当て金のところに配Ifスされて上記案内
ブロックに対して相対的に動かずことのできろ2つの!
國み部材と;および帯芯の上記区間の名ファスナーカゾ
ラ一部材の基部を帯芯に対して平行な方向に切断するた
めの、上記各固定部材の中で延びていて上記案内ブロッ
クに対しで相対的にスライド可能である2つの切に「1
゛用BIXイ、1と;をイ!illえでJ、・す、その
際当てイI2と上記2つの掴み部材とが互いに案内ブロ
ックからMidれるようにT1υくことができてそれに
よシその切断されたファスナーカプラ一部材を帯芯から
引き離すようになっていることを特徴としている。
カプラ一部材取シ下し′!A首は、各ファスナ−カフ0
ラ一部材の噛み合い結合を引′き外して帯芯を互いに対
称的に且つ垂直に引き揃えるための位置固定された案内
ブロックと;各ファスナーカプラ一部材を引き揃えるだ
めの、上記案内ブロックに対して相対的にスライド可能
な当て金と:各ファスナーカプラ一部材を切断用部材に
対して位置決めするための、帯芯から取外されるべきフ
ァスナーカプラ一部材と帯芯に残留し−Cいるそれとの
間の間隙の少なくとも一つ以上をイ倉出する間隙検出手
段と;帯芯の1区間を固定してこの区間の各ファスナー
カプラij、1月の基部を拘束するだめの、上記案内ブ
ロックに支持されてこの案内ブロックに対して相対的に
動かすこと75;できる2つの固定部材と;その取外さ
れるべき各)7.スナーカゾラ一部材の頂部を固定する
ための、上記当て金のところに配Ifスされて上記案内
ブロックに対して相対的に動かずことのできろ2つの!
國み部材と;および帯芯の上記区間の名ファスナーカゾ
ラ一部材の基部を帯芯に対して平行な方向に切断するた
めの、上記各固定部材の中で延びていて上記案内ブロッ
クに対しで相対的にスライド可能である2つの切に「1
゛用BIXイ、1と;をイ!illえでJ、・す、その
際当てイI2と上記2つの掴み部材とが互いに案内ブロ
ックからMidれるようにT1υくことができてそれに
よシその切断されたファスナーカプラ一部材を帯芯から
引き離すようになっていることを特徴としている。
本発明によって達成することができる利点は、ファスナ
ーカプラ一部材がその基部において切断されること、フ
ァスナーバンドを開いた状態にしたときに存在する各飴
合った2つのファスナーカプラ一部材の間の隙間に基づ
いて全ての切シ離されたカプラ一部材を抜き取ることが
でき、そしてその切シ離された各カプラ一部材は帯芯を
固定した状態でこの帯芯から離れる方向へ抜き取ること
ができると甘うことである。これによってファスナーカ
プラ一部材の付いていない区間の織物繊維の損傷がなく
なる。
ーカプラ一部材がその基部において切断されること、フ
ァスナーバンドを開いた状態にしたときに存在する各飴
合った2つのファスナーカプラ一部材の間の隙間に基づ
いて全ての切シ離されたカプラ一部材を抜き取ることが
でき、そしてその切シ離された各カプラ一部材は帯芯を
固定した状態でこの帯芯から離れる方向へ抜き取ること
ができると甘うことである。これによってファスナーカ
プラ一部材の付いていない区間の織物繊維の損傷がなく
なる。
以下、本発明の一実施例を添付図を参照して説明する。
第1図にン(モすように、本発明の一実施例によるファ
スナーカプラー取シ外し装置は案内ブロック1と、当て
金2と%2つの固定部材3と、2つの姻み部材4と、お
よび2つの切断用部材5とを備えている。
スナーカプラー取シ外し装置は案内ブロック1と、当て
金2と%2つの固定部材3と、2つの姻み部材4と、お
よび2つの切断用部材5とを備えている。
ローラからやってくるファスナーバンドは図示されてい
ない装置片部によって案内ブロックノのところで互いに
引き龍さノし、そしてファスナーカフ0う〜部材7の付
いた両帯芯6は案内ブロック1と固定部材3との間に垂
直の姿勢で第2図に見られるように下向きに導入される
。ファスナーバンドの引きPrF# Lはこの装置に進
入する直前におりて、その両方のファスナーカプラーf
f1S利の連鎖の各要素の間の間隙から間隙咬での゛距
F;f?が正確に等しい長さであることを保証するよう
になっている。ファスナーバンド用の搬送装置およびこ
れと共働してそのカプラ一部材の付いていない各区間の
間の間■1−を調節するだめの制n装置はここでは詳細
には説明しない。
ない装置片部によって案内ブロックノのところで互いに
引き龍さノし、そしてファスナーカフ0う〜部材7の付
いた両帯芯6は案内ブロック1と固定部材3との間に垂
直の姿勢で第2図に見られるように下向きに導入される
。ファスナーバンドの引きPrF# Lはこの装置に進
入する直前におりて、その両方のファスナーカプラーf
f1S利の連鎖の各要素の間の間隙から間隙咬での゛距
F;f?が正確に等しい長さであることを保証するよう
になっている。ファスナーバンド用の搬送装置およびこ
れと共働してそのカプラ一部材の付いていない各区間の
間の間■1−を調節するだめの制n装置はここでは詳細
には説明しない。
そのファスナーカフ0ラ一部材を取)除くべき区間がこ
の装置に到達する前に、当て金2をHみ部材4によって
案内ブロック1に突き肖るまで持ち上げる。この装置を
種々異なったファスナーバントゝのカプラ一部材の寸法
に適合させるためにスW−サ8を設けることも可能であ
る。
の装置に到達する前に、当て金2をHみ部材4によって
案内ブロック1に突き肖るまで持ち上げる。この装置を
種々異なったファスナーバントゝのカプラ一部材の寸法
に適合させるためにスW−サ8を設けることも可能であ
る。
当て金2の両対抗側にそれぞれ肩部9が形成されておシ
、この上に伺み部材4の内向きに突出する掴み爪10が
、上記肩部のエツゾとこの掴み爪10との間にスペース
を生ずるように載っておシ、これがファスナーカプラ一
部材を。
、この上に伺み部材4の内向きに突出する掴み爪10が
、上記肩部のエツゾとこの掴み爪10との間にスペース
を生ずるように載っておシ、これがファスナーカプラ一
部材を。
当て金2が持ち上げられたときに切断用部材5の軌道へ
向けて引き揃える役目をする。この位置においてファス
ナーカプラ一部材7はその基部11が切断用部材5へ向
かう方向に向けられており、そしてその頂部12が肩部
9の上に載っている。
向けて引き揃える役目をする。この位置においてファス
ナーカプラ一部材7はその基部11が切断用部材5へ向
かう方向に向けられており、そしてその頂部12が肩部
9の上に載っている。
ファスナーカプラ一部材7の本来の取シ外し過程が開始
されるのに先立ってその取り外されるべきファスナーカ
プラ一部材7は切断用部拐5に対して正確に位置決めさ
れ、それにより1て切断用部材5の端縁がそれぞれ2つ
のファスナーカプラ一部材7の間の間隙の上に来るよう
にする。これは図示されていない間隙検出装置、例えば
光電素子を用いる光学的検出によって行なわれ、すなわ
ちそのファスナーバント°のための搬送装置はこの間隙
が確認されたときに停止する。
されるのに先立ってその取り外されるべきファスナーカ
プラ一部材7は切断用部拐5に対して正確に位置決めさ
れ、それにより1て切断用部材5の端縁がそれぞれ2つ
のファスナーカプラ一部材7の間の間隙の上に来るよう
にする。これは図示されていない間隙検出装置、例えば
光電素子を用いる光学的検出によって行なわれ、すなわ
ちそのファスナーバント°のための搬送装置はこの間隙
が確認されたときに停止する。
この確認はファスナーカプラ一部材7の引き続く取り外
しのための久方指令をももたらす。
しのための久方指令をももたらす。
先ず最初案内ブロック1の両対抗(1!lに保持されて
いる両固定部材3が案内ブロック1へ向けて押し付けら
れ、それによって帯芯6が固定される。これら固定部材
3の下端に内向きに突H)する突起13はこの位置にお
いてファスナ−カフ0ラ一部利7の中央部に当接しそし
てこれを案内ブロック1の下部く形成された突起14に
向けて押し付け、それによってファスナ−カン0ラ一部
材7が拘束さノする。
いる両固定部材3が案内ブロック1へ向けて押し付けら
れ、それによって帯芯6が固定される。これら固定部材
3の下端に内向きに突H)する突起13はこの位置にお
いてファスナ−カフ0ラ一部利7の中央部に当接しそし
てこれを案内ブロック1の下部く形成された突起14に
向けて押し付け、それによってファスナ−カン0ラ一部
材7が拘束さノする。
次に(;?4み部材4が当て金2に向がってスライドさ
)L、そ゛れによって掴み爪1oがファスナーカプラ一
部材7の頂部12と噛み合う。切断用部材5を押し金1
5によって降下させることによってファスナーカプラ一
部材7の基部1ノが切シ離される。
)L、そ゛れによって掴み爪1oがファスナーカプラ一
部材7の頂部12と噛み合う。切断用部材5を押し金1
5によって降下させることによってファスナーカプラ一
部材7の基部1ノが切シ離される。
次に当て金2を掴み部材4とともに引き降ろし、その際
当て全肩部9と掴み爪1oとの間で固定されていて基部
が切断されているファスナーカプラ一部材7は帯芯6か
ら引き離し方向に抜き取られる。
当て全肩部9と掴み爪1oとの間で固定されていて基部
が切断されているファスナーカプラ一部材7は帯芯6か
ら引き離し方向に抜き取られる。
次に掴み部材4を当て金2から持ち上げてその取り外さ
れたファスナーカプラ一部材7を適当な装置、例えばス
ウイーパ(図示しない)によってこの装置から取シ除く
。
れたファスナーカプラ一部材7を適当な装置、例えばス
ウイーパ(図示しない)によってこの装置から取シ除く
。
これによってこの装置は次の工程においてファスナーカ
プラ一部材を取シ外すだめの準備が再び完了する。
プラ一部材を取シ外すだめの準備が再び完了する。
ローラから繰シ出されるファスナーバンドを位置調節可
能なバンド制止装置を介して送シ込んでこのファスナー
バンドの供給に際して充分な張力に調節することができ
るようにするのが有利である。
能なバンド制止装置を介して送シ込んでこのファスナー
バンドの供給に際して充分な張力に調節することができ
るようにするのが有利である。
第1図は本発明の一実施例によるファスナーカブラ一部
材数り外し装置を示す断面図、2g2きの状態を示す断
面図である。 1・・・案内プロッタ、2・・・当て金、3・・・固定
部材、4・・・掴み部層、5・・・切断用部材%6・・
・帯芯。 7・・・ファスナーカプラ一部利、8・・・スペーサ、
9・・・n部、10・・・掴み爪、1ノ・・・基部%1
2・・・頂部、1 、? 、 J 4・・・突起、15
・・・押し金。
材数り外し装置を示す断面図、2g2きの状態を示す断
面図である。 1・・・案内プロッタ、2・・・当て金、3・・・固定
部材、4・・・掴み部層、5・・・切断用部材%6・・
・帯芯。 7・・・ファスナーカプラ一部利、8・・・スペーサ、
9・・・n部、10・・・掴み爪、1ノ・・・基部%1
2・・・頂部、1 、? 、 J 4・・・突起、15
・・・押し金。
Claims (2)
- 1.1対のファスナー]f<シ付は帯芯と、脚合った長
手方向縁部に設けられて互いに組み合わせらitでいる
螺旋状または蛇行状に形成されたファスナーカプラ一部
材とを有し、その際各カグラ一部材が頂部と基部と荀イ
]しでいるファスナーバンドからファスナ−カッ0ラ一
部利をηフシ外す方法にプ9いて。 イ)各カプラ一部材の噛み合い結合を引き外してその帯
芯を本質的に垂IIにに且つ中心面に対して対称に引き
揃え、 口)帯芯の1区間をそのファスナーカプラ一部拐の基部
が切断用部材の軌道に向かって引き揃えらノしるように
配置し、 −・)その取シ外されるべきファスナーカプラ一部材を
上記切断用部材に幻して位置決めし。 ニ)その帯芯の上記区間を固定してこの区間の各ファス
ナーカプラ一部材の基部を拘束し、ホ)その取シ外され
るべきカプラ一部材の頂部を固定し、 へ)各基部を帯芯に平行な方向に切断し、そして ト)各頂部のところで固定され′Cいるファスナーカプ
ラ一部材を帯芯から遠ざかる方向へ引き抜いてカフ0ラ
一部材の伺いていない区間を得ることを/I寺徴とする
、フアスプ゛−カプラー賛1≦材取シ下し方法。 - 2.1対のファスナー取、り付はイ()芯と、1M、:
a *りた長手方向縁部に設りらhて互いに組み合わせ
られている螺旋状または蛇行状に形成されたファスナー
カフ0ラ一部材とをイI’L、ソの際各カグラ一部材が
′yi、部と基部とを有しでいるファスナーバンドから
ファスナーカフ0ラ一部材を取り外す方法を実施するた
めのものであっで、各ファスナーカプラ一部材の噛み合
い結合を引き外して帯芯を互いに対称的に且つ垂直に引
き一1iii1えるだめの位置固定された案内ブロック
(1)と;各ファスナーカプラ一部材を引き揃えるため
の、上記案内ブロック(1)に対して相対的にスライド
可能な当て金仔)と;各ファスナーカプラ一部材を切断
用部材に対しで位置決めするための、帯芯から取外され
るべきファスナーカフ0ラ一部材と帯芯に残留している
それとの間の間隙の少なくとも一つ以上を検出する間隙
検出手段と;帯芯の1区i!、jlを固定してこの区間
の各77スナ一カフ0ラ一部材の基部を拘束するための
、上記案内ブロックlハに支持されてこの案内ブロック
(,7)に対して相対的に動かずことができる2つの固
定部材(3)と;その取外されるべき各ファスナーカプ
ラ一部材の頂部を固足す、ろf:めの、上記当て金(2
)のところに配置されて上記案内ブロックglに対して
相対的に動かすことのできる2つの(國み部材(4)と
;および帯芯の上記区間の各ファスナーカプラ一部材の
基部を帯芯に対して平行な方向に切断するための、上記
各固定iS3材(3)の中で延びていて上記案内ブロッ
ク(ハに対して相対的にスライド可能である2つの切断
用部材(0と;を備えておシ、その際当て金(功と上記
2つの掴み部材(→とが互いに案内ブロック(7)から
離れるように動くことができてそれによりその切断され
たファスナーカプラ一部材を帯芯から引き離すととをq
′+徴とする。ファスナーカプラ一部材取シ下し装置。
Applications Claiming Priority (2)
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CH347482 | 1982-06-04 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS517417B2 (ja) * | 1972-08-07 | 1976-03-08 | ||
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- 1983-05-26 AT AT83105225T patent/ATE16756T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1983-06-03 JP JP58098174A patent/JPS5946904A/ja active Granted
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WO2016110937A1 (ja) * | 2015-01-05 | 2016-07-14 | Ykk株式会社 | スペース形成装置 |
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ATE16756T1 (de) | 1985-12-15 |
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