JPS5946859B2 - 容器 - Google Patents
容器Info
- Publication number
- JPS5946859B2 JPS5946859B2 JP4418778A JP4418778A JPS5946859B2 JP S5946859 B2 JPS5946859 B2 JP S5946859B2 JP 4418778 A JP4418778 A JP 4418778A JP 4418778 A JP4418778 A JP 4418778A JP S5946859 B2 JPS5946859 B2 JP S5946859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- container body
- container
- outer skin
- enameled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、食器、炊事用洗い容器等に好適のホウロウ引
き容器に関するものであつて、外面を合成樹脂製とし、
しかも相互の離脱および水の侵入のおそれがないように
したものである。
き容器に関するものであつて、外面を合成樹脂製とし、
しかも相互の離脱および水の侵入のおそれがないように
したものである。
ホウロウ引き容器は耐食性が高く清潔かつ衛生的である
等多くの利点を有しているので特に食器によく用いられ
ているが、外部衝撃を受けるとホウロウが亀裂を生じた
り剥離したりするおそれがあり、また本体が金属製容器
であるため熱い飲食物を入れた場合には手で持つのが困
難である等の不利がある。
等多くの利点を有しているので特に食器によく用いられ
ているが、外部衝撃を受けるとホウロウが亀裂を生じた
り剥離したりするおそれがあり、また本体が金属製容器
であるため熱い飲食物を入れた場合には手で持つのが困
難である等の不利がある。
本発明者は先に内面をホウロウ引きした金属容器の外面
に凹凸を形成させたのち合成樹脂を融着させる(実開昭
51−71874号)かまたは多数の粒状物を固着させ
たのち合成樹脂を融着させる(実開昭51−71875
号)ことを特徴とする容器を考案したが、これらの容器
は熱湯中で処理したときにホウロウ引き容器本体と合成
樹脂外皮との熱膨張の差により両者の間にズレを生じて
リング部分から水が侵入することが避けられず、特に水
漏れを嫌う食器として使用するには全く不満足なもので
あつた。
に凹凸を形成させたのち合成樹脂を融着させる(実開昭
51−71874号)かまたは多数の粒状物を固着させ
たのち合成樹脂を融着させる(実開昭51−71875
号)ことを特徴とする容器を考案したが、これらの容器
は熱湯中で処理したときにホウロウ引き容器本体と合成
樹脂外皮との熱膨張の差により両者の間にズレを生じて
リング部分から水が侵入することが避けられず、特に水
漏れを嫌う食器として使用するには全く不満足なもので
あつた。
本発明に係る容器は、上記の欠点を改良してホウロウ引
き容器の外面に特殊な接着剤層を介して合成樹脂外容器
を被嵌してなるものである。
き容器の外面に特殊な接着剤層を介して合成樹脂外容器
を被嵌してなるものである。
すなわち本発明は内側にホウロウ面を持つた金属製容器
本体、該容器本体の外側に嵌合するように成形された合
成樹脂外皮および該金属製容器本体と該合成樹脂外皮と
を嵌合したときに両者の口縁部を嵌着するリングから成
り、前記金属製容器本体と合成樹脂外皮との間に熱可塑
性エラストマー系感圧型ホットメルト接着剤層を設けた
ことを特徴とする容器に関する。本発明に係る容器につ
いて更に詳しく説明すると、図面に示すように内面をホ
ウロウ面1とした金属製容器本体2を、この金属容製容
器本体2の外面にほぼ適合する形状の内面を持つ合成樹
脂製外皮3を嵌合して容器を完成する。
本体、該容器本体の外側に嵌合するように成形された合
成樹脂外皮および該金属製容器本体と該合成樹脂外皮と
を嵌合したときに両者の口縁部を嵌着するリングから成
り、前記金属製容器本体と合成樹脂外皮との間に熱可塑
性エラストマー系感圧型ホットメルト接着剤層を設けた
ことを特徴とする容器に関する。本発明に係る容器につ
いて更に詳しく説明すると、図面に示すように内面をホ
ウロウ面1とした金属製容器本体2を、この金属容製容
器本体2の外面にほぼ適合する形状の内面を持つ合成樹
脂製外皮3を嵌合して容器を完成する。
この嵌合に先立ち金属製容器本体2には略口縁に沿つて
金属製容器本体と合成樹脂外皮との熱膨張の差を吸収す
ることのできる接着剤層4を設けておく。このような接
着剤は本発明によれば熱可塑性エラストマー系感圧型ホ
ットメルト接着剤である。そしてさらにこれら容器本体
外皮の周接する口縁全体にわたつて金属製または合成樹
脂製のリング5を嵌着固定して一体としたものである。
本発明に係る容器は上記したように外面が合成樹脂製外
皮3で形成されているため、使用中、洗浄中または輸送
中に他物に衝突することがあつてもホウロウ引き金属製
容器本体2に直接衝撃が伝わらずホウロウの破損や剥離
の発生を防ぐことができるばかりでなく、また内容物が
熱湯のような高温のものでも何等使用に差支えることは
ない。
金属製容器本体と合成樹脂外皮との熱膨張の差を吸収す
ることのできる接着剤層4を設けておく。このような接
着剤は本発明によれば熱可塑性エラストマー系感圧型ホ
ットメルト接着剤である。そしてさらにこれら容器本体
外皮の周接する口縁全体にわたつて金属製または合成樹
脂製のリング5を嵌着固定して一体としたものである。
本発明に係る容器は上記したように外面が合成樹脂製外
皮3で形成されているため、使用中、洗浄中または輸送
中に他物に衝突することがあつてもホウロウ引き金属製
容器本体2に直接衝撃が伝わらずホウロウの破損や剥離
の発生を防ぐことができるばかりでなく、また内容物が
熱湯のような高温のものでも何等使用に差支えることは
ない。
更にこの発明に係る容器においては、特に金属製容器本
体2はその口縁に沿つて外容器と内容器の熱膨張の差、
すなわち金属と合成樹脂の熱膨張の差を吸収して両容器
の間に空隙の生じることを防止できる熱可塑性エラスト
マー系感圧型ホツトメルト接着剤層4を介して上周面で
合成樹脂製外皮3に嵌合固定されているため温度膨張差
による容器本体と外皮との各個の変形は容器全体になん
ら悪影響を及ぼさず、また口縁に嵌着されているリング
5の作用と相俟つてこの容器を熱湯中で長時間煮沸して
も容器本体と外皮との間に水が入るおそれが全くない。
つまり、食器などは熱盪中に通して洗浄するのが普通で
あるが、このような場合でも容器本体と外皮の相互が離
脱するおそれは全くない。以下に本発明の実施例および
比較例を示して本発明を更に具体的に説明する。
体2はその口縁に沿つて外容器と内容器の熱膨張の差、
すなわち金属と合成樹脂の熱膨張の差を吸収して両容器
の間に空隙の生じることを防止できる熱可塑性エラスト
マー系感圧型ホツトメルト接着剤層4を介して上周面で
合成樹脂製外皮3に嵌合固定されているため温度膨張差
による容器本体と外皮との各個の変形は容器全体になん
ら悪影響を及ぼさず、また口縁に嵌着されているリング
5の作用と相俟つてこの容器を熱湯中で長時間煮沸して
も容器本体と外皮との間に水が入るおそれが全くない。
つまり、食器などは熱盪中に通して洗浄するのが普通で
あるが、このような場合でも容器本体と外皮の相互が離
脱するおそれは全くない。以下に本発明の実施例および
比較例を示して本発明を更に具体的に説明する。
実施例
A生地成形
椀型のプレス用金型を作り、200トンプレス機械にか
け0.6mm鉄板を使用し、椀形の生地を作つた。
け0.6mm鉄板を使用し、椀形の生地を作つた。
B ホウロウ加工
酸洗後の鉄生地にホウロウがよく密着する様に下釉(成
分組成:長石+硅砂60%、硼砂、ソーダ灰等39.5
%、酸化コバルト類0.5%)をデイツピング法にて施
釉し、820℃〜830)Cで3分間焼成し、更に上釉
(組成:硅砂40%、硼酸+硼砂40%、螢石+硅弗化
ソーダ5%、酸化チタン15(!))をスプレーにて施
釉、800℃で3分間焼成し、これをホウロウ加工済生
地とした。
分組成:長石+硅砂60%、硼砂、ソーダ灰等39.5
%、酸化コバルト類0.5%)をデイツピング法にて施
釉し、820℃〜830)Cで3分間焼成し、更に上釉
(組成:硅砂40%、硼酸+硼砂40%、螢石+硅弗化
ソーダ5%、酸化チタン15(!))をスプレーにて施
釉、800℃で3分間焼成し、これをホウロウ加工済生
地とした。
C合成樹脂成形
合成樹脂材料としては弾性のある市販のポリプロピレン
(三菱化成製、商品名 モブレン)を使用した。
(三菱化成製、商品名 モブレン)を使用した。
インジエタシヨン用の金型は下記の事を考慮に入れて、
機械プレス金型を基準として設計した。ポリプロピレン
の成形収縮率2%、接着剤の厚さ0.1mm、ホウロウ
厚さ0.2ffi』ポリプロピレン製品の肉厚2mm.
Aの生地鉄板厚さ0.6詣。
機械プレス金型を基準として設計した。ポリプロピレン
の成形収縮率2%、接着剤の厚さ0.1mm、ホウロウ
厚さ0.2ffi』ポリプロピレン製品の肉厚2mm.
Aの生地鉄板厚さ0.6詣。
射出成形後は日精樹脂製TS−150型で射出圧40k
g/CTil、M.P.22O℃の作業条件にて成形し
た。こうして得た成形品はポリプロピレン外皮としてホ
ウロウの衝撃に弱い欠点を補ぎなう役目を果す。D嵌合 ホウ凸ウの膨張係数:0.000028/℃。
g/CTil、M.P.22O℃の作業条件にて成形し
た。こうして得た成形品はポリプロピレン外皮としてホ
ウロウの衝撃に弱い欠点を補ぎなう役目を果す。D嵌合 ホウ凸ウの膨張係数:0.000028/℃。
鉄の膨張係数:0.00004/℃。5ポリプロピレン
線膨張係数:5,8〜10×10−5/℃。
線膨張係数:5,8〜10×10−5/℃。
ポリプロピレンの成形収縮率:1.0〜2.5%o上記
の如く大きな膨張係数をもつポリプロピレンとこれに比
較して小さい膨張係数のホウロウを嵌合接着する接着剤
としては、゛ニツタイト H6O52”(商品名、新田
ゼラチンK.K.製)を使用した。
の如く大きな膨張係数をもつポリプロピレンとこれに比
較して小さい膨張係数のホウロウを嵌合接着する接着剤
としては、゛ニツタイト H6O52”(商品名、新田
ゼラチンK.K.製)を使用した。
此の接着剤を高粘度用スノードソンホツトメルト接着機
に依り(ノツズル温度200℃、圧力3kg/〜)巾約
3nの線状にしてポリプロピレン外皮の内側上部の廻り
に塗布した。
に依り(ノツズル温度200℃、圧力3kg/〜)巾約
3nの線状にしてポリプロピレン外皮の内側上部の廻り
に塗布した。
予め約50℃に熱したホウロウ加工済生地を接着剤を塗
布したポリプロピレン外皮に嵌入し、自家製エアコンブ
レザー押圧器で圧力2.5k9/dで2分間圧着し、自
家製リング捲機で18−18ステンレスのリングを捲い
て本発明の容器を得た。
布したポリプロピレン外皮に嵌入し、自家製エアコンブ
レザー押圧器で圧力2.5k9/dで2分間圧着し、自
家製リング捲機で18−18ステンレスのリングを捲い
て本発明の容器を得た。
比較例 1(実開昭51−71874号)前記Aのホウ
ロウ加工済生地の外側面に凹凸を形成し、これに前記C
のポリプロピレン外皮をかぶせて押圧機で圧着し.嵌合
部にリングを捲いて締着した。
ロウ加工済生地の外側面に凹凸を形成し、これに前記C
のポリプロピレン外皮をかぶせて押圧機で圧着し.嵌合
部にリングを捲いて締着した。
比較例 2(実開昭51−71875号)前記Aのホウ
ロウ加工済生地の外側面に多数の鋳物用シヨツト弾(ス
テンレス粒子、0.6m7!Lφ)をシリコン樹脂(信
越化学製、商品名シーランド)により塗着し、200℃
に加熱したものに前記Cのポリプロピレン外皮をかぶせ
て押圧機で圧着し、嵌合部にリングを捲いて締着した。
ロウ加工済生地の外側面に多数の鋳物用シヨツト弾(ス
テンレス粒子、0.6m7!Lφ)をシリコン樹脂(信
越化学製、商品名シーランド)により塗着し、200℃
に加熱したものに前記Cのポリプロピレン外皮をかぶせ
て押圧機で圧着し、嵌合部にリングを捲いて締着した。
実施例および比較例で得たものの水の侵入に対する抵抗
性を比較試験した結果は次の通りである。
性を比較試験した結果は次の通りである。
本発明容器:90℃の熱湯中に30分以上放置し(実施
例) ても水の侵入はない(繰返しテスト20回は何れ
も同じ結果)。比較例 1:常温で水の侵入あり。
例) ても水の侵入はない(繰返しテスト20回は何れ
も同じ結果)。比較例 1:常温で水の侵入あり。
10個試験して全部水が侵入した。
比較例 2:常温で水の侵入あり。
10個試験して7個に水が侵入した。
以上の結果から本発明による容器が熱水の侵入に対して
極めて安定であり、特に食器として使用するのに適して
いることがわかる。
極めて安定であり、特に食器として使用するのに適して
いることがわかる。
本発明に係る容器は以上述べたように、構造極めて簡単
で材料も多量に安価に入手できて量産に適し、さらに従
来のホウロウ製品と異なり、合成樹脂製外皮3は予め金
属製容器本体2とは別個に作られるため、ホウロウ焼付
とは無関係に通常の熱可塑性または熱硬化性合成樹脂材
料を用いて例えば射出成形により容易に製造できるとと
もに、図示のように外皮3のみに台輪6を設ければよく
、同一形状のホウロウ引き金属製容器本体2を用いて複
雑に外形の異なる各種の容器を作ることができる等多く
の利点がある。
で材料も多量に安価に入手できて量産に適し、さらに従
来のホウロウ製品と異なり、合成樹脂製外皮3は予め金
属製容器本体2とは別個に作られるため、ホウロウ焼付
とは無関係に通常の熱可塑性または熱硬化性合成樹脂材
料を用いて例えば射出成形により容易に製造できるとと
もに、図示のように外皮3のみに台輪6を設ければよく
、同一形状のホウロウ引き金属製容器本体2を用いて複
雑に外形の異なる各種の容器を作ることができる等多く
の利点がある。
第1図はこの発明の一部縦断面図、第2図は第1図の要
部拡大図である。 図中符号、1はホウロウ面、2は金属製容器本体、3は
合成樹脂外皮、4は接着剤層、5はリングを示す。
部拡大図である。 図中符号、1はホウロウ面、2は金属製容器本体、3は
合成樹脂外皮、4は接着剤層、5はリングを示す。
Claims (1)
- 1 内側にホウロウ面を持つた金属製容器本体、該容器
本体の外側に嵌合するように成形された合成樹脂外皮お
よび該金属製容器本体と該合成樹脂外皮とを嵌合したと
きに両者の口縁部を嵌着するリングから成り、前記金属
製容器本体と合成樹脂外皮との間に熱可塑性エラストマ
ー系感圧型ホットメルト接着剤層を設けたことを特徴と
する容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4418778A JPS5946859B2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4418778A JPS5946859B2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54138783A JPS54138783A (en) | 1979-10-27 |
JPS5946859B2 true JPS5946859B2 (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=12684559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4418778A Expired JPS5946859B2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946859B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018100217A1 (de) | 2017-01-13 | 2018-07-19 | Fanuc Corporation | System für Mensch-Roboter-Kollaboration mit Funktion für Sicherheitsgewährleistungsbetrieb für einen Roboter |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980227U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | 昭和アルミニウム株式会社 | 容器 |
JPS6018938U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-08 | ロ−ヤル工業株式会社 | 自在にデザイン変更できるトレイ |
-
1978
- 1978-04-17 JP JP4418778A patent/JPS5946859B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018100217A1 (de) | 2017-01-13 | 2018-07-19 | Fanuc Corporation | System für Mensch-Roboter-Kollaboration mit Funktion für Sicherheitsgewährleistungsbetrieb für einen Roboter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54138783A (en) | 1979-10-27 |
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