JPS5946472B2 - 陰極線管駆動装置 - Google Patents
陰極線管駆動装置Info
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- JPS5946472B2 JPS5946472B2 JP54001611A JP161179A JPS5946472B2 JP S5946472 B2 JPS5946472 B2 JP S5946472B2 JP 54001611 A JP54001611 A JP 54001611A JP 161179 A JP161179 A JP 161179A JP S5946472 B2 JPS5946472 B2 JP S5946472B2
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- transistors
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/72—Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーテレビジョン受像機等において陰極線
管に色差信号や原色信号あるいは輝度信号等の映像信号
を供給してこれを駆動するための回路構成に関する。
管に色差信号や原色信号あるいは輝度信号等の映像信号
を供給してこれを駆動するための回路構成に関する。
まず、第1図に従来から用いられている原色ドライブ方
式の駆動回路を示して説明する。
式の駆動回路を示して説明する。
第1図において、IR、IG、IBはそれぞれ赤、緑、
青の映像ドライブ用のトランジスタ、2R、2G、2B
はそれぞれのエミッタ抵抗である。3R、3G、3Bは
トランジスタ2R、2G、2Bのベースに接続されたプ
ランキング用のトランジスタで、これらは一点鎖線で示
した集積回路素子4内に設けられる。
青の映像ドライブ用のトランジスタ、2R、2G、2B
はそれぞれのエミッタ抵抗である。3R、3G、3Bは
トランジスタ2R、2G、2Bのベースに接続されたプ
ランキング用のトランジスタで、これらは一点鎖線で示
した集積回路素子4内に設けられる。
また、5R、5G、5Bは結合用の抵抗、6R、6G、
6Bは高域補償用のコンデンサ、TR、7G、TBはロ
ーレベルでのホワイトバランス調整用の可変抵抗器、8
R、8G、8Bはハイレベルでのホワイトバランス調整
用の可変抵抗器、9R、9G、9Bは赤、緑、青の映像
出力用のトランジスタ、10はカラー映極線管である。
かかる回路において、ドライブ用のトランジスタIR、
IG、IBのベースには色復調部のマトリクス回路で作
成された赤、緑、青のそれぞれの原色信号が加えられ、
それらのエミッタから取り出され、結合用の抵抗5R、
5G、5B、可変抵抗器7R、7G、TSおよびコンデ
ンサ6R、6G、6B等を介して出力用のトランジスタ
9R、9G、9Bのベースに加えられ、増幅されてから
コレクタから取り出されて陰極線管10のカソードに供
給される。また、トランジスタ3R、3G、3Bのベー
スには水平垂直各ブランキングパルスが加えられ、その
パルス期間中トランジスタ3R、3G、3Bが導通する
ことによレドライブ用のトランジスタIR、IG、IB
を遮断させて各原色信号のプランキングがなされるもの
である。ところが、このような従来の回路構成において
は、次のような不都合な点があつた。
6Bは高域補償用のコンデンサ、TR、7G、TBはロ
ーレベルでのホワイトバランス調整用の可変抵抗器、8
R、8G、8Bはハイレベルでのホワイトバランス調整
用の可変抵抗器、9R、9G、9Bは赤、緑、青の映像
出力用のトランジスタ、10はカラー映極線管である。
かかる回路において、ドライブ用のトランジスタIR、
IG、IBのベースには色復調部のマトリクス回路で作
成された赤、緑、青のそれぞれの原色信号が加えられ、
それらのエミッタから取り出され、結合用の抵抗5R、
5G、5B、可変抵抗器7R、7G、TSおよびコンデ
ンサ6R、6G、6B等を介して出力用のトランジスタ
9R、9G、9Bのベースに加えられ、増幅されてから
コレクタから取り出されて陰極線管10のカソードに供
給される。また、トランジスタ3R、3G、3Bのベー
スには水平垂直各ブランキングパルスが加えられ、その
パルス期間中トランジスタ3R、3G、3Bが導通する
ことによレドライブ用のトランジスタIR、IG、IB
を遮断させて各原色信号のプランキングがなされるもの
である。ところが、このような従来の回路構成において
は、次のような不都合な点があつた。
その第1は、ブランキング動作が不確実になる卦それが
あつたことである。
あつたことである。
このブランキング動作は、ブランキングパルスが加えら
れたときにトランジスタ3R,3G,3Bが導通するこ
とによりトランジスタ1R,1G,1Bが遮断され、さ
らにそれによつてトランジスタ9R,9G,9Bが遮断
されることによつて達成されるのであるが、第1図の回
路のものにおいては電源電圧がバイアス回路の可変抵抗
器7R,7G,7Bを介してトランジスタ9R,9G,
9Bのベースに加えられて訃り、かつ抵抗2R,2G,
2Bも割合い大きいものであるため、電源電圧が変動し
て高くなつたような場合にはトランジスタ1R,1G,
1Bが遮断されてもトランジスタ9R,9G99Bのベ
ース電圧が充分に下らないことになシ、遮断されないと
いう事態が生じてブランキング動作が不確実になるもの
であつた。第2図は、過渡応答特性が悪かつたことであ
る。
れたときにトランジスタ3R,3G,3Bが導通するこ
とによりトランジスタ1R,1G,1Bが遮断され、さ
らにそれによつてトランジスタ9R,9G,9Bが遮断
されることによつて達成されるのであるが、第1図の回
路のものにおいては電源電圧がバイアス回路の可変抵抗
器7R,7G,7Bを介してトランジスタ9R,9G,
9Bのベースに加えられて訃り、かつ抵抗2R,2G,
2Bも割合い大きいものであるため、電源電圧が変動し
て高くなつたような場合にはトランジスタ1R,1G,
1Bが遮断されてもトランジスタ9R,9G99Bのベ
ース電圧が充分に下らないことになシ、遮断されないと
いう事態が生じてブランキング動作が不確実になるもの
であつた。第2図は、過渡応答特性が悪かつたことであ
る。
これは、出力用のトランジスタ9R,9G,9Bとして
比較的高耐圧・広帯域のものを用いる必要があるが、そ
のようなトランジスタではベース・コレクタ間容量CO
bが比較的大きく、かつ、その容量CObからの放電時
定数が大きいために生じている問題点である。この点に
ついて第2,3図を用いて説明する。今、第2図に代表
的に示したドライブ用のトランジスタ1のベースに第3
図Aのような変化の急峻な波形の映像信号が加えられた
とする。すると、この信号の立下り時点でトランジスタ
1が導通状態から遮断状態に近い状態に変化し、エミツ
タには第3図Bのような出力が得られ、トランジスタ9
のコレクタには第3図Cのような出力が得られる。この
とき過渡応答特性が良ければ破線で示したように入力信
号Aと同じ波形の出力信号B9Cが得られるはずである
。ところが、この回路ではトランジスタ1が遮断状態に
近い状態になるときに容量CObから第2図中に破線で
示したように放電電流が流れるのであるが、その放電経
路中に比較的大きい抵抗2が存在するためにその放電時
定数が大きく、入力信号Aの立下シ時におけるエミツタ
出力の波形がB中の実線のようになまつてしまい、従つ
てトランジスタ9から陰極線管10に供給される映像信
号もC中の実線のようになまつて映像の輪郭が不鮮明な
ものとなつてしまうものであつた。この過渡応答特性は
、トランジスタ1のエミツタから後段を見たときのカツ
トオフ周波数Fcによつてあられされ、これはFc=1
/2喰R2+R5)・CObとなる。ここで、R2,R
5は抵抗2と5の抵抗値、αはトランジスタ1の電流増
幅率である。一般的なR2=2.2KΩ,R5=370
Ω,α=40,C0b=3PFとすると、カツトオフ周
波数は約500KHzとなつて、映像信号の高域成分に
悪影響を生じていることが理解される。そこで本発明は
上述したような従来の不都合を全て解消することができ
、ブランキング動作が正確でかつ過渡応答特性も良好な
装置を提供することを目的とするものである。
比較的高耐圧・広帯域のものを用いる必要があるが、そ
のようなトランジスタではベース・コレクタ間容量CO
bが比較的大きく、かつ、その容量CObからの放電時
定数が大きいために生じている問題点である。この点に
ついて第2,3図を用いて説明する。今、第2図に代表
的に示したドライブ用のトランジスタ1のベースに第3
図Aのような変化の急峻な波形の映像信号が加えられた
とする。すると、この信号の立下り時点でトランジスタ
1が導通状態から遮断状態に近い状態に変化し、エミツ
タには第3図Bのような出力が得られ、トランジスタ9
のコレクタには第3図Cのような出力が得られる。この
とき過渡応答特性が良ければ破線で示したように入力信
号Aと同じ波形の出力信号B9Cが得られるはずである
。ところが、この回路ではトランジスタ1が遮断状態に
近い状態になるときに容量CObから第2図中に破線で
示したように放電電流が流れるのであるが、その放電経
路中に比較的大きい抵抗2が存在するためにその放電時
定数が大きく、入力信号Aの立下シ時におけるエミツタ
出力の波形がB中の実線のようになまつてしまい、従つ
てトランジスタ9から陰極線管10に供給される映像信
号もC中の実線のようになまつて映像の輪郭が不鮮明な
ものとなつてしまうものであつた。この過渡応答特性は
、トランジスタ1のエミツタから後段を見たときのカツ
トオフ周波数Fcによつてあられされ、これはFc=1
/2喰R2+R5)・CObとなる。ここで、R2,R
5は抵抗2と5の抵抗値、αはトランジスタ1の電流増
幅率である。一般的なR2=2.2KΩ,R5=370
Ω,α=40,C0b=3PFとすると、カツトオフ周
波数は約500KHzとなつて、映像信号の高域成分に
悪影響を生じていることが理解される。そこで本発明は
上述したような従来の不都合を全て解消することができ
、ブランキング動作が正確でかつ過渡応答特性も良好な
装置を提供することを目的とするものである。
このため、本発明に卦いては、第4図に示すように、ド
ライブ用のトランジスタ1R,1G,1Bのエミツタ側
の負荷として、そのエミツタと直列に定電流源用のトラ
ンジスタ11R,11G,11Bを接続するようにした
ことに特徴がある。
ライブ用のトランジスタ1R,1G,1Bのエミツタ側
の負荷として、そのエミツタと直列に定電流源用のトラ
ンジスタ11R,11G,11Bを接続するようにした
ことに特徴がある。
12はそれらのベースに接続した電流値設定用のトラン
ジスタである。
ジスタである。
なお、第4図中で従来と同様の部分には第1図中と同一
符号を付して説明を省略する。このようにドライブ用の
トランジスタ1G.1R,1Bのエミツタ負荷として定
電流源用のトランジスタ11R,11G,11Bを用い
るようにしたことにより、次のように優れた作用効果が
得られる。
符号を付して説明を省略する。このようにドライブ用の
トランジスタ1G.1R,1Bのエミツタ負荷として定
電流源用のトランジスタ11R,11G,11Bを用い
るようにしたことにより、次のように優れた作用効果が
得られる。
すなわち、このトランジスタ11R,11G,11Bは
定電流源として動作するようにバイアスが加えられてい
るため、ドライブ用のトランジスタ1R,1G,1Bが
遮断しまたは遮断に近い状態になるときにはトランジス
タ11R,11G,11Bのコレクタ・エミツタ間の実
効的な抵抗値がきわめて小さくなる。
定電流源として動作するようにバイアスが加えられてい
るため、ドライブ用のトランジスタ1R,1G,1Bが
遮断しまたは遮断に近い状態になるときにはトランジス
タ11R,11G,11Bのコレクタ・エミツタ間の実
効的な抵抗値がきわめて小さくなる。
このため、ブランキングパルスが加えられてトランジス
タ11R,11G,11Bが遮断するときには従来のエ
ミツタ抵抗2R,2G,2Bの抵抗値がきわめて小さく
なつてほぼOになつたものと同等になり、可変抵抗器7
R,7G,7Bを介して電源電圧が加えられていてもも
はや出力用のトランジスタ9R,9G,9Bのベースに
高い電圧が加わるおそれが皆無となつてこのトランジス
タ9R,9G,9Bが確実に遮断し、ブランキング動作
が正確に達成されることになる。また、このようにトラ
ンジスタ1R,1G,1Bが遮断または遮断に近い状態
になるときには出力用のトランジスタ9R,9G,9B
のベース・エミツタ間容量の電荷もこの非常に小さい抵
抗の回路を通つて小さい時定数で放電されることとなり
、トランジスタ9R,9G,9Bのカツトオフ周波数が
きわめて大きくなつて過渡応答特性が格段に向上される
。
タ11R,11G,11Bが遮断するときには従来のエ
ミツタ抵抗2R,2G,2Bの抵抗値がきわめて小さく
なつてほぼOになつたものと同等になり、可変抵抗器7
R,7G,7Bを介して電源電圧が加えられていてもも
はや出力用のトランジスタ9R,9G,9Bのベースに
高い電圧が加わるおそれが皆無となつてこのトランジス
タ9R,9G,9Bが確実に遮断し、ブランキング動作
が正確に達成されることになる。また、このようにトラ
ンジスタ1R,1G,1Bが遮断または遮断に近い状態
になるときには出力用のトランジスタ9R,9G,9B
のベース・エミツタ間容量の電荷もこの非常に小さい抵
抗の回路を通つて小さい時定数で放電されることとなり
、トランジスタ9R,9G,9Bのカツトオフ周波数が
きわめて大きくなつて過渡応答特性が格段に向上される
。
従つて、第3図中に破線で示したように入力信号Aと同
等の波形の出力信号Cが陰極線管に加えられることにな
つて輪郭の鮮明な良好な画質が映出されることとなる。
このように、本発明によれば、定電流源用のトランジス
タを設けることによつて、ブランキング動作が正確で、
しかも過渡応答特性の良い装置が実現されることとなつ
た。
等の波形の出力信号Cが陰極線管に加えられることにな
つて輪郭の鮮明な良好な画質が映出されることとなる。
このように、本発明によれば、定電流源用のトランジス
タを設けることによつて、ブランキング動作が正確で、
しかも過渡応答特性の良い装置が実現されることとなつ
た。
なお、以上の説明においては原色ドライブ方式のカラー
テレビジヨン受像機において原色信号を供給する場合に
ついて述べたが、本発明はこの他にも色差信号を供給す
る場合や輝度信号を供給する場合にも実施することがで
きることはいうまでもない。
テレビジヨン受像機において原色信号を供給する場合に
ついて述べたが、本発明はこの他にも色差信号を供給す
る場合や輝度信号を供給する場合にも実施することがで
きることはいうまでもない。
第1図は従来の陰極線管駆動装置の回路図、第2図はそ
の一部を抽出して示した回路図、第3図A,B.Cはそ
の動作を説明するための回路図、第4図は本発明の一実
施例に訃ける陰極線管駆動装置の回路図である。 1R,1G,1B・・・・・・映像ドライブ用のトラン
ジスタ、3R,3G,3B・・・・・・ブランキング用
のトランジスタ、5R,5G,5B・・・・・・結合用
の抵抗、6R,6G,6B・・・・・・コンデンサ、7
R,7G97B・・・・・・結合用兼ホワイトバランス
調整用兼バイアス印加用の可変抵抗器、8R,8G,8
B・・・・・・ホワイトバランス調整用の可変抵抗器、
9R,9G,9B・・・・・・映像出力用のトランジス
タ、10・・・・・・陰極線管、11R,11G,11
B・・・・・・定電流源用のトランジスタ、12・・・
・・・電流値設定用のトランジスタ。
の一部を抽出して示した回路図、第3図A,B.Cはそ
の動作を説明するための回路図、第4図は本発明の一実
施例に訃ける陰極線管駆動装置の回路図である。 1R,1G,1B・・・・・・映像ドライブ用のトラン
ジスタ、3R,3G,3B・・・・・・ブランキング用
のトランジスタ、5R,5G,5B・・・・・・結合用
の抵抗、6R,6G,6B・・・・・・コンデンサ、7
R,7G97B・・・・・・結合用兼ホワイトバランス
調整用兼バイアス印加用の可変抵抗器、8R,8G,8
B・・・・・・ホワイトバランス調整用の可変抵抗器、
9R,9G,9B・・・・・・映像出力用のトランジス
タ、10・・・・・・陰極線管、11R,11G,11
B・・・・・・定電流源用のトランジスタ、12・・・
・・・電流値設定用のトランジスタ。
Claims (1)
- 1 ベースに原色信号等の映像信号が加えられている映
像ドライブ用のトランジスタと、上記映像ドライブ用の
トランジスタのベースに接続されブランキング期間中に
上記映像ドライブ用のトランジスタを遮断させるブラン
キングパルスを上記映像ドライブ用のトランジスタのベ
ースに加えるブランキング用のトランジスタと、上記映
像ドライブ用のトランジスタのエミッタに直列に負荷と
して接続された定電流源用のトランジスタと、上記定電
流源用のトランジスタのベースに接続され上記定電流源
用のトランジスタの電流値を設定するバイアス回路と、
上記映像ドライブ用のトランジスタに結合用の抵抗を介
してベースが接続された映像出力用のトランジスタと、
上記映像出力用のトランジスタのベースと電源との間に
接続されそのベースにバイアス電圧を加えるバイアス用
の抵抗と、上記映像出力用のトランジスタに接続された
陰極線管とを備えたことを特徴とする陰極線管駆動装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54001611A JPS5946472B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 陰極線管駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54001611A JPS5946472B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 陰極線管駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55166387A JPS55166387A (en) | 1980-12-25 |
JPS5946472B2 true JPS5946472B2 (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=11506295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54001611A Expired JPS5946472B2 (ja) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | 陰極線管駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229096A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Hitachi Ltd | 自動ホワイトバランス回路 |
-
1979
- 1979-01-10 JP JP54001611A patent/JPS5946472B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55166387A (en) | 1980-12-25 |
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