JPS5946417A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPS5946417A JPS5946417A JP57158314A JP15831482A JPS5946417A JP S5946417 A JPS5946417 A JP S5946417A JP 57158314 A JP57158314 A JP 57158314A JP 15831482 A JP15831482 A JP 15831482A JP S5946417 A JPS5946417 A JP S5946417A
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- gas
- differential pressure
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- pressure sensor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/10—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water and with air supply or draught
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/188—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using mechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/02—Measuring filling height in burners
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/04—Measuring pressure
-
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2900/05181—Controlling air to fuel ratio by using a single differential pressure detector
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野
本発明は、負荷に応じて燃焼(tlを連続可変するとと
もに、燃焼用空気量(以−ド単に空気絞という)とカス
;j1の比(以下、空燃比と言う)をほぼ一定に保ち、
燃焼の安定性と高効率を実現するだめの、特に家庭用機
器に用いられる高負荷ガス燃焼制御装置に関する。
もに、燃焼用空気量(以−ド単に空気絞という)とカス
;j1の比(以下、空燃比と言う)をほぼ一定に保ち、
燃焼の安定性と高効率を実現するだめの、特に家庭用機
器に用いられる高負荷ガス燃焼制御装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の高負荷ガス燃焼制御装置として第1図に
示す均圧弁方式(あるいはゼロガバナ方式)がよく知ら
れている。すなわち送風機1により送られた空気は空気
絞り2を経て混合部3へ、カスC−j−均圧弁4.ガス
絞り5を紅で混合部3へ入り空気とガスとが混合され、
バーナ6へ導かれ−C燃たII、する。
示す均圧弁方式(あるいはゼロガバナ方式)がよく知ら
れている。すなわち送風機1により送られた空気は空気
絞り2を経て混合部3へ、カスC−j−均圧弁4.ガス
絞り5を紅で混合部3へ入り空気とガスとが混合され、
バーナ6へ導かれ−C燃たII、する。
均圧弁4の背圧空7には空気絞り2の上流の圧・力が導
かれており、均圧弁4は均圧カー出1」の月−カを背圧
室7の圧力と等しくなる様に自動調節する。
かれており、均圧弁4は均圧カー出1」の月−カを背圧
室7の圧力と等しくなる様に自動調節する。
ここで空気絞りの上流の圧力をPA、空気量をQ。
ガス絞りの上流の圧力をP、、ガス量をQ。、混合部の
圧力をPMとすると、空燃比QA/Q、I′iの関係が
ある。
圧力をPMとすると、空燃比QA/Q、I′iの関係が
ある。
均圧弁が理想的にP、=p、 に調節できれはとなり
、魁を変化させても空燃比は常に一定となるはずである
。しかし均圧弁はダイアフラム8でpA とp、との
差圧を受けて弁9を機械的に動かすものであるから、ダ
イアフラムの剛性、変位に伴うダイアフラム、の有□効
面積の変化、弁9が受ける均圧邦人Ll/l−カの影響
等により、必ず1ト力調節誤差ΔpGを生じる。すなわ
ちP、−wPA十△P。
、魁を変化させても空燃比は常に一定となるはずである
。しかし均圧弁はダイアフラム8でpA とp、との
差圧を受けて弁9を機械的に動かすものであるから、ダ
イアフラムの剛性、変位に伴うダイアフラム、の有□効
面積の変化、弁9が受ける均圧邦人Ll/l−カの影響
等により、必ず1ト力調節誤差ΔpGを生じる。すなわ
ちP、−wPA十△P。
であるので、
となり、用力調節誤差傾よる空燃比の変動はPA−PM
の値か小さくなるほど大きくなる。図2は圧力調節誤
差△Pc を一定にして債気帛を可変U〜だ時の空燃比
の変化を示したものである。QA −QMの大きさは
QAの2乗の関係にあるため、空気量の少ない領域で空
燃比が急激に変化するのである。
の値か小さくなるほど大きくなる。図2は圧力調節誤
差△Pc を一定にして債気帛を可変U〜だ時の空燃比
の変化を示したものである。QA −QMの大きさは
QAの2乗の関係にあるため、空気量の少ない領域で空
燃比が急激に変化するのである。
したがって、空燃比誤差を一定の範囲内に保ちながら燃
焼計調節比を大きくとろうとすね、ば、PA−PMの値
を大きくするが、△Pc を小さくしなければならない
。
焼計調節比を大きくとろうとすね、ば、PA−PMの値
を大きくするが、△Pc を小さくしなければならない
。
一方、家庭用のガス燃焼器として給湯用あるいは暖房用
の用途では燃焼量調節比が見ないし殉程度必要である。
の用途では燃焼量調節比が見ないし殉程度必要である。
そのだめにpA −pGを太きぐすると送風機がきわめ
て大きくなるだけでなく、供給圧の低い都市ガス等では
PA かガス供給圧より高くなり実現不可能である。丑
だ、△PC,を小さくするにも均圧弁の大きさから限度
かあり、経時変化の影響、調整の困離であるなど、家庭
j[1燃焼機器への適用は難しかった。
て大きくなるだけでなく、供給圧の低い都市ガス等では
PA かガス供給圧より高くなり実現不可能である。丑
だ、△PC,を小さくするにも均圧弁の大きさから限度
かあり、経時変化の影響、調整の困離であるなど、家庭
j[1燃焼機器への適用は難しかった。
発明の目r灼
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、送風機や
弁装置を大型化することなく、燃焼量?J、’1節比が
犬きく、かつ空燃比安定性の良いガス燃焼制御装置を提
供することを目的とする。
弁装置を大型化することなく、燃焼量?J、’1節比が
犬きく、かつ空燃比安定性の良いガス燃焼制御装置を提
供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、混合部上流の空気
絞り及びガス絞りのそれぞれの−に流側の間の圧力差を
検出する差圧センサーとガス比例制御弁と空気量調節手
段と機器運転停止時の差圧センサー信号を記憶する零差
圧信号メモリーを設けたものである。この構成によって
、機器運転時には差圧センサーの出力信号と1)IJ記
零差圧メモリーの値とを比較してガス比例制御弁または
空気量調節手段のいずれかを制御し、差圧センサーの誤
差に左右されずに高精度K P AとpC,を等圧化で
きるという作用をイjする。
絞り及びガス絞りのそれぞれの−に流側の間の圧力差を
検出する差圧センサーとガス比例制御弁と空気量調節手
段と機器運転停止時の差圧センサー信号を記憶する零差
圧信号メモリーを設けたものである。この構成によって
、機器運転時には差圧センサーの出力信号と1)IJ記
零差圧メモリーの値とを比較してガス比例制御弁または
空気量調節手段のいずれかを制御し、差圧センサーの誤
差に左右されずに高精度K P AとpC,を等圧化で
きるという作用をイjする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図を用いて説明
する。尚、図中において第1図と同一部品については同
一番号を付している。
する。尚、図中において第1図と同一部品については同
一番号を付している。
第2図は本発明の一実施例の構成図である。図において
、1は送風機てここでは回転数制御により空気量調節手
段を構成している。送風機からの空気通路に空気絞り2
が設けられ、その下流に混合部3が接続されている。ガ
ス通路にはガス比例制御弁11とその下流にガス絞り5
が設けられ、ガス絞りの下流に前記混合部3が接続され
る。混合部3から混合気はバーナ6へ供給され、熱交換
器12で水を加熱する。熱交換器の出[]に設けられた
温度センサ13の信号と温度設定器14の信号とが比較
され比例弁コントローラ15で増幅。
、1は送風機てここでは回転数制御により空気量調節手
段を構成している。送風機からの空気通路に空気絞り2
が設けられ、その下流に混合部3が接続されている。ガ
ス通路にはガス比例制御弁11とその下流にガス絞り5
が設けられ、ガス絞りの下流に前記混合部3が接続され
る。混合部3から混合気はバーナ6へ供給され、熱交換
器12で水を加熱する。熱交換器の出[]に設けられた
温度センサ13の信号と温度設定器14の信号とが比較
され比例弁コントローラ15で増幅。
演算処理され比例弁電流開閉接点16を経てガス比例制
御弁11に接続される。差圧センサ17には、空気絞り
2の上流の圧力PAとガス絞り5の上流の圧力PC,と
が導かれ、その信号は切替接点18を経て、スイッチ1
8の常閉側に零差圧信号メモリー19が接続され、スイ
ッチ18の常開接点を経た差圧信号と零差圧信刊−メモ
リ−20の出力信号とか送風機コントローラ21で増幅
・演算処理され送風機開閉接点を経て送風機1に接続さ
れる。熱交換器12に至る水回路には流[什スイッチ2
2が設けられその信号によって前記差月召譜シし切替ス
イッチ18と比例弁電流開閉接点16と送風機開閉接点
19とが駆動される、。
御弁11に接続される。差圧センサ17には、空気絞り
2の上流の圧力PAとガス絞り5の上流の圧力PC,と
が導かれ、その信号は切替接点18を経て、スイッチ1
8の常閉側に零差圧信号メモリー19が接続され、スイ
ッチ18の常開接点を経た差圧信号と零差圧信刊−メモ
リ−20の出力信号とか送風機コントローラ21で増幅
・演算処理され送風機開閉接点を経て送風機1に接続さ
れる。熱交換器12に至る水回路には流[什スイッチ2
2が設けられその信号によって前記差月召譜シし切替ス
イッチ18と比例弁電流開閉接点16と送風機開閉接点
19とが駆動される、。
」二記構成において、熱交換器12への水の供給が停止
している時は差圧センサ17の信号は零差用信−号メモ
リ20に導かれている。この時接点16及び接点19が
開いており、送風機I fzi停+l−、L=カス比例
制御弁は閉じられており空気及びガスの供給が停止され
るので差圧センサー17に導かれた圧力P^とPG は
混合部3で連通され等圧になっている。
している時は差圧センサ17の信号は零差用信−号メモ
リ20に導かれている。この時接点16及び接点19が
開いており、送風機I fzi停+l−、L=カス比例
制御弁は閉じられており空気及びガスの供給が停止され
るので差圧センサー17に導かれた圧力P^とPG は
混合部3で連通され等圧になっている。
水が供給さハ、流量スイッチ22力暑)1゛ると、それ
に連動した切替スイッチ18がオンし零差圧侶月メモリ
ーはスイッチ18がオンする直前の差圧センサーの出力
信号を記憶する。同時に接点16゜接点19が閉じられ
機器の運転が開始される。l′1l11’1度センサ1
3の信号が温度設定器14のイへ号と一致する様にガス
比例制御弁11がコントロールされ負荷に応じて燃焼量
が自動調節され出湯温度が一定に保だね、る。同時に差
1−Eセンザー17の出力信刊と零差月−信号メモリ−
20の出力信号とか比較され一致する様に送風機コント
ローラ21により演嘗処Jllされて送風機10回転数
が調節される。
に連動した切替スイッチ18がオンし零差圧侶月メモリ
ーはスイッチ18がオンする直前の差圧センサーの出力
信号を記憶する。同時に接点16゜接点19が閉じられ
機器の運転が開始される。l′1l11’1度センサ1
3の信号が温度設定器14のイへ号と一致する様にガス
比例制御弁11がコントロールされ負荷に応じて燃焼量
が自動調節され出湯温度が一定に保だね、る。同時に差
1−Eセンザー17の出力信刊と零差月−信号メモリ−
20の出力信号とか比較され一致する様に送風機コント
ローラ21により演嘗処Jllされて送風機10回転数
が調節される。
送風機コントローラ21には積分演算要素が含寸れてお
り、差圧センサーの出力信号と零差圧信号メモリーの出
力信号とを定常偏差なく完全に一致さぜることがてきる
。第3図に差圧センサ17の印加差圧対出力電圧特性の
一例のグラフを示す。
り、差圧センサーの出力信号と零差圧信号メモリーの出
力信号とを定常偏差なく完全に一致さぜることがてきる
。第3図に差圧センサ17の印加差圧対出力電圧特性の
一例のグラフを示す。
横軸が差圧p、−pc、、縦軸が出力電圧を示す。
差圧が零で出力電圧が零となる人が理想特性であるが、
温度の影響・ センサ一部の電源電圧変効の影響、経時
変化等があり例えばBの特性となり差圧零の時vbの出
力電圧が残る。本実施例においては運転開始直前の差圧
センサ出力vbを配憶し運転時の差圧センザー出力をv
bに一致させるだめ、差圧センサーの特性かBとなって
もPA−P。
温度の影響・ センサ一部の電源電圧変効の影響、経時
変化等があり例えばBの特性となり差圧零の時vbの出
力電圧が残る。本実施例においては運転開始直前の差圧
センサ出力vbを配憶し運転時の差圧センザー出力をv
bに一致させるだめ、差圧センサーの特性かBとなって
もPA−P。
の誤差は発生しない。寸だ差圧センサーのバラツキにつ
いても同様々効果がある。捷だ本実施例では水の供給の
発停の毎に補正動作か行なわれるため、短時間の給湯を
繰り返す家庭月1として特にイ」効である。
いても同様々効果がある。捷だ本実施例では水の供給の
発停の毎に補正動作か行なわれるため、短時間の給湯を
繰り返す家庭月1として特にイ」効である。
これにより、高精度な差圧センサーを用いずに高精度な
P、とP、の均圧化が達成でき、高精度の空燃比i1t
制御ができ、従来例の欠点を解消した燃焼量調節比の大
きいコンパクトな燃焼制御装置を容易に実現できるとい
う効果がある。
P、とP、の均圧化が達成でき、高精度の空燃比i1t
制御ができ、従来例の欠点を解消した燃焼量調節比の大
きいコンパクトな燃焼制御装置を容易に実現できるとい
う効果がある。
次に本発明の他の実施例を第4図を用いて説明する。第
4図において前記実施例と異なる点d口、流量スイッチ
の代りに、機器の電源クイ1.チ31と電源スィッチ3
1の投入より一定時間遅れてオンになる遅延回路32の
出力で、差圧信号切替スイッチ18と比例弁電流開閉接
点16と送風機開閉接点19と4駆動する様構成したこ
とである。
4図において前記実施例と異なる点d口、流量スイッチ
の代りに、機器の電源クイ1.チ31と電源スィッチ3
1の投入より一定時間遅れてオンになる遅延回路32の
出力で、差圧信号切替スイッチ18と比例弁電流開閉接
点16と送風機開閉接点19と4駆動する様構成したこ
とである。
この構成によi’LMd、機器の電源スイツチ31存・
投入後、空気及びガス4・供給を始める前に差圧零時の
差圧センサー17の出力信号を零差圧信号メモリー20
に記1.ハすることにより前記実施例と同様に差圧セン
サーの誤差に影響されないPA とPo の均圧化がで
きる。本実施例によれば、暖房機器の様に長時間連続使
用される用途に対して有効である。
投入後、空気及びガス4・供給を始める前に差圧零時の
差圧センサー17の出力信号を零差圧信号メモリー20
に記1.ハすることにより前記実施例と同様に差圧セン
サーの誤差に影響されないPA とPo の均圧化がで
きる。本実施例によれば、暖房機器の様に長時間連続使
用される用途に対して有効である。
以上の実施例は、負荷に応じてガス供給量を増減し、そ
のガス量に応じて差圧を零とするよう空気」1;を増減
するガス量先導型の構成になっているが、負荷に応じて
空気量を増減し、その空気量に応じて差圧を零とするよ
うガス量を増減するガス先導型の構成にしても全く同様
の効果を得られるものである。捷だ、零差圧信号メモリ
ーは、電圧信号のit保持するアナログメモリーでも、
差圧信号をA/D変換してテジクルメモリーに記憶する
ものでも良い。特に後者は、マイクロコンビュ−りを利
用して簡単に11j1彫11てき、長1]?i間の記憶
(/(−適し7ている。
のガス量に応じて差圧を零とするよう空気」1;を増減
するガス量先導型の構成になっているが、負荷に応じて
空気量を増減し、その空気量に応じて差圧を零とするよ
うガス量を増減するガス先導型の構成にしても全く同様
の効果を得られるものである。捷だ、零差圧信号メモリ
ーは、電圧信号のit保持するアナログメモリーでも、
差圧信号をA/D変換してテジクルメモリーに記憶する
ものでも良い。特に後者は、マイクロコンビュ−りを利
用して簡単に11j1彫11てき、長1]?i間の記憶
(/(−適し7ている。
発明の効果
以上のように本発明の燃焼:lr制御装置〜によれに1
、次の効果がイ!Iられる。
、次の効果がイ!Iられる。
送風機と空気量調節手段と空気通路の空気絞りと、ガス
通路にガス量調節手段とカス絞りとを有し空気絞りの下
流とガス絞りの下流を混合部にて合流させ、空気絞りの
−1−流の圧力とカス絞りの上流の圧力との圧力差に応
じた′亀気信弓を出力する差圧センサーと、空気及びカ
スの供給を発停する手段と、それに連動して空気、カス
停止時の差圧センサーの出力信シづを記憶する信号記憶
回路とを有し、空気・ ガス供給時にd差圧センザーの
出力信号が信号記憶回路の記憶値と一致する様に空気量
調節手段又はガス)1;調節手段のいずれかを制御する
よう構成したので、差圧センサーのバラツキ・変動によ
る誤差の影響をキャンセルして空気絞りのに流とカス絞
りの上流との差圧を高精度に等圧化する作用を廟する。
通路にガス量調節手段とカス絞りとを有し空気絞りの下
流とガス絞りの下流を混合部にて合流させ、空気絞りの
−1−流の圧力とカス絞りの上流の圧力との圧力差に応
じた′亀気信弓を出力する差圧センサーと、空気及びカ
スの供給を発停する手段と、それに連動して空気、カス
停止時の差圧センサーの出力信シづを記憶する信号記憶
回路とを有し、空気・ ガス供給時にd差圧センザーの
出力信号が信号記憶回路の記憶値と一致する様に空気量
調節手段又はガス)1;調節手段のいずれかを制御する
よう構成したので、差圧センサーのバラツキ・変動によ
る誤差の影響をキャンセルして空気絞りのに流とカス絞
りの上流との差圧を高精度に等圧化する作用を廟する。
したかって″と気絞りの前後の発生差圧を小さくてきる
ので送1虱(・幾を小型にできる1、差月。
ので送1虱(・幾を小型にできる1、差月。
センサーは精度、安定度を要求されないので低コストに
てき、Aだ零点調i”41+も不安になる。よ−)で燃
焼:j旨1.14節範囲が人きく、空燃比安定1′1.
が良く、コンパクトな燃焼制御装置を安価に4もi供で
きる。
てき、Aだ零点調i”41+も不安になる。よ−)で燃
焼:j旨1.14節範囲が人きく、空燃比安定1′1.
が良く、コンパクトな燃焼制御装置を安価に4もi供で
きる。
第1図は従来の燃焼制御装置の構成図、第21′Aは本
発明の−・実施例を示す構成図、第3図は本発明の一実
施例の差圧センサの特性を示すグラフ、第4図は本発明
の第2の実施例を示す構成図である。 1・・・・・・送風機、2・・・・・・空気絞り、3・
・・・・・混合部、5・・・・・・ガス絞り、6・・・
・・・バーナ、11・・・・・ガス比例制御弁、16・
・・・・・比例弁乳;流開閉接点、19・・・・・・送
風機開閉接点、20・・・・・・零差圧信号メモリー、
22・・・・・・流量スイッチ、31・・・・・・電源
スィッチ、32・・・・・・遅延回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 乙 第2図 第3図 隋4図
発明の−・実施例を示す構成図、第3図は本発明の一実
施例の差圧センサの特性を示すグラフ、第4図は本発明
の第2の実施例を示す構成図である。 1・・・・・・送風機、2・・・・・・空気絞り、3・
・・・・・混合部、5・・・・・・ガス絞り、6・・・
・・・バーナ、11・・・・・ガス比例制御弁、16・
・・・・・比例弁乳;流開閉接点、19・・・・・・送
風機開閉接点、20・・・・・・零差圧信号メモリー、
22・・・・・・流量スイッチ、31・・・・・・電源
スィッチ、32・・・・・・遅延回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 乙 第2図 第3図 隋4図
Claims (3)
- (1)燃焼用空気を供給する送風機と、空気量調節手段
と空気通路の空気絞りと、ガス通路にカス昂調節手段と
ガス絞りと、空気絞りとガス絞りの下流を合流し空気と
ガスを混合する混合部と、空気絞りの上流とガス絞りの
上流との圧力差に応じた電気信号を発生する差圧センサ
と、空気及びガスの供給を発停する手段と、停止手段に
連動して空気、ガス1亭止時の差圧センサー出力を記憶
する信号記憶回路とを有し、空気、ガス供給時には差圧
センサーの信号と信号記憶回路の記憶値とを比較して空
気量調節手段又はガス量調節手段のいずれかを制御する
構成とした燃焼制御装置。 - (2)被加熱体の供給を検知する手段を有し、検知信号
により空気及びガス供給発停手段を駆動し、かつ信号記
憶回路を連動させた7j=4p許請求の範囲第1項記載
の燃焼制御装置。 - (3)機器の運転を発停する電源スィッチと電源スイノ
ヂのオンから一定時間遅れてオンする遅延回路とを有し
、遅延回路の出力信号により空気及びガス供給発停手段
を駆動し、かつ信号記憶回路を連動させた特許請求の範
囲第1項記載の燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158314A JPS5946417A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158314A JPS5946417A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946417A true JPS5946417A (ja) | 1984-03-15 |
JPS649525B2 JPS649525B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=15668922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158314A Granted JPS5946417A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1635117A1 (fr) * | 2004-09-14 | 2006-03-15 | A. Theobald S.A. | Procédé pour la régulation du rapport air/gaz d'un brûleur et brûleur mettant en oeuvre ce procédé |
WO2006118368A1 (en) | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Kyungdong Network Co., Ltd. | Boiler and method for controlling air and fuel ratio using air pressure sensor |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57158314A patent/JPS5946417A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS649525B2 (ja) | 1989-02-17 |
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