JPS5946216B2 - 4−フエニルピペリジン化合物の製法 - Google Patents
4−フエニルピペリジン化合物の製法Info
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- JPS5946216B2 JPS5946216B2 JP49011523A JP1152374A JPS5946216B2 JP S5946216 B2 JPS5946216 B2 JP S5946216B2 JP 49011523 A JP49011523 A JP 49011523A JP 1152374 A JP1152374 A JP 1152374A JP S5946216 B2 JPS5946216 B2 JP S5946216B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- C07D211/04—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医薬として有用な、新規な4−フエニルピペリ
ジン化合物及びその薬物学的に受容しうる酸との塩及び
それらの製法に関する。
ジン化合物及びその薬物学的に受容しうる酸との塩及び
それらの製法に関する。
更に殊に本発明は一般式
〔式中、Rは1〜4個の炭素原子を含むアルキル基、1
〜4個の炭素原子を含むアルキニル基、フエニル基(こ
れは場合により低級アルキル基、アルキルチオ基、アル
コキシ基、ハロゲソ原子、ニトロ基、アシルアミノ基、
メチルスルホニル基又はメチレンジオキシ基によつて置
換されている)、又はテトラヒドロナフチル基を意味し
、R1は水素原子、トリフルオルエチル基、アルキル基
又はアルキニル基を意味し、Xは水素原子、アルキル基
(これは1〜4個の炭素原子を含む)、アルコキシ基、
トリフルオルアルキル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子
、メチルチオ基、又はアルアルコキシ基を意味する〕を
有する4−フエニルピペリジン化合物に関する。
〜4個の炭素原子を含むアルキニル基、フエニル基(こ
れは場合により低級アルキル基、アルキルチオ基、アル
コキシ基、ハロゲソ原子、ニトロ基、アシルアミノ基、
メチルスルホニル基又はメチレンジオキシ基によつて置
換されている)、又はテトラヒドロナフチル基を意味し
、R1は水素原子、トリフルオルエチル基、アルキル基
又はアルキニル基を意味し、Xは水素原子、アルキル基
(これは1〜4個の炭素原子を含む)、アルコキシ基、
トリフルオルアルキル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子
、メチルチオ基、又はアルアルコキシ基を意味する〕を
有する4−フエニルピペリジン化合物に関する。
特記しない限りアルキル−、アルキニル一及びアシル基
は1〜4個の炭素原子を有しているのが好ましい。アル
アルコキシ基の芳香族の部分は未置換のフエニルである
のが好ましい。アルキル基の例はメチル一、エチル−、
プロピル一、イソプロピル一、n−ブチル−、及び第三
ブチルであり、その上これらはアルコキシ一及びアルキ
ルチオ基の一部である。アルキニル基の例はエチニル一
、プロピニル一及びブチニル基である。ハロゲンの例は
塩素、臭素及び弗素である。アシルアミノ基の例はアセ
チルアミノ−、プロピルアミノ−及びブチルアミノ基で
ある。塩形成酸は入手できる、薬物学的に受容できる全
ての酸である。本発明による化合物は重要な薬理的性質
を有し、この性質により抗抑うつ剤及び抗パーキンソン
病剤として有用である。
は1〜4個の炭素原子を有しているのが好ましい。アル
アルコキシ基の芳香族の部分は未置換のフエニルである
のが好ましい。アルキル基の例はメチル一、エチル−、
プロピル一、イソプロピル一、n−ブチル−、及び第三
ブチルであり、その上これらはアルコキシ一及びアルキ
ルチオ基の一部である。アルキニル基の例はエチニル一
、プロピニル一及びブチニル基である。ハロゲンの例は
塩素、臭素及び弗素である。アシルアミノ基の例はアセ
チルアミノ−、プロピルアミノ−及びブチルアミノ基で
ある。塩形成酸は入手できる、薬物学的に受容できる全
ての酸である。本発明による化合物は重要な薬理的性質
を有し、この性質により抗抑うつ剤及び抗パーキンソン
病剤として有用である。
Rがフエニル一、4−メトキシフエニル一、及び1,3
−ベンズジオキシリル基である化合物は記載の点で殊に
価値がある。式1の化合物は式(式中R1及びXは前記
の意味を有する)の化合物を好ましくはコンプレツクス
金属ヒドリド還元剤、殊にリチウムアルミニウムヒドリ
ドで還元することによつて製造することのできる対応す
るカルビノールから製造される。
−ベンズジオキシリル基である化合物は記載の点で殊に
価値がある。式1の化合物は式(式中R1及びXは前記
の意味を有する)の化合物を好ましくはコンプレツクス
金属ヒドリド還元剤、殊にリチウムアルミニウムヒドリ
ドで還元することによつて製造することのできる対応す
るカルビノールから製造される。
式を有する化合物はシュー・テ一・プラチ(J.T.P
lati)、工ー・ケ一・インクペルマツ(A.K.I
ngbermarl)及びダブリユ・ヴエナ一(W.W
enner)(J.Org.Chem.l957:22
,201)によつて製造することができる(彼等はアレ
コリン(メチル−1,2,5,6−テトラヒトロー3−
ピリジン−カルボキシレート)をフニニルマグネシウム
プロミドで処理することにより、・ヒXが水素、R1が
メチルである化合物を製造している)同様にして所望の
ピペリジンカルビノールの為の出発物質として使用され
る他の化合物は適当なアレコリン同族体及びX−フエニ
ルマグネシウムプロミドを使用して製造される。
lati)、工ー・ケ一・インクペルマツ(A.K.I
ngbermarl)及びダブリユ・ヴエナ一(W.W
enner)(J.Org.Chem.l957:22
,201)によつて製造することができる(彼等はアレ
コリン(メチル−1,2,5,6−テトラヒトロー3−
ピリジン−カルボキシレート)をフニニルマグネシウム
プロミドで処理することにより、・ヒXが水素、R1が
メチルである化合物を製造している)同様にして所望の
ピペリジンカルビノールの為の出発物質として使用され
る他の化合物は適当なアレコリン同族体及びX−フエニ
ルマグネシウムプロミドを使用して製造される。
反応は2つの異性体、トランス型(ロ)及びシス型@(
ピペリジン環の3位と4位の炭素原子)を生ずる。両型
とも(ト)及び(へ)型に分割することができる。本発
明による化合物は種々の方法を使用してピペリジンカル
ビノールから製造される。
ピペリジン環の3位と4位の炭素原子)を生ずる。両型
とも(ト)及び(へ)型に分割することができる。本発
明による化合物は種々の方法を使用してピペリジンカル
ビノールから製造される。
ピペリジンカルビノールのアルカリ金属化合物は所望の
R置換分に対応して活性エステルで処理される。
R置換分に対応して活性エステルで処理される。
方法B
ピペリジンカルビノールは、メタンスルホニルクロリド
をピリジン中で使用して、エステル例えばメタンスルホ
ン酸エステルに変えられ、このエステルはRONa(R
は前記の意味を有する)と反応させられる。
をピリジン中で使用して、エステル例えばメタンスルホ
ン酸エステルに変えられ、このエステルはRONa(R
は前記の意味を有する)と反応させられる。
方法Aを使用すると、カルビノールのα一型はエーテル
のα一型を生じ、一方カルビノールのβ型はエーテルの
β一型を生じる。
のα一型を生じ、一方カルビノールのβ型はエーテルの
β一型を生じる。
方法Bを使用するとカルビノールのα一型はエーテルの
α一型を生じるが、驚くべきことにカルビノールのβ一
型はα一型とβ一型の混合物、主としてα一型を生じる
。
α一型を生じるが、驚くべきことにカルビノールのβ一
型はα一型とβ一型の混合物、主としてα一型を生じる
。
方法C
2つのヒドロキシ化合物をジシクロベキシルカルボジイ
ミドを縮合剤として使用して縮合する: この方法に於てα一カルビノールはα一エーテルを生じ
、β一カルビノールはα−及びβ一エーテルの混合物を
生ずる。
ミドを縮合剤として使用して縮合する: この方法に於てα一カルビノールはα一エーテルを生じ
、β一カルビノールはα−及びβ一エーテルの混合物を
生ずる。
他の方法によればR1がアルキルである本発明による化
合物は、式1(式中R及びXは前記の意味を有し、R1
はこの場合水素又はアシル基である)の化合物から製造
される。
合物は、式1(式中R及びXは前記の意味を有し、R1
はこの場合水素又はアシル基である)の化合物から製造
される。
R1が水素の場合化合物はアルキル化され、R1がアシ
ル基の場合この基は還元されて対応するアルキル基とな
るか、又はアシル基は加水分解により除去されてNH基
となり、次にこの基がアルキル化される。
ル基の場合この基は還元されて対応するアルキル基とな
るか、又はアシル基は加水分解により除去されてNH基
となり、次にこの基がアルキル化される。
通常、新規化合物の光学活性型の一方は他方よりも治療
的に活性である。
的に活性である。
この型を単離する為に分割は例3に記載したように行わ
れるか、又は分割はピペリジンのカルビノール基がエー
テル基に変えられる前に早い段階で行われる。以下の例
は本発明の化合物及びその製造を説明するものであり、
これによつて本発明は限定されるものではない。
れるか、又は分割はピペリジンのカルビノール基がエー
テル基に変えられる前に早い段階で行われる。以下の例
は本発明の化合物及びその製造を説明するものであり、
これによつて本発明は限定されるものではない。
例1
α−3−((4−メトキシフエノキシ)−メチル)−1
−メチル−4−フエニルピペリジンヒドロクロリドA.
メタンスルホニルクロリド(55.59)を3ヒドロキ
シメチル−1−メチル−4−フエニルピペリジン(88
.89)の乾燥ピリジン(300m1)溶液に徐々に加
え、温度は10〜15℃に保持し、混合物を1時間撹拌
する。
−メチル−4−フエニルピペリジンヒドロクロリドA.
メタンスルホニルクロリド(55.59)を3ヒドロキ
シメチル−1−メチル−4−フエニルピペリジン(88
.89)の乾燥ピリジン(300m1)溶液に徐々に加
え、温度は10〜15℃に保持し、混合物を1時間撹拌
する。
反応混合物を水酸化ナトリウム(159)、水(500
m1)、氷(5009)及びエーテル(400m0との
混合物へ注入する。エーテル層を分離し、水性層をエー
テルで抽出する。エーテル抽出物をエーテル層に加え、
水洗し、炭酸カリウム上で乾燥する。真空(最大25℃
)中で溶剤を除去するとメタンスルホン酸エステルが油
として生じる。収量:120g。b.ナトリウム(17
.59)の乾燥メタノール(210m0溶液へ4−メト
キシフエノール(87.59)のメタノール(140m
0溶液及び3−ヒドロキシメチル−1−メチル−4−フ
手ニルピペリジンメタンスルホン酸エステル(1059
)のメタノール溶液(200m0溶液を加える。
m1)、氷(5009)及びエーテル(400m0との
混合物へ注入する。エーテル層を分離し、水性層をエー
テルで抽出する。エーテル抽出物をエーテル層に加え、
水洗し、炭酸カリウム上で乾燥する。真空(最大25℃
)中で溶剤を除去するとメタンスルホン酸エステルが油
として生じる。収量:120g。b.ナトリウム(17
.59)の乾燥メタノール(210m0溶液へ4−メト
キシフエノール(87.59)のメタノール(140m
0溶液及び3−ヒドロキシメチル−1−メチル−4−フ
手ニルピペリジンメタンスルホン酸エステル(1059
)のメタノール溶液(200m0溶液を加える。
混合物を撹拌し、16時間還流する。真空中で溶剤を除
去した後蒸発残留物を氷(1509)、水(150m0
及びエーテル(200m0との混合物へ注入する。エー
テル層を分離し、水性層をエーテルで抽出する。合わせ
たエーテル溶液を水洗し、2N一塩酸(200m0で振
とうすると結晶沈殿物が生じ、これを乾燥する。
去した後蒸発残留物を氷(1509)、水(150m0
及びエーテル(200m0との混合物へ注入する。エー
テル層を分離し、水性層をエーテルで抽出する。合わせ
たエーテル溶液を水洗し、2N一塩酸(200m0で振
とうすると結晶沈殿物が生じ、これを乾燥する。
収量56.890融点236〜239乾C097%一エ
タノールから再結晶すると52,39の3−((4−メ
トキシフエノキシ)−メチル)−1−メチル−4−フエ
ニルピペリジン・ヒドロクロリド、融点237〜239
℃を生じる。
タノールから再結晶すると52,39の3−((4−メ
トキシフエノキシ)−メチル)−1−メチル−4−フエ
ニルピペリジン・ヒドロクロリド、融点237〜239
℃を生じる。
例2
α−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニルピ
ペリジンナトリウム(15.29)のメタノール(27
0m0溶液へ3−ヒドロキシメチル−1−メチル4−フ
エニルピペリジンメタンスルホン酸エステル(1219
)のメタノール(270m0溶液を加える。
ペリジンナトリウム(15.29)のメタノール(27
0m0溶液へ3−ヒドロキシメチル−1−メチル4−フ
エニルピペリジンメタンスルホン酸エステル(1219
)のメタノール(270m0溶液を加える。
混合物を撹拌し、16時間還流する。溶剤を真空中で除
去し、蒸発残留物を氷水に注入する。混合物をエーテル
で抽出し、エーテル抽出物を炭酸カリウム上で乾燥し、
エーテルを蒸発させる。蒸発残留物を真空中で蒸留する
と66f1の3メトキシメチル−1−メチル−4−フエ
ニルピペリジンが生じる。沸点0.05mTL:78〜
81℃。この化合物のヒドロクロリドは融点151〜1
54゜Cを有し、ヒドロプロミドは融点158℃を有す
る。例3 ラセミ3−メトキシメチル−1−メチル−4フエニルピ
ペリジンの分割すA.(へ)ジベンゾイル酒石酸(7.
19)の99%エタノール(75TL0溶液へ(1)e
−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニルピペリジ
ン(8.89)を加える。
去し、蒸発残留物を氷水に注入する。混合物をエーテル
で抽出し、エーテル抽出物を炭酸カリウム上で乾燥し、
エーテルを蒸発させる。蒸発残留物を真空中で蒸留する
と66f1の3メトキシメチル−1−メチル−4−フエ
ニルピペリジンが生じる。沸点0.05mTL:78〜
81℃。この化合物のヒドロクロリドは融点151〜1
54゜Cを有し、ヒドロプロミドは融点158℃を有す
る。例3 ラセミ3−メトキシメチル−1−メチル−4フエニルピ
ペリジンの分割すA.(へ)ジベンゾイル酒石酸(7.
19)の99%エタノール(75TL0溶液へ(1)e
−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニルピペリジ
ン(8.89)を加える。
溶剤の蒸発後蒸発残留物をベンゼン(80m0から再結
晶すると59のジベンゾイルタルタレート、融点152
〜154℃を生じる。これを4N一水酸化ナトリウム(
10m0とエーテル(20m0との混合物へ溶解し、エ
ーテル層を分離し、炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発乾固
する。蒸発残留物を臭化水素酸で処理し、水を真空中で
除去し、残留物をエーテル及びエタノールから再結晶す
ると、ヒドロプロミド、融点178〜180℃が生じる
。〔α〕六一+36(C=7%、99%一エタノール中
)。B.上記(a)で記載した再結晶からのベンゼンを
蒸発させ、蒸発残留物を4N一水酸化ナトリウム(20
m0とエーテル(20mのとの混合物に溶解する。
晶すると59のジベンゾイルタルタレート、融点152
〜154℃を生じる。これを4N一水酸化ナトリウム(
10m0とエーテル(20m0との混合物へ溶解し、エ
ーテル層を分離し、炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発乾固
する。蒸発残留物を臭化水素酸で処理し、水を真空中で
除去し、残留物をエーテル及びエタノールから再結晶す
ると、ヒドロプロミド、融点178〜180℃が生じる
。〔α〕六一+36(C=7%、99%一エタノール中
)。B.上記(a)で記載した再結晶からのベンゼンを
蒸発させ、蒸発残留物を4N一水酸化ナトリウム(20
m0とエーテル(20mのとの混合物に溶解する。
エーテル層を分離し、炭酸カリウム上で乾燥し、蒸発濃
縮する。残留物(4.6g)を(ト)ジベンゾイル酒石
酸(3.79)の99%エタノール(40w11)溶液
へ加え、その後前記(a)のように工程を行う。ヒドロ
プロミドは融点179〜180℃及び〔α〕只一一37
(C−7?、99%一エタノール中)を有する。例4 (α)−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニ
ルピペリジン(α)−3−ヒドロキシメチル−1−メチ
ル−4フエニルピペリジン(6.159)を水酸化ナト
リウム(1.69)の(50%油中)乾燥ジメチルホル
ムアミド−の懸濁液に加える。
縮する。残留物(4.6g)を(ト)ジベンゾイル酒石
酸(3.79)の99%エタノール(40w11)溶液
へ加え、その後前記(a)のように工程を行う。ヒドロ
プロミドは融点179〜180℃及び〔α〕只一一37
(C−7?、99%一エタノール中)を有する。例4 (α)−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニ
ルピペリジン(α)−3−ヒドロキシメチル−1−メチ
ル−4フエニルピペリジン(6.159)を水酸化ナト
リウム(1.69)の(50%油中)乾燥ジメチルホル
ムアミド−の懸濁液に加える。
混合物を撹拌し、メチルプロミド(2.859)のジメ
チルホルムアミド(10m1)溶液を徐々に加え、撹拌
は16時間25℃で続ける。40m1の水を添加し、反
応混合物をメチレンクロリド(25m0で5回抽出する
。
チルホルムアミド(10m1)溶液を徐々に加え、撹拌
は16時間25℃で続ける。40m1の水を添加し、反
応混合物をメチレンクロリド(25m0で5回抽出する
。
合わせたメチレンクロリド抽出物を0.5N塩酸(10
m1)で抽出し、抽出物を4N一水酸化ナトリウム(1
0m0でアルカリ性となし、工ーテルで抽出する。エー
テル抽出物を炭酸カリウム上で乾燥し、エーテルを蒸留
によつて除去し、残留物を真空中で蒸留すると4gの(
α)−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニル
ピペリジン、沸点72〜74℃(0.05mTIL)を
生じる。臭化水素酸を用いて、ヒドロプロミド(融点1
58〜1600C)を製造する。例5 @−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニルピ
ペリジンヒドロプロミド例4で記載した工程をくり返す
が、但し(α)一化合物の代りに(ロ)−3−ヒドロキ
シメチル化合物を使用する。
m1)で抽出し、抽出物を4N一水酸化ナトリウム(1
0m0でアルカリ性となし、工ーテルで抽出する。エー
テル抽出物を炭酸カリウム上で乾燥し、エーテルを蒸留
によつて除去し、残留物を真空中で蒸留すると4gの(
α)−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニル
ピペリジン、沸点72〜74℃(0.05mTIL)を
生じる。臭化水素酸を用いて、ヒドロプロミド(融点1
58〜1600C)を製造する。例5 @−3−メトキシメチル−1−メチル−4−フエニルピ
ペリジンヒドロプロミド例4で記載した工程をくり返す
が、但し(α)一化合物の代りに(ロ)−3−ヒドロキ
シメチル化合物を使用する。
得られたヒドロプロミドは融点201〜204℃を有す
る。
る。
例6
(アルフア)−3−〔(4−メトキシフエノキシ)メチ
ル〕−1−メチル−4−フエニルピペリジン、ヒドロク
ロリド16.59のα−3−ヒドロキシメチル−1−メ
チル−4−フエニルピペリジン、12.59の4メトキ
シフエノール及び16.59のシンクロヘキシルカルボ
ジイミドとの混合物を160〜180℃に24時間加熱
する。
ル〕−1−メチル−4−フエニルピペリジン、ヒドロク
ロリド16.59のα−3−ヒドロキシメチル−1−メ
チル−4−フエニルピペリジン、12.59の4メトキ
シフエノール及び16.59のシンクロヘキシルカルボ
ジイミドとの混合物を160〜180℃に24時間加熱
する。
冷却後2007!11のエーテルを加え、生成物を溶解
する。分離されたシンクロヘキシル尿素を傾斜によつて
取得し、溶液を200m1の0.5N一塩酸で抽出する
。酸溶液からα一化合物のヒドロクロリドを常法により
製造する。融点229〜231℃o例7 H−α−4−(4−フルオルフエニル)−3一(1,3
−ベンズジオキソリル一(5))−オキシメチルーピペ
リジンマレアート(GF74)A.(へ)−α−4−(
4−フルオルフエニル)−3(1,3−ベンズジオキソ
リル一(5))−オキシメチル−N−メチルピペリジン
ヒドロクロリド。
する。分離されたシンクロヘキシル尿素を傾斜によつて
取得し、溶液を200m1の0.5N一塩酸で抽出する
。酸溶液からα一化合物のヒドロクロリドを常法により
製造する。融点229〜231℃o例7 H−α−4−(4−フルオルフエニル)−3一(1,3
−ベンズジオキソリル一(5))−オキシメチルーピペ
リジンマレアート(GF74)A.(へ)−α−4−(
4−フルオルフエニル)−3(1,3−ベンズジオキソ
リル一(5))−オキシメチル−N−メチルピペリジン
ヒドロクロリド。
メタンスルホニルクロリド(55.5f!)を(ハ)α
−3−ヒドロキシメチル−1−メチル−4−(4−フル
オルフエニル)−ピペリジン(96.69)の乾燥ピリ
ジン(300d)溶液に徐々に加え、温度を10〜15
℃に保持し、混合物を1時間撹拌する。
−3−ヒドロキシメチル−1−メチル−4−(4−フル
オルフエニル)−ピペリジン(96.69)の乾燥ピリ
ジン(300d)溶液に徐々に加え、温度を10〜15
℃に保持し、混合物を1時間撹拌する。
反応混合物を水酸化ナトリウム(159)、水(500
m1)、氷(5009)及びエーテル(400m1)の
混合物へ注入する。エーテル層を分離し、水層をエーテ
ルで抽出する。エーテル抽出物をエーテル層に加え、水
洗し、炭酸カリウム上で乾燥する。真空(最高25℃)
で溶剤を除去するとメタンスルホン酸エステルが油とし
て生じる。収量:1289。b.ナトリウム(17.5
9)の乾燥メタノール(210m0溶液へ3,4−メチ
レンジオキシフエノール(98.5g)のメタノール(
140m1)溶液及び3−ヒドロキシメチル−1−メチ
ル−4−(4−フルオルフエニル)−ピペリジンのメタ
ンスルホン酸エステル(111.69)のメタノール(
200m1)溶液を加える。
m1)、氷(5009)及びエーテル(400m1)の
混合物へ注入する。エーテル層を分離し、水層をエーテ
ルで抽出する。エーテル抽出物をエーテル層に加え、水
洗し、炭酸カリウム上で乾燥する。真空(最高25℃)
で溶剤を除去するとメタンスルホン酸エステルが油とし
て生じる。収量:1289。b.ナトリウム(17.5
9)の乾燥メタノール(210m0溶液へ3,4−メチ
レンジオキシフエノール(98.5g)のメタノール(
140m1)溶液及び3−ヒドロキシメチル−1−メチ
ル−4−(4−フルオルフエニル)−ピペリジンのメタ
ンスルホン酸エステル(111.69)のメタノール(
200m1)溶液を加える。
混合物を撹拌し、16時間還流する。真空で溶剤を除去
した後、残留物を氷(1509)、水(150m0及び
エーテル(2007n1)の混合物へ注入する。
した後、残留物を氷(1509)、水(150m0及び
エーテル(2007n1)の混合物へ注入する。
エーテル層を分離し、水層をエーテルで抽出する。合わ
せたエーテル溶液を水洗し、2N一塩酸(200d)と
一緒に撹拌すると結晶沈殿物が生じ、これを乾燥する。
収量58g、融点2300C0c.H−α−4−(4−
フルオルフエニル)−3(1,3−ベンズジオキソニル
)−(5))−オキシメチルーピペリジンマレアート。
せたエーテル溶液を水洗し、2N一塩酸(200d)と
一緒に撹拌すると結晶沈殿物が生じ、これを乾燥する。
収量58g、融点2300C0c.H−α−4−(4−
フルオルフエニル)−3(1,3−ベンズジオキソニル
)−(5))−オキシメチルーピペリジンマレアート。
ピペリジン誘導体34.39(0.1m01)のメチレ
ンクロリ下(250TILI)溶液へクロルギ酸フエニ
ル(189)のメチレンクロリド(125m1)溶液を
徐々に加え、温度をO〜5℃に保持する。
ンクロリ下(250TILI)溶液へクロルギ酸フエニ
ル(189)のメチレンクロリド(125m1)溶液を
徐々に加え、温度をO〜5℃に保持する。
この混合物を翌日まで室温で放置する。この溶液を1M
の水酸化ナトリウム250m1で洗いそして次に1Mの
塩酸250m1で洗う。メチレンクロリド溶液を乾燥さ
せそして蒸発させると固体混合物が生じる。この混合物
をベンゼン300m1に懸濁させ、済過しそして蒸発さ
せる。
の水酸化ナトリウム250m1で洗いそして次に1Mの
塩酸250m1で洗う。メチレンクロリド溶液を乾燥さ
せそして蒸発させると固体混合物が生じる。この混合物
をベンゼン300m1に懸濁させ、済過しそして蒸発さ
せる。
蒸発残留物を水酸化カリウム259及びメチルセロソル
ブ150m1と4時間還流させ、次に真空で蒸発させる
。水を加え、混合物をベンゼンで抽出する。ベンゼン溶
液を乾燥させそして蒸発させると、(へ)−α4−フル
オルフエニル一3−(1,3−ベンズジオキソリル一(
5))−オキシメチル−ピペリジンが生じる。後者のエ
ーテル溶液へ、エーテル中の当量のマレイン酸を加える
。
ブ150m1と4時間還流させ、次に真空で蒸発させる
。水を加え、混合物をベンゼンで抽出する。ベンゼン溶
液を乾燥させそして蒸発させると、(へ)−α4−フル
オルフエニル一3−(1,3−ベンズジオキソリル一(
5))−オキシメチル−ピペリジンが生じる。後者のエ
ーテル溶液へ、エーテル中の当量のマレイン酸を加える
。
マレアートが結晶する;99%のエタノール−エーテル
から再結晶した後、融点は136〜138℃であつた。
(α)賃一一87は(C=5、エタノール)。川 8
〜68 例1〜6に記載の方法の1又は残りの方法を使)て以下
の表に挙げた化合物を製造した:前記のように式1の化
合物はその生化学的及び薬理的性質によつて示されるよ
うに抗抑うつ剤及び抗パーキンソン病薬剤として有用で
ある。
から再結晶した後、融点は136〜138℃であつた。
(α)賃一一87は(C=5、エタノール)。川 8
〜68 例1〜6に記載の方法の1又は残りの方法を使)て以下
の表に挙げた化合物を製造した:前記のように式1の化
合物はその生化学的及び薬理的性質によつて示されるよ
うに抗抑うつ剤及び抗パーキンソン病薬剤として有用で
ある。
現在診察室に於て最も使用されている抗抑うつ剤は三環
状感情調整剤(例えばイミプラミン及びアミトリプチリ
ン)である。これらの薬剤はニユーロナル再吸収抑制の
結果として中枢に相乗作用するセロトニン(5HT)と
ノルアドレナリン(NA)によつて働く。新規化合物の
同じ相乗作用がラツト脳の種々の部分からつくつたシナ
プトスム(SynaptOsOmes)を使用して試験
管中で5HT一及びNA一吸収抑制を決定することによ
つて確認された。
状感情調整剤(例えばイミプラミン及びアミトリプチリ
ン)である。これらの薬剤はニユーロナル再吸収抑制の
結果として中枢に相乗作用するセロトニン(5HT)と
ノルアドレナリン(NA)によつて働く。新規化合物の
同じ相乗作用がラツト脳の種々の部分からつくつたシナ
プトスム(SynaptOsOmes)を使用して試験
管中で5HT一及びNA一吸収抑制を決定することによ
つて確認された。
幾らかの化合物、例えばGF32,GF52及びGF5
7は5HT一吸収の殊に強い抑制剤であり、一方他の化
合物、例えばGF48及びGF49はより効力のあるN
A一吸収抑制剤である。公知の三環状感情調整剤は広範
囲の副作用を生じながら心臓血管及び末梢自律神経系に
影響を及ぼす。心臓障害及び変化する度合の低血圧症は
むしろしばしば生じ、非常に重大である。本発明による
化合物、例えばGF32はイミプラミンよりも活性な5
HTポテンシエータ一であるが、しかし心臓血管系に対
して最も普通の三環状感情調整剤よりも少なく影響を及
ぼし、従つてより重大な前記の副作用がない。この方法
はスカイアース(アクタ・フアルマコル・工・トキシコ
ル;ActaPharmacOl●EttOxicOl
.l972,3l,補遺1,35)によつて記載されて
いる。全ての実験に於てGF32は三環状感情調整剤よ
りも高い投与水準で心臓索枝遮断を誘発する。犬に於て
は注入によりはじめの筋変力作用陽性効果が生じた。G
F32は投与範囲1〜25η/Kgでこの性質を示し、
イミプラミンとアミトリプチリンは1〜6ワ/K9でこ
の性質を示した。より高い量は筋変力作用陰性効果を生
ずる。5〜10mg/K9の投与量でGF32を毎日投
与した4週間の間犬に於てECG変化は全く認められな
かつた。
7は5HT一吸収の殊に強い抑制剤であり、一方他の化
合物、例えばGF48及びGF49はより効力のあるN
A一吸収抑制剤である。公知の三環状感情調整剤は広範
囲の副作用を生じながら心臓血管及び末梢自律神経系に
影響を及ぼす。心臓障害及び変化する度合の低血圧症は
むしろしばしば生じ、非常に重大である。本発明による
化合物、例えばGF32はイミプラミンよりも活性な5
HTポテンシエータ一であるが、しかし心臓血管系に対
して最も普通の三環状感情調整剤よりも少なく影響を及
ぼし、従つてより重大な前記の副作用がない。この方法
はスカイアース(アクタ・フアルマコル・工・トキシコ
ル;ActaPharmacOl●EttOxicOl
.l972,3l,補遺1,35)によつて記載されて
いる。全ての実験に於てGF32は三環状感情調整剤よ
りも高い投与水準で心臓索枝遮断を誘発する。犬に於て
は注入によりはじめの筋変力作用陽性効果が生じた。G
F32は投与範囲1〜25η/Kgでこの性質を示し、
イミプラミンとアミトリプチリンは1〜6ワ/K9でこ
の性質を示した。より高い量は筋変力作用陰性効果を生
ずる。5〜10mg/K9の投与量でGF32を毎日投
与した4週間の間犬に於てECG変化は全く認められな
かつた。
幾らかの新規化合物、例えばGFl5,GF48及びG
F49は抗パーキンソン病活性を示しながらドーパミン
(DA)再吸収の強い選択的抑制を示した。
F49は抗パーキンソン病活性を示しながらドーパミン
(DA)再吸収の強い選択的抑制を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中、R
は1〜4個の炭素原子を含むアルキル基、1〜4個の炭
素原子を含むアルキニル基、フェニル基(これは場合に
より低級アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、
ハロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、メチルスル
ホニル基又はメチレンジオキシ基によつて置換されてい
る)、又はテトラヒドロナフチル基を意味し、R^1は
水素原子、トリフルオルエチル基、アルキル基又はアル
キニル基を意味し、Xは水素原子、アルキル基(これは
1〜4個の炭素原子を含む)、アルコキシ基、トリフル
オルアルキル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、メチル
チオ基又はアルアルコキシ基を意味する〕で示される3
−置換−4−フェニルピペリジンを製造する方法にして
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1及びXは前記の意味をもち、Mはアルカリ
金属を表わす)で示される化合物を式 R−Hal (式中Rは前記の意味をもち、Halはハロゲン原子で
ある)で示される化合物と反応させ、 生成した前記式( I )の化合物を、そのものとして又
はそれと薬物学的に受容性のある酸との塩として得るこ
とを特徴とする方法。 2 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中、R
は1〜4個の炭素原子を含むアルキル基、1〜4個の炭
素原子を含むアルキニル基、フェニル基(これは場合に
より低級アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、
ハロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、メチルスル
ホニル基又はメチレンジオキシ基によつて置換されてい
る)、又はテトラヒドロナフチル基を意味し、R^1は
水素原子、トリフルオルエチル基、アルキル基又はアル
キニル基を意味し、Xは水素原子、アルキル基(これは
1〜4個の炭素原子を含む)、アルコキシ基、トリフル
オルアルキル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、メチル
チオ基又はアルアルコキシ基を意味する〕で示される3
−置換−4−フェニルピペリジンを製造する方法にして
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中R^1
及びXは前記の意味をもつ)で示される化合物を活性エ
ステルに変え、該エステルを次に式ROM (式中Rは前記の意味をもち、Mはアルカリ金属を表わ
す)で示される化合物と反応させ、 生成した前記式( I )の化合物を、そのものとして又
はそれと薬物学的に受容性のある酸との塩として得るこ
とを特徴とする方法。 3 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中、R
は1〜4個の炭素原子を含むアルキル基、1〜4個の炭
素原子を含むアルキニル基、フェニル基(これは場合に
より低級アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、
ハロゲン原子、ニトロ基、アシルアミノ基、メチルスル
ホニル基又はメチレンジオキシ基によつて置換されてい
る)、又はテトラヒドロナフチル基を意味し、R^1は
水素原子、トリフルオルエチル基、アルキル基又はアル
キニル基を意味し、Xは水素原子、アルキル基(これは
1〜4個の炭素原子を含む)、アルコキシ基、トリフル
オルアルキル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、メチル
チオ基又はアルアルコキシ基を意味する〕で示される3
−置換−4−フェニルピペリジンを製造する方法にして
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中R^1
及びXは前記の意味をもつ)で示される化合物を式 ROH (式中Rは前記の意味をもつ) で示される化合物と、縮合剤の存在下で縮合させ、生成
した前記式( I )の化合物を、そのものとして又はそ
れと薬物学的に受容性のある酸との塩として得ることを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB449673A GB1422263A (en) | 1973-01-30 | 1973-01-30 | 4-phenyl-piperidine compounds |
GB449673 | 1973-01-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS49101385A JPS49101385A (ja) | 1974-09-25 |
JPS5946216B2 true JPS5946216B2 (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=9778288
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49011523A Expired JPS5946216B2 (ja) | 1973-01-30 | 1974-01-29 | 4−フエニルピペリジン化合物の製法 |
JP58025524A Expired JPS5948826B2 (ja) | 1973-01-30 | 1983-02-19 | 4−フエニルピペリジン化合物の製法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58025524A Expired JPS5948826B2 (ja) | 1973-01-30 | 1983-02-19 | 4−フエニルピペリジン化合物の製法 |
Country Status (20)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US3912743A (ja) |
JP (2) | JPS5946216B2 (ja) |
AT (1) | AT333759B (ja) |
BE (1) | BE810310A (ja) |
CA (1) | CA1038390A (ja) |
CH (1) | CH592059A5 (ja) |
DE (1) | DE2404113C2 (ja) |
DK (1) | DK149843C (ja) |
ES (2) | ES422734A1 (ja) |
FI (1) | FI57932C (ja) |
FR (1) | FR2215233B1 (ja) |
GB (1) | GB1422263A (ja) |
HK (1) | HK13081A (ja) |
IE (1) | IE38801B1 (ja) |
IT (1) | IT1054157B (ja) |
LU (2) | LU69264A1 (ja) |
NL (2) | NL179187C (ja) |
NO (1) | NO144568C (ja) |
PH (1) | PH10383A (ja) |
SE (1) | SE401827B (ja) |
Families Citing this family (182)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3800378A (en) * | 1972-06-07 | 1974-04-02 | Rca Corp | Method of making a directly-heated cathode |
US4442113A (en) * | 1981-05-07 | 1984-04-10 | A/S Ferrosan | Long-term weight reduction of obese patients using femoxetine |
US4485109A (en) * | 1982-05-07 | 1984-11-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | 4-Aryl-4-piperidinecarbinols |
DK149624C (da) * | 1983-03-07 | 1987-02-02 | Ferrosan As | Fremgangsmaade til fremstilling af (+)-trans-3-((4-methoxyphenoxy)-methyl)-1-methyl-4-phenylpiperidin eller et farmaceutisk acceptabelt salt heraf ud fra en blanding af enantiomererne |
US4593036A (en) * | 1984-02-07 | 1986-06-03 | A/S Ferrosan | (-)-Trans-4-(4-fluorophenyl)-3-[(4-methoxyphenoxy)methyl]-1-methylpiperidine useful as 5-HT potentiator |
US4585777A (en) * | 1984-02-07 | 1986-04-29 | A/S Ferrosan | (-)-Trans-4-(4-fluorophenyl)-3-(4-methoxyphenoxy)methylpiperidine for potentiating 5-HT |
GB8430581D0 (en) * | 1984-12-04 | 1985-01-09 | Ferrosan As | Treatment |
EP0190496A3 (en) * | 1984-12-13 | 1987-05-27 | Beecham Group Plc | Piperidine derivatives having a gastro-intestinal activity |
GB8520154D0 (en) * | 1985-08-10 | 1985-09-18 | Beecham Group Plc | Chemical process |
DE3680184D1 (de) * | 1985-08-10 | 1991-08-14 | Beecham Group Plc | Verfahren zur herstellung von arylpiperidincarbinol. |
NO158038C (no) * | 1985-10-21 | 1988-06-29 | Standard Tel Kabelfab As | Kabel. |
DE3688827T2 (de) * | 1985-10-25 | 1994-03-31 | Beecham Group Plc | Piperidinderivat, seine Herstellung und seine Verwendung als Arzneimittel. |
DK231088D0 (da) * | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Ferrosan As | Piperidinforbindelser, deres fremstilling og anvendelse |
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IE66332B1 (en) * | 1986-11-03 | 1995-12-27 | Novo Nordisk As | Piperidine compounds and their preparation and use |
GB8626936D0 (en) * | 1986-11-11 | 1986-12-10 | Ferrosan As | Treatment |
DK588289D0 (da) * | 1989-11-22 | 1989-11-22 | Ferrosan As | Ny heterocyklisk kemi |
DK640289D0 (da) * | 1989-12-18 | 1989-12-18 | Ferrosan As | Ny heterocyklisk kemi |
IL98757A (en) * | 1990-07-18 | 1997-01-10 | Novo Nordisk As | Piperidine derivatives their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
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DE4112353A1 (de) * | 1991-04-16 | 1992-10-22 | Basf Ag | 1,3,4-trisubstituierte piperidin-derivate, ihre herstellung und verwendung |
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GB9305175D0 (en) * | 1993-03-13 | 1993-04-28 | Smithkline Beecham Plc | Novel process |
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