JPS5946105A - 浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法および装置 - Google Patents

浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法および装置

Info

Publication number
JPS5946105A
JPS5946105A JP58137431A JP13743183A JPS5946105A JP S5946105 A JPS5946105 A JP S5946105A JP 58137431 A JP58137431 A JP 58137431A JP 13743183 A JP13743183 A JP 13743183A JP S5946105 A JPS5946105 A JP S5946105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cytoplasmic
filter
bed
solids
filtration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58137431A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨゼフ・エフ・ジヤ−ネリ−
クリストフア−・ジエイ・ハルブフオスタ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ecodyne Corp
Original Assignee
Ecodyne Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ecodyne Corp filed Critical Ecodyne Corp
Publication of JPS5946105A publication Critical patent/JPS5946105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D36/00Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
    • B01D36/001Filters in combination with devices for the removal of gas, air purge systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/02Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration
    • B01D24/10Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration the filtering material being held in a closed container
    • B01D24/16Upward filtration
    • B01D24/165Upward filtration the filtering material being supported by pervious surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/46Regenerating the filtering material in the filter
    • B01D24/4631Counter-current flushing, e.g. by air
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/46Regenerating the filtering material in the filter
    • B01D24/4668Regenerating the filtering material in the filter by moving the filtering element
    • B01D24/4684Regenerating the filtering material in the filter by moving the filtering element using spray devices

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浮遊固体を含有する液体から固体を除去する方
法および装置に関する。特に本発明の方法および装置は
供給サイクルの流れ方向とは反対の方向において細胞質
のろ過材のろ床をパックウォッシュすることに関するも
のである。
液体から浮遊固体を除去する方法および装置りは周知で
ある。この方法および装置の一つのタイプとしては、砂
、砂利、けいそ5土やその他の、かなり強い液体の上向
きの流れがないと浮いたり、浮遊状態になる傾向をもた
ない物質をろ過材としたろ床を使用するものがある。し
かしながら、このような粒状ろ過材と呼ばれろろ床材は
、ろ過すべき液体の浮遊固体濃度が/リットルにつき1
00ないし、200ミリグラムという標準以上であると
、必ずしも液体を充分にろ過するということはないこと
がわかった。このような状態においては、これらのろ過
材は、フィルタの限られた表面において、比較的たやす
く詰まり負担をかけてしまい、それによってフィルタに
かかる圧力ヘッドがより迅速VC確立してしまうことと
なる。
特に、浮遊固体濃度が上記したレベルよりも高い時、細
胞質のろ過材は、典型的な粒状ろ過材フィルタでの限定
表面ろ過作用、および迅速な圧力ヘッド確立の問題、を
解決することがわかった。本文および請求の範囲におい
て、「細胞質ろ過材、」という用語は広い範囲の意味で
用いられ、浮遊固体を保持することができろ口径を有す
る合成泡などの媒質を含むことを意味する。
これら同様の媒質は、とぎどき「網状ろ過材」ともいわ
れる。当業者に知られろ典型的な合成泡の媒質は、ポリ
ウレタンフォームなどのウレタンフオームである。その
ような媒質をこの媒質の比重に近い比重を有する液体と
使用するならば他の合成細胞質フィルタが1、質を使用
することができる。このようにして、フィルタ媒質すな
わちろ過材は、比較的低い圧力供給サイクルの液体流れ
の下で、fなわちパックウォッシュ(Backwash
)に使われろような高圧流、でなくて、浮遊状態になる
ことができる。
このような細胞質のろ過材を使用する方法および装置に
おいては、浮遊固体を除去する確実な機構は知られてい
ない。典型的細胞質ろ過材の客種割合に対して表面種が
大きいために、ろ過すべき液体中に浮遊の固体は、細胞
質のろiM材の外部またはセルの7つの内部にお℃・て
溶液から除去する機会をもって泡粒状体中を流れること
ができると信じられている。典型的細胞質ろ過材は、粒
状ろ床媒質はど密に詰まって(・ないので浮遊固体ばろ
床内に王台良く移動することができる。かくしてろ週末
自体にオ6℃・て深(ろ過する代りに表面のろ渦層の形
成しまそれOまどなさそうである。細胞質のろ過材粒子
間の比較的大ぎい間隙によって、固体除去方法しま、ろ
床が砂、砂利などのような粒状ろ過材で成って・℃・る
ならば、ろ床のより太ぎい客種にわたって行なわれるこ
とができるのである。
粒状ろ過材の床にわたるこれら利点を全てもっていても
、細胞質のろ過材床は依然として操作に困碓を呈する。
供給サイクル操作4コの上向き流れのろ過装置において
細胞Jツクろ過材のも5〕つの間践は固体荷M、 (5
ollds Loadlnp)である。浮遊粒子は結局
、浮遊固体又は粘液質のもので荷重がかかるようになる
のでそれらし1浮遊性がな(なるようになって重力で落
下するようになる。重くなった粒子が流入ラインまで落
下するようになると、そのよ5 )x重くなった粒子が
流入する流体流れの妨害となること力″−ある。
またそれらは圧縮したろ床から離れて落下するため、そ
れらし゛よもはや固体除去の役にし1立たない。時折、
細胞質のろ過材粒子は、固体除去の収容力が尽きないう
ちにそれらの浮遊性を失うことがある。
細胞質ろ過材のろ週末によってもたらさね、るその他の
大ぎな問題の1つは、浮萌、因体で詰まった後ろ床を清
掃することである。先行技術としては、ポリウレタンフ
ォー2.粒子をスクイーゾ(Sc+ueellng )
する手段、しげしげ「圧λj?i再生」と呼ばれろ機械
的手段、また(・ま米(不Ill青許第タ、/乙ノ1.
2/乙号に記載されたようなポリウレタンフォームろ過
床の機械的攪拌を用いることを包含する。また、米国%
πF第り、/ / 3.26乙号に記載されたような、
アタクテイツク(atactlc )ポリプロピレンろ
週末用の周知のバックウォッシュ方法および装置は、物
質自体からろ過する物質の表面上の粘液質のものを分離
するために、そして・ぐツクウォッシュ作用を助けるた
めに、密5’?j L/た清浄バクテリアの通気用の空
気を用いている。しかしながら、該特許は、ろ適用の流
入またはバックウォッシュ流体流れの方向に平行な方向
にろ過材において向けられた空気について記載がある。
米国特許第3.077.9 g 7号に記載されたよう
な浮遊ろ過材用の清掃の7つのタイプでは、圧縮空気が
浮遊ろ過床を下方に押圧してついには攪拌アーム部材お
よびケーキスライサが回転して泥のケーキおよびその他
の固体物を解き、それらをタンクの底に落ち着かせるよ
うにすることができる。
機械的攪拌は高価につき、また刃が媒質と接・触すると
ろ過材をだめにする傾向があり、あるいは刃が媒質と接
触しないと残りの固体を除去するのに充分な力を発揮し
ないのでキ)る。非細胞質ろ床におけるエアスクラブ(
alr 5crub )については米国特許第3.q 
s s、g / q号に記載されているが、概してバッ
クウォッシュ液体流れの方向におげろものである。その
他周知の粒状ろ過材の洗浄技術は、米国特許第グ、0/
9.9g!i号に記載されているような、液体流れに対
して直角にエアジェツトを注入してろ床のプラグを流動
性にすること、および、米国特許第λ、33 g、3 
’I 0号に記載されているような互いに直角に衝突す
る水平のエアフロージェットを注入することとがある。
しかしながら、このような技術は、明らかに細胞質の泡
状媒質では使用されなかった。
細胞質ろ過材を洗浄するについてのさらに問題点は、典
型的に浮遊性のあるろ過材を、特にろ床がバックウォッ
シュの間激しく攪拌される場合、ろ過装置から洗い流し
てしまわないようにすることである。7つの先行手段と
しては、ゆっくりとバックウォッシュの水を流して、ろ
過材に囲まれた固体を解放し、それらをフィルタ容器の
底部に落下させて、しかもろ過材がフィルタ容器から押
し出されるだけろ床を乱してしまうことがないようにす
る。この手段は米国特許第’1./ 9 g、30 /
号に記載されている。しかしながらそのような先行技術
のバックウォッシュ流れは、充分にろ床を清浄にするに
は常に満足のいくほど活発ではない。米国特許第’1,
052.300号に記載されたシステムのような、ある
先行技術の上向き流れの供給サイクルの細胞質ろ過材機
構ではバックウォッシュ中のろ過材粒子の損失の問題を
処理してはいない。
要するに、先行技術の方法および装置は、細胞質ろ過材
を徹底的にバックウォッシュする一方でそのバックウォ
ッシュ行程の間ろ過材の損失を防ぐという問題点を充分
に解決してはいない。さらに、先行技術装置は、細胞質
ろ床をその全体の深さにわたっての使用を最適にするよ
うに設計されているとはいえない。また先行技術はさら
にろ過作用をする際、ろ過材粒子を供給し利用するとい
うことはなく、それらろ過材粒子は除去した固体で負担
がかかるのでろ床から沈下してろ床構造体から外れるよ
うにブ、Cるのである。
本発明の方法および装置1′tは、液体から除去された
固体からろ過材を離しておくことによって先行技術の装
置および方法の欠点のいくつかを克服するものである。
さらに本発明の方法および装置は、バックウォッシュ流
体流れの方向に対してほぼ/3S0ないし7g0°の角
度で気体を注入してせん断力を生じ変形可能な細胞質ろ
過材を転がすようにしそしてとらえた固体の解放をうな
がすようにすることによって先行技術の問題点を克服し
また固体の除去を強化するのである。除去した固体をろ
床から離しておくことによってバックウォッシュされた
すなわち清浄なろ過材に固体が再び入らないようにする
のである。また、本発明の実#1例の7つにおけるよう
に、本発明のろ過装置の流入ラインをろ過容器の底部上
方に位置決めすることによって、ろ過材から除去された
捕えられた固体のための静止沈澱ゾーンが設けられる。
このような固体はろ過材から遠ざけられるので、再び捕
えられるよう釦なることはない。代りに、それらは密に
なった容積内に集められるので、必要とされるバックウ
ォッシュ流体の量および無駄な固体除去の回数は減少す
る。
本発明の方法によれば、バックウォッシュ液体を、ろ床
が乱されるような供給サイクル流れ方向とは逆の方向に
細胞質ろ過材内へと流すことと、パックウォッシュ液体
流れの方向に対しほぼ/3S0の方向に気体を細胞質ろ
過材内へと注入することとを包含する細胞質ろ過材のろ
床を・ぐツクウォッシュする方法が得られる。本発明の
方法は特に、浮遊した固体を含んでいる液体が供給サイ
クル、すなわち固体除去態様において細胞質ろ過材の床
を通って上向きに流れており、またパックウォッシュ流
体がろ過材の床内へと下方に向がっている場合の方法お
よび装置に適している。
本発明の装置によれば、流出ラインとこの流出ラインの
下に流入ラインを有するろ過容器と、流出ラインと流入
ラインとの間でろ過客器内に位1if I、た細胞質ろ
過材粒子のろ床とが設けられる。また本装置は、ろ床上
にある保持装置とろ床の下に位置した分離装置tl’t
とによって、充満室、ろ過材室および分離室にわけられ
ている。保持装置は、上方への供給サイクルの流体流れ
の間ろ過客器内へと上にさらに動こうとする浮遊性細胞
質ろ過材の床を保持する。分離室は、供給サイクル作用
中およびバックウォッシュ作用中下方に落下する除去さ
れた固体で荷重の細胞質ろ過材を支え、それによってろ
過(4粒子を分離した固体と再び結びっけないようにま
たろ過容器から追出されないように保つのである。
本発明装置の一笑雄側によれば、流入ラインはろ過容器
の底部上方に位1fft、 L、、そのため沈澱ゾーン
は分離装置と流入ラインの下側に設けられるようになっ
ている。沈澱ゾーンは比較的静止状態にあり、パックウ
ォッシュ中細胞質ろ過材粒子から除去されたものや供給
中沈澱したものなどのような固体を受は入れる。流入ラ
インは好適には分離装置の下側に位置し、そのためたと
え固体を負担した粒子が、詰った、上昇したりしたろ床
から落下する時でも、細胞質ろ過材の床全体が使用され
るようになっている。
本発明の方法および装置は、先行技術の方法および装置
に勝る細胞質のろ過材のパックウォッシュおよび清掃を
もたらすものである、本発明は立だろ過材から除去され
た捕えた固体からろ過材を分離して、固体がさらに再び
捕えられるのを避けるようにしている。ろ過材粒子はろ
過容器から排出されないようになっている。また重さを
もった粒子のろ床からの解放は、その重さをもった粒子
が流入ライン以下に落下できない程度に制御されて、そ
れによってフィルタの上向き流れ作用を強化している。
床のクランキング(crack+ng)はまた下向き流
れ機構とくらべて特に減少し、それによって、ろ過材の
収容力を保つ固体の無駄な使用をjjtげろのである。
その他本発明の特長および利点を以下図面にもとづき詳
細に説明する。
図面にオdいては、本発明を7.T4施す4.ろT1.
“へ装置10が示されている。ろ過容器11は、3つの
ゾーン;充満ゾーン12.ろ過(Aゾーン14および分
駿ゾーン16に分けられてぃイ)。これらのゾーンは、
ろ過容益11にi二ft、(、スクリーンすなわち保持
装置46および下部スクリーンすl−xわち分離装置4
8を置くことによってつくられている、細胞質ろ過粒子
のろ床18【よ、ろ過材ゾーン14において上部スクリ
ーン46と下部スクリーン48との間に111かれる。
本発明の好適な好適形態によれば、上部スクリーン46
と下部スクリーン48との間の距備け、少くともろ過材
のろ床18の深さのユ倍でル)ろべぎでk)ろ。この関
係がバックウォッシュ中の転がり(tumbllr+B
)のための充分な全桁を4.1.:らし、また拡がった
反応ゾーン(以下に詳しく記載)の展開ができる。上述
したように、細胞質のろ過材粒子は、浮遊固体が除去さ
れることになる液体の比重より小さいが、あるいはそれ
にほぼ等しい比重を持つか、または供給ザイクル方向に
おいて、ろ過すべき液体の上向き流れによって簡単に浮
べられるか、どちらかに1.cるようになっている。図
面においては、粒子は、浮遊した状態で示されており、
それは、本発明によれば供給サイクルの初めの5ないし
30パーセントの間に得られろものである。
しばしばこれらの細胞質ろ過粒子は、「浮遊性ろ過材」
すなわち「フローティングろ過材」といわれる。「細胞
質ろ過材」という用語が、上記のように定義され、また
、固体が内部に入りこむセルまたはアパーチャのために
孔がおいていろろ過材のことを云うようになっており、
および上向きの供給サイクル流れの行動なしに、浮遊性
があり、フローティングしている浮遊性、またはフロー
ティングろ過材のろ床を包含するものである。
ろ過材ろ床18の特別な合成物は、均一寸法および重さ
の粒子あるいは異なった寸法、重さの粒子であって、そ
れによって層を成した床をつくっているのである。この
ような層形成によって寸法が変っている固体を次第に除
去することができろようになっている。層形INは、硫
酸バリウムのような重すに剤(welBhtlnB a
Hents)によって達成される。
細胞質ろ過材粒子は、当分野に周知のようないろいろな
合成のまたは自然のタイプのものである。例えば、合成
粒子は、寸断した、あるいはさもなければ当技術に周知
であるような不連続にしたり適宜の寸法にしたりした、
ポリウレタン粒子であればよい。適切な4699727
粒子は、例えば本文に引用例として挙げた米国特許第グ
、/乙a、2/ろ 号に記載されている。他の適宜のポ
リウレタンフォーム粒子は、約25ダrrrm (/イ
ンチ)につき約−〜700個の穴があり、粒子寸法が約
3.7gで(約072Sインチ)ないし約、25. l
l陥CIOインチ)に変わる粒子直径をもつものである
。注目すべきは、泡粒子は、いろいろな形状、規則的で
ありあるいは不規則的であるものでよいが、しかしなが
ら、ともかく効果的な粒子寸法は上記したようなもので
ある。
再び図面にもどってみると、流入管弁22をもった流入
管20と、流出管弁32をもった流出管30とが設けら
れていることがわかる。本発明装置の正常な供給サイク
ル方向は上向き形態にあり、弁22と32が開くと、浮
遊固体を除去する流体は、上向きに流れてスクリーン4
8を介して分離ゾーン16内へ、ろ過材18を介してろ
過材ゾーン14内へ、マニホルド34内へ、そしてマニ
ホルド変換管36を介して流出ライン30内へと流れる
。充満ゾーン12は、ろ過材ゾーン14かも余分に流れ
出た液体を収容し、また後に説明されるように、パック
ウォッシュ中気体を蓄積するためのゾーンを設けること
になっている。
流入管のためのまたもう7つの位置は、弁29に対応し
て流入管28として示されている。静止分離ゾーン16
を設けることが望まれる場合は、流人管28が、浮遊固
体を除去′1−べき流入液体のために使用され得る。本
発明によれば、好適な実施例としては、浮遊固体を含む
流入液体のために流入管28を使用しているのである。
また、ろ過客器11に丼まねろものに、関連した弁40
を備えた通気管38と関連した弁44を備えた充満ドレ
ン管42とがk)る。充満ドレン42ば、充満ゾーン1
2かもの余分フ、cl液体流れを除去することが望まれ
ろ時に使用される。
操作においては、流入管弁29と流出管弁32を開放に
して、残りの弁を閉鎖して、ろ過材粒子が、浮遊固体を
除去することになっている液体の比重よりわずかに大ぎ
い比重をイアする場合に、ろ過材18は、液体流れが上
向きで、8゜つても、典型的には下部スクリーン48上
に、そのままである除去すべき固体の多くは、ろ過材の
床18の底部において泡状媒質の内外に生する。除去す
べき固体が連続すると、流体流れの上向きの力がろ過材
の床18を上方に動かしそれが上部スクリーン48に達
するまで、スラッジの荷重層(1oaded ’1ay
er)がろ過材の床18の底部にできる。この事の次第
は典型的には供給サイクルの初めの約Sパーセントない
し30ノや一セントのうちに生ずる。
図に示されているように、ろ床18が上部スクリーン4
6における位置に動いた後、拡張反応ゾーンが、流入管
の出口とろ過材の床18の底部との間に設けられて、流
体がろ過材の床18と接触する時間が増すのである。流
体中の固体はまた接触し集合する時間をもつと持ってい
るのでそのためそれらは大変型(なりろ過材の床18に
到達しないで分離ゾーン16の底部に落下するようにな
り、よってろ過装置10の有効的供給サイクル作業期間
を増すのである。
床18の上流すなわちその下部表面に初めに形成された
荷重層はまたその上部位置において床18に達する細か
い粒子の除去も1合よくする。
供給サイクルが引き続くと、荷重層は床1Bの深さを介
して上方に進む。床18の11(部学≧面における泡状
粒子が過度に5i−くなると、それらは個々にあるいは
団塊状で床18のがさくbulk)から下部スクリーン
48に落下−「る。そこで、それらは、流入固体に合体
作用を与える。また床18の底部表向は、荷重ろ過材粒
子が完全に落下すると新しくなる。
その他要素がろ過容器11に関連して、ろ過材が固体で
非常に一17rみかかげられて供給ザイクル方向のろ過
をさらに行なっても効果がなくなるとぎ、ろ過材18の
バックウォッシュを行なう。このためにパックウォッシ
ュインレッl−W2Oを設けそれはマニホルド移送管3
6と連通している。
バックウォッシュ行程は通気弁40を開放にすることか
ら始まり、次いで弁68を開放してドレン管66を介し
ろ過容器11の液体を完全に排出し、次に上部スクリー
ン46のレベルiでバックウォッシュ液体でろ過容器1
1を満たす。あるいはまたろ過容器11は弁44を開放
して充満ドレン管42を介して初めに排出されることが
できるし、またはもし充満ドレン管42が設けられてい
なげれば、ろ過容器11の液体レベルが上部スクリーン
46のレベルに下がるまでドレン管66を介して排出す
ることによる。管50を介して導入されたバックウォッ
シュ液体は流出の質に要求に応じて処理された液体でも
また非処理の流入剤でもどちらかでよい。ろ過容器11
を上部スクリーン46のレベルまで液体で満たし、そし
てドレン弁68を閉じて、次いで気体が気体スクラブ管
62を介して下部スクリーン48のすぐ下のろ過容器1
1内へと導入される。気体スクラブ管62は気体供給’
i!764と連通しており、気体スクラブ管弁60によ
って制御される。ろ過材の床18に入りこむ気体はろ過
拐を、かき乱して固体を解き放すのに効果がある。好適
な実施例によれば、この気体は、マニホルド34を介し
て下方にパックウォッシュ液体の流れの方向に対してほ
ぼ/3り0の方向にろ過材の床18内へと流れる。
そのようブエパックウォッシュ液体b)Lれにぐ・1し
て角度をもった気体流れはろ過1′4におい゛C最犬の
かぎ乱しを行ない高いぜん断力な生じ、除去した固体の
ろ]1.)材からの分1准を強比−「ることとなる。し
かしなが1う水元1vJ (、εよれ1・ま、増大した
がぎ乱し作用とせん断力は、バックウォッシュ液体流れ
の方向に対し73s0ないし/ g 00の間の範囲で
気体が導入されるともたらさ、杓、るのである。ろ過材
18におけるがき乱し作用tdよびせん断力は、ろ過材
18がろ過材18がら捕えられた固体を解放するのを妨
げろ。[゛イ1に見られるように、気体スクラブ管62
はスクリーン48のすぐ下に位置した分配マニホルド6
5を備え、気体流れを上述した角度関係に向けるように
内部に穴をあけた複数の適宜の開口部67を有する。気
体の導入が完了した後、ドレン弁68が開かれ、そして
同時にバックウォッシュ液体が弁58を開くことによっ
て管5oを介して導入され、それによって同体を床から
運び出すようにしている。上記の・マツクウオツシュ行
程はろ過材の床18を充分に清掃するまで必要に応じて
くり返されてもよい。
本発明の好適な火雄側では管62.を介して気体スクラ
ブとマニホルド34を介して下向きのバックウォッシュ
流体流れを同時に使用するのであるが、気体スクラブと
バックウォッシュ流、伴流れをIIUCに行なって気体
スクラブあるいは攪拌の間に、または当技術に周知のよ
うに、弁58および60を順にして気体スクラブあるい
は攪拌の後にバックウォッシュ液体が導入されるように
してもよい。どのパックウオツシコー操作中でも、バッ
クウォッシュトレン管66は弁68を開くことによって
開かれ、流入管20または28が使用されるかによって
流入弁22または29を閉じる。さらに高度な固体荷重
条件下で特に効果的なオプションとして、気体はマニホ
ルド65を介して導入される一方液体はろ過容質11か
ら排出されているというようにしてもよい。撹流と増大
した下回きの発生しだ液体の速度とは、下部スクリーン
48上に集められそしてろ過材18上と同じく分MfE
ゾーン16における固体を除去するのに役立つ。気体導
入と同時に排出している間の下回ぎの液体速度は部分的
に通気弁40を閉じることによってさらに増して、ろ過
容器11内の圧力を増すことになる。
保持スクリーン46オ6よび分jl、jpスクリーン4
8の寸法は、細胞質のろ過材粒子18の寸法によること
になる。スクリーン46と48のメツシュ寸法は、ろ過
材粒子が、通常の作iij状態の下で供給サイクルある
いはバックウォッシュ流れのどちらかの間にスクリーン
46およびスクリーン48を通過することを防ぐのに充
分なものでなければならない。そのような寸法は日頃の
熟練者の一人によって選I尺されイ:)ろものである。
以上記載した供給サイクルおよびパンクウォッシュ作動
を含む細胞質ろ過材装置および方法が好適ではあるが、
その細氷発明の精神を逸脱しないで半業者により変化変
形ができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の方法を使うろ過作用容器装置を概略図
である。 10・・・ろ過装檻(ユニツ)) 、 11・・・ろ過
容器、12・・・充満ゾーン、14・・・ろ過材ゾーン
。 16・・・分離ゾーン、18・・・ろ床、20・・・流
入管。 22・・・流入管弁、30・・・流出管、32・・・流
出管弁、28・・・流入管、38・・・通気管、42・
・・充満ドレン管、48・・・上部スクリーン、44・
・・開口弁、34・・・マニホルド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 細胞質ろ過材の床にパックウォッシュ液体を維持す
    ることと、 パックウォッシュ液体の方向に対しほぼ/3!の方向に
    気体を細胞質ろ過材の床内に導入してろ過材に撹流をお
    こし高いせん断力なつくるようにして除去した固体の分
    離を強化することと、 パックウォッシュ液体を、細胞質ろ過材の床を介して供
    給サイクル流れ方向とは反対の方向に流して固体を細胞
    質ろ過材の床から運び出すこととを包含する細胞質ろ過
    材の床をバックウォッシュする方法。 ユ ろ過容器に鉛いて細胞質ろ過材の床を位置決めする
    ことと、 前記ろ過容器において前記ろ床を介して浮遊固体を含む
    前記液体を流して細胞質ろ過材における固体を沈澱させ
    ることによって前記液体から浮遊固体を除去することと
    、 細胞質ろ過材から沈fすした固体を定期的にバックウォ
    ッシュすることと、 を包含する、浮遊固体を會んでいる液体から固体を除去
    する方法において、 細胞質ろ過材からの沈澱したtNi1体のバックウォッ
    シュは、 細胞質ろ過材の床にパックウォッシュ液体を維持するこ
    とと、 パックウォッシュ液体の方向に対しほぼ/3左0の方向
    に気体を細胞質ろ過材の床内に導入してろ過材に撹流を
    おこし高いせん断力をつくるように除去した固体の分離
    を強化することと、 パックウォッシュ液体を、細胞質ろ過材の床を介して供
    給サイクル流れ方向とは反対の方向に流して、固体を細
    胞質ろ過材の床から運び出すことと、を包含することを
    特徴とする浮遊固体を含んでいる液体から固体を除去す
    る方法。 3. ろ過容器において細胞質ろ過材の床を位置決めす
    ることと、 前記ろ過容器において前記ろ床を介して浮遊固体を含む
    前記液体を上向きに流して細胞質ろ過材における固体を
    沈澱させることによって前記液体から浮遊固体を除去す
    ることと、ろ床を介して下方にバックウォッシュ液体を
    流しそして同時にバックウォッシュ液体流れの方向に対
    しほぼ/3S0の方向°に細胞質ろ過材における気体を
    向けることによって、細胞質ろ過材、から沈澱した固体
    を定期的にバックウォッシュすることとを、包含する浮
    遊固体を含む液体から固体を除去する方法。 ダ 上部流出ラインを有するろ過容器と、該上部流出ラ
    インの下側のろ床保持装置と、該保持装置の下側の細胞
    質ろ過材の床と、該細胞質ろ過材の床の下側の分離スク
    リーン装置と、該分離スクリーンの下側に位置した、浮
    遊固体を含む液体の流出管とを設けることと、前記流出
    管を介しまた前記細胞質ろ過材の床を介を上方に浮遊固
    体を含む液体を流して細胞質ろ過材の固体を沈澱させる
    ことによ′つて前記液体から浮遊固体を除去するように
    することと、 ろ過容器の液体レベルをろ床1呆持装置のレベル以上に
    維持することと、気体を細胞質ろ過材の床内へと導入し
    てろ過材をかき乱し固体が解き放されるようにすること
    と、細胞質ろ過材の床を介して下方にバックウォッシュ
    液体を流して解放された固体を細胞質ろ過材の床から運
    び出すようにすることとを包含する細胞質ろ過材から沈
    澱した固体を定期的にバックウォッシュすること、とを
    包含する浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法。 左 細胞質ろ過材は、固体が浮遊している液体の比重よ
    り小さい比重を有する、特許請求の範囲第1項、第コ項
    、第3項または第弘項のうちのいずれか7項に記載の方
    法。 ム 細胞質ろ過材はポリウレタンフォームの粒子を特徴
    する特許請求の範囲第1項、第二項、第3項または第弘
    項のうちいずれか7項に記載の方法。 7 気体は、バックウォッシュ液体がろ過材の床を介し
    て流れている間に同時に注入される、特許請求の範囲第
    1項、第コ項、第3項または第7項のうちいずれか7項
    に記載の方法。 g ろ過客器内の圧力は細胞質ろ過材の床のバックウォ
    ッシュの間増大している、特許請求の範囲第Ω項、第3
    項または第を項のうちのいずれか7項に記載の方法。 9 前記ろ床保持装置を前記分離スクリーン装置との間
    の距離は少くとも前記細胞質ろ過材の床の深さのユ倍で
    ある、特許請求の範囲第を項の方法。 /θ 流出管と、この流出管の下側およびろ過容器の底
    部の上側に流入管とを有するろ過容器と、 前記流入管と前記流出管との間で前記ろ過客器内に位置
    した細胞質ろ過材粒子のろ床と、前記ろ床が、前記ろ過
    客器内への液体の上・向き供給サイクルの流れの間保持
    されている前記ろ床の上側の保持スクリーン装置と、除
    去された固体で荷重された細胞質ろ週刊粒子が落下し、
    また供給サイクル作動の間およびパックウォッシュ作用
    の間分離スクリーン装置によって保持されて、それによ
    って固体、特にパックウォッシュ作用の間前記細胞質ろ
    過材粒子から除去された固体を受は入れるため前記分離
    スクリーン装置と前記流入管の下側に沈澱ゾーンを設け
    るようにして前記ろ床の下部に位置づけした分離スクリ
    ーン装置とを包含する浮遊固体を含む液体から固体を除
    去する装置。 // 前記分離スクリーン装置が前記流入ラインの上部
    に位置している特許請求の範囲第70項の装置。 /2 流出ラインとこの流出ラインの下側に流入ライン
    とを有するろ過容器と、 前記流入ラインと前記流出ラインとの間で前記ろ過客器
    内に位置した細胞質ろ過材粒子のろ床と、 前記ろ床が、前記ろ過客器内への液体の上向き供給サイ
    クルの流れの間保持されている前記ろ床の上側の保持ス
    クリーン装置と、除去された固体で荷重された細胞質ろ
    過材粒子が落下し、また供給サイクル作動の間およびパ
    ックウォッシュ作用の間分離スクリーン装置によって保
    持されるように前記ろ床の下側に位置した分離スクリー
    ン装置とを包含する、浮遊固体を含む液体から固体を除
    去する装置。 /36  前記細胞質ろ過材粒子は、固体が浮遊してい
    る液体の比IFよりも小さい比重を有する、特許請求の
    範囲第10項または第72項の装置。 /弘 前記細胞質ろ過材粒子はポリウレタンフォームの
    小片である、特許請求の範囲第70項または第72項に
    記載の装置、 /左 ろ過された液体流出管alとこの流出管の下側の
    ろ過されない液体の流入管とを有するろ過容器と 前記流入管と前記流出管との間で、前6cろ過客器内に
    位置した細胞質ろ過材粒子のろ床と、 前記ろ床が、前記ろ過客器内への液体の上向き供給サイ
    クルの液れの間保持されて・7前記ろ床の上側の保持ス
    クリーン装置と、除去された固体で荷重された細胞質ろ
    過材粒子が落下しまた供給サイクル作動の間およびパッ
    クウォッシュ作用の間分離スクリーン装置によって保持
    されてそれによって固体、特にパックウォッシュ作用の
    間に前記細胞質ろ過材粒子から除去された固体を受は入
    れるため前記分離スクリーン装置12と前記流入管の下
    側に沈澱ゾーンを設けるようにして前記ろ床の下部およ
    び前記流入管の上部に位置した分離スクリーン装置と、 供給サイクル作動の間にろ過された液体を受は入れるた
    めおよびパックウォッシュ作用の間にバックウオヅシュ
    流体を配分す、るため前記流出管に接続さ江免々ニホル
    ドと、パックウォッシュ作用の間パックウォッシュ流体
    流れの方向に対しほぼ/3!f;’の方向に気体を向け
    て、かぎ乱しそして細胞質泡状粒子に高度なせん断力を
    つくり出すようにしそれによって除去された固体の分離
    を強化するようにした前記ろ床に対して位置決めした気
    体注入装置と、を包含する、浮遊固体を含んでいる液体
    から固体を除去するための装置。 /ム 前記保持スクリーン装置と前記分離スクリーン装
    置との間の距離は少くとも前記ろ床の深さの2倍である
    、特許請求の範囲第10項。 第72項または第75項のうちのいずれか7項に記載の
    装置。 /7 気体注入装置は、撹流をおこしまた細胞質ろ過材
    に筒いせん断力をつくり出して除去された固体の分離を
    強化するためにパックウォッシュ作用の間パンクウォッ
    シュ流体流れの方向に対しほぼ/3左°の方向に気体を
    向けるため前記ろ床近くに設けらねている、特許Ml’
    1求の範囲第10項記載の装j〜。
JP58137431A 1982-08-02 1983-07-27 浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法および装置 Pending JPS5946105A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40438282A 1982-08-02 1982-08-02
US404382 1982-08-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5946105A true JPS5946105A (ja) 1984-03-15

Family

ID=23599376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58137431A Pending JPS5946105A (ja) 1982-08-02 1983-07-27 浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法および装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS5946105A (ja)
AU (1) AU1622083A (ja)
ES (1) ES8501990A1 (ja)
GB (1) GB2124921A (ja)
IT (1) IT1174774B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113209675A (zh) * 2021-06-17 2021-08-06 贵州筑信水务环境产业有限公司 一种再生水处理的介质过滤器

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0217908A (ja) * 1988-07-05 1990-01-22 Nishihara Environ Sanit Res Corp 固液分離装置の洗浄方法
GB9017172D0 (en) * 1990-08-06 1990-09-19 Welsh Water Enterprises Ltd Method of treating liquids and apparatus therefor
FR2680701B3 (fr) * 1991-08-28 1993-12-10 Duveau Jean Procede et dispositif pour la filtration d'un liquide contenant des particules en suspension.
US6238556B1 (en) * 1999-10-01 2001-05-29 Fluid Art Technologies, Llc Filtration system including a back washable pre-filtration apparatus
CN111392855A (zh) * 2020-04-27 2020-07-10 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 一种水产养殖用间歇虹吸式生物滤器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT220161B (de) * 1959-12-24 1962-03-12 Oscar Pauser Filterapparat für die Reinigung von Schwimmbeckenwasser
GB1147054A (en) * 1965-06-14 1969-04-02 Chepos Zd Y Chemickeho A Potra Liquid clarifier
DE1536867A1 (de) * 1966-05-12 1970-02-26 Osear Pauser Filterapparat
GB1305399A (ja) * 1970-02-05 1973-01-31
GB1601380A (en) * 1978-05-31 1981-10-28 Armafilt Egyesuelt Mueszaki To Process and apparatus for purification of effluents

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113209675A (zh) * 2021-06-17 2021-08-06 贵州筑信水务环境产业有限公司 一种再生水处理的介质过滤器

Also Published As

Publication number Publication date
GB8319953D0 (en) 1983-08-24
IT8348787A0 (it) 1983-07-29
ES524638A0 (es) 1984-12-16
IT1174774B (it) 1987-07-01
ES8501990A1 (es) 1984-12-16
AU1622083A (en) 1984-02-09
GB2124921A (en) 1984-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5750041A (en) Method for backwashing water processing systems
US4322299A (en) Method of simultaneous air-water wash of multiple-media filters
US4627923A (en) Apparatus and method of filtering solids from a liquid effluent
US7045067B2 (en) Method and apparatus for increasing filter contaminant loading capacity
US3698554A (en) Method for backwashing filters
JPH0318483B2 (ja)
JPS5811008A (ja) 濾過装置
US4443341A (en) Process and apparatus for removal of solids from liquids
US5167840A (en) Systems and methods for clarifying liquids
CA2000983C (en) Solid-liquid separator and process for washing the same
JPS5946105A (ja) 浮遊固体を含む液体から固体を除去する方法および装置
US5145589A (en) Solid-liquid separator and process for washing the same
JP3436947B2 (ja) 懸濁液のろ過装置
US3846304A (en) Method for cleaning liquid filter beds
JPH0780210A (ja) 傾斜板式沈殿槽の洗浄方法
JP3419640B2 (ja) 濾過装置及び濾過方法
US5368730A (en) Filtering apparatus
JPH0679108A (ja) 濾過装置
RU1522527C (ru) Способ очистки жидкости от примесей
JPH0647526Y2 (ja) 下向流清澄ろ過装置
JP4345318B2 (ja) 浮上濾過装置及び方法
JPS59123505A (ja) 上昇流式「ろ」過機
JP2829993B2 (ja) 濾過器の洗浄方法
SU1114439A1 (ru) Способ регенерации фильтрующего сло из эластичного пористого материала
JPS63287509A (ja) 廃水処理装置