JPS5945987B2 - 現像スリ−ブ - Google Patents
現像スリ−ブInfo
- Publication number
- JPS5945987B2 JPS5945987B2 JP11103276A JP11103276A JPS5945987B2 JP S5945987 B2 JPS5945987 B2 JP S5945987B2 JP 11103276 A JP11103276 A JP 11103276A JP 11103276 A JP11103276 A JP 11103276A JP S5945987 B2 JPS5945987 B2 JP S5945987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing sleeve
- toner
- conductive
- developing
- conductive region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現像スリーブに関し、詳しくは、導電性スリー
ブ面と非導電性スリーブ面とを交互に配夕1ルた現像ス
リーブに関する。
ブ面と非導電性スリーブ面とを交互に配夕1ルた現像ス
リーブに関する。
従来より電子写真法、静電印刷法、静電記録法2などで
、現像粉を使用した現像手段の1つとしてタッチダウン
(touchdown)現像法が知られている。
、現像粉を使用した現像手段の1つとしてタッチダウン
(touchdown)現像法が知られている。
そして、この現像法の1つの形態に、導電性スリーブ上
にトナーを供給し、ブレードでそのトナーを摩擦帯電さ
せ、これを感光体に接触させ 30て画像を得る方法が
提案されている(特開昭46−86819号公報)。し
かし、従来のこれら現像法では、感光体上の粗な電荷部
分にはトナーがつきにくく、従つて、高濃度の良好な画
像となるが、中間調からハイライト部にかけては良好な
画像が 30得られず、全体として原稿に忠実な複写物
が得られないといつた嫌いがある。本発明者は、以前よ
りかかる分野における現像法について研究検討を行なつ
てきたが、これの実施に使用される現像装置のうち現像
スリーブを改良することによつて再現性の良好な複写物
が得られ、さらにはラテイチユードを広くすることがで
きることを確認した。
にトナーを供給し、ブレードでそのトナーを摩擦帯電さ
せ、これを感光体に接触させ 30て画像を得る方法が
提案されている(特開昭46−86819号公報)。し
かし、従来のこれら現像法では、感光体上の粗な電荷部
分にはトナーがつきにくく、従つて、高濃度の良好な画
像となるが、中間調からハイライト部にかけては良好な
画像が 30得られず、全体として原稿に忠実な複写物
が得られないといつた嫌いがある。本発明者は、以前よ
りかかる分野における現像法について研究検討を行なつ
てきたが、これの実施に使用される現像装置のうち現像
スリーブを改良することによつて再現性の良好な複写物
が得られ、さらにはラテイチユードを広くすることがで
きることを確認した。
本発明の目的は、低コントラスト原稿の再現性が改良で
き、またラテイチユードを広くすることのできる現像ス
リーブを提供することにある。
き、またラテイチユードを広くすることのできる現像ス
リーブを提供することにある。
すなわち本発明は、表面が導電性領域と非導電性領域と
からなり、かつそれら領域の割合がほぼ均等であること
を特徴とする現像スリーブである。以下に本発明現像ス
リーブを図面を参照しながら詳細に説明する。第1図は
、本発明現像スリーブを採用した現像装置の一例を示す
正面図であり、1はスリーブ支持体である金属ドラム、
2および2’は金属ドラム1を被覆するように設けられ
た表面部材であつて、2は導電性領域、2’は非導電性
領域を表わしており、3は現像粉(トナー)4を収容し
た容器、5はドクターブレード、6は感光層、Tは感光
層支持ドラムである。なお、現像スリーブは金属ドラム
1と表面部材2、2’とから構成されており、また前記
現像スリーブに近接して設けられている感光体は感光層
6と感光層支持ドラム1とから構成されている。本発明
の現像スリーブは、上記のように、金属ドラム1の表面
を覆うようにして導電性領域2と非導電性領域2’とを
有する部材が設けられたものであるが、この導電性領域
2と非導電性領域2勿占める面積の割合は均等である。
からなり、かつそれら領域の割合がほぼ均等であること
を特徴とする現像スリーブである。以下に本発明現像ス
リーブを図面を参照しながら詳細に説明する。第1図は
、本発明現像スリーブを採用した現像装置の一例を示す
正面図であり、1はスリーブ支持体である金属ドラム、
2および2’は金属ドラム1を被覆するように設けられ
た表面部材であつて、2は導電性領域、2’は非導電性
領域を表わしており、3は現像粉(トナー)4を収容し
た容器、5はドクターブレード、6は感光層、Tは感光
層支持ドラムである。なお、現像スリーブは金属ドラム
1と表面部材2、2’とから構成されており、また前記
現像スリーブに近接して設けられている感光体は感光層
6と感光層支持ドラム1とから構成されている。本発明
の現像スリーブは、上記のように、金属ドラム1の表面
を覆うようにして導電性領域2と非導電性領域2’とを
有する部材が設けられたものであるが、この導電性領域
2と非導電性領域2勿占める面積の割合は均等である。
従つて、これらが均等の割合をもてば、その形状は特定
されるものではなく、例えば第2図、第3図および第4
図のごとき形状であつてもよい。但し、単位面積当りの
導電性領域2と非導電性領域2’との割合が等しいか又
は略等しいにしても、個々の導電性領域2と非導電性領
域2’(!)面積(大きさ)には制限がある。もつとも
、こうした個々の面積の大きさは、感光体あるいは現像
スリーブ自体の回転速度にもよるが、第2図に示したご
とき格子状のものにあつては導電性領域2(非導電性領
域2′においても同じ)の縦横の幅は各々0.3〜5m
71t程度が適当である。また第3図に示したごとき千
鳥状の水玉模様の形状にあつては非導電性領域2′(又
は導電性領域2)の直径は0,3〜4mu程度が適当で
あり、第4図に示したごとき横縞状のものにあつては、
0.3〜5mm幅程度が適当であり、横縞はスリーブの
長手方向(軸方向)に設けられていることが必要である
。実際に本発明の現像スリーブをつくるには、金属ドラ
ム1の表面に例えば絶縁性ゴム及び導電性ゴムの細片を
交互に密に付着させればよい。
されるものではなく、例えば第2図、第3図および第4
図のごとき形状であつてもよい。但し、単位面積当りの
導電性領域2と非導電性領域2’との割合が等しいか又
は略等しいにしても、個々の導電性領域2と非導電性領
域2’(!)面積(大きさ)には制限がある。もつとも
、こうした個々の面積の大きさは、感光体あるいは現像
スリーブ自体の回転速度にもよるが、第2図に示したご
とき格子状のものにあつては導電性領域2(非導電性領
域2′においても同じ)の縦横の幅は各々0.3〜5m
71t程度が適当である。また第3図に示したごとき千
鳥状の水玉模様の形状にあつては非導電性領域2′(又
は導電性領域2)の直径は0,3〜4mu程度が適当で
あり、第4図に示したごとき横縞状のものにあつては、
0.3〜5mm幅程度が適当であり、横縞はスリーブの
長手方向(軸方向)に設けられていることが必要である
。実際に本発明の現像スリーブをつくるには、金属ドラ
ム1の表面に例えば絶縁性ゴム及び導電性ゴムの細片を
交互に密に付着させればよい。
あるいは写真製版法によつて現像スリーブをつくつても
よい。写真製版法による場合には、金属板上に感光性樹
脂膜を設け、この上に網点50%のネガ又はポジフイル
ムを重ね光照射した後、未硬化樹脂部分を水で,流し去
り金属面を霧出せしめ、こうして得た表面部材を金属ド
ラム1に巻きつければよい。第4図に示すものにあつて
は、金属面に非導電性の樹脂テープ、その他のスリツト
状テープを接着させて得ても、あるいは前記の写真製版
法などによつてつくつてもよい。このようにして得られ
た現像スリーブは、第1図に示されたように、トナー4
を収納した容器3と感光体との間に設置される。
よい。写真製版法による場合には、金属板上に感光性樹
脂膜を設け、この上に網点50%のネガ又はポジフイル
ムを重ね光照射した後、未硬化樹脂部分を水で,流し去
り金属面を霧出せしめ、こうして得た表面部材を金属ド
ラム1に巻きつければよい。第4図に示すものにあつて
は、金属面に非導電性の樹脂テープ、その他のスリツト
状テープを接着させて得ても、あるいは前記の写真製版
法などによつてつくつてもよい。このようにして得られ
た現像スリーブは、第1図に示されたように、トナー4
を収納した容器3と感光体との間に設置される。
ここで使用されるトナー4は導電性でないものがよく、
好ましくは導電性がなく(非導電性)かつ非磁性のもの
である。すなわち、一例として、非導電性かつ非磁性の
トナーとしては、約35〜16『Cの融点をもつワツク
ス70〜95重量部と、平均粒径5μ以下の充填剤5〜
30重量部とを含む粒径1〜30μの現像剤粉末があげ
られ、また非導電性でかつ磁性のトナーとしては、約3
5〜160℃の融点をもつワツクス70〜95重量部と
、平均粒径5μ以下の充填剤5〜30重量部と、トナー
総重量の25〜75重量%を占める量の磁性粉とを含む
粒径1〜30μの現像剤粉末があげられる。また、これ
らのトナーには適当な顔料又は染料が添加されているも
のであつてもよい。なお、これらのトナ一(現像剤粉末
)は、パラフインロウ、結晶性ロウ、ステアリン酸など
の所定量のワツクス成分、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウムなどの充填剤、さらに必要により鉄粉、クロム粉
、ニツケル粉などの磁性体および着色材料を混合し、こ
れを熱ロールミルで150〜170℃で溶融混練し、次
いで冷却し、ハンマーミルで粉砕し、さらにジニットミ
ルで微粉砕することによつて容易に製造することができ
る。現像スリーブの表面に接触している容器3中のトナ
ー4は、現像スリーブ表面に付着して上方へと移動され
る。
好ましくは導電性がなく(非導電性)かつ非磁性のもの
である。すなわち、一例として、非導電性かつ非磁性の
トナーとしては、約35〜16『Cの融点をもつワツク
ス70〜95重量部と、平均粒径5μ以下の充填剤5〜
30重量部とを含む粒径1〜30μの現像剤粉末があげ
られ、また非導電性でかつ磁性のトナーとしては、約3
5〜160℃の融点をもつワツクス70〜95重量部と
、平均粒径5μ以下の充填剤5〜30重量部と、トナー
総重量の25〜75重量%を占める量の磁性粉とを含む
粒径1〜30μの現像剤粉末があげられる。また、これ
らのトナーには適当な顔料又は染料が添加されているも
のであつてもよい。なお、これらのトナ一(現像剤粉末
)は、パラフインロウ、結晶性ロウ、ステアリン酸など
の所定量のワツクス成分、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウムなどの充填剤、さらに必要により鉄粉、クロム粉
、ニツケル粉などの磁性体および着色材料を混合し、こ
れを熱ロールミルで150〜170℃で溶融混練し、次
いで冷却し、ハンマーミルで粉砕し、さらにジニットミ
ルで微粉砕することによつて容易に製造することができ
る。現像スリーブの表面に接触している容器3中のトナ
ー4は、現像スリーブ表面に付着して上方へと移動され
る。
この場合、トナー4は導電性領域2、非導電性領域2/
(7)いずれにも付着されているが、この付着は摩擦帯
電又はブアンテルワールス力あるいはそれら両方の作用
によつてなされるものと考えられる。そして、このトナ
ー4の現像スリーブ表面への分布はほぼ均一になされる
ものであるが、ドクターブレード5によつてトナー4の
付着量を均一にするのが好ましい。現像スリーブに近接
する位置に感光体が設けられており、その感光体表面の
帯電部分にトナー4は移され、それが更に転写紙(図示
せず)に転写されて複写画像が得られる。感光体表面(
感光層6)の周速と現像スリーブ表面(表面部材)の周
速は、1:2の割合が普通であり、その他1:4、1:
8など偶数倍の相対速度を採ることも可能である。なお
、実際の複写操作においては、感光体にプラス又はマイ
ナスのバイアスが印加される。このプラスにするかマイ
ナスにするかは感光層の素材によつて異なるが、バイア
スの印加は地肌汚れを防ぐ上で有効である。以上のよう
に、本発明は複写装置に使用される現像スリーブであり
、かかる現像スリーブの使用によれば、導電性領域2に
付着しているトナー4は、中電位部および高電位部の現
像に特に効果的で中間調、シヤド一部を良好なものとし
、また非導電性領域21ζ付着しているトナー4は、低
電位部および高電位部の現像に特に効果的でハイライト
部、シヤド一部を良好なものとし、従つて、全体に階調
性にすぐれた複写画像が得られる。
(7)いずれにも付着されているが、この付着は摩擦帯
電又はブアンテルワールス力あるいはそれら両方の作用
によつてなされるものと考えられる。そして、このトナ
ー4の現像スリーブ表面への分布はほぼ均一になされる
ものであるが、ドクターブレード5によつてトナー4の
付着量を均一にするのが好ましい。現像スリーブに近接
する位置に感光体が設けられており、その感光体表面の
帯電部分にトナー4は移され、それが更に転写紙(図示
せず)に転写されて複写画像が得られる。感光体表面(
感光層6)の周速と現像スリーブ表面(表面部材)の周
速は、1:2の割合が普通であり、その他1:4、1:
8など偶数倍の相対速度を採ることも可能である。なお
、実際の複写操作においては、感光体にプラス又はマイ
ナスのバイアスが印加される。このプラスにするかマイ
ナスにするかは感光層の素材によつて異なるが、バイア
スの印加は地肌汚れを防ぐ上で有効である。以上のよう
に、本発明は複写装置に使用される現像スリーブであり
、かかる現像スリーブの使用によれば、導電性領域2に
付着しているトナー4は、中電位部および高電位部の現
像に特に効果的で中間調、シヤド一部を良好なものとし
、また非導電性領域21ζ付着しているトナー4は、低
電位部および高電位部の現像に特に効果的でハイライト
部、シヤド一部を良好なものとし、従つて、全体に階調
性にすぐれた複写画像が得られる。
次に実施例を示す。実施例 1
直径60(177!の金属ドラム上に、厚さ10μで幅
1mmの絶縁性テープを1m1L間隔をもつて前記金属
ドラムの軸方向に貼りつけて現像スリーブをつくつた。
1mmの絶縁性テープを1m1L間隔をもつて前記金属
ドラムの軸方向に貼りつけて現像スリーブをつくつた。
一方、ステアリン酸アンモニウム80重量部、カーボン
ブラツク20重量部および炭酸カルシウム20重量部よ
りなる混合物を熱ロールミルで150〜170℃で30
分間溶融混合し、これを冷却後、ハンマーミルで粗粉砕
し、さらにジニットミルで微粉砕して平均粒径15μの
現像剤粉末(トナー)をつくつた。
ブラツク20重量部および炭酸カルシウム20重量部よ
りなる混合物を熱ロールミルで150〜170℃で30
分間溶融混合し、これを冷却後、ハンマーミルで粗粉砕
し、さらにジニットミルで微粉砕して平均粒径15μの
現像剤粉末(トナー)をつくつた。
上記の現像スリーブを組込んだ現像装置(第1図参照)
を用いて、上記のトナーで現像したところ、原稿に忠実
な階調性の良好な複写画像が得られた。
を用いて、上記のトナーで現像したところ、原稿に忠実
な階調性の良好な複写画像が得られた。
実施例 2
アルミ板上に感光性樹脂層(桂皮酸ビニル)を設け、こ
の上にポジ又はネガフイルムを密着し光照射し、未露光
部の未硬化樹脂を水洗して除きアルミ板を露出させて第
2図(又は第3図)の形状をもつた表面部材をつくり、
これを金属ドラムに巻きつけて現像スリーブとした。
の上にポジ又はネガフイルムを密着し光照射し、未露光
部の未硬化樹脂を水洗して除きアルミ板を露出させて第
2図(又は第3図)の形状をもつた表面部材をつくり、
これを金属ドラムに巻きつけて現像スリーブとした。
次いで、この現像スリーブを組込んだ現像装置(第1図
参照)を用いて実施例1と同様にして現像を行なつたと
ころ、階調性の良好な複写画像が得られた。
参照)を用いて実施例1と同様にして現像を行なつたと
ころ、階調性の良好な複写画像が得られた。
第1図は本発明現像スリーブを使用した現像装置の一例
を示す正面図、第2図乃至第4図は現像スリーブ表面の
状態を表わした3例を示す一部拡大平面図である。 1・・・・・・金属ドラム、2・・・・・・導電性領域
、24・・・・・非導電性領域、4・・・・・・トナー
、5・・・・・・ドクターブレード、6・・・・・・感
光層、7・・・・・・感光層支持ドラム。
を示す正面図、第2図乃至第4図は現像スリーブ表面の
状態を表わした3例を示す一部拡大平面図である。 1・・・・・・金属ドラム、2・・・・・・導電性領域
、24・・・・・非導電性領域、4・・・・・・トナー
、5・・・・・・ドクターブレード、6・・・・・・感
光層、7・・・・・・感光層支持ドラム。
Claims (1)
- 1 表面が導電性領域と非導電性領域とからなり、かつ
、それらの領域の占める面積の割合がほぼ均等であるこ
とを特徴とする現像スリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11103276A JPS5945987B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 現像スリ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11103276A JPS5945987B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 現像スリ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5336245A JPS5336245A (en) | 1978-04-04 |
JPS5945987B2 true JPS5945987B2 (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=14550663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11103276A Expired JPS5945987B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 現像スリ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945987B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH058705Y2 (ja) * | 1984-06-20 | 1993-03-04 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2653241B1 (fr) * | 1989-10-13 | 1994-03-11 | Ricoh Cy Ltd | Procede de developpement et appareil associe utilisant un support de revelateur qui peut former des micro-champs a sa surface. |
US5172169A (en) * | 1990-04-09 | 1992-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Developer carrier of a developing device and a method of producing the same |
-
1976
- 1976-09-16 JP JP11103276A patent/JPS5945987B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH058705Y2 (ja) * | 1984-06-20 | 1993-03-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5336245A (en) | 1978-04-04 |
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