JP2965091B2 - 静電現像方法 - Google Patents
静電現像方法Info
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Description
た静電荷像を現像するための二成分系現像剤を用いて静
電荷像を磁気ブラシ法により現像する方法に関する。
静電潜像を形成し、静電潜像を乾式現像剤を用いて例え
ば磁気ブラシ法により現像し、得られたトナ−画像を普
通紙等の転写部材に転写した後定着して最終画像を得る
のが一般的である。
ては、磁性キャリアとトナ−との混合粉体である二成分
系現像剤が知られている。二成分系現像剤を用いる方式
では、キャリアとトナ−とを機械的に撹拌することによ
り両者を摩擦帯電せしめ、キャリアの表面に保持したト
ナ−を静電潜像に付着させて現像が行われる。この方式
では、トナ−が明確な静電荷を持つので正規現像のみな
らず反転現像も可能であり、また現像後もトナ−が静電
荷を保持しているので、汎用の普通紙への静電転写が容
易であるという利点を有する。
画像の鮮明度などの点から平均粒径が10〜20μmの
トナ−が一般に使用されている。ところが最近では画質
に対する要求が厳しくなり、解像度の高い等の高画質な
画像が望まれるようになってきた。このような高品質な
画像を得るためには、トナ−粒子を微細化することが考
えられ、種々の提案がなされている。
には、重量平均粒径が(0.5〜6)μmの範囲で且
つ、粒度分布の上限及び下限が重量平均粒径の(0.2
5〜4)倍の範囲にあるトナーとキャリアを含む現像剤
が開示されている。
は、トナーの粒径を小さく、しかもそろえることにより
高画質な画像を得ようとしたものである。このトナーは
振動電界の作用のもとで、トナーを飛翔させて潜像に付
着させる非接触現像においては高画質な画像が得られる
と思われるが、あまりにも微粒のトナーをも含有するた
めに、通常の現像法(磁気ブラシ接触現像法)に使用し
た場合には、却って凝集しやすくなってトナーの流動性
が悪化し、運搬不良を起こして画像むらを生じさせるお
それがある。またクリーニングプロセスにおいて、感光
体表面に残存したトナーを完全には除去できないという
クリーニング不良を起こし、次工程の帯電で始まる一連
のシステムにメモリー効果となってゴースト現象を起こ
すというおそれもある。 したがって本発明は、磁気ブ
ラシ接触現像法により高画質な画像を得ることができる
二成分系静電現像剤を用いる静電現像方法を提供するこ
とを目的とする。
するためになされたものであり、すなわち少なくともバ
インダー樹脂と着色剤と荷電制御剤と添加剤とを含有す
るトナーと、キャリアとからなる静電現像剤であり、前
記トナーの体積平均粒径は(5〜8)μmの範囲内にあ
り、該トナーの個数平均粒径は(4〜7)μmの範囲内
にあり、粒径が(4〜8)μmの範囲内にある該トナー
の個数比率は(50〜95)%の範囲内にあり、前記添
加剤は無機微粉末と重合体微粉末の少なくとも一方から
なりトナーの前記体積平均粒径よりも小なる平均粒径を
有し、トナーの単位重量当たりの該添加剤の添加率は
(0.3〜5.0)重量%の範囲内にあり、かつ前記キ
ャリアの粒径は(20〜105)μmの範囲内にある静
電現像剤で形成した磁気ブラシで感光体表面を摺擦し、
(0.2〜0.9)mmの範囲内の現像ギャップおよび
現像ギャップより狭いドクターギャップのもとで現像す
ることを特徴とする静電現像方法である。
発明で用いるトナーは、バインダー樹脂と着色剤を主体
とする粒子からなり、次のような特定の粒度分布を有す
るものである。すなわち本発明で用いるトナーでは、体
積平均粒径が(5〜8)μm、個数平均粒径が(4〜
7)μmの範囲内にあり、粒径が(4〜8)μmの範囲
内にある該トナーの個数比率は(50〜95)%の範囲
内にある。また、この範囲を小粒径側に逸脱したとき
は、現像剤の帯電量が過剰に大きくなりクリーニング不
良が生じ、かぶりの悪化を招来するものである。逆に大
粒径側に逸脱したときは、解像度、中間調の再現性及び
文字部のちりに欠点が認められ画質上問題となる。
整される。すなわちバインダー樹脂、着色剤、荷電制御
剤等の材料をボールミル、乾式ミキサー等で予備混合
し、更に2本ロールやニーダ等で加熱混練し、次いで冷
却固化後ジェットミルなどで粉砕し、必要に応じ熱処理
し、そして分級することにより得られる。分級後はトナ
ーの流動性を向上させるための添加剤を添加する。
用いられる種々の材料が使用できる。 バインダ−樹脂
は、定着方式に応じて適宜選定すればよく、例えば加熱
定着方式には、スチレン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ
エステル系樹脂等の熱可塑性樹脂の1種または2種以上
を用いればよい。着色剤は、一般の乾式現像剤に使用さ
れている種々の顔料や染料を用いることができる。具体
的な材料としては、カ−ボンブラック、ロ−ズベンガ
ル、スプリットブラック等が挙げられる。また本発明で
は、トナ−電荷を制御するために公知の染料あるいは顔
料、例えばニグロシン系染料、含金属アゾ染料等を添加
する。
防止及び粉砕性向上のため、磁性粉を含有してもよい。
磁性粉としては、マグネタイトやフェライト等をはじめ
とする鉄、コバルトなどの強磁性を示す元素を含む化合
物、あるいはこれらの元素を含む合金等を用いることが
できる。磁性粉は数μmの粒子中に含有させるので平均
粒径が(0.1〜1)μm程度のものが望ましい。その
含有量は(5〜30)重量%がよい。すなわち磁性粉含
有率が5%未満では粉砕助剤としての機能及びトナー飛
散防止の機能を果たすことができず、他方30%超過で
は定着性、現像性が悪化するからである。
カルシウムのような充填剤や、オレフィン系重合体など
の離型剤を含んでいてもよいことはもちろんである。
めに、外添される添加剤としては、疎水性シリカ、アル
ミナ等の無機微粉末やスチレン系重合体、アクリル系重
合体等の重合体微粉末等を用い得る。これらの微粉末
は、平均粒径が(0.01〜1)μmのものを用いるこ
とが望ましい。その添加量はトナ−の単位重量当たりの
添加重量が(0.3〜5.0)重量%となるようにする
必要がある。すなわち、添加率が0.3重量%未満で
は、画像濃度、かぶり、クリ−ニング性、画質が悪化
し、逆に5.0重量%超過では画像濃度が低下するから
である。
リアとしては、鉄粉やソフトフェライト等の通常の磁性
キャリアを使用できるが、長寿命で化学的に安定で抵抗
変化が少ないなどの利点をもつフェライトキャリアが望
ましい。フェライトキャリアとしては、飽和磁化σSが
(40〜75)emu/gで、粒度分布が(20〜10
5)μmの範囲内にあるものがよい。すなわち本範囲を
小粒径側に逸脱したときは、キャリア粒子自身の磁気特
性が不十分となり、現像剤を搬送する現像スリーブへの
拘束力が減少し、キャリア付着が発生する。逆に大粒径
側に逸脱したときは、かぶりが発生すると共にクリーニ
ング不良が起きる。またキャリアは磁性粒子をそのまま
あるいは樹脂で被覆して用いることができる。
記す。まず、粒度分布に関しては、コ−ルタカウンタ−
TA2型で、体積分布及び個数分布を測定、出力可能な
ものを用いた。100mlビ−カ−に電解水溶液(30
〜70)ml採取し、次に測定試料を少量加える。そし
て、界面活性剤を1〜3滴加え、超音波を30秒〜1分
間作用させて分散処理した後、前記装置にて測定を行っ
た。なお、アパ−チャとして100μmアパ−チャを用
いた。
トレ−サを用いた。測定試料をφ8mm×12mmLの
樹脂製セル中に充填して測定した。試料採取量は、トナ
−の場合(0.2〜0.3)gで、キャリアの場合
(0.7〜1.1)gである。
場合、磁石ロールを内蔵したスリーブの表面に現像剤を
供給し、磁石ロールとスリーブとの相対的回転により磁
気ブラシを形成し、この磁気ブラシで感光体表面を摺擦
することにより静電潜像が現像される。ここで良好な現
像を行うためにはスリーブと感光体表面との間隙(現像
ギャップ)を(0.2〜0.9)mmの範囲内に設定す
る必要がある。すなわち現像ギャップが0.2mm未満
では製造上の困難を伴い、また、0.9mm超過では現
像空間に発生する静電気力が不足し、画像濃度及び/ま
たはかぶりが悪化する。またスリーブ上の現像剤層の厚
さを規制するためのドクターギャップは現像ギャップよ
りやや狭くすることが望ましい。
W=130,000、MN=4,000)77.5重量
部、低分子量ポリプロピレン(三洋化成製ビスコ−ル5
50P)3重量部、カ−ボンブラック(三菱化成製#4
4)7.5重量部、磁性粉(戸田工業製EPT500)
10重量部、荷電制御剤(日本火薬製T−5)2重量部
よりなる混合物を加圧型混練機にて115℃で加熱混練
を行い、冷却固化後、高速回転衝撃粉砕機にて粗粉砕、
ジェットミルにて微粉砕した。その後風力分級機にて所
定の粒度分布になるよう分級した。次にSiO2微粉末
(日本アエロジル製R972)を所定の添加量だけ加
え、ヘンシェルミキサ−にて混合し、表1に示す粒度分
布、添加剤添加率となる合計12種類のトナ−を作製し
た。これらの各々をT1〜T12とする。
DN50はトナ−の個数平均粒径、DNは粒径が当該範囲内
にあるトナ−の個数比率を示し、添加剤添加率はトナ−
の単位重量当たりの添加剤重量によって規定している。
またT1〜T6はトナ−の粒度に関するパラメ−タサ−
ベイであり、T3とT7〜T12は添加剤添加率に関す
るパラメ−タサ−ベイである。
リア(日立金属製KBN−120σs=62emu/
g)を表2の粒度分布になるように、風力分級機あるい
は振動ふるいにて分級した。これらの各々をC1〜C3
とする。
と上記キャリアC1〜C3とを表3に示す組み合わせ
で、トナ−濃度5%になるように配合し、合計14種の
現像剤を調製した。これらの各々をD1〜D14とす
る。D1〜D6はトナ−粒度に関するパラメ−タ−サ−
ベイであり、D3とD7〜D12は添加剤添加率に関す
るパラメ−タ−サ−ベイであり、D3,D13及びD1
4はキャリアの粒径範囲に関するパラメ−タ−サ−ベイ
である。
14を用いて、50,000枚の連続画像評価テストを
行った。評価機は、LEDアレイプリントヘッドを光源
とし、プロセス速度170mm/秒、感光体がφ80m
m有機感光ドラムである光プリンタを用いた。マグネッ
トロ−ルは5極でスリ−ブ(SUS304)上の磁力7
50Gのものを用い、現像ギャップ(感光ドラムと現像
器の現像剤を搬送する現像スリ−ブとの間隙の寸法)は
0.6mm、ドクタ−ギャップは現像ギャップより0.
05mmを減じた値とした。
beth製RD914濃度計により行い、1.3未満を
不良と判断して×印を付した。かぶりは日本電色工業製
ND−504DE色差計により行い、0.5超過を不良
と判断して×印を付した。クリ−ニング性及び画質は目
視観察により行い、優良は◎印、良好は○印、不良は△
印、不可は×印を付した。
に関してはD2〜D5のとき、すなわち、トナ−の体積
平均粒径DV50が(5〜8)μmの範囲内にあり、個数
平均粒径DN50が(4〜7)μmの範囲内にあり、粒径
が(4〜8)μmの範囲内にあるトナ−の個数比率が
(50〜95)%の範囲内にあるときに、全ての項目に
ついて良好な結果が得られることが分かった。またこの
範囲を逸脱したときには、すなわち、D1のときにかぶ
りを生じ、且つクリ−ニング不良を起すことが分かっ
た。またD6では画像濃度、かぶり、クリ−ニング性は
問題ないが、解像度、中間調の再現性及び文字部の散り
に欠点が認められ、画質上、問題であった。
剤添加率に関してはD3及びD8〜11のとき、すなわ
ち(0.3〜5.0)重量%の範囲内にあるときに、全
ての項目について良好な結果が得られることが分かっ
た。また0.3重量%未満すなわちD7のときには、画
像濃度、かぶり、クリ−ニング性、画質の全てが悪化
し、5.0重量%超過すなわちD12のときには、画像
濃度が悪化することが分かった。なお添加剤添加率が
(0.3〜5.0)重量%と比較的多いときにクリ−ニ
ング性に好結果が得られるのは、感光体表面とトナ−と
の間に作用するファンデルワ−ルス力が弱まることが、
一原因をなしていると推察される。
キャリアの粒径範囲に関してはD3のとき、すなわち
(20〜105)μmの範囲内にあるときに、全ての項
目について良好な結果が得られることが分かった。また
(20〜105)μmの範囲よりも粗粒となると、かぶ
りを生じ且つクリ−ニング性が悪化することが分かっ
た。なお(20〜105)μmの範囲よりも微粒となる
と、キャリア付着を生じるから好ましくない。
ちDV50が(6〜7)μmの範囲内にあり、DN50が
(5.1〜5.9)μmの範囲内にあり、添加剤添加率
が(1.5〜3.0)重量%の範囲内にあるときに、優
良なクリ−ニング性が得られることが分かった。
トナ−に混入しているが、特に磁性粉を混入しなくても
よい。但し磁性粉を混入する場合には、該磁性粉は粉砕
助剤としての機能と飛散防止の機能とを果たしており、
磁性粉の含有率が5%未満ではこの機能を果たすことが
できず、他方30%超過では定着性・現像性が悪化す
る。したがって磁性粉を混入する場合の含有率は、(5
〜30)重量%の範囲内にあることが好ましい。また添
加剤については、本実施例ではSiO2を用いたが、そ
の他に金属酸化物、有機重合体等の公知の添加剤を用い
ることもできる。更にまたキャリアの飽和磁化σsにつ
いては、(40〜75)emu/g、好ましくは(50
〜70)emu/gとするのがよい。本実施例では62
emu/gであった。
現像ギャップに関する検討を行った結果を図1に示す。
評価機は画像評価テスト1と同機種を用いた。評価基準
としては上記画像評価テスト1のときと同様に、画像濃
度については1.3以上を良好と判断し、かぶりについ
ては0.5以下を良好と判断した結果、現像ギャップが
0.9mm以下のときに、画像濃度、かぶりのいずれも
良好な結果が得られることが分かった。但し現像ギャッ
プを0.2mm未満にすることは製造上の困難を伴うこ
とから、結局、現像ギャップは(0.2〜0.9)mm
の範囲内とすることが好ましいが分かった。
はもとより連続運転においてもクリーニング不良に起因
する種々の画像性能低下の全くない静電現像方法を提供
できる。
す線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともバインダー樹脂と着色剤と荷
電制御剤と添加剤とを含有するトナーと、キャリアとか
らなる静電現像剤であり、前記トナーの体積平均粒径は
(5〜8)μmの範囲内にあり、該トナーの個数平均粒
径は(4〜7)μmの範囲内にあり、粒径が(4〜8)
μmの範囲内にある該トナーの個数比率は(50〜9
5)%の範囲内にあり、前記添加剤は無機微粉末と重合
体微粉末の少なくとも一方からなりトナーの前記体積平
均粒径よりも小なる平均粒径を有し、トナーの単位重量
当たりの該添加剤の添加率は(0.3〜5.0)重量%
の範囲内にあり、かつ前記キャリアの粒径は(20〜1
05)μmの範囲内にある静電現像剤で形成した磁気ブ
ラシで感光体表面を摺擦し、(0.2〜0.9)mmの
範囲内の現像ギャップおよび現像ギャップより狭いドク
ターギャップのもとで現像することを特徴とする静電現
像方法。 - 【請求項2】 前記トナーは更に磁性粉を含有し、トナ
ー中の該磁性粉の含有率が(5〜30)重量%の範囲内
にあることを特徴とする請求項1記載の静電現像方法。
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JP3043562A JP2965091B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 静電現像方法 |
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ID=12667188
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP3043562A Expired - Fee Related JP2965091B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 静電現像方法 |
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-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043562A patent/JP2965091B2/ja not_active Expired - Fee Related
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