JPS5945985A - 遮音材 - Google Patents
遮音材Info
- Publication number
- JPS5945985A JPS5945985A JP15527582A JP15527582A JPS5945985A JP S5945985 A JPS5945985 A JP S5945985A JP 15527582 A JP15527582 A JP 15527582A JP 15527582 A JP15527582 A JP 15527582A JP S5945985 A JPS5945985 A JP S5945985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- plaster
- board
- noise
- shielding material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
重い充填材を予成に添加混合してなる遮音材に関するも
のである。
のである。
一般に遮音材として効果のあるものは鉄板、2鉛板等が
あり密度の高いものが良いとされていへ透過横失TLO
は下式で導びかf’Lる。
あり密度の高いものが良いとされていへ透過横失TLO
は下式で導びかf’Lる。
2、pc
ここで、TLO:垂直入射の場合の透僅損失dBω:角
逮度 2Tf l:空気の密度0.0 0 1 2 5 y−/Cm”
C:音速 約3 4 0 m/E3f3Cm:材料の面
密度(リ/m2) この式から判明するごとく、透過損失が材料の面密度で
決まると首い得る、これには鉄y1鉛板などが適当であ
るが、施工やliY扱いが容易ではなく、かつ経済的1
(も高師である。しかも建築材料として用いられるせつ
こうボードは、この遮音性能たけがI−1的でvj:な
く、枠組壁工法の主要なる構造材料としての種々の特徴
を有していなければならない。
逮度 2Tf l:空気の密度0.0 0 1 2 5 y−/Cm”
C:音速 約3 4 0 m/E3f3Cm:材料の面
密度(リ/m2) この式から判明するごとく、透過損失が材料の面密度で
決まると首い得る、これには鉄y1鉛板などが適当であ
るが、施工やliY扱いが容易ではなく、かつ経済的1
(も高師である。しかも建築材料として用いられるせつ
こうボードは、この遮音性能たけがI−1的でvj:な
く、枠組壁工法の主要なる構造材料としての種々の特徴
を有していなければならない。
せつこうボードは、これら建築材料としての性能、即ち
、遮音、吸音、l(−1j火、iJ衝撃、防水、防露、
耐腐、耐候などの諸性1指を有さなければならない。加
えて切断、継ぎ目処理、曲げ、接着、塗装、壁紙性上等
の加工性も有さねばならない。
、遮音、吸音、l(−1j火、iJ衝撃、防水、防露、
耐腐、耐候などの諸性1指を有さなければならない。加
えて切断、継ぎ目処理、曲げ、接着、塗装、壁紙性上等
の加工性も有さねばならない。
元来、建築用せつこうボード製品として総称されている
ものは、JIS−A−6901せつこうボード、JIS
−A−6906せつこうラスボード、JIS−A−69
11化粧せつこうボード、JIS−A−:6912シー
ジンクせつこうボードのほか、吸音用としてJIS−A
−6301吸音用孔あきせつこうボードの5柚に大別さ
れる。
ものは、JIS−A−6901せつこうボード、JIS
−A−6906せつこうラスボード、JIS−A−69
11化粧せつこうボード、JIS−A−:6912シー
ジンクせつこうボードのほか、吸音用としてJIS−A
−6301吸音用孔あきせつこうボードの5柚に大別さ
れる。
いずれも、せつこうに混和剤を加えて、水を加えて混練
するせつこう(半水せつこう)は、水を得て、下式の反
応を起し、工水せつこうとなり固化する。
するせつこう(半水せつこう)は、水を得て、下式の反
応を起し、工水せつこうとなり固化する。
CaS O4’−’、、j H,O→(E as O4
−2H,O+8200+3//2H20せつこうの凝結
(硬化)時間は、硫酸加用、アンモンなどの硫酸塩を添
加することにより促進され、遅める場合には、動物性の
膠質物質を添加する。
−2H,O+8200+3//2H20せつこうの凝結
(硬化)時間は、硫酸加用、アンモンなどの硫酸塩を添
加することにより促進され、遅める場合には、動物性の
膠質物質を添加する。
捷だ、澱扮實を用いると接着補強剤となり、板紙とせつ
こう芯材との接着をより強くする。防水性を要求される
場合はアスファルト、ノくラフイン等を混和する。
こう芯材との接着をより強くする。防水性を要求される
場合はアスファルト、ノくラフイン等を混和する。
このような、硬化時間調節剤、強度補強剤、接着補強剤
、1(h水剤などを混和剤と称するが、をまったく混和
しない場合は、可撓1斗がなく、端部が欠は易く、くき
打ちの際亀裂を生じ易くなる性質を持っている。
、1(h水剤などを混和剤と称するが、をまったく混和
しない場合は、可撓1斗がなく、端部が欠は易く、くき
打ちの際亀裂を生じ易くなる性質を持っている。
本発明は、増It トオとして無+a ’N i4 組
材の外に、真比重5以上の金(・冗扮、あるいけその酸
化物、硫化物、硫酸’@1% 又1dこれらを含む鉱物
の微粉を主要骨材のせつとうを100として、]O0な
いし400重量パーセント混合するものである。この際
ぎつこうボードの特長をそこなわれることなく、せつこ
うボードの面一ぞ度を150ないし220パーセントに
成し得た。
材の外に、真比重5以上の金(・冗扮、あるいけその酸
化物、硫化物、硫酸’@1% 又1dこれらを含む鉱物
の微粉を主要骨材のせつとうを100として、]O0な
いし400重量パーセント混合するものである。この際
ぎつこうボードの特長をそこなわれることなく、せつこ
うボードの面一ぞ度を150ないし220パーセントに
成し得た。
本発明に用いる金属系骨(′Aは、高珪素鋳鉄粉、18
−8鋳*′粉や、酷化鉄(Fed、、 F6i0s、F
e80.)m化銅(Cub)酸化鉛(PbO1pbo2
)酸化ジルコニウム(zro2)などがある。捷だ鉱石
として、磁鉄鉱、黄鉄鉱、方鉛鉱等がある。
−8鋳*′粉や、酷化鉄(Fed、、 F6i0s、F
e80.)m化銅(Cub)酸化鉛(PbO1pbo2
)酸化ジルコニウム(zro2)などがある。捷だ鉱石
として、磁鉄鉱、黄鉄鉱、方鉛鉱等がある。
ちなみに該当する鉱物領と比重の関係は表1の如くであ
る。
る。
こノ1ら金用糸骨材の粒度は粗ら過ぎるよりも適正水分
量が高くなるものの、細かいものが良い。混練の際は金
属系骨材をあらかじめケロシン等の界面活性財を用いて
コーティングしておくと混合が容易となる。
量が高くなるものの、細かいものが良い。混練の際は金
属系骨材をあらかじめケロシン等の界面活性財を用いて
コーティングしておくと混合が容易となる。
表 1 鉱石と比重
金;・@名骨財の粒度分布を表2に示す。
表 2 金欄系骨材の粒度分布
本発明における遮音特性の試験は次の方法によった。第
1図に示すように厚さ2 Q Q 111111の遮音
パネル1で周囲を囲んだ容、債30m3の独立した無1
騒音実l倹室(イ)で行なった。長方形の室内の中央部
に、同じく厚さ2Q Q 111111の遮音パネル2
で室内(ロ)、(ハ)の2室にIX切り、その遮音パネ
ル2の中央部には7 Q Q mm x ]、+ 00
0 +1111の貫通窓を設けである。この貫通窓に、
約910m1llX1.7008程度、即ち3×6板の
大きさの呈試片3を>1 inの支持枠とボルトを用い
て固定する。
1図に示すように厚さ2 Q Q 111111の遮音
パネル1で周囲を囲んだ容、債30m3の独立した無1
騒音実l倹室(イ)で行なった。長方形の室内の中央部
に、同じく厚さ2Q Q 111111の遮音パネル2
で室内(ロ)、(ハ)の2室にIX切り、その遮音パネ
ル2の中央部には7 Q Q mm x ]、+ 00
0 +1111の貫通窓を設けである。この貫通窓に、
約910m1llX1.7008程度、即ち3×6板の
大きさの呈試片3を>1 inの支持枠とボルトを用い
て固定する。
一方の室(ロ)で騒音発生藷4を床上にセットした。
騒音発生h(i 4から発生するB’A音の1階音計5
は騒音発生器4を設置した側の室(ロ)と、もう一方の
室(ハ)との断電の位置にそれぞれセットした。
は騒音発生器4を設置した側の室(ロ)と、もう一方の
室(ハ)との断電の位置にそれぞれセットした。
騒音計5はAレンジにセットし、暗騒音を測定した。そ
の後、騒音発生1□に4によりl!iji音を発生さす
て測定した開音のに11順はホワイト・ノイズとピンク
・ノイズを用いた。
の後、騒音発生1□に4によりl!iji音を発生さす
て測定した開音のに11順はホワイト・ノイズとピンク
・ノイズを用いた。
減音量の算出は、下式を用い暗騒音を補正した。
但し、L:実際の音の強さ
L 1 : ン則定f直
L2 :暗誦1音
これにより、得られた値から各周波数別に減音はを算出
した。
した。
冠
T L i = Lin−Locyt
但し、TLに周波数ごとの防音カバーの減音量
Lin:内部の音の強さく補正後)
Lout:外部の音の強さく補正後)
これにより算出した減音量の平均値を各周波数別に計算
した。
した。
この結果を表3及び第2図に示す
表 3 本発明品の透過損失比較(dB)なは、呈試財
は高珪素鋳鉄粉(Fe83%、C0,7%、5i15.
0%)のグラインダー研磨粉を、せつこう100に対し
て重量化て200%を混合した。板厚は4 mmとした
。但し、実験の都合上せつこうボート用板紙の被覆は省
略した。
は高珪素鋳鉄粉(Fe83%、C0,7%、5i15.
0%)のグラインダー研磨粉を、せつこう100に対し
て重量化て200%を混合した。板厚は4 mmとした
。但し、実験の都合上せつこうボート用板紙の被覆は省
略した。
以上、詳細に述べたように本発明によればすつこうボー
ドに金用扮などの重い増用剤を1〜4陪の多最添7J1
1混庁してなる遮音材であるので、従来のものと比較し
゛r4音効果が秀れ、かつ、昨丁性や取扱いが損、rわ
れず最高1印の性能を発揮することができ産業ヒ有竹准
な発明である。
ドに金用扮などの重い増用剤を1〜4陪の多最添7J1
1混庁してなる遮音材であるので、従来のものと比較し
゛r4音効果が秀れ、かつ、昨丁性や取扱いが損、rわ
れず最高1印の性能を発揮することができ産業ヒ有竹准
な発明である。
4図面のiI?I ’i’な説り]
第1図は本発明の遮音材り騎試例を用いて騒音測定した
際の実験室の説明園、第2図は呈試材と通常の伊つこう
ボー ドとのバンド音圧レベル及びバンド中心周波数の
比較曲線図である。
際の実験室の説明園、第2図は呈試材と通常の伊つこう
ボー ドとのバンド音圧レベル及びバンド中心周波数の
比較曲線図である。
Claims (1)
- せつこうを主要原料とした、せつこうボードを製造する
さい、せつこうを100に対して真比重5以上の金醐粉
、あるいはその酸化物、・硫化物、硫酸用又はこれらを
含む鉱物の微粉が100ないし400重石パーセント添
加混合されていることを特徴とする遮音例。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527582A JPS5945985A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 遮音材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527582A JPS5945985A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 遮音材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945985A true JPS5945985A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=15602334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15527582A Pending JPS5945985A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 遮音材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945985A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3536412A1 (de) * | 1985-01-11 | 1986-07-17 | Fuji Electrochemical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Elektronischer schaltungsmodul |
US4730241A (en) * | 1984-07-27 | 1988-03-08 | Tdk Corporation | Laminated hybrid integrated DC-DC converter |
JPH04349377A (ja) * | 1990-01-23 | 1992-12-03 | Man Roland Druckmas Ag | 電気的な構成部品を装着した基板上にケーブルを多極接続するためのケーブル差込み結合装置 |
US5621619A (en) * | 1990-10-25 | 1997-04-15 | Cts Corporation | All ceramic surface mount sip and dip networks having spacers and solder barriers |
JP2019085283A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | ニチレイマグネット株式会社 | 磁性石こう組成物、磁性石こうボード及び磁性石こう組成物を用いた施工方法 |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15527582A patent/JPS5945985A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730241A (en) * | 1984-07-27 | 1988-03-08 | Tdk Corporation | Laminated hybrid integrated DC-DC converter |
DE3536412A1 (de) * | 1985-01-11 | 1986-07-17 | Fuji Electrochemical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Elektronischer schaltungsmodul |
JPH04349377A (ja) * | 1990-01-23 | 1992-12-03 | Man Roland Druckmas Ag | 電気的な構成部品を装着した基板上にケーブルを多極接続するためのケーブル差込み結合装置 |
US5621619A (en) * | 1990-10-25 | 1997-04-15 | Cts Corporation | All ceramic surface mount sip and dip networks having spacers and solder barriers |
JP2019085283A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | ニチレイマグネット株式会社 | 磁性石こう組成物、磁性石こうボード及び磁性石こう組成物を用いた施工方法 |
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