JPS5945497A - 電子音発生装置 - Google Patents

電子音発生装置

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JPS5945497A
JPS5945497A JP57157724A JP15772482A JPS5945497A JP S5945497 A JPS5945497 A JP S5945497A JP 57157724 A JP57157724 A JP 57157724A JP 15772482 A JP15772482 A JP 15772482A JP S5945497 A JPS5945497 A JP S5945497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveform
scale
section
envelope
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57157724A
Other languages
English (en)
Inventor
三木 務
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5945497A publication Critical patent/JPS5945497A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、楽器音または擬音を電気的に発生する電子
音発生装置に関するものである。
従来この棟の装置として第1図に示すものがあった。
図において、(1)は外部より機械的または電気的に信
号が入力される入力部であり、(2)はこの入力部(1
)からの信号を受けて発振波形発生部(3)、及び包絡
線波形発生部(5)を制御する制御部であり、(3)は
この制御部(2)より制御信号を受けて、指定された周
波数、指定されたデユーティ比の発振波形を発生する発
振へ形発生部であり、(4)はこの発振波形発生部(3
)からの発振波形より必要な周波数成分のみをろ過する
フィルタ部であり、(5)は上記制御部(2)からの制
御信号を受は包絡線波形を発生ずる包絡線波形発生部で
あり、(6)はこの包絡線波形発生部(5)及びフィル
タ部(4)より発生された信号波形を積算する積q、器
部であり、(7)はこの積算器部(6)より発生された
信号を外部に出力する出力部である0 次に動作について説明する。入力部(1)によって機械
的または電気的に入力された信号は、制御部(2)によ
って検出される。制御部(2)は入力信号を検出した後
に、包絡線波形発生部(5)に包絡線波形を発生するタ
イミング信号を出力するとともに、発振波形発生部(3
)に発振波形を発生するタイミング信号2允振周波数、
チューティ比を出力又は指定する。すると包絡線波形発
生部(5)は制御部(2)より出力された信号を、微分
回路、積分回路等を用い\、 て包絡線波形を発生する。また発振波形発生部+3+部
(3)より入力される信号に含まれる必要な周波数成分
だけをろ過する。
積算器部(6)は、上記包絡線波形情報部(5)及びフ
ィルタ部(4)より入力される信号を積算してこれを出
力部(7)に出力し、該出力部(7)は、この積a、器
部(6)からの信号を電力増幅して外部スピーカ等に出
おり1発振波形及び包絡線波形に含まれる必要な周波数
成分だけをろ過することにより電子音を出力しているの
で、対象とする楽器音または擬音の忠実な再生が困離て
あり、また多くの部品を必要とするので、該装置を半導
体化することが困如[であった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので1発振波形発生部、及び包絡線波形
発生部に半導体メモリを用いることにより、少ない部品
で原音に忠実な楽器音、または擬音を発生することので
きる電子音発生装置を提供することを目的としている。
以上、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図において、QDは機械的または市気的に信号が入
力される入力部であり、aiまこの入力部(21)から
の信号を受けて音階波形発生回路(4ωの音階波形発振
部(ハ)及び包絡線波形発生回路(41)の包絡線波、
形発振部匈)を制御する制御部である。+23)は音階
波形カウンタ部(24)に上記制御部@より指定された
周波数のクロックを供給する発振回路部、即ち、音階波
形発振部であり、(財)はこの音階波形発振部231よ
り供給されるクロックをカウントすることにより、音階
波形メモリ部(至)にアドレス信号を供給する音階波形
カウンタ部である。また、(′5)は、あらかじめ格納
された音階波形のデジタル情報を記憶すると共に、この
音階波形カウンタ部(至)より供給されるアドレス信号
に従い、音階波形D/A変換変換部面、音階波形情報を
供給する音階波形メモリ部であり、 (2Glは、この
音階波形メモリ部の)より供給される音1潜波形のデジ
タル情報をアナログ信号に変換する音階波形1〕/A変
換部であり、+271はこの音階波形J) / A i
J換部圀)より出力されるアナログ信号の高n1fj波
成分を除去する音階波形フィルタfil(である。
また(利は、包結線波形カウンタ部(2J)に、1li
lJ伊11部@より指定された周波数のクロックを供給
する包絡線波形発振部であり、C8!n +;l 、こ
の包絡線波形発振部(2艶より供給されるクロックをカ
ウントすることにより、包絡線波形メモリ部(30)に
、アドレス信号を供給する包にII線波形カウンク部で
ある。また、(30)は、あらかじめイIJ納された包
絡線波形のデジタル情報を記憶すると共に、上記包絡線
波形カウンタ部器より供給されるアドレス信号に従い包
絡線波形D/A変換部(31)に包絡線波形情報を供給
する包絡線波形メモリ部であり、 +31)ζツ、この
包絡線波形メモリ部側より供給される包絡線波形のデジ
タル情報をアナログ信号に変換する包絡線波形1)/A
変換部であり、(3渇はこの包絡線波形1) / A 
f換部(31)より出力されるアナログ信号の高調波成
分を除去する包絡線波形フィルタ部である。
また(33)は」1紀音階波形フィルタ部(77+、及
び包絡線波形フィルタ部(321より出力された信号波
形を4Ji算する積算器部であり、(狗はこの稍a、器
gls +33)より発生された信号を外部に出力する
出力部である。
次に動作について説明する。制御部C2々は、入力部(
21)からの信号に従い、音階波形発振部23+及び包
絡線波形発振部(ハ)に発振周波数を指示する。すると
、上記音階波形発振部(ハ)は、音階波形カウンタ部(
24)に、指定された周波数のクロックを供給し、該音
階波形カウンタ部はは、入力されるクロックをカウント
することにより、音階′波形メモリ部の)にアドレス信
号を供給する。また音階波形メモリ部(7″I)は、あ
らかじめ記憶している音階波形情報を、上記アドレス信
弓・に従って音階波形1)/A変換部(26]に出力し
2、その信号は該変491部(26)によりアナログ波
形?こ亥(!、41され、さら(ここのアナログ波形は
音階波形フィルタス11≦□□□1こより高調波成分が
除去される。
包絡線波形に関しても、上記音階波形と同様に、包絡線
波形メモリ部(刻の内容を順次1)/A変換し、高δL
’、l 波成分を除去することにより得られる。
このようにして得られた音階波形及び包絡線波形は、積
算器部433+ fこよって積視され、出力部(34)
より出力される。
なお、」1記実施例では音階波形発生回路及び包路線波
形発生回路はそれぞれ1系統だけであったが、これは複
数系続投りてもよい。
また、音階波形メモリS及び包路線波形メモリ部も、そ
れぞれ1個ずつ示しているが、複数個設りてもよい。
以上のように、この発明によれは、音階波形メ七り、及
び包路線波形メモリを用い、これらのメモリに、あらか
じめ某音波形情報を記憶させ、IIJ生ずるようにした
ので、原音に対して忠実度の1髪、)い音色を再現する
ことができる効果がある。また、半導体メモリを用いる
こと1こより、4T3現する音rゞ1゜が複数であって
も部品点YiQが太rjJには増えf、iいという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の′11L子音発生装置トイの一例を示ず
グ図において、(221はflr!I徊IR1く、保5
)は音階波形メモリ部、C1))は包絡線波形メモリ部
、(33)は積算器部;、(40)は音階波形発生回路
、(41)は包絡線波形発生回路である。 代理人 葛WJ 伯− 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  あらかじめ音階波形情報が記憶されている音
    階波形メモリ+ilを有し第1の制御信号に応じて所望
    の音階波形情報をdl;み出し該情報を出力する少なく
    とも1つの音階波形発生回路と、あらかじめ包絡線波形
    情報が記憶されている包絡線波形メモリ部を有し第2の
    制御信号lこ応じて所望の包絡線波形情報を読み出し該
    情報を出力する少な(とも1つの包絡線波形発生回路と
    、外部からの入力信号を受りて」1記音階波形発生回路
    、包絡線波形発生回路への上記第1.第2の制御信号を
    出力する制御部と、上記音階波形発生回路、包絡線波形
    発生回路からの出力信号波形を積算しii子音波形信号
    を出力する積3′?、器?)1りとをff1fえたこと
    を% rKlとする?li、子音発生装置。
JP57157724A 1982-09-08 1982-09-08 電子音発生装置 Pending JPS5945497A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156970U (ja) * 1984-03-29 1985-10-18 ダイワ精工株式会社 魚釣用両軸受型リ−ルのレベルワインド装置
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JPH02203394A (ja) * 1989-02-01 1990-08-13 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器の楽音周波数変調装置
JPH0430196A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器の楽音周波数変調装置

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