JPS5945284A - 車輌 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は雪上走行に通した車輛に関するものである。　
　　− 従来、自動二！１１８車を雪上走行ｏＪ龍にするものと
して実公昭５０−２４４６号公報に示されたものがある
。

このものは駆動Ｎ−輪である後車輪に低圧タイヤを装着
したものであるが、低圧タイヤは接地圧がごく低いため
雪上では充分な駆動カケ得られない慣れがある。

本発明はこの様な事情に謙みてな賂れたもので、自動二
輪車を、ｘ上において光分な駆動力を得られる車輌に容
易に変更できるようにすることを目的とするものである
。

本発明実施の一例を図面により説明すると、図中（〜は
車体、（ａ）は車体（５）の中間部に搭載はれたエンジ
ン、（１）は単体（５）後部に後車ｔｉｌｔ　Ｃ幻金介
して支持された駆ＱＪ車輪でらる０ 、駆動車輪（１）は後車１に＋＋　（２＋の両端に取付
けられた一対の低圧タイヤ（１ａ）で構成され、エンジ
ン（ａ）　ＶＣより駆動されるようになっている。

低圧タイヤ（１ａ）はホイール（１ｂ）ｖｃｄｉされ、
該ホイール（ｌｂ）’ｆｉｒ介して後車１１１１　（２
Ｊ　Ｋ取付けられる０駆動車輪（１）の駆動車は、仮車
軸（２）に設けたスズロケット（３）とエンジン（ａ）
の出力＋１伯（４）　Ｋ　設けたスズロケット（５）と
にわたってチェーン（６）全巻＠４トけてなる。

そして、上記駆動車輪（１）における低圧タイヤ（１ａ
）には夫々コ゛ム硬の無限軌遍’ｊｊｒ　（力が装尉さ
れる。

この無限軌道帯（７）の装着に際しては、低圧タイヤ（
ｌａ）の空気を過当址出してその外径金車さくしておき
、同タイヤ（ｌａ）ＶＣその開放した外１ｉｉｏ力より
無限軌道帯（７）を巻きつける。

そして、低圧タイヤ（１ａ）に空気を入れることにより
同タイヤ（１ａ）がふくらんでその外１閉而が無限軌道
帯（力ｖＣ，沿って大きく変形しながら装着する。

一方、上記車体（５）前部には操向単橘に代えて操向ス
キー（８〉が設けられている。

操向スキー（８）はフロントフォーク（９）下部に前車
軸００を利用して上下回動自在に取付支持され、操向ハ
ンドルαりによって操向操作されるようになっている。

同、図中０は前７エンターでおる。

以上の様に構成された本芙＃ｌ［＋例のＪｋｉ、楠は、
低圧タイヤ（１ａ）に無限軌道帯（７）を装着した２つ
の駆動車・爾（１）が雪上において光分なノ枢動カケ倚
られ１且つ操向スキー（８）の接地圧が低いことにより
漣れた走行性全発揮する。

本発明は以上欣明した休に駆動車１嬬を一対の低圧タイ
ヤにより構成して二・）裔とし、且つその低圧タイヤに
夫々無限軌迫示な・装着したものであるから、雪上にお
いて光分な、１犯動力を得られる。

そして、駆動車）向が後軍備の両端ｖＣめって夕を伯］
ｊ方が開放していることにより、その外側方から低圧タ
イヤへの無ｉ技軌道ｉ１の漕脱を而単に行うことができ
る。

また、無限軌道帯の装渚に１勉しては、低圧タイヤの空
気を減らした状態で同タイヤに無限軌道□ｉｉ）を巻き
つけ、しかる俊低圧タイヤに空気を入れることによル、
低圧タイヤが無限軌道ｆｉ（Ｃ沿って大きく変形しなが
らｔｉするので、特別な道具を使用せずとも無限＋ｔｔ
追蛍を間早且つ確実に一！Ａ涜できる。

この保にして自動ニー里を′Ｍ上メＬ行ＨＪ　ｕＨな車
細に容易に変更することかでさるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本光明車１１１ｆｉをボ丁迎ｊ面図、弔２図は
同−郡切欠平囲図である。 尚図中 （５）・・・車体（ａ）・・・エンジン（１）・・・駆
動車輪　　　　（２）・・・後車１紬（１ａ）・・・低
圧タイヤ　　　（７）・・・無限軌迫帯特肝出願人　　
　　　ヤマハ発ｖＪ機株式公社４７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車体前部に前車軸を介して支持された操向車輪と、車体
   後部に後車軸を介して支持された駆動車輛とをυ肩える
   車輌において、前記駆動車輪は後車軸の両端に取付けら
   れる一対の低圧タイヤで構成し、且つその低圧タイヤに
   夫々無限軌道帯を装着してなる車幅。