JPS594525A - 魚移送装置 - Google Patents
魚移送装置Info
- Publication number
- JPS594525A JPS594525A JP3627383A JP3627383A JPS594525A JP S594525 A JPS594525 A JP S594525A JP 3627383 A JP3627383 A JP 3627383A JP 3627383 A JP3627383 A JP 3627383A JP S594525 A JPS594525 A JP S594525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fish
- suction
- feed
- suction hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/30—Conveying materials in bulk through pipes or tubes by liquid pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明d主として活魚を水と−・緒に移送する魚の移
送装置に関する。
送装置に関する。
活魚の移送装置にとって何よりも大切なことは角をいか
に損傷および斃死させずに移送できる〃)にある。従来
の、この用途に使用されるポンプは渦巻状の通路が回転
するインペラを有するもので、このインペラで水とで緒
に魚をJJII mして移送するものがあるが、この種
のポンプは、回転するインペラ内を魚が通過する為に、
搬送時、特にポンプ通過時の魚の傷付きを皆無にはでき
ず、全体の何割かは傷付き、しかもポンプの運転状態に
よっては傷付きが相当に増大した。特にポンプで移送さ
れた魚を、直ちに殺さずに水槽で活魚のまま置く場合は
、角の傷(=Jきは著しく商品価値を低下させる為、こ
の用途に使用されるポンプには能の用途では考えられな
いようなシビアな条件が要求される。
に損傷および斃死させずに移送できる〃)にある。従来
の、この用途に使用されるポンプは渦巻状の通路が回転
するインペラを有するもので、このインペラで水とで緒
に魚をJJII mして移送するものがあるが、この種
のポンプは、回転するインペラ内を魚が通過する為に、
搬送時、特にポンプ通過時の魚の傷付きを皆無にはでき
ず、全体の何割かは傷付き、しかもポンプの運転状態に
よっては傷付きが相当に増大した。特にポンプで移送さ
れた魚を、直ちに殺さずに水槽で活魚のまま置く場合は
、角の傷(=Jきは著しく商品価値を低下させる為、こ
の用途に使用されるポンプには能の用途では考えられな
いようなシビアな条件が要求される。
本発明者は、魚を水と一緒に真空タンク内に吸入する急
ポンプを開発し、このポンプによって魚の傷付きを極減
することに成功したのであるが、困ったことにこの構造
のポンプは、比較的能率が悪くて、大がかりとなる欠点
があった。本発明は従来のこれ等の全移送装置が有する
全ての欠点を除去すること、即ち構成および取扱いが簡
IKであると共に、移送時の魚の傷付きを極減できる全
移送装置を提供するにある。
ポンプを開発し、このポンプによって魚の傷付きを極減
することに成功したのであるが、困ったことにこの構造
のポンプは、比較的能率が悪くて、大がかりとなる欠点
があった。本発明は従来のこれ等の全移送装置が有する
全ての欠点を除去すること、即ち構成および取扱いが簡
IKであると共に、移送時の魚の傷付きを極減できる全
移送装置を提供するにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図に示す全移送装置は、両開目端が、
区画分離されると共に水面レベルが異なる水中、即ち吐
出側開口端1が魚槽2f、吸入側聞[−1端3が網4で
囲まれた海水に潜没され、中間の最−Th部に、内部の
空気が排出される吸引孔5が穿設された送魚僧・6と、
この送魚管6の吸引孔5に1汲入側が連結された真空ポ
ンプ7と、魚槽2内の水を排水する水ポンプ水ポンプ1
1とを備えている。
区画分離されると共に水面レベルが異なる水中、即ち吐
出側開口端1が魚槽2f、吸入側聞[−1端3が網4で
囲まれた海水に潜没され、中間の最−Th部に、内部の
空気が排出される吸引孔5が穿設された送魚僧・6と、
この送魚管6の吸引孔5に1汲入側が連結された真空ポ
ンプ7と、魚槽2内の水を排水する水ポンプ水ポンプ1
1とを備えている。
送魚管6は、吸引孔5が穿設された本体8と、この本体
8の両側に連結はれた可撓性ホース9とからなり、本体
8の吸引孔5は、空気は通過できるが、魚が吸い出され
ないように、通気性を有するが角を通さない通気板で塞
がれており、この通気板は魚が使1突することなくスム
ーズに管内を移送されるように、管の内面と同一平面状
に張設されている。第2図に示す吸引孔5は、送魚管6
の一部に格子状に細長い吸引孔5を穿設したもので、こ
の構造はのの傷付きが最も少ない。
8の両側に連結はれた可撓性ホース9とからなり、本体
8の吸引孔5は、空気は通過できるが、魚が吸い出され
ないように、通気性を有するが角を通さない通気板で塞
がれており、この通気板は魚が使1突することなくスム
ーズに管内を移送されるように、管の内面と同一平面状
に張設されている。第2図に示す吸引孔5は、送魚管6
の一部に格子状に細長い吸引孔5を穿設したもので、こ
の構造はのの傷付きが最も少ない。
ところで色、を、区画されたひとつの槽から能の檜に移
す場合、両も19の水平レベル差を常に一定値以[−に
保持する為、第3図に示すように、送角管6の吐出側聞
11端1が潜没された魚槽12に、魚槽内の水を排水す
る水ポンプ11の吸入側を連結し、送魚管6の吸入側3
1[」端3が潜没された水槽10には水ポンプ11の吐
出側を連結するのがよい。
す場合、両も19の水平レベル差を常に一定値以[−に
保持する為、第3図に示すように、送角管6の吐出側聞
11端1が潜没された魚槽12に、魚槽内の水を排水す
る水ポンプ11の吸入側を連結し、送魚管6の吸入側3
1[」端3が潜没された水槽10には水ポンプ11の吐
出側を連結するのがよい。
第1図の水ポンプ11も、第3図の水ポンプ11と同様
ンζ、魚槽2内の水を矢印の方向に排水して魚槽2内の
水位を低下させる。
ンζ、魚槽2内の水を矢印の方向に排水して魚槽2内の
水位を低下させる。
水ポンプ11の吸入側は、魚槽12内の魚が吸入されな
いように、網材13でI×1画された水室14と連結さ
れている。
いように、網材13でI×1画された水室14と連結さ
れている。
真空ポンプは、空気のみでなく、なるべくは水が混入し
た空気をも移送できるポンプ、例えば液封式真空ポンプ
等が使用可能で、送魚管が水で満たされたときには、吸
入側が閉面されるように、例えば第2図に示すように、
本体の吸引孔と真空ポンプの吸入口との間にフロートバ
ルブ等が介在されるのがよい。
た空気をも移送できるポンプ、例えば液封式真空ポンプ
等が使用可能で、送魚管が水で満たされたときには、吸
入側が閉面されるように、例えば第2図に示すように、
本体の吸引孔と真空ポンプの吸入口との間にフロートバ
ルブ等が介在されるのがよい。
フロートバルブと真空ポンプの間には、第1図および第
5図に示すように、逆上弁23が連結され、この逆+I
−弁に1って、真空ポンプ停+I’、1時に吸引孔に空
気が吸入されるのが圧面できる0この発明に係る全移送
装置は、送魚管の両端部が、lx: l1lIiされた
水中に潜没されると共に、送角管の酸l一部に開「−」
する吸引孔から速急管内の空気が排出され、送fix
%’内が水で満たされると共に、水ボ/プでもって速急
管の両端に水位差を生ぜしめ、これによって、送角管の
ザイ7オン作用でもってlkと一緒に魚を搬送するよう
に構成したものであるから、魚は管内を移送されるだけ
で、ポンプのインペラ等を通過せず、移送時の傷付きは
(IJ!、 ■いかなるポンプよりも少なく、魚ポンプ
にとって正に理想的な特性が実現され、更に全体の構造
が簡単で安価でしかも取り扱いも簡便で、使用状態によ
る角の傷伺きもなく、全体的にも著しくコンパクトであ
る等従来の魚ポンプを借越する数々の特長を備える。
5図に示すように、逆上弁23が連結され、この逆+I
−弁に1って、真空ポンプ停+I’、1時に吸引孔に空
気が吸入されるのが圧面できる0この発明に係る全移送
装置は、送魚管の両端部が、lx: l1lIiされた
水中に潜没されると共に、送角管の酸l一部に開「−」
する吸引孔から速急管内の空気が排出され、送fix
%’内が水で満たされると共に、水ボ/プでもって速急
管の両端に水位差を生ぜしめ、これによって、送角管の
ザイ7オン作用でもってlkと一緒に魚を搬送するよう
に構成したものであるから、魚は管内を移送されるだけ
で、ポンプのインペラ等を通過せず、移送時の傷付きは
(IJ!、 ■いかなるポンプよりも少なく、魚ポンプ
にとって正に理想的な特性が実現され、更に全体の構造
が簡単で安価でしかも取り扱いも簡便で、使用状態によ
る角の傷伺きもなく、全体的にも著しくコンパクトであ
る等従来の魚ポンプを借越する数々の特長を備える。
第1図はこの発明の一実施例に係る急啓送装置の使用状
態を示す側面図、第3図は第1図に示す速急管の本体部
を示す一部断面図、第3図ないし第5図は能の実施例を
示す側面図、第6図はニジ゛エクタを備える本体の断面
図である。 1・・吐出側開口端、2・・魚槽、3・・吸入側開口端
、4・・網、5・・吸引孔、6・・速急管、7・・真空
ポンプ、8・・本体、9・・可撓性ホース、10・・水
槽、11・・水ポンプ、12・・角層、13・番網材、
14・・水室、15・・魚槽、16・・魚槽、17・・
網、18・・エジェクタ、19・・水ポンプ、20・・
A 1.yiE 室、21・・噴射孔、22・・フロー
トバルブ、23・・逆f]−弁、 第 41図 第 5 図 第 6 図 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第36273号2゜発明の名称
色移送装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ソリガプ トクノフケノナルト/ノ・ヤチヨウベザイテ
ンアザ:ツイチョウ住 所徳島県鳴門市+111養町−
11F IM天字三ツ井丁85番地の34、代理人
態を示す側面図、第3図は第1図に示す速急管の本体部
を示す一部断面図、第3図ないし第5図は能の実施例を
示す側面図、第6図はニジ゛エクタを備える本体の断面
図である。 1・・吐出側開口端、2・・魚槽、3・・吸入側開口端
、4・・網、5・・吸引孔、6・・速急管、7・・真空
ポンプ、8・・本体、9・・可撓性ホース、10・・水
槽、11・・水ポンプ、12・・角層、13・番網材、
14・・水室、15・・魚槽、16・・魚槽、17・・
網、18・・エジェクタ、19・・水ポンプ、20・・
A 1.yiE 室、21・・噴射孔、22・・フロー
トバルブ、23・・逆f]−弁、 第 41図 第 5 図 第 6 図 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第36273号2゜発明の名称
色移送装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ソリガプ トクノフケノナルト/ノ・ヤチヨウベザイテ
ンアザ:ツイチョウ住 所徳島県鳴門市+111養町−
11F IM天字三ツ井丁85番地の34、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 白) 吸入側と吐出側の両開[」端か、区画分離された
水中lIC潜没され、かつ中間の最[一部に、内部の空
気か初出される吸引孔か穿設された送魚管と、この送魚
管の1吸引孔に吸入側が連結された真空ポンプと、送a
【管の吐出側が連結された水域に吸入側か連結されるか
、あるいは送角管の吸入側か連結きねた水域に叶11冒
1111が連結きれる水ポンプとを備えており、該真空
ポンプでもって、送@tr内の空気を排出して送W1管
を水で満たし、水ポンプでもって排水には給水すること
によって送角管の吸入側と吐出0[11とか連結された
区画分離された水域に水缶差を発生させ、この水位差に
よって送角管でもって水と一緒に、CIを移送するよう
に構成された色移送装置。 (2)吸引孔か通水性を有するか、魚を通さない油水板
で塞かれ、この通水板か送角管の内面と同一平面ないし
はほぼ同−射面状に張設された特、1′l請求の範囲第
(1)項記載の色移送装置。 (3)送角管に、軸方向に廷びる細長い吸引f14が格
f状に穿設された特許請求の範囲第(2)TI記載の、
(rI移送装置。 (4)送角管が本体と、この本体の両’/!ffに)!
1!結された可撓性ホースとからなり、本体に空気の]
吸引孔が穿設された特許請求の範囲第(1)項記載の色
移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3627383A JPS5948220B2 (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 魚移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3627383A JPS5948220B2 (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 魚移送装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058388A Division JPS5917418A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 魚移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594525A true JPS594525A (ja) | 1984-01-11 |
JPS5948220B2 JPS5948220B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=12465157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3627383A Expired JPS5948220B2 (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 魚移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948220B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109169456A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-11 | 山东理工大学 | 一种鱼虾网箱快速更换装置 |
CN109315329A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-02-12 | 山东理工大学 | 一种鱼虾无损倒池装置 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3627383A patent/JPS5948220B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109169456A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-01-11 | 山东理工大学 | 一种鱼虾网箱快速更换装置 |
CN109315329A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-02-12 | 山东理工大学 | 一种鱼虾无损倒池装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5948220B2 (ja) | 1984-11-24 |
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