JPS5945161A - インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法 - Google Patents

インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法

Info

Publication number
JPS5945161A
JPS5945161A JP15610082A JP15610082A JPS5945161A JP S5945161 A JPS5945161 A JP S5945161A JP 15610082 A JP15610082 A JP 15610082A JP 15610082 A JP15610082 A JP 15610082A JP S5945161 A JPS5945161 A JP S5945161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
ink
nozzle cap
printing
inkjet head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15610082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0452219B2 (ja
Inventor
Takao Kobayashi
隆男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP15610082A priority Critical patent/JPS5945161A/ja
Publication of JPS5945161A publication Critical patent/JPS5945161A/ja
Publication of JPH0452219B2 publication Critical patent/JPH0452219B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Preventing or detecting of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/16535Cleaning of print head nozzles using wiping constructions
    • B41J2/16544Constructions for the positioning of wipers
    • B41J2/16547Constructions for the positioning of wipers the wipers and caps or spittoons being on the same movable support

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電卓やコンピュータの端末機器等に用いられ
るプリンタに於いて、特にインクジェットヘッドを搭載
したプリンタのインクの乾きゃ目詰り、汚れ等を防止す
る手段に関するものである。
従来よりインクジェットヘッドを搭載したプリンタは、
数多く商品化されているが、高い信頼性を確保するため
に、高度な技術を擁して複雑な機構になっている。特に
インクジェットヘッドは、インクの乾き、目詰り、ノズ
ルの汚れ、ノズル内への気泡混入等独特の問題点をかが
えており、この問題点解決がプリンタの信頼性を決めて
いるといってもよい。すでに商品化されているものでは
、インクの種類やインクジェットヘッドの構造、ノズル
キャップ等に工夫をこらしているものの、複雑な機構と
なっている。
従来のインクジェットプリンタでは、上記問題を解決す
るために、例えば、特開昭52−21832や特開昭5
2−104926、特開昭54−48238、特開昭5
5−101463のようにジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、グリセリン等の高沸点溶剤をノズ
ルの乾き等を防止する湿潤剤として用いている。しがし
これらの溶剤は、蒸発しにくいというものの、65℃以
上の高温においては、わずかずつ蒸発していく。
そのためこれらの溶剤は、定期的に補充していがねばな
らない。また貯蔵タンク専有して、わずかずつ補充して
いく場合でも、機構が複雑になり、大きなスペースも必
要とし多くの欠点を有していた。
本発明は、これらの欠点を除去するため、ノズルキャン
プとインタジェットヘッドのノズル先端面を一部空隙を
設けて圧接し、その空隙にインクジェットヘッドより噴
射されたインクを満し、さらにノズルキャップ解除後、
ノズル先端面をクリーニングすることを特徴とする。
その目的は、ノズルでのインクの乾き、目詰り、気泡混
入等を防止するために、特別の湿潤剤を用いるかわりに
、インクを用いることによって、機構を簡単にし、高信
頼性のプリンタを提供することである。
以下に本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明のプリンタ1の全体を示す部分断面の平
面図である。2は印刷手段で2色の印刷を行なう一対の
インクジェットヘッド3に、タンク4,5が搭載されて
いる。印刷手段2は、印刷紙乙に平行に往復運動し、−
行づつ印刷していく。
7は印刷手段2を往復運動させる駆動源としてのモータ
であり、紙送りドラム8の内側に位置している。9はモ
ータ7のモータ軸10に取りつけられた歯車であり、1
1はモータ歯車9がら力を受けて回転する歯車で軸12
に支持されている。歯車11には外周に溝11aがあり
、一部を固定して0−7’13が巻かれ、さらにロープ
13は、フレーム14の底部裏側に配置されるプーリ1
5゜16.17に巻かれて張られる。さらにロープ16
の一部は印刷手段2に固定されている。紙送りドラム8
の一端内周8αにはモータ18の力を伝達されて回転す
る回転軸19が挿入され、両者の間にはコイルバネ20
が配置されている。また回転軸19には、ノズルキャゝ
ツブ21が挿入され、両者の間にはコイルバネ22が配
置されている。ノズルキャップ21は円筒状の回転部材
で、枠23に弾力性を有する部材24が挿入された構造
になっている。印刷手段2には、板バネ26が固定され
、さらに板バネ26に永久磁石27が固定される。永久
磁石27は、印刷手段2が図左端Aに位置した時二点鎖
線フレーム14の端面14αに吸着するが、その14α
には電磁石28が配置される。
以上簡単にプリンタ1の構造を述べてきたが、この動作
について詳しく説明する。
印刷手段2は、主としてインクジェットへラド3(第3
図に示す)とタンク4,5から構成される。
第3図に示すインクジェットヘッド3は、インクオンデ
マンド型インクジェットヘッドで、圧電素子29に高電
圧を印加することにより、ノズル3aよりインクを噴射
させて印刷を行なう。インクはタンク4または5に貯蔵
されている。印刷手段2は、モータ7の駆動によって、
歯車9,11、p−プ13を介して、印刷紙6と平行に
移動する。
モータ7は、パルス入力によってステップ状の回転運動
するパルスモータで、印刷手段2も、モータ7に同期し
て往復運動を行なう・ 次に第1図、第2図を用いて紙送りについて説明する。
紙送りドラム8は、外周にゴムリング31.32を挿着
し、紙押え板36(第2図に示す)との間に印刷紙6を
挿入して紙送りを行なう。
紙送りドラム8の一端内周8αには、モータ18の力を
伝達されて回転する回転軸19が挿入され、両者の間に
はコイルバネ20が配置されている。
第2図は紙送り動作を示す側面図である。回転軸19と
コイルバネ20は密着状態にあり、コイルバネ20の一
端20αは、紙送りドラム8の切り欠き部8bに係合し
ている。モータ18の回転により、回転軸19は、矢印
Aの方向に回転する。
コイルバネ20はバネクラッチの働きをし、回転軸19
に巻きつけられ、コイルバネ20の20aが紙送りドラ
ム8の切り欠き部8bを引っかけて、矢印B方向に回転
させる。それによって印刷紙6は所定の量だけ矢印Q方
向に送られる。モータ18は前記士−夕7と同様なパル
スモータである。
モータ18が第2図と逆に時相方向回転した場合、回転
軸19とコイルバネ20との密着がゆるみ、両者の間で
滑りを生ずる。よって、モータ18の回転は、紙送りド
ラム8に伝達されない。同様に印刷紙6を第2図矢印C
方向に引き出す場合も、コイルバネ20と回転軸19の
間に滑りを生じモータ18に力を伝達させることなく、
軽い力で引き出すことができる。
次にノズルキャップについて第1図、第3図。
第4図、第5図を用いて説明する。第5図の斜視図に示
すようにノズルキャップ21は円筒状の回転部材で枠2
3に弾力性を有する部材24が挿入されている。前述の
紙送り機構同様、回転軸19とコイルバネ22は密着状
態にあり、コイルバネ22の一端22αは、枠23の切
り欠き部26αに係合している。モータ18の回転によ
り回転軸19は、第3図矢印りのように時計方向に回転
する。コイルバネ22はバネクラッチの働きをし、回転
軸19に巻きつけられ、コイルバネ22の端部22αが
枠23の切り欠き部25aを引っかけて、矢印E方向に
回転させる。それによってノズルキャップ21は矢印F
方向に回転する。また紙送り時は、第2図のように反時
計方向に回転するが、この場合、回転軸19とコイルバ
ネ22との密着が緩み、両者の間で滑りを生ずる。よっ
て回転軸19の回転はノズルキャップ21に伝達されな
い。
部材24の外周にはクリーナ24αと凹部24bがある
。印刷手段2がAの位置(第1図に示す)にあるとき、
ノズルキャップ21の矢印? 方向への回転によって、
クリーナ24αがインクジェットヘッド3のノズル6a
、3bの先端面をこすってクリーニングする。次にイン
クジェットヘッド3のノズル3α、3bの先端面が、ノ
ズルキャップ21に押圧された状態を第4図に示す。ノ
ズル3α、3bの先端面は、ノズルキャップ21の四部
24bによって一部空隙を保ぢながら押圧される。空隙
は、約15μtの容積で、インクジェットヘッド6のノ
ズル3αまたは3bより噴射されたインク30が満され
ている。このインクの組成は、 染料         ・・・・・・ 2  wt%界
面活性剤      ・・・・・・ 0.5 wt%グ
リセリン      ・・・・・・12wt%エチレン
グリコール  ・・・・・・28wt%水      
         ・・・・・・57wt%からなる。
弾力性を有する部材24は、ガス透過率及び吸水率が小
さく、また硬度がショアA、 15〜30で非常に柔ら
かく、501以上の押圧で、空隙部は外気と全く遮断さ
れる。
第5図は、ノズルキャップ21の斜視図である。
四部24bは第1図に示す如く、2色の印刷を行なう一
対のインクジェットヘッド乙のそれぞれに対応するよう
2つの四部からなる。そのため第4図のように、インク
ジェットヘッド6のノズル3α、31+とノズルキャッ
プ21との抑圧状態においては、一対のインクジェット
ヘッド乙のインクがそれぞれ混り合うことはない。
次に第6図及び第7図、第8図で、クリーニングについ
て説明する。インクジェットヘッド3とノズルキャップ
21との押圧が解除され、第6図に示す如く、ノズルキ
ャップ21が矢印Gの方向に回転する。クリーナ24α
はインクジェットヘッド6のノズル3α、3F)の先端
面をこすってクリーニングする。この時第3図に示す圧
電素子29αに高電圧を印加してノズル6bよりインク
を噴射させる。この噴射方法としては、印刷用のノズル
と同様にインク粒として噴射させる方法、印刷用のノズ
ルより大きなインク粒として噴射させる方法、インク粒
というよりも、ノズルより流れるようにする方法等があ
るが、本実施例では3番目のインクが流れ出る方法にし
た。この時の条件は、縦5語、横10語、厚さ0.2g
の圧電素子29αに、約50’Vの電圧を1包8印加、
1 rnsオフを繰り返すよう制御する。またノズル3
bの先端断面は、1辺が0.2113の正方形である。
これによりノズル3bより噴射されたインクは、@7図
の如く、ノズル3bの先端面にたまる。矢印G方向に回
転するノズルギャップ21のクリーナ24αは、インク
を押し流しながら、ノズル3aの先端面をクリーニング
していく。ノズル3bからは、さらに新しいインクが流
れ出されるためクリーニングを繰返すことによって、ノ
ズル3aの先端面に付着した粘度の高いインク、乾燥し
たインク、ゴミ、はこり等が完全にクリーニングされ、
インクジェットヘッド3の適正な性能が確保されるよう
になる。この時、ノズル3bのがわりに印刷用のノズル
3αからインクを噴射しながらクリーニングを行なって
もよい。
次にインクジェットヘッド3の内部に万一気泡が発生し
た場合とか、ノズル3αのインクの粘度が上がった場合
は、ノズル3α及びノズル3 bノ両者からインクを噴
射させながらクリーニングを行なう。これは、わずかず
つノズル3αからにじみ出るインクが、クリーナ24α
ですき取られ、噴射とクリーニングを繰り返すことによ
って、インクジェットヘッド3の内部の気泡や粘度の上
がったインク等が出され、完全に印字可能な状態に回復
されるからである。ノズル端面をったって落ちるインク
は流路3cを通じて廃液タンク(図示せず)へ集める。
またノズルキャップ21に付着したインク、汚物等は、
多孔質部材25によって取り除かれる。
この多孔質部材25は、第8図に示す如く、タンク4,
5と一体に組み込まれており、タンク4゜5の交換と同
時に交換されるため、交換の毎に新しくなり、ノズルキ
ャップ21に付着した汚物を確実に取り除くことができ
る。また一対になったインクジェットヘッド3のそれぞ
れに多孔質部材25が設けられているため、たとえ2色
印刷を行なう場合でも、それぞれのインクが混色するこ
とはない。ノズルキャップ21の外径は60鵬、回転数
は100〜500 r、p、m、である。
次に第9図、第10図を用いて、ノズルギャップ21と
インクジェットヘッド3との押圧機構について説明する
。ノズルキャップあるいはクリーニングするために印刷
手段2は、第1図におけるAの位置まで移動してくる。
この時、フレーム14の14aに取り付けられた電磁石
28に、永久磁石27によって形成される磁界とは逆の
磁界が発生するように通電させる。印刷手段2の板バネ
26の一端26αに固定された永久磁石27はフレーム
14の14αに吸着されることはなく第9図のような状
態を維持する。電磁石28の通電を切ると、永久磁石2
7は第10図の如く透磁性のフレーム14の14αに吸
着する゛。その時の吸引力は200〜3002である。
印刷手段2は板バネ26を介して、軸34を中心に回転
する。インクジェットヘッド3のノズル3αの先端面は
、ノズルキャップ21に押圧される。インクジェットヘ
ッド6のノズル3αの先端面の表面あらさば、2μm以
下であり、部材24は弾性を有し、硬さがショアA15
〜60のため、502以上の押圧により、両者は確実に
密着される。
次にノズルキャップ21とインクジェットヘッド3の押
圧を解除させるには、前述同様、電磁石28に通電し、
フレーム14の14αに永久磁石27と逆の磁界を形成
させてやることにより、永久磁石27を引き離す。印刷
手段2は板バネ26の26 、bにおけるバネ力によっ
て、軸35に確実にガイドされるまで回転し、第9図に
示す状態になる。印刷手段2が、第1図のAの位置から
離れると、電磁石2日の通電を切っても第9図のような
状態を維持し続ける。
以上、各機構の動作について説明してきたが、プリンタ
1の全体の動作を説明する。まず印刷はモータ7に通電
して、印刷手段2を移動させる。
印刷のタイミングは、モータ7へのパルス信号と同期さ
せながら行なう。紙送りは印刷終了後、モータ1Bに通
電して所定量送る。印刷終了後、長時間印刷を行なわな
い場合、あるいはプリンタの電源を切る場合には、印刷
手段がAの待機位置まで移動する。この時、電磁石28
に通電し、印刷手段2に搭載される永久磁石27とは逆
の磁界をかけ、永久磁石27がフレーム14の14αに
吸着されないようにする。印刷手段2が確実にAの待機
位置にきた時、電磁石28の通電を切る。永久磁石27
はフレーム14の14αに吸着し、第10図のようにキ
ャッピングされる。次に印刷を開始したい場合は、電磁
石2日に通電し、印刷手段2を第9図に示す状態にし、
モータ18を紙送り時とは反対方向に回転させる。そし
てノズルキャップ21を回転させて、圧電素子29に高
電圧を印加して、ノズル6αよりインクを射出しながら
クリーナ24αでインクジェットヘッド6のノズル3a
端面をクリーニングし、その後、印刷手段2をモータ7
に通電して移動させ、印刷を開始する。印刷手段2がA
の位置を離れたら電磁石28及びモータ18の通電を切
る。後の動作は前記の通りである。また印刷の途中でイ
ンクジェットヘッド3のノズル3αにゴミ等付着した場
合、印刷手段2をAの待機位置に移動させて、電磁石2
8とモータ18を通電し、インクジェットヘッド3より
インクを射出しながら、クリーニングすることができる
本実施例では、円筒状の回転するノズルキャップ21で
あるが、ベルト状に回転させても、また板状のノズルキ
ャップを往復運動させるノズルキャップでも容易に可能
である。
以上、本発明の実施例について詳しく説明してきたが、
本発明のプリンタの特徴はノズルキャップとインクジェ
ットヘッドのノズル先端面を一部空隙を設けて圧接し、
その空隙にインクジェットヘッドより噴射されたインク
を満し、さらにノズルキャップ解除後、ノズル先端面を
クリーニングすることである。
従来使用されている溶剤、湿潤剤等は、蒸発しにくいと
いうものの、65℃以上の高温では、わずかずつ蒸発し
ていくために、定期的に補充していかねばならず、その
ための貯蔵タンク等が必要となり機構が複雑であった。
本実施例の如く、インクジェットヘッドより噴射するイ
ンクを湿潤剤として使用することにより、湿潤剤の貯蔵
タンク等を設ける必要もなく、またキャッピング毎に空
隙部に新しいインクを供給することにより、常に粘度が
一定に保たれる効果がある。
さらに、ノズル先端面を直接押圧するのでなく空隙部を
設けることによって、ノズル先端面を保護し、ノズルの
流路に傷をつけたり、汚物を付着させたり、薄膜等を形
成したりすることがない。
さらにノズル先端面のクリーニングをすることにより、
湿潤剤の役目をしたインクが排除され、インクジェット
ヘッドの適正な性能が確保され、信頼性が上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図である。 第2図は紙送り機構を示す側面図、第3図、第4図はイ
ンクジェットヘッドのキャッピングを示す側断面図で、
第5図がノズルキャップの斜視図、第6図がノズルキャ
ップのクリーニングを示す側断面図であり、第7図はノ
ズル付近の詳細図である。第8図はタンクの斜視図であ
る。第9図、第10図はキャッピングの動作機構を示す
側断面図である。 1・・プリンタ     2・・・印刷手段6・・・イ
ンクジェットヘッド 3α、3b・・・ノズル 4.5・・・タンク    6・・・印刷紙14・・・
フレーム 21・・・ノズルキャップ 24・・・(弾力性を有する)部材 24α・・・クリーナ 24b・・・四部(空隙) 25・・・多孔質部材 27・・・永久磁石    28・・・電磁君恩  上 出願人  エプソン株式会社 代理人  弁理士最上 務 第2図 第4日 ツ ム 第5図 マ 第6図 第7日 第8図 第9図 第10因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インク滴を噴射して印刷を行なうインクジェットプリン
    タにおいて、ノズルの形成されたヘッドの待機位置近傍
    に配され前記ノズルと対向する部分に空隙を有しノズル
    端面に選択的に圧接するノズルキャップを有し、前記ノ
    ズルからインクを噴射し前記空隙内にインクを満たした
    後、前記ノズルキャップを前記ノズル端面に圧接し、前
    記空隙内のインクによって前記ノズルを覆うことを特徴
    とするインクジェットプリンタのノズルキャッピング方
    法。
JP15610082A 1982-09-08 1982-09-08 インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法 Granted JPS5945161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610082A JPS5945161A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610082A JPS5945161A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5945161A true JPS5945161A (ja) 1984-03-13
JPH0452219B2 JPH0452219B2 (ja) 1992-08-21

Family

ID=15620308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15610082A Granted JPS5945161A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5945161A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052354A (ja) * 1983-08-31 1985-03-25 Canon Inc インクジェット記録装置
US4935753A (en) * 1987-04-24 1990-06-19 Siemens Aktiengesellschaft Apparatus for the cleaning and sealing of the nozzle surface of an ink head
EP0375407A2 (en) * 1988-12-21 1990-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Recovery mechanism of an ink jet recording apparatus
US5166707A (en) * 1990-02-13 1992-11-24 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus having easy-access recording medium conveyance route
US5182582A (en) * 1986-10-31 1993-01-26 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus with cleaning means that cleans lighter-ink discharge portions before darker-ink discharge portions
US5202702A (en) * 1985-04-08 1993-04-13 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus and a method of cleaning a recording head used in the apparatus
US5581282A (en) * 1986-10-31 1996-12-03 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus with two cleaning members
US5689293A (en) * 1989-01-23 1997-11-18 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet head capping device
US6068364A (en) * 1996-11-20 2000-05-30 Nec Corporation Cap for service station for ink-jet printheads
US6082846A (en) * 1985-04-08 2000-07-04 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording with recovery operation and associated test printing
EP1211079A1 (en) 2000-11-30 2002-06-05 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge apparatus and discharge recovery method therefor
US6637865B1 (en) 1999-07-30 2003-10-28 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus
JP2007297010A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性クローラ
US8398206B2 (en) 2009-12-08 2013-03-19 Canon Kabushiki Kaisha Recovery processing method for print head, and inkjet printing apparatus using the same
US8517503B2 (en) 2006-05-31 2013-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Inkjet printing apparatus and method of recovering printing head

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549928A (en) * 1977-06-25 1979-01-25 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Ink jet recorder
JPS5722064A (en) * 1980-07-15 1982-02-04 Canon Inc Ink jet recording device
JPS57201339U (ja) * 1981-06-17 1982-12-21

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549928A (en) * 1977-06-25 1979-01-25 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Ink jet recorder
JPS5722064A (en) * 1980-07-15 1982-02-04 Canon Inc Ink jet recording device
JPS57201339U (ja) * 1981-06-17 1982-12-21

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052354A (ja) * 1983-08-31 1985-03-25 Canon Inc インクジェット記録装置
US6082846A (en) * 1985-04-08 2000-07-04 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording with recovery operation and associated test printing
US5202702A (en) * 1985-04-08 1993-04-13 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus and a method of cleaning a recording head used in the apparatus
US5581282A (en) * 1986-10-31 1996-12-03 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus with two cleaning members
US5182582A (en) * 1986-10-31 1993-01-26 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus with cleaning means that cleans lighter-ink discharge portions before darker-ink discharge portions
US4935753A (en) * 1987-04-24 1990-06-19 Siemens Aktiengesellschaft Apparatus for the cleaning and sealing of the nozzle surface of an ink head
US6019452A (en) * 1988-12-21 2000-02-01 Canon Kabushiki Kaisha Ink suction pump and ink jet recording apparatus equipped therewith
EP0375407A2 (en) * 1988-12-21 1990-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Recovery mechanism of an ink jet recording apparatus
US5757397A (en) * 1988-12-21 1998-05-26 Canon Kabushiki Kaisha Recovery mechanism and ink jet recording apparatus equipped therewith
EP0589541A1 (en) 1988-12-21 1994-03-30 Canon Kabushiki Kaisha Recovery mechanism and ink jet recording apparatus equipped therewith
EP1031424A2 (en) 1988-12-21 2000-08-30 Canon Kabushiki Kaisha Recovery mechanism and ink jet recording apparatus equipped therewith
US5689293A (en) * 1989-01-23 1997-11-18 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet head capping device
US5166707A (en) * 1990-02-13 1992-11-24 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus having easy-access recording medium conveyance route
US6068364A (en) * 1996-11-20 2000-05-30 Nec Corporation Cap for service station for ink-jet printheads
US6637865B1 (en) 1999-07-30 2003-10-28 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge head, driving method therefor, and cartridge, and image forming apparatus
EP1211079A1 (en) 2000-11-30 2002-06-05 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge apparatus and discharge recovery method therefor
US6637855B2 (en) 2000-11-30 2003-10-28 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge apparatus and discharge recovery method therefor
JP2007297010A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性クローラ
US8517503B2 (en) 2006-05-31 2013-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Inkjet printing apparatus and method of recovering printing head
US8398206B2 (en) 2009-12-08 2013-03-19 Canon Kabushiki Kaisha Recovery processing method for print head, and inkjet printing apparatus using the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0452219B2 (ja) 1992-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5945163A (ja) インクジエツトプリンタ
JP3535885B2 (ja) インクジェット式記録装置
JPS5945161A (ja) インクジェットプリンタのノズル乾燥防止方法
US4571601A (en) Ink jet printer having an eccentric head guide shaft for cleaning and sealing nozzle surface
JPS5945162A (ja) インクジエツトプリンタ
JP2005161870A (ja) 液体吐出装置
JPH0399857A (ja) インクジェットヘッドのクリーニング方法
JP2019142145A (ja) 払拭装置、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置
JPS5914964A (ja) インクジエツトプリンタ
JP3642201B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP3891235B2 (ja) インクジェット式記録装置におけるフラッシング制御方法
JPH0410425B2 (ja)
JPS5914963A (ja) インクジエツトプリンタのノズルキヤツプ
JP2004161454A (ja) インクジェット記録装置
US6641247B2 (en) Liquid discharging apparatus and discharge recovering method therefor
JP2003266717A (ja) インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置
JP6977350B2 (ja) 液体を吐出する装置及び液体吐出方法
JP3005958B2 (ja) 液体吐出装置の回復方法
JP2003266716A (ja) インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置
JP2001239679A (ja) インクジェット式記録装置および同装置における記録ヘッドのインク吐出能力回復処理方法
JP2003266714A (ja) インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置
JPH04307257A (ja) インクジェットプリンタのメンテナンス方法
JP2005081594A (ja) 液体噴射装置
JP5359696B2 (ja) 液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法
JPS5945164A (ja) インクジエツトプリンタのノズルキヤツプ