JPS5945007A

JPS5945007A - 遊星式傾斜ロ−ル型圧延機の圧延ヘツド

Info

Publication number: JPS5945007A
Application number: JP58142646A
Authority: JP
Inventors: フリ−トヘルム・ベ−マ−
Original assignee: Schloemann Siemag AG
Current assignee: SMS Siemag AG
Priority date: 1982-08-05
Filing date: 1983-08-05
Publication date: 1984-03-13
Also published as: DE3229211A1; EP0100957A1; DE3367536D1; JPS649083B2; US4587820A; EP0100957B1; ATE23458T1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、遊星弐頑斜ロール型圧延機の圧延ヘッドに関
するものである。

遊星式傾斜ロール型圧延イ幾は、圧延素材をただ１回の
パスでほぼ所望の最終横断面偵にもたらすために、内実
横１“Ｉｆｒ面及び中空膚所面ン特に著しく減じるべく
圧延するいわゆる冒滅面圧延機として使用される。この
場合圧延機において生せしめられる圧延力は相応に高い
。遊星式傾斜−ロール型圧延機は通常６つの圧延ヘッド
を有しており、各圧延ヘッドは、円錐形のワークロール
を１つずつ有していて、ロータに取り付けられており、
このロータによって圧延ヘッドは圧延素材を中心にして
回転せしめられ、こｆｔによってワークロールが圧延素
材を減面するようになっている。このためにワークロー
ルの＋ｌｌ＋　ｍは圧延素材軸線に対して傾けら旧、て
いてしかも僅かな間隔をおいて圧、延素材ｌ１ｑｉ線と
父、１；シている。孔を通して圧延素材をワークロール
に送る中空軸には太陽歯車が配置されてし・て、この太
閤歯車に沿って遊星歯車が転動シ２、遊星歯車は各１つ
の中間歯車、小径のかさ歯車及び大径のかさ歯車を介し
てそれぞ才を所属のロール軸を駆動する。ロール間隙調
節及びロール１頃斜位置、圧延素材直径並びにロータ回
転数は、圧延素材がそのｌｌｌ１ＩＪ線を中心にして回
転し′／、＋：いようにその時その時の状態に合わせて
、ｉｌ、ｌｊ１節１’、Ｉ’　ｉｌｌ：である。また別
の状態においても圧延素伺が回転づ−ることを回避する
ために、圧延素材にＪ、って貝かれている中空軸は相応
にいずれかの方向に回転せしめらオする。

上述のことに基づいて、ロータと共に圧延素材を中心に
して回転する圧延へシ団には、こｊ’Ｌらの圧延ヘッド
が高い圧延力並びに高い遠心力にさらされるという特別
な問題が生じる。遠心力は圧延ヘッド構成部材と圧延素
材軸線との間の間隔に正比例し、圧延機の処理量を直接
規定する角速度の２乗で増大する。従って、圧延ヘッド
の構成部材特に重い構成部材を圧延素材軸線に対して僅
かな間隔をおいて配装置することが望まれているが、し
かしながらこのことは、圧延素材の直径と／ぐスにおけ
る減面率とによって　、制限されたロール形状によって
制約を受ける。

この意味において、Ｉｎ５ｔｉシｕｔｏ　Ｌａｄ、ｉｎ
ｏａｍｅｒｉｃａｎ。

ｄｅｌ　Ｆｉｅｒｒｏ　ｙ　ｅｌ　Ａｃｅｒｏから出さ
２ｔた［ＩＬＡＦＡ−圧延機会議の際の議事録−１１９
８０年５月、Ｈ９／１０ページ、第２６図）によって公
開された冒頭に述べた形式の圧延ヘッドの構成が有利で
あるということが判明している。この先行技術によれば
、極めて頑丈に構成されたラジアル軸受とスラスト４１
＋受とが設けらｉｔでいて、これらの軸受には、ロール
１ＩＩｌｆｔが円：Ｉｉｌ＃形のワークロールを片持ち
式に保持している一方の端部において支持されており、
ロールリフ１１は他方の端部においてロール、駆動装置
の、圧延へラドケーシングに支承されたかさ歯車（（相
対間１．動不能ではあるが佃１方向移動可能に作人さｎ
ている。軸受（ラジアル軸受及びスラスト軸受）とかさ
歯車との間には、スラスト軸受のための支持リングが配
置されていて、この支持リングは圧、延ヘッダケーシン
グに相対回動可能に挿入されていて、ワークロールの１
１ｆｌＩ］方向における調節のたのに回転可能である。

支持リングを回転させるために支ｊ＼５リングは切換え
連、貼・・々置を介して、ワークロールを駆動するかさ
ｍ屯と連結可能であり、また同切換え連結装置を介して
圧延作業中は圧延ヘッドケーシングに対して相対回動不
能に固定されている。この場合支持リングとしては、外
側に調節ねじ山を有しかつ孔内に軸受（ラジアル軸受及
びスラスト４１＋受）を受容しているスリーブが用いら
：ｌｔている。

支持リングかスリーブとして構成されていることによっ
て、圧延ヘッドはスリーブの壁厚の２倍だけさらに大き
くなるか、又は圧、延ヘッドの寸法が所定の場合には、
最大限可能な直径を有する軸受よりもスリーブの壁厚の
２倍だけ小さな直径を有する軸受しか用いることかで゛
きな℃・。

ゆえに本発明の目的は、円錐形のワークロールを片持ち
式に保持するロール軸の支承装置及び調節装置を、ｌ１
ｉｌＩ］方向及び小径方向において頑丈な構造形式が、
つまり後者の場合では間接的な保持を行なう構成部材を
省いた構造形式が生せしめられるように構成することで
ある。

この目的を達成するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の圧延ヘッダにおいて、支持リングがスラスト
軸受の、ケーシング側のプレッシャリングを′直接支持
し、互いに逆向きの２つり平歯を有しており、両平歯が
軸方向における相対運動によって対応する平歯を備えた
２つの連結リングと交互に結合されるようになっていて
、一方の連結リングが、支持リングひいてはロール軸を
軸方向移動させるため（Ｃ支持リングと、ないししまロ
ール！１１１１１を駆動１−るかさ南東と相対回動不能
に結合可能であるの（、Ｃ対して、他方の連語リングか
支持リングの立−１直ひいては、圧唾ヘッドケーンング
に相対回動不能ではあるか軸方向運動可能に挿入されて
（・ろ、スラスト軸受のプレッシャリングの位置を固定
するために、支持リングと結合可能で゛あり、内レース
と外１／−スとの間の相対位置変化によってスラスト軸
受に前↑夜さｉｔたラジアル１咄受自体か又は、圧延ヘ
ソ団ケーンングの孔における外レースの位置変化によっ
てラジアル！ｆｑｌｌ受の厘か、ロール軸の軸方向移動
を町化ならしめるようになっている。

次に図面（ｃつき本発明の詳細な説明する。

圧准ヘッドはｉｌ＠示されている１つのロータに３つず
つ取り付けられていて、ロータと共ニ図示されていない
ステータにおいて１−転せしめられる。ロータ及びステ
ータの構造形式は例えば既述の先行技術から又はドイツ
連邦共和国特許出７：領分１別第３１１２７８１号明細
：Ｍ又は同１凹特許出願公開第６１１３４６１号明、ｉ
＋ｌｌｌ書に基づいて公知である。

第１図、第２図及び第３図に示された実姉例において、
符号１で示されたロータの孔２に圧延ヘッド３の円筒形
の付加部４か回転Ｅｉ′Ｊ能ＶＣ挿入されているという
ことは共通である。円筒形の付加部４には回転軸線に中
間軸５が支承されており、この中間ＩＩ！ｌ１Ｉ５は中
間両市６で゛、図示さレテいない太陽歯、車に沿って転
勤しかつロータ１に支承されている同じく図示されてい
ない遊星両市に係合している。こｆＬによって中１゛川
軸５はロータ１及び（又は）太１場歯屯の回転時に回転
せしめられる。中間ＩＩＩＩＩＩ５にはさらに、かさ歯
車８に噛み合う手圧のかさ歯車７が設けら２”している
。かさｍ屯８は中空ＩＩ！ｌｔ］９と結合されていて、
この中空軸９と共にラジアル軸受１０．１２及びスラス
ト軸受１１を介して圧延ヘソドケーンング１３に支承さ
ｉｔている。中空（咄９はその孔長さ（τわたつ°Ｃ内
歯１４を有しており、この内１東１４において、ロール
軸１５の、内歯１４に対応する歯を有する端部は相対回
動不能ではあるが軸方向＋’ｌ＝動可能に案内されかつ
センタリングさ１１でいる。ロール軸１５の前、端部は
ラジアル軸受１６及びスラスト軸受１７を介して圧延へ
ッドケーンング１３に支持さｆｔている。ロール軸１５
の、ラジアル軸受１６から突出して（・るジャーナル１
８は円錐形のワークロー、７し１９を片持ち式に保持し
ている。ワークロール１９にはリング２０が挿入されて
おり、このリング２０は平歯２１を有していて、ビン２
２しこよって＋０Ｉｊｖ＋Ｊを阻止されている。ロール
ｌｌ’ｉｌ＋　１５の、外歯な有するジャーナル１８に
は内歯を有するキャップ０２３が装着さ才ｔており、こ
のキャップ０２３はラジアル１紬受１６の内レース１６
′をロール’Ｉｌｌ　１５に対して軸方向に固定してい
る。キャンプ２３にはさらに平歯２１に噛み合う平歯か
設けられていて、ワークローｌし１９とロール軸１５と
を相対回動不能に結合している。ワークロール１９は、
ナツト部’Ｓ’　２５　＆’Ｃねじ込まれているねじ２
４によって保持されて渥り、ナツト部材２５にはまた抗
張部材２６の一端がねし込まａ’ｔていて、この抗張部
材２６の他端はナツト２γに螺合している。ナンド部材
２５はリングピストン２８を受容するためにリングンリ
ンダとして構成されている。抗張部材２６はリングピス
トン２８の負荷によって回転せしめらるので、ねじ２４
の締めつけ及びこれに続くリングピストン２８の負荷軽
減の後で抗張部材２６の緊張力（（よってワークロール
１９はリング２０及びキャップ２３を介してロール軸１
５の端部１ｉ］１１に向かってロール１ｌＱｌ＋　１５
のジャーナル１８に緊締さｎる。ロール佃１１５をスラ
スト軸受１７に常に確実に力接続的に接触させてＪ６＜
ために、頁＋ｌ’Ｌを有するロールｅｌ＋１５はワーク
ロール１９とは反対・側の端部において、ばね寸ビン３
０を以西させるための孔を備えた藷２９によって閉じら
打ており、ロール軸１５の孔（／ｉ：位置してぃルハね
３１は蓋２９とばね付ビン３０のっげ３２との間（でお
いて緊、陥さｔＬ　（’ｉ＝；す、このためにばね・１
τｊビ″ン３０ば、ねじ山付ンヤノト３３に螺合してい
るナツト３４でスラスト巾由受３５を介［２て、ワーク
ロール１９とは反対ｆｉｌの端部において圧延ヘソドケ
ーンング１３を閉鎖している蓋３６に支持されている。

第１図に示された実施例では、スラスト軸受１Ｙのため
に支持リング４０が設けられており、この支持リング４
０は維ねじ山４１を有していて、挿入リング４２の雌ね
じ山付孔において圧延ヘソドケーンング１３に対して相
対回動可りしに挿入されている。挿・人リング４２は圧
、延ヘッドケーシング１３との相対制動をＩＩＩ　＋！
ｒ−さ２’しており、挿入リング４２内で・はさら（（
スラスト軸受１７のプレッシャリング１γ′が円形キー
４３によって相対回動を阻市されている。従って支持リ
ング４０を回転させることによってスラスト１１Ｑｉ受
１７、ロール・１Ｑ１１５ひいてはワークロール１９か
軸方向に移動忙しめられろ。このために支持リング４０
は平歯４４を有していて、この平歯４４を介して、相対
回動不６目ではあるがＥ！ｌｌ１１方向移動可能にロー
ル１１１Ｉ＋　１５に装着さｆ’していて平歯４４と噛
み合う平歯が設けられている連結リング４５と連結町Ｉ
化であり、これによってロールＬｌｉｌ１１１５の回転
によって支持リング４０も回転せしめらオする。連結リ
ング４５を動かすためにロールｌｌｌ１Ｉ１１５にはリ
ング４６か固定されており、このリング４６は両端面の
、旋削部にリングピストンを受容している。リングピス
トンは交ケに行なわｉする負荷によって連結リング４５
を支持リング４０の平歯４４に係合させるかないしはこ
の平＠４４から解離させる。連結リング４５の趣断位置
において連結リング４５にはばね４７の作用下で第２の
連結リング４８が追従−ｒる。この第２の連結リング４
８は相対回動不６目ではあるが軸方向移動可１ｊＥにス
ラスト軸受１７のプレッシャリング１７′に挿入されて
いて、イ＝ｌＪ応なＨＬ歯で支持リング−〇の第２の平
＠４９と噛み合うので、連結リング４５のａ１粁立直に
おいては支持１ノング４０の不本意な回匈が明＋ｋ。

されている。ロール′ｌｌｌｌ１１５のｊｉ’ｌｌｌ刀
向移動時１・ζはラソアルｆｆＩＩｆ＋受１Ｇの内レー
ス１６′は、外レース１６″において＃１１１方向移動
不能なン１ノンダロールに対して移幼ぜしめらｉする。

ラジアル軸受１Ｇの外レース１ｂ″は圧延ヘッドケーシ
ング１３の孔内においてスペーサリング３８と、圧延ヘ
ッドケーシング１３をワークロール側］Ｃお（・てｍ９
うしている蓋３７どの１川て゛保Ｊ寺さオｔている。

第２図に示さ：Ｉｔた実症例は第１図に示された実施例
にほぼ相当しているが、第２図の実施例て゛はラジアル
蜘１受１６は・軸方向において移動することかできない
。なぜならば、内レース１６′ト外［／−ス１６″には
シリンダロールヲ輔方向ｂ′こおいて固定する肩部が設
けら：Ｉｔているからである。このたりにラジアルｔ１
Ｍ＋受１６の外レース１６″は、圧延ヘソドクーシング
の端面１１こまで延びている挿入リング４２の孔３９に
軸方向１多を助可能（（ωξめ込まオ′シている。

第３図に示された実施例ではスラス）　；ｌＱＩ＋受１
７に−ｔ’ｆ号５０で示さｎた支ｊ寺リングθ・当て付
けらｉｔでおり、この支持リング５０は雄ねじ山５１を
有していて、挿入リング５２の雌ねじ用例孔において圧
延ヘソ団ケーンング１３に対して相対回動ＥＴ　ｔｆｇ
に弗し込まれている。挿入リング５２は圧・延ヘソドク
ーンング１３に対して相対回動を１狙（Ｊニされていて
、挿入リング５２内で゛はさらにスラスト軸受１７のプ
レツンヤリング１γ′が円形キー５３によって相対回動
を１週市さｉｔでいる。従って支持リング５００回転に
よってスラスト１咄受１γ、ロール＋Ｍｆ＋　１５ひし
・ではワークロール１９が軸方向に移動せしめられる。

支ｐ　＋）ング５０はこのために分利されておつ、この
」烏合支持リング５０のための内１ｔ１１１　’）ング
５４は同支持リング５０においてｉｌ″ｉＪ動不能て゛
はあるが軸方向（軍１ｉの町Ｉ化に差し込まれていて、
両端面（ｌ′ｒＣ平歯５５，５６を有している。軸方向
の移動は、図示さ１ｔていない周知の形式でロール軸１
５の軸線に対して平行に運動可能で支持リング５〔ｌの
内１則リング５４の一柑Ｓである連請、１反５８に作用
する爪５７を介して行なわ１する。一方の移動位置で゛
は内駒リング５４の平歯５５かかさ歯１４工８の歯環の
内縁に設けらｎた連、皓リング５９の対応する平（旨と
噛み合い、これによってかさ１東屯８を支持リング５０
と結合させ、スラスト・ｉＱｌ＋受１γ、ロール１１１
１１１１５ひいて、はワークロール１９を軸方向に移ｌ
！ｖＪせしのる。他方の移動位置では平歯５６が、連、
桔リング６０に設けられた対応する平歯（（係合°する
。連結リング６０は一方にお℃・て、回動不能ではある
が佃ｊ方向移動凸丁、化にスラスｌ’　１１１１１１受
１７のルソ／ヤリング１７′に１呆］寺さ：Ｉｔていて
、ｌｌ１２方では、かさ１翼屯８のリムと結合さｉｔだ
ガイドスリーブに相対回ｍ可能ではあるが！１ｊｌ１１
方向１多動不能（Ｃ沫ゴ守されていて、これによって支
持リング５０の不本意な回動がｊＳ：ｉ−、Ｉ：、され
ている。ロールＩＩｑＩ１１５のｑｑ＋＋方向移動時に
は、ラジアル＋ｉｑｌ＋＋１６の＋□ｑレース１６′の
肩部によって軸方向移動不能に保持されているシリンダ
ロールか、圧延へッドクーシ／グ１３の孔内で′スペー
サリング６１と蓋３γとによって軸方向で固定さ１１で
いる外１）−ス１「′に沿って運動する。

【図面の簡単な説明】

図（＋ｆｉは本発明による圧延ヘッドの６つの実症１’
ｚｊｌを示すもので゛あって、第１図ばｔ−Ｅｒｕｆｆ
、ヘッドの第１実剣例を示す縦断面図、第２図シま第２
実確例を示１″憤１所面図、第６図は第６′寿捲例を示
す縦（゛所面図である。１・・・ロータ、２・・・孔、３・・・圧延ヘッド、４
°・・例加部、５・・・中間軸、６・・・中間歯部、７
，８・・・かさ歯１扛、９・・・中空ＩＰ山、１０，１
２．１６・・・ラジアル軸受、１１，１７．３５・・・
スラスト軸受、１３・−・圧・唾ヘッドケーンング、１
４・・・内歯、１５・・・ロールｉ’ｌｌＬ　　１６’
・・・１・Ｊレース、１げ′・・・外レース、１ｔ′・
・・プレッシャリング、１８・・・ジャーナル、１９・
・・ワークロール、２０．４６・・・リング、２１．４
４．４９，５５．５６・・・平歯、２２・・・ビン、２
３・・・キャップ、２４・・・ねじ、２５・・・ナツト
部分、２６・・・抗張部材、２γ、３４・・・ナツト、
２８・・・リングピストン、２９．３６，３γ・・・蓋
、３０・・・ばね付ビン、３１，４γ・・・ばね、３２
・・・つば１，３３・・・ねじ山付ンヤフト、３８゜６
１・・・スペーザリング、３９・・・孔、４０．５０・
・・支持リング、４１．５１・・・雄ねじ山、４２゜５
２・・・挿入リング、４３．５３・・・円形キー、４５
．４Ｂ、５９．６０・・・連、詰リス、グ、５４・・・
内・１則リング、５γ・・・爪、５８・・・連結板３６

Claims

【特許請求の範囲】１、　遊星式頑斜ロール観圧延機の圧延ヘッドであって
、圧延素材に対して頌けらｉｔて支承されているロール
軸が設けられて１．いて、該ロール！Ｉ’ｌｌｌが一方
の端部においてラジアル軸受及びスラスト軸受によって
支持されていて、同端部に片持ち式に取り付けられてい
る円；錐形のワークロールを有していて、ロール間隙の
調〃１）を目的としてスラスト軸受・と介してＩＩＩＩ
ＩＩ力向移動可能であり、ロール軸の他方の端部が、圧
延ヘッドケーシングに支承さｆ”しているかさ歯屯に相
）け回動不能ではあるが４ｑ１１方向移動可能に差し込
まれているのに対して、ロール軸を軸方向において支持
している軸受が、ロール軸の軸方向において移動可１距
に圧延へツ１ケーソングに挿入されている支持リングに
当て刊けら才ｔでおり、該支持リングが同支持リングと
かさ：勇屯との１川に１・１己置、ぺれた’、／］　、
Ｉ裟え連姑装置を介して選択的に、圧延運転中には圧延
ヘッドケーシングに相対回動不能に挿入されている、支
持リングのための雌ねじ山付リングと連結され、同支持
リングを介してワークロールを；面方向イ多動さぜるた
＆）にはかさ両市と連７端されるようになって１６つ、
圧延へツ「ケーシングにはさらに、小面のかさ歯屯と中
間両市とを介して前記かさ１１屯を所属の遊星両市と伝
動結合させる中間軸が圧５≦素材軸線に対して平行に支
祇されている形式のものにおいて、支持リング（４０，
５０）がスラス）　ｉｉ！Ｉｌ＋受（１７）の、ケーシ
ング側のプレッンヤリング（１７′）を直接支持［−１
互いに逆向きの２つり平歯（４４／４９＋５５１５６９
を有しており、両乎歯（４４／４９，５５１５６）か軸
方向における相対運動によって対応する平ＩＮ　”Ｋ　
励えた２つの連語リング（４５／４８　．５９／６０　
）と交互に結合されるようになっていて、一方の連ｇ　
ＩＪソング４５．５９）が、支持リング（４０，５０）
ひいてはロール軸（１５）をｉｉ’ｌ１１方向移動させ
るために支持リング（４０，５０）と、ないしはロール
ｉ、Ｉｔｌ（１５）を駆動するかさ両市（８）と相対回
動不能に結合町１１ヒであるのに対して、他方の連結リ
ング（４８，６０）か支持リング（４０，５０）の位；
ぴひいては、圧浬ヘッドケーシング（１３）に相対回動
可能止で゛はあるが刺１方向（車動可）指に挿入されて
いる、スラス）ｉｔ（１７）の７０レソンヤリング（１
７′）の位置を固定するために、支持リング（４０，５
０）と結合可能であり、内レース（１６’）と外レース
（１６″）との間の相対立酋斐化によってスラスト軸受
（１７）に前置されたラジアル軸受（１６）自体か又は
、圧延ヘッドケーシング（１３）の孔（３９）における
外レース（１６″）の位置変化によってラジアルｑｑＩ
＞受（１６）の座が、ロールＩａ　（１５）の軸方向移
動を可１「目ならしめることを特許とする、遊星式頑が
トロール型圧を機の圧、延ヘッド。２、支持リング（４０）とロールｔ＠（１５）とを相対
回動不能に結合する第１の連結リング（４５）が、相対
回・功不Ｔ指ではあるが１１η１１方向移１助０］’　
ｉ指にロール・朋（１５）に装着されていて、同連結リ
ング（４５）の軸方向移動時に、該連結リング（４５）
に対して自由に相対回動可能な第２の連結リング（４８
）を軸方向移動させるようになっており、内連結リング
（４５，４９）が軸方向、停動の終端位１旋において交
互に、第１の連結リング（４５）の平歯と支持リング（
４０）の一方の平歯（４４）との係合又は第２の連、桔
リング（４８）の平歯と支持リング（４０）の、前記平
歯（４４）とは反対側の他方の平歯（４９）との保合を
生せしめるようになっている特許請求の範囲第１項記載
の圧延ヘッド。３、　ロール＋Ｍ　（１５）につばが設けられているか
ないしはっは状のリング（４６）が装着されており、こ
のつばないしはリング（４６）に、一方の連結リング（
４５）を軸方向移動させるための装置が支持されている
特許請求の範囲第２項記載の圧延ヘッド。４、＠記装置として一方向における軸方向移動のために
はリングピストンが、逆方向における軸方向移動のため
には第２のリングピストン又はばねが配置縦されている
′侍、許請求のＩｉα囲第３項記載の圧延ヘッド− ５、第２の連結リング（４８）かばね（４７）を介して
スラスト軸受（１７）のプレッシャリングに支持されて
いて、前記ばね（４γ）が第２の連Ｐ　リング（４８）
の係合位置に向かって作用しており、第１の連結リング
（４５）の係合位置において、同連結リング（４５）が
第２の連結リング（４８）をばね力に抗して遮断状態に
保つようになっている特許請求の範囲第２項乃至第４項
のいずれか１項記載の圧延ヘッド。６、　支ＩＩ　ＩＪソング５０）に、逆向きの２つの・
平歯（５５，５６）を有していて相対回動不能ではある
が同支持リング（５０）において軸方向移動可能な挿入
リングが設けられており、支持リング（５０）がこの挿
入リングの１ｌＱＩ＋方向移動によって選択的に、ロー
ル・１７１ＩＩ（１５）を１駆動しかつ同時に連結リン
グ（５９）として構成されたかさ両市（８）と結合され
るが又は、相対回動不能ではあるが軸方向移動可能にス
ラスト軸受（１７）のプレッシャリング（１７’）に挿
入されている第２の連結リング（６０）と結合されるよ
うになっている特許請求の範囲第１項記載の圧延ヘッド
。