JPS594477B2 - 産業廃棄物を利用した固体燃料の製造装置 - Google Patents

産業廃棄物を利用した固体燃料の製造装置

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JPS594477B2
JPS594477B2 JP21077681A JP21077681A JPS594477B2 JP S594477 B2 JPS594477 B2 JP S594477B2 JP 21077681 A JP21077681 A JP 21077681A JP 21077681 A JP21077681 A JP 21077681A JP S594477 B2 JPS594477 B2 JP S594477B2
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Japan
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oil
tank
sludge
water
fuel
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卓 田中
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は産業廃棄物特にオイルスラッジ、ペーパースラ
ッジ等を利用した固体燃料の製造装置に関する。
従来オイルスラッジ、ペーパースラッジ等の産業廃棄物
を利用した固体燃料の製造装置としては、固形オイルス
ラッジ及び乾燥したペーパースラッジをコンベアーで小
型堅形混連機に送給して混合し、これにカーボン、ソー
ダ灰等の触媒又は粘結剤等の薬品を投入してよく混練し
、次いで整形機により所望の形状に形成して生産を行な
っていたこの従来装置においては、先ず、油分の含有量
の多い液状オイルスラッジの使用が困難であり、従って
油分の含有量が少なく且つ不純物、残滓物を多く含有す
る固形オイルスラッジしか利用できないため低カロリー
の製品しか得ることができなかった。
又、混練機により単に混練するだけであるため製品間に
ばらつきが生じ含有物の平均化された良質の製品を得る
ことができなかった。
更に、不純物、残滓物の除去が全く行なわれないため低
カロリーの製品しか得られなかった。
更に又、コンベア一方式で原料を搬送するため大量生産
を行なうことは困難であった。
このため、液状、固形を問わず、全てのオイルスラッジ
が利用できると共に不純物、残滓物の含有量が少なく且
つ高カロリーの良質の製品を大量に得ることのできる製
造装置の開発が強く望まれていた。
又、従来においては、液状オイルスラッジを油水分離機
にかけて単に油と水との分離を行なうことは広く普及し
ているが、この油水分離機を用いて産業廃棄物特にオイ
ルスラッジ、ペーパースラッジ等を利用した固体燃料を
製造する装置の開発はなされていなかった。
すなわち、油水分離機により分離した良質の油又は廃園
形スラッジ等を用いてスチーム及び熱風を発生させ、固
体燃料の製造過程において送給することができれば、燃
料費が不必要となるばかりでなく、自給自足の体制をと
ることができ、装置全体の効率的運用を図って、一層低
床な固体燃料を得ることができるものである。
特に汚泥状のペーパースラッジを乾燥させるための熱風
を発生させるためには相当な燃料を必要とし、同様に油
水分離機を加熱させるためのスチームを発生させる場合
にも相当な燃料を必要とした。
このため、固体燃料の製造装置自体が燃料を製造し、こ
の燃料を利用して固体燃料の製造装置自体を稼動させ、
その結果、良質の固体燃料を得ることのできる製造装置
の開発が強く望まれていた。
本発明は上記要望に応えるためになされたものであり、
液状オイルスラッジから不純物、残滓物、等を含まない
良質の含水廃油を大量に抽出すると共にペーパースラッ
ジから良質の乾燥パルプを大量に得、これらの良質の原
料を更に自動的に混練して高カロリー且つ良質の固体燃
料を大量に得ることのできる固体燃料の製造装置を提供
するものである。
又、本発明は、油水分離機により分離した良質の油又は
廃固形スラッジ等を用いて本発明装置自体を稼動させ、
油水分離機等にスチームを提供すると共にロータリーキ
ルンに熱風を供給し、装置の効率的運用を図ると共にこ
れらに使用する一切の燃料費を不必要とし、自給自足の
体制をとって、一層低床な固体燃料を得ることのできる
固体燃料の製造装置を提供するものである。
以下図に示す実施例にもとづいて本発明を説明すると、
液状イルスラッジ受入タンク1にはポンプ2を介して油
水分離用の油水分離機3が連絡されており、この油水分
離機3にはスチーム4が配設され、60℃前後に液状オ
イルスラッジを加熱して油水分離が行なわれる。
この油水分離は、例えば3kg/critのスチーム(
蒸気温度140℃位)を2時間通すとタンク内の約80
トンのオイルが60℃前後に昇温し、既知の自動温度調
節装置により当該温度を維持し、約4時間静置して油と
水の重力分離を行なう。
この油水分離は浮上油層での分離及び凝集油層での分離
の双方が同時に行なわれ、最上層の含水廃油(平均1%
前後の含水量)はタンク3の最上部から取出して焼却炉
49及び脱臭炉65の燃料として使用され、中層の含水
廃油(平均5%前後の含水量)はタンク3の中途から取
出してポンプ45を介して混合タンク5に導入され、下
層の含油廃水はタンク3の底部近傍から取出して後、ポ
ンプ78を介して更に油水分離機にかけて化学的処理を
施して排水処理され、最下層の砂、錆分等の固形廃スラ
ツジはタンク3の底部より取出して焼却炉により焼却処
理される。
前記の如く油水分離機3における油水分離は■最上層、
■中層、■下層及び■最下層の4段階に分けて行なわれ
る。
固形オイルスラッジ受入ピット6にはコンベアー7を介
して破袋加熱機8が設けられており、この破袋加熱機8
は袋詰された固形オイルスラッジを破袋し、加熱してヘ
ドロ状になったものを粉砕溶融タンク9に送給するもの
である。
先ずコンベアー7により搬送された固形オイルスラッジ
は、コンベアー上でスチーム10が吹付けられて中味の
固形オイルスラッジと袋との分離が容易にされ、次いで
破袋加熱機8のローラ11上に導入され破袋プレス12
で破袋された後、圧延プレス13により絞り出される。
この破袋加熱機8内は、スチーム14で常時加熱されて
おり、固形オイルスラッジは、ヘドロ状となって絞り出
されて下部タンク47に貯溜されポンプ15を介して粉
砕溶融タンク9に送給される。
この破袋加熱機8において発生する含油廃水はポンプ1
6を介して図示しない油水分離機にかけて廃棄され、同
時に発生する砂、錆分等の固形廃スラツジは焼却炉49
により焼却処理される。
粉砕溶融タンク9には攪拌機17が設けられており、ヘ
ドロ状のオイルスラッジを粉砕溶融して液状オイルとす
ると共にスチーム18により60℃前後に加熱して油水
分離が行なわれる。
この油水分離は前記油水分離機3における油水分離と同
様に浮上油層での分離及び凝集油層での分離の双方が同
時に行なわれ、上層の含水廃油はポンプ19を介して混
合タンク5に導入され、下層の含油廃水はポンプ20を
介して図示しない油水分離機にかけて廃棄され、更に最
下層の砂、錆分等の固形廃スラツジは焼却炉49により
処理される。
油水分離機3及び粉砕溶融タンク9に連絡する混合タン
ク5には攪拌機21が設けられており、油水分離機3及
び粉砕溶融タンク9から導入された2種類の含水廃油を
攪拌混合して内容の均一化を行なう。
このタンク5内の含水廃油は、スチーム22により60
℃前後に加熱されて混合作業が促進される。
又、このタンク5内に沈澱する固形廃スラツジはタンク
底部より取除かれる。
この混合された含水廃油はポンプ23を介して更に待機
タンク24に導入される。
この待機タンク24には攪拌機25が設けられており、
この攪拌機25はゆっくりと回転して含水廃油内に混入
するゴミ等の浮上を促進し、この浮上物は当該タンク2
4の上方に設けられたスフレバー26により取除かれる
又、当該タンク24の底部には、スクリュー46が設け
られており、このスクリュー46によりタンク底部に沈
澱する固形廃スラツジが除去される。
上記諸工程を経ることにより水分、固形廃スラツジ、浮
上物等が取り除かれた含水廃油はポンプ27を介して油
計量タンク28に送給され適量計量された後ミキサー2
9に送給される。
一方、ヘーパースラツジタンク30にはベルトコンベア
ー31を介してスクリュ一式の定量供給装置32を有す
るロータリーキルン33が設けられており、このロータ
リーキルン33には、熱風発生炉34から約450℃の
熱風が送給されている。
ペーパースラッジタンク30内に収納された汚泥状ノペ
ーパースラツジは、ベルトコンベアー31で定量供給装
置32に搬送され、次いで一定量ずつロータリーキルン
33内に送給される。
このロータリーキルン33内には熱風が送給されており
、汚泥状のペーパースラッジは順次乾燥されて乾燥パル
プとなり、スフレバーコンベアー35を介して乾燥パル
プサイロ36内に導入され、ブロワ−37を介してパル
プ計量タンク38に送給され、適量計量された後ミキサ
ー29に送給される。
ミキサー29には油計量タンク28、パルプ計量タンク
38及びカーボン、ソーダ灰、プラスター、ケイソー上
等の触媒又は粘結剤等の薬品計量タンク39,40,4
L42がそれぞれ案内されており、これらの計量タンク
は自動的に定量計量してミキサー29に送給している。
前記ミキサー29にはダブルパドル式混練機43が連結
されている。
前記各計量タンクにより適量計量された含水廃油、乾燥
パルプ、各種薬品はミキサー29により均一に混合され
、次いで混練機43に導入されて更にきめこまかに混練
され、取出口44より製品として排出される。
又、取出口44に整形機48を連結した場合には所望の
形状の固体燃料を得ることができる。
次に第2図において、49は焼却炉であり油水分離機3
、粉砕溶融タンク9等から取出された固形廃スラツジ等
を焼却処理するものである。
固形廃スラツジ置場50からベルトコンベアー51を介
して固形廃スラツジ、紙袋等が搬送され、押込装置52
により焼却炉49に導入されて焼却処理される。
この焼却炉49で使用される燃料は、油水分離機3の最
上層よりポンプ56を介して取出される含水廃油であり
、燃料タンク53からポンプ54を介して送給される。
この燃料タンク53にはスチーム55が設けられており
、バーナーの燃焼状態を良好にするために60℃前後に
加熱されている。
79は助燃ブロワ−157は着火用バーナー、58は煤
煙除去バーナー、59は煙突、60/Iiオイル燃焼ブ
ロワ−であり、燃焼炉49から発生する排ガスは取出口
61から取出して熱風発生炉34に送給され、外気と混
合してペーパースラッジ乾燥用の熱風となりロータリー
キルン33に送給された後、該ロータリーキルンに設け
た熱風排出ダクト62を経て、遠心式集塵機63に導入
されて集塵され、更にブロワ−64を介して直火式脱臭
炉65に送給されて脱臭される。
この脱臭された熱風は、その一部を煙突66により外部
に排出され、残りの部分は廃熱ボイラー67に送給され
た後ブロワ−68を介して煙突66により外部に排出さ
れる。
前記廃熱ボイラー67により発生するスチームは、前記
油水分離機3、混合タンク5、粉砕溶融タンク9等に送
給される。
次に第3図に示すものは、本発明装置に使用するスチー
ム及び熱風の発生経路及びその流れを説明したものであ
り、先ず、油水分離機3の最上層より取出された上質の
含水廃油は、ポンプ56を介して燃料タンク53に貯溜
された後、ポンプ54を介して焼却炉49に及びポンプ
81を介して脱臭炉65にそれぞれ送給される。
この燃料としての上質の含水廃油は焼却炉49において
油水分離機3、破袋加熱機8及び粉砕溶融タンク9等に
おいて発生する固形廃スラツジを焼却処理すると同時に
その焼却時において発生する高温の排ガスは、熱風発生
炉34に送給され、外気と混合してペーパースラッジ乾
燥用の熱風となりロータリーキルン33に送給された後
、遠心式集塵機63に導入されて集塵され、更にブロワ
−64を介して直火式脱臭炉65に送給されて脱臭され
る。
この脱臭された熱風の一部は廃熱ボイラー67に送給さ
れ、ここで発生するスチームは、前記油水分離機3、混
合タンク5、粉砕溶融タンク9及び燃料タンク53等に
送給される。
尚、図中80は液状オイルスラッジのポンプ輸送を円滑
にするためのサクションヒーター、69はモータ、70
は絞りロール、71は空気とパルプを分離するためのサ
イクロン、72はダンパー、γ3はローラ、74はタイ
ヤ、75は回転ドラム、76は空気取入口、77はパル
プ輸送管、81はポンプである。
従って、本発明によれば不純物、残滓物の含有量の少な
い良質且つ高カロリーの固体燃料を大量に得ることがで
きるものである。
即ち、油水分離機3により液状オイルスラッジを油水分
離して、水分と固形スラッジを除去し、良質の含水廃油
を得ると共に粉砕溶融タンク9においてヘドロ状の固形
オイルスラッジを油水分離して、水分と固形スラッジを
除去して良質の含水廃油を得ることができ、これらを固
体燃料の原料とすることができるからである。
又、本発明は混合タンク5において液状オイルスラッジ
及び固形オイルスラッジから抽出した含水廃油を混合す
ることにより、両者を同時に固体燃料の原料とすること
ができるものである。
このため、液状又は固形を問わず、全てのオイルスラッ
ジを原料として利用することができるため、産業廃棄物
の有効利用を効果的に図ることができるものである。
即ち、産業廃棄物を高カロリーのエネルギー源として再
生利用が達成できるものである。
又、本発明は、待機タンク24において含水廃油内に混
入するゴミ等の浮上物を除去することができるため、不
純物等の含有量の少ない良質且つ高カロリーの含水廃油
を固体燃料の原料とすることができ、従来のように各種
の薬品を多量に投入して固体燃料のカロリーを高める必
要は全くなく、少量の薬品の添加によって高カロリーの
固体燃料を得ることができるものである。
更に本発明は、固体燃料の原料である液状オイルスラッ
ジ及び固形オイルスラッジから良質且つ高カロリーの含
水廃油を抽出してミキサー29に導入する工程は完全に
自動化されていると共にペーパースラッジを乾燥パルプ
にしてミキサー29に導入する工程も完全に自動化され
ているため、良質且つ高力口IJ−の固体燃料を大量に
生産することができるものである。
更に又、ペーパースラッジを乾燥させるための熱風は、
油水分離機3等から発生する最上層の含水廃油及び廃園
形スラッジを焼却炉49において焼却処理する際に発生
する排ガスを利用するものであり、このため熱風だけを
特別に発生させる燃料の必要性が全くないため、製品コ
ストの低減化を達成できるものである。
又、ロータリーキルン33を通過した熱風は、遠心式集
塵機63により集塵されると共に直火式脱臭炉65にお
いて脱臭されて公害の発生を未然に防止され、且つ熱風
の一部は廃熱ボイラー67においてスチームを発生させ
、このスチームは加熱タンク3、混合タンク5、粉砕溶
融タンク9等に供給されてその熱源として有効利用され
るものである。
更に又、本発明においては油水分離機3から抽出される
良質の含水廃油は、焼却炉49及び脱臭炉65の燃料と
して再利用されるため、製品コストの低減化が達成でき
るものである。
上記した如く本発明は、液状オイルスラッジから不純物
、残滓物等を含まない良質の含水廃油を大量に抽出する
ことができ、又、ペーパースラッジから良質の乾燥パル
プを大量に得ることができるものであり、これらの良質
の原料を更に自動的に混練して高カロリー且つ良質の固
体燃料を大量に得ることができるものである。
又、本発明装置は、良質の含水廃油及び乾燥パルプから
高カロリーの固体燃料を得ると同時に焼却炉、集塵機、
脱臭炉及び廃熱ボイラー等を設けて公害防止を図ると共
に油水分離機等にスチームを提供し、ロータリーキルン
に熱風を供給することができるため、装置の効率的運用
を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施の一例を示すもので第1図及び第2図
は本発明装置の説明図、第3図は、本発明装置に使用す
るスチーム及び熱風の発生経路及びその流れを示す説明
図である。 3・・・・・・油水分離機、5・・・・・・混合タンク
、9・・・・・・粉砕溶融タンク、24・・・・・・待
機タンク、29・・・・・・ミキサー、33・・・・・
・ロータリーキルン、37・・・・・・ブロワ−143
・・・・・・熱風発生炉、49・・・・・・焼却炉、5
3・・・・・・燃料タンク、67・・・・・・廃熱ボイ
ラー、19.27,45,54,56・・・・・・ポン
プ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油水分離機3にポンプ45を介して混合タンク5を
    、及びポンプ56を介して燃料タンク53をそれぞれ連
    絡し、前記混合タンク5にポンプ19を介して粉砕溶融
    タンク9を、及びポンプ23を介して待機タンク24を
    それぞれ連絡し、この待機タンク24にポンプ27を介
    してミキサー29を連絡し、ロータリーキルン33にブ
    ロワ−37を介して前記ミキサー29を連絡し、前記燃
    料タンク53にポンプ54を介して焼却炉49を連絡し
    、この焼却炉49に熱風発生炉43を介してロータリー
    キルン33を連絡し、このロータリーキルン33に廃熱
    ボイラー67を連絡し、この廃熱ボイラー67で発生す
    るスチームを前記油水分離機3、混合タンク5、粉砕溶
    融タンク9及び燃料タンク53に送給したことを特徴と
    する産業廃棄物を利用した固体燃料の製造装置。
JP21077681A 1981-12-30 1981-12-30 産業廃棄物を利用した固体燃料の製造装置 Expired JPS594477B2 (ja)

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