JPS594422B2 - N−クロルホルミル炭酸アミドの製法 - Google Patents
N−クロルホルミル炭酸アミドの製法Info
- Publication number
- JPS594422B2 JPS594422B2 JP56187920A JP18792081A JPS594422B2 JP S594422 B2 JPS594422 B2 JP S594422B2 JP 56187920 A JP56187920 A JP 56187920A JP 18792081 A JP18792081 A JP 18792081A JP S594422 B2 JPS594422 B2 JP S594422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- chloroformyl
- carbonate
- producing
- phosgene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D295/00—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
- C07D295/16—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms
- C07D295/20—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms by radicals derived from carbonic acid, or sulfur or nitrogen analogues thereof
- C07D295/215—Radicals derived from nitrogen analogues of carbonic acid
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C275/00—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C275/46—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom, e.g. acylureas
- C07C275/58—Y being a hetero atom
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はある種のN−クロルホルミル−炭酸アミドの新
規製法に関する。
規製法に関する。
5N−モノアルキルカルバミン酸エステルを化学量論量
ないし過剰量の第三アミンの存在下でホスゲンと反応さ
せてN−クロルホルミルカルバミン酸エステルを製造す
ることはドイツ国特許公告第1259871号明細書に
より知られている。
ないし過剰量の第三アミンの存在下でホスゲンと反応さ
せてN−クロルホルミルカルバミン酸エステルを製造す
ることはドイツ国特許公告第1259871号明細書に
より知られている。
し10かし副塩基として第三アミンを共用することは、
かなり著しい技術的努力を要する。N−アリール置換ま
たはN−ビニル置換カルバミン酸エステルはこの方法に
よつてはホスゲンと反応させることはできない。15さ
らにある種のN−モノクロルホルミルーN ・N’−ジ
アルキル尿素は対応するN−N’−ジアルキル尿素のホ
スゲン化により既に製造されている。
かなり著しい技術的努力を要する。N−アリール置換ま
たはN−ビニル置換カルバミン酸エステルはこの方法に
よつてはホスゲンと反応させることはできない。15さ
らにある種のN−モノクロルホルミルーN ・N’−ジ
アルキル尿素は対応するN−N’−ジアルキル尿素のホ
スゲン化により既に製造されている。
しかし円滑な反応の進行はある特別の場合に限られ、原
則としてN−ホスゲン化生成物(N−モノク0 クロル
ホルミル尿素および/またはイソシアナート)と0−ホ
スゲン化生成物(塩化クロルギ酸アミジニウム)の分離
が困難な混合物が得られる。N−アリール尿素またはN
−ビニル尿素はこれらを反応させて対応するN−クロル
ホルミル尿素を25得ることはできない。〔本件につい
ては「製造有機化学新分法論」(’゛NeuereMe
thodenderpr注parativenOrga
nischenChemie’’)、化学出版社、ワイ
ンハイム/ベルクストラセ、第■巻 211ページ以下
参照〕。30本発明は、一般式 / R1−N=C(1) \ (この式で、 Xは酸素原子またはイオウ原子であり、R1はフエニル
基であり、そしてR2とR3は一緒になつて4〜7員の
複素環式環の構成成分をなすアルキレン基であり;ある
いはXはイオウ原子であり、R1とR2は一緒になつて
4〜7員の複素環式環の構成成分をなすアルキレン基で
あり、そしてR3はC1−C6のアルキル基またはベン
ジル基である)で表わされる化合物を、−20〜+20
0℃の範囲内の温度で、ホスゲンと反応させるN−クロ
ルホルミル炭酸アミドの製法を提供する。
則としてN−ホスゲン化生成物(N−モノク0 クロル
ホルミル尿素および/またはイソシアナート)と0−ホ
スゲン化生成物(塩化クロルギ酸アミジニウム)の分離
が困難な混合物が得られる。N−アリール尿素またはN
−ビニル尿素はこれらを反応させて対応するN−クロル
ホルミル尿素を25得ることはできない。〔本件につい
ては「製造有機化学新分法論」(’゛NeuereMe
thodenderpr注parativenOrga
nischenChemie’’)、化学出版社、ワイ
ンハイム/ベルクストラセ、第■巻 211ページ以下
参照〕。30本発明は、一般式 / R1−N=C(1) \ (この式で、 Xは酸素原子またはイオウ原子であり、R1はフエニル
基であり、そしてR2とR3は一緒になつて4〜7員の
複素環式環の構成成分をなすアルキレン基であり;ある
いはXはイオウ原子であり、R1とR2は一緒になつて
4〜7員の複素環式環の構成成分をなすアルキレン基で
あり、そしてR3はC1−C6のアルキル基またはベン
ジル基である)で表わされる化合物を、−20〜+20
0℃の範囲内の温度で、ホスゲンと反応させるN−クロ
ルホルミル炭酸アミドの製法を提供する。
好ましくは、反応は−10〜+150℃で行われる。
本発明の製法は適当にはイミノ基1モルにつき0.1〜
1モル過剰のホスゲンを使用して行われる。さらに過剰
にしても害はない。本発明の製法に使用される出発化合
物は既知であるか、または既知の方法〔応用化学(An
gewandteChemie)第81巻18号196
9年〕により得られる。
1モル過剰のホスゲンを使用して行われる。さらに過剰
にしても害はない。本発明の製法に使用される出発化合
物は既知であるか、または既知の方法〔応用化学(An
gewandteChemie)第81巻18号196
9年〕により得られる。
本製法に使用できる化合物の例をあげると下記の通りで
ある。すなわち、フエニルーイミノエチレンカルボナー
ト、ーイミノプロピレン−1・2−カルボナート、イミ
ノブチレン−2・3−カルボナート、−イミノプロピレ
ン−1・3−カルボナート。−イミノプチレン一1・4
−カルボナート、−イミノエチレンモノチオールカルボ
ナート、−イミノプロピレン−1・3−モノチオールカ
ルボナートおよび−イミノブチレン−1・4−モノチオ
ールカルボナート;および2−メチルメルカプト−また
は2ブチルメルカプト一Δ2−オキサゾリンおよび対応
する一Δ2−4・4−ジメチルオキサゾリン、一Δ2−
4・5−ジメチルオキサゾリン、一Δ2ジヒトロー1・
3−オキサジンおよび一Δ2テトラヒトロー1・3−オ
キシアゼピンである。本発明の製法は下記反応式により
表わすことができる。本発明に従つて得られる化合物は
一般式 (この式でR1およびXは上記の意味であり、R5は上
記R3に対して記載した範囲の意味をもち、出発化合物
()においてR2基とR3基が環状基の構成成分である
場合には、R5は本来R2とR3に属している炭素鎖を
含むω−クロルアルキル基であり、出発化合物(1)に
おいてR1基とR2基が環状基の構成成分である場合に
は、R1は本来R1とR2に属している炭素鎖を含むω
−クロルアルキル基である)に相応する。
ある。すなわち、フエニルーイミノエチレンカルボナー
ト、ーイミノプロピレン−1・2−カルボナート、イミ
ノブチレン−2・3−カルボナート、−イミノプロピレ
ン−1・3−カルボナート。−イミノプチレン一1・4
−カルボナート、−イミノエチレンモノチオールカルボ
ナート、−イミノプロピレン−1・3−モノチオールカ
ルボナートおよび−イミノブチレン−1・4−モノチオ
ールカルボナート;および2−メチルメルカプト−また
は2ブチルメルカプト一Δ2−オキサゾリンおよび対応
する一Δ2−4・4−ジメチルオキサゾリン、一Δ2−
4・5−ジメチルオキサゾリン、一Δ2ジヒトロー1・
3−オキサジンおよび一Δ2テトラヒトロー1・3−オ
キシアゼピンである。本発明の製法は下記反応式により
表わすことができる。本発明に従つて得られる化合物は
一般式 (この式でR1およびXは上記の意味であり、R5は上
記R3に対して記載した範囲の意味をもち、出発化合物
()においてR2基とR3基が環状基の構成成分である
場合には、R5は本来R2とR3に属している炭素鎖を
含むω−クロルアルキル基であり、出発化合物(1)に
おいてR1基とR2基が環状基の構成成分である場合に
は、R1は本来R1とR2に属している炭素鎖を含むω
−クロルアルキル基である)に相応する。
上記の式()の新規化合物のうち重要な種類は、R1が
フエニル基であり、R5がC1−C6のアルキル基また
はペンジル基であり、またはR5が炭素原子数2〜6個
のω−クロルアルキル基である化合物である。
フエニル基であり、R5がC1−C6のアルキル基また
はペンジル基であり、またはR5が炭素原子数2〜6個
のω−クロルアルキル基である化合物である。
式()の好ましい新規化合物において、R1はフエニル
基であり、R5はC1−C6のアルキル基またはベンジ
ル基であり、あるいはR5は、出発物質のR2およびR
3が環構成成分であつた場合には、β−クロルエチル、
β−クロルプロピル、γ−クロルプロピル、β−クロル
イソブチルまたはβ−クロル第三ブチルである。
基であり、R5はC1−C6のアルキル基またはベンジ
ル基であり、あるいはR5は、出発物質のR2およびR
3が環構成成分であつた場合には、β−クロルエチル、
β−クロルプロピル、γ−クロルプロピル、β−クロル
イソブチルまたはβ−クロル第三ブチルである。
好ましい新規化合物の例をあげると、N−クロルホルミ
ルーフエニルカルバミン酸β−クロルエチル(チオール
)エステルである。
ルーフエニルカルバミン酸β−クロルエチル(チオール
)エステルである。
ホスゲン化反応中に、R2は0R2結合を分離後にR1
またはR3基のうち1種とともに分子内にωクロルアル
キル基として残留する。
またはR3基のうち1種とともに分子内にωクロルアル
キル基として残留する。
当業界の現状より見て、本発明の製法が実施可能なこと
は明らかに驚嘆すべきものと考えなくてはならない。
は明らかに驚嘆すべきものと考えなくてはならない。
本発明の製法の著しい利点はホスゲン化反応により第三
アミンを補助塩基として使用しなくてもよくなる事であ
る。本発明の製法はまた希稀剤を使用せずに実施するこ
ともできるが、不活性溶剤の存在下で行うのが適当であ
る。上記溶剤の代表的な例をあげると、それらは炭化水
素たとえばへキサン、シクロヘキサン、リグロイン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クメンおよびデカリン、
ハロゲン化炭化水素たとえば塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、トリクロルエチレン、ジクロルプロパ
ン、クロルベンゼン、ジクロルベンゼンおよびクロルナ
フタリン、ニトロ炭化水素たとえばニトロメタン、ニト
ロプロパンおよびニトロベンゼン、エーテルたとえばジ
エチルエーテル、ジオキサンまたはアニソール、エステ
ルたとえば酢酸エチル、酢酸ブチルまたは酢酸メチルグ
リコールエーテル、およびそれらの混合物である。本発
明の製法は常圧下または高められた圧力下で、連続的に
または不連続的に実施することができる。
アミンを補助塩基として使用しなくてもよくなる事であ
る。本発明の製法はまた希稀剤を使用せずに実施するこ
ともできるが、不活性溶剤の存在下で行うのが適当であ
る。上記溶剤の代表的な例をあげると、それらは炭化水
素たとえばへキサン、シクロヘキサン、リグロイン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クメンおよびデカリン、
ハロゲン化炭化水素たとえば塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、トリクロルエチレン、ジクロルプロパ
ン、クロルベンゼン、ジクロルベンゼンおよびクロルナ
フタリン、ニトロ炭化水素たとえばニトロメタン、ニト
ロプロパンおよびニトロベンゼン、エーテルたとえばジ
エチルエーテル、ジオキサンまたはアニソール、エステ
ルたとえば酢酸エチル、酢酸ブチルまたは酢酸メチルグ
リコールエーテル、およびそれらの混合物である。本発
明の製法は常圧下または高められた圧力下で、連続的に
または不連続的に実施することができる。
一般に、本発明の製法を実施するにあたつて追従される
工程は、出発物質を不活性溶剤または希稀剤に溶解した
溶液または懸濁液に、適当な場合には冷却しながらホス
ゲンを導入するか、またはイミノ化合物の溶液または懸
濁液をホスゲンを不活性溶剤に溶解した溶液に導入する
ことである。
工程は、出発物質を不活性溶剤または希稀剤に溶解した
溶液または懸濁液に、適当な場合には冷却しながらホス
ゲンを導入するか、またはイミノ化合物の溶液または懸
濁液をホスゲンを不活性溶剤に溶解した溶液に導入する
ことである。
使用する出発物質の反応能力により異なるが、反応混合
物は適当な場合にはさらにホスゲンを通じながら所望の
反応温度になるようにされ、反応が完了した後、混合物
は適当な場合には蒸留により通常の方法で仕上げられる
。本製法に従つて得られる化合物は場合により減圧下で
の蒸留によりおよび/または再結晶により精製される。
本発明の製法に従つて得られる化合物は、新規化合物を
含めて、植物保護剤製造用の価値ある中間体である。
物は適当な場合にはさらにホスゲンを通じながら所望の
反応温度になるようにされ、反応が完了した後、混合物
は適当な場合には蒸留により通常の方法で仕上げられる
。本製法に従つて得られる化合物は場合により減圧下で
の蒸留によりおよび/または再結晶により精製される。
本発明の製法に従つて得られる化合物は、新規化合物を
含めて、植物保護剤製造用の価値ある中間体である。
これらはまた除草剤として直接使用することもできる。
次に本発明をさらに具体的に説明するために、下記製造
例を示す。
次に本発明をさらに具体的に説明するために、下記製造
例を示す。
例1
塩化メチレン300m1にフエニルイミノ炭酸エチレン
−モノチオールエステル35.8V(0.2モル)を溶
解した溶液に、最初は−5℃でそして徐徐に温度を土昇
しながらホスゲン合計507を導入した。
−モノチオールエステル35.8V(0.2モル)を溶
解した溶液に、最初は−5℃でそして徐徐に温度を土昇
しながらホスゲン合計507を導入した。
混合物をさらに3時間40℃に保ち、過剰のホスゲンを
窒素で追出し、残留ホスゲンを溶剤と一緒に、最初は常
圧下で次に水流ポンプの真空下でとり除いた。混合物を
濃縮して得られた結晶性残留物をシクロヘキサン2重量
部から再結晶させた。式で表わされるN−クロルホルミ
ルーフエニルカルバミン酸β−クロルエチルチオールエ
ステルの収量は、融点92℃、沸点163−165℃/
0.3鼎Hgの無色の結晶457(理論値の81%)で
あつた。
窒素で追出し、残留ホスゲンを溶剤と一緒に、最初は常
圧下で次に水流ポンプの真空下でとり除いた。混合物を
濃縮して得られた結晶性残留物をシクロヘキサン2重量
部から再結晶させた。式で表わされるN−クロルホルミ
ルーフエニルカルバミン酸β−クロルエチルチオールエ
ステルの収量は、融点92℃、沸点163−165℃/
0.3鼎Hgの無色の結晶457(理論値の81%)で
あつた。
また下記の化合物を上記の方法と類似の方法により製造
した。
した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (この式で、 Xは酸素原子またはイオウ原子であり、R^1はフェニ
ル基であり、そしてR^2とR^3は一緒になつて4〜
7員の複素環式環の構成成分をなすアルキレン基であり
;あるいはXはイオウ原子であり、R^1とR^2は一
緒になつて4〜7員の複素環式環の構成成分をなすアル
キレン基であり、そしてR^3はC_1−C_6のアル
キル基またはベンジル基である)で表わされる化合物を
、−20〜+200℃の範囲内の温度で、ホスゲンと反
応させることを特徴とするN−クロルホルミル炭酸アミ
ドの製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE22573440 | 1972-11-22 | ||
DE2257344A DE2257344C2 (de) | 1972-11-22 | 1972-11-22 | Verfahren zur Herstellung von N-Chlorformyl-kohlensäureamiden |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57118548A JPS57118548A (en) | 1982-07-23 |
JPS594422B2 true JPS594422B2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=5862475
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48130849A Expired JPS5750779B2 (ja) | 1972-11-22 | 1973-11-22 | |
JP56187921A Expired JPS5917106B2 (ja) | 1972-11-22 | 1981-11-25 | N−クロルホルミル−n,n’−二置換尿素誘導体の製法 |
JP56187920A Expired JPS594422B2 (ja) | 1972-11-22 | 1981-11-25 | N−クロルホルミル炭酸アミドの製法 |
JP56187922A Expired JPS596296B2 (ja) | 1972-11-22 | 1981-11-25 | N−クロルホルミル−n,n’−二置換尿素誘導体の製法 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48130849A Expired JPS5750779B2 (ja) | 1972-11-22 | 1973-11-22 | |
JP56187921A Expired JPS5917106B2 (ja) | 1972-11-22 | 1981-11-25 | N−クロルホルミル−n,n’−二置換尿素誘導体の製法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56187922A Expired JPS596296B2 (ja) | 1972-11-22 | 1981-11-25 | N−クロルホルミル−n,n’−二置換尿素誘導体の製法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3950367A (ja) |
JP (4) | JPS5750779B2 (ja) |
BE (1) | BE807595A (ja) |
BR (1) | BR7309124D0 (ja) |
CH (1) | CH605695A5 (ja) |
DE (1) | DE2257344C2 (ja) |
DK (1) | DK142078C (ja) |
FR (1) | FR2207910B1 (ja) |
GB (1) | GB1415428A (ja) |
IE (1) | IE38531B1 (ja) |
IL (1) | IL43647A (ja) |
IT (1) | IT1001811B (ja) |
LU (1) | LU68837A1 (ja) |
NL (1) | NL7315837A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3106724A1 (de) | 1981-02-24 | 1982-09-09 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | "verfahren zur herstellung von 1-amino-1,3,5-triazin-2,4 (1h, 3h)-dionen" |
DE3414881A1 (de) * | 1984-04-19 | 1985-10-24 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Allophanat-derivate |
JPS6421484U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | ||
CN101007763B (zh) | 1994-04-20 | 2012-10-10 | 纳幕尔杜邦公司 | 用于制备噁二嗪的中间体 |
CN100439320C (zh) * | 1994-04-20 | 2008-12-03 | 纳幕尔杜邦公司 | 用于制备二嗪的中间体 |
EP1147096A1 (en) * | 1999-01-25 | 2001-10-24 | E. I. du Pont de Nemours and Company | Herbicidal oxadiazolidines |
US6737383B1 (en) | 1999-01-25 | 2004-05-18 | The Regents Of The University Of California | Herbicidal oxadiazolidines |
US20040063581A1 (en) * | 2001-06-29 | 2004-04-01 | The Regents Of The University Of California | Herbicidal oxadiazolidines |
WO2014190200A1 (en) | 2013-05-22 | 2014-11-27 | Carefusion 303, Inc. | Medication workflow management |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2028280A1 (ja) * | 1969-01-14 | 1970-10-09 | Basf Ag | |
US3671499A (en) * | 1970-07-09 | 1972-06-20 | Union Carbide Corp | Lactam polymerization with allophanoyl halide initiators |
DE2042497C3 (de) * | 1970-08-27 | 1980-01-10 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von N-(l-Alkenyl)-carbamoyrverbindungen |
DE2054660C3 (de) * | 1970-11-06 | 1980-08-21 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | N-Methyl-N- a -methoxyvinylcarbamidsäurechlorid sowie ein Verfahren zur Herstellung von N-( 1-Alken-IyI)carbamidsäurechloriden |
DE2115096A1 (de) * | 1971-03-29 | 1972-10-05 | Basf Ag | Substituierte Chlorcarbonylharnstoffe |
-
1972
- 1972-11-22 DE DE2257344A patent/DE2257344C2/de not_active Expired
-
1973
- 1973-11-16 IT IT31445/73A patent/IT1001811B/it active
- 1973-11-16 US US05/416,569 patent/US3950367A/en not_active Expired - Lifetime
- 1973-11-19 IL IL43647A patent/IL43647A/en unknown
- 1973-11-19 NL NL7315837A patent/NL7315837A/xx not_active Application Discontinuation
- 1973-11-20 CH CH1628073A patent/CH605695A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-11-20 LU LU68837A patent/LU68837A1/xx unknown
- 1973-11-21 BR BR9124/73A patent/BR7309124D0/pt unknown
- 1973-11-21 GB GB5403273A patent/GB1415428A/en not_active Expired
- 1973-11-21 BE BE137986A patent/BE807595A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-11-21 IE IE2108/73A patent/IE38531B1/xx unknown
- 1973-11-21 DK DK628973A patent/DK142078C/da active
- 1973-11-22 FR FR7341602A patent/FR2207910B1/fr not_active Expired
- 1973-11-22 JP JP48130849A patent/JPS5750779B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56187921A patent/JPS5917106B2/ja not_active Expired
- 1981-11-25 JP JP56187920A patent/JPS594422B2/ja not_active Expired
- 1981-11-25 JP JP56187922A patent/JPS596296B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2207910A1 (ja) | 1974-06-21 |
DK142078B (da) | 1980-08-25 |
IT1001811B (it) | 1976-04-30 |
US3950367A (en) | 1976-04-13 |
IE38531L (en) | 1974-05-22 |
BR7309124D0 (pt) | 1974-08-29 |
JPS57114562A (en) | 1982-07-16 |
NL7315837A (ja) | 1974-05-27 |
JPS57118550A (en) | 1982-07-23 |
GB1415428A (en) | 1975-11-26 |
JPS57118548A (en) | 1982-07-23 |
DE2257344A1 (de) | 1974-05-30 |
DE2257344C2 (de) | 1982-04-22 |
DK142078C (da) | 1981-01-19 |
FR2207910B1 (ja) | 1977-08-12 |
JPS5750779B2 (ja) | 1982-10-28 |
IE38531B1 (en) | 1978-03-29 |
JPS596296B2 (ja) | 1984-02-10 |
IL43647A0 (en) | 1974-03-14 |
JPS5917106B2 (ja) | 1984-04-19 |
LU68837A1 (ja) | 1974-01-28 |
IL43647A (en) | 1977-03-31 |
JPS4981321A (ja) | 1974-08-06 |
CH605695A5 (ja) | 1978-10-13 |
BE807595A (fr) | 1974-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012512861A (ja) | ピペラジン化合物およびその塩酸塩の調製プロセス | |
KR20060126965A (ko) | 활성 아민기 존재하에서 o-카바모일 화합물을 제조하는방법 | |
JPS594422B2 (ja) | N−クロルホルミル炭酸アミドの製法 | |
EP3392238A1 (en) | Production method for isocyanate compound | |
KR0178542B1 (ko) | 디티오카르밤산의 염류, 그 제조방법 및 그 디티오카르밤산의 염류를 사용하는 이소티오시아네이트류의 제조방법 | |
JP2548750B2 (ja) | エポキシ化イソシアネート類及びその製造方法 | |
JPS6058747B2 (ja) | アミノ化合物の製法 | |
KR910014366A (ko) | 1-페닐알킬-3-페닐우레아 유도체 | |
US6646156B2 (en) | (Meth)acryloyl-group-containing carbamoyl halides and production process therefor | |
JPH0617355B2 (ja) | カルバミン酸誘導体の製造方法 | |
US3404171A (en) | Preparation of alkyl isothiocyanates | |
FI66174B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av pyridinkarboxylsyra-piperazider | |
US4088674A (en) | Novel ester isocyanates | |
KR20010005943A (ko) | 0-(3-아미노-2-히드록시-프로필)-히드록심산할라이드의 제조방법 | |
EP0301946A1 (fr) | Nouveau procédé de préparation des 1,2,4-triazol-3-ones | |
DE602004011235T2 (de) | Verfahren zur gewinnung von urethangeschützten n-carboxyanhydriden von alpha-aminosäuren | |
FR2612186A1 (fr) | Carbonyl 2,2' bis (alkyl-4 oxadiazolidines-1,2,4-diones-3,5), leur procede de preparation et leur utilisation comme intermediaires de synthese dans la preparation de carbamates | |
US6476236B1 (en) | Synthesis of 2-cyanoaziridine-1-carboxamide | |
JPH01311046A (ja) | シュウ酸誘導体の製法 | |
RU2742765C1 (ru) | Способ получения промежуточного соединения для синтеза лекарственного средства | |
JP2007063147A (ja) | N−カルボン酸無水物の製造方法 | |
KR960007530B1 (ko) | 설포닐우레아 유도체의 제조방법 | |
US4036869A (en) | 2,4-Diisocyanato bicyclo (3,3,0)-oct-6-ene | |
KR910005417B1 (ko) | 1,3,5-티아디아진-4-온 유도체의 제조방법 | |
EA001696B1 (ru) | Способ получения 1-хлоркарбонил-4-пиперидинопиперидина или его гидрохлорида |