JPS5944206A - 棒状化粧料の成型充填方法及びその装置 - Google Patents
棒状化粧料の成型充填方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5944206A JPS5944206A JP15488382A JP15488382A JPS5944206A JP S5944206 A JPS5944206 A JP S5944206A JP 15488382 A JP15488382 A JP 15488382A JP 15488382 A JP15488382 A JP 15488382A JP S5944206 A JPS5944206 A JP S5944206A
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- JP
- Japan
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- bar
- container
- shaped cosmetic
- inner plate
- capsule
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、口紅、ファウンデーション等の如キ棒状化粧
料の成型充填方法及びその装置に関するもので、オジー
プカプセルの成型孔内で冷却固化した棒状化粧料を、周
面の美観を保ちつつ、容器の中皿に移行させて充填し得
るようにしたものである。
料の成型充填方法及びその装置に関するもので、オジー
プカプセルの成型孔内で冷却固化した棒状化粧料を、周
面の美観を保ちつつ、容器の中皿に移行させて充填し得
るようにしたものである。
従来、金型又はオジーブカプセル等の成型孔の内部で冷
却固化した棒状化粧料乞、容器の中皿に成型充填するに
は、例えば第７図及び第８図に示すように、開会′ｍ、
２０２．２θａの成型孔コア１７’３で冷却固化しｒ、
ＪＪ状化粧料コ２を、割金型コｏ、２ ｏ ａを分解し
て取り出し、之れを手作業により容器の中皿に充填する
ものであった。それ故作業能率が悪（量産に適さない。
却固化した棒状化粧料乞、容器の中皿に成型充填するに
は、例えば第７図及び第８図に示すように、開会′ｍ、
２０２．２θａの成型孔コア１７’３で冷却固化しｒ、
ＪＪ状化粧料コ２を、割金型コｏ、２ ｏ ａを分解し
て取り出し、之れを手作業により容器の中皿に充填する
ものであった。それ故作業能率が悪（量産に適さない。
又、第９図に示すように、金型コ３の成型孔２μ円で冷
却固化し１こ棒状化粧料２．ｔの上端に、容器の中皿２
６を嵌合させた後、棒状化粧料、２ｊを上方に引き上げ
たり、或いは、ｉｌＯ図に示すように、オジープカプセ
ル２７の成型孔２ｇで冷却固化した棒状化粧料λりの上
端に、容器の中皿３０ヲ嵌合させた後、オジープカプセ
ル２７を下方に離脱させるものにあっては、棒状化粧料
の離形に無理が生じて局面の美観が損われ易いものであ
る。
却固化し１こ棒状化粧料２．ｔの上端に、容器の中皿２
６を嵌合させた後、棒状化粧料、２ｊを上方に引き上げ
たり、或いは、ｉｌＯ図に示すように、オジープカプセ
ル２７の成型孔２ｇで冷却固化した棒状化粧料λりの上
端に、容器の中皿３０ヲ嵌合させた後、オジープカプセ
ル２７を下方に離脱させるものにあっては、棒状化粧料
の離形に無理が生じて局面の美観が損われ易いものであ
る。
更に、第１１図及び第１２図に示すように゛、金バノ３
１の下端に通気孔３．２Ｚ設けた成型孔３３内で冷却固
化した棒状化粧料３≠の上端に、容器の中皿３ｊｔ’ｆ
ｆ嵌合させた後、前記通気孔３λより、図中矢印で示し
たように、圧縮空気を噴出させて棒状化粧料３４１を中
皿３ｊと共に上方に押し出すものにあっては、棒状化粧
料３４ｔの離形に無理が生じて局面の美観が損われる齢
りでなく、通気孔３．２内に浴融した材料が浸入し、棒
状化粧料３４ｔの先端に突起３ｊを生じて、之れを除去
しなければならないという成型充填する上における欠点
があった。
１の下端に通気孔３．２Ｚ設けた成型孔３３内で冷却固
化した棒状化粧料３≠の上端に、容器の中皿３ｊｔ’ｆ
ｆ嵌合させた後、前記通気孔３λより、図中矢印で示し
たように、圧縮空気を噴出させて棒状化粧料３４１を中
皿３ｊと共に上方に押し出すものにあっては、棒状化粧
料３４ｔの離形に無理が生じて局面の美観が損われる齢
りでなく、通気孔３．２内に浴融した材料が浸入し、棒
状化粧料３４ｔの先端に突起３ｊを生じて、之れを除去
しなければならないという成型充填する上における欠点
があった。
本発明は、このような従来の欠点を解消丁べくしたもの
で、以下、之れを図面について説明すると、第１図に示
すように、オジーブカプセル／の上端に板状の割金型ユ
、ユａケ嵌合して取り付ける。次に、オジープカプセル
／と割金型コの内部に、浴融した材料３乞注入し、第２
゛図に示すように棒状化粧料＆ｙｌｌ’成型する。次に
、棒状化粧料≠が冷却固化し１こ後、第３図に示すよう
に、オジープカプセル／の上端に取り伺けた割金型コツ
２ａＺ取り外￥、、次に、棒状化粧料≠の上端ｊに、第
４図及び第５図に示すように、底板６に通気孔７乞穿設
し１こ容器の中皿ざを、棒状化粧料ψの頂面りと底板６
との間に吸引間隙ＩＯケ設けて嵌合する。次いで、第５
図に示すように、容器の中皿ｇの内部Ｚ減圧装置／ｌで
徐々に減圧することにより、第６図に示すように、底板
乙の通気孔７を通して棒状化粧料Ｖｔ、容器の中皿ｒ側
に吸引して移行させた後、前記棒状化粧料４ｔを容器の
中皿♂と共に引き上げて、オジープカプセルｌより離型
させる。
で、以下、之れを図面について説明すると、第１図に示
すように、オジーブカプセル／の上端に板状の割金型ユ
、ユａケ嵌合して取り付ける。次に、オジープカプセル
／と割金型コの内部に、浴融した材料３乞注入し、第２
゛図に示すように棒状化粧料＆ｙｌｌ’成型する。次に
、棒状化粧料≠が冷却固化し１こ後、第３図に示すよう
に、オジープカプセル／の上端に取り伺けた割金型コツ
２ａＺ取り外￥、、次に、棒状化粧料≠の上端ｊに、第
４図及び第５図に示すように、底板６に通気孔７乞穿設
し１こ容器の中皿ざを、棒状化粧料ψの頂面りと底板６
との間に吸引間隙ＩＯケ設けて嵌合する。次いで、第５
図に示すように、容器の中皿ｇの内部Ｚ減圧装置／ｌで
徐々に減圧することにより、第６図に示すように、底板
乙の通気孔７を通して棒状化粧料Ｖｔ、容器の中皿ｒ側
に吸引して移行させた後、前記棒状化粧料４ｔを容器の
中皿♂と共に引き上げて、オジープカプセルｌより離型
させる。
このように本発明は、冷却固化した棒状化粧料の上端に
、底板の通気孔乞穿設した容器の中皿を、棒状化粧料の
頂面と＆板との…１（吸引間隙乞設けて欽合し、次いで
、容器の中１１ハの内油Ｓを減圧装置で徐々に減圧する
ことにより、底板の通気孔を通して棒状化粧料ン答器の
中’ｍ ｉｆ！ｌに吸引して移行させに後、前記棒状化
粧相乞容器の中皿と共に引き上げ℃、オシープカプセル
より離形するようにしたので、棒状化粧料をオジーグカ
プセルより無理なく離形させることが出来る。
、底板の通気孔乞穿設した容器の中皿を、棒状化粧料の
頂面と＆板との…１（吸引間隙乞設けて欽合し、次いで
、容器の中１１ハの内油Ｓを減圧装置で徐々に減圧する
ことにより、底板の通気孔を通して棒状化粧料ン答器の
中’ｍ ｉｆ！ｌに吸引して移行させに後、前記棒状化
粧相乞容器の中皿と共に引き上げ℃、オシープカプセル
より離形するようにしたので、棒状化粧料をオジーグカ
プセルより無理なく離形させることが出来る。
征って、本発明によれば、４）ｉ状化粧料を容器の中皿
に、局面の美観を保ちつつＩｊＸ、ｍ充填出来るから、
商品価値σノ高い製品を容易にしかも能率よ（得ること
が出来るという利点と、構造も預ｊ単で、部品点数が少
くて済むから、設備に多額の費用や、広い場所を必要と
しないという効果かある。
に、局面の美観を保ちつつＩｊＸ、ｍ充填出来るから、
商品価値σノ高い製品を容易にしかも能率よ（得ること
が出来るという利点と、構造も預ｊ単で、部品点数が少
くて済むから、設備に多額の費用や、広い場所を必要と
しないという効果かある。
第１図乃至第６図は本発明の成型充填工程郊示す切欠正
面図、第７図乃至第１２図は、従来の成型乃至充填工程
を示す切欠正面図である。 ／・・・オジープカプセル、λ２．２ａ・・・割釡型、
３・・・拐料、ｔ・・・析、状化拙相、夕・・・上端、
乙・・・底板、７・・・通気孔、ざ・・・中皿、り・・
・９４面、１０・・・吸引間両、／／・・・減圧装置。 特計出顧人 株式会社 費 生 念
面図、第７図乃至第１２図は、従来の成型乃至充填工程
を示す切欠正面図である。 ／・・・オジープカプセル、λ２．２ａ・・・割釡型、
３・・・拐料、ｔ・・・析、状化拙相、夕・・・上端、
乙・・・底板、７・・・通気孔、ざ・・・中皿、り・・
・９４面、１０・・・吸引間両、／／・・・減圧装置。 特計出顧人 株式会社 費 生 念
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１７オジーブカプセル／の上端に環状の割金型コ。 、２ａを嵌合して取り付ける工程と、オジープカプセル
ｌと割金型ユの内部に溶融し１こ材料３ケ注入して棒状
化粧料Ｖを成型する工程と、該棒状化粧料びの上端ｊに
、底板６に通気孔７暑穿設した容器の中皿♂を、棒状化
粧料弘の頂面りと底板６との間に吸引間隙７０を設けて
嵌合する工程と、容器の中皿ざの内部を減圧装置ｌ／で
徐々に減圧することにより、底板ｔの通気孔７暑通して
棒状化粧料ルア容器の中皿ｇ側に吸引して移行させた後
、前記棒状化粧料４／−を容器の中皿ｒと共に引き上げ
る工程とよりなる棒状化粧料の成型充填方法。 （２Ｊ オジープカプセル／の上端に嵌合して取り付
ける環状の割金型コ、コａと、オジープカプセル／と割
金型コ、ＪａＯ）内部に、浴融し１こ材料３を注入して
成型した棒状化粧料弘の上端！に嵌合する底板乙に通気
孔７を穿設した中皿どと、中皿ｒの内部を減圧する減圧
装置／／とよりなる棒状化粧料のＨ，型充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15488382A JPS5944206A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 棒状化粧料の成型充填方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15488382A JPS5944206A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 棒状化粧料の成型充填方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944206A true JPS5944206A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15594033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15488382A Pending JPS5944206A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 棒状化粧料の成型充填方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171410A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-02 | Kobayashi Kooc:Kk | 棒状化粧料の成型充填方法 |
| JPH02134922U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-08 | ||
| JP2014045985A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Pola Chem Ind Inc | 棒状化粧料の製造装置および製造方法 |
| KR20140045362A (ko) * | 2011-06-22 | 2014-04-16 | 빠르펭크리스티앙디오르 | 립스틱을 립스틱 디스펜서에 부착하는 방법 및 상응하는 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221579A (en) * | 1975-08-11 | 1977-02-18 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Compressed oil sealing preventing device between the cylinder side wal ls in a double-aoting multistage system oil pressure cylinder |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15488382A patent/JPS5944206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221579A (en) * | 1975-08-11 | 1977-02-18 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Compressed oil sealing preventing device between the cylinder side wal ls in a double-aoting multistage system oil pressure cylinder |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171410A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-02 | Kobayashi Kooc:Kk | 棒状化粧料の成型充填方法 |
| JPH02134922U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-08 | ||
| KR20140045362A (ko) * | 2011-06-22 | 2014-04-16 | 빠르펭크리스티앙디오르 | 립스틱을 립스틱 디스펜서에 부착하는 방법 및 상응하는 장치 |
| JP2014516747A (ja) * | 2011-06-22 | 2014-07-17 | パフューム クリスチャン ディオール | リップスティックディスペンサにリップスティックの棒状部を取り付けるための方法および対応する機械 |
| JP2014045985A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Pola Chem Ind Inc | 棒状化粧料の製造装置および製造方法 |
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