JPS5943948A - 可変ベンチユリ型気化器 - Google Patents
可変ベンチユリ型気化器Info
- Publication number
- JPS5943948A JPS5943948A JP15277682A JP15277682A JPS5943948A JP S5943948 A JPS5943948 A JP S5943948A JP 15277682 A JP15277682 A JP 15277682A JP 15277682 A JP15277682 A JP 15277682A JP S5943948 A JPS5943948 A JP S5943948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- piston
- chamber
- amount
- suction piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変ベンチュリ型気化器のザクジョンピストン
の作動に関するものである。
の作動に関するものである。
可変ベンチエリ型気化器は吸気通路にサクションピスト
ンを進退させることによりベンチュリ面積を変化させ、
吸入空気量に関すなくベンチュリ部を流れる空気の速（
資）がほぼ一定となるようにされている。サクションピ
ストンの作動を支配する重要な要素はこれを付勢するば
ねのばね力であるつ即ち、はね力を強くすると、サクシ
ョンピストンの移動量は相対的に小さくベンチュリ部の
流速は速くなりベンチュリ負圧は大きくなる。逆に、ば
ね力を弱くすると、サクションピストンの移動量は、相
対的に太きくなってベンチュリ負圧は小さくなる。そこ
で、燃料の微粒化を促進するためにはばね力を強くして
ベンチュリ負圧を大きくする方が好ましいが、そうする
とサクションピストン移動量が小さくなる。そのために
、ばね力を軽負荷時に最適となるように設定すると、ア
イドル時などではサクションヒストンの動きは非常に小
さいものとなって、特に、ニードルに始動増揃用切欠き
を設けたような場合に、アイドル時においてもニードル
は始動時の位置から完全に抜は出せずにオーバーリッチ
になるという問題があった。又、フルスロットルではサ
クションピストンの移動量が犬きくなった方がより大き
い出力が得られる。
ンを進退させることによりベンチュリ面積を変化させ、
吸入空気量に関すなくベンチュリ部を流れる空気の速（
資）がほぼ一定となるようにされている。サクションピ
ストンの作動を支配する重要な要素はこれを付勢するば
ねのばね力であるつ即ち、はね力を強くすると、サクシ
ョンピストンの移動量は相対的に小さくベンチュリ部の
流速は速くなりベンチュリ負圧は大きくなる。逆に、ば
ね力を弱くすると、サクションピストンの移動量は、相
対的に太きくなってベンチュリ負圧は小さくなる。そこ
で、燃料の微粒化を促進するためにはばね力を強くして
ベンチュリ負圧を大きくする方が好ましいが、そうする
とサクションピストン移動量が小さくなる。そのために
、ばね力を軽負荷時に最適となるように設定すると、ア
イドル時などではサクションヒストンの動きは非常に小
さいものとなって、特に、ニードルに始動増揃用切欠き
を設けたような場合に、アイドル時においてもニードル
は始動時の位置から完全に抜は出せずにオーバーリッチ
になるという問題があった。又、フルスロットルではサ
クションピストンの移動量が犬きくなった方がより大き
い出力が得られる。
従って、ばね力を弱くして、アイドル時及びフルスロッ
トル時にサクションピストンの移）Ｉｌｌ輸、即ち開き
量が大きくなることが望まれている。しかしながら、こ
のときには軽負荷時においてベンチ＝り負圧が低いため
に燃料の微粒化が十分になされなくなるという問題があ
った。
トル時にサクションピストンの移）Ｉｌｌ輸、即ち開き
量が大きくなることが望まれている。しかしながら、こ
のときには軽負荷時においてベンチ＝り負圧が低いため
に燃料の微粒化が十分になされなくなるという問題があ
った。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、アイドル時
及びフルスロットル時にはザクジョンピストンの開き厭
が犬きくなり、軽負荷時にはその開き量が相対的に小さ
くなって燃料の微粒化が促進されるような、可変ベンチ
＝り型気化器を提供することを目的とする。
及びフルスロットル時にはザクジョンピストンの開き厭
が犬きくなり、軽負荷時にはその開き量が相対的に小さ
くなって燃料の微粒化が促進されるような、可変ベンチ
＝り型気化器を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例について図面を参ｌφ、して説明す
る。
る。
第１図は本発明による可変ベンチュリ型気化器の実施例
の断面図である。１は気化器本体で、吸気通路が垂直方
向に形成されている。２ｔ」、サクションピストンで、
吸気通路に水平方向に進退自在に取付けられ、その先端
部と気化器本体１の隆起部３との間にベンチュリ４が形
成される。５ぐ」、スロットル弁で、これとサクション
ピストン２との間の通路は燃料と空気が混合されるミキ
シングチャンバ６と呼ばれる。サクションピストン２の
背面側はサクションピストンケージング７に収容される
。サクションヒストン２の後端部８に、直径が大きくさ
れ、その外周部にはラビリンスシール９が施こされる。
の断面図である。１は気化器本体で、吸気通路が垂直方
向に形成されている。２ｔ」、サクションピストンで、
吸気通路に水平方向に進退自在に取付けられ、その先端
部と気化器本体１の隆起部３との間にベンチュリ４が形
成される。５ぐ」、スロットル弁で、これとサクション
ピストン２との間の通路は燃料と空気が混合されるミキ
シングチャンバ６と呼ばれる。サクションピストン２の
背面側はサクションピストンケージング７に収容される
。サクションヒストン２の後端部８に、直径が大きくさ
れ、その外周部にはラビリンスシール９が施こされる。
ケーシング７内にはザクジョンピストン２の背面とによ
りサクションチャンバ１０が形成され、サクション孔１
１によりベンチュリ４と連通される。又、サクションヒ
ストン２の外側及び膨径部８とケーシング７間にし７１
、大気圧室】２が形成され、これはボート１３により吸
気ｊｉＴｔ路のペンチュリ−ヒ流側に通じている。そし
て、ケージング７には２つの穴１４．１５が設けられ、
これらの大ロバイブ１６により接続される。
りサクションチャンバ１０が形成され、サクション孔１
１によりベンチュリ４と連通される。又、サクションヒ
ストン２の外側及び膨径部８とケーシング７間にし７１
、大気圧室】２が形成され、これはボート１３により吸
気ｊｉＴｔ路のペンチュリ−ヒ流側に通じている。そし
て、ケージング７には２つの穴１４．１５が設けられ、
これらの大ロバイブ１６により接続される。
ザクジョンピストン２の中心部にＱまピストンロッド１
７がＬ丁着されておシ、ケーシング７に固着された軸受
１８により支承される。そして、サクションピストン２
はばね１９によってその正面側即ち吸気〕）ｌ銘仙１に
付勢されている。
７がＬ丁着されておシ、ケーシング７に固着された軸受
１８により支承される。そして、サクションピストン２
はばね１９によってその正面側即ち吸気〕）ｌ銘仙１に
付勢されている。
サクションヒストン２の先端には同軸線上に延びる燃料
計知用ニードル２０が数句けられる。ニードル２０の形
状は先端に向かって細くなり、又始動増利用切欠き２１
が設けられている。ニードル２０はこれとほぼ同軸線上
に設けられたウェル２２に進入し、ウェル２２には燃料
計針用ジェット２３が設けられる。２４は燃料吐出用ノ
ズル、２５はフロート室２６からウェル２２に接続され
たパイプである。
計知用ニードル２０が数句けられる。ニードル２０の形
状は先端に向かって細くなり、又始動増利用切欠き２１
が設けられている。ニードル２０はこれとほぼ同軸線上
に設けられたウェル２２に進入し、ウェル２２には燃料
計針用ジェット２３が設けられる。２４は燃料吐出用ノ
ズル、２５はフロート室２６からウェル２２に接続され
たパイプである。
次に上記構成の可変ベンチーリ型気化器の作動について
説明する。
説明する。
エンジン停止状態では、ザクジョンピストン２はけね１
９により右方に押されてベンチュリ４の面積は零となり
、このときにニードル２０の切欠き２１が言十預・用ジ
ェット２３と重なるイ勢ＩＮにある。
９により右方に押されてベンチュリ４の面積は零となり
、このときにニードル２０の切欠き２１が言十預・用ジ
ェット２３と重なるイ勢ＩＮにある。
エンジン始動時には、ニードル２０は上記の位置にある
ので切欠き２１と燃ｎ４１量用ジェット２３との間の環
状空間が広いために多くの燃料が吐出され、エンジンは
容易に始動する。エンジン始動とともにマニホルド負圧
が発生し、との負圧がミキシングチャンバ６からサイジ
ョン孔１１を介してサクションチャンバ１０に導入され
、ザクジョンピストン２に及ぼされるザクジョンチャン
バ負圧と大ｆｉ、 ＩＥ室１２圧力との差圧がばね１９
のはね力に打勝つようになるとサクシワンピストンが同
図で左方に移動してベンチュリ４が開かれ、ここから空
気が流れてベンチーリ負圧が発生する。周知のように、
サクションピストン２の移動量又は開き憚°は、エンジ
ンの作動状態に対応する吸入空気量によってベンチュリ
４を流れる空気流速が１１ぼ一定となるように、即ち吸
入空気量に係シなくベンチニリ負圧が一定となるように
笈化する。この開き量は上述の差圧とはね１９のばね力
とが釣合うように定められるので、前述したように、ば
ね１９のばね力を強ぐすると開き量は相対的に小さくな
り、逆に弱くすると相対的に犬きくなる。
ので切欠き２１と燃ｎ４１量用ジェット２３との間の環
状空間が広いために多くの燃料が吐出され、エンジンは
容易に始動する。エンジン始動とともにマニホルド負圧
が発生し、との負圧がミキシングチャンバ６からサイジ
ョン孔１１を介してサクションチャンバ１０に導入され
、ザクジョンピストン２に及ぼされるザクジョンチャン
バ負圧と大ｆｉ、 ＩＥ室１２圧力との差圧がばね１９
のはね力に打勝つようになるとサクシワンピストンが同
図で左方に移動してベンチュリ４が開かれ、ここから空
気が流れてベンチーリ負圧が発生する。周知のように、
サクションピストン２の移動量又は開き憚°は、エンジ
ンの作動状態に対応する吸入空気量によってベンチュリ
４を流れる空気流速が１１ぼ一定となるように、即ち吸
入空気量に係シなくベンチニリ負圧が一定となるように
笈化する。この開き量は上述の差圧とはね１９のばね力
とが釣合うように定められるので、前述したように、ば
ね１９のばね力を強ぐすると開き量は相対的に小さくな
り、逆に弱くすると相対的に犬きくなる。
吐出される燃料はニードル２０の外周と計量用ジェット
２３の内周との間の環状空間によって計量される。従っ
て、始動時には切欠き２１がジェット２３の位置にある
ので多聞の燃料が吐出される。ニードル２０は先端に向
かって直径が小さくなっているので、サクションピスト
ン２が左方に移動するほど、即ち流入窒気量が大きく高
負荷時はど、吐出される燃料量は多くなる。１本発明は
アイドル回転を安定させ、將にニードル２０に始動増量
用切欠き２１が設けられてニードル２０のアイドル相当
位置が切欠き２１に隣接するような場合に、始動位置と
アイドル位置を明確に区別するだめにアイドル状態にお
けるサクションピストン２及びニードル２０の移動量を
太きくし、又、フルスロットル状態において流れ抵抗を
小さくするために同様にサクションビス）・ン２の移動
量を大きくすることを狙いとするものである。そのため
に、ばね１９のばね力を弱く１．７だ方が好寸しいこと
は上述した通りである。そうした場合にベンチュリ角田
は相対的に小さくなり、特に空燃比を薄く設定した場合
に軽負荷時の態別微粒化が問題となる。そこで、アイド
ル時及び評負荷時にはサクションピストン２の移動が大
きくなり、軽負荷時に移動量が小さくなってベンチ＝り
負圧が犬きくなることが一つの解決策となることが理解
されよう。
２３の内周との間の環状空間によって計量される。従っ
て、始動時には切欠き２１がジェット２３の位置にある
ので多聞の燃料が吐出される。ニードル２０は先端に向
かって直径が小さくなっているので、サクションピスト
ン２が左方に移動するほど、即ち流入窒気量が大きく高
負荷時はど、吐出される燃料量は多くなる。１本発明は
アイドル回転を安定させ、將にニードル２０に始動増量
用切欠き２１が設けられてニードル２０のアイドル相当
位置が切欠き２１に隣接するような場合に、始動位置と
アイドル位置を明確に区別するだめにアイドル状態にお
けるサクションピストン２及びニードル２０の移動量を
太きくし、又、フルスロットル状態において流れ抵抗を
小さくするために同様にサクションビス）・ン２の移動
量を大きくすることを狙いとするものである。そのため
に、ばね１９のばね力を弱く１．７だ方が好寸しいこと
は上述した通りである。そうした場合にベンチュリ角田
は相対的に小さくなり、特に空燃比を薄く設定した場合
に軽負荷時の態別微粒化が問題となる。そこで、アイド
ル時及び評負荷時にはサクションピストン２の移動が大
きくなり、軽負荷時に移動量が小さくなってベンチ＝り
負圧が犬きくなることが一つの解決策となることが理解
されよう。
第２図（ａ） ｌ （ｂ） ｌ （ｅｌを参照すると、
ザクシコンピストン２とケーシング７に設けた２つの穴
１４．１５との位置関係が示される。第２図（、）はザ
クジョンピストン２がアイドル時にある位ｌｉｔ関係を
示し、第２図（ｂ）は軽負荷時、第２図（ｃ）はフルス
ロットル時にある場合をそれぞれ示している。第１図（
、）に示されるように、アイドル位置においてはザクジ
ョンピストン２は右端近くにあり、第１及び第２の穴１
４．１５がともにラビリンスシール９に対してザクジョ
ンチャンバ１０側にあり、従って、これらを結ぶパイプ
１６を通る空気の流れはサクシフンチャンバ１０内の圧
力に何ら影響を力えない。
ザクシコンピストン２とケーシング７に設けた２つの穴
１４．１５との位置関係が示される。第２図（、）はザ
クジョンピストン２がアイドル時にある位ｌｉｔ関係を
示し、第２図（ｂ）は軽負荷時、第２図（ｃ）はフルス
ロットル時にある場合をそれぞれ示している。第１図（
、）に示されるように、アイドル位置においてはザクジ
ョンピストン２は右端近くにあり、第１及び第２の穴１
４．１５がともにラビリンスシール９に対してザクジョ
ンチャンバ１０側にあり、従って、これらを結ぶパイプ
１６を通る空気の流れはサクシフンチャンバ１０内の圧
力に何ら影響を力えない。
第２図（ｂ）に示されるように、軽負荷時にはサクショ
ンピストン２が左方に移動した状態では、第１の穴１４
は大気圧室１２側に開口し、第２の穴１５はザクジョン
チャンバ１０側に開口する。従って、とれらの穴を結ぶ
パイプ１６を介して矢印で示されるように大気圧室１２
からサクションチャンバ１０に空気が流れる。従って、
このときにサクションチャンバ１０内の０川が小さく／
より、そのためにサクションピストン２の８動和か本発
明を適用しない場合と比べて小さくなり、このときの吸
入空気量に対するベンチュリ負圧が相体的に大きくなる
。尚、このときのパイプ１６を通る空気の量はジェット
２７により調節され、適切なサクションピストン移動量
が得られる。そして、第２図（ｃ）に示す高負荷時にお
いては第１及び第２の穴！４．１５が共にラビリンスシ
ール９に対して大気圧室１２側に開口し、従って、サク
ションチャンバ１０内の圧力は影響されない。
ンピストン２が左方に移動した状態では、第１の穴１４
は大気圧室１２側に開口し、第２の穴１５はザクジョン
チャンバ１０側に開口する。従って、とれらの穴を結ぶ
パイプ１６を介して矢印で示されるように大気圧室１２
からサクションチャンバ１０に空気が流れる。従って、
このときにサクションチャンバ１０内の０川が小さく／
より、そのためにサクションピストン２の８動和か本発
明を適用しない場合と比べて小さくなり、このときの吸
入空気量に対するベンチュリ負圧が相体的に大きくなる
。尚、このときのパイプ１６を通る空気の量はジェット
２７により調節され、適切なサクションピストン移動量
が得られる。そして、第２図（ｃ）に示す高負荷時にお
いては第１及び第２の穴！４．１５が共にラビリンスシ
ール９に対して大気圧室１２側に開口し、従って、サク
ションチャンバ１０内の圧力は影響されない。
上記説明から明らかなように、本発明によればアイドル
時及び高負荷時においてはザクジョンピストンの移動量
が大きくなり、小Ｔ狗りＪ助にはザクジョンピストンの
移動量が相対的に小ブζくなる。
時及び高負荷時においてはザクジョンピストンの移動量
が大きくなり、小Ｔ狗りＪ助にはザクジョンピストンの
移動量が相対的に小ブζくなる。
位って、空燃比を薄く設定することが可能と４（す、性
能の優れたエンジンが得らｔするという効果ケ奏する。
能の優れたエンジンが得らｔするという効果ケ奏する。
第１図は本発明による可変ベンチュリ型気化器の実Ｍｉ
例の断面図、第２図は第１図のケーシングに設けた穴と
サクションピストンの位ｆ６゛関係を説明する断面図で
ある。 １・・・気化器本体、２・・・サクションピストン、４
・・・ヘンチュ゛リ、７・・・サクションピストンケー
ンング、９・・・ラビリンスシール、１０・・・サクシ
ョンチャンバ、１１・・・サクション孔、１２・・・大
気圧室、１３・・・ボート、１４．１５・・・穴、Ｊ６
・・・パイプ、１９・・・ばね、２０・・・ニートル、
２１・・・切欠き、２３・・・燃料計横用ジェット。 第１ソ 第２０ （Ｇ） ６
例の断面図、第２図は第１図のケーシングに設けた穴と
サクションピストンの位ｆ６゛関係を説明する断面図で
ある。 １・・・気化器本体、２・・・サクションピストン、４
・・・ヘンチュ゛リ、７・・・サクションピストンケー
ンング、９・・・ラビリンスシール、１０・・・サクシ
ョンチャンバ、１１・・・サクション孔、１２・・・大
気圧室、１３・・・ボート、１４．１５・・・穴、Ｊ６
・・・パイプ、１９・・・ばね、２０・・・ニートル、
２１・・・切欠き、２３・・・燃料計横用ジェット。 第１ソ 第２０ （Ｇ） ６
Claims (1)
- 気化器本体に形成された吸気通路に進退自在なサクショ
ンピストンの背面側とサクションピストンケーシングと
により形成されるサクションチャンバにサクションピス
トン正面側のベンチュリ負圧を導いて、サクションチャ
ンバ内の負圧とサクションピストンを正面側方向に伺勢
するばねのばね力との相対的な作用によりサクションピ
ストンを移動させてベンチ二り面積を変化させ、サクシ
ョンビストイの一部は膨径されてその外周にはサクショ
ンピストンケーシングとの間にシール手段が施こされ、
この膨径部のサクションチャンバと反対側には大気圧室
が形成される可変ベンチュリ型気化器において、サクシ
ョンピストンの位置に応じて軽負荷時にのみサクション
チャンバト大気圧室とを連通ずる通路を設け、サクショ
ンチャンバ内の負圧作用を弱めることによシサクション
ピストンの移動量が小さくなるようにしたことを特徴と
する可変ベンチュリ型気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277682A JPS5943948A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277682A JPS5943948A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943948A true JPS5943948A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15547890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15277682A Pending JPS5943948A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5446786A (en) * | 1977-08-27 | 1979-04-12 | Bayer Ag | Novel 3*4*55trihydroxypiperidine compound* its manufacture and use for medicine |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15277682A patent/JPS5943948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5446786A (en) * | 1977-08-27 | 1979-04-12 | Bayer Ag | Novel 3*4*55trihydroxypiperidine compound* its manufacture and use for medicine |
| JPS6231703B2 (ja) * | 1977-08-27 | 1987-07-09 | Bayer Ag |
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