JPS5943689B2 - 手動煙草ライタ− - Google Patents

手動煙草ライタ−

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Publication number
JPS5943689B2
JPS5943689B2 JP54002135A JP213579A JPS5943689B2 JP S5943689 B2 JPS5943689 B2 JP S5943689B2 JP 54002135 A JP54002135 A JP 54002135A JP 213579 A JP213579 A JP 213579A JP S5943689 B2 JPS5943689 B2 JP S5943689B2
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JP
Japan
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spark plug
heating element
lighter
plug
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JP54002135A
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JPS54103176A (en
Inventor
ロ−レンス・ジヨ−ジ・ホ−ウイツト
ドナルド・ジヨジフ・マチス
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Sun Chemical Corp
Original Assignee
Sun Chemical Corp
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Publication date
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Publication of JPS5943689B2 publication Critical patent/JPS5943689B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/14Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of electrically-heated lighters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連動電気式煙草ライターに関する。
従来のライター+i、加熱要素により回路を形成するた
め点火プラグ上に加熱要素カップを保持するためのバイ
メタル・スプリング指状体を用いていた。
このバイメタル指状体は点火プラグの通路中を移動して
破損を来す場合がある1、また、バイメタル指状体の経
年変化により保持装置に形成されて点火プラグが差込ま
れる内孔をなずソケットを取り外ず等、高コストの操作
が必要となる。
成る種の従来のライターは、回路を素早く開くために、
バイメタル円板体を加熱コイルに近接させていた。
従来のライターは欠点を有していた。
円板体の取付けはこのたわみ性を妨げることがあっては
ならない。
このことは厳密な許容許差を必要とする。また、円板体
はソケットと絶縁する必要があり、これは容易ではない
もし円板体がその中央が孔部により中央に位置づけられ
ていれば、この支持領域は小さ過ぎ、円板体がゆるくな
る。
支持領域が大き過ぎると動作の1且1]が損なわれる。
取付けがゆるむと電流供給能力が損なわれる。
円板体が接点を構成する場合、焼損とビットが生ずる。
円板体を流れる電流により望ましくない抵抗加熱が生じ
、その他の望ましくない変動が生ずる。
煙草ライター中の加熱要素は金属カップ中に保持されて
おり、その最も外側の渦巻き部分は溶接によって取付け
られている。
内部コイル端を固定するためにスリット付きの頭部を有
する9ベットがカップ中に置かれている。
特殊な材料により、リベットと、ブツシュおよび/又は
座金を含む点火プラグの残りの部分とカップとを絶縁し
ている。
座金を適切に安定させるために注意を払う必要がある。
最近、2個のフランジ壁中のくぼみ部と突部間に゛サツ
ドイソチ状にされたマイカ座金を用いることにより自動
組立装置を用いてカップを製造することができる、。
従来の煙草ライターの欠点は、とくに簡易で確実であり
、かつ、容易、迅速に組立て作業が達成される手動型ラ
イターを提供する本発明により解決される。
本発明の目的は、数秒間だけの応答時間で作動しうる改
良された煙草ライターを提供するにある。
、本発明の他の]1的は、他の部品と間隙を有して自由
なスイッチ作動部分をその中央に有し、独特な手法で点
火プラグにより保持されたバイメタル部材を有する手動
ライターを提供するにある。
本発明の他の目的は、バイメタル部材が回路中に接触せ
ず、したがって、電流又は印加電圧の変動に影響される
ことのない改良された煙草ライターを提供するにある。
改良された動作確実性はこのようにして得られる。
十−述の目的は、手動操作可能な部分および、プラグに
よって保持され、その中央に、他の固定された部品から
自由で間隙を有して置かれる− ノj、スイッチの一部
分と接触係合しうるバイメタル円板状スイッチ作動体を
有する新規な電気的スイッチにより達成される。
このバイメタル部材は、冷却時に、ス・インチが加熱要
素により回路を閉成する固定位置(以下で閉回路位置と
呼ぶ)に自動的に復帰する。
要素が加熱されたのち、バイメタル部材は反対側の、回
路開放位置にスナップ的変位をおこなうことによりスイ
ッチを開き、要素を非活性化する。
バイメタル部材は、そこを電流が流れないため加熱さ、
flず、リベット付けされていない。
(〜たがってこの動作は拘束されない。
応答時間はその電気抵抗又は接触抵抗により影響を受け
ない。
供給電圧の変動はほとんど影響を与えない39部材は、
アーク又はビットを受けないため接触劣化を生じない。
部材の中央部分は永久固定されていないのでそのスナッ
プ運動が妨げられることはない。
このように、信頼性と使用可能期間と向上する。
本発明は製造コストを低減でき、かつ、加熱波素を、そ
の要求される位置において絶縁し2て取付ける新規な構
成を有する簡単で、信頼性のある組立体を提供するもの
である。
、本発明はまた、故障が少なく長寿命であり、経済的に
製造されうるライターを提供するにある。
また、本発明の目的は、その他の絶縁座金を必要とせず
に電気的絶縁が達成されるとともに機械的固定をおこな
うため加熱要素を取イ」げた陽極処理表面のアルミニウ
ム構造部分を用いて)ことによって達成される。
この部分の組X7では簡単であり、製造コストが低減さ
れる。
この装置はすぐれた信頼性を口するとともに故障も少な
い。
本発明のその他の利点および特徴は、添付の図面を参照
した以下の具体的実施態様の説明に、上り明らかにされ
る。
本発明による煙草ライターは点火プラグが差込まれる内
孔をなすソケット13を有する保持装置12と点火プラ
グ14を備えている1、保持装置12は自動車のダッシ
ュボー ド18にかかり合う7ランジ16を有する。
保持装置は、ねじを形成した外殻部20を取り付げてお
り、その上に、ねじ部24を有する管状クランプ外殻部
22がねじにより結合されている。
このクランプ外殻部は保持装置12を固定位置に保持す
るためダツシュボードに取り付けられている。
保持装置12は、絶縁座金32.34と、ばね座金36
を有するナツト30とねしスタッド28により絶縁され
て取り付けられた円板状金属接触部材26を有する。
スタッドは内部壁38および壁40を通ってのびている
壁40ば、外殻部20が回転しないようにキー化めする
ため孔部44中にのびる突起42を有する。
接触部材26は円すい状のシ・−1・部46をf]′す
る。
座金32の一部分48が折り曲げられており、シート部
46がスタッド28を中央に位置づける4−3点火プラ
グ14は手動操作部分又はスベーーリ一部材50および
ノブ51を有する組立体49を含む。
摩擦スリーブ52が郡7(第50に入れ了−状に保持さ
れ、保持装置の天川ガード部54は部材50により入れ
千秋に保持され、制限された範囲で動きうる1、スペー
サ一部材50は、その周囲にのびる環状フランジ58と
キャップ56を有する。
このキャップ56にスロット60が形成されている、9
部材50−Hに対応する突出部62がスロット60を通
ってのびギャップ56を保持しており、このキA′ツブ
はノブ51のねじ取伺はスタッド66を受は入れるため
に明けられた中央くぼみ部64を打する。
キャップ56はス、タツドとかかり合う一体のばね機能
を有する歯部70を有する1−、フランジ58は、スリ
ーブ52上の内部肩部74に乗っているコイルばね72
のためのシー 1・部を構成(〜ており、前記スリ・−
ブは、通常は部材50トの肩部82に乗っている外側に
のびる環状わん曲部80を有する1−1灰用ガ一ド部5
4は突出部84を有(〜、この3個の突出部が円周上に
設けられている。
突出部84はわん曲部80の通路中に内側に突出してい
る。
点火プラグがソケット13から引き出されるとき、これ
ら突出部84は加熱要素をかこむように天川ガード54
を位置づける。
法用ガー ド54は保持装置12の壁から突き出たスプ
リング指状体88によりかかり合わされるビード部86
を有する。
この指状体は天川ガード54の外方または後方の軸運動
を制限するカム部分90を有する。
摩擦スリーブ52は通常は法用ガ一 ドラ4上のフラン
ジ94に接している環状フランジ92を有する。
スリーブ52ど入用ガード54間のなめらかな、拘束さ
れないすべり係合が、天川ガード54の内表面とかかり
合う縦リブ96によりあたえられる。
スリーブ52と天川ガード54の運動に対して摩擦抵抗
を与えるため、スリーブは法用ガ・−ドの内側に接する
摩擦指状体98を有する。
この圧力により天川ガードがどの軸的方向へも動くこと
ができない。
リブ96により一定、均−一な間隙が保障される。
点火プラグ14は螺旋状に巻かれた加熱要素又はコイル
104を有する。
機械的支持と、コイル104の両端又は端子間の電気的
絶縁の双方を達成する、主として単一の金属による2つ
の機能を果す部材を有する加熱要素104の新規な取り
付は機構が提供される。
かかる多種機能部材を有する組立体は、外部壁108と
わん曲リム110を有する環状の、金属ターミナルおよ
びコイル支持要素106を含む、この加熱要素104は
部材106中に置かれ、リム110の下に曲げられるこ
とにより固定される外部端又は端子部分112を有する
部材106は、内側にのび、かつ、点火プラグ14が第
1図ないし第3図の位置にあるとき接点部材26とかか
り合うようになっている突出部116を備えた内向きフ
ランジ114を有する。
。この突出部116は加熱コイル104側に突出し、か
つ、螺旋状コイルの最外端部を支持するリブ118を有
する。
本発明による独特な、2重機能部材は、部材106を保
持するため、部材106を組み込んだのち、内側に曲げ
られる3個の突出部123を有する陽極処理表面を有す
るアルミニウムカップ120を有する。
このカップは、環状の側壁122と、中央孔126を区
画する管状ボス130を備えた底壁124を有する。
底壁124は、熱通路または孔部128を有する。
壁122の内部表面は、金属コイル支持部材106の壁
108の環状外部表面とかかり合うが、アルマイト処理
のカップから適切に電気的に絶縁されている。
コイル104の最内端134に接続されている端子部分
を構成する金属製のリベット132がボス130に圧入
されている。
このリベット132と結合するボス1300表面は又、
リベットと機械的に結合されているがリベットを絶縁す
る絶縁酸化皮膜のコートを有する。
リベット132停止I−。肩部136を有し、コイルの
内端部134を受は入れるため溝が形成されている。
コイルが加熱されたのち、このコイルを通る回路を開く
ため、加熱コイル104を含む回路中に、新規な2個の
部分からなる電気スイッチが設けられているとともに、
これと協働する独特なバイメタル作動部材146が置か
れている。
スイッチの一方の部分は、可動接触部又はカップ142
からなり、他方の部分は、ボス130から前方にのびる
リベット132の端部上の接触部分又は表面144を含
む。
バイメタル部材又は作動部146は、スイッチの接触カ
ップ142に隣り合う作動部分により囲まれる中央孔1
47を有する円板体である。
この円板体146は本体50の軸にほぼ垂直な平面に置
かれている。
カップ142を案内する保持カップ148は、円すい扶
壁154により接続される外部および内部壁150.1
52を有し、部材50に密嵌され、その肩部156−七
に接している。
壁150および154は円板体146に接する圧縮コイ
ルばね158の受げ座を提供する。
円板体146の周囲部分は陽極処理部材120上の肩部
160上に置かれている。
円板体146は部材120とばね158の間にザンドイ
ツチ状に置かれている。
接触子カップ142は、2個の部分間で自由に動きうる
ように壁152中に緩く人っている環状壁162を有す
る。
圧縮コイルばね164は底壁166とかかり合い、カッ
プ148の壁168に対しても接している。
壁166は、リベット132の接触部分144と係合す
るための接触表向を構成する内側にオフセットされた部
分170を有する。
このオフセット部分1γ0の中央に小径の孔部が形成さ
れており、圧力が均一化されるようになっている。
円板体146の孔部はリベット132とボス130のた
めの間隙を与える。
この円板体146は加熱要素への電流の供給に関与しな
い。
ばね158および肩部160は、中央作動部分と加熱要
素の回路とを接触させずに維持するように円板体146
を支えている。
カップ148の壁168は、組立ての間にカップ142
上に保持突出部184を受入れる孔部182を有する。
ばね164を位置づけたのち突出部をその上に曲げる。
カップの相対的軸運動を制限するため充分な間隙が与え
られる5゜本発明の詳細な説明する。
第1図は保存または非動作位置を示している。
電池の正または[高温]端子がスタッド28に接続され
、電池の他方の端子が回路の1−低温」または還流側を
構成するダツシュボード18に接続される。
突出部118は部材26に結合される。
スイッチの部分132および142は離されているので
電流は流れない。
ライターを使用するに当り、手動操作ノブ51が下押し
され、そこで保持される。
スペーサ一部材50によりカップが右側に動かされるが
、部材120および106、ならびに加熱コイル104
は静止状態に置かれている。
部材120の硬質陽極処理により良好なすべり表面を提
供する。
フランジ180が動かされ、第2図に示すように保持装
置の壁38とかかり合う3、ばね158の)−L縮によ
り部材26と突出部116とが強固にかかり合わされる
(第8図)。
最初は、カップ148および142がリベットの接触部
分144と接触するまでは一体として動くが、接触後は
、カップ148がばね164を圧縮するように動くこと
により壁110とリベット部分144とが固くかかり合
うようになる。
このようにコイル104を通る回路が形成される。
電流はスタンド28から部材26を介して部材106に
流れ、そしてコイル104からリベット132、カップ
142、ばね164、カップ148、部材50、スリー
ブ52、天川ガード54、保持装置12およびパネル1
8へと流れる。
保持装置12の内部壁の部分は、1眉寺装置中の2個の
接触部の一方を構成する。
第1図ない1〜第3図は、天川ガード54に接し、かつ
、良好な接触を与えるスリーブ52上の3個の摩擦指状
体98の1個を点線で示している。
数秒後にコイル104は熱せられ、この熱は孔部128
かも円板体146へ輻射により伝達される。
円板体が熱せられると、この円板体は第1図または第2
図の閉回路位置から、第3図の回路開放位置にスナップ
動作してカップ142とリベツl−132を離す。
これによりコイル104により回路が開かれる。
円板体がスナップ動作をおこなうときクリック音が聞こ
える。
部材146が冷却すると自動的に第1図および第2図に
示す閉回路位置に復帰する。
ノブ51およびスペーサ一部材50が引張られる際、天
川ガード54は初めは静止状態に置かれる。
突出部84がわん曲部80とかかり合うまで、部材50
、スリーブ52、カップ142,148、部材120お
よびコイル104は一体的に移動し、その後は機構が一
体的に移動する。
再び使用する場合、ノブ51を充分に十−押しして天川
ガードを充分に後退させる。
使用者がさらに挿入しようとすると抵抗を感する。
本発明によるライターは改良された操作と長期の使用に
耐えうる。
スイッチはバイメタル円板体と電気的に独立しており、
この円板体はビット又は摩耗による劣化を生じない。
この円板体の機能は長期使用にも損なわれない。
円板体には電流が流れないため望ましくない変動が防止
される。
本発明によるライターは簡単なバイメタル円板体を用い
ることにより信頼性が向上する。
二Iイルの陽極処理アルミニウム支持体は取り付は問題
を解決し、絶縁座金を不要とし7、かつ、信頼性を犠牲
にすることな(組立を簡単にした。
点火プラグは、コイルが加熱されるときソケットから外
側に動かずにクリック音を発する。
従来、問題どされたコイル中の押し、引き衝撃力は生じ
ない。
手動操作によ′)てプラグがソケット13の外・′\飛
び出すことがない1゜ すべての限界的または移動部分は点火プラグ中に置かれ
、ソケット13中には置かれない。
ソケット13の修理よりも点火プラグの交換を含む作業
が簡乍にできる。
ライターの別の部品も容易に組み込むことができ、製造
工程も自動装置によりおこないうる、−1 4に発明によるライターは再点火可能性を有する1−1
最初に点火したのちに、部材146が冷却して第1図お
よび第2図の閉回路位置に戻り次第、プラグの再点火が
可能である。
、本発明はこのようにして、従来のライターの好ましく
ない特性を解決したもので、明らかな進歩と改良を提供
するものである。
本発明の実施態様に基いて各種の変更および修止:をお
、二なうことかで・きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の煙草ライターの一実施態様を示す縦断
面図であり、点火プラグが不活性又は保存位置にあり、
・くイメタルスイッチ作動円板体が閉回路位置にあるこ
とを示すもの;第2図は第1図と同様の部分縦断面図で
あり、点火プラグの手動動作部分が深い位置に移動して
、そこに保持されており、これと協同するスイッチ部分
が閉状態になっており、バイメタルスイッチ作動円板体
が閉回路位置に置かれていることを示すもの;第3図は
、第2図と同様であるが、バイメタル円板体が加熱され
、開回路位置にスナップ変位したことを示す部分縦断面
図;第4図は、協同可能なスイッチ部分の一つを構成す
る点火プラグの接触カップの右側面図;第5図は、プラ
ク川ぐ体中の接触カップをスライド動作せしめる点火プ
ラグの保持カップの左端面図、第6図は、点火プラグの
バイメタル部材の側面図;第7図は、点火プラグ上の加
熱要素支持カップの右端面図;第8図は、加熱要素を保
持する接触カップの右端面図:第9図は、ライターのソ
ケット中の円板状接点部材の左端面図;第10図は、点
火プラグの管状摩擦ス1ループの、部分断面側面図;第
11図は、第10図のスリーブの部分断面図;第12図
は、点火プラグの管状保護部の側面図:第13図は、ノ
ブを除いて示した点火プラグの平面図である。 12・・・・・・保持装置、104・・・・・・加熱要
素又はコイル、106・・・・・・支持要素、120・
・・・・・アルミニウムカップ、128・・・・・・孔
部、132・・・・・・リベット、146・・・・・・
バイメタル作動部材、148・・・・・・保持カップ、
158・・・・・・圧縮コイルばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ)煙位ライター回路の一部を形成する電気接続
    機構であって、一方の外部端子に結線されるものを内孔
    内端に備えた保持装置と、 (’) #保持装置の内孔をなすソケット中に差込ま
    れるようになっており手動操作可能な部分を何する点火
    プラグと、 (・→ 該プラグの内端に保持される加熱要素であって
    、該手動操作[iJ能な部分を付勢位置に置くと、該電
    気接続機構と電気的に接続するものからなる一ト動煙孕
    ライク・−において、該点火プラグは、←二)該加熱要
    素の一方の端部と結線された接触部材と、 (J、)該手動操作可能な部分を付勢位置に置くと、該
    接触部材と接触する別の接触部材であって、他方の外部
    端子に結線されたものと、 ←→ 該加熱要素の発熱により熱膨張して一方の接触部
    材を押圧しで助力の接触部材との接触を解くように、固
    接触部材間に置かれるバイメタル部材であって、全体が
    実質的にトモ−電位に置かれるものとからなることを特
    徴とするライター9−12 (イ)前記バイメタル部材
    が閉回路位置にあるとき、バイメタル作動部分が加熱要
    素の他の部分と接触し、ないように常に維持するため前
    記バイメタル部)」を点火プラグ中に取り付ける機構を
    有する特許請求の範囲第1項記載のう・イタ−113(
    、イ)前記バイメタル作動部外が、少なくとも閉回路位
    置から回路開放位置・\動く間に、加熱夾素の他の部分
    と接触しないように維持するため、バイメタル部材を点
    火プラグ中に取り伺ける機構な有する特許請求の範囲第
    1項記載のライタ−−fl 4 (イ)前記点火プラク゛の手動操作「す゛能部分が
    前記ソケット中で深い位置と浅い位置で移動用゛能であ
    り、 仲)点火プラグの手動操作1丁能部分が該ソケット中の
    深い位置に置かれるとき、前6L接触部1寸の一方を他
    ノjとかかり合わせるように偏倚させるばね機構を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のライター、。 5 (イ)前記点火プラグの手動操作可能部分が[11
    ■記ソケツト中の深い位置と浅い位置間で移動可能であ
    り、 佇)前記手動操作可能部分を前記浅い位置に常にイ(m
    l倚させるばね機構を有する特許請求の範囲第1項記載
    のライター。 6 (イ)前記点火プラグが、その内端に加熱要素を取
    り付けるための機構を何し、 (ロ)前記取り付は機構が取り付は部材と、前記加熱要
    素の一端に接続するように保持されるリベットを有し、 ←・)前記リベットがその一端に接触部分を有し、(暑
    該接触部分が前記接触部材の一方を構成する特許請求
    の範囲第1項記載のライター。 γ (イ)前記点火プラグが管状プラグ本体を有し、(
    ロ)前記一方の接触部材が接触カップを有し、e→ プ
    ラグ本体により保持される機構を有し、該機構は、該接
    触部材が顧いに接触させられる際に、前記接触カップを
    ・ド体に関して限られたすべり運動を可能ならしめる案
    内を形成する特許請求の範囲第4項記載のライター。 8 (イ)前記案内が前記管状プラグ本体中に置かれる
    保持カップを有し、 (ロ)該カップがそれぞれ互いにすべり係合する環状の
    入れ千秋壁部を有し、 (・ウ 前記ばね機構がそれぞれのカップの底壁部分
    と接する特許請求の範囲第7項記載のライター。 9 (イ)前記点火プラグが管状プラグ本体を付し、(
    ロ)前記接触部材の他方がプラグ本体により保持される
    接触カップを有し、 (・→ 該接触カップが前記リベットの接触部分と接触
    するための接触表面を与える底壁を打する特許請求の範
    囲第6項記載のライター。 10(イ)接触カップの底壁が前記リベットの軸と実質
    的に一線状の孔部を有し7、 (rj)前記接触火m丁が環状であり、かつ、孔部の壁
    に近接して置かれている特許請求の範囲第9項記載のラ
    イター。 11(イ)前記点火プラグが管状プラグ本体を有し、(
    ロ)前記取り付は部材が前記本体の内端に前記加熱要素
    を保持しており、 り・)前記取り付は部材が、前記プラグ本体の協働可能
    な接触表面とすべり係合する接触表面を形成する機構を
    有し、 (に)前記取り付は部材が、前記プラグ本体に関して前
    進位置および後退位置間で移動可能であり、(力 前記
    本体により保持されるばね機構を有し、該機構は前記取
    り付は部材を、前記本体に関して前進位置に偏倚させる
    ものであり、 (ハ)前記取り付は部材は手動操作可能部分が作動され
    ると、本体に関して後退位置に置かれるようになってい
    る特許請求の範囲第1項記載のライター。 12(イ)前記点火プラグは管状プラグ本体を何しく口
    )取り付は部材が前記本体の内端に前記加熱−安素を保
    持j−1 ←・)前記取り付は部材が常に前記バイメタル部、(」
    の一方の面の周囲端部分と接して、これのだめのシート
    部を構成し、 (臼 プラグ本体により保持されるコイルばねを有し、
    該ばねはパイ、lタル部材の他方の面と接触する一端部
    を有することにより前記バイメタル部材を取り付は部材
    に対して動作位置に保持する特許請求の範囲第1項記載
    のう、イタ−613(イ)前記バイメタル部材の他方の
    面の中央部分は前記接触部材の一方と係合可能であり1
    、これによりスイッチを作動させるように構成された特
    許請求の範囲第12項記載のライター3゜14(イ)リ
    ベットが前記取り付は部材に」こり保持されるとともに
    前1jα加熱夾素の一端に結合されており、 仲)前記リベットが前記取り付は部材の隣り合う部分を
    こえてのびており、かつ前記接触部材の一方を構成して
    おり、 C→ 前記バイメタル部材中の中央孔部を形成すて)機
    構が設けられ、 (暑 前記リベットの部分が、スイッチの作動の間に前
    記接触部材の他方とかかり合うために前記孔部からのび
    ている特許請求の範囲第12項記載のライター。 15(イ)前記点火プラグはi11記ソケットの電気接
    続機構と接触しうる接触部材を有し、 (ロ)前記接触部材は、前記電気接続機構と確実に接触
    すべく偏倚するように前記プラグにより保持されるばね
    機構を有する特許請求の範囲第1項記載のライター。 16(イ)前記バイメタル部材は前記接触部材と前記ば
    ね偏倚機構の中間に置かれており、 (ロ)前記ばね偏倚機構は前記バイメタル部材の一方の
    面の周囲部分とかかり合うことにより前記パイ、メタル
    部材を動作可能位置に保持する特許請求の範囲第15項
    に記載のライター。 17(イ)前記電気接続機構は皿状接触部材を有し、(
    ロ)前記点火プラグは、前記加熱要素に接続される環状
    接触部材を有し、 ←埼 前記環状接触部材は前記皿状接触部材の周囲部分
    とかかり合うようになっている複数の弾性突出部を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のライター0. 18 (イ) 前記加熱要素は前記環状接触部材中
    に置かれており、 (’) [”+if記突出部は加熱要素側にのび、か
    つその周囲部分とかかり合って支持を与える補強リブを
    有する特許請求の範囲第17項記載のライター。 19(イ)取り付は部材が前記点火プラグの内端に置か
    れ、前記加熱要素を保持しており、 ([])前記取り付は部材の一方の壁は加熱要素とバイ
    メタル部材間に置かれ、 ()→ 前記壁は前記加熱要素からの熱を輻射によりバ
    イメタル部材に伝導しうるような孔部を有する特許請求
    の範囲第1項記載のライター。 20 (−イ) 前記点火プラグは管状プラグ本体
    を有し、(ロ)前記パイ、メタル部材を動作可能位置に
    置くため前記本体り一に設けた機構は管状プラグ本体の
    軸に実質的に垂直な平面内に置かれている特許請求の範
    囲第1項記載のう、イタ−8 21(イ)前記点火プラグの内端に置かれ、前記加熱要
    素を保持する環状取り付は部材、 佇)前記取り付は部材はバイメタル部材と接触する環状
    肩部を有し、 C→ コイルばねが前記本体中に置かれ、かつ、バイメ
    タル部材を前記肩部側に偏倚させるためバイメタル部材
    の周囲部分と接触しうる一端を有する特許請求の範囲第
    20項記載のライター。 22(イ)前記点火プラグは管状シラグイ(体を有し、
    (ロ)前記接触部材の一方は可動であり、e→ 軸受部
    材がプラグ七本により保持され、前記管状本体中に前記
    可動接触部材をすべり動作可能に取り付げている特許請
    求の範囲第1項記載のライター。 23(イ)前記1軸受部材は管状プラグ本体中に入一つ
    ており、隔てられた外部環状壁および内部環状壁を有し
    、(O)前記内部環状壁は前記可動接触部材とすべり接
    触するものである特許請求の範囲第22項に記載のライ
    ター。 24 (イ) 前記点火プラグは管状プラグ本体を
    有し、(ロ)前記接触部材の一方が接触カップ部Hを有
    し、e・)点火プラグ本体により保持される機構であっ
    て、該機構は接触部材が一〃いに接触させられるとき、
    接触カップ部材が本体に関して制限されたすべり運動を
    おこなうための案内部材を形成し、 ←→ 前記接触カップ部材上に置かれ、所定範囲内で前
    記すべり運動を制限するため前記案内部材と協働する停
    止機構を有する特許請求の範囲第1項記載のライター。 25(イ)前記協働可能な停止機構は隣り合う部材の一
    方上に肩付き突出部を有し、前記隣り合う部材の他方中
    に、前記突出部が入る孔部を形成する機構を有する特許
    請求の範囲第24項記載のライター。 26(イ)ばね機構は前記隣り合う部材を互いに反対方
    向に押し付けるためこれらと接触するようになっており
    、 (L])前記接触部材が互いに接触されるとき、前記ば
    ね機構が成る範囲まで押されるようになっている特許請
    求の範囲第25項記載のライター。
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