JPS5943684Y2 - 同心2軸操作電子部品 - Google Patents

同心2軸操作電子部品

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JPS5943684Y2
JPS5943684Y2 JP17493980U JP17493980U JPS5943684Y2 JP S5943684 Y2 JPS5943684 Y2 JP S5943684Y2 JP 17493980 U JP17493980 U JP 17493980U JP 17493980 U JP17493980 U JP 17493980U JP S5943684 Y2 JPS5943684 Y2 JP S5943684Y2
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JP
Japan
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group
shaft
rotation
outer shaft
concentric
Prior art date
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Expired
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JP17493980U
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JPS5797908U (ja
Inventor
治 井上
信行 八木
幸三 森田
信行 菊地
Original Assignee
帝国通信工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は可変抵抗器と可変抵抗器あるいはスイッチの組
み合わせて構成する電子部品、特に同心2軸操作電子部
品に関する。
ラジオ等の電子機器において可変抵抗器やロータリスイ
ッチを別々に装着し、それぞれを独立に操作して、それ
ぞれ異なる機能、例えば音量、音質、バランス等の調節
あるいはバンド切替えを行なうことは公知であり、また
、取付正面スペースの節約の目的や自動車運転中の操作
を容易にするために、これら電子部品を奥行方向に積重
ねて相互に固着し、適宜同心2軸で操作する方法が既に
種々発表されている。
近時、電子機器では2チャンネル方式のものが多く、1
個の電子部品に多くの機能を盛込むことが要請される一
方では、機器の小形化省資源化が進んで奥行きのみなら
ず機器正面の高さを小さくする傾向にあり、正面に取付
ける部品の一辺の大きさを例えば25酬以下にして、し
かも強度的には充分実用に耐える電子部品が要求されて
いる。
奥行を小さくする目的で絶縁基板上に同心円状に導電路
や抵抗素子あるいは接点群を配設して、これらを適宜摺
接する摺動接点を同心2軸で独立して操作する構造が考
えられるが、この構造では内軸の回転止め機構が複雑と
なり、また操作すべき抵抗素子、接点、導電路等が多く
なると必然的に基板が大きくなりセットメーカーが要求
する大きさ以内にすることが非常に困難である。
本考案はこれらの問題点を解決するために考案したもの
であり、以下図面と共に説明する。
第1図は従来の同心2軸電子部品の例を示すもので、同
図イは同心2軸スイッチ無し可変抵抗器、同図口は同心
2軸スイッチ付き可変抵抗器の例につき、その要部を示
す側断面図である。
第1図イにおいて前段可変抵抗器1と後段の連動可変抵
抗器2,2′は図の如く前後に積重ね固着され前段可変
抵抗器1に固着した軸受3に回転自在に嵌挿された外軸
4は、抵抗体5に摺接する摺動子6を備えた摺動子受台
Tと共に回転し、適当に調節された出力が集電子8を介
して端子9から取出される。
抵抗体50両端部は公知の方法で外部端子(図示せず)
に接続されている。
外軸4に回動自在に嵌挿した内軸10は後段可変抵抗器
2,2′の内部に達し、内軸10に固着した摺動子受台
11..11’にそれぞれ配設した摺動子12 、12
’がそれぞれ抵抗体13,13’に摺接し、内軸10の
回転に従いそれぞれ調節された出力を集電子14,14
’を介して端子15 、15’からそれぞれ取出される
後段連動可変抵抗器は2チヤンネル装置の同時調節など
に用いられるものである。
第1図口は、同図イと同等の構造のものに更に後段抵抗
器2′の背面にスイッチ1γを固着し、内軸の先端に設
けたスイッチ駆動突起16とスイッチ1Tの駆動羽根1
8を係合させ、内軸10の回動によりスイッチ接点19
.20が接離する公知の構造のものである。
第1図ハは第1図イ2口の可変抵抗器に用いられる基板
の一例であり、又、第1図二はこの可変抵抗器の基板に
入れかえて、その部分をバンドスイッチとして利用する
ときの基板の1例で、絶縁板上に上記摺動子6が接離す
る固定接点21と集電子22が配備されている。
このような従来例では上述の説明および図面から容易に
推測されるように、取付面p、p’からの奥行L 、
L’は特段に小さくすることは困難である。
本″考案はこれら従来例の欠点を改良し、正面寸法の一
辺の巾が小さく、更に奥行も小さい同心2軸電子部品を
供給するものであり、第″2図〜第10図は本考案の第
1の実施例を示し、第2図イは正面図、同図口は側面図
、同図ハば背面図、第3図は側断面図、第4図は分解斜
視図、第5図は基板の平面図、第6図イは筐体の側断面
図、゛同図口は同平面図、第T図イは内軸の断面図、同
図口は底面図、第8図イは内ケースの断面図、同図口は
同底面図、第9図イは外軸の断面図、同図口は同底面図
、第10図はギヤ型物の断面図、同図口は同底面図であ
る。
第5図に示すように、絶縁物より成る矩形状の基板30
の上面には、長辺に平行な中心線C上にある点31を中
心として、同心円弧状に内側から第1導電路33、第1
抵抗体34、第2抵抗体35、第2導電路36を、又、
同上中心線C上に設けた丸孔32を中心として同心円弧
状に、内側から第3抵抗体3T、第3導電路38をそれ
ぞれ配設し、上記第1導電路33は端子部39に、第1
抵抗体34の1端は端子部40に、第2抵抗体35の1
端は端子部41に、第1および第2抵抗体のそれぞれの
他端は一括して共通の端子部42に、第2の導電路36
は端子部43に、第3の抵抗体3Tの両端は端子部44
,45に、第3の導電路38は端子部46にそれぞれ接
続されている。
上記各端子部39・・・46に設げた端子孔を介して、
公知の方法で外部端子47,47・・・が固着されてい
る。
また第2の導電体36の外測に近接して同ノー杓に3個
のカシメ孔48を設け、後述する如く内ケース50のカ
シメ突起53を挿通させた後基板下面でこれをカシメで
、内ケース50を基板に固着し、さらに基板300周縁
に近く適宜数のカシメ孔49を設げ、後に述べるように
筐体TOの下縁に設けた突起11を挿通してのちこれを
カシメて筐体と基板を結合固着する。
50は合成樹脂の内ケースで第8図で示すように下方に
開口したカップ形状をなし、天壁中央にはフランジ51
′を周縁に備えた内軸受51と、天壁下面には下方に向
けて内軸ストップ突起52と、開口の周縁部には前述の
ように基板1と固着するために下方に向けて3個のカシ
メ突起53とを具備し、固着径内ケース50は前記第1
.第2抵抗体および第1.第2導電路を同心的に覆う。
上記内ケース50の内軸受51に回動自在に挿通された
内軸55は第7図に示すように下方に上記内ケース50
内に収容されて内軸55と共回転する合成樹脂の円盤状
の内軸受台56が固着されている。
内軸受台56の上面には、円弧状の溝5Tを具備しその
両端が前記内ケースの内軸ストップ突起52と係合して
内軸55の回転角度を規制し、下面には、基板30の上
面に当接して、これとの間に適宜寸法の空間を保つため
の突起58を中心部に1体に備え、さらにこの空間内で
前記第1導電路33と第1抵抗体34に摺接する第1摺
動子59および第2抵抗体35と第2導電路36に摺接
する第2摺動子60を複数のかしめ用突起61により固
着して備える。
実施例では内軸55を合成樹脂で内軸受台56と1体成
型して製作したが、金属製の内軸と絶縁物の内軸受台5
6とを公知の方法で1体にしてもよい。
外軸65は第9図に示すようにパイプ状をなし、その内
径部で前記内軸55と回動自在に嵌合し、内径部下端に
は大径部66を備えて前記内ケース50の上面にある7
ランジ51′と回動自在に嵌合させ、また外軸65の下
端には第1ギヤ台6Tを1体に固着している。
該ギヤ台6Tはほぼ円盤状をなし、その周縁のほぼ半周
にわたって歯車68を設け、該歯車部分が終った近傍に
おいて外方向に設けた外軸ストップ突起69,69’は
後述する筐体TOの天井壁に設けた突起14と回転範囲
の両端で当接して外軸65の回動を規制する。
TOは合成樹脂製の第6図に示すように下方に開口した
方形の筐体で、開口部の周縁に設けた適宜数の突起71
,71・・・を基板30に設げた対応するカシメ孔49
,49・・・に挿通したのちこれをカシメて基板30を
全面的に覆うように固着され、天井壁72には前記内軸
65を回動自在に保持する軸受T3を具備し、該天井壁
12の下面には前述した外軸ストップ突起69,69’
と当接するストッパ74を下方に突出して設けると共に
基板30の丸孔32に対応する位置に凹部T5を備える
T8は合成樹脂製の回動型物で、第10図に示すように
基板30の丸孔32と筐体TOの凹部T5とを支点とし
て回転する枢軸T9の上部に外軸65に設けた歯車68
と噛合する歯車80を有する第2ギヤ台81を、その下
部に基板30に配設された第3抵抗体37と第3導電路
38に摺接する第3摺動子82を下面に固着した摺動子
受台83を1体に形成している。
次に動作について説明する。
第11図の回路要因で示すように内軸55を回動させる
とこれに固着された第1摺動子59は第1導電路33と
第1抵抗体34を摺接回動するので端子部40,42間
に外部端子を介して印加される電圧を端子部39に接続
した外部端子から分圧して取出し、また第2摺動子60
は同様に端子部41.42間に外部端子を介して印加さ
れる電圧を端子部43に接続した外部端子から分圧して
取出すことができ、ステレ第2チャンネルの音量調整等
に好適である。
一般には共通端子42はアース電位で用いられる。
このとき内軸55の回動範囲の両端において内ケースに
設けたストップ突起52が内軸55に設けた溝57の両
端部に当接して内軸の回転を規制する。
この回転規制の機構は内軸に突起を、内ケースにこれに
係合する溝を設けても同一の作用となる。
次に外軸65を回動させるとその回転は噛合する歯車6
8,80を介して回動型物T8を枢軸T9の回りに回転
させ、回動型物T8に固着した第3摺動子82が第3抵
抗体3Tと第3導電路38を摺接回動するので端子部4
4.45間に外部端子を介して印加される電圧を端子部
46を介してこれに接続した端子から分圧して取出すこ
とができ、例えばバランス調節あるいは音質調整等に用
いられる。
このとき外軸の回動範囲は外軸に設けたストップ突起6
9 、69’が筐体に設けたストッパT4に当接して規
制される。
また、外軸の回転トルクを重くする必要があるときは、
第1ギヤ台61と筐体TOの間にトルクばねT6を挿入
することができる。
本考案の他の実施例を説明すると、第1の実施例の第3
抵抗体3T、第3導電路38の位置に、第12図に示す
ように基板30上に丸孔32を中心として円弧状のコモ
ン接点85、その外測に同心円的に固定接点86,86
’・・・を、さらにこれら各接点に導通する端子部87
,88,88’・・・を配設し、それぞれの端子部から
公知の方法で外部端子(図示せず)を設ける。
この第2の実施例においては、外軸を回動すると第3の
摺動子82はコモン接点85および固定接点86,86
’・・・と順次接離するので、外軸により切替スイッチ
を操作することができ、音質やバンドの切換え等に好適
のものである。
上述の両実施例では中心となる点31と32を長手方向
中心線上に設けたが、本考案の効果に影響が及ばない範
囲でこれを中心線からずれて設けることは勿論可能であ
る。
本案は以上述べたように、矩形の基板上の長手方向に所
定の距離だけ距った2つの中心点の回りにそれぞれ同心
円的に配設した所要の電気素子に所定の関係で摺接する
摺動子を同心2軸でそれぞれ操作することができるので
、従来の如(それぞれの電気素子を奥行方向に積重ねた
電子部品に比して奥行を小さくすることができ、また基
板上に1つの中心の回りに多くの電気素子を同心的に配
設した電気部品に比べて、1つの辺の大きさを小さくす
ることができ、また基板に固着した内ケースに設けた内
軸ストップ突起により内軸の回転を規制するので内軸ス
トップ機構が簡単で小形であるに拘らず充分大きいスト
ップ強度が得られ実用上の効果が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の同心2軸電子部品の例を示したもので同
図42口は側断面図、同図ハ、二は両型子部品に使用さ
れる基板の平面図、第2図〜第11図は本考案の第1の
実施例に関し、第2図イは正面図、同図口は測面図、同
図ハは底面図、第3図は側断面図、第4図は要部を分解
して示す斜視図、第5図は基板の平面図1、第6図イは
筐体#側面図、同図口は同底面図5、第T図イは内軸の
断側面図、同図口は同底面図、第8因子は内ケースの断
側面図、同図口は同底面図、第9図イは外軸の断側面図
、同図口は同底面図、第10図イは回動型物の断側面図
、同図口は同底面図、第11図は動作を説明する回路図
、第12図は第2の実施例に使用する基板の部分平面図
である。 30:基板、31:中心点、32:丸孔(第2の中心点
)、33:第1導電路、34:第1抵抗体、35:第2
抵抗体、36:第2導電路、3γ:第3抵抗体、38:
第3導電路、39,40゜41:端子部、42:共通端
子部、43,44゜45.46:端子部、4T:外部端
子、48,49:カシメ孔、50:内ケース、51:内
軸受、51′二円形フランジ、52:内軸ストップ突起
、53:カシメ突起、55:内軸、56:内軸受台、5
1:溝、58:突起、59:第1摺動子、60:第2摺
動子、61:カシメ突起、65:外軸、66:大径部、
6γ:第1ギヤ台、68:歯車、69゜69′ニストツ
プ突起、TO:筐体、T1:突起、γ2:天井壁、T3
:軸受、T4:ストツバ T5:凹部、T6:トルクば
ね、T8:回動型物、T9:枢軸、80:歯車、81:
第2ギヤ台、82:第3摺動子、83:摺動子受台、8
5:コモン接点、86:固定接点、87 、88 、8
8’:端子部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 矩形状の絶縁基板上に、該基板のほぼ長手方
    向に所定距離距った2つの点を中心としてそれぞれ同心
    円状に第1群および第2群の電気素子を配設してこれを
    適宜外部端子に接続し、第1の中心を通り基板に垂直な
    細心の回りに同心的に保持されそれぞ・れ独立に回動可
    能な内軸、外軸を有し、内軸に固着した絶縁物の内軸受
    台に装着した第1摺動子群が第1群の電気素子に適宜摺
    接し、外軸の回動に関係づげられて第2の中心を通り基
    板に垂直な軸心り回りに回動する絶縁物の回動型物に装
    着した第2摺動子群が第2の電気素子群に適宜摺接し、
    外軸下端と内軸受台との間に天壁を有し基板に固着した
    内ケースと内輪受台との係合により内軸の回転止めを構
    成した同心2軸操作電子部品。
  2. (2)外軸の回転と回動型物の回転との間の関係付けの
    手段が互に噛合する歯車である実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の同心2軸操作電子部口口0
JP17493980U 1980-12-08 1980-12-08 同心2軸操作電子部品 Expired JPS5943684Y2 (ja)

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JPS5797908U JPS5797908U (ja) 1982-06-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59127208U (ja) * 1983-02-16 1984-08-27 松下電器産業株式会社 可変抵抗素子
JPS59158304U (ja) * 1983-04-07 1984-10-24 松下電器産業株式会社 連動形可変抵抗器

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JPS5797908U (ja) 1982-06-16

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