JPH0884391A - ジャック一体型音量調整／切換機構 - Google Patents
ジャック一体型音量調整／切換機構Info
- Publication number
- JPH0884391A JPH0884391A JP21631794A JP21631794A JPH0884391A JP H0884391 A JPH0884391 A JP H0884391A JP 21631794 A JP21631794 A JP 21631794A JP 21631794 A JP21631794 A JP 21631794A JP H0884391 A JPH0884391 A JP H0884391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- volume
- knob
- adjusting
- headphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドフォンジャックあるいはイヤフォンジ
ャックと音量調整用ボリュームあるいは音量切換え用ス
イッチ等とを一体部品として構成することのできるジャ
ック一体型音量調整／切換機構を得る。 【構成】 ヘッドフォンジャック６の外周に音量調整用
ボリューム７を同軸状に配置し、音量調整用ボリューム
７の操作つまみ１０をヘッドフォンジャック６の軸を中
心として回転操作するようにした。
ャックと音量調整用ボリュームあるいは音量切換え用ス
イッチ等とを一体部品として構成することのできるジャ
ック一体型音量調整／切換機構を得る。 【構成】 ヘッドフォンジャック６の外周に音量調整用
ボリューム７を同軸状に配置し、音量調整用ボリューム
７の操作つまみ１０をヘッドフォンジャック６の軸を中
心として回転操作するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカメラ一体型Ｖ
ＴＲ（ビデオカメラ）やＬＥＤモニターあるいはヘッド
フォンステレオ等の電子機器に使用されて好適なジャッ
ク一体型音量調整／切換機構に関するものである。
ＴＲ（ビデオカメラ）やＬＥＤモニターあるいはヘッド
フォンステレオ等の電子機器に使用されて好適なジャッ
ク一体型音量調整／切換機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種、電子機器にはその本体部
にヘッドフォンジャンクあるいはイヤフォンジャックや
これらヘッドフォンあるいはイヤフォンの音量調整用ボ
リュームあるいは音量切換え用スイッチが備えられてい
る。また、携帯用の再生装置の場合にはヘッドフォンジ
ャックに接続されたヘッドフォンのコードの途中に音量
調整用ボリュームや音量切換え用スイッチを備えたもの
がある。そして、上述したヘッドフォンジャックあるい
はイヤフォンジャンクと、音量調整用ボリュームあるい
は音量切換え用スイッチはそれぞれ関連性なくそれぞれ
別々の位置に別部品として独立して配置されている。
にヘッドフォンジャンクあるいはイヤフォンジャックや
これらヘッドフォンあるいはイヤフォンの音量調整用ボ
リュームあるいは音量切換え用スイッチが備えられてい
る。また、携帯用の再生装置の場合にはヘッドフォンジ
ャックに接続されたヘッドフォンのコードの途中に音量
調整用ボリュームや音量切換え用スイッチを備えたもの
がある。そして、上述したヘッドフォンジャックあるい
はイヤフォンジャンクと、音量調整用ボリュームあるい
は音量切換え用スイッチはそれぞれ関連性なくそれぞれ
別々の位置に別部品として独立して配置されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、ヘッドフォ
ンジャンクあるいはイヤフォンジャックや音量調整用ボ
リュームあるいは音量切換え用スイッチを機能的に配置
する工夫や双方を接続する接続線も必要であった。
ンジャンクあるいはイヤフォンジャックや音量調整用ボ
リュームあるいは音量切換え用スイッチを機能的に配置
する工夫や双方を接続する接続線も必要であった。
【０００４】また、上述した電子機器は近年小型化の傾
向にあり、このため電子機器に音量調整用ボリュームあ
るいは音量切換え用スイッチを他の操作機構と共に配置
することは、その操作性が煩雑となり誤操作も生じる等
ユーザーには機能的な点から問題があった。
向にあり、このため電子機器に音量調整用ボリュームあ
るいは音量切換え用スイッチを他の操作機構と共に配置
することは、その操作性が煩雑となり誤操作も生じる等
ユーザーには機能的な点から問題があった。
【０００５】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、ヘッドフォンジャックあるいは
イヤフォンジャックと音量調整用ボリュームあるいは音
量切換え用スイッチ等とを一体部品として構成すること
のできるジャック一体型音量調整／切換機構を得ること
を目的とする。
ためになされたもので、ヘッドフォンジャックあるいは
イヤフォンジャックと音量調整用ボリュームあるいは音
量切換え用スイッチ等とを一体部品として構成すること
のできるジャック一体型音量調整／切換機構を得ること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、第１の発明によるジャック一体型音量調整／切換機
構は、ジャックと各種調整つまみ及び切換つまみとを備
えた電子機器において、ジャック６，１５，２２，３２
と調整つまみ又は切換つまみ１０，１７，２９３３とを
一体部品から構成したものである。
め、第１の発明によるジャック一体型音量調整／切換機
構は、ジャックと各種調整つまみ及び切換つまみとを備
えた電子機器において、ジャック６，１５，２２，３２
と調整つまみ又は切換つまみ１０，１７，２９３３とを
一体部品から構成したものである。
【０００７】また、第２の発明によるジャック一体型音
量調整／切換機構は、調整つまみ又は切換つまみ１０，
２９，３３の回転中心軸をジャック６，２２，３２の軸
を利用したものである。
量調整／切換機構は、調整つまみ又は切換つまみ１０，
２９，３３の回転中心軸をジャック６，２２，３２の軸
を利用したものである。
【０００８】また、第３の発明によるジャック一体型音
量調整／切換機構は、ジャック６，１５，２２，３２が
ヘッドフォンジャック又はイヤフォンジャックであり、
調整つまみ又は切換つまみ１０，２７，２９，３３が音
量調整用又は音量切換用のボリュームあるいはスイッチ
としたものである。
量調整／切換機構は、ジャック６，１５，２２，３２が
ヘッドフォンジャック又はイヤフォンジャックであり、
調整つまみ又は切換つまみ１０，２７，２９，３３が音
量調整用又は音量切換用のボリュームあるいはスイッチ
としたものである。
【０００９】また、第４の発明によるジャック一体型音
量調整／切換機構は、調整つまみ又は切換つまみが信号
レベル調整用又は信号レベル切換用のボリュームあるい
はスイッチとしたものである。
量調整／切換機構は、調整つまみ又は切換つまみが信号
レベル調整用又は信号レベル切換用のボリュームあるい
はスイッチとしたものである。
【００１０】
【作用】上述のように構成した第１の発明では、ジャッ
ク６，１５，２２，３２と調整つまみ又は切換つまみ１
０，２７，２９，３３とを一体部品から構成したので、
調整つまみ又は切換つまみの位置が明確化すると共に操
作性が向上し、接続線の省略化と共に部品点数を削減す
ることができる。
ク６，１５，２２，３２と調整つまみ又は切換つまみ１
０，２７，２９，３３とを一体部品から構成したので、
調整つまみ又は切換つまみの位置が明確化すると共に操
作性が向上し、接続線の省略化と共に部品点数を削減す
ることができる。
【００１１】また、第２の発明では、調整つまみ又は切
換つまみ１０，２９，３３の回転中心軸をジャック６，
２２，３２の軸を利用したので、ジャックの軸回りを調
整つまみ又は切換つまみを回転させ操作することができ
る。
換つまみ１０，２９，３３の回転中心軸をジャック６，
２２，３２の軸を利用したので、ジャックの軸回りを調
整つまみ又は切換つまみを回転させ操作することができ
る。
【００１２】また、第３の発明では、ジャック６，１
５，２２，３２がヘッドフォンジャック又はイヤフォン
ジャックであり、調整つまみ又は切換つまみ１０，２
７，２９，３３が音量調整用又は音量切換用のボリュー
ムあるいはスイッチとしたので、ヘッドフォン又はイヤ
フォンの音量調整あるいは音量切換えを操作するとき、
当該ボリュームあるいはスイッチの位置が明確になり、
その操作性を高めることができる。
５，２２，３２がヘッドフォンジャック又はイヤフォン
ジャックであり、調整つまみ又は切換つまみ１０，２
７，２９，３３が音量調整用又は音量切換用のボリュー
ムあるいはスイッチとしたので、ヘッドフォン又はイヤ
フォンの音量調整あるいは音量切換えを操作するとき、
当該ボリュームあるいはスイッチの位置が明確になり、
その操作性を高めることができる。
【００１３】また、第４の発明では、調整つまみ又は切
換つまみが信号レベル調整用又は信号レベル切換用のボ
リュームあるいはスイッチとしたことで、当該ジャック
に係わる信号レベル調整又は信号レベル切換えを行うと
き、そのボリュームあるいはスイッチの位置が明確にな
り、操作性を高めることができる。
換つまみが信号レベル調整用又は信号レベル切換用のボ
リュームあるいはスイッチとしたことで、当該ジャック
に係わる信号レベル調整又は信号レベル切換えを行うと
き、そのボリュームあるいはスイッチの位置が明確にな
り、操作性を高めることができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明によるジャック一体型音量調整
／切換機構の幾つかの実施例をヘッドフォンステレオを
例にとって図面を参照して説明する。
／切換機構の幾つかの実施例をヘッドフォンステレオを
例にとって図面を参照して説明する。
【００１５】〔実施例１〕図１はヘッドフォンステレオ
式のカセットレコーダの外観斜視図、図２はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図である。
式のカセットレコーダの外観斜視図、図２はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図である。
【００１６】図において、符号１はカセットレコーダの
全体を示し、レコーダ本体２に対して蓋体３がヒンジ部
４を回動支点として開閉可能に構成されている。そし
て、蓋体３の表面にはカセットレコーダ１を操作するた
めの操作ボタン５が設けられている。
全体を示し、レコーダ本体２に対して蓋体３がヒンジ部
４を回動支点として開閉可能に構成されている。そし
て、蓋体３の表面にはカセットレコーダ１を操作するた
めの操作ボタン５が設けられている。
【００１７】レコーダ本体２の一側面にはヘッドフォン
ジャック６がその先端部を所定長さ突出した状態で設け
られており、このヘッドフォンジャック６には音量調整
用ボリューム７が一体部品化されて構成されている。
ジャック６がその先端部を所定長さ突出した状態で設け
られており、このヘッドフォンジャック６には音量調整
用ボリューム７が一体部品化されて構成されている。
【００１８】以下詳しく説明すると、ヘッドフォンジャ
ック６の外周部には該ジャック６の軸を中心とする音量
調整用ボリューム７が組み込まれている。音量調整用ボ
リューム７は回転体８とボリューム本体９とから構成さ
れ、筒状体８はヘッドフォンジャック６の外周面に回転
可能に挿着され、ジャック６の突出した部分に対応する
筒状体８は表面にローレットを形成して音量調整用ボリ
ューム７の操作つまみ１０を構成している。
ック６の外周部には該ジャック６の軸を中心とする音量
調整用ボリューム７が組み込まれている。音量調整用ボ
リューム７は回転体８とボリューム本体９とから構成さ
れ、筒状体８はヘッドフォンジャック６の外周面に回転
可能に挿着され、ジャック６の突出した部分に対応する
筒状体８は表面にローレットを形成して音量調整用ボリ
ューム７の操作つまみ１０を構成している。
【００１９】操作つまみ１０の後方側の筒状体８には接
触子１１が設けられ、この接触子１１が操作つまみ１０
の回転動作に伴ってボリューム本体９の内面に設けた抵
抗体１２と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を調
整するように構成されている。尚、符号１３は音量の強
弱方向を示す表示マークであり、１４はヘッドフォンの
プラグである。
触子１１が設けられ、この接触子１１が操作つまみ１０
の回転動作に伴ってボリューム本体９の内面に設けた抵
抗体１２と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を調
整するように構成されている。尚、符号１３は音量の強
弱方向を示す表示マークであり、１４はヘッドフォンの
プラグである。
【００２０】上述のように構成したヘッドフォン一体型
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック６にヘッドフォ
ンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッドフ
ォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッド
フォンジャック６の外周部に設けた操作つまみ１０を回
転操作することにより、音量調整用ボリューム７を可変
し音量を調節することができる。
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック６にヘッドフォ
ンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッドフ
ォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッド
フォンジャック６の外周部に設けた操作つまみ１０を回
転操作することにより、音量調整用ボリューム７を可変
し音量を調節することができる。
【００２１】このように本発明のヘッドフォン一体型音
量調整機構は、ヘッドフォンジャック６と音量調整用ボ
リューム７とを同軸的に一体部品化したことにより、操
作の点で機能的であると共に、斬新なデザインとなる。
また、部品点数を削減し安価に製作することができる。
量調整機構は、ヘッドフォンジャック６と音量調整用ボ
リューム７とを同軸的に一体部品化したことにより、操
作の点で機能的であると共に、斬新なデザインとなる。
また、部品点数を削減し安価に製作することができる。
【００２２】上述した実施例ではジャックをヘッドフォ
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
【００２３】また、ジャックと一体化される機能として
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
【００２４】〔実施例２〕図３はヘッドフォンステレオ
式のカセットレコーダの外観斜視図、図４はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図であり、上述した実施例１の
場合の構成と同一部分には同じ符号を付して重複する説
明は省略する。
式のカセットレコーダの外観斜視図、図４はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図であり、上述した実施例１の
場合の構成と同一部分には同じ符号を付して重複する説
明は省略する。
【００２５】レコーダ本体２の一側面にはヘッドフォン
ジャック１５が設けられており、このヘッドフォンジャ
ック１５の隣接する上部には音量調整用ボリューム１６
が設けられ、これらジャック１５及びボリューム１６は
一体部品化されて構成されている。
ジャック１５が設けられており、このヘッドフォンジャ
ック１５の隣接する上部には音量調整用ボリューム１６
が設けられ、これらジャック１５及びボリューム１６は
一体部品化されて構成されている。
【００２６】これを詳しく説明すると、ヘッドフォンジ
ャック１５のレコーダ本体２内における上部には音量調
整用ボリューム１６のダイアル１７が軸１８を中心とし
て回転可能に支承されている。このダイアル１７は外周
にローレット１７ａを有し、ダイアル１７の一部がレコ
ーダ本体２外に露出され、ここからダイアル１７を回転
操作するようにする。
ャック１５のレコーダ本体２内における上部には音量調
整用ボリューム１６のダイアル１７が軸１８を中心とし
て回転可能に支承されている。このダイアル１７は外周
にローレット１７ａを有し、ダイアル１７の一部がレコ
ーダ本体２外に露出され、ここからダイアル１７を回転
操作するようにする。
【００２７】音量調整用ボリューム１６の抵抗体１９は
円板状に構成されてヘッドフォンジャック１５側に固定
され、そして、接触子２０はダイアル１７側に設けら
れ、この接触子１１がダイアル１７の回転動作に伴って
抵抗体１９と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を
調整するように構成されている。尚、符号２１は音量の
強弱方向を示す表示マークである。
円板状に構成されてヘッドフォンジャック１５側に固定
され、そして、接触子２０はダイアル１７側に設けら
れ、この接触子１１がダイアル１７の回転動作に伴って
抵抗体１９と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を
調整するように構成されている。尚、符号２１は音量の
強弱方向を示す表示マークである。
【００２８】上述のように構成したヘッドフォン一体型
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック１５にヘッドフ
ォンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッド
フォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッ
ドフォンジャック１５の上部近傍に設けた音量調整用ボ
リューム１６のダイアル１７を回転操作することによ
り、音量調整用ボリューム１６を可変し音量を調節する
ことができる。
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック１５にヘッドフ
ォンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッド
フォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッ
ドフォンジャック１５の上部近傍に設けた音量調整用ボ
リューム１６のダイアル１７を回転操作することによ
り、音量調整用ボリューム１６を可変し音量を調節する
ことができる。
【００２９】このように本発明のヘッドフォン一体型音
量調整機構は、ヘッドフォンジャック１５と音量調整用
ボリューム１６とを上下に一体部品化したことにより、
操作の点で機能的であると共に、斬新なデザインとな
る。また、部品点数を削減し安価に製作することができ
る。
量調整機構は、ヘッドフォンジャック１５と音量調整用
ボリューム１６とを上下に一体部品化したことにより、
操作の点で機能的であると共に、斬新なデザインとな
る。また、部品点数を削減し安価に製作することができ
る。
【００３０】上述した実施例ではジャックをヘッドフォ
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
【００３１】また、音量調整用ボリューム１６は実施例
では回転式の場合について示したが、図５に示すように
スライド式の音量調整用ボリューム１６ａとすることで
あってもよい。
では回転式の場合について示したが、図５に示すように
スライド式の音量調整用ボリューム１６ａとすることで
あってもよい。
【００３２】また、ジャックと一体化される機能として
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
【００３３】〔実施例３〕図６はヘッドフォンステレオ
式のカセットレコーダの外観斜視図、図７はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図であり、上述した実施例１、
２の場合の構成と同一部分には同じ符号を付して重複す
る説明は省略する。
式のカセットレコーダの外観斜視図、図７はヘッドフォ
ンジャック部の拡大断面図であり、上述した実施例１、
２の場合の構成と同一部分には同じ符号を付して重複す
る説明は省略する。
【００３４】レコーダ本体２の一側面にはヘッドフォン
ジャック２２が設けられており、このヘッドフォンジャ
ック２２に音量調整用ボリューム２３が一体部品化され
て構成されている。
ジャック２２が設けられており、このヘッドフォンジャ
ック２２に音量調整用ボリューム２３が一体部品化され
て構成されている。
【００３５】さらに詳しく説明すると、ヘッドフォンジ
ャック２２のレコーダ本体２内における上部には音量調
整用ボリューム２３の回転体２４が軸２５を中心として
回転可能に支承されており、この回転体２４はその外周
にギア２６を有している。
ャック２２のレコーダ本体２内における上部には音量調
整用ボリューム２３の回転体２４が軸２５を中心として
回転可能に支承されており、この回転体２４はその外周
にギア２６を有している。
【００３６】音量調整用ボリューム２３の抵抗体２７は
円板状に構成されてヘッドフォンジャック２２側に固定
され、そして、接触子２８は回転体２４側に設けられ、
この接触子２８が回転体２４の回転動作に伴って抵抗体
２７と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を調整す
るように構成されている。
円板状に構成されてヘッドフォンジャック２２側に固定
され、そして、接触子２８は回転体２４側に設けられ、
この接触子２８が回転体２４の回転動作に伴って抵抗体
２７と接触しながら摺動し、ボリュームの音量を調整す
るように構成されている。
【００３７】一方、レコーダ本体２外に突出するヘッド
フォンジャック２２の外周には表面に前面にローレット
２９ａを有する円盤状のダイアル２９が挿着されてい
る。このダイアル２９にはレコーダ本体２の裏面側に位
置するようにして円盤状のギア３０が一体的に形成さ
れ、このギア３０と上述した音量調整用ボリューム２３
のギア２６が噛み合っている。尚、符号３１は音量の強
弱方向を示す表示マークである。
フォンジャック２２の外周には表面に前面にローレット
２９ａを有する円盤状のダイアル２９が挿着されてい
る。このダイアル２９にはレコーダ本体２の裏面側に位
置するようにして円盤状のギア３０が一体的に形成さ
れ、このギア３０と上述した音量調整用ボリューム２３
のギア２６が噛み合っている。尚、符号３１は音量の強
弱方向を示す表示マークである。
【００３８】上述のように構成したヘッドフォン一体型
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック２２にヘッドフ
ォンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッド
フォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッ
ドフォンジャック２２に同軸に設けたダイアル２９を回
転操作することにより、これと一体に回転するギア３０
そして、ギア２６を介して音量調整用ボリューム２３の
回転体２４を回転させることで音量調整用ボリューム２
３を可変し音量を調節することができる。
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック２２にヘッドフ
ォンのプラグ１４を挿入し接続することにより、ヘッド
フォンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッ
ドフォンジャック２２に同軸に設けたダイアル２９を回
転操作することにより、これと一体に回転するギア３０
そして、ギア２６を介して音量調整用ボリューム２３の
回転体２４を回転させることで音量調整用ボリューム２
３を可変し音量を調節することができる。
【００３９】このように本発明のヘッドフォン一体型音
量調整機構は、ヘッドフォンジャック２２と音量調整用
ボリューム２３とを一体部品化し、ことにヘッドフォン
ジャック２２をダイアル２９の回転軸としたことによ
り、操作の点で機能的であると共に、斬新なデザインと
なる。また、部品点数を削減し安価に製作することがで
きる。
量調整機構は、ヘッドフォンジャック２２と音量調整用
ボリューム２３とを一体部品化し、ことにヘッドフォン
ジャック２２をダイアル２９の回転軸としたことによ
り、操作の点で機能的であると共に、斬新なデザインと
なる。また、部品点数を削減し安価に製作することがで
きる。
【００４０】上述した実施例ではジャックをヘッドフォ
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
【００４１】また、ジャックと一体化される機能として
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
【００４２】〔実施例４〕図８はヘッドフォンジャック
部の斜視図である。ヘッドフォンジャック３２の外周に
は表面にローレット３３ａを有する円盤状のダイアル３
３が回転可能に挿着されている。このダイアル３３には
背面側の外周にギア３４を形成した伝達輪３５が一体形
成されている。ヘッドフォンジャック３２の近くには音
量調整用ボリューム３６が配置され、この音量調整用ボ
リューム３６の可動側の回転軸には表面側の外周にギア
３７を形成した伝達輪３８が設けられ、両伝達輪３５及
び３８のギア３４及び３７は噛み合っている。
部の斜視図である。ヘッドフォンジャック３２の外周に
は表面にローレット３３ａを有する円盤状のダイアル３
３が回転可能に挿着されている。このダイアル３３には
背面側の外周にギア３４を形成した伝達輪３５が一体形
成されている。ヘッドフォンジャック３２の近くには音
量調整用ボリューム３６が配置され、この音量調整用ボ
リューム３６の可動側の回転軸には表面側の外周にギア
３７を形成した伝達輪３８が設けられ、両伝達輪３５及
び３８のギア３４及び３７は噛み合っている。
【００４３】上述のように構成したヘッドフォン一体型
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック３２にヘッドフ
ォンのプラグを挿入し接続することにより、ヘッドフォ
ンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッドフ
ォンジャック３２に同軸に設けたダイアル３３を回転操
作することにより、これと一体に回転する伝達輪３５か
ら伝達輪３８に回転が伝達され音量調整用ボリューム３
６を可変し音量を調節することができる。
音量調整機構は、ヘッドフォンジャック３２にヘッドフ
ォンのプラグを挿入し接続することにより、ヘッドフォ
ンにより再生音を聴くことができる。この際、ヘッドフ
ォンジャック３２に同軸に設けたダイアル３３を回転操
作することにより、これと一体に回転する伝達輪３５か
ら伝達輪３８に回転が伝達され音量調整用ボリューム３
６を可変し音量を調節することができる。
【００４４】このように本発明のヘッドフォン一体型音
量調整機構は、ヘッドフォンジャック３２と音量調整用
ボリューム３６とを集合し、ことにヘッドフォンジャッ
ク３２をダイアル３３の回転軸としたことにより、操作
の点で機能的であると共に、斬新なデザインとなる。ま
た、部品点数を削減し安価に製作することができる。
量調整機構は、ヘッドフォンジャック３２と音量調整用
ボリューム３６とを集合し、ことにヘッドフォンジャッ
ク３２をダイアル３３の回転軸としたことにより、操作
の点で機能的であると共に、斬新なデザインとなる。ま
た、部品点数を削減し安価に製作することができる。
【００４５】上述した実施例ではジャックをヘッドフォ
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
ンジャックの場合について説明したが、イヤフォンジャ
ックとして使用した場合であっても同様の効果を得るこ
とができる。
【００４６】また、ジャックと一体化される機能として
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
音量調整用ボリューム以外、音量切換ボリュームや切換
スイッチとして使用しても広く適用可能である。
【００４７】尚、上述した各実施例のうち実施例１〜３
の回路構成を図９及び図１０に示す。これを実施例１の
場合を例にとって説明すると、
の回路構成を図９及び図１０に示す。これを実施例１の
場合を例にとって説明すると、
【００４８】図９の場合はＡＭＰの一部に音量調整用ボ
リューム７を設けると共に、ＡＭＰの出力端にヘッドフ
ォンジャック６が接続されている。そして、このジャッ
ク６に一体化された音量調整用ボリューム７の操作つま
み１０を設けた構成となる。
リューム７を設けると共に、ＡＭＰの出力端にヘッドフ
ォンジャック６が接続されている。そして、このジャッ
ク６に一体化された音量調整用ボリューム７の操作つま
み１０を設けた構成となる。
【００４９】図１０の場合はＡＭＰとその出力端に接続
されたヘッドフォンジャック６との途中に音量調整用ボ
リューム７を配置し、そして、ヘッドフォンジャック６
に一体化された音量調整用ボリューム７の操作つまみ１
０を設けた構成となる。
されたヘッドフォンジャック６との途中に音量調整用ボ
リューム７を配置し、そして、ヘッドフォンジャック６
に一体化された音量調整用ボリューム７の操作つまみ１
０を設けた構成となる。
【００５０】両回路構成はいずれも実用可能であるが、
図１０の方が図９に比べてボリューム７及びジャック６
の端子の総数が少なくできるといった点について異なっ
ている。
図１０の方が図９に比べてボリューム７及びジャック６
の端子の総数が少なくできるといった点について異なっ
ている。
【００５１】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【００５２】各実施例ではジャックと一体化される機能
として音量調整用ボリューム、音量切換ボリュームある
いは切換スイッチとして使用した場合について説明した
が、その他、ジャックが通信用等の出力端子であり、こ
れに各種の信号レベル切換スイッチや信号レベル調整用
ボリュームを一体部品化することにも広く適用可能であ
る。
として音量調整用ボリューム、音量切換ボリュームある
いは切換スイッチとして使用した場合について説明した
が、その他、ジャックが通信用等の出力端子であり、こ
れに各種の信号レベル切換スイッチや信号レベル調整用
ボリュームを一体部品化することにも広く適用可能であ
る。
【００５３】また、実施例ではヘッドフォンステレオを
例にとって説明したが、カメラ一体型ＶＴＲ（ビデオカ
メラ）やＬＥＤモニター等、ジャックを有する電子機器
にも適用可能である。
例にとって説明したが、カメラ一体型ＶＴＲ（ビデオカ
メラ）やＬＥＤモニター等、ジャックを有する電子機器
にも適用可能である。
【００５４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による第１
の発明では、ジャックと調整つまみ又は切換つまみとを
一体部品から構成したことで、調整つまみ又は切換つま
みの位置が明確化すると共に操作性が向上すると共に、
接続線の省略化と共に部品点数を削減し安価に製作する
ことができる。また、調整つまみあるいは切換つまみが
一見少なく見え外観デザインが斬新となる等の効果があ
る。
の発明では、ジャックと調整つまみ又は切換つまみとを
一体部品から構成したことで、調整つまみ又は切換つま
みの位置が明確化すると共に操作性が向上すると共に、
接続線の省略化と共に部品点数を削減し安価に製作する
ことができる。また、調整つまみあるいは切換つまみが
一見少なく見え外観デザインが斬新となる等の効果があ
る。
【００５５】また、第２の発明では、調整つまみ又は切
換つまみの回転中心軸をジャックの軸を利用したので、
機能的な構造となり占有スペースが少なくなりかつ部品
点数を削減することができる。
換つまみの回転中心軸をジャックの軸を利用したので、
機能的な構造となり占有スペースが少なくなりかつ部品
点数を削減することができる。
【００５６】また、第３の発明では、ジャックがヘッド
フォンジャック又はイヤフォンジャックであり、調整つ
まみ又は切換つまみが音量調整用又は音量切換用のボリ
ュームあるいはスイッチとしたので、ヘッドフォン又は
イヤフォンの音量調整あるいは音量切換えの位置が明確
になり操作性を高めることができる。
フォンジャック又はイヤフォンジャックであり、調整つ
まみ又は切換つまみが音量調整用又は音量切換用のボリ
ュームあるいはスイッチとしたので、ヘッドフォン又は
イヤフォンの音量調整あるいは音量切換えの位置が明確
になり操作性を高めることができる。
【００５７】また、第４の発明では、調整つまみ又は切
換つまみが信号レベル調整用又は信号レベル切換用のボ
リュームあるいはスイッチとしたことで、信号レベル調
整又は信号レベル切換えの位置が明確になり、操作性を
高めることができる。
換つまみが信号レベル調整用又は信号レベル切換用のボ
リュームあるいはスイッチとしたことで、信号レベル調
整又は信号レベル切換えの位置が明確になり、操作性を
高めることができる。
【図１】実施例１のカセットレコーダの外観斜視図であ
る。
る。
【図２】実施例１のジャック部の拡大断面図である。
【図３】実施例２のカセットレコーダの外観斜視図であ
る。
る。
【図４】実施例２のジャック部の拡大断面図である。
【図５】実施例２のカセットレコーダの他の例の外観断
面図である。
面図である。
【図６】実施例３のカセットレコーダの外観斜視図であ
る。
る。
【図７】実施例３のジャック部の拡大断面図である。
【図８】実施例４のジャック部の斜視図である。
【図９】本発明による実施例の回路構成図である。
【図１０】本発明による実施例の回路構成図である。
１ カセットレコーダ ２ レコーダ本体 ３ 蓋体 ６，１５，２２，３２ ヘッドフォンジャック ７，１６，２３，３６ 音量調整用ボリューム １０ 操作つまみ １４ ブラグ １７，２９，３３ ダイアル ２４ 回転体 ２６，３０，３４，３７ ギア ３５，３８ 伝達輪
Claims (4)
- 【請求項１】 ジャックと各種調整つまみ及び切換つま
みとを備えた電子機器において、 上記ジャックと調整つまみ又は切換つまみとを一体部品
から構成したことを特徴とするジャック一体型音量調整
／切換機構。 - 【請求項２】 請求項１記載のジャック一体型音量調整
／切換機構において、 上記調整つまみ又は切換つまみの回転中心軸が上記ジャ
ックの軸としたことを特徴とするジャック一体型音量調
整／切換機構。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載のジャック一体型音
量調整／切換機構において、 上記ジャックがヘッドフォンジャック又はイヤフォンジ
ャックであり、調整つまみ又は切換つまみが音量調整用
又は音量切換用のボリュームあるいはスイッチであるこ
とを特徴とするジャック一体型音量調整／切換機構。 - 【請求項４】 請求項１記載のジャック一体型音量調整
／切換機構において、 上記調整つまみ又は切換つまみが信号レベル調整用又は
信号レベル切換用のボリュームあるいはスイッチである
ことを特徴とするジャック一体型音量調整／切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21631794A JPH0884391A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャック一体型音量調整／切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21631794A JPH0884391A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャック一体型音量調整／切換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884391A true JPH0884391A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16686639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21631794A Pending JPH0884391A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャック一体型音量調整／切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0884391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009080079A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Nokia Corporation | Improvements in or relating to user interfaces and associated apparatus and methods |
| CN102842800A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-26 | 上海华勤通讯技术有限公司 | 耳机插座及其电子设备 |
| US9807488B2 (en) | 2014-01-13 | 2017-10-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device having ear jack assembly and method of operation the same |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP21631794A patent/JPH0884391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009080079A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Nokia Corporation | Improvements in or relating to user interfaces and associated apparatus and methods |
| CN102842800A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-26 | 上海华勤通讯技术有限公司 | 耳机插座及其电子设备 |
| US9807488B2 (en) | 2014-01-13 | 2017-10-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device having ear jack assembly and method of operation the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2395732B1 (en) | Rotatable user interface | |
| JP4399504B2 (ja) | オーディオプレーヤー操作キーが備わった移動通信端末機 | |
| JPH11109469A (ja) | カメラのダブルダイヤル機構 | |
| EP0305213B1 (en) | Hearing aid comprising a push-pull control switch | |
| JPH0884391A (ja) | ジャック一体型音量調整／切換機構 | |
| JPH10150485A (ja) | テレビジョン一体型電話機 | |
| JP5483803B2 (ja) | 折り畳み型携帯端末機 | |
| CN211086830U (zh) | 一种智能眼镜 | |
| KR20070013162A (ko) | 회전 스피커를 갖는 이동통신 단말기 | |
| JPH0753354Y2 (ja) | ステレオ用マイクロホン装置 | |
| JP4154587B2 (ja) | 電子機器 | |
| KR20030037286A (ko) | 카메라렌즈가 장착된 휴대폰 | |
| KR20060132343A (ko) | 이동통신 단말기 | |
| JP3065200B2 (ja) | 携帯用無線装置 | |
| JPS5943684Y2 (ja) | 同心２軸操作電子部品 | |
| KR100487223B1 (ko) | 지향 방향을 가변할 수 있는 마이크 장치를 구비한 휴대용단말기 | |
| JP2570743Y2 (ja) | 音響装置等の操作装置 | |
| JP2583407Y2 (ja) | 小型無線機 | |
| JPH11225196A (ja) | 通信端末機器 | |
| JPS6220953Y2 (ja) | ||
| KR100346156B1 (ko) | 다기능 피씨 카메라 | |
| JPS58171181A (ja) | 携帯用電子機器 | |
| JPH0572355A (ja) | 腕携帯電子機器 | |
| JPH0124989Y2 (ja) | ||
| KR200363346Y1 (ko) | 조그 다이얼이 장착된 엠피쓰리 플레이어 |