JP3065200B2 - 携帯用無線装置 - Google Patents

携帯用無線装置

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JP3065200B2
JP3065200B2 JP5176486A JP17648693A JP3065200B2 JP 3065200 B2 JP3065200 B2 JP 3065200B2 JP 5176486 A JP5176486 A JP 5176486A JP 17648693 A JP17648693 A JP 17648693A JP 3065200 B2 JP3065200 B2 JP 3065200B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送話器と受話器とを良好
な位置関係にした携帯用無線装置の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図27は従来の携帯用無線装置を示す概
略斜視図であり、図28は図27の送信部を開いた状態
を示す斜視図である。図において、1は本体であり、こ
の本体1は受話部2、操作部3、釦ダイヤルキー4、係
止板5などを備えており、その側面に開閉ボタン6を備
える。7は送話部であり、この送話部7は送話器8およ
び係止穴9を備え、回転軸10によって本体1に回転自
在に装着する。11は受話器であり、この受話器11は
受話部2に設ける。
【0003】なお、上記係止板5は開閉ボタン6に連動
した弾性を有するものであり、送話部7を閉じたとき、
係止穴9に係合する。
【0004】次に、上記構成による携帯用無線装置の動
作について説明する。まず、通話を行う場合、開閉ボタ
ン6を押すと、弾性を有する係止板5が連動し、送話部
7の係止穴9から外れる。このため、送話部7が回転軸
10を中心に本体1から外れて、操作部3と送話部7と
が分かれる。このため、操作部3の釦ダイヤルキー4の
操作が可能になる。そして、釦ダイヤルキー4を押下
し、相手を呼び出し、図29に示すように耳と口の位置
の直線上に、送話器8と受話器11を手で持って通話を
行なう。そして、通話が終了すると、回転軸10を中心
にして送話部7を回動して、本体1に合せると、送話部
7の係止穴9が係止板5に接触し、係止板5の弾性によ
り、たわみながら、係止穴9に収容され係止することが
できる。
【0005】図30および図31は従来の他の携帯用無
線装置を示す概略斜視図であり、特に、図30はアンテ
ナ12を本体13の外部に固定したものであり、本体1
3がやや大型になるが、アンテナ性能は良好である。ま
た、図31は引き込み式のアンテナ14を本体13に装
置したものであり、使用時には、アンテナ14を引き伸
ばし、操作部16のカバー15を開いて、釦ダイヤルキ
ー16を操作するものである。このカバー15には何ん
らかの音響的な効果を持たせることによって性能を維持
するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の装置では、(A)送話部を装置の片側に設け、開閉
ボタンが装置の側面に配置したので、係止板の機構を送
話部に設けなければならず、製造コストが高くなるこ
と、(B)送話部を装置の片側のみで係止するため、送
話部と回転軸の剛性を高め、強固にする必要がある。そ
のため、操作部や送話部が薄形化できず、しかも、剛性
を高めるための部材を多く使用しなければならず、製造
コストが高くなること。(C)通話中、受話部と送話部
が、耳や口の位置の直線上になるように、手を持ち続け
なければならず、耳と受話器の間に隙間が生じ易く、聞
きにくくなる。そのため、受話器を耳に強く押し当てる
と腕に疲労感があること、(D)通話中、操作部が頬に
当り、皮脂や化粧品で汚れたり、印刷文字が汚れて見え
にくくなったり、意に反して釦ダイヤルキーが押された
りすること、(E)アンテナを本体の外部に固定するこ
とは、外観上好ましくなく、小型化することができない
こと、(G)小型化のため、受話器と送話器の間隔を狭
くすると、集音特性が悪化すること、などという問題点
があった。
【0007】本発明は、製造コストが高くなること、受
話器を耳に強く押し当てるため、腕に疲労感があるこ
と、操作部が汚れたり、意に反して釦ダイヤルが押され
ること、小型化することができないこと、集音性能が悪
化すること、などの問題点を除去するため、本発明の第
1の目的は、未使用時に、送話部が折り畳まれ、その送
話器が本体の穴に収納するようにした優れた装置を提供
するものである。
【0008】本発明の第2の目的は、本体に形成した角
度αの傾斜面と送話部に形成した角度αの傾斜面とを合
わせ、この傾斜面に垂直な軸で回動可能に取り付けるよ
うにした優れた装置を提供するものである。
【0009】本発明の第3の目的は、釦ダイヤルキーを
カバーする開閉可能な操作部カバーの内側にアンテナを
設け、使用時には操作部カバーを開き、アンテナを露出
するようにした優れた装置を提供するものである。
【0010】本発明の第4の目的は、受話部およびアン
テナを設けたアーム部を本体の収納部に出し入れ可能に
設けるようにした優れた装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯用無線
装置の構造は、受話部、釦ダイヤルキーを含む操作部お
よび送話器を収納する穴を設けた本体と、この本体の一
端に設けた回転軸により折り畳み自在な送話部と、未使
用時、送話部を折り畳んだとき、送話器が本体の穴に収
納されるものである。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明は、装置をコンパクトにすることがで
き、製造コストを低減することができ、受話器と送話器
の位置が調整でき、不使用時に誤操作を防止することが
できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る携帯用無線装置の第1の
実施例を示す斜視図であり、特に図1(A)は正面斜視
図であり、図1(B)は裏面斜視図である。図におい
て、16は本体であり、この本体16には穴16aが設
けられている。17は送話部であり、この送話部17は
本体16に回転軸18(図2(A)参照)によって折り
畳み自在に装着する。そして、この送話部17を閉じて
本体16に合せたとき、その送話器19は本体16の穴
16aに収納され、その穴16aの端部に設けた係止ツ
メからなる係止部20が係止穴21(図2(A)参照)
に係合して、送話部17をロックすることができる。
【0017】次に、上記構成による携帯用無線装置の操
作について、図2(A)、図2(B)および図3を参照
して説明する。通話を行なう場合、送話器19の裏面を
図3に示すように指先22で押すと、係止部20が係止
穴21から外れ、送話部17は回転軸18で回動可能に
なる。このため、送話器19を本体16の穴16aから
出すことができ、本体16に対して送話部17を図2
(A)および図2(B)に示すように開くことができ
る。このため、送話器19が受話器11と釦ダイヤルキ
ー4を有する操作部3と傾斜をもって同一面側に向く。
そこで、釦ダイヤルキー4を押下し、相手を呼び出して
通話を行なう。そして、通話が終了すると、送話部17
を持ち上げ、回転軸18を中心に回動すると、送話部1
7の係止穴21が係止部20を押し、たわませて、係止
部20が係止穴21に嵌合し、送話部17をロックする
ことができる。
【0018】図4は本発明に係る携帯用無線装置の第2
の実施例を示す斜視図であり、図5は図4の一部破断し
た側面図である。図において、23は本体であり、この
本体23には図7に示すように角度αを持つ傾斜面23
aが形成されている。24は受話器であり、この受話器
24は本体23に設けられている。25は送話部であ
り、この送話部25には図7に示すように角度αを持つ
傾斜面25aが形成されている。26は送話器であり、
この送話器26は送話部25に設けられている。27は
回転部であり、この回転部27は本体23の傾斜面23
aと送話部25の傾斜面25aが合わされ、その面に垂
直に取り付けられている。
【0019】次に、上記構成による携帯用無線装置の操
作について説明する。まず、通話を行なうため、送話部
25を回転軸27を中心にして図6に示すように角度β
だけ回動する。そして、受話器24の面と送話器26の
面とは、回転部27を中心に、本体23の傾斜面23a
の角度αと送話部25の傾斜面25aの角度αとを加え
た角度2αを形成することができる。このため、図8に
示すように、受話器24を耳にあてたとき、送話器26
を口に対向させることができ、操作部28に頬が当るこ
とはない。
【0020】図9は本発明に係る携帯用無線装置の第3
の実施例を示す斜視図である。図において、29は本
体、30は受話器であり、この受話器30は本体29に
取り付けられている。31は釦ダイヤルキー、32は操
作部カバーであり、この操作部カバー32の下部は回転
部33によって本体29の下部に回動自在に取り付けら
れる。34は回路ブロックであり、この回路ブロック3
4は本体29に収納される。35はアンテナ線であり、
このアンテナ線35の一端は、図10に示すように、回
路ブロック34に取り付けられる。そして、このアンテ
ナ線35は回転部33から引き出され、操作部カバー3
2の内側表面に貼り付けられる。
【0021】なお、このアンテナ線35はフレキシブル
フラットケーブルなどの可撓性を持つ材料を使用する。
【0022】この構成による携帯用無線装置では、不使
用時には操作部カバー32によって、釦ダイヤルキー3
1が不用意に押されることがない。使用時には操作部カ
バー32を開くと、内蔵のアンテナ線35が飛び出し
て、良好な性能を発揮することができる。
【0023】図11は本発明に係る携帯用無線装置の第
4の実施例を示す斜視図であり、図12は図11の操作
部カバーを開いた状態を示す斜視図である。図におい
て、36は本体、37はスライド開閉式の操作部カバー
であり、この操作部カバー37の両側面は、図12に示
すように本体36の溝36aにスライド可能に取り付け
られている。38は導体によるアンテナ部であり、この
アンテナ部38は図13に示すように、操作部カバー3
7の裏面に設ける。39は回路ブロック、40は釦ダイ
ヤルキー、41はアンテナケーブルであり、このアンテ
ナケーブル41の一端は図13に示すように回路ブロッ
ク39に接続し、他端には接点金具42が取り付けてあ
る。そして、この接点金具42はアンテナ部38に接触
し、電気的接続する。
【0024】この構成による携帯用無線装置は、不使用
時には、操作部カバー37は図11に示すように閉じて
おり、釦ダイヤルキー40が不用意に押されることはな
い。また、使用時には、操作部カバー37を図12に示
すように、スライドして開くと、アンテナ部38は、外
部に引き出されるが、接続金具42およびアンテナケー
ブル41によって回路ブロック39に電気的に接続する
ことができる。
【0025】図14は本発明に係る携帯用無線装置の第
5の実施例を示す斜視図であり、図15は図14の操作
部カバーを開いた状態を示す斜視図である。図におい
て、43は本体、44は受話器、45は回動式の操作部
カバーであり、この操作部カバー45は、本体43に回
動自在に取り付けられ、図15に示す位置まで回動する
ことができる。46は導体によるアンテナ部であり、こ
のアンテナ部46は図17に示すように、操作部カバー
45の裏面に設ける。
【0026】この構成による携帯用無線装置は、不使用
時には、操作部カバー45は図14に示すように閉じて
いるため、釦ダイヤル40が不用意に押されることはな
い。また、使用時には、操作部カバー45は図15に示
すように回動して開く。このため、アンテナ部46は外
部に引き出され、接点42に図16および図17に示す
ように接触するため、アンテナケーブル41を介して回
路ブロック39に電気的に接続することができる。
【0027】図18は本発明に係る携帯用無線装置の第
6の実施例を示す斜視図であり、図19は図18のアー
ム部を本体から外部に引き出した状態を示す斜視図であ
る。図において、47は本体、48はスライド式のアー
ム部であり、このアーム部48は本体47にスライドさ
せながら出し入れ可能に構成されており、図20に示す
ようにアンテナ部材49および送話器50を内蔵してい
る。51はフレキシブルな接続ケーブル(図20参照)
であり、この接続ケーブル51は図20に示すように、
アンテナ部材49および送話器50をそれぞれ回路ブロ
ック39に電気的に接続する。
【0028】この構成による携帯用無線機は、その不使
用時には、アーム部48が本体47内に収納される。そ
して、使用時には、アーム部48を本体47から図19
に示すように引き出すと、アンテナ部材49が外部にセ
ットされる。そして、受話器44を耳に当てると、送話
器50が口に対向する位置になり、通話が可能になる。
【0029】図21は本発明に係る携帯用無線装置の第
7の実施例を示す斜視図であり、図22は図21のアー
ム部を本体から外部に出した状態を示す斜視図である。
図において、52は本体であり、この本体52は収納部
52a(図22参照)を備えている。53は回転式のア
ーム部であり、このアーム部53は図21に示すように
本体52の収納部52aに収納され、しかもその一端は
本体52に回動自在に装着しており、アンテナ部材49
および送話器50を内蔵している。54はアンテナ接続
ケーブル(図23参照)であり、このアンテナ接続ケー
ブル54は図23に示すように、アンテナ部材49と回
路ブロック39とを電気的に接続する。55は送話器リ
ード(図23参照)であり、この送話器リード55は図
23に示すように、送話器50と回路ブロック39とを
電気的に接続する。
【0030】この構成による携帯用無線装置は、不使用
時には、アーム部53が本体52の収納部52aにぴっ
たり収納することができる。そして、使用時には、アー
ム部53を本体52の収納部52aから、図22に示す
ように、半回転させて外部に出すと、アンテナ部材49
が外部にセットされる。そして、受話器44を耳に当て
ると、送話器50が口に対向する位置になり、通話が可
能になる。
【0031】図24は本発明に係る携帯用無線装置の第
8の実施例を示す斜視図であり、図25は図24のアー
ム部を本体から外部に出した状態を示す斜視図である。
図において、55は本体であり、この本体55は収納部
55a(図25参照)を備えている。56は回転式のア
ーム部であり、このアーム部56は図24に示すよう
に、収納部55aに収納されるが、その一端は図26に
示すように本体55に回動自在に装着しており、アンテ
ナ部材49および送話器50を内蔵している。
【0032】この構成による携帯用無線装置は、不使用
時には、アーム部56が本体55の収納部55aに収納
することができる。そして、使用時には、アーム部56
に本体55の収納部55aから図25に示すように、半
回転させると、アンテナ部材49が外部にセットされ
る。そして、受話器44を耳に当てると、送話器50が
口に対応する位置になり、通話が可能になる。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る携帯用無線装置によれば、未使用時に、送話部を折
り畳んだとき、その送話器が本体の穴に収納されるた
め、装置を小型化することができ、製造コストを低減す
ることができる。また、受話器を設けた本体の他端に角
度αの傾斜面を設け、送話器を設けた送話部の他端に角
度αの傾斜面を設け、2つの傾斜面を合わせて回動可能
に取り付けるため、受話器と送話器のなす角度が調整で
き、受話器を耳にすき間なく当てることができるので、
話者に疲労感を感じさせないこと、操作部が頬に当らな
いので、皮脂や化粧品で汚れたり、印刷文字が汚れて見
えなくなることがなく、操作部が意に返して操作される
ことがない。また、操作部のカバーの内側にアンテナを
設け、使用時には、カバーを外部に突出させるため、未
使用では、アンテナが収納されてコンパクトで、かつシ
ンプルな外観形状になり、携帯に便利なこと、使用時に
はカバーを開ければ同時に内蔵のアンテナが本体から飛
び出すため、外部アンテナと同様の良好な性能を発揮で
きること、カバーにより不使用時に操作ボタンが不用意
に押されることがないので、操作ボタンは動作圧の小さ
いスイッチが使用でき、軽快な操作性が得られる。ま
た、アンテナおよび送話器を備えたアーム部を、本体の
収容部に出し入れ自在に装着したので、未使用では、ア
ンテナが収納されて、コンパクトかつシンプルな外観形
状となり、携帯に便利であること、使用時にはアンテナ
および送話器を本体から引き出され、両者とも電気的に
も、音響的にも良好な位置関係を保てる配置となるた
め、性能を落すことなく通話することができるなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用無線装置の第1の実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1の送話部を開いた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本発明に係る携帯用無線装置の第2の実施例を
示す斜視図である。
【図5】図4の一部破断した側面図である。
【図6】図4の送話部を開いた状態を示す斜視図であ
る。
【図7】図6の側面図である。
【図8】図4の使用状態を示す図である。
【図9】本発明に係る携帯用無線装置の第3の実施例を
示す斜視図である。
【図10】図9のアンテナの取り付け状態を示す斜視図
である。
【図11】本発明に係る携帯用無線装置の第4の実施例
を示す斜視図である。
【図12】図11の操作部カバーを開いた状態を示す斜
視図である。
【図13】図11のアンテナの取り付け状態を示す斜視
図である。
【図14】本発明に係る携帯用無線装置の第5の実施例
を示す斜視図である。
【図15】図14の操作部カバーを開いた状態を示す斜
視図である。
【図16】図15の断面側面図である。
【図17】図14のアンテナの取り付け状態を示す斜視
図である。
【図18】本発明に係る携帯用無線装置の第6の実施例
を示す斜視図である。
【図19】図18のアーム部を引き出した斜視図であ
る。
【図20】図18のアンテナと送話器の取り付けを示す
斜視図である。
【図21】本発明に係る携帯用無線装置の第7の実施例
を示す斜視図である。
【図22】図21のアーム部を引き出した斜視図であ
る。
【図23】図21のアンテナと送話器の取り付けを示す
斜視図である。
【図24】本発明に係る携帯用無線装置の第8の実施例
を示す斜視図である。
【図25】図24のアーム部を引き出した斜視図であ
る。
【図26】図24のアンテナと送話器の取り付けを示す
斜視図である。
【図27】従来の携帯用無線装置を示す斜視図である。
【図28】図27の送話部を開いた斜視図である。
【図29】図27の使用状態を示す図である。
【図30】従来の他の携帯用無線装置を示す斜視図であ
る。
【図31】従来の他の携帯用無線装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
16,23,29,36 本体 17,25 送話部 19,26,44,50 送話器 24,30 受話器 28 操作部 32,37,45 操作部カバー 34,39 回路ブロック 35,38,46 アンテナ線 43,47,52,55 本体 48,53,56 アーム部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−216621(JP,A) 特開 平4−330830(JP,A) 特開 平4−306942(JP,A) 特開 平4−343549(JP,A) 特開 平6−61916(JP,A) 実開 平4−110007(JP,U) 実開 平4−128440(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04M 1/00 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受話部、釦ダイヤルキーを含む操作部お
    よび送話器を収納する穴を設けた本体と、この本体の一
    端に設けた回転軸により折り畳み自在な送話部と、未使
    用時、送話部を折り畳んだとき、前記送話器が本体の穴
    に収納されることを特徴とする携帯用無線装置。
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