JPS5943597B2 - 染型用原紙の製造法 - Google Patents

染型用原紙の製造法

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JPS5943597B2
JPS5943597B2 JP54118626A JP11862679A JPS5943597B2 JP S5943597 B2 JPS5943597 B2 JP S5943597B2 JP 54118626 A JP54118626 A JP 54118626A JP 11862679 A JP11862679 A JP 11862679A JP S5943597 B2 JPS5943597 B2 JP S5943597B2
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準三 島村
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、友禅写し染め用などに用いられる染型用原紙
の製造法に関する。
さらに詳しくは、本発明は、合成樹脂基剤フィルムの両
面に、熱接着性を有する接着剤によって和紙又は合成パ
ルプを含有する和紙を貼合せて固着したのち、これら和
紙に水系高分子エマルジョンの少なくとも1種と水溶性
高分子物質の水系樹脂組成物の少なくとも1種との混合
物を含浸または塗布することを特徴とする染型用原紙の
製造法に関するものである。
従来、友禅写し染め等の捺染に用いる原紙は、和紙を台
にして、これを柿渋で、何層にも貼合せて固めることに
よって作られ、この柿渋で固められた原紙に、彫刻用の
小力で所望の模様を彫刻した上、紗張り加工を施して、
目的とする捺染型を得る方法が一般に行なわれている。
そして型紙に胃求される条件として、乾燥あるいは含水
状態においても、型紙の伸縮が起らず、寸法安定性が良
いこと、染色を施す際に、染料の透過が起らないように
防水性を有すること、染料液が表面で凝集しないように
、適度の保水性を有し、かつ耐湿潤性、耐屈折性がすぐ
れていること、さらに切削性、表面平滑性、耐磨耗性、
耐油性を有していることが必要である。
このような、捺染型用原紙に対する厳しい要求のために
、型紙の製造には、原紙の選択から、使用する渋の熟成
の度合い、原紙の貼合せ方法、乾燥、固化の方法に至る
まで、30日〜40日の長い時間と労力、および高度の
熟練が必要とされていた。
こうして伝統的な技法によって製造された型紙は、友禅
写し染め用等の捺染型、あるいは一般の印刷孔版用型と
して、他の通常使用されている用紙あるいは加工紙等で
は満たすことのできない前記要件をある程度溝たして、
古くから他方特産品として製造されている。
しかしこのように製造された型紙でも、寸法安定性につ
いては、必らずしも十分満足されるものでなく、また長
期に繰返し使用することにより、型紙の折れ部分等から
、染料の浸み出しが起こるようになり、改めて新らしい
型紙を用いて彫刻工程から作り直す必要がある。
一方、洋紙又は合繊紙の表面に合成樹脂液等を含浸塗布
した加工紙が、染型用原紙として一部に使用されている
が、和紙から製造した型紙に比べて紙質が固いため、模
様を彫刻するさいに小力のすべりを生じ、微細模様を彫
刻するのが困難であるなど切削性に問題がある。
また型紙の保水性および防水性が良くないため、染料液
の漏洩あるいは凝集が生じ、布地ににじみが生じるなど
、従来の和紙から製造される型紙に比べて、問題があり
、そのため、使用範囲が限定されて(・る。
さらにまた、プラスチックフィルムの両面に、予めある
いは接着過程において樹脂を含浸させた不織布を貼り合
せてなる捺染用型紙材が実開昭53−41.491によ
って提案されているが、この型紙材は、不織布を用いる
ので嵩高く、目が粗く、これに樹脂(接着剤)を含浸さ
せるので、含浸樹脂量が多くなり、染型原紙の厚みは増
し、柔軟性に乏しくなる。
そのため、切削性が悪(、染色時の生地とのなじみも悪
い。
また、不織布を用いると、十分に樹脂(接着剤)を含浸
させても、プラスチックフィルムとの接着性が悪く、保
水量も低下するという欠点がある。
本発明者は、上記の各点を考慮し、従来の和紙から製造
される捺染あるいは印刷孔版用原紙等の特徴を損なうこ
となく、寸法安定性、防水性、保水性、表面平滑性を有
し、耐油性、耐屈折性、耐磨耗性、耐水性、切削性およ
び基材フィルムと貼合紙との接着性にすぐれた型紙の製
造法について鋭意研究し、本発明に到達した。
すなわち本発明の要旨は、合成樹脂基材フィルムの両面
に、和紙又は合成パルプを含む和紙を貼合わせて固着さ
せたのち、この貼合紙の両面に、水系高分子エマルジョ
ンの少なくとも1種と水溶性高分子物質の水系樹脂組成
物の少なくとも1種との混合物を含浸または塗布するこ
とを特徴とする染型用原紙の製造法にある。
本発明によれば、寸法安定性、保水性、防水性、切削性
、耐油性、耐水性、耐屈折性、及び基材フィルムと貼合
紙との接着性にすぐれ、さらに表面平滑性、耐磨耗性を
有する、捺染あるいは印刷孔版用原紙等に要求される性
能を満たした型紙を得ることができる。
また本発明によれば、従来熟練と多くの時間及び労力を
要した作業を、短時間のうちに熟練を要することなく、
連続的に製造することができる。
本発明において、合成樹脂基材フィルムとしては、熱可
塑性樹脂フィルムを使用することができる。
具体例としては、たとえば高、中低圧ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニール、ポリビニルアルコー
ル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル
、ナイロン、ポリカーボネート、セルロース・アセテー
ト等、一般によく用いられるラミネート用フィルムが好
適に使用される。
とくに、耐熱性(最高使用温度が100℃を超える)が
あり、吸水率の少ない高圧ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ナイロン、ポリカーボネート等のフ
ィルムが好ましい。
基材フィルムの厚みは、所望する捺染型原紙の種類及び
用途によって適当に選ぶことができるが、通常、ラミネ
ーション用フィルムとして一般に使用されている程度の
0.001mmから0.1 m、mの範囲のもの、好ま
しくは0.005++mから0.06mmの厚みのもの
が使用される。
基材フィルムに貼合せる用紙としては、和紙、および合
成パルプを含有する和紙を用いるが、合成パルプの含有
量については、特に限定されていない。
特に和紙を用いることによって基材フィルムと和紙との
貼合せにおいて、より少ない接着剤量で強力に接着する
ことができる。
和紙と基材フィルムとを貼合せる方法としては、一般的
に行なわれているラミネート加工法を使用することがで
きる。
例えば、樹脂フィルムの両面に接着剤を塗布し、湿った
状態で積層させる湿潤接着法、接着剤を塗布したのち、
溶剤を揮発乾燥させてから積層圧着又は加熱によって接
着させる乾式接着法、熱接着性を有する接着剤を加熱塗
布して、積層したのち、冷却によって固化させる溶融接
着法、および押出機により溶融フィルムを押出し、用紙
に積層して溶融フィルム自体の接着性を利用して接着さ
せ、冷却固着させる押出塗布法があげられる。
これらの接着法のうち、溶融接着法は、溶剤を蒸発させ
る工程を必要とせず、高速製造が可能で、フィルムの種
類が限定されず、かつ製品の防水性が良い等の利点を有
するので好適に使用される。
たとえば、溶融接着法により型紙を製造するには、熱ロ
ール方式などのヒート・シールユニットを有する市販の
ドライラミネーターによって、合成樹脂基材フィルムの
両面から用紙を合わせて加熱、加圧により固着させ、室
温まで冷却し、連続して巻取ればよい。
そのさいの温度と圧力は樹脂フィルムの種類によって異
なるが、通常80〜200℃、圧力は0,5〜1.5
kg /crAで1〜30秒間で行なう。
フィルムと用紙を接着する際に、ずれによるしわの発生
および気泡が生じないように、ロールの大きさ、送り出
し速度、温度等を調節することが重要である。
かくして層状に貼合された原紙に、水系高分子エマルジ
ョンと水溶性高分子物質の水系樹脂組成物の混合物を含
浸または塗布する。
水系高分子エマルジョンとしてはポリ酢酸ビニル、ポリ
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアクリル酸エステ
ル類、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、カルボキシ化ポ
リエチレン、スチレン−アクリル酸エステル類共重合体
、ブタジェン−アクリル酸エステル類共重合体、ポリウ
レタン等の合成樹脂系エマルジョン、スチレン−ブタジ
ェン共重合体、アクリルニトリル−ブタジェン共重合体
、ポリイソプレン、ポリブタジェン、クロロプレン、等
の合成ゴム系エマルジョン等を使用する。
また水溶性高分子物質の水系樹脂組成物としては、メラ
ミン−ホルマリン樹脂、尿素−ホルマリン樹脂、フェノ
ール類ホルマリン樹脂、尿素−メラミン樹脂、等の熱硬
化性高分子化合物を使用する。
これらの水系高分子エマルジョン及び水溶性高分子物質
の水系樹脂組成物は各々の成分を少なくとも1種組合せ
て使用することが必要であり、これらの成分を組合せて
使用することによって染型用原紙として要求される上記
特性を満たすことができる。
水系高分子エマルジョンは特に耐水性、耐磨耗性、耐屈
折性、表面平滑性を付与し、水溶性高分子物質の水系樹
脂組成物は、保水性、耐湿潤性、耐油性等を付与するの
に有効であり、2タイプの成分の併用によって、上記特
性をあわせもつ染型用原紙を得ることができる。
水系高分子エマルジョンと水溶性高分子物質の水系樹脂
組成物との混合割合いは、特に限定されないが、水系高
分子エマルジョンの種類によっては、型紙の保存中にブ
ロッキングを生じる場合もあるので、その性質に応じて
、最適な範囲を選ぶ必要がある。
さらに層状に貼合された原紙に、水系高分子エマルジョ
ンと水溶性高分子物質の水系樹脂組成物を含浸又は塗布
する前に、柿渋を含浸あるいは塗布するか、柿渋をこれ
ら高分子エマルジョンあるいは水系樹脂組成物と混合し
て塗布することもできる。
型紙に対する塗布量は特に制限されないが、ドライ換算
で0.1〜50f/m好ましくは1.0〜25.0グ/
、lの範囲である。
層状に貼合された原紙に上記エマルジョン等を含浸又は
塗布することは、上記原紙を水系高分子エマルジョンお
よび水溶性高分子物質の水系樹脂組成物の液中に連続的
に浸すか、該液を塗布したのち、乾燥工程を通して乾燥
させたのち、巻取る方法によって行うことができる。
このようにして製造された型紙は、水中に長時間浸漬し
ても、乾燥時に比べ、殆ど伸縮のない程、寸法安定性に
すぐれており、且つ防水性、保水性、耐水性、耐屈折性
、耐磨耗性、表面平滑性、耐油性および切削性にすぐれ
ている。
次に実施例と比較例を示す。
実施例 1 第1図に示すように両面に接着剤としてポリエチレン樹
脂3を塗布した、厚さ0.025mm、巾550mmの
ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(東洋し゛ル
ミラーS ” ) 10両側から、合成パルプを15%
含有する巾550mmの和紙2を重ね合せ、ドライラミ
ネーターの130℃に加熱された20Qmm径の熱ロー
ルの間を 5m/分の速度で通過させ、連続的に加熱・加圧して固
着させた。
ついでこれを室温にまで冷却して、巻取った。
得られたものを捺染型用原紙とし、これを長さ1100
77171!に裁断し、これに表−2のA −Mに示す
塗布液を塗布し、乾燥させて仕上げ処理を行なって型紙
を得た。
これを比較例1と同様の方法で評価した結果を表−1に
示す。
なお、熱溶融接着性のフィルム基剤、例えばPVAを用
いた場合は、第2図に示すようにフィルム基剤の接着剤
を用いて用紙を貼合しうる。
比較例 1 縦540關横1100mmO手抄き和紙三枚を柿渋で貼
合せたのち、張板の上に張って天日乾燥させる。
次いで、木材粉をむし焼きにした室(むろ)の中に7〜
10日間放置してから、再び柿渋液中に浸漬して乾燥さ
せたのち、前記室の中に7〜10日間放置して仕上げ処
理をした。
得られた型紙の四隅に縦方向に500m1!L、横方向
に1000mmの間隔で細孔(直径10mmの円型)を
あげたものを、水中に24時間浸漬したのち、上記細孔
間の距離を測定し、縦、横方向の伸びを求めた。
その結果を型紙の性質とともに表−1に示す。
比較例 2.3 市販の、合成繊維紙に樹脂加工した型紙、日本感光紙製
、[クロスパターンCPJ (比較例2)及び特種製紙
製[ニューニス日(比較例3)を用いて比較例1と同様
の方法で評価した結果を表−1に示す。
実施例 2 実施例1で得られた捺染型用原紙に、柿渋を含浸させた
のち、ホルマリン蒸気o、iwt%を含む80℃の加熱
空気中で15時間放置して乾燥仕上げして製品とした。
得られた型紙は比較例1と同様の方法で評価した結果、
縦及び横方向の伸びは各々O,Omm、0.22+!7
1!であり、耐水性、耐油性、耐屈折性、耐磨耗性を有
し、保水性、防水性、切削性のすぐれた型紙が得られた
実施例 3 合成樹脂基材フィルムとして、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂を用いる代りに、0.025mmのポリプロピ
レンフィルム、高圧ポリエチレンフィルム、ポリアミド
フィルム、ポリビニルアルコール、低圧ポリエチレンフ
ィルムを用いた他は、実施例1と同様の方法で和紙を重
ね合せ、連続的に加熱・加圧固着させ、ついでスチレン
ブタジェンラテックス(ラックスターPCX大日本イン
キ)100部、メラミン樹脂(スミレツツレジンM−3
)15部、塩化アンモニウム1.5部、水100部の混
合液に浸漬したのち、85℃の熱風乾燥装置中に15分
間滞留させて乾燥し、次いで100℃に加熱した熱ロー
ル中を5m/分の速度で通して仕上げ処理をした。
得られた型紙の一部を1100mmの巾に切断し、比較
例1と同様の方法で評価した結果を表−3に示す。
実施例 4〜5 ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚さ0.0
25mm)の両面に、接着剤としてポリエチレン樹脂を
塗布し、両面から和紙(合成バルブ15含有)を貼合せ
たのち実施例1−Lと同様の方法で水系高分子エマルジ
ョンと水溶性高分子物質の水系樹脂組成物との混合物を
含浸処理して捺染型原紙を製造し、原紙の特性評価した
結果を表−4に示す。
ン比較例 4〜5 不織布(日本バイリーン社製H8103)に接着フェス
(東芝ケミカル社製TVD3609)を所定量含浸させ
たのち、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(厚
さ0.025ig)の両面に貼合せ、捺染型原紙を製造
し、評価結果を表−4に示した。
比較例 6 接着剤としてポリエチレン樹脂を用いた他は比較例4と
同様の方法で捺染型原紙を製造し、評価結果を表−4に
示した。
表−4に示す実施例4〜5、比較例4〜6の結果から明
らかな様に、不織布を用いた場合、比較的多量の接着剤
を必要とし、しかも表面の接着力は弱く、毛羽立ちが多
いことがわかる。
一方本発明の如く、和紙又は合成バルブを含む和紙をあ
らかじめフィルム両面に貼合せ、和紙表面を、親水性系
の高分子物質で塗布することを組合せることにより、少
ない接着剤量で強い接着力を得ることができる。
さらに、和紙を用い、水系高分子エマルジョン及び水溶
性高分子の水系樹脂を塗布することで、保水性を著るし
く改善することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法によって作られた染型用原紙の断
面拡大図、第2図は他の実施例の断面拡大図である。 1・・・・・・合成樹脂フィルム基材、2・・・・・・
用紙、3・・・・・・接着剤、4・・・・・・用紙に対
するフィルム基材の接着浸透層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 合成樹脂基剤フィルムの両面に、和紙又は合成パル
    プを含有する和紙を貼合わせて固着させたのち、この貼
    台紙の両面に水系高分子エマルジョンの少なくとも1種
    と水溶性高分子物質の水系樹脂組成物の少なくとも1種
    との混合物を含浸又は塗布することを特徴とする染型用
    原紙の製造法。
JP54118626A 1979-09-14 1979-09-14 染型用原紙の製造法 Expired JPS5943597B2 (ja)

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