JPS5943408B2 - 亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄の製造法 - Google Patents

亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄の製造法

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JPS5943408B2
JPS5943408B2 JP55149985A JP14998580A JPS5943408B2 JP S5943408 B2 JPS5943408 B2 JP S5943408B2 JP 55149985 A JP55149985 A JP 55149985A JP 14998580 A JP14998580 A JP 14998580A JP S5943408 B2 JPS5943408 B2 JP S5943408B2
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啓三 森
嘉郎 奥田
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【発明の詳細な説明】 本発明は、亜鉛を固溶したスピネル型酸化鉄の製造法に
関するものであり、詳しくは完全な(茶 。
味を帯びていない。)黒色を呈し、100〜2000e
程度の保持力を有する亜鉛を固溶したスピネル型酸化鉄
を溶液反応により得ることを目的とするものである。最
近、亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄が 。
種々の分野特に磁性トナーの分野で使用されている。亜
鉛を固溶したスピネル型酸化鉄は、一般には「乾式法」
、即ち酸化鉄に所定量の亜鉛化合物を添加し、高温焼成
することにより得られているものでめる。一万、湿式法
(溶液反応)により得る方法も従来より提案されている
。例えば、特公昭42−20381号公報記載の発明が
その代表的なものの一つでるる。この方法は、第一鉄イ
オンと鉄以外の二価金属イオン(Znイオンあるいはそ
の他の金属イオン)を含む溶液にアルカリを添加し、特
定のpH及び温度条件下で酸化反応を行つてスピネル型
酸化鉄を得る方法でめる。上記方法によつて得られる亜
鉛を固溶したスピネル型酸化鉄は、その色彩は茶味を帯
びた黒色でめり、磁気的な特性の一つでめる保磁力は2
00Oe程度のものでるる。本発明者は、上記特公昭4
2−20381号公報に記載された発明に立脚し、得ら
れるスピネル型酸化鉄の色を完全な(茶味を帯びていな
い。
)黒色とすべく種々実験・研究を進めて来たのでるる。
本発明者は実験・研究を進めて行くラち、反応の進行に
従つて反応溶液の色が白色→黄褐色→黒色と変化してい
る現象に注目した。
そして、反応中期の反応溶液の色(黄褐色)が最終生成
物であるスピネル型酸化鉄の色に何らかの影響を及ぼす
ために得られるスピネル型酸化鉄に茶味が帯びるのでは
ないかと考えたのである。本発明者は上記反応の各種の
条件を種々変更し、系統立てた実験・検討をして来た過
程で、亜鉛イオンの添加時期を変えて反応を行ラと、反
応溶液の色は前述した白色→黄褐色→黒色といラ変化で
はなく、白色→灰色→黒色といラ変化をすることを知つ
た。
即ち、亜鉛イオンを反応の始めから第一鉄イオンと共に
溶液中に存在させておくのではなく、先ず第一鉄イオン
の存在する溶液にアルカリを添加して酸化性ガスによる
酸化反応を始め、溶液中のFeH/Felf+Fef1
fの値が85〜40%となつた時点で亜鉛イオンを添加
し、更に酸化反応を進行させて行くと、反応溶液の色は
黄褐色になることなく、白色→灰色→黒色の経過をたど
り、最終生成物であるスピネル型酸化鉄は茶昧を帯びる
ことなく完全な黒色となる。周、このスピネル型酸化鉄
の磁気特性のうち保磁力は100〜2000e程度であ
る。上記した反応溶液の色及び生成物の色の変化につい
て本発明者は以下のような技術的解明を行つている。
先ず、特公昭42−20381号公報記載の発明に従つ
て亜鉛を固溶したスピネル型酸化鉄を得る実験に訃ける
反応溶液の色(白色→黄褐色→黒色)について説明する
反応初期の反応溶液の色が白色の時点では、反応溶液中
にFe(0H)2が生成し、該Fe(0H)2の色が反
応溶液の色に現われているのである。次いで、反応が進
み、反応溶液の色が黄褐色の時点では、酸化反応に伴い
一部のFe(0H)2はZn(0H)2と反応して例え
ばZnO・Fe2O3で示されるフエライトを生成し、
該ZnO−Fe2O3の色(黄褐色)が反応溶液の色に
現われているのである。更に酸化反応が進み、反応溶液
の色が黒色となる過程では、上記生成したZnO−Fe
2O3の一部は再度溶解すると共に液中に存在している
Fe(0H)2と反応してZnXFe3−XO4を形成
し、該ZnXFe3−XO4の色(黒色)が現われて来
るのである。このとき、一部のZnO−Fe2O3は再
溶解してFe(0H)2と反応するという反応形態をと
らず、ZnO−Fe2O3のまま最終まで残存し、該残
存しているZnO−Fe2O3の色が反応溶液、更には
最終生成物の色に影響を及ぼし、結果的には茶昧を帯び
た黒色となるものと推定される。一方、本発明者が亜鉛
イオンの添加条件を限定して実1験を行つた場合の反応
溶液の色が白色→灰色→黒色→と変化する現象について
説明すると、最初の、反応溶液の色が白色の場合は、上
記と同じく反応溶液中のFe(0H)2の色が現われて
いるものでめる。次いで、反応溶液の色が灰色となる時
点では、Zn+は未だ添加していないので、酸化反応の
進行に伴つてFe3O4(黒色)が生成し、反応溶液の
色は徐々に灰色となる。Fe,O4が一部生成し、反応
溶液中のFe+とFelfの比がFe+/Fel++F
e舟の値で85〜45%となつたときにZn冊を添加し
た場合には前記した様な反応溶液の黄褐色化は発生しな
い。Zn+を添加すると、生成するZn(0H)2と残
存しているFe(0H)2との反応によりZnXFe3
−XO4が生成すると同時に、上記生成しているFe3
O4上に析出し、成長するものと考えられる。従つて、
ZnO−Fe2O3が単独に存在することがないので、
完全な(茶味を帯びていない)黒色を呈するスピネル型
酸化鉄を得ることが可能となるのである。本発明者は、
上記考えのもとに種々の反応条件を検討した結果、本発
明を完成するに至つたのである。即ち本発明は、第一鉄
塩溶液に当量以上のアルカリを添加し、酸化性ガスを通
気して溶液中のFe+/Fe丑+Fe+Fl゛を85〜
45%とした後に、Feに対して2〜30m01(fl
)の水溶性亜鉛化合物を添加し、溶液中の遊離水酸基イ
オン(0Hつ濃度が2グラムイオン/t以下(但し、0
である場合を除く。
)、溶液温度60℃以上で酸化反応を行うことを特徴と
する亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄の製造法で?
る。次に、本発明の詳細について説明する。
先ず、本発明で最も重要な亜鉛イオンの添加時期につい
て説明すると、初期の反応溶液中には第一鉄イオンのみ
を存在させ、これにアルカリを加え、酸化反応を行つて
Fe3O4を一部生成させて、醇液中のFe+とFe+
FFとの割合がFe+/Fe++Fe+の値で85〜4
5%のとき亜鉛イオンを添加することが必要である。
酸化反応が不充分な状態、即ちFe3O4の生成が少く
Fe+/Fe++Fe+の値が85(Ft)以上のとき
にZnイオンを添加すると、Znイオンを最初から存在
させた場合(特公昭42−20381号公報記載の発明
)と同様に反応溶液は黄褐色となり、最終生成物の色に
も茶味を帯びることになる。一方、酸化反応が進行しす
ぎてFe+/Fe+Fe+I+の値が45%以下となつ
た場合には、最終生成物はスピネル単相の酸化物とはな
らず、亜鉛酸化物が混存することになる。Fe+/Fe
++Fe+l+の値が85〜45%のとき亜鉛イオンを
添加し、反応を続けると、反応溶液の色は黄褐色とはな
らず、生成物はスピネル単相の酸化物であり、鮮明、完
全な(茶昧を帯びていない。)黒色を呈したものとなる
のでめる。周、工業的見地からすると、Fe+/Fe+
+Fe+1fの値が80〜60(fl)のとき亜鉛イオ
ンを添加するのが望ましい。次に、添加する亜鉛の量に
ついて説明すると、Feに対して2〜30m01%の水
溶性亜鉛化合物を添加する必要がある。
Feに耐して30m01%以上添加すると、反応溶液の
色は黄褐色となり、また、最終生成物も茶昧を帯びたも
のとなる。一方、Feに対し2m0101)以下の添加
の場合には、添加の効果が全くなく、得られるスピネル
型酸化鉄の保持力は1000e程度にすぎないものとな
る。添加量がFeに対して2〜30m01%でろれば、
反応溶液の色が黄褐色化することなく、得られるスピネ
ル型酸化鉄はきれいな黒色で、保持力100〜2000
e程度のものとなるのである。周、使用する亜鉛化合物
は水溶性のものであればよく、例えば硫酸亜鉛、塩化亜
鉛、硝酸亜鉛等が挙げられる。次にアルカリの使用量に
ついて説明すると、反応を通じて遊離の水酸基イオン(
0H−)濃度は2グラムイオン/t以下でなければなら
ない。
遊離水酸基イオンが27イオン/t以上である場合には
α−FeOOH(針状、黄色)が生成する恐れがあり好
ましくない。一万、遊離水酸基イオンが全くない場合に
は、得られるスピネル型酸化鉄は赤味のめる黒色となり
好ましくない。周、亜鉛化合物を添加した結果遊離水酸
基イオン濃度がOとなる可能性がある場合には亜鉛化合
物と同時にアルカリを添加して反応溶液中の遊離水酸基
イオン濃度を調整することが可能である。使用するアル
カリの種類は特に限定する必要はなく、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等が使用できる。溶液温度は、反応
を通じて60℃以上でなければならない。
60℃以下とした場合にはd一FeOOHが生成する恐
れがあり好ましくない。
以上詳細に説明した本発明により得られる亜鉛を固浩し
た黒色スピネル型酸化鉄は、既に述べた通り、茶味を帯
びていない完全な黒色であるから黒色顔料として種々の
用途に使用できる。更に、適度な磁性を有している(保
磁力100〜2000e程度)ものでめるから、例えば
磁気トナー等の分野への使用が適しているものである。
次に本発明を実施例及び比較例により説明する。
実施例 1攪拌機及び通便孔を備えた反応容器に1.5
m01/tの硫酸第一水溶液22.4tと4.65m0
1/tの水酸化ナトリウム水溶液19.6tとを入れ混
合した。
このときの溶液中の遊離水酸基イオン(0H」濃度は0
.5グラムイオン/tであつた。次いで藩液温度を80
℃とし攪拌しながら空気を通して酸化反応を行つた。躊
液中のFe+/Fe++Fell+が65%となつたと
き、該溶液中に2.52m01/tの硫酸亜鉛水溶液2
t(Zn/Fe:15m01%に相当する。)及び4.
65m01/tの水酸化ナトリウム水溶液2.67tを
添加した。このときの遊離水酸基イオン(0H−)濃度
は0.5グラムイオン/tであつた。更に攪拌及び通気
を続け200分後に黒色沈澱を得た。得られた黒色沈澱
を済別、水洗、乾燥して黒色粉末とした。得られた黒色
粉末をX線分析した結果第1図に示す通りのスピネル相
のみの回折図が得られた。また、得られた粉末は、BE
T法による比表面積4.35d/7であり、磁気特性を
測定した結果、保磁力Hc:14600e1飽和磁化σ
s:JモV.5emu/7でろつた。また、上記黒色粉末
0.57とアマニ油0.77をフーバ一式マラ一で練つ
てペースト状とし、これにクリヤラツカ一4.5Vを加
え混練して塗料化し、ミラーコート紙上に5ミルのアプ
リケータを用いて塗布し、乾燥して得た塗膜を色差計に
て測色した結果、明度L、色度a及びbの値はそれぞれ
10.8,1.1,−1.5であつた。
実施例2〜8及び比較例1〜9 水酸化ナトリウムの使用量(溶液中の遊離水酸基イオン
(4)H−)濃度)、亜鉛化合物の添加時期及び添加量
、温度等を種々変化させ、実施例1と同様にして黒色粉
末とした結果を実施例2〜8及び比較例1〜9として反
応条件及び得られた黒色粉末の特性値を表に示す。
周、比較例6は遊離水酸基イオン(4)H−)濃度をO
としたものでろり、このときのアルカリ添加比は20H
/Fe(′0.9であつた。また比較例8は硫酸亜鉛水
溶液を硫酸第一鉄水浩液に混合したものでるり、比較例
9は硫酸亜鉛を全く使用しなかつた(生成物はマグネタ
イト(Fe3O4))ものでろる。比較例1〜8で得ら
れた黒色粉末についてその特徴を要約すると以下の通り
でめつた。
比較例 1 生成物を電子顕微鏡観察すると、立方状粒子のまわりに
微細な不定形物が付着して}り、X線回折によりスピネ
ル相とZnO相の2相が確認できた。
第2図にX線回折図を示す。比較例2及び3 実施例で得られたものに比し茶味のるるものであつた。
比較例 4 亜鉛固溶の効果が見られず比較例9のFe,O4とほと
んど同等のものであつた。
比較例 5 電子顕微鏡観察すると針状のα−FeOOHの混在が見
られ、茶味のあるものであつた。
比較例 6 実施例で得られたものに比し赤味の強いものでめつた。
比較例 7 電子顕微鏡観察すると針状のα−FeOOHの混在が見
られ、茶味のめるものであつた。
比較例 8 実施例で得らねたものに比し茶昧のあるものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第一鉄塩溶液に当量以上のアルカリを添加し、酸化
    性ガスを通気して溶液中のFe^■/Fe^■+Fe^
    ■を85〜45%とした後に、Feに対して2〜30m
    ol%の水溶性亜鉛化合物を添加し、溶液中の遊離水酸
    基イオン(OH−)濃度が2グラムイオン/l以下(但
    し、0である場合を除く。 )、溶液温度60℃以上で酸化反応を行うことを特徴と
    する亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄の製造法。2
    溶液中のFe^■/Fe^■+Fe^■が80〜60
    %である特許請求の範囲第1項に記載の亜鉛を固溶した
    黒色スピネル型酸化鉄の製造法。
JP55149985A 1980-10-25 1980-10-25 亜鉛を固溶した黒色スピネル型酸化鉄の製造法 Expired JPS5943408B2 (ja)

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EP0400556B1 (en) * 1989-05-30 1996-04-10 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic toner for developing electronic image

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