JPS5943348B2 - 予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置 - Google Patents
予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置Info
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- JPS5943348B2 JPS5943348B2 JP52114936A JP11493677A JPS5943348B2 JP S5943348 B2 JPS5943348 B2 JP S5943348B2 JP 52114936 A JP52114936 A JP 52114936A JP 11493677 A JP11493677 A JP 11493677A JP S5943348 B2 JPS5943348 B2 JP S5943348B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D43/00—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements
- B62D43/02—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements external to the vehicle body
- B62D43/04—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements external to the vehicle body attached beneath the vehicle body
- B62D43/045—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements external to the vehicle body attached beneath the vehicle body the wheel or its cradle being attached to one or more chains or cables for handling
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、予備タイヤ保持装置によって自動車の車台下
面に保持された予備タイヤが盗まれるのを防止する装置
に関する。
面に保持された予備タイヤが盗まれるのを防止する装置
に関する。
一般に、予備タイヤ保持装置は、自動車の車台下面に装
置される巻上機と、巻上機から垂下して昇降するチェノ
の下端に接続したタイヤ受部材及び巻上機の駆動軸の端
に設けたソケットに接続するハンドルから構成されてお
り、巻上機の駆動軸のソケット内にハンドルの端を挿入
係合し、巻上機の駆動軸に接続したハンドルを正、逆転
して、巻上機から垂下したチェノの下端のタイヤ受部材
上に載架した予備タイヤを昇、降し、地上の予備タイヤ
を自動車の車台下面に保持し、又は自動車の車台下面に
保持された予備タイヤを地上に下す。
置される巻上機と、巻上機から垂下して昇降するチェノ
の下端に接続したタイヤ受部材及び巻上機の駆動軸の端
に設けたソケットに接続するハンドルから構成されてお
り、巻上機の駆動軸のソケット内にハンドルの端を挿入
係合し、巻上機の駆動軸に接続したハンドルを正、逆転
して、巻上機から垂下したチェノの下端のタイヤ受部材
上に載架した予備タイヤを昇、降し、地上の予備タイヤ
を自動車の車台下面に保持し、又は自動車の車台下面に
保持された予備タイヤを地上に下す。
ところが、従来の予備タイヤ保持装置は、巻上機の駆動
軸に接続するハンドルに互換性があり、−の予備タイヤ
保持装置の巻上機の駆動軸に他の予備タイヤ保持装置の
ハンドルを接続することができるので、−の予備タイヤ
保持装置によって自動車の車台下面に保持された予備タ
イヤは、他の予備タイヤ保持装置のハンドルを用いて簡
単に地上に下すことができる。
軸に接続するハンドルに互換性があり、−の予備タイヤ
保持装置の巻上機の駆動軸に他の予備タイヤ保持装置の
ハンドルを接続することができるので、−の予備タイヤ
保持装置によって自動車の車台下面に保持された予備タ
イヤは、他の予備タイヤ保持装置のハンドルを用いて簡
単に地上に下すことができる。
従って、従来の予備タイヤ保持装置によって自動車の車
台下面に保持された予備タイヤは、他の予備タイヤ保持
装置のハンドルを用いることにより簡単に取外されて盗
まれるおそれがある。
台下面に保持された予備タイヤは、他の予備タイヤ保持
装置のハンドルを用いることにより簡単に取外されて盗
まれるおそれがある。
本発明は、予備タイヤ保持装置によって自動車の車台下
面に保持された予備タイヤが他の予備タイヤ保持装置の
ハンドルを用いて簡単に取外されて盗まれるおそれのな
い予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置を提供
することを目的とする。
面に保持された予備タイヤが他の予備タイヤ保持装置の
ハンドルを用いて簡単に取外されて盗まれるおそれのな
い予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置を提供
することを目的とする。
本発明は、従来の予備タイヤ保持装置によって保持され
た予備タイヤが他の予備タイヤ保持装置のハンドルを用
いて簡単に取外されて盗まれるおそれがある原因は、予
備タイヤ保持装置の巻上機の駆動軸に接続するハンドル
に互換性があることに起因している点に着眼して、かか
るハンドルの互換性をなくすようにしたものである。
た予備タイヤが他の予備タイヤ保持装置のハンドルを用
いて簡単に取外されて盗まれるおそれがある原因は、予
備タイヤ保持装置の巻上機の駆動軸に接続するハンドル
に互換性があることに起因している点に着眼して、かか
るハンドルの互換性をなくすようにしたものである。
即ち、予備タイヤ保持装置の巻上機の駆動軸の端とハン
ドルの端のうちいずれか一方にソケットを設け、他方に
そのソケット内に挿入する離軸を設け、ソケットと非軸
のうちいずれか一方に突起状係合部を設け、他方にその
突起状係合部と係合する溝状係合部を設け、一対の突起
状係合部と溝状係合部からなる係合部を少なくとも２個
所に設け、その係合部の相対位置を変えていわゆる鍵違
いを形成したことを特徴とする予備タイヤ保持装置の予
備タイヤ盗難防止装置である。
ドルの端のうちいずれか一方にソケットを設け、他方に
そのソケット内に挿入する離軸を設け、ソケットと非軸
のうちいずれか一方に突起状係合部を設け、他方にその
突起状係合部と係合する溝状係合部を設け、一対の突起
状係合部と溝状係合部からなる係合部を少なくとも２個
所に設け、その係合部の相対位置を変えていわゆる鍵違
いを形成したことを特徴とする予備タイヤ保持装置の予
備タイヤ盗難防止装置である。
本発明の装置は、予備タイヤ保持装置の巻上機の駆動軸
の端又はハンドルの端に設けたソケットと離軸がいわゆ
る針孔と鍵を形成し、ソケットに設けた少なくとも２個
の突起状又は溝状係合部の相対位置と離軸に設けた少な
くとも２個の溝状又は突起状係合部の相対位置が合致し
ないいわゆる鍵が異なる場合は、ソケットに離軸を挿入
係合して駆動軸にハンドルを接続することができない。
の端又はハンドルの端に設けたソケットと離軸がいわゆ
る針孔と鍵を形成し、ソケットに設けた少なくとも２個
の突起状又は溝状係合部の相対位置と離軸に設けた少な
くとも２個の溝状又は突起状係合部の相対位置が合致し
ないいわゆる鍵が異なる場合は、ソケットに離軸を挿入
係合して駆動軸にハンドルを接続することができない。
従って、−の予備タイヤ保持装置の巻上機の駆動軸に鍵
が異なる他の予備タイヤ保持装置のハンドルを接続する
ことができず、ハンドルに互換性がないので、−の予備
タイヤ保持装置によって自動車の車台下面に保持された
予備タイヤが鍵の異なる他の予備タイヤ保持装置のハン
ドルを用いて簡単に取外されて盗まれるおそれがない。
が異なる他の予備タイヤ保持装置のハンドルを接続する
ことができず、ハンドルに互換性がないので、−の予備
タイヤ保持装置によって自動車の車台下面に保持された
予備タイヤが鍵の異なる他の予備タイヤ保持装置のハン
ドルを用いて簡単に取外されて盗まれるおそれがない。
次に本発明の実施例について説明する。
第１図乃至第６図に示す本例の装置は、自動車の車台下
面に固定される巻上機１の駆動軸５の前端に、第１図に
示すように、ソケット８を同軸芯状に設け、そのソケッ
ト８をカップ状に形成して、第３図ａに示すように、ソ
ケット８の正面に円形断面の係合孔９を開口し、係合孔
９の周壁に係合孔の直径位置を横断するピン１０を嵌着
し、また、係合孔９の周面に係合孔の軸線方向に沿う突
条１１を係合孔の底面側に設けて、突条１１の前端面と
ピン１０の前側縁を保合孔９の同−深さ位置に配置して
おり、第２図に示すように、丸棒の中央の２個所を反対
方向に直角に折曲してクランク状に形成したハンドル１
２の一端にソケットの保合孔９に挿入する円形断面の短
い離軸１３を同軸芯状に設け、第３図すに示すように、
離軸１３の前端面にその前端面の直径位置を横断する横
溝１４を設け、また、離軸１３の周面に離軸の軸線方向
に沿う縦溝１５を離軸の前端面側に設けている。
面に固定される巻上機１の駆動軸５の前端に、第１図に
示すように、ソケット８を同軸芯状に設け、そのソケッ
ト８をカップ状に形成して、第３図ａに示すように、ソ
ケット８の正面に円形断面の係合孔９を開口し、係合孔
９の周壁に係合孔の直径位置を横断するピン１０を嵌着
し、また、係合孔９の周面に係合孔の軸線方向に沿う突
条１１を係合孔の底面側に設けて、突条１１の前端面と
ピン１０の前側縁を保合孔９の同−深さ位置に配置して
おり、第２図に示すように、丸棒の中央の２個所を反対
方向に直角に折曲してクランク状に形成したハンドル１
２の一端にソケットの保合孔９に挿入する円形断面の短
い離軸１３を同軸芯状に設け、第３図すに示すように、
離軸１３の前端面にその前端面の直径位置を横断する横
溝１４を設け、また、離軸１３の周面に離軸の軸線方向
に沿う縦溝１５を離軸の前端面側に設けている。
ソケットの保合孔９にハンドルの離軸１３を挿入すると
、第４図に示すように、ソケット８の第１突起状係合部
を形成するピン１０が針軸１３の第１溝状係合部を形成
する横溝１４に挿入すると共に、ソケット８の第２突起
状係合部を形成する突条１１が針軸１３の第２溝状係合
部を形成する縦溝１５に挿入し、ソケット８に針軸１３
が係合して、駆動軸５にハンドル１２が接続される。
、第４図に示すように、ソケット８の第１突起状係合部
を形成するピン１０が針軸１３の第１溝状係合部を形成
する横溝１４に挿入すると共に、ソケット８の第２突起
状係合部を形成する突条１１が針軸１３の第２溝状係合
部を形成する縦溝１５に挿入し、ソケット８に針軸１３
が係合して、駆動軸５にハンドル１２が接続される。
しかし、第４図、第５図ａ、ｂ、ｃ、ｄに示すように、
ソケットにはその第１突起状係合部１０と第２突起状保
合部１１の相対位置をそれぞれ変えた各種のもの８．８
ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを形成し、また、針軸にもその第
１溝状係合部１４と第２溝状係合部１５の相対位置をそ
れぞれ変えた各種のもの１３．１３ａ、１３ｂ、１３ｃ
、１３ｄを形成して、いわゆる鍵違いを形成しており、
ソケットの第１と第２の突起状係合部１０．１１の相対
位置と針軸の第１と第２の溝状係合部１４．１５の相対
位置が合致するいわゆる鍵が合う場合にのみ、第４図、
第５図ａ乃至ｄに示すように、ソケット８．８ａ、８ｂ
、８ｃ、８ｄに針軸１３，１３ａ。
ソケットにはその第１突起状係合部１０と第２突起状保
合部１１の相対位置をそれぞれ変えた各種のもの８．８
ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを形成し、また、針軸にもその第
１溝状係合部１４と第２溝状係合部１５の相対位置をそ
れぞれ変えた各種のもの１３．１３ａ、１３ｂ、１３ｃ
、１３ｄを形成して、いわゆる鍵違いを形成しており、
ソケットの第１と第２の突起状係合部１０．１１の相対
位置と針軸の第１と第２の溝状係合部１４．１５の相対
位置が合致するいわゆる鍵が合う場合にのみ、第４図、
第５図ａ乃至ｄに示すように、ソケット８．８ａ、８ｂ
、８ｃ、８ｄに針軸１３，１３ａ。
１３ｂ、１３ｃ、１３ｄを挿入係合して駆動軸５にハン
ドル１２を接続することができ、上記の両相対位置が一
致しないいわゆる鍵が異なる場合は、ソケットの第１、
第２突起状保合部１０．１１が針軸の状合孔９内への進
入を妨げ、ソケットに針軸を挿入係合して駆動軸５にハ
ンドル１２を接続することができない。
ドル１２を接続することができ、上記の両相対位置が一
致しないいわゆる鍵が異なる場合は、ソケットの第１、
第２突起状保合部１０．１１が針軸の状合孔９内への進
入を妨げ、ソケットに針軸を挿入係合して駆動軸５にハ
ンドル１２を接続することができない。
なお、巻上機１は、第１図、第６図に示すように、下面
の開放した箱形のケース２の正面壁と背面壁にそれぞれ
貫設した軸孔３，４に、チェノホイル軸６と偏芯カム７
及び前記のソケット８を順次一体に形成した駆動軸５を
挿通し、チェノホイル軸６の後端をケース２の背面壁の
軸孔４に、チェノホイル軸６と同軸芯の大径のソケット
８をケース２の正面壁の軸孔３にそれぞれ軸支し、チェ
ノホイル軸６の内歯歯車１７を前側端に一体に設けたチ
ェノホイル１６の中心孔を摺嵌し、偏芯カム７に外歯歯
車１８の中心孔を摺嵌して、内歯歯車１７より歯数の少
ない外歯歯車１８を内歯歯車に噛合し、外歯歯車１８の
前側端に上下端にそれぞれ突起２０．２１を設けた自転
防止板１９を固定し、ケース２の右側壁内面に自転防止
板１９の下端の突起２１が圧接する補強板２２を固定し
、自転防止板１９の上端の孔付突起２０とケース２の右
側壁内面に突設した係止片２３間に螺旋ばね２４を張設
し、チェノホイル１６のチェン溝にチェノ２５を掛架し
て、チェノ２５の基端をケース２の背面壁下端に固定し
、チェノ２５の他端をケース２の開放した下面から垂下
しており、ケース２の背面壁から突出した駆動軸５の後
端に抜は止め用ピン２６を貫着し、ケース２の両側の側
壁下部に複数個の取付孔２７を貫設している。
の開放した箱形のケース２の正面壁と背面壁にそれぞれ
貫設した軸孔３，４に、チェノホイル軸６と偏芯カム７
及び前記のソケット８を順次一体に形成した駆動軸５を
挿通し、チェノホイル軸６の後端をケース２の背面壁の
軸孔４に、チェノホイル軸６と同軸芯の大径のソケット
８をケース２の正面壁の軸孔３にそれぞれ軸支し、チェ
ノホイル軸６の内歯歯車１７を前側端に一体に設けたチ
ェノホイル１６の中心孔を摺嵌し、偏芯カム７に外歯歯
車１８の中心孔を摺嵌して、内歯歯車１７より歯数の少
ない外歯歯車１８を内歯歯車に噛合し、外歯歯車１８の
前側端に上下端にそれぞれ突起２０．２１を設けた自転
防止板１９を固定し、ケース２の右側壁内面に自転防止
板１９の下端の突起２１が圧接する補強板２２を固定し
、自転防止板１９の上端の孔付突起２０とケース２の右
側壁内面に突設した係止片２３間に螺旋ばね２４を張設
し、チェノホイル１６のチェン溝にチェノ２５を掛架し
て、チェノ２５の基端をケース２の背面壁下端に固定し
、チェノ２５の他端をケース２の開放した下面から垂下
しており、ケース２の背面壁から突出した駆動軸５の後
端に抜は止め用ピン２６を貫着し、ケース２の両側の側
壁下部に複数個の取付孔２７を貫設している。
巻上機１から垂下したタイヤ受部材２８は、第１図、第
６図に示すように、巻上機１から垂下したチェノ２５Ｑ
下端に接続した吊棒３２を口形断面状のタイヤ受棒２９
の中央に貫設した孔３０に挿通し、タイヤ受棒２９を貫
通した吊棒３２の下端にばね受皿３３を固定し、ばね受
皿３３に吊棒３２に遊嵌した螺旋ばね３４を載置して、
螺旋ばね３４の上にタイヤ受棒′２９を水平に載架し、
予備タイヤを載架するタイヤ受棒２９の上面の両端にそ
れぞれ予備タイヤのディスクホイルの内周縁に係合する
係合片３１を突設している。
６図に示すように、巻上機１から垂下したチェノ２５Ｑ
下端に接続した吊棒３２を口形断面状のタイヤ受棒２９
の中央に貫設した孔３０に挿通し、タイヤ受棒２９を貫
通した吊棒３２の下端にばね受皿３３を固定し、ばね受
皿３３に吊棒３２に遊嵌した螺旋ばね３４を載置して、
螺旋ばね３４の上にタイヤ受棒′２９を水平に載架し、
予備タイヤを載架するタイヤ受棒２９の上面の両端にそ
れぞれ予備タイヤのディスクホイルの内周縁に係合する
係合片３１を突設している。
本例の装置をトラックのような大型自動車に装置する場
合、−の自動車の車台下面に巻上機１をケースの取付孔
２７を利用して固定し、その自動車の鍵付工具箱にその
巻上機のソケット８といわゆる鍵の合う針軸１３を設け
たハンドル１２を収納し、他の自動車には、上記ソケッ
ト８といわゆる鍵違いのソケツ）８ａ、８ｂ、８ｃ又は
８ｄを設けた巻上機と、このソケット８ａ、８ｂ、８ｃ
又は８ｄといわゆる鍵の合う針軸１３ａ、１３ｂ。
合、−の自動車の車台下面に巻上機１をケースの取付孔
２７を利用して固定し、その自動車の鍵付工具箱にその
巻上機のソケット８といわゆる鍵の合う針軸１３を設け
たハンドル１２を収納し、他の自動車には、上記ソケッ
ト８といわゆる鍵違いのソケツ）８ａ、８ｂ、８ｃ又は
８ｄを設けた巻上機と、このソケット８ａ、８ｂ、８ｃ
又は８ｄといわゆる鍵の合う針軸１３ａ、１３ｂ。
１３ｃ又は１３ｄを設けたハンドルを−の自動車の場合
と同様に備え付ける。
と同様に備え付ける。
予備タイヤを自動車の車台下面に巻き上げて保持する場
合は、巻上機１から地上に垂下したタイヤ受部材２８を
予備タイヤのディスクホイルの中心孔に挿通し、予備タ
イヤのディスクホイルの内周縁をタイヤ受部材のタイヤ
受棒２９の上面の両端に載架して両係合片３１に係合し
、予備夕、イヤをタイヤ受部材２８に載架し、巻上機の
駆動軸のソケット８にその自動車の鍵付工具箱から取出
したハンドル１２の針軸１３を挿入係合して、駆動軸５
にハンドル１２を接続し、ハンドル１２をケース２の正
面に向って時計回りに回転する。
合は、巻上機１から地上に垂下したタイヤ受部材２８を
予備タイヤのディスクホイルの中心孔に挿通し、予備タ
イヤのディスクホイルの内周縁をタイヤ受部材のタイヤ
受棒２９の上面の両端に載架して両係合片３１に係合し
、予備夕、イヤをタイヤ受部材２８に載架し、巻上機の
駆動軸のソケット８にその自動車の鍵付工具箱から取出
したハンドル１２の針軸１３を挿入係合して、駆動軸５
にハンドル１２を接続し、ハンドル１２をケース２の正
面に向って時計回りに回転する。
すると、駆動軸５が回転し、チェノ待針用１６カ待針回
りに減速回転して、チェノ２５が巻き上げられる。
りに減速回転して、チェノ２５が巻き上げられる。
この巻上げの際、予備タイヤ等の負荷によりチェノホイ
ル１６に反時計回りの回転力が加わり、チェノホイル１
６と一体の内歯歯車１７に噛合した外歯歯車１９に固定
した自転防止板１９に反時計回りの回転力が加わり、自
転防止板１９に時計回りの回転力を加える螺旋ばね２４
に抗して、自転防止板１９の下端の突起２１がケース２
の右側壁内面の補強板２２に圧接し、この圧接により回
転を制限されている外歯歯車１８が、偏芯カム７の時計
回りの回転により、内歯歯車１７と噛合しつつ、チェノ
ホイル軸６の軸芯を中心にして偏芯カム７の偏芯量を半
径とする公転円運動をし、偏芯カム７が一回転するハン
ドル１２の一回転毎に、外歯歯車１８力咄転することな
く一公転して原位置に復元し、内歯歯車１７は外歯歯車
１８の歯数との差の歯数分の中心角度、図示例では一歯
分の中心角度時計回りに回転し、チェノホイル１６が内
歯歯車１７の一歯分の中心角度即ち１／１０回転をして
、チェノ２５が巻き上げられる。
ル１６に反時計回りの回転力が加わり、チェノホイル１
６と一体の内歯歯車１７に噛合した外歯歯車１９に固定
した自転防止板１９に反時計回りの回転力が加わり、自
転防止板１９に時計回りの回転力を加える螺旋ばね２４
に抗して、自転防止板１９の下端の突起２１がケース２
の右側壁内面の補強板２２に圧接し、この圧接により回
転を制限されている外歯歯車１８が、偏芯カム７の時計
回りの回転により、内歯歯車１７と噛合しつつ、チェノ
ホイル軸６の軸芯を中心にして偏芯カム７の偏芯量を半
径とする公転円運動をし、偏芯カム７が一回転するハン
ドル１２の一回転毎に、外歯歯車１８力咄転することな
く一公転して原位置に復元し、内歯歯車１７は外歯歯車
１８の歯数との差の歯数分の中心角度、図示例では一歯
分の中心角度時計回りに回転し、チェノホイル１６が内
歯歯車１７の一歯分の中心角度即ち１／１０回転をして
、チェノ２５が巻き上げられる。
チェノ２５の巻上げにより予備タイヤを載架したタイヤ
受部材２８が引き上げられ、予備タイヤの上面が自動車
の車台下面に接し、タイヤ受部材の螺旋ばね３４が圧接
されて、チェノ２５の巻上げが阻止される。
受部材２８が引き上げられ、予備タイヤの上面が自動車
の車台下面に接し、タイヤ受部材の螺旋ばね３４が圧接
されて、チェノ２５の巻上げが阻止される。
その後、ハンドル１２をソケット８から取外してその自
動車の鍵付工具箱に収納する。
動車の鍵付工具箱に収納する。
自動車の車台下面に弾接する位置まで巻き上げられた予
備タイヤは、チェノ２５を介してチェノホイル１６に掛
る予備タイヤの自重や螺旋ばね３４の弾発力等の負荷に
よる巻上機１の自縛作用により、その位置に保持される
。
備タイヤは、チェノ２５を介してチェノホイル１６に掛
る予備タイヤの自重や螺旋ばね３４の弾発力等の負荷に
よる巻上機１の自縛作用により、その位置に保持される
。
予備タイヤを巻戻して取外す場合は、その自動車の鍵付
工具箱から取出したハンドル１２を巻上機の駆動軸のソ
ケット８に接続して、予備タイヤの巻上時と逆に反時計
回りに回転する。
工具箱から取出したハンドル１２を巻上機の駆動軸のソ
ケット８に接続して、予備タイヤの巻上時と逆に反時計
回りに回転する。
すると、駆動軸５が回転し、チェノホイル１６が反時計
回りに減速回転して、チェノ２５が巻き戻される。
回りに減速回転して、チェノ２５が巻き戻される。
チェノ２５の巻戻しによりタイヤ受部材２８とその上の
予備タイヤが下降し接地してチェノ２５が緩んだ後、ハ
ンドル１２をソケット８から取外し、予備タイヤをタイ
ヤ受部材２８上から取外す。
予備タイヤが下降し接地してチェノ２５が緩んだ後、ハ
ンドル１２をソケット８から取外し、予備タイヤをタイ
ヤ受部材２８上から取外す。
予備タイヤを巻戻して取外す場合、上記ハンドルの針軸
１３とはいわゆる鍵が異なる針軸１３ａ。
１３とはいわゆる鍵が異なる針軸１３ａ。
１３ｂ、１３ｃ又は１３ｄを設けた他のハンドルを用い
ても、他のハンドルの針軸１３ａ、１３ｂ。
ても、他のハンドルの針軸１３ａ、１３ｂ。
１３ｃ又は１３ｄは、上記ソケット８の第１、第２突起
状係合部１０．１１によってそのソケット８の係合孔９
内への進入を妨げられ、そのソケット８に挿入係合する
ことができないので、予備タイヤを簡単に巻き戻して取
外すことができない。
状係合部１０．１１によってそのソケット８の係合孔９
内への進入を妨げられ、そのソケット８に挿入係合する
ことができないので、予備タイヤを簡単に巻き戻して取
外すことができない。
従って、本例の装置は、自動車の車台下面に保持された
予備タイヤが他のハンドルを用いて簡単に取外されて盗
まれるおそれがない。
予備タイヤが他のハンドルを用いて簡単に取外されて盗
まれるおそれがない。
本発明の実施例は、第１図乃至第６図を引用して上に詳
記した通りであるが、ハンドルの互換性をなくそうとす
る本発明の本質からして上記実施例を次に例示するよう
に変形してもよいことは明らかである。
記した通りであるが、ハンドルの互換性をなくそうとす
る本発明の本質からして上記実施例を次に例示するよう
に変形してもよいことは明らかである。
（１）上記実施例では、巻上機の駆動軸５にソケット８
を設け、ハンドル１２に針軸１３を設けたのに対し、第
７図ａ、ｔ）に示すように、巻上機の駆動軸３５に針軸
３６を設け、ハンドル３７にソケット３８を設ける。
を設け、ハンドル１２に針軸１３を設けたのに対し、第
７図ａ、ｔ）に示すように、巻上機の駆動軸３５に針軸
３６を設け、ハンドル３７にソケット３８を設ける。
（２）上記実施例では、ソケット８に第１と第２の突起
状保合部１０．１１を設け、針軸１３に第１と第２の溝
状係合部１４，１５を設けたのに対し、第８図ａ、ｂに
示すように、ソケット３９に第１と第２の溝状係合部４
０．４１を設け、第９図ａ、ｂに示すように、針軸４２
に第１と第２の突起状保合部４３．４４を設ける。
状保合部１０．１１を設け、針軸１３に第１と第２の溝
状係合部１４，１５を設けたのに対し、第８図ａ、ｂに
示すように、ソケット３９に第１と第２の溝状係合部４
０．４１を設け、第９図ａ、ｂに示すように、針軸４２
に第１と第２の突起状保合部４３．４４を設ける。
又は、第１０図に示すように、ソケット４５に第１突起
状係合部４６と第２溝状係合部４７を設け、針軸４８に
第１溝状係合部４９と第２突起状係合部５０を設ける。
状係合部４６と第２溝状係合部４７を設け、針軸４８に
第１溝状係合部４９と第２突起状係合部５０を設ける。
（３）上記実施例では、ソケット８と針軸１３に一対の
第１突起状係合部１０と第１溝状係合部１４からなる第
１係合部及び一対の第２突起状係合部１１と第２溝状保
合部１５からなる第２係合部を設けて、係合部を２個所
に設けたのに対し、第１１図に示すように、第１係合部
５１と第２係合部５２及び第３係合部５３を設けて、係
合部を３個所に設ける。
第１突起状係合部１０と第１溝状係合部１４からなる第
１係合部及び一対の第２突起状係合部１１と第２溝状保
合部１５からなる第２係合部を設けて、係合部を２個所
に設けたのに対し、第１１図に示すように、第１係合部
５１と第２係合部５２及び第３係合部５３を設けて、係
合部を３個所に設ける。
又は、保合部を４個所に設ける。
保合部の数が多くなる程、多くの鍵違いが得られる。
（４）上記（１） 、 （２） 、 （３）の変形例を
本発明の本質に反しないように適宜組合せる。
本発明の本質に反しないように適宜組合せる。
第１図は実施例のタイヤ受部材を備えた巻上機の一部縦
断側面図、第２図は同側のハンドルの一部省略側面図、
第３図ａは同巻上機のソケットの正面図、同図すは同バ
ンドルの針軸の正面図、第４図、第５図ａ、ｂ、ｃ、ｄ
はそれぞれ同ソケットと同一軸の係合した状態の縦断面
図、第６図は第１図のＡ−Ａ線断面図であり、第７図ａ
は変形例の巻上機の一部縦断側面図、同図すは同例のバ
ンドルの一部省略一部縦断側面図、第８図ａ、ｂは他の
変形例のソケットの側面図、正面図、第９図ａ、ｂは同
例の針軸の正面図、側面図、第１０図は他の変形例のソ
ケットと針軸の係合した状態の縦断面図、第１１図は他
の変形例のソケットと針軸の係合した状態の縦断面図で
ある。 １：巻上機、５：駆動軸、８．８ａ、８ｂ、８ｃ。 ８ｄ：ソケット、１０：ピン、第１突起状係合部、１１
：突条、第２突起状係合部、１２：ハンドル、１３：１
３ａ、１３ｂ、１３ｃ、１３ｄ：針軸、１４：横溝、第
１溝状係合部、１５：縦溝、第２溝状係合部、３５：駆
動軸、３６：針軸、３７：バンドル、３８：ソケット、
３９：ソケット、４０：第１溝状係合部、４１：第２溝
状係合部、４２：針軸、４３：第１突起状係合部、４４
：第２突起状係合部、４５：ソケット、４６：第１突起
状係合部、４７：第２溝状係合部、４８：針軸、４９：
′第１溝状係合部、５０：第２突起状係合部、５１：第
１係合部、５２：第２係合部、５３：第３係合部。
断側面図、第２図は同側のハンドルの一部省略側面図、
第３図ａは同巻上機のソケットの正面図、同図すは同バ
ンドルの針軸の正面図、第４図、第５図ａ、ｂ、ｃ、ｄ
はそれぞれ同ソケットと同一軸の係合した状態の縦断面
図、第６図は第１図のＡ−Ａ線断面図であり、第７図ａ
は変形例の巻上機の一部縦断側面図、同図すは同例のバ
ンドルの一部省略一部縦断側面図、第８図ａ、ｂは他の
変形例のソケットの側面図、正面図、第９図ａ、ｂは同
例の針軸の正面図、側面図、第１０図は他の変形例のソ
ケットと針軸の係合した状態の縦断面図、第１１図は他
の変形例のソケットと針軸の係合した状態の縦断面図で
ある。 １：巻上機、５：駆動軸、８．８ａ、８ｂ、８ｃ。 ８ｄ：ソケット、１０：ピン、第１突起状係合部、１１
：突条、第２突起状係合部、１２：ハンドル、１３：１
３ａ、１３ｂ、１３ｃ、１３ｄ：針軸、１４：横溝、第
１溝状係合部、１５：縦溝、第２溝状係合部、３５：駆
動軸、３６：針軸、３７：バンドル、３８：ソケット、
３９：ソケット、４０：第１溝状係合部、４１：第２溝
状係合部、４２：針軸、４３：第１突起状係合部、４４
：第２突起状係合部、４５：ソケット、４６：第１突起
状係合部、４７：第２溝状係合部、４８：針軸、４９：
′第１溝状係合部、５０：第２突起状係合部、５１：第
１係合部、５２：第２係合部、５３：第３係合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 正逆転により予備タイヤを昇降する巻上機の駆動軸
の端とその端に接続してその駆動軸を正逆転するハンド
ルの端のうちいずれか一方にソケットを設け、他方にそ
のソケット内に挿入する針軸を設け、ソケットと針軸の
うちいずれか一方に突起状保合部を設け、他方にその突
起状係合部と係合する溝状係合部を設け、一対の突起状
係合部と溝状係合部からなる係合部を少なくとも２個所
に設け、その保合部の相対位置を変えていわゆる鍵違い
を形成したことを特徴とする予備タイヤ保持装置の予備
タイヤ盗難防止装置。 ２ 駆動軸の端にソケットを設け、ハンドルの端に針軸
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置。 ３ 駆動軸の端に針軸を設け、ハンドルの端にソケット
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置。 ４ 一対の突起状係合部と溝状係合部からなる係合部の
少なくとも１個所において、突起状保合部をソケットに
設け、その突起状保合部と係合する溝状係合部を針軸に
設けたことを特徴とする特徴とする特許請求の範囲第１
項、第２項又は第３項記載の予備タイヤ保持装置の予備
タイヤ盗難防止装置。 ５ 突起状保合部がソケット内を横断してソケットに固
定したピンであり、溝状係合部が針軸の端面にその端面
を横断して設けた上記ピンの挿入する溝であることを特
徴とする特許請求の範囲第４項記載の予備タイヤ保持装
置の予備タイヤ盗難防止装置。 ６ 突起状係合部がソケットの内周面にソケットの軸線
方向に沿って設けた突条であり、溝状係合部が針軸の周
面に針軸の軸線方向に沿って設けた上記突条の挿入する
溝であることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置。 ７ 一対の突起状係合部と溝状係合部からなる係合部を
２個所に設け、ソケットに第１と第２の突起状係合部を
設け、針軸に第１と第２の溝状係合部を設け、第１突起
状係合部がソケット内を横断してソケットに固定したピ
ンであり、第１溝状係合部が針軸の端面にその端面を横
断して設けた上記ピンの挿入する溝であり、第２突起状
係合部がソケットの内周面にソケットの軸線方向に沿っ
て設けた突条であり、第２溝状係合部が針軸の周面に針
軸の軸線方向に沿って設けた上記突条の挿入する溝であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項又は
第３項記載の予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止
装置。 ８ 一対の突起状係合部と溝状係合部からなる係合部の
少なくとも１個所において、溝状保合部をソケットに設
け、その溝状係合部と係合する突起状保合部を針軸に設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項又
は第３項記載の予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防
止装置。 ９ 一対の突起状係合部と溝状係合部からなる係合部を
３個所に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項又は第３項記載の予備タイヤ保持装置の予備タ
イヤ盗難防止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114936A JPS5943348B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | 予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置 |
| US05/894,378 US4249682A (en) | 1977-09-24 | 1978-04-07 | Spare wheel protecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114936A JPS5943348B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | 予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5449732A JPS5449732A (en) | 1979-04-19 |
| JPS5943348B2 true JPS5943348B2 (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=14650316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52114936A Expired JPS5943348B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | 予備タイヤ保持装置の予備タイヤ盗難防止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4249682A (ja) |
| JP (1) | JPS5943348B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626250U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-14 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4337140A (en) * | 1980-10-31 | 1982-06-29 | Diamond Shamrock Corporation | Strengthening of carbon black-teflon-containing electrodes |
| US4544136A (en) * | 1981-06-25 | 1985-10-01 | Joseph Deuer | Tire lift/carrier |
| US4969630A (en) * | 1981-06-25 | 1990-11-13 | Deuer Manufacturing Inc. | Tire lift/carrier |
| US4625947A (en) * | 1984-07-02 | 1986-12-02 | Deuer Manufacturing, Inc. | Tire lift/carrier |
| USRE33303E (en) * | 1981-06-25 | 1990-08-21 | Deuer Manufacturing Inc. | Tire lift/carrier |
| US5100106A (en) * | 1981-06-25 | 1992-03-31 | Deuer Manufacturing Inc. | Tire lift/carrier |
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| US5018708A (en) * | 1989-12-28 | 1991-05-28 | Consulier Engineering, Inc. | Winch apparatus |
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| US6390452B1 (en) | 1991-01-10 | 2002-05-21 | Tka Fabco Corp. | Safety latch for a tire carrier and improvements therefor |
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Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE142687C (ja) * | 1900-01-01 | |||
| US1018172A (en) * | 1910-08-01 | 1912-02-20 | Mueller Mfg Co H | Service-box key. |
| US3086414A (en) * | 1961-03-01 | 1963-04-23 | Nardi Guy | Combination wrench |
| US3526160A (en) * | 1969-02-11 | 1970-09-01 | Guy Norman Thurber | Wrench with pivotable handle |
| JPS5123171Y2 (ja) * | 1971-12-30 | 1976-06-15 | ||
| US3874536A (en) * | 1973-07-25 | 1975-04-01 | Yoshio Watanabe | Spare tire holder for an automobile |
| US3868874A (en) * | 1974-03-28 | 1975-03-04 | Gen Electric | Insulative torque coupling assembly for electrical device terminals |
-
1977
- 1977-09-24 JP JP52114936A patent/JPS5943348B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-04-07 US US05/894,378 patent/US4249682A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626250U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4249682A (en) | 1981-02-10 |
| JPS5449732A (en) | 1979-04-19 |
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