JPS5943193A - 紙被覆用組成物 - Google Patents
紙被覆用組成物Info
- Publication number
- JPS5943193A JPS5943193A JP15006582A JP15006582A JPS5943193A JP S5943193 A JPS5943193 A JP S5943193A JP 15006582 A JP15006582 A JP 15006582A JP 15006582 A JP15006582 A JP 15006582A JP S5943193 A JPS5943193 A JP S5943193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- polymer
- polymerization
- carboxylic acid
- latex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Paper (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明0;i新規なカルボギシ変4’l J(、ilj
合体ラテ7・クスをバインダーとし/(−紙波キ°!λ
用、Y、ll成l吻(z(閂する〇 一般的に=紙被范用糺成物(ノノラ−)は、クレー 炭
酸カルシウム、−7酸化チタン、−リヂンホrノイド等
の顔料およびこ′1′1.I:]の顔オ′−1間あ、イ
)い1(IA′氏Meとのバインダーとなるカビイン、
ブーンフ゛ン、ゾロラ′イン等入熱水隘性バインダーと
合成ハ・インダーのシフーノクスから構成さJl、′て
Jいる。 近年の塗工F紙産業の動向と[7て塗土11.5の乾燥
エネルギー節減による低コスト化舌のに1的でカラー固
形分の高濃度化がすずめ1゛・;h、 −Q Lハる。 その際ノノラ−の粘度が高すき、14.10/(−よく
+ flit、動・lJ+の悪化が問題とl、Y′、2
・が、その対’J 、’: L −t ?+を日−1曲
からに1流動性の良好な微粒子の’l!’、(’J炭酸
))/Lンウノ・の使用比率を−にける方法が、そ(7
゛c・ζ・インダーとしては増粘作用の大きいカービイ
ン、プンプン等の天然水溶+!tバインダー)1(を減
少させて相対的に2ベインダ ろ・′ン1−.クスリ、
=y ptx −J−:l、方法が一1蒙的vi−と
f、+ f’1. i、(H,c l’、 T、へ1ゝ
l’l (’、n旧ingc、onrcre旧e″79
)。 1−71・1,1、記の方法、十なわ(、中7)]炭1
ソノノ!I7・ラムの使用比率い増加や入熱水溶(’l
・・イ>l’ −使用((;の減/1.>kt 71r
1紙の剛度(ハわゆイ、 ” +14(O’) II
す)ゾか1氏下する6、この、1戎の岡Illす〜のト
ハ1.. it、”F((t’す11勿(・1・二[紙
4・枚菓印届(j−]る場合しく一便用1ε′先−ぐ0
.tい“)間:jf1が発4Lシ、11]刷作¥ゼ1か
低i・−1,7,3、寸/C最互の印刷!吻の1で11
、噌fzt、T、伴い、つ・′し・1印刷(・キオいテ
rJ印刷技術&11高速高7!o’+ イン1 乾f’
j、’。 −\と1ぐ自、連pi二発展[−7つつある、。 !1!jにオフ十)t・印刷の−方式であるウー瞥・ノ
〕ノセ、 l−印刷の揚台、塗上紙(r(波求さ11浦
1.物1〕1の一つに耐グリスター4′l−がある3、
ノリ/、夕 と(rl:nン「A1(而が高温高速で乾
・)榮す力、る11.’l、内3%j〜の含イ1水分て
瞬間的J1(J(53張(,7その圧力か紙の内部強度
より大なる馬合塗−下紙表曲&(二発11ずン)パ火ぷ
くれパ現象をM; L、面1フ゛リスター件のイ・4亀
へ塗]゛紙U印刷紙として西品価イ1^が茗L < 4
ii t+−わり、る心とになる。 上記1〜/(塗−1紙の剛度と耐ブリスター性の改良手
段とし2て、紙質の而−や塗工液組成物の而から各種の
方法がとられ、ているが、そのなかでバインダーの而か
らの改良検、4=J u、!持にすぐれた印刷適イイ1
をイJして−るこ占と改良の自由度を治していることか
ら、合成共〕■(合体ラテックスの改良が市些視さハで
いる1゜ 従来ラテックスの曲から改良する方法と1−7て剛度に
閏1−2でkl、 Tgの高いラテックスを使用する方
が、(特開昭56−:う0418号)が、寸た1fii
’lブリスターに1v(=関し、ては重合体のクル係6
・Hi11白]する方法(’11i開昭4 !i −3
505−”ij ) :l、・、J、’ひ異層合成ラー
7゛ノクスを用いる方法(特公昭”、> −t’−13
679弓)プ2く拮1案さバーC鈷る。l−、か1.・
1・jf、明各「−3の検子]しく二よるとこノ′1.
らの方法て11L−−’11、ノかあ1〕、K @f
’jai 1−1.3:、岡]1j片ぞして面1フ゛リ
スターイ′1とも(z(バランスのすぐJl、たものは
得t゛っ7L−j、剛1叱の良いものは1制ブリスター
性および/ −:Il k、 1.l防λ・′I強度が
劣る。 本発明者らに)合成共重合体ラーノ−・り、’ 51)
l’I ?ifの改正についで筏旨に検iiJを13)
k結’Ay、1分な接危強度を治(−2印刷適(<jg
、!−耐グリスタ f口・(二も一トぐJ′11、し
かも十分子Ic声・ill出をイ・11]すイで)へわ
、V) −(−すぐ)圭/ζ、パイン、グーとなりつる
Ylll、見なII、1[j合イ本ラブ ・クスを(占
い11冒−2、この発明台・11.成するi/(−至っ
た。 −J” f、Ch ”v t (7) 発明u −’i
’: L1’ f+:体組成か(月脂肋族共役シJン化
合物 I5−・+ o 1i旨l:’ !’1B(2)
ビニール芳香族化合物 ;2()・−7トb: :
1目ζ[X(3)]−”チレン糸不fI代■11ノノル
ホン西り上スー7′ノ[(i−一〜F30中:11部 (4)エチレン光歪?、:を網1カルホン(ti(、。 1 ・= I i) 1i−C:+’部(5)上記(1
)ヘー(4)とJl、:取合tiJ能な化合物(1−2
0申:1:部 か1゛、なる−中111体混合’l勿を孔化中合)\t
!y−(イ1)t)ノJるツノルボギン変1’、11.
Jl、J[i合体ラブ゛ノクス−(あ−、−C1該〕
lルボギシ変4111いIl、合体ラテックスσ)バi
Aか、同一ラテックス11′i 1′−内に、次の割合
の−しノーJ−(1)脂肪族共役ジ]ン化合物 l ]
トI(l中;1:係(2)ビニル−′)′J市族化合物
1()〜h 5■ij冊T:勇(3)11−
す L/ ン 系 イミ tl樋 イ[1ツノ )し、
1、5・′ 自(“?1′j−)l(1−、’2(l
if1’F’、’H係(5)共■ト台用111−な化
合物 (−)〜2()市111係に中介さ−(ジ
で11重人−ボリマー(5)か少へ゛くとも15申−)
); ダ・ と 、 次の割合の土ツマ− (1)脂肪族用没、2Jン化合物 15へ4(1重1.
:Xj、 %(2)じZ−ノし一υhII某化合物
()〜20中E1:%(3)ユチL−ン系イ・飽
和カルボ7 酸:y、スグル・10−85中(Mj係 (5)、’、lj、”中今用能な化合物 ()〜
2 Q Ifi、: 1八1%をi11合させて1′、
)プこポリマー(B)が少なくども15jlj: ’j
’lj条’、(イ」才るネマ7−j’からなるカルホギ
ン変性共申合体うデノクスを十)こるバインダーと(7
″こ含む紙扱↑′;り相開1成物−(7ある3、前記ノ
ノルホギノ変ゼ[共重合体ララーノクスυ、1、通常エ
チレン系イ・飽和カルボッ酸1′「敲F’ &仁重合を
開始さぜ、次いて、前記のポリマー(A)捷たは<B)
が得らiq−る−+f 、/ □:□−介−伺込/・τ
T−申含3\υ\次いで他の一方のポリマ (B) :
17’ζit」、 (A)か1’、+ ”) t)イ:
)モノマー肴′11j介させゴーf’十”、ノ1〜.イ
16、本発明(l(′使用J、t J−+ろj)へ:1
(体とl−(11(1)脂肪IA、共C5、;、’、’
−〔ン化合物K &、、l、%l ・−: &1: 、
Z :9//:1−7、インプレ/、2−メ九r)L−
1,:l−ゾ!ンー「−7および72−り[1「1ブタ
/−L)八−ノ/ン)茅〕す、特にブタンコーンか好適
υ(二便用さfq、る。に−のIffイ肋族共没ンエン
化合物の使用)−1:υl、 、、l゛、1Y11.1
体基へ1で15〜710重量名1−1I)il芥[7く
0弓“20〜:3F3中:1:部び)面)囲にあり、I
5申)1:部上7117りでυ11と卑’i )、1か
(l(1(7,40重:1:部イ1超えると1!I11
ツリー4夕 41が低下する。 (2) ヒr、ル芳省族化合物υ”(−it−<f
v)、ii?、’、 lf、it ljニルスヂレン、
杼置換スヂレ/、l−ニー、/L−)ツタリンなどかあ
り、!11「にスチレンが々l’ 、’+1:・Hvこ
1り四(ト\)′1.る。置、換ビニルスーブレ・ンと
り、 −c lit 4(−il< 6.1− tl−
) −1−ルスチv :、(−冒r1゛換スチL/ 7
とL −c i、1例ぐtd、 p−メチルスチレン、
ビニールトルー!: / (’ o −メチルスチレン
、■−メチルスザレノ、 l)−メチルスチレンの混
合物)、核ハ■7ゲ/i7□7.11イ、1スチレンな
とがある。、このビニル芳香族化合物の使j月:1.:
j lqJ肴)中量1木ノ、(/イ〆で20〜7′O3
申I、j部の1lii’j l用姓−あり、20重11
1部末/i1〜では耐ブリ7、ター性が不足1〜.7:
3重H,74部を超えると接着力が不力人する。 (3) エチし・ン糸小胞和カルボン酸Jステル1ヒ合
物にはアルキル−アクl) 1/ −ト寸だυ、↓アル
ギルメタクリレー1・、エチレン系小胞1[1カルボン
酸のヒト「1ギシアルニv)l、ニスデルΔニドかアリ
、アルギルメタクリレ−1・とし、7ては例えばメチル
アクリv −−−−ト、エヂルつ′クリシー1・、アル
ギルメタクリL/−1・とじてUl例えばメチルメタク
リレ−1・、丁チルメタクリレ−1−、エチレン系不飽
和カルボン酸のヒトロギ/アルキル」ステルと12では
例えt、、rβ−ヒ1−1−+ギシエチルアクリl/−
ト、β−ヒト[]]ギシ二丁−チルメタクリレ−1八、
とがあり、’Cjl/ζメヂルメタクリレー1・が好j
区1しく1すjll+されるが r、l+独芥たシJ、
2神以1−混合し一〇(り四11する事ができる。 このエチレン系不P1ル和カルホン岐エステル化合物の
使用1jlは7i、 、ill、 4jlイ(す、((
くしCb−i−、+ (1’Ii、”(:部の範囲にあ
り、5 (1’iI’j”lf部ろ超2ぐ/′:)とト
う1紙の1制水に[が低下しfiJ ’:ll L <
なく、(l iTj’、 :1:部1<11′r、]c
はラデノクスの爪台1に’l’+ K &シl占目勿7
う・ヅ色/I[11,’/、−,”4)−なラデノクス
が得らh t、gい。 <4) エチ レン光歪pr・1月[ノノルホ ン
酸k(冒・J −/’ 、:9 l) ノシ酸、
ツタクリル酸、〕ノー・ル酸、−・′L〜イー・酸1、
・よび−イタコン酸へ二とが使用さノ11、−・オ・1
・、17々−υ1:2件以−LをfJ[川することがて
きる3、このニブlメン糸小胞和カルホン1拶の1・I
q 111 :+’=’ (メ31全イ枦(11体基準
で1〜1()重:1;部σハ″Ii+’Jl!tlυ(
′31・)す、1重111部未満では接着力」、・よO
−ララ、・クスの機械的安定ゼIが低下し、1011i
[:部を、Iイ(,4るとシテノクスの粘度か高くなり
すきハントリンクの間i迫がイトしる。 (5) (1)〜(4)と共重合「q能な化合物(/
(二は例えに1/アノ基を有するビニル化合物例えυJ
:〕”クリill −ニートリルやメタクリ■]ニトリ
ル41:ど、グリ15/ノI基を有するビニル化合物例
えはグリ/′/ルーツ′クリレー ト、グリソジルメタ
クリレ−1・、アリルグリシ・ジルエーテル Jール化合物あるいはN−ソイローフ1化l吻1/(舊
・:」つ′クリルアミ ド、メタ、クリルアミ ド、N
− メ−f− rJ−ルアクリルアミM f.cと、、
史にシ:1.ー1′ミノ早4イ1−するビニル化合物例
をーυ」、ビニールビリ、、・、N,N’−ジ工チルア
ζ)−1−チ8ル(メタ)アタリ[/1・などがある。 と11.−二)共重合11−1能な化合物乞i中SII
曹L/(7υ;[混合物として全学1j(体の(1〜・
2(1重;1:部の面゛1囲で使用さi.る。、これら
共−1重合川能へ、化合物のう1,、例7′.(はアク
リ「Iニトリルを使用すハ,は印刷光21<や接着強度
の向ト広′効果があり、更(77薯11;の信能基を櫓
する庁′!j1体の使F[]ζ」−得られる」(小台体
うブ゛ノクスの機械的、fIL学的安定性、1妖I口J
1−、ル′膜強)O−ぞれpv j制7にゼ[の増大に
ihliにイー」効である。 本発明f,j 、、/iゝボ)2)マー組成の少なくと
く、15重ljt部の相対的(/(′ビニノ
合体ラテ7・クスをバインダーとし/(−紙波キ°!λ
用、Y、ll成l吻(z(閂する〇 一般的に=紙被范用糺成物(ノノラ−)は、クレー 炭
酸カルシウム、−7酸化チタン、−リヂンホrノイド等
の顔料およびこ′1′1.I:]の顔オ′−1間あ、イ
)い1(IA′氏Meとのバインダーとなるカビイン、
ブーンフ゛ン、ゾロラ′イン等入熱水隘性バインダーと
合成ハ・インダーのシフーノクスから構成さJl、′て
Jいる。 近年の塗工F紙産業の動向と[7て塗土11.5の乾燥
エネルギー節減による低コスト化舌のに1的でカラー固
形分の高濃度化がすずめ1゛・;h、 −Q Lハる。 その際ノノラ−の粘度が高すき、14.10/(−よく
+ flit、動・lJ+の悪化が問題とl、Y′、2
・が、その対’J 、’: L −t ?+を日−1曲
からに1流動性の良好な微粒子の’l!’、(’J炭酸
))/Lンウノ・の使用比率を−にける方法が、そ(7
゛c・ζ・インダーとしては増粘作用の大きいカービイ
ン、プンプン等の天然水溶+!tバインダー)1(を減
少させて相対的に2ベインダ ろ・′ン1−.クスリ、
=y ptx −J−:l、方法が一1蒙的vi−と
f、+ f’1. i、(H,c l’、 T、へ1ゝ
l’l (’、n旧ingc、onrcre旧e″79
)。 1−71・1,1、記の方法、十なわ(、中7)]炭1
ソノノ!I7・ラムの使用比率い増加や入熱水溶(’l
・・イ>l’ −使用((;の減/1.>kt 71r
1紙の剛度(ハわゆイ、 ” +14(O’) II
す)ゾか1氏下する6、この、1戎の岡Illす〜のト
ハ1.. it、”F((t’す11勿(・1・二[紙
4・枚菓印届(j−]る場合しく一便用1ε′先−ぐ0
.tい“)間:jf1が発4Lシ、11]刷作¥ゼ1か
低i・−1,7,3、寸/C最互の印刷!吻の1で11
、噌fzt、T、伴い、つ・′し・1印刷(・キオいテ
rJ印刷技術&11高速高7!o’+ イン1 乾f’
j、’。 −\と1ぐ自、連pi二発展[−7つつある、。 !1!jにオフ十)t・印刷の−方式であるウー瞥・ノ
〕ノセ、 l−印刷の揚台、塗上紙(r(波求さ11浦
1.物1〕1の一つに耐グリスター4′l−がある3、
ノリ/、夕 と(rl:nン「A1(而が高温高速で乾
・)榮す力、る11.’l、内3%j〜の含イ1水分て
瞬間的J1(J(53張(,7その圧力か紙の内部強度
より大なる馬合塗−下紙表曲&(二発11ずン)パ火ぷ
くれパ現象をM; L、面1フ゛リスター件のイ・4亀
へ塗]゛紙U印刷紙として西品価イ1^が茗L < 4
ii t+−わり、る心とになる。 上記1〜/(塗−1紙の剛度と耐ブリスター性の改良手
段とし2て、紙質の而−や塗工液組成物の而から各種の
方法がとられ、ているが、そのなかでバインダーの而か
らの改良検、4=J u、!持にすぐれた印刷適イイ1
をイJして−るこ占と改良の自由度を治していることか
ら、合成共〕■(合体ラテックスの改良が市些視さハで
いる1゜ 従来ラテックスの曲から改良する方法と1−7て剛度に
閏1−2でkl、 Tgの高いラテックスを使用する方
が、(特開昭56−:う0418号)が、寸た1fii
’lブリスターに1v(=関し、ては重合体のクル係6
・Hi11白]する方法(’11i開昭4 !i −3
505−”ij ) :l、・、J、’ひ異層合成ラー
7゛ノクスを用いる方法(特公昭”、> −t’−13
679弓)プ2く拮1案さバーC鈷る。l−、か1.・
1・jf、明各「−3の検子]しく二よるとこノ′1.
らの方法て11L−−’11、ノかあ1〕、K @f
’jai 1−1.3:、岡]1j片ぞして面1フ゛リ
スターイ′1とも(z(バランスのすぐJl、たものは
得t゛っ7L−j、剛1叱の良いものは1制ブリスター
性および/ −:Il k、 1.l防λ・′I強度が
劣る。 本発明者らに)合成共重合体ラーノ−・り、’ 51)
l’I ?ifの改正についで筏旨に検iiJを13)
k結’Ay、1分な接危強度を治(−2印刷適(<jg
、!−耐グリスタ f口・(二も一トぐJ′11、し
かも十分子Ic声・ill出をイ・11]すイで)へわ
、V) −(−すぐ)圭/ζ、パイン、グーとなりつる
Ylll、見なII、1[j合イ本ラブ ・クスを(占
い11冒−2、この発明台・11.成するi/(−至っ
た。 −J” f、Ch ”v t (7) 発明u −’i
’: L1’ f+:体組成か(月脂肋族共役シJン化
合物 I5−・+ o 1i旨l:’ !’1B(2)
ビニール芳香族化合物 ;2()・−7トb: :
1目ζ[X(3)]−”チレン糸不fI代■11ノノル
ホン西り上スー7′ノ[(i−一〜F30中:11部 (4)エチレン光歪?、:を網1カルホン(ti(、。 1 ・= I i) 1i−C:+’部(5)上記(1
)ヘー(4)とJl、:取合tiJ能な化合物(1−2
0申:1:部 か1゛、なる−中111体混合’l勿を孔化中合)\t
!y−(イ1)t)ノJるツノルボギン変1’、11.
Jl、J[i合体ラブ゛ノクス−(あ−、−C1該〕
lルボギシ変4111いIl、合体ラテックスσ)バi
Aか、同一ラテックス11′i 1′−内に、次の割合
の−しノーJ−(1)脂肪族共役ジ]ン化合物 l ]
トI(l中;1:係(2)ビニル−′)′J市族化合物
1()〜h 5■ij冊T:勇(3)11−
す L/ ン 系 イミ tl樋 イ[1ツノ )し、
1、5・′ 自(“?1′j−)l(1−、’2(l
if1’F’、’H係(5)共■ト台用111−な化
合物 (−)〜2()市111係に中介さ−(ジ
で11重人−ボリマー(5)か少へ゛くとも15申−)
); ダ・ と 、 次の割合の土ツマ− (1)脂肪族用没、2Jン化合物 15へ4(1重1.
:Xj、 %(2)じZ−ノし一υhII某化合物
()〜20中E1:%(3)ユチL−ン系イ・飽
和カルボ7 酸:y、スグル・10−85中(Mj係 (5)、’、lj、”中今用能な化合物 ()〜
2 Q Ifi、: 1八1%をi11合させて1′、
)プこポリマー(B)が少なくども15jlj: ’j
’lj条’、(イ」才るネマ7−j’からなるカルホギ
ン変性共申合体うデノクスを十)こるバインダーと(7
″こ含む紙扱↑′;り相開1成物−(7ある3、前記ノ
ノルホギノ変ゼ[共重合体ララーノクスυ、1、通常エ
チレン系イ・飽和カルボッ酸1′「敲F’ &仁重合を
開始さぜ、次いて、前記のポリマー(A)捷たは<B)
が得らiq−る−+f 、/ □:□−介−伺込/・τ
T−申含3\υ\次いで他の一方のポリマ (B) :
17’ζit」、 (A)か1’、+ ”) t)イ:
)モノマー肴′11j介させゴーf’十”、ノ1〜.イ
16、本発明(l(′使用J、t J−+ろj)へ:1
(体とl−(11(1)脂肪IA、共C5、;、’、’
−〔ン化合物K &、、l、%l ・−: &1: 、
Z :9//:1−7、インプレ/、2−メ九r)L−
1,:l−ゾ!ンー「−7および72−り[1「1ブタ
/−L)八−ノ/ン)茅〕す、特にブタンコーンか好適
υ(二便用さfq、る。に−のIffイ肋族共没ンエン
化合物の使用)−1:υl、 、、l゛、1Y11.1
体基へ1で15〜710重量名1−1I)il芥[7く
0弓“20〜:3F3中:1:部び)面)囲にあり、I
5申)1:部上7117りでυ11と卑’i )、1か
(l(1(7,40重:1:部イ1超えると1!I11
ツリー4夕 41が低下する。 (2) ヒr、ル芳省族化合物υ”(−it−<f
v)、ii?、’、 lf、it ljニルスヂレン、
杼置換スヂレ/、l−ニー、/L−)ツタリンなどかあ
り、!11「にスチレンが々l’ 、’+1:・Hvこ
1り四(ト\)′1.る。置、換ビニルスーブレ・ンと
り、 −c lit 4(−il< 6.1− tl−
) −1−ルスチv :、(−冒r1゛換スチL/ 7
とL −c i、1例ぐtd、 p−メチルスチレン、
ビニールトルー!: / (’ o −メチルスチレン
、■−メチルスザレノ、 l)−メチルスチレンの混
合物)、核ハ■7ゲ/i7□7.11イ、1スチレンな
とがある。、このビニル芳香族化合物の使j月:1.:
j lqJ肴)中量1木ノ、(/イ〆で20〜7′O3
申I、j部の1lii’j l用姓−あり、20重11
1部末/i1〜では耐ブリ7、ター性が不足1〜.7:
3重H,74部を超えると接着力が不力人する。 (3) エチし・ン糸小胞和カルボン酸Jステル1ヒ合
物にはアルキル−アクl) 1/ −ト寸だυ、↓アル
ギルメタクリレー1・、エチレン系小胞1[1カルボン
酸のヒト「1ギシアルニv)l、ニスデルΔニドかアリ
、アルギルメタクリレ−1・とし、7ては例えばメチル
アクリv −−−−ト、エヂルつ′クリシー1・、アル
ギルメタクリL/−1・とじてUl例えばメチルメタク
リレ−1・、丁チルメタクリレ−1−、エチレン系不飽
和カルボン酸のヒトロギ/アルキル」ステルと12では
例えt、、rβ−ヒ1−1−+ギシエチルアクリl/−
ト、β−ヒト[]]ギシ二丁−チルメタクリレ−1八、
とがあり、’Cjl/ζメヂルメタクリレー1・が好j
区1しく1すjll+されるが r、l+独芥たシJ、
2神以1−混合し一〇(り四11する事ができる。 このエチレン系不P1ル和カルホン岐エステル化合物の
使用1jlは7i、 、ill、 4jlイ(す、((
くしCb−i−、+ (1’Ii、”(:部の範囲にあ
り、5 (1’iI’j”lf部ろ超2ぐ/′:)とト
う1紙の1制水に[が低下しfiJ ’:ll L <
なく、(l iTj’、 :1:部1<11′r、]c
はラデノクスの爪台1に’l’+ K &シl占目勿7
う・ヅ色/I[11,’/、−,”4)−なラデノクス
が得らh t、gい。 <4) エチ レン光歪pr・1月[ノノルホ ン
酸k(冒・J −/’ 、:9 l) ノシ酸、
ツタクリル酸、〕ノー・ル酸、−・′L〜イー・酸1、
・よび−イタコン酸へ二とが使用さノ11、−・オ・1
・、17々−υ1:2件以−LをfJ[川することがて
きる3、このニブlメン糸小胞和カルホン1拶の1・I
q 111 :+’=’ (メ31全イ枦(11体基準
で1〜1()重:1;部σハ″Ii+’Jl!tlυ(
′31・)す、1重111部未満では接着力」、・よO
−ララ、・クスの機械的安定ゼIが低下し、1011i
[:部を、Iイ(,4るとシテノクスの粘度か高くなり
すきハントリンクの間i迫がイトしる。 (5) (1)〜(4)と共重合「q能な化合物(/
(二は例えに1/アノ基を有するビニル化合物例えυJ
:〕”クリill −ニートリルやメタクリ■]ニトリ
ル41:ど、グリ15/ノI基を有するビニル化合物例
えはグリ/′/ルーツ′クリレー ト、グリソジルメタ
クリレ−1・、アリルグリシ・ジルエーテル Jール化合物あるいはN−ソイローフ1化l吻1/(舊
・:」つ′クリルアミ ド、メタ、クリルアミ ド、N
− メ−f− rJ−ルアクリルアミM f.cと、、
史にシ:1.ー1′ミノ早4イ1−するビニル化合物例
をーυ」、ビニールビリ、、・、N,N’−ジ工チルア
ζ)−1−チ8ル(メタ)アタリ[/1・などがある。 と11.−二)共重合11−1能な化合物乞i中SII
曹L/(7υ;[混合物として全学1j(体の(1〜・
2(1重;1:部の面゛1囲で使用さi.る。、これら
共−1重合川能へ、化合物のう1,、例7′.(はアク
リ「Iニトリルを使用すハ,は印刷光21<や接着強度
の向ト広′効果があり、更(77薯11;の信能基を櫓
する庁′!j1体の使F[]ζ」−得られる」(小台体
うブ゛ノクスの機械的、fIL学的安定性、1妖I口J
1−、ル′膜強)O−ぞれpv j制7にゼ[の増大に
ihliにイー」効である。 本発明f,j 、、/iゝボ)2)マー組成の少なくと
く、15重ljt部の相対的(/(′ビニノ
【芳香複化
合物の多いポリマー組成い)と少なくとも15重E11
部の相対的Vこエーブシ・・ン糸小胞和カルボン酸ユー
スデル化合物の多いポリマー絹,成(Bンとが同一ラブ
“ソクス粒子内シ(二異なるポ1用マー、4.11成と
して(f′71−壮ン,Cとを動機とするが、各々ポリ
−で−組成G\)、ボ監7ー絹成(I’.)がilj重
I!”’. ’F11i 1こi’i11ルf −t?
E賢りと、本発明(7)1−[的である剛度、酬ノリ
ペター性及び灰盾・+):li JD: L)、)ハ’
y 7 スカ’(9 h.、ソlー.−c印刷適4′1
)t.r vtIag刷)Y; ?I( ’:’.”の
−J″ぐiL /(、もの、っ;11、) L’,+
:#i.ない3、ボ1用マー組成(Δ)61脂肋)A、
共役;/丁/(II ?>、 $g IH;−・10−
小)fl係、ヒ ルη山1彦、化合11勿1 (1 −
8.”r中;I:係、1−ヂレン糸1・rl(111
11ノノルホノ酸−1−什〕−ルfl 、−、−:20
市j,j%−そし+−.、l!、重合「11能/,I、
化合1勿()・・:20申;〕’(係f リ4’i’)
成”: ””、 − ’.’)j ホIJ マj、1
j成(13) f+jIli”i肋族共役へLン化合物
15へ−・l O ilj:l:係、:l’− f−
L−ン系小胞;([1ノノルホー/酩l−□rスラノし
・1 (+ −= )べ5)中:I:%、ヒニ゛ル湯香
族化冶物0へ一20中:1)係イl−−r11、Φ合I
+]能r+、化合物〇− :20屯:1:係,1.す4
’!l′i成丁\カ、るが、ポリマー(A)及び(B)
中の脂肪族共役へr,・化合物が15手11(燦末/1
Miであると1分/.1.接X”i強jig(−か1旧
’) fl.す、− ノ110中″量係4ー超λ,ン)
と11別1(美が低下する。寸だホリー?−因中のヒ−
)L゛ノ’tf1/j夕fヒ合物及びポリマー(It)
中のエチ1/ン脳イ・飽+11カルボン酸エステルが各
々・10重h;係宋11’iiであると耐ブリスター噌
〆[、剛度が十分てic <、H 5 ′I″r11.
1係を超えると接着強度が劣る。 本発明の効果kl、本発明の7P,徴と才/;,回−粒
子内に異なるポリマーX;11成を;イ1する(Δ)成
分・と()()成分が」(存する(−とから生ずるもの
で+ll’+ 71で、そのことし1次の実験により明
瞭てあX(1。1−1なわち 1)本発明のラテックスと同一の甲均十ツマー組成をイ
」し重合tl’v’Hのリアクタ−−一\、の冷加モノ
マー組成か変化しないh法で製造さf’L ノ.:0ー
:jテ・クスをバ・インダーとじて便用(−2)こ塗工
液で被覆し7/こ塗二に紙で(t,1一本発明のような
]気好な」X摺I在j41、耐ブリスター件及び剛IW
は得られない、。 2)ポリマーIll成て各々(A) 、 (B)成分を
74−、’−iるラテックスを別なり(−重合して本発
明で規定する範囲内の割合て混合17たラデyクスを使
ifjしても本発明のような接71強度、耐ブリスター
・V1及O・剛度の良好な塗十紙i1.?4)らfl、
ない、。 さらに芥だ本発明の粒子につい°で、−申合11,l,
のラテックス粒子のノ(、、; ireを市、f ll
fl(Ii’< tar−+二礼■<−J−るC−とに
より回−R−’f内V(、 (AI 成分27 (IJ
) 成4> 7.・司’コ,t’ L。 でいることを知ることか−〔き2″〕、、さら匹ニ一般
υ(−乳化iT自f/iT. L□ Iyl−( &:
.l中菖初lull K粒子の発生が終り、巾,合の1
fr宥Jと1す′オ〜’/l’ (Yが肥大化する場合
(・、Iλ\’lj’径分布が゛、、−ノへ二中分散性
の高いラナ2・クスがイ1)らね、、 〜ツノ手合i+
)J lll以降てもオ悼ー了が着rZ二に二発’l−
J−.j:・1)4介tr.t k (’ (’? 5
ト布がブし!− ドに/,l、る、。 オ 発明 1゛− 隼:4 ’.i反さ 〕1− る
ラ ラ− ノ り 、−べ 乞E 朴′l 1 台 分
イ1】が極め4冒1′1分1牧1′1の高し)ものー
〈=あり、1,5がも1−ツマ−41.l成かい)斗/
コki (B)かL’−、 m+ rt i’r,は(
A) !/.7 ;”j化する過P4”Vこおいても新
/こ/,I:粒■の脅,′IかlI:2 +l/’.1
らり.ないことか1′−)、本発明“(゛製造さil,
るラフ ・クス!/′.F同−粒J′内(C異なるポリ
マー組成をイJ1。 Z)囚成分と(13)成分が共存していZ)? (”−
がわがる、、例えに[後述する本発明の′ーJ,11′
IA例− 1シ(′24、1.、、 A=. (Δ)の
共重合体ラフ−ノクスにおいてv;:l: (A)成分
申合,Y?了後のラテックス中の1に重合体%ー1′ー
汗の仲間(弓?J.?! 1 1 00 〜130(l
λ(’C ア7+ 7 q’ 、MJ llンIIf’
6.11200;である、 (B)成分重合組j′f
);二の共重合体粒子径の範囲はほぼ1400−L (
i (l tl入であって一甲均1’4i子径u 15
00 X f アリ、i’sx + fv rtL I
F 犬り。 てい〕こ。このこと&′:J、(5)成分tax r(
・t−、(B1成分が付加l〜たことてCA> 、 (
B)が同−粒−■で内に其rf: l−、でいることを
示[7でいると考えらJする。。 本発明の紙被覆用組成物に月jい):、 ノ)/lボキ
シ変+1共重合体ラテソクスシま、うi゛ノクス各R−
子内にポリマー(5)とポリマー(+−+)とか合′1
本12”C含1J]、るものである。本発明の紙被豊用
組成物は、本発明のラテックスを主と17て含11・も
のであるが、少士1;の他のラテックスを(Iffll
することも目的(屹応じて許され、る。 次に本発明の重合体ラテックスの製造方法について説明
する。 本発明の特徴である重合体ラテックスの同−粒子内に異
なるポリマー組成を有する重合体ラテックスの重合方法
−基本的には同一重合系内でポリマー組成(A)に相当
する単ji−i:体(以後(イ)成分という)及びポリ
マー組成(B)に相当する単量体(以後(B)成分とい
う)を別々シ(Φ合〜tハ、はI(く、下記の例があけ
られ、る。しか1..7本発明の小合方法を特に制限す
るものではない1.15合V(−あたっての単)11体
の申合系内への添加力θ、vl 一括、分割添加、連
続添加を問わない。。 1) (A)成分外たシ、1. (I(j成分を第1
段1う1・νで申合(2、その重合が完」L−k時点て
引続い−C(B)成骨4たけ(A)成分を第2段階で重
合する2段中合法かあ0らノ′1.る3、 2)(A)成分、 (B) IIし5鋒以外の()′I
j、、i体斗ノ、、−(l[(A)成分。 (B)成〜分の中間の組成をイ」するモノマ 組成を(
4)成分、(B)成分と↓((/こ中合さ」左る場合υ
1、I述の1)の重合方法を例にとれは、1段[]1中
合の前段階、1段目重合と2段目用合の間、2段[]重
合の後段階等の灯、り1、の段階て、該中:I;体丑た
に↓1yIt1.i体混合物を添加(7て几申合するこ
とができる、。 3)最近公開さノ1/こ単:1(体組成を連わ“1;的
1/IZ変化させるととのできるl” L’0〜・\l
E+も 1・’I・;l:I) l と呼称される方
法(AC8Org;団ic CO;口重gs (and
Plastics chemistry Pr
cprints ’8 QVol 43. P611
、 Non−Uniform EmulsionP
01 y m c r s ) 、特公昭5l−46
555)を用いて、(A) i frニー ki (B
)成分に相当する組成から(B) tかは(5)成分に
相当する組成へ連続的((変化させ、しかも中jii体
を反応速度を下回る供給速度で添加する方法も可能であ
り、後51;する実施例−3に具体的な例を示1〜k。 4)エチレン系不飽和カルボン酸の添加1]、を期につ
いては特に規制するものでは/II:いが、好ま(−7
くは重合開始時に全Elまた一人半イr、使用する。 重合に使用さ力、る乳化剤、重合開始剤、連鎖移動剤な
どは通常用いらカ、るものが適J、lIできる。 乳化剤としてに、酸性のpH領域区瞑b・いて乳化効果
を発揮する乳化剤であればいずれでもよいが、特にアニ
オン界面活性剤が好適に使用さね、る。代表的な乳化剤
と1〜では、アルキルアリールスルフォン酸のアルカリ
塩、例えばドデシルベンゼンスルフメン酸ナトリウム、
アルキル硫酸のアルカリ塩、例えばすトリウノ、ノウリ
ルサルフェート、その他ジナトリウムトラー/ルジフJ
ニルニーデル/スルノAネト、−ノトリウムジオクヂル
スルフ号ザクシネ−1・/、1:と6・)kけることが
できる1、こ力、らのアニ」ン岑面話1′1削Vこノニ
オン界面活性剤をイノ1川すると、(−も1り能−であ
る。 乳化剤は原料ill :、i体1001丁!:i:部に
λ・1(−7て121114部以下で使用することが」
い〔合体ラテックスの耐水性から好適である。 東金−卵始剤としては過(Df酸1!21あるいIll
こJンに亜化り酸if、に壕だけ重亜イ碓酸塩などの旨
カニ剤を糾合せ/こレドックス系11【全開始剤、イー
」イ幾ヒl’ t+ベルオギシドを使用するレドックス
糸小合開始削t[ど通常のラジカル重合性jl’(、’
体の乳化中台i/こ使用さh2る開始剤が用いられる。 分子■1調節剤としてdメルカプタン類、4塩化炭素な
ど一般に連鎖移動剤と(〜て知c);l”+−ているも
のを使用することができる。 その他必誠に応じ’F13:解買、ギレ ト剤、紗南剤
、分散剤、pit調整剤などの各種助剤を加ズる(ゝと
ができる。 以下実施例を格げて本発明を史姓−計しく説明゛するが
、こ牙1ら(l(、よって本発明&、1. (l’lら
限定され。 Z)ものではない。 以下K Ll’lいる部、係ケ;を市: 、L;l:ン
”1ド、中j、j係−t’Jある。 実施例−1(具申合体うテノ2り4A〜(iの製造法) 窒素置換シ、/で: l (1(1tの攪拌機台イj1
11ぐ−1”−?!iA、 jQ:調節■」能IZ加圧
反応器に・イ、:″ン\・JL lリカ・水
85
)述・イタコンr賀 :
2アクリル酸 1過酸化カリ
ウノ、 1.・1リン酸カリウム
0.7]−チレン、;′アミン
・1凸1自架のナトリウムj凡、% (1,(
16アルへ−ルベンゼンスルフォン酸りトリウノ、
(1,3四j(a化炭素
3を仕込んで攪拌(〜、仕込み成分を(i 0 ℃(1
’−昇温し/と。 以−Lを共通重合条f’lとし7、l−1Ilt二小二
車こ重合Hen、方で共重合体ラテックスの11合を<
1f:c−:、た−3.10ノ、十に各共重合体ラテッ
クスのΦ合条1!1存・小−J−、、(1)共重合体ラ
テックスA 、 [、(、+3 、 I・]、(・Z(
i。 J 、 [<重合方i)、 )述(7)イニシャル成分の中合糸x−山含1・内Y!
i1’1度を6()℃に保ちf+−がら表−1に小]−
2だ(Δ)成分の単111休1114合物存同じく表
1 f/fZ小1/3−供#;; II、’1間−7J
It、給1.7、供給A″・了俵: 1 +1.11
間の−「−フィン・ゲを1−jtcい、第1 j場−中
1′;υ:L 64.1*、隻’[g h−ローフだ1
、弓1i4いて、(Δ)成4〕と同−温1す条1ノ1(
−5表−川e・二車1.た(14)成分を第1段中合系
内−X表−IC(小(2/、−供給時間て供給[7、−
そのA¥)、I−1時間のエ ジインク台・行4cい、
第2段中含υ」しjは完結1−、 ll−6゜(:り共
重合体ララーノク74Cσ)爪台方法第1段重合を表−
1f/こ示し2だ(B)成分、il−、2段年合を表−
1[/rm示I2だ(八)らV1分を月1い人二以りt
ff」、1述(1)の重合方法と同一の方法で<ff
rで、/こ1゜共i5合体ラフ′ラックス−・(′Jの
準1−B(、物イ!I: kE ’)−施例〜4に/j
\ず。 ′ll作例−52(、llt 1i、合体うデノクスI
[の製造方法) 連j−jc的VC反応:塁((添加する単一体組成を一
下記の(条匹二′、3段1ψ7v′c変イにさせて重合
する3゜表−2 表−2(つづき) 実施例−1i77’:小した、イニン1フル成分の11
1合系内・\1段目、2!段1,1.3段[−1の各申
合成分を1111″を番C(、記載′i−X〕1、/こ
供給時間で供給−4゛る3、各段爪台iり省了後ノ「−
/インク1]、11間v1111.11間t!−1−,
、ま/こ重合温度υl’、 60 ℃(重合糸)一定一
(−行t、c)っだ。111合L↓し段(・頁は完結[
7たo ijr r) Jl、 f(」1、中介体ラデ
ノクス11の塗−下紙物性υ;1実h1!1例−・1に
/J<す。 実施例−3(共重合体ラナノクス1の製造法)千ツマ−
の添加方法を第1図に示す装(べを用いて反応器に供給
さハ、る単111体の組成変化が第2図姓二示す如く連
続的に変化させる重合を実施する(前述I J’owc
r l’cedj法)。iY′4It体に1反応器に
添加速1(l:が反応速度以−トで20時間に=わたー
)で連続的に供給さり、る。 (以下余白) JFower Feed法の実施方法を具体的に示す
3、(第1図参照) (1)実施例−1に示(〜だイニシャル成分を反応器1
に仕込み、イニシャル成分を60℃に昇温する。なお重
合湿度は重合が終了する神で60℃一定でコントロール
する。 (2) 供給タンク2,3へ表−3(7示した単量体
成分をそれぞれ仕込む。 (3)供給タンク2より単量体混合物を反応器1へ20
時間にわブこって連続的に供給する。 (4) 供給タンク2からの供給開始と回+17Iυ
こ供給タンク3より単量体混合物を供給夕/り2へ20
時間にわたって連続的VC供給す、イ”1.。 (5)第2図は反応器へ供給されるj1’L il、I
什混合物中のハ1量体比率の変化を示しだもので、供給
を開始してから6.5時間壕でIJ、本発明のポリマー
組成(5)の範囲のものが(供給さ:11.7’こ11
′1− l、i1体混合物がほとんど重合を完結するZ
6M〕)、一方供給開始後14時間から2 (l lL
’1’ ll’ll :tでに1、本発明のポリマー組
成(IJ)の範囲のものが蒔られる。 得られた共重合体ラテックス1の塗上A(を物4/1は
実施例−4(/i″l示す。 比較例−1(共重合体ラテックスイーヌの製造法) (1)共重合体ララーノクスイの製造法実施例−1に示
し/と一イ=シー・ル成分を反応器へ仕込み、該反応器
へ表−4(/i″、示さね5/こい)成分を実施例−1
と同一重合幅、lu条件で1811’9i 1ii11
征わたり連続的に供給した。供給終了後:r、−5;イ
ンクを1時間行4(い、重合6・まほぼ完結(7/コ。 この共重合体ラテックスイの塗工紙物を目」実施例−4
に示す。 (2)共重合体シラ・ソクスローーー・、の製逓法第1
段市合成分と[7て、表−4に小シフ/こ(5))成分
を、第1段重合blV、分として、表−1に示した−(
B)成分を用い、実施例−1と同(1、kの方法でtl
+: 4:反応を行な−、た。重合に1はぼ完結し/ζ
。。 この共重合体シラ”ツクスロ〜への塗1紙物+/+は実
施例−4に示−t。 (3)共重合体ラテックスト、チの製造lノ比較例−1
(2)のイニシャル成分へ スチレン 8市1’j1′部メタクリ
ル酸メチル 5 〃 を追加した。比較例−1(2)と同一重合条件で、表−
4に示しだ(A)成分を第1段重合成分とし、(13)
成分を第2段重合成分とした。重合を月・1は完結した
。 共重合体ラテックスト、チの塗上紙物性は実施例−4に
示す。 (4)共重合体う方ツクスリ、ヌの製造法実施例−1に
示しだイニシャル成分を反応器へ仕込み該反応器へ表−
4りに示された帆)成分を実施例−]と]同−重合温度
条イ/で18時間にわたり連続的に供給した。供給終了
後二1−一一ジイングを1時間行ない重合はほぼ完結l
−7/ζ、。 別の反応器でラテックスリと全く同様にして表−4ヌに
示す組成のラテックスヌをiすた。 ラデソクスリとラテックスヌを混合比5(1: 50で
混合したラテックス(りとヌのブレンドラテックスと表
示する)の塗工紙物t/l・を実1ii1j例−71に
示す。 (以1・1゛白) 実施例−4 実施例−1−・:3及び比較例−1r(′よってイ1)
らり、た共重合体〉ラ−7クスを使用1シ2、次に小す
配合7t’1.よって塗料を調製し、その塗11イr1
−’)!i紙に片面およO・両面塗土し、乾燥後スーパ
ー・カレンダー処理台・行tCい各種物性を測定シ2/
こ6゜塗料の配合処方 カオリンクレー 5r1 重qイ1炭酸カルシウム 50 分 散 剤 0.2酸化
醗粉 3 ラブノクス J2 総総形形 〔;7循 ドライビック; 、1.L i印刷1itu 使用1
タックNα9インギて数回重ね刷りを行19(い、 印刷面のピソギング状態を肉眼 判定−す゛る。数fit!、1の大きし・)力が良好で
ある。評細目i4i、 &;l: 5点jIニア4点と
する。 ウェットビック; R,1印刷(幾使用 モルト/ロー
ルで試験)11テに給水を行な いその直後にタックN06イン キで印刷を11ない、ビノギ/ グ状態を肉眼’I′ll定す2:、)。数値の大きい力
が良好である3、j;・(′細目111に15点満点と
干る。 印刷光沢;1(、■印刷機を使用(7−てつ・]′」ノ
十ソl−)riインキをベタ刷り1.り「1スメータ−
(75℃)で測定−rる3゜ 直jブリスター1’l;両而塗−1しだ紙を調f:1.
j (約6循)し加熱したメイルバスしく′ 投げ込み、ブリスターか発/1 する時の最低温1リ−を小ず。 剛1−c4 ;ガーレー剛1vL計使川3、数′ンのノ
ぐきい力がかたい。 (リ、 1・−余白 )
合物の多いポリマー組成い)と少なくとも15重E11
部の相対的Vこエーブシ・・ン糸小胞和カルボン酸ユー
スデル化合物の多いポリマー絹,成(Bンとが同一ラブ
“ソクス粒子内シ(二異なるポ1用マー、4.11成と
して(f′71−壮ン,Cとを動機とするが、各々ポリ
−で−組成G\)、ボ監7ー絹成(I’.)がilj重
I!”’. ’F11i 1こi’i11ルf −t?
E賢りと、本発明(7)1−[的である剛度、酬ノリ
ペター性及び灰盾・+):li JD: L)、)ハ’
y 7 スカ’(9 h.、ソlー.−c印刷適4′1
)t.r vtIag刷)Y; ?I( ’:’.”の
−J″ぐiL /(、もの、っ;11、) L’,+
:#i.ない3、ボ1用マー組成(Δ)61脂肋)A、
共役;/丁/(II ?>、 $g IH;−・10−
小)fl係、ヒ ルη山1彦、化合11勿1 (1 −
8.”r中;I:係、1−ヂレン糸1・rl(111
11ノノルホノ酸−1−什〕−ルfl 、−、−:20
市j,j%−そし+−.、l!、重合「11能/,I、
化合1勿()・・:20申;〕’(係f リ4’i’)
成”: ””、 − ’.’)j ホIJ マj、1
j成(13) f+jIli”i肋族共役へLン化合物
15へ−・l O ilj:l:係、:l’− f−
L−ン系小胞;([1ノノルホー/酩l−□rスラノし
・1 (+ −= )べ5)中:I:%、ヒニ゛ル湯香
族化冶物0へ一20中:1)係イl−−r11、Φ合I
+]能r+、化合物〇− :20屯:1:係,1.す4
’!l′i成丁\カ、るが、ポリマー(A)及び(B)
中の脂肪族共役へr,・化合物が15手11(燦末/1
Miであると1分/.1.接X”i強jig(−か1旧
’) fl.す、− ノ110中″量係4ー超λ,ン)
と11別1(美が低下する。寸だホリー?−因中のヒ−
)L゛ノ’tf1/j夕fヒ合物及びポリマー(It)
中のエチ1/ン脳イ・飽+11カルボン酸エステルが各
々・10重h;係宋11’iiであると耐ブリスター噌
〆[、剛度が十分てic <、H 5 ′I″r11.
1係を超えると接着強度が劣る。 本発明の効果kl、本発明の7P,徴と才/;,回−粒
子内に異なるポリマーX;11成を;イ1する(Δ)成
分・と()()成分が」(存する(−とから生ずるもの
で+ll’+ 71で、そのことし1次の実験により明
瞭てあX(1。1−1なわち 1)本発明のラテックスと同一の甲均十ツマー組成をイ
」し重合tl’v’Hのリアクタ−−一\、の冷加モノ
マー組成か変化しないh法で製造さf’L ノ.:0ー
:jテ・クスをバ・インダーとじて便用(−2)こ塗工
液で被覆し7/こ塗二に紙で(t,1一本発明のような
]気好な」X摺I在j41、耐ブリスター件及び剛IW
は得られない、。 2)ポリマーIll成て各々(A) 、 (B)成分を
74−、’−iるラテックスを別なり(−重合して本発
明で規定する範囲内の割合て混合17たラデyクスを使
ifjしても本発明のような接71強度、耐ブリスター
・V1及O・剛度の良好な塗十紙i1.?4)らfl、
ない、。 さらに芥だ本発明の粒子につい°で、−申合11,l,
のラテックス粒子のノ(、、; ireを市、f ll
fl(Ii’< tar−+二礼■<−J−るC−とに
より回−R−’f内V(、 (AI 成分27 (IJ
) 成4> 7.・司’コ,t’ L。 でいることを知ることか−〔き2″〕、、さら匹ニ一般
υ(−乳化iT自f/iT. L□ Iyl−( &:
.l中菖初lull K粒子の発生が終り、巾,合の1
fr宥Jと1す′オ〜’/l’ (Yが肥大化する場合
(・、Iλ\’lj’径分布が゛、、−ノへ二中分散性
の高いラナ2・クスがイ1)らね、、 〜ツノ手合i+
)J lll以降てもオ悼ー了が着rZ二に二発’l−
J−.j:・1)4介tr.t k (’ (’? 5
ト布がブし!− ドに/,l、る、。 オ 発明 1゛− 隼:4 ’.i反さ 〕1− る
ラ ラ− ノ り 、−べ 乞E 朴′l 1 台 分
イ1】が極め4冒1′1分1牧1′1の高し)ものー
〈=あり、1,5がも1−ツマ−41.l成かい)斗/
コki (B)かL’−、 m+ rt i’r,は(
A) !/.7 ;”j化する過P4”Vこおいても新
/こ/,I:粒■の脅,′IかlI:2 +l/’.1
らり.ないことか1′−)、本発明“(゛製造さil,
るラフ ・クス!/′.F同−粒J′内(C異なるポリ
マー組成をイJ1。 Z)囚成分と(13)成分が共存していZ)? (”−
がわがる、、例えに[後述する本発明の′ーJ,11′
IA例− 1シ(′24、1.、、 A=. (Δ)の
共重合体ラフ−ノクスにおいてv;:l: (A)成分
申合,Y?了後のラテックス中の1に重合体%ー1′ー
汗の仲間(弓?J.?! 1 1 00 〜130(l
λ(’C ア7+ 7 q’ 、MJ llンIIf’
6.11200;である、 (B)成分重合組j′f
);二の共重合体粒子径の範囲はほぼ1400−L (
i (l tl入であって一甲均1’4i子径u 15
00 X f アリ、i’sx + fv rtL I
F 犬り。 てい〕こ。このこと&′:J、(5)成分tax r(
・t−、(B1成分が付加l〜たことてCA> 、 (
B)が同−粒−■で内に其rf: l−、でいることを
示[7でいると考えらJする。。 本発明の紙被覆用組成物に月jい):、 ノ)/lボキ
シ変+1共重合体ラテソクスシま、うi゛ノクス各R−
子内にポリマー(5)とポリマー(+−+)とか合′1
本12”C含1J]、るものである。本発明の紙被豊用
組成物は、本発明のラテックスを主と17て含11・も
のであるが、少士1;の他のラテックスを(Iffll
することも目的(屹応じて許され、る。 次に本発明の重合体ラテックスの製造方法について説明
する。 本発明の特徴である重合体ラテックスの同−粒子内に異
なるポリマー組成を有する重合体ラテックスの重合方法
−基本的には同一重合系内でポリマー組成(A)に相当
する単ji−i:体(以後(イ)成分という)及びポリ
マー組成(B)に相当する単量体(以後(B)成分とい
う)を別々シ(Φ合〜tハ、はI(く、下記の例があけ
られ、る。しか1..7本発明の小合方法を特に制限す
るものではない1.15合V(−あたっての単)11体
の申合系内への添加力θ、vl 一括、分割添加、連
続添加を問わない。。 1) (A)成分外たシ、1. (I(j成分を第1
段1う1・νで申合(2、その重合が完」L−k時点て
引続い−C(B)成骨4たけ(A)成分を第2段階で重
合する2段中合法かあ0らノ′1.る3、 2)(A)成分、 (B) IIし5鋒以外の()′I
j、、i体斗ノ、、−(l[(A)成分。 (B)成〜分の中間の組成をイ」するモノマ 組成を(
4)成分、(B)成分と↓((/こ中合さ」左る場合υ
1、I述の1)の重合方法を例にとれは、1段[]1中
合の前段階、1段目重合と2段目用合の間、2段[]重
合の後段階等の灯、り1、の段階て、該中:I;体丑た
に↓1yIt1.i体混合物を添加(7て几申合するこ
とができる、。 3)最近公開さノ1/こ単:1(体組成を連わ“1;的
1/IZ変化させるととのできるl” L’0〜・\l
E+も 1・’I・;l:I) l と呼称される方
法(AC8Org;団ic CO;口重gs (and
Plastics chemistry Pr
cprints ’8 QVol 43. P611
、 Non−Uniform EmulsionP
01 y m c r s ) 、特公昭5l−46
555)を用いて、(A) i frニー ki (B
)成分に相当する組成から(B) tかは(5)成分に
相当する組成へ連続的((変化させ、しかも中jii体
を反応速度を下回る供給速度で添加する方法も可能であ
り、後51;する実施例−3に具体的な例を示1〜k。 4)エチレン系不飽和カルボン酸の添加1]、を期につ
いては特に規制するものでは/II:いが、好ま(−7
くは重合開始時に全Elまた一人半イr、使用する。 重合に使用さ力、る乳化剤、重合開始剤、連鎖移動剤な
どは通常用いらカ、るものが適J、lIできる。 乳化剤としてに、酸性のpH領域区瞑b・いて乳化効果
を発揮する乳化剤であればいずれでもよいが、特にアニ
オン界面活性剤が好適に使用さね、る。代表的な乳化剤
と1〜では、アルキルアリールスルフォン酸のアルカリ
塩、例えばドデシルベンゼンスルフメン酸ナトリウム、
アルキル硫酸のアルカリ塩、例えばすトリウノ、ノウリ
ルサルフェート、その他ジナトリウムトラー/ルジフJ
ニルニーデル/スルノAネト、−ノトリウムジオクヂル
スルフ号ザクシネ−1・/、1:と6・)kけることが
できる1、こ力、らのアニ」ン岑面話1′1削Vこノニ
オン界面活性剤をイノ1川すると、(−も1り能−であ
る。 乳化剤は原料ill :、i体1001丁!:i:部に
λ・1(−7て121114部以下で使用することが」
い〔合体ラテックスの耐水性から好適である。 東金−卵始剤としては過(Df酸1!21あるいIll
こJンに亜化り酸if、に壕だけ重亜イ碓酸塩などの旨
カニ剤を糾合せ/こレドックス系11【全開始剤、イー
」イ幾ヒl’ t+ベルオギシドを使用するレドックス
糸小合開始削t[ど通常のラジカル重合性jl’(、’
体の乳化中台i/こ使用さh2る開始剤が用いられる。 分子■1調節剤としてdメルカプタン類、4塩化炭素な
ど一般に連鎖移動剤と(〜て知c);l”+−ているも
のを使用することができる。 その他必誠に応じ’F13:解買、ギレ ト剤、紗南剤
、分散剤、pit調整剤などの各種助剤を加ズる(ゝと
ができる。 以下実施例を格げて本発明を史姓−計しく説明゛するが
、こ牙1ら(l(、よって本発明&、1. (l’lら
限定され。 Z)ものではない。 以下K Ll’lいる部、係ケ;を市: 、L;l:ン
”1ド、中j、j係−t’Jある。 実施例−1(具申合体うテノ2り4A〜(iの製造法) 窒素置換シ、/で: l (1(1tの攪拌機台イj1
11ぐ−1”−?!iA、 jQ:調節■」能IZ加圧
反応器に・イ、:″ン\・JL lリカ・水
85
)述・イタコンr賀 :
2アクリル酸 1過酸化カリ
ウノ、 1.・1リン酸カリウム
0.7]−チレン、;′アミン
・1凸1自架のナトリウムj凡、% (1,(
16アルへ−ルベンゼンスルフォン酸りトリウノ、
(1,3四j(a化炭素
3を仕込んで攪拌(〜、仕込み成分を(i 0 ℃(1
’−昇温し/と。 以−Lを共通重合条f’lとし7、l−1Ilt二小二
車こ重合Hen、方で共重合体ラテックスの11合を<
1f:c−:、た−3.10ノ、十に各共重合体ラテッ
クスのΦ合条1!1存・小−J−、、(1)共重合体ラ
テックスA 、 [、(、+3 、 I・]、(・Z(
i。 J 、 [<重合方i)、 )述(7)イニシャル成分の中合糸x−山含1・内Y!
i1’1度を6()℃に保ちf+−がら表−1に小]−
2だ(Δ)成分の単111休1114合物存同じく表
1 f/fZ小1/3−供#;; II、’1間−7J
It、給1.7、供給A″・了俵: 1 +1.11
間の−「−フィン・ゲを1−jtcい、第1 j場−中
1′;υ:L 64.1*、隻’[g h−ローフだ1
、弓1i4いて、(Δ)成4〕と同−温1す条1ノ1(
−5表−川e・二車1.た(14)成分を第1段中合系
内−X表−IC(小(2/、−供給時間て供給[7、−
そのA¥)、I−1時間のエ ジインク台・行4cい、
第2段中含υ」しjは完結1−、 ll−6゜(:り共
重合体ララーノク74Cσ)爪台方法第1段重合を表−
1f/こ示し2だ(B)成分、il−、2段年合を表−
1[/rm示I2だ(八)らV1分を月1い人二以りt
ff」、1述(1)の重合方法と同一の方法で<ff
rで、/こ1゜共i5合体ラフ′ラックス−・(′Jの
準1−B(、物イ!I: kE ’)−施例〜4に/j
\ず。 ′ll作例−52(、llt 1i、合体うデノクスI
[の製造方法) 連j−jc的VC反応:塁((添加する単一体組成を一
下記の(条匹二′、3段1ψ7v′c変イにさせて重合
する3゜表−2 表−2(つづき) 実施例−1i77’:小した、イニン1フル成分の11
1合系内・\1段目、2!段1,1.3段[−1の各申
合成分を1111″を番C(、記載′i−X〕1、/こ
供給時間で供給−4゛る3、各段爪台iり省了後ノ「−
/インク1]、11間v1111.11間t!−1−,
、ま/こ重合温度υl’、 60 ℃(重合糸)一定一
(−行t、c)っだ。111合L↓し段(・頁は完結[
7たo ijr r) Jl、 f(」1、中介体ラデ
ノクス11の塗−下紙物性υ;1実h1!1例−・1に
/J<す。 実施例−3(共重合体ラナノクス1の製造法)千ツマ−
の添加方法を第1図に示す装(べを用いて反応器に供給
さハ、る単111体の組成変化が第2図姓二示す如く連
続的に変化させる重合を実施する(前述I J’owc
r l’cedj法)。iY′4It体に1反応器に
添加速1(l:が反応速度以−トで20時間に=わたー
)で連続的に供給さり、る。 (以下余白) JFower Feed法の実施方法を具体的に示す
3、(第1図参照) (1)実施例−1に示(〜だイニシャル成分を反応器1
に仕込み、イニシャル成分を60℃に昇温する。なお重
合湿度は重合が終了する神で60℃一定でコントロール
する。 (2) 供給タンク2,3へ表−3(7示した単量体
成分をそれぞれ仕込む。 (3)供給タンク2より単量体混合物を反応器1へ20
時間にわブこって連続的に供給する。 (4) 供給タンク2からの供給開始と回+17Iυ
こ供給タンク3より単量体混合物を供給夕/り2へ20
時間にわたって連続的VC供給す、イ”1.。 (5)第2図は反応器へ供給されるj1’L il、I
什混合物中のハ1量体比率の変化を示しだもので、供給
を開始してから6.5時間壕でIJ、本発明のポリマー
組成(5)の範囲のものが(供給さ:11.7’こ11
′1− l、i1体混合物がほとんど重合を完結するZ
6M〕)、一方供給開始後14時間から2 (l lL
’1’ ll’ll :tでに1、本発明のポリマー組
成(IJ)の範囲のものが蒔られる。 得られた共重合体ラテックス1の塗上A(を物4/1は
実施例−4(/i″l示す。 比較例−1(共重合体ラテックスイーヌの製造法) (1)共重合体ララーノクスイの製造法実施例−1に示
し/と一イ=シー・ル成分を反応器へ仕込み、該反応器
へ表−4(/i″、示さね5/こい)成分を実施例−1
と同一重合幅、lu条件で1811’9i 1ii11
征わたり連続的に供給した。供給終了後:r、−5;イ
ンクを1時間行4(い、重合6・まほぼ完結(7/コ。 この共重合体ラテックスイの塗工紙物を目」実施例−4
に示す。 (2)共重合体シラ・ソクスローーー・、の製逓法第1
段市合成分と[7て、表−4に小シフ/こ(5))成分
を、第1段重合blV、分として、表−1に示した−(
B)成分を用い、実施例−1と同(1、kの方法でtl
+: 4:反応を行な−、た。重合に1はぼ完結し/ζ
。。 この共重合体シラ”ツクスロ〜への塗1紙物+/+は実
施例−4に示−t。 (3)共重合体ラテックスト、チの製造lノ比較例−1
(2)のイニシャル成分へ スチレン 8市1’j1′部メタクリ
ル酸メチル 5 〃 を追加した。比較例−1(2)と同一重合条件で、表−
4に示しだ(A)成分を第1段重合成分とし、(13)
成分を第2段重合成分とした。重合を月・1は完結した
。 共重合体ラテックスト、チの塗上紙物性は実施例−4に
示す。 (4)共重合体う方ツクスリ、ヌの製造法実施例−1に
示しだイニシャル成分を反応器へ仕込み該反応器へ表−
4りに示された帆)成分を実施例−]と]同−重合温度
条イ/で18時間にわたり連続的に供給した。供給終了
後二1−一一ジイングを1時間行ない重合はほぼ完結l
−7/ζ、。 別の反応器でラテックスリと全く同様にして表−4ヌに
示す組成のラテックスヌをiすた。 ラデソクスリとラテックスヌを混合比5(1: 50で
混合したラテックス(りとヌのブレンドラテックスと表
示する)の塗工紙物t/l・を実1ii1j例−71に
示す。 (以1・1゛白) 実施例−4 実施例−1−・:3及び比較例−1r(′よってイ1)
らり、た共重合体〉ラ−7クスを使用1シ2、次に小す
配合7t’1.よって塗料を調製し、その塗11イr1
−’)!i紙に片面およO・両面塗土し、乾燥後スーパ
ー・カレンダー処理台・行tCい各種物性を測定シ2/
こ6゜塗料の配合処方 カオリンクレー 5r1 重qイ1炭酸カルシウム 50 分 散 剤 0.2酸化
醗粉 3 ラブノクス J2 総総形形 〔;7循 ドライビック; 、1.L i印刷1itu 使用1
タックNα9インギて数回重ね刷りを行19(い、 印刷面のピソギング状態を肉眼 判定−す゛る。数fit!、1の大きし・)力が良好で
ある。評細目i4i、 &;l: 5点jIニア4点と
する。 ウェットビック; R,1印刷(幾使用 モルト/ロー
ルで試験)11テに給水を行な いその直後にタックN06イン キで印刷を11ない、ビノギ/ グ状態を肉眼’I′ll定す2:、)。数値の大きい力
が良好である3、j;・(′細目111に15点満点と
干る。 印刷光沢;1(、■印刷機を使用(7−てつ・]′」ノ
十ソl−)riインキをベタ刷り1.り「1スメータ−
(75℃)で測定−rる3゜ 直jブリスター1’l;両而塗−1しだ紙を調f:1.
j (約6循)し加熱したメイルバスしく′ 投げ込み、ブリスターか発/1 する時の最低温1リ−を小ず。 剛1−c4 ;ガーレー剛1vL計使川3、数′ンのノ
ぐきい力がかたい。 (リ、 1・−余白 )
第1図は本発明ラテックスの特殊な小合方法(Powe
r t’e〔1d法)のノo−ノーpであり、第2図
はその際の庁【−4体の供給:1;とl+、’j間の関
係を゛ンJくすグラノてあzl、。 1・・・反 応 器 2・攪拌機付第1モノマー供給タンク :6・′、′P、2モノマー供給タンク4.5・・・モ
ノマ−フィ・−ド5Jl *”ポンプ1りI)・ブタ、
、;′]−ン S Ill スヂレン ノ〜N・アクリロニトリル MMA メヂノトノタクリレート ’IY (:’f出願人 日本合成ゴム株式会社代理
人 弁理士 伊 東 彰
r t’e〔1d法)のノo−ノーpであり、第2図
はその際の庁【−4体の供給:1;とl+、’j間の関
係を゛ンJくすグラノてあzl、。 1・・・反 応 器 2・攪拌機付第1モノマー供給タンク :6・′、′P、2モノマー供給タンク4.5・・・モ
ノマ−フィ・−ド5Jl *”ポンプ1りI)・ブタ、
、;′]−ン S Ill スヂレン ノ〜N・アクリロニトリル MMA メヂノトノタクリレート ’IY (:’f出願人 日本合成ゴム株式会社代理
人 弁理士 伊 東 彰
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 命中11体組成が (1)脂肪族共役7・エン化合物 15・〜・10庫量
部(2)ヒーでノL芳香族化合物 20〜7:3重
−)1部(3)エチl/ン糸、+< )’:+] 和カ
ルボン酸ニスデルに・−50重甲部 (4)エチシ・ン系イ、”’ It、−+和カルボン酌
゛1〜I (+ 71j ili部 (5)l Be (1)−−(4)と共重合tiJ能な
ft:1 (、i□物fl −:2 (1市)1;部 からなる中1((体温合物を乳化重合さ−1(てイ1F
られる]1ルボキン変性共重合体ラー>”・クース−(
あって、MA ’)) )lyボキシ変(”l共重合体
ラフ−7・り、スの粒子力、同一 ラテックス私ン子内
に、次の’jr’J ’i’i−の七セ2′マー(1)
脂肋族共イ′51′ンエン化合物 1 !i = 10
11< !I−を係(2)ビニル))香族化合物
・10〜85Φ;−By、7チ(3)エヂレン系不飽和
カルボン酸]−ステ/10〜;2(1申;1;係 (5)共重合可能な化合物 〔)−:l i)
jli’、 、:1:係を重合させてil、)ブ・−ポ
リマー(4)が少なくJも15重[14燦と、 次の割合のモノマー (1)脂肪族共役/エン化合l吻 I ”、−r−・I
(111’i、’、 :1’+係(2)ビニル芳香族
化合(1勿 0・−20中j、; L′I)(3
)ニブ用/ン系不飽和カルホン作に1スー1r ノシ・
10〜85小:1;係 (5)共沖合可能4を一化合物 0−2 (l
ITi、 :+:係を手合させてt5)だポリマー(B
)が少へ−<、[−もlF)重1jt ’lyをイ1す
る粒子からなる7フルボへン弯4’+共重合体う方ソク
スを」゛たるバインダーと1.てf3む紙被)道用絹成
物3゜ 24 エヂレン糸1・飽和カルボン酸rI在1峠二申
r;を開始させ、次いで、ポリマーい)45たσ;、+
1 (13)が71、)ら力、るモノマー4−仕込んで
1ト合さり−1次い−C他の一方のポリマ (B) −
i 7’こυ;1: (A)かil、)1゛、ノ1.る
−1−ノー!−を重合させて11、トらノ′1.るカル
ボ・■/変イ′1共小合体シi−ノクスイr1: ri
ZrバインターとL −(ri−IJ−il 1゜t
Fl′請求の14″i囲第(1)項記載の)((被覆相
、j旧+r”、Ij 4j、y。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15006582A JPS5943193A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙被覆用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15006582A JPS5943193A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙被覆用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943193A true JPS5943193A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15488744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15006582A Pending JPS5943193A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙被覆用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943193A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163794A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | 日本ゼオン株式会社 | 紙塗被用組成物 |
JPS62231097A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-09 | ジェイエスアール株式会社 | 紙塗工用組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751704A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-26 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | Production of copolymer latex |
JPS5751703A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-26 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | Production of copolymer latex |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15006582A patent/JPS5943193A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751704A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-26 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | Production of copolymer latex |
JPS5751703A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-26 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | Production of copolymer latex |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163794A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | 日本ゼオン株式会社 | 紙塗被用組成物 |
JPH0342360B2 (ja) * | 1984-08-31 | 1991-06-26 | ||
JPS62231097A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-09 | ジェイエスアール株式会社 | 紙塗工用組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW320638B (ja) | ||
CN104817878A (zh) | 一种紫外光固化抗喷砂遮蔽保护油墨 | |
DE2421019A1 (de) | Waessrige druckerfarben-zubereitung | |
CN102908266B (zh) | 一种环保指甲油及其制备方法 | |
CN107805437A (zh) | 一种用于修色的水性木器漆及其制备方法 | |
DE3232827A1 (de) | Opalisierende polymere teilchen und ihre verwendung | |
CN1986662A (zh) | 一种用于平滑表面的可书写可印刷涂料组合物 | |
NO146869B (no) | Vandig polymerdispersjon, saerlig egnet for anvendelse som bindemiddel for trykkfarger, samt fremgangsmaate for fremstilling av dispersjonen | |
US4016127A (en) | Emulsion copolymers of acrolein and their use in treating leather | |
CN100473670C (zh) | 一种醇水溶性树脂及其制备方法 | |
WO2008030331A2 (en) | Wrinkle masking film composition for skin | |
JP4590186B2 (ja) | しわ改善用皮膚外用剤 | |
CN104817880A (zh) | 一种紫外光固化抗阳极遮蔽保护油墨 | |
CN110028820A (zh) | 一种适用于高速联机喷码的水性光油及其制备方法 | |
CN112029332A (zh) | 一种水性抗菌涂料及其制备方法 | |
US6806301B2 (en) | Lithographic printing inks | |
JPS5943193A (ja) | 紙被覆用組成物 | |
KR100392936B1 (ko) | 혼합 라텍스를 함유하는 종이 코팅 조성물 | |
JP2022189685A (ja) | 軟包装用水性インキ | |
US3896085A (en) | Emulsion copolymers of acrolein and their use in treating leather | |
JPS6261002B2 (ja) | ||
US1446104A (en) | Coating for transfer paper | |
JP2706560B2 (ja) | 水性印刷インキ組成物 | |
JP3801763B2 (ja) | 水性インキ用組成物 | |
JPS6081253A (ja) | 水性顔料分散液 |