JPS5942986A - 自動訂正機能を備えた電子式タイプライタ - Google Patents
自動訂正機能を備えた電子式タイプライタInfo
- Publication number
- JPS5942986A JPS5942986A JP57153616A JP15361682A JPS5942986A JP S5942986 A JPS5942986 A JP S5942986A JP 57153616 A JP57153616 A JP 57153616A JP 15361682 A JP15361682 A JP 15361682A JP S5942986 A JPS5942986 A JP S5942986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- characters
- input
- memory
- carriage
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は文字キーを操作することによって電子的制御に
基つき印字する電子式タイプライタに用いられるもので
ある。特にこの種のタイプライタにおいて、タイピスト
が間違ってタイプした場合に正しいキーを打ちなおすだ
けで誤り訂正ができるよう入力文のバッフ1メモリ(一
時記憶装置)lを、備える自動訂正機能を具備する電子
式タイプラ9と、〜べ イタに係るものである。
基つき印字する電子式タイプライタに用いられるもので
ある。特にこの種のタイプライタにおいて、タイピスト
が間違ってタイプした場合に正しいキーを打ちなおすだ
けで誤り訂正ができるよう入力文のバッフ1メモリ(一
時記憶装置)lを、備える自動訂正機能を具備する電子
式タイプラ9と、〜べ イタに係るものである。
(従来技術)
電子式のタイプライタは特公昭jl−♂3♂♂号で提案
されている。また自動訂正機能を具備する電子式タイプ
ライタも特開昭り2−ググ♂OI?号で提案されている
。
されている。また自動訂正機能を具備する電子式タイプ
ライタも特開昭り2−ググ♂OI?号で提案されている
。
この自動訂正機能とは、/行分程度の人力文字で消去キ
ー操作を行なうことによりその誤った文字を選択して消
去リボンを介して再度押印動作することで誤印字の消去
を行ない、続いて正しい文字をキー人力するとその位置
に正しい文字が印字されると共にバッフ1メモリの対応
位置にも正しい文字が入力されるという一連の動作を遂
行するものである。
ー操作を行なうことによりその誤った文字を選択して消
去リボンを介して再度押印動作することで誤印字の消去
を行ない、続いて正しい文字をキー人力するとその位置
に正しい文字が印字されると共にバッフ1メモリの対応
位置にも正しい文字が入力されるという一連の動作を遂
行するものである。
所で前記従来の自動訂正機能にあっては、上記の如く/
行分程度の文字数を記憶し、この範囲内でしか自動訂正
ができず、この訂正機能に制約を処、えていた。つまり
、7行分の範囲を越えて自動訂正ができず、この自動訂
正としての機能が十分に発揮されていないのが現状であ
る。
行分程度の文字数を記憶し、この範囲内でしか自動訂正
ができず、この訂正機能に制約を処、えていた。つまり
、7行分の範囲を越えて自動訂正ができず、この自動訂
正としての機能が十分に発揮されていないのが現状であ
る。
(本発明の目的)
本発’JJは上述のような自動訂正機能の拡充を計った
ものであり、オペレータにとって操作性に優れた電子タ
イプライタを提供するものである。
ものであり、オペレータにとって操作性に優れた電子タ
イプライタを提供するものである。
(実施例)
第1図は本発明電子タイプライタの外観を示しており、
キーボード/と印字部2を備え、前記キーボード/部に
はアルファベットキー、スペースバーのキ一群(以下こ
れらを文字キー)//と、各種の制御キ一群10とを有
している。
キーボード/と印字部2を備え、前記キーボード/部に
はアルファベットキー、スペースバーのキ一群(以下こ
れらを文字キー)//と、各種の制御キ一群10とを有
している。
印字部2は一般にディーズイホイールプリンタ等(花弁
型の電子ホイールを備える形式のもの)で知られるもの
でよく、例えば上述した特公昭6g−2322号で公知
の機構を有する。
型の電子ホイールを備える形式のもの)で知られるもの
でよく、例えば上述した特公昭6g−2322号で公知
の機構を有する。
、2−はプラテンであり、該プラテンー?コはノブ−?
3あるいは紙送り機構によって記録紙を垂直方向に移動
させる作用をなす。
3あるいは紙送り機構によって記録紙を垂直方向に移動
させる作用をなす。
、、2/は活字ホイールと、インクリボン、消去リボン
を備えるキャリッジであり、歩進機構によって前進又は
後退する。
を備えるキャリッジであり、歩進機構によって前進又は
後退する。
この消去リボンは訂正制御によって、インクリボンに代
わり印字面に配置され、この時に、所望の文字(誤った
記録文字)を印字することによって誤記録された文字が
消去される。/7は表示器である。
わり印字面に配置され、この時に、所望の文字(誤った
記録文字)を印字することによって誤記録された文字が
消去される。/7は表示器である。
次に訂正機能動作について説明する。上記キーボードの
文字キー//によって入力された文字は記録紙にインク
リボンによって印字されると共にその文字情報を内部の
記憶装置(編集バッファ)に記憶される。
文字キー//によって入力された文字は記録紙にインク
リボンによって印字されると共にその文字情報を内部の
記憶装置(編集バッファ)に記憶される。
この編集バッファは、例えば−〇〇キャラクタの記憶容
量を備えており、この容量を越えて入力されると、古い
文字情報より順にシフトしてバッファより取出されて消
去される。
量を備えており、この容量を越えて入力されると、古い
文字情報より順にシフトしてバッファより取出されて消
去される。
既に印字された文字を訂正する場合、キャリッジが配置
した位置の文字に対応する文字情報を読出し、上記消去
リボンを介して印字される。このようにすることによっ
て、印字パターンと同形のパターンを消去リボンを介し
て印字することにより、記録紙に付着したインクが取除
かれる。又白色の塗料等を付着させるのもある。このよ
うにして自動的に訂正機能が実行される。
した位置の文字に対応する文字情報を読出し、上記消去
リボンを介して印字される。このようにすることによっ
て、印字パターンと同形のパターンを消去リボンを介し
て印字することにより、記録紙に付着したインクが取除
かれる。又白色の塗料等を付着させるのもある。このよ
うにして自動的に訂正機能が実行される。
しかしながらこの訂正機能は、」二組バッフ1に文字情
報が記憶されていなければ機能達成することが出来ない
。つまり、古い入力された文字がバッファよりシフトシ
て消された文字を訂正する場合である。
報が記憶されていなければ機能達成することが出来ない
。つまり、古い入力された文字がバッファよりシフトシ
て消された文字を訂正する場合である。
この場合は手動訂正として対応の文字をキー人力するこ
とによって訂正される。これはバッフ1の容量を増加す
れば前記手動訂正という面倒な操作を行なう問題はない
が、このバッファの容量を無限に大きくすることは機構
的にてきない。
とによって訂正される。これはバッフ1の容量を増加す
れば前記手動訂正という面倒な操作を行なう問題はない
が、このバッファの容量を無限に大きくすることは機構
的にてきない。
これは7つに、キャリッジの水平方向の移動はモータに
よるワイヤー駆動によって掃引するため高い精度の位置
制御ができるが、垂直方向すなわちプラテンの回転によ
る紙送り制御については、ギヤ等の連結機構を使用する
のとまたプラテンと紙とのずベリ等によってわずかな移
動量の誤差が生じ、多くの紙送りが行われるとその誤差
が累積されて既に印字した位置と訂正時の消去印字とに
ずれが生じて訂正できないことになるためである。
よるワイヤー駆動によって掃引するため高い精度の位置
制御ができるが、垂直方向すなわちプラテンの回転によ
る紙送り制御については、ギヤ等の連結機構を使用する
のとまたプラテンと紙とのずベリ等によってわずかな移
動量の誤差が生じ、多くの紙送りが行われるとその誤差
が累積されて既に印字した位置と訂正時の消去印字とに
ずれが生じて訂正できないことになるためである。
又、もう7つに、この誤差を克服するとしても高価なも
のとなる。
のとなる。
このため本例では前記移動量の誤差を生じず、かつ自動
訂正の機能性を最大限に高め得るようになしたものであ
り、具体的には一〇〇キャラクタ又は3行分の範囲でこ
の自動訂正を可能にしたものである。
訂正の機能性を最大限に高め得るようになしたものであ
り、具体的には一〇〇キャラクタ又は3行分の範囲でこ
の自動訂正を可能にしたものである。
次に制御キ一群/θについて説明する。
←キー7.2はバックスペースキーであり、このキーを
操作するごとにキャリッジを/キャラクタ分後退する。
操作するごとにキャリッジを/キャラクタ分後退する。
EXPキー(EXPRESS)/J’はキャリッジを」
−記バッフ1に記憶する先頭の文字の位置へ移動させる
キーである。
−記バッフ1に記憶する先頭の文字の位置へ移動させる
キーである。
RELキー(RELOCATE)yグはキャリッジを現
在の入力位置に移動させるキーである。
在の入力位置に移動させるキーである。
MCキー(MANUAL C0RRECTION)/、
sは上記訂正機能のうち、手動訂正モードにするモード
キーである。
sは上記訂正機能のうち、手動訂正モードにするモード
キーである。
0キー(coRREcTxoN)/ll[’r正キーで
あり、このキーの操作によって印字された文字が消去さ
れる。
あり、このキーの操作によって印字された文字が消去さ
れる。
第一図は本装置のブロック図であり、核間につ30は先
のキーボード装置でありごキー信号を符号化回路3/に
供給しである。この符号化回路3/はキーに対応するコ
ード化信号(文字コード、制御コード)を発生する。こ
れらのコード信号は編集制御回路3.2に供給されてい
る。
のキーボード装置でありごキー信号を符号化回路3/に
供給しである。この符号化回路3/はキーに対応するコ
ード化信号(文字コード、制御コード)を発生する。こ
れらのコード信号は編集制御回路3.2に供給されてい
る。
編集制御回路3.2にはデータバスを介してRAMJF
、ROMJJ 、印字制御ユニット33及び表示器、報
知音発生回路を有する報知制御部32を接続している。
、ROMJJ 、印字制御ユニット33及び表示器、報
知音発生回路を有する報知制御部32を接続している。
ROM31.には編集制御プログラムグーと各文字に対
応するキャリッジの歩進量を記憶する歩進量テーブルグ
3と、プラテンの回転計を決める紙送り量テーブルフグ
とを記憶する。この編集制御プログラムグーは第3図〜
第2図に示すような制御プログラムが記憶されている。
応するキャリッジの歩進量を記憶する歩進量テーブルグ
3と、プラテンの回転計を決める紙送り量テーブルフグ
とを記憶する。この編集制御プログラムグーは第3図〜
第2図に示すような制御プログラムが記憶されている。
ROM3りには、編集バッフ1グ0と各状態のアドレス
値を記憶するアドレスポインタAP1〜Ap5(り/)
と各状態フラッグFI e F2 s F3 +F4
とカクンタKを設けている。
値を記憶するアドレスポインタAP1〜Ap5(り/)
と各状態フラッグFI e F2 s F3 +F4
とカクンタKを設けている。
前記ポインタAP、は編集バッフアゲ0の先頭位置のア
ドレスを記憶し、ポインタAP2は第1行の行末位置の
アドレスを記憶し、ポインタAP3は第−行の行末位置
、ポインタAP4は現在の入力位置のアドレスを記憶し
、ポインタAP5は訂正時におけるバックスペース時の
キャリッジ位置に対応するアドレスを記憶する。
ドレスを記憶し、ポインタAP2は第1行の行末位置の
アドレスを記憶し、ポインタAP3は第−行の行末位置
、ポインタAP4は現在の入力位置のアドレスを記憶し
、ポインタAP5は訂正時におけるバックスペース時の
キャリッジ位置に対応するアドレスを記憶する。
3♂は第1図の印字部コをブロック的に示している。こ
れらは一般に知られている機構である。
れらは一般に知られている機構である。
前記印字部3gには、サーボモータ等に連結される活字
ホイールの、所望の活字を印字位置に回転配置するため
の活字選択機構、SOと、ソレノイド等によって上記ホ
イールを打撃してインクリボン又は消去リボンを介して
プラテンにインパクトするための機構、5/と、 上記印字に同期して、インクリボンを印字位置に配置さ
せるためのインクリボン機構、!;、2(この機構5−
7は前記り] キー/Z操作時には、この動作が禁止さ
れる)と、 上記Cコキー/にの操作時に選択され、印字に同期して
消去リボンを印字位置へ配置させるための消去リボン機
構63と、 キャリッジをプラテンに沿って文字によって予め決めら
れた移動量(歩進M)を前進又は後退方向に移動する機
構jグ(左、右のマージン以内で移動する)と、 記録紙を上昇(前進)又は下降(後退)するためにプラ
テンを回転させるための機構jjそしてキャリッジの位
置を検知するセンサ機構6gを少くとも備えている。
ホイールの、所望の活字を印字位置に回転配置するため
の活字選択機構、SOと、ソレノイド等によって上記ホ
イールを打撃してインクリボン又は消去リボンを介して
プラテンにインパクトするための機構、5/と、 上記印字に同期して、インクリボンを印字位置に配置さ
せるためのインクリボン機構、!;、2(この機構5−
7は前記り] キー/Z操作時には、この動作が禁止さ
れる)と、 上記Cコキー/にの操作時に選択され、印字に同期して
消去リボンを印字位置へ配置させるための消去リボン機
構63と、 キャリッジをプラテンに沿って文字によって予め決めら
れた移動量(歩進M)を前進又は後退方向に移動する機
構jグ(左、右のマージン以内で移動する)と、 記録紙を上昇(前進)又は下降(後退)するためにプラ
テンを回転させるための機構jjそしてキャリッジの位
置を検知するセンサ機構6gを少くとも備えている。
他方、図において第2図は」二組編集バッファyoに記
憶する文字情報の一例を示し、第2図はこの印字状態を
示している。
憶する文字情報の一例を示し、第2図はこの印字状態を
示している。
込に上記装置の動作を機能別に説明する。
(1) 文字入力(印字)動作(第3図のフローチャ
ート参照) この初期はアドレスポインタAP1〜AP5は編集バッ
フ1グθの先頭位置を示している状態にあり、第2図に
示す文字を入力する場合を例にして示す。
ート参照) この初期はアドレスポインタAP1〜AP5は編集バッ
フ1グθの先頭位置を示している状態にあり、第2図に
示す文字を入力する場合を例にして示す。
まず文字キーが操作されると(本例11sI+)、改行
キーでなければAP4のアドレス値がアドレス回路(A
DRx、)JJに転送され、文字コードが編集バッフ7
り0の先頭に記憶される。
キーでなければAP4のアドレス値がアドレス回路(A
DRx、)JJに転送され、文字コードが編集バッフ7
り0の先頭に記憶される。
更に上記印字部の活字選択機構j・θ、ハンマー機構5
7.インクリボン機構6.2を駆動して印字する。(第
3図のフローのステップ100〜/θり) 前記印字を終えると、上記文字(”s”)に対応する歩
進量をROM3tの歩進量テーブル473より読出し、
上記キャリッジ歩進機構54tを駆動してキャリッジを
前進させる(ステップ105)。続いて、AP4をト/
シまたこの内容をAP5に転送する。この時キャリッジ
は次の印字位置に位置している。従って、AP4、AP
Rは第2図のタコの位置を示すアドレス値となる。更に
AP4はn(,200キヤラクタ)に相当するアドレス
か否か判定される(ステップ107.10♂)。このよ
うにして文字キーが入力されるごとに順次バッファ4t
oに記憶すると共に印字される。
7.インクリボン機構6.2を駆動して印字する。(第
3図のフローのステップ100〜/θり) 前記印字を終えると、上記文字(”s”)に対応する歩
進量をROM3tの歩進量テーブル473より読出し、
上記キャリッジ歩進機構54tを駆動してキャリッジを
前進させる(ステップ105)。続いて、AP4をト/
シまたこの内容をAP5に転送する。この時キャリッジ
は次の印字位置に位置している。従って、AP4、AP
Rは第2図のタコの位置を示すアドレス値となる。更に
AP4はn(,200キヤラクタ)に相当するアドレス
か否か判定される(ステップ107.10♂)。このよ
うにして文字キーが入力されるごとに順次バッファ4t
oに記憶すると共に印字される。
このように入力して、第2図の73の位置まで順次文字
入力し、ここで改行キーを操作すると、フローのステッ
プ10/より/10へ進行し、先の説明同様にAP、の
アドレス値をADRA回路36に転送し、バッファZO
に改行コードを記憶する。更にROM3tの紙送り量テ
ーブルググに従ってプラテン機構66を駆動し、記録紙
を前進方向に7行分移動する(ステップ//e2)。
入力し、ここで改行キーを操作すると、フローのステッ
プ10/より/10へ進行し、先の説明同様にAP、の
アドレス値をADRA回路36に転送し、バッファZO
に改行コードを記憶する。更にROM3tの紙送り量テ
ーブルググに従ってプラテン機構66を駆動し、記録紙
を前進方向に7行分移動する(ステップ//e2)。
今、フラッグF1 が初期状態にあり、リセットしてい
るため、ステップ//クヘ進行してカクンタKを+/す
る(K=/)。更にに=3であるか、すなわち3行分を
越えたか否を判定される(ステップ//り、//J)。
るため、ステップ//クヘ進行してカクンタKを+/す
る(K=/)。更にに=3であるか、すなわち3行分を
越えたか否を判定される(ステップ//り、//J)。
更に、AP3のアドレス値をAP2へ転送スる(ステッ
プ//2)。この場合、AP3とAP2の値はともに初
期状態つまり第2図の27の位置にあり、実際には変化
しない。
プ//2)。この場合、AP3とAP2の値はともに初
期状態つまり第2図の27の位置にあり、実際には変化
しない。
続いてAP4をAP、に転送する。従って、AP3には
第1行(第2図A)の行末すなわち第2図の2りのアド
レス値が記憶される(ステップ//2)。
第1行(第2図A)の行末すなわち第2図の2りのアド
レス値が記憶される(ステップ//2)。
更に、AP、を+/だけ増加させ、そしてこのAP4の
値をAP5に転送する(ステップ//♂、//7)。こ
のためA P4 、 A Ps は第2図の25の位
置を示すことになる。
値をAP5に転送する(ステップ//♂、//7)。こ
のためA P4 、 A Ps は第2図の25の位
置を示すことになる。
以上の動作を繰返すことによって、AP4が第2図の2
2にある時、AP3はB行の行末(第2図の27)、A
P2はA行の行末(第2図の2り)、APlは第2図の
27を夫々示すことに成る。
2にある時、AP3はB行の行末(第2図の27)、A
P2はA行の行末(第2図の2り)、APlは第2図の
27を夫々示すことに成る。
今、仮に文字入力がnc、20θキヤラクタ)に達する
と、上記ステップ70gより/−〇へ進行し、バッフア
ゲoを/キャラクタ分左シフトする(ステップ/−〇)
。従って、バッフ1りθの先頭の文字(第2図の27)
の文字1j S Il+が押出され、消去される。
と、上記ステップ70gより/−〇へ進行し、バッフア
ゲoを/キャラクタ分左シフトする(ステップ/−〇)
。従って、バッフ1りθの先頭の文字(第2図の27)
の文字1j S Il+が押出され、消去される。
そしてAP2〜AP、が/キャラクタ分だけ減じられる
。つまりAP3は第2図のH。
。つまりAP3は第2図のH。
AP2は23、AP、、AP5 は2♂を示すことにな
る。
る。
又、第2図では第3行の入力を完了してぃないが、第2
図の入力文字゛り″に続いて改行キーが操作されると、
上記したステップ//、5においてK = 3を検出し
、ステップ/3θへ進行する。
図の入力文字゛り″に続いて改行キーが操作されると、
上記したステップ//、5においてK = 3を検出し
、ステップ/3θへ進行する。
このステップ/30へ進行すると、フラッグF1をセッ
トし、ステップ/3/以降を動作してバッフ7り0より
第1行目(A行)を消去す する。これは
、先にも説明したが、行方向に多数行記憶させると、そ
の後訂正時に行を戻す時に行の位置ずれが生じることが
ら、その誤差の生しない限界的な行数としての3行分を
越えるがらである。
トし、ステップ/3/以降を動作してバッフ7り0より
第1行目(A行)を消去す する。これは
、先にも説明したが、行方向に多数行記憶させると、そ
の後訂正時に行を戻す時に行の位置ずれが生じることが
ら、その誤差の生しない限界的な行数としての3行分を
越えるがらである。
前記ステップ/3ン以降の動作を説明するとAP2を/
キャラクタ分増加する。するとAP2はB行の行頭りj
を示すことになる。更に、AP2で示す位置より/l’
L に示す位置へ文字情報を転送する。このため、第2
図の文字“X″は2/に記憶される。そしてA F2
””A Paであるか判定され、更にA’I’1 、A
P2を+/だけ増加する。この動作をAP2=AP3に
なるまで繰返す。従って、第2図のy、s−’?7の文
字が、2/の位置より順に記憶されることになる。
キャラクタ分増加する。するとAP2はB行の行頭りj
を示すことになる。更に、AP2で示す位置より/l’
L に示す位置へ文字情報を転送する。このため、第2
図の文字“X″は2/に記憶される。そしてA F2
””A Paであるか判定され、更にA’I’1 、A
P2を+/だけ増加する。この動作をAP2=AP3に
なるまで繰返す。従って、第2図のy、s−’?7の文
字が、2/の位置より順に記憶されることになる。
更に、/り0ステップ以降動作され、上記同様に゛”/
、、2.3.り一”′の文字群が”X Y Z <j
”に引続く位置に転送される(ステップ/グO〜/グ
ク)。そしてAP3=AP4になるとステップ/グj〜
/グアが動作され、これによってAPIが第2図の27
位置、AP2はB行行末位置、AP3はC行行末位置、
APa、APsはD行の先頭位置を夫々示す。
、、2.3.り一”′の文字群が”X Y Z <j
”に引続く位置に転送される(ステップ/グO〜/グ
ク)。そしてAP3=AP4になるとステップ/グj〜
/グアが動作され、これによってAPIが第2図の27
位置、AP2はB行行末位置、AP3はC行行末位置、
APa、APsはD行の先頭位置を夫々示す。
この動作を繰返すことによって、改行ごとにバッフ7:
p oに記憶する先頭の行が消去される。
p oに記憶する先頭の行が消去される。
以降//3ステップより/3/ステップへ進行する。
要約するならば1.!00キャラクタを越えると文字入
力されるごとに先頭の文字情報(第g図り/)が消去さ
れ、また3行分を越えると先頭行が消去される。従って
バッフ1グ0の入力文字情報は、20θキヤラクタを越
えることはなくまた3行を越えることがない。なお、こ
の−?OOキャラクタは最も歩進量の少ない文字を連続
入力した場合の約3行(Aグサイズ)に相当する。
力されるごとに先頭の文字情報(第g図り/)が消去さ
れ、また3行分を越えると先頭行が消去される。従って
バッフ1グ0の入力文字情報は、20θキヤラクタを越
えることはなくまた3行を越えることがない。なお、こ
の−?OOキャラクタは最も歩進量の少ない文字を連続
入力した場合の約3行(Aグサイズ)に相当する。
(n) バックスペースキー(←キー)動作(第7図
のフローチャート参照) 文字を訂正する場合に、このバックスペースキーを操作
してキャリッジを目的の位置へ移動させる。
のフローチャート参照) 文字を訂正する場合に、このバックスペースキーを操作
してキャリッジを目的の位置へ移動させる。
第り図のフローにおいて、バックスペースキーが操作す
ると、F2がリセット(MCキーを操作しなければリセ
ットしている)していることからステップ−〇−へ進行
し、A F5 =A plが比較される。
ると、F2がリセット(MCキーを操作しなければリセ
ットしている)していることからステップ−〇−へ進行
し、A F5 =A plが比較される。
今仮に、APs、AP、が第2図22を示しているもの
とすると、つまりキャリッジが6行の文字′グ″の次の
文字位置(次の印字位置)に位置している。そのためス
テップコθ3へ移行する。
とすると、つまりキャリッジが6行の文字′グ″の次の
文字位置(次の印字位置)に位置している。そのためス
テップコθ3へ移行する。
このステップコθ3ではAP5が/キャラクタ分だけ減
じられ、AP5は第2図り♂位置を示す。続いてAP、
=AP3、AP5=AP2条件が満足しているか否かジ
ャッジされる。ここではステップコθgへ移行し、その
ためAP5のアドレス値がADR人回路3jに供給され
、対応の文字at F tyが読出される。
じられ、AP5は第2図り♂位置を示す。続いてAP、
=AP3、AP5=AP2条件が満足しているか否かジ
ャッジされる。ここではステップコθgへ移行し、その
ためAP5のアドレス値がADR人回路3jに供給され
、対応の文字at F tyが読出される。
更に、この文字に対応する歩進量がROMJにの歩進量
テーブルグ3より読出され、印字部のキャリッジ歩進機
構、fFに供給される。この歩進量分だけキャリッジが
後退される。従ってキャリ3、−ノジはC行°゛ダ文字
位置に配置される(ステップコ03〜−〇♂)。
テーブルグ3より読出され、印字部のキャリッジ歩進機
構、fFに供給される。この歩進量分だけキャリッジが
後退される。従ってキャリ3、−ノジはC行°゛ダ文字
位置に配置される(ステップコ03〜−〇♂)。
このようにしてバックスペースキーが操作される毎に、
上記動作が繰返される。
上記動作が繰返される。
キャリッジがC行先頭に位置される時にこのバックスペ
ースキーが操作されると、ステップ2θ3でAP5が/
キャラクタ分域じられ(第2図の27の位置を示す)、
この時、AP5=AP3の条件が満足され、ステップ、
2.20へ移行する。
ースキーが操作されると、ステップ2θ3でAP5が/
キャラクタ分域じられ(第2図の27の位置を示す)、
この時、AP5=AP3の条件が満足され、ステップ、
2.20へ移行する。
この場合、ROMJにの紙送り量テーブルククよりプラ
テンの回転量が読出され、プラテン機構6.5に供給さ
れてプラテンが7行分に相当する量、逆方向に回転され
(記録紙後退)、ギヤリッジはB行の先頭を示すことに
なる。
テンの回転量が読出され、プラテン機構6.5に供給さ
れてプラテンが7行分に相当する量、逆方向に回転され
(記録紙後退)、ギヤリッジはB行の先頭を示すことに
なる。
更にAP2 (第2図の2グの位置に示している)に/
キャラクタ分増加されたアドレス値(第2図の25の位
置)がAP5に転送され、更に下記する動作が繰返され
る。
キャラクタ分増加されたアドレス値(第2図の25の位
置)がAP5に転送され、更に下記する動作が繰返され
る。
すなわちAP5のアドレス値をADRA回路3iζm輩
給し・編集1< y 7・グOより対応の文字を読出し
、更に歩進量テーブルグ3より歩進量を読出して、キャ
リッジ歩進機構jりに印加して、キャリッジを前進させ
る(ステップ−?、2/〜、、2..2.5)。
給し・編集1< y 7・グOより対応の文字を読出し
、更に歩進量テーブルグ3より歩進量を読出して、キャ
リッジ歩進機構jりに印加して、キャリッジを前進させ
る(ステップ−?、2/〜、、2..2.5)。
続いてAr1 に/キャラクタ分を増加させ、AP5=
(Ar1−/)になるまで上記動作を繰返す。従って、
キャリッジがB行の行末の文字tl Z 11の位置(
第2図22)に達すると停止する。
(Ar1−/)になるまで上記動作を繰返す。従って、
キャリッジがB行の行末の文字tl Z 11の位置(
第2図22)に達すると停止する。
又、ステップ、2.2.2のAP5=AP3の条件はB
行が改行コードだけの場合に、B行の先頭で停止させる
だめのものである。また、キャリッジがB行の先頭に位
置している時にこのバックスペースキーを操作した場合
も、AP5=AP2となり、上記動作と同様に実行する
ため、ステップ、、z3o−,237が実行される。
行が改行コードだけの場合に、B行の先頭で停止させる
だめのものである。また、キャリッジがB行の先頭に位
置している時にこのバックスペースキーを操作した場合
も、AP5=AP2となり、上記動作と同様に実行する
ため、ステップ、、z3o−,237が実行される。
以」二の動作によってバックスペースキーの操作により
7つの行を越えると、キャリッジは前段行の行末へ移動
され、結果的に文字入力した逆方向に順に移動される。
7つの行を越えると、キャリッジは前段行の行末へ移動
され、結果的に文字入力した逆方向に順に移動される。
又キャリッジが編集バッフ1グ0の先頭(第2図27)
にある時に、バックスペースキーを操作すると、このバ
ッファに記憶していない文字位置となるため、すなわち
自動訂正が不可能となるために、ステップ!θ−より、
202へ移行して報知制御回路3りの報知音発生回路が
駆動され、所定時間のブザー音を発生し、この状態を操
作者に知らせる。
にある時に、バックスペースキーを操作すると、このバ
ッファに記憶していない文字位置となるため、すなわち
自動訂正が不可能となるために、ステップ!θ−より、
202へ移行して報知制御回路3りの報知音発生回路が
駆動され、所定時間のブザー音を発生し、この状態を操
作者に知らせる。
なお、この位置を越えて古い印字文字(バッファから消
去された文字)を訂正する場合はMCキー7.5の操作
によって手動訂正する必要がある。
去された文字)を訂正する場合はMCキー7.5の操作
によって手動訂正する必要がある。
(IN) 自動訂正動作(第5図(ロ)のフローチャ
ート参照) これは訂正キー/に(以後訂正キー)を操作すると、印
字部の消去リボン機構j3が選択される。従って、消去
リボンが印字位置に配置される(ステップグ0/)。
ート参照) これは訂正キー/に(以後訂正キー)を操作すると、印
字部の消去リボン機構j3が選択される。従って、消去
リボンが印字位置に配置される(ステップグ0/)。
今仮に、キャリッジがB行II Z′′位置に位置しテ
17.’、−ル、トすルト(第2図2z)、AP5=A
P1でないためステップグ0グへと移行する。例えばA
P5=APIであれば先の説”J4と同様に報知制御回
路32が駆動される。
17.’、−ル、トすルト(第2図2z)、AP5=A
P1でないためステップグ0グへと移行する。例えばA
P5=APIであれば先の説”J4と同様に報知制御回
路32が駆動される。
前記ステップグ0グにおいて、Ar1より/キャラクタ
分域じられ、このアドレス値をADRA回路3.5に供
給し、バッフアクθより対応の文字コード(第2図のf
ly”′文字)を読出す(ステップグθJ−,4t01
.)。
分域じられ、このアドレス値をADRA回路3.5に供
給し、バッフアクθより対応の文字コード(第2図のf
ly”′文字)を読出す(ステップグθJ−,4t01
.)。
そしてこれが改行コードでなければROMJ、4の歩進
量テーブルグ3より歩進量を読出し、キャリッジを後退
する。更に、活字選択機構jo。
量テーブルグ3より歩進量を読出し、キャリッジを後退
する。更に、活字選択機構jo。
ハンマー機構、ff/、消去リボン機構53によって対
応の文字(”Y”)を消去リボンを介して印字する。
応の文字(”Y”)を消去リボンを介して印字する。
このため記録紙より対応する文字が取り除かれる(ステ
ップグθ、r−4102)。更にバッフアゲθの文字゛
Y ”が消去され、その位置がブランクとなる(ステッ
プク/θ)。又、消去リボン機構、s3が解除される。
ップグθ、r−4102)。更にバッフアゲθの文字゛
Y ”が消去され、その位置がブランクとなる(ステッ
プク/θ)。又、消去リボン機構、s3が解除される。
この時、キャリッジは消去文字位置にあり、図示してい
ないが、ここで正しい文字を入力するとこの文字が印字
されると共にバッファにその文字が記憶され、キャリッ
ジが対応の歩進量前進される。
ないが、ここで正しい文字を入力するとこの文字が印字
されると共にバッファにその文字が記憶され、キャリッ
ジが対応の歩進量前進される。
そして上記訂正キーを操作するごとに、上記動作が実行
される。
される。
また、改行コードが読出されると、ステップダo7より
り/−?へ移行し、F3をセットすると共に第り図のス
テップ、20.2へ移行し、先のバックスペース動作と
同様の動作を行う。すなわち、キャリッジが前段行の行
末へ移行し、更にステップ、、2J7へと移行する。
り/−?へ移行し、F3をセットすると共に第り図のス
テップ、20.2へ移行し、先のバックスペース動作と
同様の動作を行う。すなわち、キャリッジが前段行の行
末へ移行し、更にステップ、、2J7へと移行する。
前記ステップ、232ではF3 をリセットしてAr1
をADRA回路3jへ供給してバッファより対応の文字
コードを読出し、改行コードでなければ再び第5図(O
)のステップグ02へ戻り先の動作と同様に対応の文字
が消去リボンを介して印字され、消去される。
をADRA回路3jへ供給してバッファより対応の文字
コードを読出し、改行コードでなければ再び第5図(O
)のステップグ02へ戻り先の動作と同様に対応の文字
が消去リボンを介して印字され、消去される。
又、前記第7図のステップ−24’/ 、、、2クコで
改行コードが読出されると、そのまま第5図峠)のステ
ップク//へ移行して消去リボンが解除される。つまり
、改行コードが読出される文字の消去動作を行わず、消
去リボンの解除だけを行うことになる。
改行コードが読出されると、そのまま第5図峠)のステ
ップク//へ移行して消去リボンが解除される。つまり
、改行コードが読出される文字の消去動作を行わず、消
去リボンの解除だけを行うことになる。
(IV) 手動訂正動作(第5図(イ)のフローチャ
ート参照) 先に説明したように、自動訂正エリアの先頭にキャリッ
ジが移動すると、報知音が発生され操作者が以降手動訂
正しなければならないことが確認され、MCキー15を
操作する。
ート参照) 先に説明したように、自動訂正エリアの先頭にキャリッ
ジが移動すると、報知音が発生され操作者が以降手動訂
正しなければならないことが確認され、MCキー15を
操作する。
このMCキーを操作すると(第5図(イ)のステップ3
0θ)、F2がセットされて報知制御回路32が駆動さ
れ、第1図の表示器/Zの”MANUAL C0RR
ECTION”の文字位置が点灯される(ステップ、3
0/、、3θ−7)。
0θ)、F2がセットされて報知制御回路32が駆動さ
れ、第1図の表示器/Zの”MANUAL C0RR
ECTION”の文字位置が点灯される(ステップ、3
0/、、3θ−7)。
操作者は、この状態で再びバックスペースキーを操作す
ることによって目的の位置ヘキャリッジを移動させるで
あろう。
ることによって目的の位置ヘキャリッジを移動させるで
あろう。
このバックスペースキーを操作すると、今、F5.がセ
ットしているため、第7図のステップノθ/より、2/
θへ移行し、/キャラクタ分後退される。この時の歩進
量は一定基準の歩進量である(最も小さい歩進量である
ことが好ましい)。
ットしているため、第7図のステップノθ/より、2/
θへ移行し、/キャラクタ分後退される。この時の歩進
量は一定基準の歩進量である(最も小さい歩進量である
ことが好ましい)。
又、キャリッジはホームポジション(左マージン)をセ
ンサー機構、s乙によって報知されるとこれ以上後退し
ない。従って、紙送りも後退させない。
ンサー機構、s乙によって報知されるとこれ以上後退し
ない。従って、紙送りも後退させない。
操作者はこれ以上戻したい場合はプラテンノブ、23に
よって手動で戻すことになる。
よって手動で戻すことになる。
このようにして所望位置にキャリッジを位置させて訂正
キーを操作すると、消去リボンを選択する(第5図(ロ
)のステップグ00)。
キーを操作すると、消去リボンを選択する(第5図(ロ
)のステップグ00)。
今、F2がセットしているため、ステップグ2θへ移行
する。操作者は記録紙に印字している文字を見て、対応
の文字を入力すると消去リボンを介して印字され、消去
される。この時キャリッジの歩進動作は行われない。
する。操作者は記録紙に印字している文字を見て、対応
の文字を入力すると消去リボンを介して印字され、消去
される。この時キャリッジの歩進動作は行われない。
機能
(1) 自動訂正エリアの先頭への移動キャリッジが
自動訂正エリア(バッファ文字か記憶されているエリア
)に対応する位置にある時にEXPX−キーを操作する
と、第に図の動作フローが実行される。
自動訂正エリア(バッファ文字か記憶されているエリア
)に対応する位置にある時にEXPX−キーを操作する
と、第に図の動作フローが実行される。
すると、F2がリセットされそしてAP5=AP、
であるかが判定され、これが一致するまで下記動作が繰
返される。
であるかが判定され、これが一致するまで下記動作が繰
返される。
それは最初、Ar1を/キャラクタ分域じそしてその値
をADRA回路36に供給して対応の文字コードを読出
す。文字コードに対応する歩進量がROMJJの歩進量
テーブルグ3より読出され、キャリッジが後退される。
をADRA回路36に供給して対応の文字コードを読出
す。文字コードに対応する歩進量がROMJJの歩進量
テーブルグ3より読出され、キャリッジが後退される。
又改行コードが読出されると、F4がセットされて先の
バックスペースキー操作時の第グ図ステップコθクヘ移
行し、キャリッジを前段行の行末へ移動させ、再びステ
ップ、、2グJ、、2’14tでF4をリセットさせて
第2図へ戻り、上記動作が繰返される。
バックスペースキー操作時の第グ図ステップコθクヘ移
行し、キャリッジを前段行の行末へ移動させ、再びステ
ップ、、2グJ、、2’14tでF4をリセットさせて
第2図へ戻り、上記動作が繰返される。
そしてAP5=AP、 となると、動作終了となり、
この時にキャリッジが自動訂正エリアの先頭へ位置付け
される。
この時にキャリッジが自動訂正エリアの先頭へ位置付け
される。
このことによって、つまりキャリッジが順次後退移動す
ることで、操作者が訂正しようとする文字が自動訂正工
+7アにあるが否が確認することができる。
ることで、操作者が訂正しようとする文字が自動訂正工
+7アにあるが否が確認することができる。
又、前記キャリッジの移動は手動操作によってもでき、
更に自動訂正モードから手動訂正モードに一旦切換でキ
ャリッジを自動訂正エリア以外の位置へ移動した後、こ
のキャリッジを手動操作で自動訂正エリアの先頭へ位置
させ、EXPキーを操作して現位置がエリアの先頭位置
であることを指示入力させると、以後再び1動訂正モー
ドに復帰させることができる。
更に自動訂正モードから手動訂正モードに一旦切換でキ
ャリッジを自動訂正エリア以外の位置へ移動した後、こ
のキャリッジを手動操作で自動訂正エリアの先頭へ位置
させ、EXPキーを操作して現位置がエリアの先頭位置
であることを指示入力させると、以後再び1動訂正モー
ドに復帰させることができる。
(2) 自動訂正エリアの大刀位置への移動キャリッ
ジが自動訂正エリアに位置しており該キャリッジを該エ
リアの大刀位置へ自動的に位置づける場合にRELOC
キー/グを操作すると、第7図の動作フローが実行され
、まずF2がリセットされてステップto、2へ進行す
る。
ジが自動訂正エリアに位置しており該キャリッジを該エ
リアの大刀位置へ自動的に位置づける場合にRELOC
キー/グを操作すると、第7図の動作フローが実行され
、まずF2がリセットされてステップto、2へ進行す
る。
ここでAP5=AI’4 となるまで下記動作が繰返さ
れる。
れる。
それは最初AP5をADRA回路35に供給して対応の
文字を読出し、またこの文字に対応する歩進量をテーブ
ルグ3より読出してキャリッジをこの歩進量だけ前進さ
せる。又、改行コードであれば改行する。
文字を読出し、またこの文字に対応する歩進量をテーブ
ルグ3より読出してキャリッジをこの歩進量だけ前進さ
せる。又、改行コードであれば改行する。
この動作を繰返すことによって自動的にキャリッジを次
の入力位置(第2図22)へ配置させる。
の入力位置(第2図22)へ配置させる。
又、この位置においても−旦自動訂正から手動訂正(キ
ャリッジを自動訂正エリア以外に位置させる)にした後
、再び手動訂正より自動訂正に復帰させることができる
。この場合は、RELOCキー/グを操作して入力位置
にキャリッジがあることを指示入力する。このRELO
Cキー/グ(又は上記EXPキー)が操作されると、F
2がリセットされてマニアル表示を行なっていた表示器
/7を消灯し、自動訂正モードであることを示す。
ャリッジを自動訂正エリア以外に位置させる)にした後
、再び手動訂正より自動訂正に復帰させることができる
。この場合は、RELOCキー/グを操作して入力位置
にキャリッジがあることを指示入力する。このRELO
Cキー/グ(又は上記EXPキー)が操作されると、F
2がリセットされてマニアル表示を行なっていた表示器
/7を消灯し、自動訂正モードであることを示す。
(効果)
以上詳述したように本発明にあっては自動訂正機能を備
えた電子式タイプライタにあって、紙送りを戻す場合の
移動量誤差を生じない複数行分(m行)のキャラクタ数
(nキャラクタ)を記憶するメモリを構成となし、かつ
前記nキャラクタを越えて文字コードが入力される毎に
先行して入力された文字コードから順次消去させると共
に、m行を越えて入力行があると入力毎に先行する行を
順次消去させる制御を行わせたものであり、これによっ
て従来装置に比して自動訂正機能の機能性を大幅に高め
ることができ、操作性に優れたこの種の電子タイプライ
タを提供し得る。
えた電子式タイプライタにあって、紙送りを戻す場合の
移動量誤差を生じない複数行分(m行)のキャラクタ数
(nキャラクタ)を記憶するメモリを構成となし、かつ
前記nキャラクタを越えて文字コードが入力される毎に
先行して入力された文字コードから順次消去させると共
に、m行を越えて入力行があると入力毎に先行する行を
順次消去させる制御を行わせたものであり、これによっ
て従来装置に比して自動訂正機能の機能性を大幅に高め
ることができ、操作性に優れたこの種の電子タイプライ
タを提供し得る。
第1図は本発明電子タイプライタに外観構成を示す斜視
図、第2図は同装置の回路構成をブロック的に示す図、
第3図乃至第7図は同装置の動作フローを委す70−チ
ャート、第2図は入力バッファの構成を示す図、第2図
は第2図の入力文字に対する記録例を示す図である。 /:キーボード、 、2:印字部、 /7:表示器、
ノ/:キャリッジ、 、2.2ニブラテン、30:
キーボード装置、 33:印字制御ユニ、yト、 3
グ:RAM、 Jl:ROM。 3g=印字部、 3り:報知制御回路、グ0:編集バ
ッファ、9’/:ポインタ、Fl 〜F4 :フラッグ
、 K:カウンタ。 代理人 弁理士 福士愛彦(他−名)第5 図 箔6図
図、第2図は同装置の回路構成をブロック的に示す図、
第3図乃至第7図は同装置の動作フローを委す70−チ
ャート、第2図は入力バッファの構成を示す図、第2図
は第2図の入力文字に対する記録例を示す図である。 /:キーボード、 、2:印字部、 /7:表示器、
ノ/:キャリッジ、 、2.2ニブラテン、30:
キーボード装置、 33:印字制御ユニ、yト、 3
グ:RAM、 Jl:ROM。 3g=印字部、 3り:報知制御回路、グ0:編集バ
ッファ、9’/:ポインタ、Fl 〜F4 :フラッグ
、 K:カウンタ。 代理人 弁理士 福士愛彦(他−名)第5 図 箔6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 キーボードからの入力文字情報に応答して用紙に
文字を印字する印字部と、前記キーボードから入力され
た文字情報を表わす文字コードを入力された順序で予め
定められた所定文字数分だけ順次記憶するメモリと、上
記印字部を用紙に対しバックスペースさせる手段と、上
記キーボードからの訂正指示信号に応答して前記印字部
をバックスペースさせると共に前記記憶のときとは逆の
順序で前記メモリの対応の文字コードを読出しかつ該続
出した文字コードの文字を選択して消去リボンを介して
押印させることにより用紙から所定文字を消去させる消
去手段とからなる自動訂正機能を備えた電子タイプライ
タにおいて、 前記メモリは、印字部がバックスペースする際にこれに
協働1する用紙送り動作に誤差が生じない範囲の複数行
分(m行)のキャラクタ数(nキャラクタ)を記憶する
メモリ構成となす一方、前記メモリの記憶情報の内で改
行指示コードの数を検出する手段と、前記nキャラクタ
を越えて文字コードが入力される毎に先行して□ 入力
された文字コードから順次消去させると共に行指示コー
ドを含む場合に前記検出手段に基ついて前記m行を越え
て入力行かあ−るとその人力行毎に先行する入力行から
順次消去させる前記メモリの制御手段とを有することを
特徴とす区 る自動訂正機能を備えた電子タイプライタ。 八
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153616A JPS5942986A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 自動訂正機能を備えた電子式タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153616A JPS5942986A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 自動訂正機能を備えた電子式タイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942986A true JPS5942986A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0466714B2 JPH0466714B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=15566379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153616A Granted JPS5942986A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 自動訂正機能を備えた電子式タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942986A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621280A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Printing method of electronic typewriter |
JPS5621282A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Electronic typewriter |
JPS56113489A (en) * | 1980-01-30 | 1981-09-07 | Ibm | Erasing typewriter |
JPS5747680A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Canon Inc | Electronic type writer |
JPS5787980A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-01 | Canon Inc | Typing machine |
JPS5793186A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Toshiba Corp | Printer |
JPS57160681A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Brother Ind Ltd | Typewriter |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP57153616A patent/JPS5942986A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621280A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Printing method of electronic typewriter |
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JPS5747680A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Canon Inc | Electronic type writer |
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JPS5793186A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Toshiba Corp | Printer |
JPS57160681A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Brother Ind Ltd | Typewriter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466714B2 (ja) | 1992-10-26 |
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