JPS594295B2 - 成形機用ノズル - Google Patents
成形機用ノズルInfo
- Publication number
- JPS594295B2 JPS594295B2 JP54027239A JP2723979A JPS594295B2 JP S594295 B2 JPS594295 B2 JP S594295B2 JP 54027239 A JP54027239 A JP 54027239A JP 2723979 A JP2723979 A JP 2723979A JP S594295 B2 JPS594295 B2 JP S594295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding machine
- main body
- nozzle
- coil heater
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/74—Heating or cooling of the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/20—Injection nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の分野
本発明は、成形機に関するものであり、詳しく?J成形
機の加熱されたバレルに取付けられ、成形機のマニホル
ドに係合し、成形の操作サイクルによって制御されたプ
ラスチックの間欠的流れを送り出す成形機用ノズルに関
するものである。
機の加熱されたバレルに取付けられ、成形機のマニホル
ドに係合し、成形の操作サイクルによって制御されたプ
ラスチックの間欠的流れを送り出す成形機用ノズルに関
するものである。
先行技術の説明
成形機のバレルのための温度制御装置が提供され、この
制御装置が複雑で高価であることは、知られている。
制御装置が複雑で高価であることは、知られている。
成形機の縦湯口ブッシング(5pruebush in
g )および型のための温度制御装置も知られている。
g )および型のための温度制御装置も知られている。
しかし、過去において、成形機のノズルの上記2つの部
分を連結する部品については、注意が払われていなかっ
た。
分を連結する部品については、注意が払われていなかっ
た。
現在、成形機のノズルは、ノズルの本体を取巻く外部加
熱バンドまたは本体の軸線方向孔に挿入された多数のカ
ートリッジ加熱器のどちらかで構成されている。
熱バンドまたは本体の軸線方向孔に挿入された多数のカ
ートリッジ加熱器のどちらかで構成されている。
手動の加減抵抗器が、これらの加熱器によって温度を制
御するために通常設けられている。
御するために通常設けられている。
手動の温度制御装置、外部加熱バンドおよびカートリッ
ジ加熱器の明らかな欠点に加えて、成形機のノズルに所
要の熱を均一分布することができなかった。
ジ加熱器の明らかな欠点に加えて、成形機のノズルに所
要の熱を均一分布することができなかった。
外部加熱バンドの場合に、これが成形機のノズルの全体
外殻ハウジングに沿って延びて・ いないことc−1ノ
ズルのある局部にコールドスポット(cold 5po
ts )を生じる。
外殻ハウジングに沿って延びて・ いないことc−1ノ
ズルのある局部にコールドスポット(cold 5po
ts )を生じる。
これは、射出された若干のプラスチックの部分的硬化に
よって生じたミルク状のしま(milky 5trea
ks)であるスプレィ(splaいを起こす。
よって生じたミルク状のしま(milky 5trea
ks)であるスプレィ(splaいを起こす。
カートリッジ加熱器の場合、これは、本体の・ 周りの
円周方向に間隔を置いた場所にあるので、この場所の間
のプラスチックを導く管の部分は、時々不充分に加熱さ
れ、上記と同様の問題を起こす。
円周方向に間隔を置いた場所にあるので、この場所の間
のプラスチックを導く管の部分は、時々不充分に加熱さ
れ、上記と同様の問題を起こす。
上記の外部加熱バンドおよびカートリッジ加熱器をもつ
従来の成形機のノズルのその他の欠点は、成る場合には
、上記外部加熱バンドおよびカートリッジ加熱器の寿命
が短いことであり、これら外部加熱バンドおよびカート
リッジ加熱器は、所要の熱量のためには比較的小さい大
きさのものである。
従来の成形機のノズルのその他の欠点は、成る場合には
、上記外部加熱バンドおよびカートリッジ加熱器の寿命
が短いことであり、これら外部加熱バンドおよびカート
リッジ加熱器は、所要の熱量のためには比較的小さい大
きさのものである。
しかも、カートリッジ加熱器は、時々、孔の中にくっつ
いているので、取換えを要するときに取外しが比較的に
困難である。
いているので、取換えを要するときに取外しが比較的に
困難である。
外部加熱バンドをもつ成形機のノズルの場合におけるそ
の他の欠点は、成形機のノズルの前端部と成形機のマニ
ホルドとの間からの溶融プラスチックの噴出漏洩の可能
性であり、これは、外部加熱バンドに損傷を与える。
の他の欠点は、成形機のノズルの前端部と成形機のマニ
ホルドとの間からの溶融プラスチックの噴出漏洩の可能
性であり、これは、外部加熱バンドに損傷を与える。
本出願人は、ダビットエムレイクン氏によって出願され
、本願の譲受人に譲渡されたアメリカ合衆国特許第4,
273,525号に気づいているにの特許く本発明の成
形機のノズルに若干像た縦湯口ブッシングを示している
。
、本願の譲受人に譲渡されたアメリカ合衆国特許第4,
273,525号に気づいているにの特許く本発明の成
形機のノズルに若干像た縦湯口ブッシングを示している
。
しかし、本発明のいくつかの重要な構造特徴は、上記特
許には、見出せない。
許には、見出せない。
しかも、縦湯口ブッシングの目的および機能は、成形機
のノズルのそれと全く異っている。
のノズルのそれと全く異っている。
したがって、この意味において、上記特許が本発明と関
係あるとは、考えられない。
係あるとは、考えられない。
本発明の概要
本発明の目的?J従来知られた成形機のノズルの上記欠
点を克服し、正確な温度制御ができ、成形機使用者に成
形機ノズルの全体からの充分な有効性をもたらすことが
でき、成形機のバレル、縦湯口ブッシングおよび型のた
めの温度制御装置を包含する成形機のための新規かつ改
良されたノズルを提供することである。
点を克服し、正確な温度制御ができ、成形機使用者に成
形機ノズルの全体からの充分な有効性をもたらすことが
でき、成形機のバレル、縦湯口ブッシングおよび型のた
めの温度制御装置を包含する成形機のための新規かつ改
良されたノズルを提供することである。
本発明の他の目的は、スプレィを起こすコールドスポッ
トまたは不均一加熱の生じることをかなり減らし、上記
特徴を有する改良成形機ノズルを提供することである。
トまたは不均一加熱の生じることをかなり減らし、上記
特徴を有する改良成形機ノズルを提供することである。
本発明の目的Cζまた成形機のノズルの前端部マニホル
ドとの間の噴出漏洩による損傷の可能性を最小にするよ
うに構成され讐上記特徴を有する新規な成形機のノズル
を提供することである。
ドとの間の噴出漏洩による損傷の可能性を最小にするよ
うに構成され讐上記特徴を有する新規な成形機のノズル
を提供することである。
本発明の別の目的は、ヒーターの取外しおよび取換えを
急速かつ容易にでき、上記特徴を有する改良成形機ノズ
ルを提供することである。
急速かつ容易にでき、上記特徴を有する改良成形機ノズ
ルを提供することである。
要するに、本発明による成形機用ノズルは、長い円筒形
部分よりなり、かつ前端および後端を有する本体と、成
形機のバレルに上記本体の上記後端を取付けるための取
付部と、上記本体の上記前端に取外自在に取付けられた
噴出口先端部と、上記本体と上記取付部と上記噴出口先
端部とは、上記本体と上記取付部と上記噴出口先端部と
の中を通って延びているプラスチック用の中央通路を有
していることと、上記本体のほぼ全長を取巻き、かつ上
記本体から前方へ取外自在であるように上・ 配本体に
取付けられた電熱コイルヒーターと、上記電熱コイルヒ
ーターのほぼ全長を取巻き、かつ上記本体から前方へ取
外自在であるように上記本体に取付けられた円筒形カバ
ーと、上記電熱コイルヒーターおよび上記カバーの前端
に係合するため、かつ上記電熱コイルヒーターおよび上
記カバーを保持するために、上記本体の上記前端に取外
自在に取付けられた保持器と、よりなることを特徴とす
るものである。
部分よりなり、かつ前端および後端を有する本体と、成
形機のバレルに上記本体の上記後端を取付けるための取
付部と、上記本体の上記前端に取外自在に取付けられた
噴出口先端部と、上記本体と上記取付部と上記噴出口先
端部とは、上記本体と上記取付部と上記噴出口先端部と
の中を通って延びているプラスチック用の中央通路を有
していることと、上記本体のほぼ全長を取巻き、かつ上
記本体から前方へ取外自在であるように上・ 配本体に
取付けられた電熱コイルヒーターと、上記電熱コイルヒ
ーターのほぼ全長を取巻き、かつ上記本体から前方へ取
外自在であるように上記本体に取付けられた円筒形カバ
ーと、上記電熱コイルヒーターおよび上記カバーの前端
に係合するため、かつ上記電熱コイルヒーターおよび上
記カバーを保持するために、上記本体の上記前端に取外
自在に取付けられた保持器と、よりなることを特徴とす
るものである。
好ましい実施例の説明
本発明の新規な成形機のノズルは、第1図において全般
的に符号11によって示され、成形機のバレル(bar
rel ) 12に取付けられるようになっている。
的に符号11によって示され、成形機のバレル(bar
rel ) 12に取付けられるようになっている。
成形機のバレルは、ノズルに通じる通路13を有し、こ
れは、成形機の操作サイクルによって制御された溶融プ
ラスチックの間欠的流れを導く。
れは、成形機の操作サイクルによって制御された溶融プ
ラスチックの間欠的流れを導く。
プラスチックは、成形機のプラテン15によって支持さ
れたマニホルド14ヘノズルによって送らヘマニホルド
は、ノズルに係合されるブッシング16を有する。
れたマニホルド14ヘノズルによって送らヘマニホルド
は、ノズルに係合されるブッシング16を有する。
成形機のノズル11は、全般的に符号1γによッテ示さ
れた本体よりなり、これは、長い形のものであり、かつ
円筒形部分18を有する。
れた本体よりなり、これは、長い形のものであり、かつ
円筒形部分18を有する。
ノズルと成形機のバレルとの取付装置は、成形機のバレ
ルのめねじ孔21と、これにねじ込まれた本体の後端に
おけるおねじ部19とによって形成されている。
ルのめねじ孔21と、これにねじ込まれた本体の後端に
おけるおねじ部19とによって形成されている。
本体における円筒形部分18とおねじ部19との間で主
体1Tに肩部分22が形成され、肩部分22は、ノズル
の端に対し、この肩部分を締めつけるために、工具に保
合できるような形に形成されている3、 電熱コイルヒーター23は、本体の円筒形部分18のほ
ぼ全長を取巻いている。
体1Tに肩部分22が形成され、肩部分22は、ノズル
の端に対し、この肩部分を締めつけるために、工具に保
合できるような形に形成されている3、 電熱コイルヒーター23は、本体の円筒形部分18のほ
ぼ全長を取巻いている。
この電熱コイルヒーターは、本体に接触しかつその全長
に沿ってかつその円周全体の周りに均一な加熱を維持し
ご他の部分より少なく加熱されるコールドスポットをな
くしている。
に沿ってかつその円周全体の周りに均一な加熱を維持し
ご他の部分より少なく加熱されるコールドスポットをな
くしている。
要素23aおよび23bを有する熱電対は、電熱コイル
ヒーターに適当に組合わされ、当該技術において知られ
ている態様において温度制御方式に連結された内部熱電
対として作用する。
ヒーターに適当に組合わされ、当該技術において知られ
ている態様において温度制御方式に連結された内部熱電
対として作用する。
したがって、成形機のノズル11の温度は、成形機の他
の部分の制御に沿って正確に制御できる。
の部分の制御に沿って正確に制御できる。
カバー24は、電熱コイルヒーター23の周りに置かね
、コイルヒーター23より少し長い円筒形を有する。
、コイルヒーター23より少し長い円筒形を有する。
カバーの後端25は、肩部分22の前面に係合している
。
。
ナツトの形をしている取外自在の保持器26は、コイル
ヒーター23およびカバー24を保持するために設けら
れている。
ヒーター23およびカバー24を保持するために設けら
れている。
保持器26は、本体11の円筒形部分18の前方延長部
を形成しているおねじ部分21にねじ込まれている。
を形成しているおねじ部分21にねじ込まれている。
保持器26の後部と、本体1γの肩部分25の前部とに
それぞれ肩部分28と肩部分29とが形成され、肩部分
29は、本体の肩部分22と円筒形部分18との間に配
置されている。
それぞれ肩部分28と肩部分29とが形成され、肩部分
29は、本体の肩部分22と円筒形部分18との間に配
置されている。
これら、2つの肩部分28および29は、本体と同心に
カバー24の両端を支持している。
カバー24の両端を支持している。
カバー24において肩部分29に隣接する端に開放スロ
ット31が形成され、このスロット哄電熱コイルヒータ
ー23および熱電対の要素23a 、23bに連結され
た単一のリード線32に適合する目的のためのものであ
る。
ット31が形成され、このスロット哄電熱コイルヒータ
ー23および熱電対の要素23a 、23bに連結され
た単一のリード線32に適合する目的のためのものであ
る。
リード線32は、本体1Tの周りの360°の任意位置
に適当に置いてもよい。
に適当に置いてもよい。
全般的に符号33によって示した噴出口先端部は、ノズ
ル11の前端に設けられている。
ル11の前端に設けられている。
噴出口先端部は、本体の円筒形部分18の前端における
めねじ部分35にねじこまれたおねじ取付部分34を有
する。
めねじ部分35にねじこまれたおねじ取付部分34を有
する。
丸い鼻部分36は、噴出口先端部33の端に形成され、
工具を保合できる部分31は、噴出口先端部を本体1γ
に取付けたり本体から取外したりするために、おねじ取
付部分34と鼻部分36との間に形成されている。
工具を保合できる部分31は、噴出口先端部を本体1γ
に取付けたり本体から取外したりするために、おねじ取
付部分34と鼻部分36との間に形成されている。
噴出口先端部33を本体1γに取付けたとき、噴出口先
端部の内側層38は、本体における対応肩部分に係合し
、噴出口先端部と本体との中に連続通路を確保する。
端部の内側層38は、本体における対応肩部分に係合し
、噴出口先端部と本体との中に連続通路を確保する。
種々の大きさの噴出口先端部を、要求に応じて用いるこ
とができる。
とができる。
中央通路の形をしているプラスチック用の通路39は、
本体11中に延びている。
本体11中に延びている。
この中央通路は、噴出口先端部33の中央に形成された
通路41に連通され、これは、成形機のバレル12から
マニホルド14へ溶融プラスチックを導入する。
通路41に連通され、これは、成形機のバレル12から
マニホルド14へ溶融プラスチックを導入する。
成形機を操作する場合に、先ずノズル11は、第2図に
示した態様から組立てることができ、電熱コイルヒータ
ー23は、円筒形部分18上に滑らされ、カバー24は
、電熱コイルヒーター上に滑らされ、かつ肩部分29上
に取付けられ、ナツト形の保持器26は、カバー24の
前端に挿入された肩部分28とともにおねじ部分2γに
ねじこまれる。
示した態様から組立てることができ、電熱コイルヒータ
ー23は、円筒形部分18上に滑らされ、カバー24は
、電熱コイルヒーター上に滑らされ、かつ肩部分29上
に取付けられ、ナツト形の保持器26は、カバー24の
前端に挿入された肩部分28とともにおねじ部分2γに
ねじこまれる。
それから噴出口先端部33は、本体に取付けられる。
リード線32は、任意の円筒位置に置くことができるが
、好ましくはノズルの組立体から上向きに出るように配
置される。
、好ましくはノズルの組立体から上向きに出るように配
置される。
これは、鼻部分36とブッシング16との連結部におけ
る溶融プラスチックの噴出漏洩による損傷の可能性を防
止する。
る溶融プラスチックの噴出漏洩による損傷の可能性を防
止する。
ノズル使用中、電熱コイルヒーターによって、熱は、プ
ラスチックに関する上記問題を避けるために均一に与え
らへ正確な温度制御が実現できる。
ラスチックに関する上記問題を避けるために均一に与え
らへ正確な温度制御が実現できる。
電熱コイルヒーターを取外し、取換えることを望むとき
は、単にナツト形の保持器26を取外しくもしも噴出口
先端部33の直径が大きい場合には、先ず噴出口先端部
を取外す)、次にカバー24および電熱コイルヒーター
33を前方へ滑らせて外す。
は、単にナツト形の保持器26を取外しくもしも噴出口
先端部33の直径が大きい場合には、先ず噴出口先端部
を取外す)、次にカバー24および電熱コイルヒーター
33を前方へ滑らせて外す。
新しい電熱コイルヒーターは、取換えられた本体および
カバー24上に置くことができ、スロット31は、電熱
コイルヒーターのリード線32を通す。
カバー24上に置くことができ、スロット31は、電熱
コイルヒーターのリード線32を通す。
次にナツト形の保持器26および噴出口先端部33は取
換えることができる。
換えることができる。
本発明の好ましい実施例が、上記目的を達するためによ
く適していることは、明らかであるが、本発明が、特許
請求の範囲の正しい範囲または真意から離れることなく
、変型および変更できることは、了解されるであろう。
く適していることは、明らかであるが、本発明が、特許
請求の範囲の正しい範囲または真意から離れることなく
、変型および変更できることは、了解されるであろう。
第1図は、隣接する部品と一緒に示した成形機のノズル
の縦断面図であり、第2図は、ノズルの構成部品の分解
斜視図であり、第3図は、熱電対および電熱コイルヒー
ターの組合わせの拡大横断面図である。 11・・・・・・成形機のノズル、12・・・・・・成
形機のバレル、11・・・・・・本体、18・・・・・
・円筒形部分、19゜21・・・・・・取付部(おねじ
延長部およびめねじ部)、23・・・・・・電熱コイル
ヒーター、24・・・・・・カバー、26・・・・・・
保持器、33・・・・・・噴出口先端部、39・・・・
・プラスチック用の中央通路。
の縦断面図であり、第2図は、ノズルの構成部品の分解
斜視図であり、第3図は、熱電対および電熱コイルヒー
ターの組合わせの拡大横断面図である。 11・・・・・・成形機のノズル、12・・・・・・成
形機のバレル、11・・・・・・本体、18・・・・・
・円筒形部分、19゜21・・・・・・取付部(おねじ
延長部およびめねじ部)、23・・・・・・電熱コイル
ヒーター、24・・・・・・カバー、26・・・・・・
保持器、33・・・・・・噴出口先端部、39・・・・
・プラスチック用の中央通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長い円筒形部分よりなり、かつ前端および後端を有
する本体と、 成形機用のバレルに上記本体の上記後端を取付けるため
の取付部と、 上記本体の上記前端に取外自在に取付けられた噴出口先
端部と、 上記本体と上記取付部と上記噴出口先端部とは、上記本
体と上記取付部と上記噴出口先端部との中を通って延び
ているプラスチック用の中央通路を有していることと、 上記本体のほぼ全長を取巻き、かつ上記本体から前方へ
取外自在であるように上記本体に取付けられた電熱コイ
ルヒーターと、 上記電熱コイルヒーターのほぼ全長を取巻き、かつ上記
本体から前方へ取外自在であるように上記本体に取付け
られた円筒形カバーと、 上記電熱コイルヒーターおよび上記カバーの前端に係合
するため、かつ上記電熱コイルヒーターおよび上記カバ
ーを保持するために、上記本体の上記前端に取外自在に
取付けられた保持器と、よりなる成形機用ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/920,262 US4196855A (en) | 1978-06-29 | 1978-06-29 | Injection cylinder nozzle for molding machines |
US000000920262 | 1978-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS555888A JPS555888A (en) | 1980-01-17 |
JPS594295B2 true JPS594295B2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=25443459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54027239A Expired JPS594295B2 (ja) | 1978-06-29 | 1979-03-08 | 成形機用ノズル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4196855A (ja) |
JP (1) | JPS594295B2 (ja) |
DE (1) | DE2925825C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4275864A (en) * | 1980-06-12 | 1981-06-30 | Richards Les W | Method and system for cooling a mold |
DE3100092C2 (de) * | 1981-01-03 | 1983-01-27 | Türk & Hillinger GmbH & Co, 7200 Tuttlingen | Elektrischer Heizkörper insbesondere für Kunststoff-Spritzdüsen |
US4373132A (en) * | 1981-08-05 | 1983-02-08 | Haig Vartanian | External/internal heater for molding of plastics |
US4635851A (en) * | 1983-09-19 | 1987-01-13 | Pegasus Industries, Inc. | Casting nozzle |
DE3347160A1 (de) * | 1983-12-27 | 1985-08-29 | Türk & Hillinger GmbH, 7200 Tuttlingen | Elektrische heizeinrichtung fuer kunststoffspritzduesen |
US5448678A (en) * | 1991-04-26 | 1995-09-05 | Booton; Harold | Electrically heated nozzle for die casting |
US5315686A (en) * | 1991-04-26 | 1994-05-24 | William Caugherty | Electrically heated nozzle for die casting |
DE9400152U1 (de) * | 1994-01-07 | 1994-02-24 | Hotset Heizpatronen und Zubehör GmbH, 58511 Lüdenscheid | Elektrisch beheizbare Spritzdüse für Spritzgußmaschinen |
US6419476B1 (en) | 1998-08-25 | 2002-07-16 | Joseph P. Ouellette | Thermally insulated runner manifold and injection nozzle construction for plastic molding apparatus |
US6183239B1 (en) | 1999-01-20 | 2001-02-06 | Fast Heat, Inc. | Injection molding machine valve gate nozzle |
US7207790B2 (en) * | 2004-07-02 | 2007-04-24 | Panos Trakas | Needle assembly with adjustable gating needle position for injection molding nozzle |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH569574A5 (ja) * | 1973-10-02 | 1975-11-28 | Vymil Finanz & Verwaltungs | |
JPS51125160A (en) * | 1974-06-27 | 1976-11-01 | Saito Kouki Kk | Automatically opening or closing valve gate for plastic injection molding |
DE2539785C3 (de) * | 1975-09-06 | 1981-01-29 | Dangelmaier Bernhard U. Co, 7410 Reutlingen | Heißkanalspritzdüse |
GB1478731A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-06 | Rosemount Eng Co Ltd | Nozzlers for die-casting machines |
-
1978
- 1978-06-29 US US05/920,262 patent/US4196855A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-03-08 JP JP54027239A patent/JPS594295B2/ja not_active Expired
- 1979-06-27 DE DE2925825A patent/DE2925825C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2925825C2 (de) | 1984-04-19 |
US4196855A (en) | 1980-04-08 |
JPS555888A (en) | 1980-01-17 |
DE2925825A1 (de) | 1980-01-03 |
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