JPS5942880Y2 - 鳩避スクリ−ン - Google Patents
鳩避スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS5942880Y2 JPS5942880Y2 JP13359781U JP13359781U JPS5942880Y2 JP S5942880 Y2 JPS5942880 Y2 JP S5942880Y2 JP 13359781 U JP13359781 U JP 13359781U JP 13359781 U JP13359781 U JP 13359781U JP S5942880 Y2 JPS5942880 Y2 JP S5942880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- pigeon
- wire
- screen
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は神社、仏閣その他の建造物等の社殿、本堂或は山
門上層部斗組又は天井裏、らん間等にある装飾、美術壁
画面に被覆張設し以って鳩被害を防止せんとした網板の
改良に関し、その目的とする所は縦線のみの網板により
自在に変形施工して上記装飾美術壁面をその範囲に適合
した連結張設によって保護せんとしたものである。
門上層部斗組又は天井裏、らん間等にある装飾、美術壁
画面に被覆張設し以って鳩被害を防止せんとした網板の
改良に関し、その目的とする所は縦線のみの網板により
自在に変形施工して上記装飾美術壁面をその範囲に適合
した連結張設によって保護せんとしたものである。
即ち一例である図面について説明すると、2本のステン
レスその他適宜材質の棒又はアングル等の鋼材にて支持
杆1を設け、これを基枠とし、その基枠を適当間隔にし
て、その間にステンレス線又はナイロン線2を所定の同
一間隔にて平行して該支持杆1に、両端部を溶接又は取
付は以って縦線のみの網板Nを1ユニツトとして構成し
たものである。
レスその他適宜材質の棒又はアングル等の鋼材にて支持
杆1を設け、これを基枠とし、その基枠を適当間隔にし
て、その間にステンレス線又はナイロン線2を所定の同
一間隔にて平行して該支持杆1に、両端部を溶接又は取
付は以って縦線のみの網板Nを1ユニツトとして構成し
たものである。
尚第1図の実線はその網板Nの正面図で上下2枚を適宜
の連結金具3によって縦方向に連結した所を示したもの
で点線q中は横方向その他縦方向等に施工個所の広さ又
は状態に応じて順次連結張設する所を示す。
の連結金具3によって縦方向に連結した所を示したもの
で点線q中は横方向その他縦方向等に施工個所の広さ又
は状態に応じて順次連結張設する所を示す。
本案は上記の如く上下に基枠となる2本の支持杆1を使
用し、その間に鳩が入らない同一間隔にて、所定長さの
ステンレス線又はナイロン線等を縦方向に溶接その他適
宜方法によって略方形状になるように張設し、これを1
ユニツトの網板Nとし、施工個所の広さ又は状態によっ
て縦、横に順次N′の如く接続して建造物の装飾、美術
壁画面を覆い、もって鳩被害を防止せんとしたものであ
る。
用し、その間に鳩が入らない同一間隔にて、所定長さの
ステンレス線又はナイロン線等を縦方向に溶接その他適
宜方法によって略方形状になるように張設し、これを1
ユニツトの網板Nとし、施工個所の広さ又は状態によっ
て縦、横に順次N′の如く接続して建造物の装飾、美術
壁画面を覆い、もって鳩被害を防止せんとしたものであ
る。
尚鳩避線となるステンレス線は縦方向のみに張設したの
で、塵埃は勿論のこと、木の葉その他のものが引かかる
こともなく且つ横線がないため網板を通し、その中の美
術壁面が観賞しやすいのみならず、従来の亀甲状網目の
ものと異なり、目立たないため建造物自体の外観を損う
こともない。
で、塵埃は勿論のこと、木の葉その他のものが引かかる
こともなく且つ横線がないため網板を通し、その中の美
術壁面が観賞しやすいのみならず、従来の亀甲状網目の
ものと異なり、目立たないため建造物自体の外観を損う
こともない。
更に本案網板は方形状小形の1ユニツト型とし、しかも
基枠となる支持t−f’1は方形枠でなく上下2本の支
持杆である基枠により構成したことを特徴とするもので
、七〇基枠間に張った鳩よけ線材はステンレス細線又は
ナイロン線のため弾性があり、その弾性を利用して軒下
又は天井裏等にある美術壁面の突出状態等に合せる第3
図の如く体裁よくわん曲して使用することもできる等頗
る施工が至便である。
基枠となる支持t−f’1は方形枠でなく上下2本の支
持杆である基枠により構成したことを特徴とするもので
、七〇基枠間に張った鳩よけ線材はステンレス細線又は
ナイロン線のため弾性があり、その弾性を利用して軒下
又は天井裏等にある美術壁面の突出状態等に合せる第3
図の如く体裁よくわん曲して使用することもできる等頗
る施工が至便である。
向上記建造物の外一般ビル又は住宅等の窓面に増付け、
以って鳩その他の侵入防止用柵として効果的である。
以って鳩その他の侵入防止用柵として効果的である。
図面は本実施の−ψりを示したもので、第1図は正面図
で連結張設した所を示す。 第2図はわん曲できる1状態を示した側面図、第3図は
施工状態の一例を示した1部を側面から見た説明図であ
る。 尚図面に於ける1・・・・・・支持杆、2・・・・・・
ステンレス又はナイロン線、3・・・・・・連結金具、
4・・・・・・吊軒又は吊枠、N・・・・・・ユニット
形の網板。
で連結張設した所を示す。 第2図はわん曲できる1状態を示した側面図、第3図は
施工状態の一例を示した1部を側面から見た説明図であ
る。 尚図面に於ける1・・・・・・支持杆、2・・・・・・
ステンレス又はナイロン線、3・・・・・・連結金具、
4・・・・・・吊軒又は吊枠、N・・・・・・ユニット
形の網板。
Claims (1)
- ステンレスその他の鋼材による2本の支持杆1を所定間
隔をおき、その間にステンレス又はナイロン線2を所9
間隔のもとに縦方向に略平行して、該線材端を両支持杆
2に取付け、全体の形状な略方形の1ユニツトの網板N
の如く底形したことを特徴とする鳩避スクリーア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13359781U JPS5942880Y2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鳩避スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13359781U JPS5942880Y2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鳩避スクリ−ン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838285U JPS5838285U (ja) | 1983-03-12 |
JPS5942880Y2 true JPS5942880Y2 (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=29927049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13359781U Expired JPS5942880Y2 (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鳩避スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942880Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06234371A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Mazda Motor Corp | 自動車の操舵装置 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP13359781U patent/JPS5942880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5838285U (ja) | 1983-03-12 |
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