JPS5942746A - カラ−受像管の - Google Patents
カラ−受像管のInfo
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- JPS5942746A JPS5942746A JP13096983A JP13096983A JPS5942746A JP S5942746 A JPS5942746 A JP S5942746A JP 13096983 A JP13096983 A JP 13096983A JP 13096983 A JP13096983 A JP 13096983A JP S5942746 A JPS5942746 A JP S5942746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron gun
- laser beam
- holes
- angle
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/42—Measurement or testing during manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管の電子銃組立体の封止に際して
、映像面に対する↑11子りA:組立体の位置を正確に
測定設定して、′電子銃組立体をQi定位置に封止する
カラー91像管のすJ 、lL、方法妊関する。
、映像面に対する↑11子りA:組立体の位置を正確に
測定設定して、′電子銃組立体をQi定位置に封止する
カラー91像管のすJ 、lL、方法妊関する。
牙1図は電子銃組立体刺止後のカラー受像管を示してい
るが、牝子舒Iを封止するに肖っては、その二電子ビー
ムを形成する1)1.子肴11旧)の二電子ビーム孔の
各中心を通る仮想線X−Xが、受像管バルブ(12)の
矩形状映像面の中心軸を通る長軸方向の仮想線H−Hに
対し、牙6図で示すように、一致することが好ましい。
るが、牝子舒Iを封止するに肖っては、その二電子ビー
ムを形成する1)1.子肴11旧)の二電子ビーム孔の
各中心を通る仮想線X−Xが、受像管バルブ(12)の
矩形状映像面の中心軸を通る長軸方向の仮想線H−Hに
対し、牙6図で示すように、一致することが好ましい。
牙4図は上nL:仮想約H−HとX−Xが一致せず、θ
0ねじれた悪い状態を示している。最近のコンバーゼン
スレスカラー受像管では、前記ねじれ角度誤差θ0は0
.4度以下となるような刺止精度を要求されている。な
お、上記H−H,X−Xは仮想線であるから、実際の調
整に当っては、仮想線H−Hは矛1図で示すバルブ0に
おけるアライメントの基準点となるパッド面α3で、ま
た、仮想線X−Xは矛2図で示す電子銃αυの両側面に
それぞれ設けた電子銃00の中心縦軸に直交する方向に
中心線(X−X)をもっ角孔状の貫通孔α(イ)によっ
て本出願人は測定管理している。
0ねじれた悪い状態を示している。最近のコンバーゼン
スレスカラー受像管では、前記ねじれ角度誤差θ0は0
.4度以下となるような刺止精度を要求されている。な
お、上記H−H,X−Xは仮想線であるから、実際の調
整に当っては、仮想線H−Hは矛1図で示すバルブ0に
おけるアライメントの基準点となるパッド面α3で、ま
た、仮想線X−Xは矛2図で示す電子銃αυの両側面に
それぞれ設けた電子銃00の中心縦軸に直交する方向に
中心線(X−X)をもっ角孔状の貫通孔α(イ)によっ
て本出願人は測定管理している。
ところで、前記電子銃Uは矛5図で示すように、図示下
方に配置された複数のステムビン09を有するステム部
(161と電気的、機械的に連結され、電子銃組立体と
なった後バルブ(+21と組合される。ここで電子銃月
)とステム部(161とを連結するに当っては、牙3図
で示すように電子銃αυの貫通孔1間を通る仮想線X−
Xと、一対の基準ステムビンα9間を通る仮d5綜Y−
Yとが互いに直交することが理想的であるが、実際の製
作に当っては多少のねじれ誤差α0が生じてしま5゜ 一方、従来このように構成された■[子銃組立体とバル
ブ(12とを正しい位置関係に組合せるに当っては、前
記仮想線X−XとY−Yが正確に設定されたマスターゲ
ージを用い、牙1図で示すバルブ(121のパッド面(
131を支持する部分に対し、その仮想線H−Hと電子
針Ql)の仮想線X−Xが一致するように、オ6図で示
す基準ステムビン←ηを嵌合支持する位置を予め設定し
、これらの設定位置にバルブC1りおよび電子銃組立体
を取付け、正しい位置関係に組合せるようにしている。
方に配置された複数のステムビン09を有するステム部
(161と電気的、機械的に連結され、電子銃組立体と
なった後バルブ(+21と組合される。ここで電子銃月
)とステム部(161とを連結するに当っては、牙3図
で示すように電子銃αυの貫通孔1間を通る仮想線X−
Xと、一対の基準ステムビンα9間を通る仮d5綜Y−
Yとが互いに直交することが理想的であるが、実際の製
作に当っては多少のねじれ誤差α0が生じてしま5゜ 一方、従来このように構成された■[子銃組立体とバル
ブ(12とを正しい位置関係に組合せるに当っては、前
記仮想線X−XとY−Yが正確に設定されたマスターゲ
ージを用い、牙1図で示すバルブ(121のパッド面(
131を支持する部分に対し、その仮想線H−Hと電子
針Ql)の仮想線X−Xが一致するように、オ6図で示
す基準ステムビン←ηを嵌合支持する位置を予め設定し
、これらの設定位置にバルブC1りおよび電子銃組立体
を取付け、正しい位置関係に組合せるようにしている。
上記方法は、言い換えれば、一致した仮想性H−Hおよ
びX−Xに対し、マスターゲージの直交する仮想gy−
yにより基準ステムビン0ηの支持角度を定めたもので
あるから、電子銃組立体の貫通孔(14J間を通る仮想
線X−Xと基準ステムビン(17)間を通る仮初、線Y
−Yが正錨に直交していれば、牙6図で示すような正し
い位置関係になるが、実際には前述の如くねじれ誤差α
0があり、このままではこの誤差α0が画面に対する電
子銃(11Jのねじれ誤差θ0にブよってしまう。
びX−Xに対し、マスターゲージの直交する仮想gy−
yにより基準ステムビン0ηの支持角度を定めたもので
あるから、電子銃組立体の貫通孔(14J間を通る仮想
線X−Xと基準ステムビン(17)間を通る仮初、線Y
−Yが正錨に直交していれば、牙6図で示すような正し
い位置関係になるが、実際には前述の如くねじれ誤差α
0があり、このままではこの誤差α0が画面に対する電
子銃(11Jのねじれ誤差θ0にブよってしまう。
そこで、本出願人はii;子銃組立体の上記ねじれ誤差
α0を予め測定しておき、その値によって電子銃組立体
を事前選別して数種類にクラス分けをする方法を試みた
。例えばα’=−10〜+10′をAクラス、α’=−
10〜−50をBクラス、α=+10〜+!1D をC
クラスに分けておき、各クラス毎に前記仮想l1iH−
u(x−x)に対する仮想線Y−Yの角度を修正セット
する。すなわち、α’=+10’〜+6°0′のCクラ
スの場合、その中央値は+20なので逆方向の−20に
修正セットしておけば映像面と箱5子銃(」υの仮想f
tP、■l−H1X−Xが一致するか、もしくはそれに
近い状態(ねじれ誤差±10以内)に組合せることがで
きる。
α0を予め測定しておき、その値によって電子銃組立体
を事前選別して数種類にクラス分けをする方法を試みた
。例えばα’=−10〜+10′をAクラス、α’=−
10〜−50をBクラス、α=+10〜+!1D をC
クラスに分けておき、各クラス毎に前記仮想l1iH−
u(x−x)に対する仮想線Y−Yの角度を修正セット
する。すなわち、α’=+10’〜+6°0′のCクラ
スの場合、その中央値は+20なので逆方向の−20に
修正セットしておけば映像面と箱5子銃(」υの仮想f
tP、■l−H1X−Xが一致するか、もしくはそれに
近い状態(ねじれ誤差±10以内)に組合せることがで
きる。
しかしtx、がら上記の方法では、電子銃組立体を、そ
の前記ねじれ角α0により数クラスに事前選別しなけれ
ばならず、そのための測定機および検査者が必要である
。また、封止精度を向上させるためには上記事前選別の
クラス分けを細分化しなければならず、そのための修正
作条がひんばんになり、面倒である。前記事前選別はク
リーンルームで汚れ、変形などのないように注意深く行
う必要があリ、容易にどこでも行うことができたこい。
の前記ねじれ角α0により数クラスに事前選別しなけれ
ばならず、そのための測定機および検査者が必要である
。また、封止精度を向上させるためには上記事前選別の
クラス分けを細分化しなければならず、そのための修正
作条がひんばんになり、面倒である。前記事前選別はク
リーンルームで汚れ、変形などのないように注意深く行
う必要があリ、容易にどこでも行うことができたこい。
さらに、修正時誤ってプラスとマイナスを逆にして修正
する可能性もあり、最良の手段ではなかった。
する可能性もあり、最良の手段ではなかった。
また、先に、特願昭52−1556?S号(特開昭52
−104050号)において、前記正、子銃0υの両側
面の貫通孔(141間を通過する光線の光量を受光装置
で測定することにより、電子銃(11)を位置決めする
方法が提案されている。
−104050号)において、前記正、子銃0υの両側
面の貫通孔(141間を通過する光線の光量を受光装置
で測定することにより、電子銃(11)を位置決めする
方法が提案されている。
すなわち、この方法は、位置決め用の光線に対して電子
銃(11)を配置し5.h銃側住υを一方向に回動して
その両側面の貫通孔(14)間に光線を通過させ、ツ・
10図に示すような電子銃(lυの回動位置に対する光
量曲線(α)を得るとともに、この光量曲線(−1が基
準値(8)を横切る2点(C)(d)を決定し、かつ、
この2点(C)(dl間の距離を求め、この距離から最
大光量位置としての中間点を決定し、その中間点まで電
子銃(11)を再び回動し、受光、B置が受ける先験が
最大となる位置に電子銃Ql)を位置決めするものであ
る。したがって、この方法における1(]、子銃側の位
1h′−決め操作としては、位置決め用の光線に対して
電子銃:(11)をその両側の貫通孔(14)間を通過
させながら一方向に回動し、ついで、笛5子銃01)を
上記2点(C1(dl間の中間点まで他方向に回動する
ものである。
銃(11)を配置し5.h銃側住υを一方向に回動して
その両側面の貫通孔(14)間に光線を通過させ、ツ・
10図に示すような電子銃(lυの回動位置に対する光
量曲線(α)を得るとともに、この光量曲線(−1が基
準値(8)を横切る2点(C)(d)を決定し、かつ、
この2点(C)(dl間の距離を求め、この距離から最
大光量位置としての中間点を決定し、その中間点まで電
子銃(11)を再び回動し、受光、B置が受ける先験が
最大となる位置に電子銃Ql)を位置決めするものであ
る。したがって、この方法における1(]、子銃側の位
1h′−決め操作としては、位置決め用の光線に対して
電子銃:(11)をその両側の貫通孔(14)間を通過
させながら一方向に回動し、ついで、笛5子銃01)を
上記2点(C1(dl間の中間点まで他方向に回動する
ものである。
しかし、このような方法によると、電子銃(11)の回
動にともなう光お曲線(σ)、基準値げ)に対して光量
曲線(α)が横切る2点(cl (d)、これらの中間
点の測置、決定を必要とするとともに、電子銃(1υの
往復回動を必要とし、制御装置および駆動装置が複雑に
なるのが避ゆられないし、また、設定時間もかかる。
動にともなう光お曲線(σ)、基準値げ)に対して光量
曲線(α)が横切る2点(cl (d)、これらの中間
点の測置、決定を必要とするとともに、電子銃(1υの
往復回動を必要とし、制御装置および駆動装置が複雑に
なるのが避ゆられないし、また、設定時間もかかる。
なお、この方法においては、可視光または赤外線を光源
とするものであるが、レーザ光のように実質的な単色光
ではないため、牙10図のようにそり光鄭曲絆(α)の
立上りは明確でなく、光線が貫通孔(14)間を通過し
始める位置を明確にとらえることができないばかりでな
く、分布曲線の頂上もなだらかで光量の最大値も直接的
に求め難いため、光線が貫通孔I間を通過し始める点を
基準点とすることも、また光量の最大値に対応する角度
を直接的に設定することもできないので、基準値←)の
2点(C1(dlを決定する必要があるものである。こ
のような角度設定方法は余分な電子回路等を必要とする
他、これに伴う装置の角度設定時間も余分にかかる欠点
を有する。さらに可視光または赤外光を用いる場合、高
強度の光線が得られ雌いため、光源と受光器を接近させ
る必碧があり、設定場所の制約を受けて測定精度の低下
をもたらし、また、封止工゛程に要するバーナ炎や照明
光などの外光の影響を受は易く、これらの点からも飼定
精度の低下をもたらす欠点も有する。
とするものであるが、レーザ光のように実質的な単色光
ではないため、牙10図のようにそり光鄭曲絆(α)の
立上りは明確でなく、光線が貫通孔(14)間を通過し
始める位置を明確にとらえることができないばかりでな
く、分布曲線の頂上もなだらかで光量の最大値も直接的
に求め難いため、光線が貫通孔I間を通過し始める点を
基準点とすることも、また光量の最大値に対応する角度
を直接的に設定することもできないので、基準値←)の
2点(C1(dlを決定する必要があるものである。こ
のような角度設定方法は余分な電子回路等を必要とする
他、これに伴う装置の角度設定時間も余分にかかる欠点
を有する。さらに可視光または赤外光を用いる場合、高
強度の光線が得られ雌いため、光源と受光器を接近させ
る必碧があり、設定場所の制約を受けて測定精度の低下
をもたらし、また、封止工゛程に要するバーナ炎や照明
光などの外光の影響を受は易く、これらの点からも飼定
精度の低下をもたらす欠点も有する。
本発明の目的は、電子銃の映像面に対する角度を光学的
手段により検出し、かつ正確な取付位置への位置決め作
業を簡易な手段により自動的に行うことにより、作業効
率を高め、しかもそれぞれ高い精度を保って位置決め封
止することができるカラー受像管の刺止方法を提供する
ことにある。
手段により検出し、かつ正確な取付位置への位置決め作
業を簡易な手段により自動的に行うことにより、作業効
率を高め、しかもそれぞれ高い精度を保って位置決め封
止することができるカラー受像管の刺止方法を提供する
ことにある。
すなわち、本発明の方法は、電子銃の中心縦軸に交差す
る中心線をもつ貫通孔を前記電子銃の両側面にそれぞれ
有する電子銃組立体を受像管バルブ内に封止するに当り
、回転修正台に前記電子銃組立体をバルブと共軸上に装
着し、この電子銃組立体を回転修正台により位置決め用
のレーザ光線が前記貫通孔間を通過しない角度Kf!i
i2置した後一定方向に回動させ、この回動圧よりレー
ザ光線が前記貫通孔間を通過し始める回動角を受光装置
により設定し、この通過開始角度を基準にして前記バル
ブに対する封止位置を決定することを価徴とするカラー
受像管の胴上方法にある。
る中心線をもつ貫通孔を前記電子銃の両側面にそれぞれ
有する電子銃組立体を受像管バルブ内に封止するに当り
、回転修正台に前記電子銃組立体をバルブと共軸上に装
着し、この電子銃組立体を回転修正台により位置決め用
のレーザ光線が前記貫通孔間を通過しない角度Kf!i
i2置した後一定方向に回動させ、この回動圧よりレー
ザ光線が前記貫通孔間を通過し始める回動角を受光装置
により設定し、この通過開始角度を基準にして前記バル
ブに対する封止位置を決定することを価徴とするカラー
受像管の胴上方法にある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
矛6図において、(イ)はバルブ保持台で、第1図で示
す受像管バルブ02の矩形状映像面側部に形成されたパ
ッド面tt、3)を保持して所定位置に設定するほぼコ
字形のバルブパッド受(2Dと、これと連結しバルブ(
121のネック部(1樽を保持するネック受(2湯とで
構成される。(2(1)は一端が上記R)Lブ保持台(
イ)の下面と対向する如(配置された円筒状の基台で、
その外周方向KfBつて回動可能に構成されて(・る。
す受像管バルブ02の矩形状映像面側部に形成されたパ
ッド面tt、3)を保持して所定位置に設定するほぼコ
字形のバルブパッド受(2Dと、これと連結しバルブ(
121のネック部(1樽を保持するネック受(2湯とで
構成される。(2(1)は一端が上記R)Lブ保持台(
イ)の下面と対向する如(配置された円筒状の基台で、
その外周方向KfBつて回動可能に構成されて(・る。
75)は上記基台124)の図示上娼に取付けらhた支
持台で、前記バルブ保持台(21)との間を連結し力・
つこれを支持する一対の支柱(以下スタンジョンロッド
と称す)(イ)が設けられる。
持台で、前記バルブ保持台(21)との間を連結し力・
つこれを支持する一対の支柱(以下スタンジョンロッド
と称す)(イ)が設けられる。
上記一対のスタンジョンロッド(2(9間には前記電子
銃組立体をバルブ(13の映像面に対し、所定の位置関
係に修正する修正機構が設けられて(・るh′−1次に
この修正機構部の詳細を牙7図に参照して説明する。
銃組立体をバルブ(13の映像面に対し、所定の位置関
係に修正する修正機構が設けられて(・るh′−1次に
この修正機構部の詳細を牙7図に参照して説明する。
オフ図において、GO)はマウントロッドで、前記支持
台(251および基台c!4)内を51通して設けらJ
t、力・つその軸方向に宿って外降司能に構成されてお
り、その上端部には支持フランジC31)が設けられる
。02は回転停、正台で、上端面が216図で示す前記
バルブ(1湯のネック部時の下端面と対向する如く配置
された円筒部0りと、この円筒部(ハ)の下端部に設け
られた円板部C34)とで構成され、前記支持フランジ
01)上に外周方向に沿って回動自在に支持される。
台(251および基台c!4)内を51通して設けらJ
t、力・つその軸方向に宿って外降司能に構成されてお
り、その上端部には支持フランジC31)が設けられる
。02は回転停、正台で、上端面が216図で示す前記
バルブ(1湯のネック部時の下端面と対向する如く配置
された円筒部0りと、この円筒部(ハ)の下端部に設け
られた円板部C34)とで構成され、前記支持フランジ
01)上に外周方向に沿って回動自在に支持される。
上記回転修正台(3りを構成する円筒部(1の上端面に
は、前記電子銃組立体の下端部に配置されたステム部(
leの複数のステムピン0!9を嵌合保持する小孔(7
)が複数個設けられており、また円板部0勺の外周部に
は、その半径方向に突出する作動片O′7)が設けられ
ており、さらに円板部04)の板面部にはその回動力向
に沿って複数の貞通溝6Qが設けられており、この頁通
溝C381内圧は前記支持フランジGυ上に螺着されそ
の頭部により円板部0@の浮上りを防止する押えビス(
3翅が位置する。
は、前記電子銃組立体の下端部に配置されたステム部(
leの複数のステムピン0!9を嵌合保持する小孔(7
)が複数個設けられており、また円板部0勺の外周部に
は、その半径方向に突出する作動片O′7)が設けられ
ており、さらに円板部04)の板面部にはその回動力向
に沿って複数の貞通溝6Qが設けられており、この頁通
溝C381内圧は前記支持フランジGυ上に螺着されそ
の頭部により円板部0@の浮上りを防止する押えビス(
3翅が位置する。
Mは支持片で、前記作!u1)片ぐ)ηと対向する如く
支持フランジ(3]11に取付けられる。(41)は前
記回転修正台(321を回転部qbするための修正ねじ
で、その先端が作動片07)の板面と接する如く支持片
(4Gに螺合している。また、この修正ねじ(41)の
41′6作頭部には後述する駆動任・を構と連結するた
めの被動〜5車(41α)が形成されている。(4乃は
前記作動片(37)と支持片(4〔との間に張設された
ばねで、作動片((71を常時修正ねじ(41)の先端
に押圧する如く作用する。(個は前記スタンジョンロッ
ド(20を挾むように設けられた一対のローラで、支持
フランジOυにより回動自在に支持され、前記マウント
ロッドcnの作用による支持7ランジ0刀の昇降動作時
、その1td1作を円滑にするために作用する。
支持フランジ(3]11に取付けられる。(41)は前
記回転修正台(321を回転部qbするための修正ねじ
で、その先端が作動片07)の板面と接する如く支持片
(4Gに螺合している。また、この修正ねじ(41)の
41′6作頭部には後述する駆動任・を構と連結するた
めの被動〜5車(41α)が形成されている。(4乃は
前記作動片(37)と支持片(4〔との間に張設された
ばねで、作動片((71を常時修正ねじ(41)の先端
に押圧する如く作用する。(個は前記スタンジョンロッ
ド(20を挾むように設けられた一対のローラで、支持
フランジOυにより回動自在に支持され、前記マウント
ロッドcnの作用による支持7ランジ0刀の昇降動作時
、その1td1作を円滑にするために作用する。
前記回転修正台(3つは、前記修正ねじ(41)の操作
頭部の被動歯車(41a)に、牙8図で示す如く連結す
る駆動装置(4’l) (、J・6図およびオフ図では
図示していない)により駆動され回動する。この駆動装
置(4つを詳細に説明すると、oeは駆動用の電動機、
例えばパルスモータで、架台(47)上に設けられ、そ
の回転軸に一直結する駆動歯車(4榎、中間歯車(49
)、終段歯車t54)を介(−て前記修正ねじ(41)
の被動歯車(41α)に連結する。62は中間部を前記
中間歯車(49)の中心軸に回転自在に支持したレバー
で、その一端側は前記終段歯車6イ)を回転自在忙支持
し、また他端側は作動シリンダ6.3;と連結している
。そしてこの作動シリンダ53)による図示時計方向の
回動により、終段歯車C54)を中間歯車(49との連
結を保ちながら図示のように被動歯車(41α)と連結
させる。651は移齢で、前記中間歯車00および終段
歯車54)を共に支持し、レバー(り■を介して連結す
る]・ψ作動リンダ希により駆動歯車(4印の軸芯方向
に沿って駆動され、前記中間歯車(4璋および終段歯車
(、’i4)を駆動歯車(4綽との連結を保ちなから終
段歯車(54)を被動歯車(41α)から係脱する。
頭部の被動歯車(41a)に、牙8図で示す如く連結す
る駆動装置(4’l) (、J・6図およびオフ図では
図示していない)により駆動され回動する。この駆動装
置(4つを詳細に説明すると、oeは駆動用の電動機、
例えばパルスモータで、架台(47)上に設けられ、そ
の回転軸に一直結する駆動歯車(4榎、中間歯車(49
)、終段歯車t54)を介(−て前記修正ねじ(41)
の被動歯車(41α)に連結する。62は中間部を前記
中間歯車(49)の中心軸に回転自在に支持したレバー
で、その一端側は前記終段歯車6イ)を回転自在忙支持
し、また他端側は作動シリンダ6.3;と連結している
。そしてこの作動シリンダ53)による図示時計方向の
回動により、終段歯車C54)を中間歯車(49との連
結を保ちながら図示のように被動歯車(41α)と連結
させる。651は移齢で、前記中間歯車00および終段
歯車54)を共に支持し、レバー(り■を介して連結す
る]・ψ作動リンダ希により駆動歯車(4印の軸芯方向
に沿って駆動され、前記中間歯車(4璋および終段歯車
(、’i4)を駆動歯車(4綽との連結を保ちなから終
段歯車(54)を被動歯車(41α)から係脱する。
ここで前述の回転イト王台03清上には矛5図で示す電
子銃組立体が市、銃側組立体の中心縦軸とバルブ(1(
2)の軸を共軸上に設定して装着され、その構成部品で
ある■銃側旧)の仮想PX−Xが、216図で示すよう
に支持されたバルブ(1′IJの仮想1%Y−Yと、1
I5図で示すように一致する如く前記駆動装置(49に
より修正するのであるが、次に上記電子銃aυの回動角
を検出する光学装置およびこの光学装置の検出信号に基
づいて前記駆動装置(4!tlをil+u御する制御装
置を説明する。
子銃組立体が市、銃側組立体の中心縦軸とバルブ(1(
2)の軸を共軸上に設定して装着され、その構成部品で
ある■銃側旧)の仮想PX−Xが、216図で示すよう
に支持されたバルブ(1′IJの仮想1%Y−Yと、1
I5図で示すように一致する如く前記駆動装置(49に
より修正するのであるが、次に上記電子銃aυの回動角
を検出する光学装置およびこの光学装置の検出信号に基
づいて前記駆動装置(4!tlをil+u御する制御装
置を説明する。
上記光学装置は、前記電子銃αBの側面に向けてレーザ
光線を発するレーザ光源装置(60)と、とのレーザ光
源装置のωかも発せられ、前記スタンジョンロッド(4
)に設けられた貫通孔□□□および電子銃θ0の対向側
面に形成された】・2図で示す一対の例えば角孔からな
る負通孔tt41を通るレーザ光線(6ηを受ける受光
器、例えば撮像管(611を内蔵したテレビカメラのこ
とからなる。
光線を発するレーザ光源装置(60)と、とのレーザ光
源装置のωかも発せられ、前記スタンジョンロッド(4
)に設けられた貫通孔□□□および電子銃θ0の対向側
面に形成された】・2図で示す一対の例えば角孔からな
る負通孔tt41を通るレーザ光線(6ηを受ける受光
器、例えば撮像管(611を内蔵したテレビカメラのこ
とからなる。
前記レーザ光源装置(6fl)の光線送出部にはスポッ
トサイズ拡大レンズ13が設げられる。また前記テレビ
カメラ6カはモニタテレビ(641と接続している。
トサイズ拡大レンズ13が設げられる。また前記テレビ
カメラ6カはモニタテレビ(641と接続している。
(6eは受光装置で、前記モニタテレビ(財)の映像面
と対向配置され、前記レーザ光線67)が′I’b+子
銃aυ銃側通孔(14間を通過したことによって生じる
映像に感応して信号を生じ、増幅アンプθ;棒を介して
後述する制御装置に出力する。
と対向配置され、前記レーザ光線67)が′I’b+子
銃aυ銃側通孔(14間を通過したことによって生じる
映像に感応して信号を生じ、増幅アンプθ;棒を介して
後述する制御装置に出力する。
次忙、上記制用j装置を説明する。Cl0)はパルスカ
ウンタで、前記駆動装置(45)の動作側に対応するパ
ルス数をカウントする。ここで上記動作側とは、駆動装
置(4!1の動作によって回動したη4子銃αυの回動
角に対応し、またこれに対応する上記パルスは、パルス
モータ(46)に直結しその回転数当りのパルスを生じ
る動作前検出装置例えばロータリエンコーダ(7I)か
ら得る。(7カは上記パルスカウンタ(70)のカウン
ト数を所屋の数に設定する設定カウンタで、そのカウン
ト数が設定値に達すると出方を生じる。
ウンタで、前記駆動装置(45)の動作側に対応するパ
ルス数をカウントする。ここで上記動作側とは、駆動装
置(4!1の動作によって回動したη4子銃αυの回動
角に対応し、またこれに対応する上記パルスは、パルス
モータ(46)に直結しその回転数当りのパルスを生じ
る動作前検出装置例えばロータリエンコーダ(7I)か
ら得る。(7カは上記パルスカウンタ(70)のカウン
ト数を所屋の数に設定する設定カウンタで、そのカウン
ト数が設定値に達すると出方を生じる。
(73)はモータ制御器で、前記パルスモータ(46)
の運転制御を行うとともに、前記設定カウンタ(7紳出
カに応動してパルスモータ(46)を停止させる。
の運転制御を行うとともに、前記設定カウンタ(7紳出
カに応動してパルスモータ(46)を停止させる。
次にオ6図に戻って、<rつは前記バルブ0を所定の位
置に静止させる回転止め機構で、前記基台(2肩の側方
に操作シリンダ(7(9により進退自在に設けられ、一
対の突部(7カが前記基台(241に形成された平面状
の接合部例と当接することにより、基台(財)およびこ
れと連結するバルブ保持台+20を、バルブ(12の矩
形状映像面の中心軸を横切る長袖方向、すなわち矛1図
で示す仮想線H−I(が、矛8図で示すレーザ光線(6
ηと一致するように固定させる。
置に静止させる回転止め機構で、前記基台(2肩の側方
に操作シリンダ(7(9により進退自在に設けられ、一
対の突部(7カが前記基台(241に形成された平面状
の接合部例と当接することにより、基台(財)およびこ
れと連結するバルブ保持台+20を、バルブ(12の矩
形状映像面の中心軸を横切る長袖方向、すなわち矛1図
で示す仮想線H−I(が、矛8図で示すレーザ光線(6
ηと一致するように固定させる。
なお、矛6図中符号翰で示すものは、前述のバルブ保持
台(2Iや基台G4)等からなるヘッドを複数個(図で
は^1からA2Bまで)円周方向に取付け、その回転に
より順次バルブ(12と電子銃Iとを封止する多ヘツド
支持体であるが、本発明に直接関係ないので詳細な説明
は省略する。
台(2Iや基台G4)等からなるヘッドを複数個(図で
は^1からA2Bまで)円周方向に取付け、その回転に
より順次バルブ(12と電子銃Iとを封止する多ヘツド
支持体であるが、本発明に直接関係ないので詳細な説明
は省略する。
特開昭59−4274f;(6)
次に、作動を説明する。
まず、電子銃0υおよびステム部06)等で構成された
牙5図で示す′m、子銃線銃組立体7図で示す回転修正
台cll上上16図で示す如く装着する。すなわち、電
子銃組立体のステムビン(19を回転修正台(32の1
瑞に設けた小孔(至)内に嵌合させる。この場合、電子
銃01)の両側に形成した貫通孔(]4がレーザ光源装
置60)とテレビカメラ呻とにそれぞれ対向する如く配
置する。また、受像管バルブ(121をバルブ保持台(
2Gに装着するとともに、回転止め機構(7つにより、
その矩形状映像面の中心軸を通る長袖方向の仮想線H−
Hb′−矛8図で示すレーザ光、104の光軸方向と一
致する所定位置に固定し、電子銃組立体の中心縦軸とバ
ルブ俣zの軸とを共軸上に設定する。
牙5図で示す′m、子銃線銃組立体7図で示す回転修正
台cll上上16図で示す如く装着する。すなわち、電
子銃組立体のステムビン(19を回転修正台(32の1
瑞に設けた小孔(至)内に嵌合させる。この場合、電子
銃01)の両側に形成した貫通孔(]4がレーザ光源装
置60)とテレビカメラ呻とにそれぞれ対向する如く配
置する。また、受像管バルブ(121をバルブ保持台(
2Gに装着するとともに、回転止め機構(7つにより、
その矩形状映像面の中心軸を通る長袖方向の仮想線H−
Hb′−矛8図で示すレーザ光、104の光軸方向と一
致する所定位置に固定し、電子銃組立体の中心縦軸とバ
ルブ俣zの軸とを共軸上に設定する。
この状態でレーザ光源装置(Al+1からレーザ光+1
lil16ηを発すると、矛8図で示すようにこのレー
ザ光線−は電子県:(taの対向側面に設けた′A油通
孔1滲を通ってテレビカメラ静の撮像管113に達し、
その像は電気的に拡大され、モニタテレビI41に表わ
される。
lil16ηを発すると、矛8図で示すようにこのレー
ザ光線−は電子県:(taの対向側面に設けた′A油通
孔1滲を通ってテレビカメラ静の撮像管113に達し、
その像は電気的に拡大され、モニタテレビI41に表わ
される。
以下、矛9図(zlないし矛9図(diを参照して設定
の過程を説明する。電子銃(11)の仮想線X−Xと、
バルブ(121の仮想線H−Hとが一致していないと、
牙9図(α)のような状態になっているので、一旦才9
図P)で示す如くレーザ光線liηが貫通孔0間を通過
しない角度まで電子銃Iを回動させる。このためには、
矛8図で示すモータ制御器CI3によりパルスモータ(
461を駆動し、歯車(4秒(4楊154)(4:Lα
)を介してオフ図で示す修正ねじ01)を回転させ、回
転修正台曽な牙9図(4)の矢印方向に回動させればよ
い。次に電子=ttnを同様の手段により反対方向に回
動さゼる。この回動処より】19図<c)で示すように
一対の貫通孔(14)間が重なり始めるとレーザ光量(
61まこの間を通過するので、テレビカメラ隨で捕えら
れモニタテレビ(財)上にレーザ回折像として表われろ
。
の過程を説明する。電子銃(11)の仮想線X−Xと、
バルブ(121の仮想線H−Hとが一致していないと、
牙9図(α)のような状態になっているので、一旦才9
図P)で示す如くレーザ光線liηが貫通孔0間を通過
しない角度まで電子銃Iを回動させる。このためには、
矛8図で示すモータ制御器CI3によりパルスモータ(
461を駆動し、歯車(4秒(4楊154)(4:Lα
)を介してオフ図で示す修正ねじ01)を回転させ、回
転修正台曽な牙9図(4)の矢印方向に回動させればよ
い。次に電子=ttnを同様の手段により反対方向に回
動さゼる。この回動処より】19図<c)で示すように
一対の貫通孔(14)間が重なり始めるとレーザ光量(
61まこの間を通過するので、テレビカメラ隨で捕えら
れモニタテレビ(財)上にレーザ回折像として表われろ
。
レーザ光fljl(67)は実質的に単色光であるから
、119図(C)で示す54通孔+taの重なりが一種
のスリットとなる。そのため、強い回折現象を生じ、重
なりの瞬間を鋭敏に回折パターン映像としてモニタテレ
ビ(64)上忙捕えることができる。この映像による画
面での光量の急激な変化を受光装置鰯9で検出し、アン
プ■を介して検出信号をパルスカウンタσO)に与え、
NA!III装置(4つからの動作1に対応するパルス
数をカウントさせる。
、119図(C)で示す54通孔+taの重なりが一種
のスリットとなる。そのため、強い回折現象を生じ、重
なりの瞬間を鋭敏に回折パターン映像としてモニタテレ
ビ(64)上忙捕えることができる。この映像による画
面での光量の急激な変化を受光装置鰯9で検出し、アン
プ■を介して検出信号をパルスカウンタσO)に与え、
NA!III装置(4つからの動作1に対応するパルス
数をカウントさせる。
ここで上記通過光線の検出可能付随から矛9図(diで
示す仮想線X−X、H−Hが一致するまでの回動角、す
なわち第11図で示す点Qから点Pまでの回動角は、各
電子銃(1υの形状が同じであることから、この回動角
もそれぞれ等しい。したがってこの回動角を予め測定し
、この回動角を得るための駆動装置(4急の動作音、す
なわちパルスモータ(4G)の回転数を得ることは可能
であり、さらにこの−回転数に対応してロータリエンコ
ーダff1)が生じるパルス数を知ることができる。そ
こでこのパルス数を設定カウンタ(′?2に設定してお
けば、前記パルスカウンタa■は通過光線の検出可能位
置からカウントを始めているので、電子銃Ql)が牙9
図(ctlで示す一致状態になったときにカウントアツ
プ信号を生じ、これをモータ制御器υ漕に加えてパルス
モータ(110を停止させる。したがって、電子銃(1
1)は牙9図(diで示す仮想線X−X、H−Hが一致
した正しい位置において停止する。この場合の精度を1
、牙4図で示すθが±2′の範囲にある高精度である。
示す仮想線X−X、H−Hが一致するまでの回動角、す
なわち第11図で示す点Qから点Pまでの回動角は、各
電子銃(1υの形状が同じであることから、この回動角
もそれぞれ等しい。したがってこの回動角を予め測定し
、この回動角を得るための駆動装置(4急の動作音、す
なわちパルスモータ(4G)の回転数を得ることは可能
であり、さらにこの−回転数に対応してロータリエンコ
ーダff1)が生じるパルス数を知ることができる。そ
こでこのパルス数を設定カウンタ(′?2に設定してお
けば、前記パルスカウンタa■は通過光線の検出可能位
置からカウントを始めているので、電子銃Ql)が牙9
図(ctlで示す一致状態になったときにカウントアツ
プ信号を生じ、これをモータ制御器υ漕に加えてパルス
モータ(110を停止させる。したがって、電子銃(1
1)は牙9図(diで示す仮想線X−X、H−Hが一致
した正しい位置において停止する。この場合の精度を1
、牙4図で示すθが±2′の範囲にある高精度である。
上記のようにして設定を終了したら操作シリンダC57
1により歯車(4!1164)を軸芯方向に沿って移動
させ被動歯車(41z)から分離する。この分離操作に
レバー5zを用いないのは、レバー(52による分離動
作に伴う終段歯車64)の回動により、被動歯車(41
α)が回動し設定精度が低下するのを防止するためであ
る。
1により歯車(4!1164)を軸芯方向に沿って移動
させ被動歯車(41z)から分離する。この分離操作に
レバー5zを用いないのは、レバー(52による分離動
作に伴う終段歯車64)の回動により、被動歯車(41
α)が回動し設定精度が低下するのを防止するためであ
る。
上記分離操作後はオフ図で示すマウントロッド00)を
作動して回転修正台の4とともに電子銃組立体を上昇さ
せ、電子銃組立体をバルブ@のネック部(1のに挿入し
バーナで封止する。
作動して回転修正台の4とともに電子銃組立体を上昇さ
せ、電子銃組立体をバルブ@のネック部(1のに挿入し
バーナで封止する。
なお、実際の封正にあたっては、多ヘツド支持体−によ
りバルブCl21と電子銃組立体との組付物を屑1から
A68までの各ポジションに順次移送しつつ、かつ組付
物を自転させつつ、その移動部恍対して配置されたバー
ナによって順次加熱封止する。
りバルブCl21と電子銃組立体との組付物を屑1から
A68までの各ポジションに順次移送しつつ、かつ組付
物を自転させつつ、その移動部恍対して配置されたバー
ナによって順次加熱封止する。
また、前記実施例では、予め設定しておく回転修正台の
回動角度は電子銃回動位置−光量曲線によって求める場
合について説明したが、回転修正台の回動角度はどのよ
うな方法で決定してもよ(、たとえば、貫通孔の精度が
高いことからその幅寸法の半分の位置を計算で求めてそ
の寸法に対応する角度に設定してもよい。
回動角度は電子銃回動位置−光量曲線によって求める場
合について説明したが、回転修正台の回動角度はどのよ
うな方法で決定してもよ(、たとえば、貫通孔の精度が
高いことからその幅寸法の半分の位置を計算で求めてそ
の寸法に対応する角度に設定してもよい。
さらに、回転修正台の回動位置は、上記のように予め設
定しておくほか、他の回動角設定手段によってもよい。
定しておくほか、他の回動角設定手段によってもよい。
また、前記実施例では、受光装置16)の通過光線検出
はテレビカメラ劫およびモニタテレビ(64)を介して
行っているが、これらを介さずに受光装置6eにより直
接通過光線を検出してもよい。
はテレビカメラ劫およびモニタテレビ(64)を介して
行っているが、これらを介さずに受光装置6eにより直
接通過光線を検出してもよい。
また、前記実施例では、バルブ(121と電子銃組立体
との位置修正は両者が分離状態のときに行うよう説明し
たが、電子銃組立体をバルブ02のネック部QQ内に挿
入した後、レーザ光線+67)をネック部0樽のガラス
を介して貫通孔04)間に通してもよく、このようにす
れば位置設定後直ちにバーナで封止することができる。
との位置修正は両者が分離状態のときに行うよう説明し
たが、電子銃組立体をバルブ02のネック部QQ内に挿
入した後、レーザ光線+67)をネック部0樽のガラス
を介して貫通孔04)間に通してもよく、このようにす
れば位置設定後直ちにバーナで封止することができる。
なお、前記実施例では、電子銃(1m)の一対の負通孔
a4)(14)は、二電子ビーム孔の各中心を横切る水
平方向の対向側面に形成し、また、レーザ光線(67]
は、バルブa2の矩形状映像面の中心軸を通る長袖方向
に通し、バルブ(121の映像面の長袖方向がレーザ光
線−の光軸方向と一致するようにして、位置合せの容易
性と精度の向上とを計っているが、実際の封止に当って
は、電子銃αDの一対の貫通孔−θ4)は所望の対向側
面に形成することがで診るとともに、レーザ光isj!
fig)はバルブα2の中心軸を通る所望方向に設定
することができ、この場合、バルブ@をレーザ光線(6
ηの光軸方向、すなわち、電子銃組立体の設定方向と予
め定めた角度になるようKすることによって位置決めす
ることができ、要は、バルブQ2をレーザ光+i!1l
(6ηの光軸方向と所定の相対的位置になるように保持
すればよい。
a4)(14)は、二電子ビーム孔の各中心を横切る水
平方向の対向側面に形成し、また、レーザ光線(67]
は、バルブa2の矩形状映像面の中心軸を通る長袖方向
に通し、バルブ(121の映像面の長袖方向がレーザ光
線−の光軸方向と一致するようにして、位置合せの容易
性と精度の向上とを計っているが、実際の封止に当って
は、電子銃αDの一対の貫通孔−θ4)は所望の対向側
面に形成することがで診るとともに、レーザ光isj!
fig)はバルブα2の中心軸を通る所望方向に設定
することができ、この場合、バルブ@をレーザ光線(6
ηの光軸方向、すなわち、電子銃組立体の設定方向と予
め定めた角度になるようKすることによって位置決めす
ることができ、要は、バルブQ2をレーザ光+i!1l
(6ηの光軸方向と所定の相対的位置になるように保持
すればよい。
本発明の方法によれば、電子銃組立体を受像管バルブ内
に封止するに当り、電子銃組立体を回転修正台に装着し
てレーザ光線が貫通孔間を通過しない角度に配置した後
、一定方向に回動させ、レーザ光線が貫通孔間を通過し
始める角度を基準として所定角度回動して停止さ・せる
ことによって、電子銃組立体は所定角度位置に確実に設
定され、バルブに対し正確に組込むことができ、そして
、′電子銃の位置決め作ぢβが全て自動化されるので、
作秦者個りの判断による個人差や作秦ミスもなく、均一
で高い封止精度を得ることができる。
に封止するに当り、電子銃組立体を回転修正台に装着し
てレーザ光線が貫通孔間を通過しない角度に配置した後
、一定方向に回動させ、レーザ光線が貫通孔間を通過し
始める角度を基準として所定角度回動して停止さ・せる
ことによって、電子銃組立体は所定角度位置に確実に設
定され、バルブに対し正確に組込むことができ、そして
、′電子銃の位置決め作ぢβが全て自動化されるので、
作秦者個りの判断による個人差や作秦ミスもなく、均一
で高い封止精度を得ることができる。
そして、位置決め用の光線としてレーザ光線を用いるこ
とにより、貫通孔間を光線が通過し始めるときをより鋭
敏に検出することができるので、位置決めを格段に高精
度にすることができる。
とにより、貫通孔間を光線が通過し始めるときをより鋭
敏に検出することができるので、位置決めを格段に高精
度にすることができる。
また、従来の方法に比較した場合、1[L子銃の位置を
基準ステムピン等を介さずに直接的に映像面の方向と一
致させるので、従来のように′電子銃組立体の事前測定
選別が不要となり、測定者の省力化ができ、かつそのた
めの測定器も不要になり、また、電子銃を直接オンマシ
ンで設定できるので、従来の事前選別の際の取扱いによ
る変形や手のゴミ等による汚れ等の不良を出すこともな
い。また、電子銃とステムピンのねじれが多く、従来不
良品となっていたものでも良品として使用可能になり、
電子銃の歩留りが向上する。
基準ステムピン等を介さずに直接的に映像面の方向と一
致させるので、従来のように′電子銃組立体の事前測定
選別が不要となり、測定者の省力化ができ、かつそのた
めの測定器も不要になり、また、電子銃を直接オンマシ
ンで設定できるので、従来の事前選別の際の取扱いによ
る変形や手のゴミ等による汚れ等の不良を出すこともな
い。また、電子銃とステムピンのねじれが多く、従来不
良品となっていたものでも良品として使用可能になり、
電子銃の歩留りが向上する。
才1図は本発明が適用されるカラー受像管を示す一部を
切り欠いた斜視図、1・2図は才1図の部品である電子
銃の外形を示す斜視図、オ・3図はバルブと電子銃との
正しい位置関係を示す平面図、矛4図はバルブと電子銃
との位置関係にねじれ誤差が生じた状態を示す平面図1
.lt5図は電子銃組立体を示す斜視図、オ6図は本発
明によるカラー受像管の封止装置の一実施例を示す斜視
図、矛7図は牙6図の一部を取り出して示す拡大斜視図
、牙8図は本発明の装置の一実施例の一部を示す拡大斜
視図、矛9図(al t−’l (C) (dlは電子
銃の位置決め過程を説明するための平面図、矛10図は
電子銃の貫通孔を通過する一般光の光を1と■1.子銃
の回動角との関係を示す特性図、]・11図は電子銃の
貫通孔を通過するレーザ光の光景と電子銃の回動角との
関係を示す特性図である。 αυ・・電子銃、(12+・・受像管バルブ、(■4)
・・電子銃の貫通孔、 c3a・・回転修正台、G;1
)・・レーザ光源装置、(60・・受光装置、(671
−・レーザ光線。 ′LFg、萌位宣
切り欠いた斜視図、1・2図は才1図の部品である電子
銃の外形を示す斜視図、オ・3図はバルブと電子銃との
正しい位置関係を示す平面図、矛4図はバルブと電子銃
との位置関係にねじれ誤差が生じた状態を示す平面図1
.lt5図は電子銃組立体を示す斜視図、オ6図は本発
明によるカラー受像管の封止装置の一実施例を示す斜視
図、矛7図は牙6図の一部を取り出して示す拡大斜視図
、牙8図は本発明の装置の一実施例の一部を示す拡大斜
視図、矛9図(al t−’l (C) (dlは電子
銃の位置決め過程を説明するための平面図、矛10図は
電子銃の貫通孔を通過する一般光の光を1と■1.子銃
の回動角との関係を示す特性図、]・11図は電子銃の
貫通孔を通過するレーザ光の光景と電子銃の回動角との
関係を示す特性図である。 αυ・・電子銃、(12+・・受像管バルブ、(■4)
・・電子銃の貫通孔、 c3a・・回転修正台、G;1
)・・レーザ光源装置、(60・・受光装置、(671
−・レーザ光線。 ′LFg、萌位宣
Claims (1)
- (I)@子銃の中心縦軸に交差する中心線をもつ負通孔
を前記電子銃の両側面にそれぞれ有する電子銃組立体を
受I!!!管バルブ内に刺止するに当り、回転修正台に
前記電子銃組立体をバルブと共軸上に装着し、この電子
銃組立体を回転修正台により位置決め用のレーザ光線が
前記負通孔間を通過しない角度に配回した後、一定方向
に回動させ、この回動によりレーザ光線が前記負通孔間
を通過し始める回動角を受光装置により設定し、この通
過開始角度を基準にして前記バルブに対する刺止位置を
決定することを特徴とするカラー受像管の封止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13096983A JPS5942746A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カラ−受像管の |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13096983A JPS5942746A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カラ−受像管の |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128777A Division JPS53106569A (en) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | Sealing method for color receiving tube and its device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942746A true JPS5942746A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15046841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13096983A Pending JPS5942746A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | カラ−受像管の |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942746A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61132757A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | Suzuki Motor Co Ltd | セラミツクス溶射ピストン |
US4669994A (en) * | 1985-03-19 | 1987-06-02 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing a cathode ray tube |
KR100389210B1 (ko) * | 1998-07-29 | 2003-06-27 | 가부시끼가이샤 도시바 | 컬러수상관의 밀봉방법 및 그 장치 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13096983A patent/JPS5942746A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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