JPS5942735A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

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Publication number
JPS5942735A
JPS5942735A JP15291882A JP15291882A JPS5942735A JP S5942735 A JPS5942735 A JP S5942735A JP 15291882 A JP15291882 A JP 15291882A JP 15291882 A JP15291882 A JP 15291882A JP S5942735 A JPS5942735 A JP S5942735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
vacuum
contact plate
fixed
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP15291882A
Other languages
English (en)
Inventor
宮前 清文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5942735A publication Critical patent/JPS5942735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分yT〕 本発明は、蓼、空遮断器における真空パルプに係り、特
に、この真空バルブの箱5極補強装f〔1゛に関する。
〔発明の技術的背景〕
真空パルプに組込−j:れた電極の指点を有効に利用す
る手段は、この接点の裏がわにコイル’+’Tj極をに
賃け、このコイル宵、極による自己’flヤ1拐1fこ
よっ゛〔強力にして、しかも、アーク軸に平行な磁界を
有効に発生させて真空アーク全コイル電極内に閉じ込め
るようになっている。
既に提案さitているこのイΦのンJ空パルプは、紀1
図に示され之)ように、ン空容器内に11目ノられ/こ
固定甫極と用j!″′i市極とで8成さ肛゛Cいる。
即ち、第1図において、符号/は、円筒状をなす絶縁筒
体λど上・下一対lなす[■足側端板3及び回申11仰
1端&ヶとで哀ろでキャビンjを形成する11、空容器
であって、この111定(ill端板3の略中央部には
、固定軸(固定電極)tが垂設″さソ1.ており、この
固定軸6の内端部、4aには、第、2図に〉層ネオする
ように、7111方向の磁界を・発生ずるように輸体7
aに半径方向の各スリン)7b’lr形成したコイル電
極7が同心的に固着さf’L−Cいる。又、このコイル
電極7の各突出部7Cには円板状をなす接点板gが付設
さ扛ておυ、この接点板ざの裏面Jaに位置する上記固
定軸乙の端面には、当接面りai影形成た補強部材りが
、間隙10を存して同浴されている。
一方、上記可動111.l端板3の略中央部には、可動
軸l/が、上記固定軸乙の接点板ざに対峙するようにし
て摺動自在に設けられており、この可動軸llの内端部
//FLには、上記コイルTo 極7と同形等大をなす
コイル%%&/:lが同Iシ・的に固招ネゾ1.ている
又、このコイル電極l:lの各突出部/コCには、円板
1[−なす接点板13が付設されており、この接点板/
3の裏面/3aに位置する上記司興+ Jll+ //
の端面には、邑接面/’/4を形成した補強部材IQが
、間隙15を存して固着されている。
他方、上記両jy点板gと73の外がわに位置する上記
真空キャビンj内には、円筒形のシールド部材/6が配
設されており、このシールド部材/乙の下位の上詫可*
!I 41!l端板弘と上記可動軸l/の中程との間に
は、金属ベローズ17が、真窒ケ保持するようにして伸
ボ;1自在に介装ネtしている。又、上記可動軸/Iに
はベローズカバー/ざが上記金属ベローズ17金外がわ
から被冠するようにして詐けら7’している。
このようにして構成さ)1.た縦磁界電極構造の真空バ
ルブは、太に’iJt’の真空遮断器用として使用さ扛
てj・・9、上記両コイル電極7./、2は、充分に機
械的な強度な保持することができる。このため、上記両
接点板ざと/3との間が軒t1刑したとびでも、上記可
Wノ1車111/を外部操作器(図示さtt−r>で下
方へ引き下けることにより、上記両持点板ざと/35変
形することなく開離して離間することができるJ二うに
なっている。
〔荀セ技術の旧す)え点〕
し〃・しながら上述し−fcJ、空バルブは、大容量の
真空遮断器として有効であっても、これをそのま\小容
逍の逍空遮断器として使用すると、両接点板rと13と
が軽溶着したとき、開離することなく変形するおそれが
ある。
即ち、真空コンタクト用の真空バルブであっても、これ
らをその1\小型化した縦磁界電極構造が採用されると
、上記両コイルル椅7と12は、機械的に奔分な強度を
得ることが困難であるばかりでなく −Iij’f:5
凋した両4☆1点相8′と/3は、可動J軸//を外部
操作器で下方へ引き下げても、この両コイル霜極7と/
2の各輪体7a、/、>aがii+i+方向に伸びて変
形し、軽溶接した両接点板gと13が剥離せず、真空バ
ルブとしての信頼性及び安4゛1件に問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した事情に鑑みてなさ才またものであっ
て、両コイル市:極の変形を防止し、確実に両接点板の
開ll!動作を行って、イ[1性及び安全性の向上を図
することを目的とする戸−穿)(ルブ欠提供するKある
〔発明の概数〕
本発明は、真空容器内に固定1m1i及び再現)刺1を
備えたA−苧バルブ(、(おいて、上記両jtj!lの
内端部に各コイル電極をホ)゛は、この名コイル霜、極
の各突出部に各接点板を付言□化、この各接点板の汐が
わと上記両町1の各端面との間に名補強部拐褒介装して
β1着して構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明ケ図示の一実施例について説明する。
なお1本発明は、上述した具体例とβ1−構成部材VC
,ば、同じ符号1付して説明する。
第3図にかいて、符号lは、咳、縁筒体2と上・下一対
をなす同定(1jll端板3及び可動仰1端析グとで真
空キャビンj全形成したり窄答器であって、この固定側
端板3の略中央部には、湧電材にJ−()固定111乙
が垂tりされてちり、この固定Ij形HlrQ内端部6
aには、輸体7aに半径方向のぐ″・スリッ1−7bヶ
形成1..7フーコイル’F杼7が、その釈部7dによ
って同形と的に固着されている。又、このコイル電極7
の名突出部7Cには円liF″状をなす接点板rが付訪
烙才′lて黍り、この接点板♂の弗がわと上記ド:定i
j、l+ Aの内!界面との間には補強部用りが介装さ
j′シ、しかも、例χば、ろう付けによって固着されて
いイ)。
一方、上記可匹”I(1111端枦3の略中伏部には、
可動軸//が、上記接点板♂に対峙するよう比して摺動
自在にMikけられており、この可動軸l/の内端部/
/aには、上記コイルπ「fjt、7と同形等大をなす
コイル笥極/コが、忙の幻1部/2dによって回心的に
固着されている。又、このコイル化’4a:L、/、)
の名突出部/2Cには、円板状足なず接点板/、7が(
1tiズ芒れており、この接点板/3の裏かわと上?1
「、 ’j1−14pl・f!1://の内端面との間
には補強部月/4iが介装δれ、シンシ為も1例えば、
ろう付けによっ′C固着されている。
従って、本発明は、上記両+1点板gと73とが軽溶瀦
したときであっても、両コイル霜、イ々7ど/2の各輪
体7a、/、2aが軸力向に伸(、I−’C変形するお
・それはなくなり、軒洛接した両JX点極♂と73が円
滑に開離してJ(空パルプとし又の(j:f IR性及
び安諭性金向上し得るようになっている。
次に、@、4を図に示される本発明の他の実施例は、各
接点f;!I、/、jの4・がわと各コイル164f7
 、 /、2の各救部7(1、/コdとの間に各tri
邊′i・部拐7′、/弘′を介装して固着したものであ
って、上述した具体例と同一内容tなすものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、虞イr′8器l内に
固定軸を及び可動軸/lを備えた真空バルブにおいて、
上記両軸6./lの各内端部、4a、//aに各コイル
電極7./:lを設け、この省コイル電イ証7゜/、2
の各突出部7c、7:laに各接点;1fjt3./3
を付設し、この各接点板g、/3の裏がわと上記両軸6
゜//の各端面との間に各補強部材り1/l/′fr:
介装して固着しであるので、両接点板rと73とが、p
、y溶接し。
でも、確実に開離す()から、y、9バルブとしての信
ψ11性及び安全性ケ高めることができるばかりでなく
、構成も簡素であるから組立も容易となり。
ゴp産による省力化′f−図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、既に提寮されている!f′45バルブの断面
図、第2図は上記真空バルブに組込寸れるコイル電極の
全1ネ9図、第3図は、本発明に」′ろ1[空バルブの
断面図、第を図は、本発明のliiの″、L′施例を示
すF・1である。 /・・・真空容器、コ・・・4(!’!、#’+筒体、
3・・・固定jljjl婦板、弘・・・可動1][1端
板、6・・・b″、1定軸、7・・・コイル電杯、r・
・・接点板、り・・・補強部材、l/・・・可動n91
1、/訃・・コイル’i;、極、/3・・・接点板、/
l/−・・・補強部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、真空容器内に固定軸及び可fiυ@孕備えた真空パ
    ルプにおいて、上記両軸の各内端部に各コイル電極を設
    け、この各コイルm゛極の各突出部に各接点板を付設し
    、この6打点板の泉がわと上記側1ζ11の各端面との
    間にぐ容111強都月を介装して固着したこと全特徴と
    する真空パルプ。 λ、各接点枦のrがわと各コイル電極の各vB部との間
    に各補強部材を介装して固尤したことを特徴とする特許
    請求の府i囲第1項記載のJ′丁空パルプ。
JP15291882A 1982-09-02 1982-09-02 真空バルブ Pending JPS5942735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15291882A JPS5942735A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 真空バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15291882A JPS5942735A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 真空バルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5942735A true JPS5942735A (ja) 1984-03-09

Family

ID=15550990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15291882A Pending JPS5942735A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 真空バルブ

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JP (1) JPS5942735A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021255869A1 (ja) 2020-06-17 2021-12-23 三菱電機株式会社 真空バルブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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