JPS5942730A - 押ボタンスイツチの製造方法 - Google Patents
押ボタンスイツチの製造方法Info
- Publication number
- JPS5942730A JPS5942730A JP15223682A JP15223682A JPS5942730A JP S5942730 A JPS5942730 A JP S5942730A JP 15223682 A JP15223682 A JP 15223682A JP 15223682 A JP15223682 A JP 15223682A JP S5942730 A JPS5942730 A JP S5942730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- push button
- base
- pushbutton
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
不発明はドーム状の導′岨１望反転はねを押ボタンにて
反転させ、ベースに設り１ζ接点を開閉する押ボタンス
イッチの製造方法に関するものである。
反転させ、ベースに設り１ζ接点を開閉する押ボタンス
イッチの製造方法に関するものである。
（口Ｊ 従来技術とその間照点
一般に、この種の押ボタンヌイッチはマイコン勿使月」
シたビデオテープレコーダやオーディオ機器、カラーテ
レビ等のチャンネルセレクタやプログラム入力の）ζめ
の押ボタンスイッチ、Ｊ−１′？則８付。
シたビデオテープレコーダやオーディオ機器、カラーテ
レビ等のチャンネルセレクタやプログラム入力の）ζめ
の押ボタンスイッチ、Ｊ−１′？則８付。
複写機等に使われる微小ヌトロークのキーボードヌイツ
チとして使用されている。
チとして使用されている。
従来、この棟の押ボタンヌイッチは、接点を匍えノζベ
ース、反転はね、押ボタン、カバーがそれぞれ独立した
状態で製造され、特に押ボタンは単体トシてパーツフィ
ーダで搬送され、ベースに組込ｌれている。
ース、反転はね、押ボタン、カバーがそれぞれ独立した
状態で製造され、特に押ボタンは単体トシてパーツフィ
ーダで搬送され、ベースに組込ｌれている。
しかし、このものではパーツフィーダ自身の１１能上の
曲伊もめってパーツ詰シ孕発生し、組立フィン全体の稼
動率か低下する欠点勿荷している１、育７ζ、一般に、
上記押ボタンは合成面脂にて製造されてい葛ので、パー
ツフィー７１勺で押ボタン同士が接触し靜電帯′亀葡引
き起し、全気中の塵埃が付活し７ζす、脱浴した成形ハ
リが再付府する欠点ケも有している。そして、これらの
塵埃、パリ等の異物は組立後スイッチング１Ｍ作を重ね
るに従って接点に付層することとなり、候触不艮等の致
命的欠陥を発生する原因となっている・ （ハ）発明の目的 不発明は上記の欠点に鑑ケてなされ７ζもので、その目
的は、組立時に生じる押ホタンの静電帯電及びこ才りに
起因する異物の付活や接点の接触不良を除去し、押ボタ
ンの搬送性、ポＪ１立効率ケも向上することのできる押
ボタンスイッチの製造方法を提供することにある。
曲伊もめってパーツ詰シ孕発生し、組立フィン全体の稼
動率か低下する欠点勿荷している１、育７ζ、一般に、
上記押ボタンは合成面脂にて製造されてい葛ので、パー
ツフィー７１勺で押ボタン同士が接触し靜電帯′亀葡引
き起し、全気中の塵埃が付活し７ζす、脱浴した成形ハ
リが再付府する欠点ケも有している。そして、これらの
塵埃、パリ等の異物は組立後スイッチング１Ｍ作を重ね
るに従って接点に付層することとなり、候触不艮等の致
命的欠陥を発生する原因となっている・ （ハ）発明の目的 不発明は上記の欠点に鑑ケてなされ７ζもので、その目
的は、組立時に生じる押ホタンの静電帯電及びこ才りに
起因する異物の付活や接点の接触不良を除去し、押ボタ
ンの搬送性、ポＪ１立効率ケも向上することのできる押
ボタンスイッチの製造方法を提供することにある。
に）実施例の説明
第１図は不発明に係る押ホタンスイッチの製造方法にて
得ら７した押ホタンスイッチ勿厚し、ベースｌｉｄ虐宜
会成樹脂にて端子７，８忙モールドしたもので、端子７
．８は狽（１ガに欠出し、接点部は円形凹部２の底部に
対向して蕗出し、接点部８ａは凹部２の１圧用ｉ中央に
露出している。反；ＩＶｌはね１０はドーム状の導電性
材料〃・らなシ、上記ベース１の凹部２内に伏せｌζ状
態で収納さ扛、周部は接点？？ｌＳ７ ａ 、 ７
ａに接触し、中央？？ｌｉ １０ ａＩ／：１． ｌ’
２−’、’Ｑ部８ａと対向している。
得ら７した押ホタンスイッチ勿厚し、ベースｌｉｄ虐宜
会成樹脂にて端子７，８忙モールドしたもので、端子７
．８は狽（１ガに欠出し、接点部は円形凹部２の底部に
対向して蕗出し、接点部８ａは凹部２の１圧用ｉ中央に
露出している。反；ＩＶｌはね１０はドーム状の導電性
材料〃・らなシ、上記ベース１の凹部２内に伏せｌζ状
態で収納さ扛、周部は接点？？ｌＳ７ ａ 、 ７
ａに接触し、中央？？ｌｉ １０ ａＩ／：１． ｌ’
２−’、’Ｑ部８ａと対向している。
一方、押ボタン１５は突部１６とフランジ部１７とから
なシ、上記ベース１の凹部２の上部に刀バー２６にて抜
は止めして設置され、フランジＨｌ）］７の表面中央に
形成し１７：小突起１８は上記反１１ｖ＼＆Ｊ、ね１０
の表面に対問当接している。葦１こ、フランジ部１７の
両側方には従来周知のガイド片１９．１９が突設さ扛（
第３図参照）、このガイド片１９はベース１の凹部２の
倶ｊ璧に形成したガイド崩３゜３（第４図参照〕に位置
し、押ボタン１５の上下動ケガイドする。
なシ、上記ベース１の凹部２の上部に刀バー２６にて抜
は止めして設置され、フランジＨｌ）］７の表面中央に
形成し１７：小突起１８は上記反１１ｖ＼＆Ｊ、ね１０
の表面に対問当接している。葦１こ、フランジ部１７の
両側方には従来周知のガイド片１９．１９が突設さ扛（
第３図参照）、このガイド片１９はベース１の凹部２の
倶ｊ璧に形成したガイド崩３゜３（第４図参照〕に位置
し、押ボタン１５の上下動ケガイドする。
以上の信或に２いて、常時は反転はね１０が上方に反転
して計り、押ボタン１５は上方に押」二げられてＰシ、
端子７，８曲は非導通である。ここで押ボタン１５が押
下けら九ると、反転はね１０の中央部１０ａが下方に反
転して接点部８ａに接触し、接点部７ａ、８ａが反１１
ｉ＜はね１ｏ蛍升しで導通、即ら端子７，８が尋：ｒ＋
ｎする。
して計り、押ボタン１５は上方に押」二げられてＰシ、
端子７，８曲は非導通である。ここで押ボタン１５が押
下けら九ると、反転はね１０の中央部１０ａが下方に反
転して接点部８ａに接触し、接点部７ａ、８ａが反１１
ｉ＜はね１ｏ蛍升しで導通、即ら端子７，８が尋：ｒ＋
ｎする。
次に、その製造方法について１況明する。
ヘ−７，１は、第４１ン１にノＪミ丁よう、に、ノー１
１Δに形成し７ζ端子７，８にイノーリ゛−１・ｌ成形
され、矢印へ方向に搬送ざわ、ステーションＣＩ）にテ
四部２に反転はね１０が表情される。
１Δに形成し７ζ端子７，８にイノーリ゛−１・ｌ成形
され、矢印へ方向に搬送ざわ、ステーションＣＩ）にテ
四部２に反転はね１０が表情される。
押ボタン１５とカバー２６とは一体に矢印Ｂ方向に搬送
されるが、葦ず、第３１ン１に示すように、帯状のｉＪ
視性シー１−２０に一定間隔で多数対形成し１ζ苅向す
る突片２１．２１’のうし°端部に押ボタ／１５勿イン
ザート成形する。このとさ、≠片２１゜２１の先端部は
押ボタン１５のフラッジ１ｉｌＳ１７（７）周部に若干
喰い込与、押ボタン１５２一体に保持する。了／ζ、上
記ガイド片１９．１９もこの成形時にフランジ部１７に
イン“リート成形される。
されるが、葦ず、第３１ン１に示すように、帯状のｉＪ
視性シー１−２０に一定間隔で多数対形成し１ζ苅向す
る突片２１．２１’のうし°端部に押ボタ／１５勿イン
ザート成形する。このとさ、≠片２１゜２１の先端部は
押ボタン１５のフラッジ１ｉｌＳ１７（７）周部に若干
喰い込与、押ボタン１５２一体に保持する。了／ζ、上
記ガイド片１９．１９もこの成形時にフランジ部１７に
イン“リート成形される。
次に、このｉｊＪ ４尭性シー１−２０」二に、中央孔
２７を設σ／ζカバー２６蛍連結＋ｆｆ１１ｓ ２９
ｋ介して一足１８］隔で多数個形成し／＋：帯状１４２
５忙串ね合ぜる。こりとさ、押ボタン１５の菊ｒ↑ｌ５
１６は中火孔２７から上方に突出する。このように市ね
台さＩ’Ｌ７こｌ′ｉＪ撓性シート２０とすＨ・状１：
Ａ’２５とは矢印Ｂ方向Ｖこ搬送さｎ、第４図に示Ｔス
テーション〔０：Ｊにて上ｄ已べ一７１上に亀ね合きれ
る。このときベース１上の四隅にル成し７ヒ小突起４が
カバー２６の小孔２８に圧入し、必要′Ｔ：めＩ’Ｌは
熱カシメｒ１１竜ってカバー２６勿仮止めする。同時に
、端子７．８お三点鎖線ａ、ｂにてカットする。
２７を設σ／ζカバー２６蛍連結＋ｆｆ１１ｓ ２９
ｋ介して一足１８］隔で多数個形成し／＋：帯状１４２
５忙串ね合ぜる。こりとさ、押ボタン１５の菊ｒ↑ｌ５
１６は中火孔２７から上方に突出する。このように市ね
台さＩ’Ｌ７こｌ′ｉＪ撓性シート２０とすＨ・状１：
Ａ’２５とは矢印Ｂ方向Ｖこ搬送さｎ、第４図に示Ｔス
テーション〔０：Ｊにて上ｄ已べ一７１上に亀ね合きれ
る。このときベース１上の四隅にル成し７ヒ小突起４が
カバー２６の小孔２８に圧入し、必要′Ｔ：めＩ’Ｌは
熱カシメｒ１１竜ってカバー２６勿仮止めする。同時に
、端子７．８お三点鎖線ａ、ｂにてカットする。
さらに、ステーション〔川〕にてＭＪ打男１生シーＩ・
２０ヶ両側方に引張ってベー７１とカバー２６との間か
ら取外す。可焼１生シート２０は連結４Ｈ１ｓ ２２の
挟小部２３が千切れるとともに、突片２１．２１の先端
部が押ボタン１５から離脱１−る。即ち、」二記連結部
２２は中央部で千切；ルやすいようにＶ形切欠さに１狭
小都２３か形成され、突片２１，２］の先端部は外ｎ−
Ｐ丁いように押ボタン１５のフランジ部１７の周部に若
干喰い込んでいるのでるる。
２０ヶ両側方に引張ってベー７１とカバー２６との間か
ら取外す。可焼１生シート２０は連結４Ｈ１ｓ ２２の
挟小部２３が千切れるとともに、突片２１．２１の先端
部が押ボタン１５から離脱１−る。即ち、」二記連結部
２２は中央部で千切；ルやすいようにＶ形切欠さに１狭
小都２３か形成され、突片２１，２］の先端部は外ｎ−
Ｐ丁いように押ボタン１５のフランジ部１７の周部に若
干喰い込んでいるのでるる。
次に、ステーションＣＩＶ ）にてカバー２６勿ベー７
１」二に接合させるとともに刀バー２５上１に突出し１
ζ小焚起４ ｋ解きカシメし、カバー２６ケベース１上
に不固定する。
１」二に接合させるとともに刀バー２５上１に突出し１
ζ小焚起４ ｋ解きカシメし、カバー２６ケベース１上
に不固定する。
このようにして＃ＪＩＭてられたベース１．押ボタン１
５．カバー２６は、さらに矢印Ｂ方向に搬送され、１図
示しないヌテーションで’吊ＩＪ： ｆ７２５ Ｌカバ
ー２６ノのノ串禾吉召ト２９がカットされ、端子−７゜
８のフォーミング加工が行なわれる。
５．カバー２６は、さらに矢印Ｂ方向に搬送され、１図
示しないヌテーションで’吊ＩＪ： ｆ７２５ Ｌカバ
ー２６ノのノ串禾吉召ト２９がカットされ、端子−７゜
８のフォーミング加工が行なわれる。
なお、上に己ｉ′ｉＪｍ ｉｓミシー１゛はポリコニヌ
チルフィルムはステンレス板′＠からなる。
チルフィルムはステンレス板′＠からなる。
（ホ 発明の効果
以上の説明で明ら〃・なように、本発明によれば、押ボ
タンケ従来のパーツフィーダではなく可焼性フィルムに
浬結し７ζ状態で組）１フイン上に搬送することかでさ
、パーツ詰り才生じて稼動率の１氏下を招来しプζす、
押ボタンの静電’ｊｌｆ ’屯及びこれに起因する異物
の付着や接点の扱触全艮を除去することかできる。
タンケ従来のパーツフィーダではなく可焼性フィルムに
浬結し７ζ状態で組）１フイン上に搬送することかでさ
、パーツ詰り才生じて稼動率の１氏下を招来しプζす、
押ボタンの静電’ｊｌｆ ’屯及びこれに起因する異物
の付着や接点の扱触全艮を除去することかできる。
第１図は不発明にイ糸る叫厄方法にて得られた押ボタン
スイッチのｍ＋ ｔｕｊ区、第２は１（１その中間製品
の断面図、第３図，第４図は不発明に替る製造方法の一
実施例勿示す斜視図でりる・ ■・・・ベース、 ２・・・凹部、 ４・・・小閾起、
７ａ，８ａ−接点部、 １ ０ パ反＋１’ｉＥ
（’Ｘね、 １５°゛。 押ボタン、 １６・・・突部、 ２０・・・ｌ−ＩＪ焼
性シーＩ−、２１・・・突片、 ２５・・・・計状防
、 ２６・・・カッく−、２７・・・中央孔、 ２８
・・・小孔、 ２９・・・叩活部３、特許出願人 立石
電機株式会社 代 理 人 弁理士青山葆ほか２名
スイッチのｍ＋ ｔｕｊ区、第２は１（１その中間製品
の断面図、第３図，第４図は不発明に替る製造方法の一
実施例勿示す斜視図でりる・ ■・・・ベース、 ２・・・凹部、 ４・・・小閾起、
７ａ，８ａ−接点部、 １ ０ パ反＋１’ｉＥ
（’Ｘね、 １５°゛。 押ボタン、 １６・・・突部、 ２０・・・ｌ−ＩＪ焼
性シーＩ−、２１・・・突片、 ２５・・・・計状防
、 ２６・・・カッく−、２７・・・中央孔、 ２８
・・・小孔、 ２９・・・叩活部３、特許出願人 立石
電機株式会社 代 理 人 弁理士青山葆ほか２名
Claims (1)
- （１） ドーム状の４電性反伝はね葡押ボタンにて反転
させ、ベースに設けた接点を開閉する押ボタンスイッチ
の製造方法において、帯状の可焼性シートに一定間隔で
多数対形成した対向する突片の先端部に押ボタンをイン
サート成形する工程と、中央孔ケ設けたカバー全連結１
ｉｉｓ忙弁して一定間隔で多数餉形成した帯状材を、上
記…視性シート上に押ボタンの菊部が中央此方・ら装出
するように里ね合せる工程と、上記可焼１住シートと帯
状材とを、反転はねを装看し７ζベーヌ上に上記５Ｊ撓
性シートと帯状伺とを虫ね合せてベース上にカバーを仮
止めする工程と、上記可焼性シー１−を１ｔｌｉｊ １
１１１１方に引張って取外丁工程と、上記カバーの理結
都をカットする工程と盆備えたことに’特徴とする押ホ
タンスイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15223682A JPS5942730A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 押ボタンスイツチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15223682A JPS5942730A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 押ボタンスイツチの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942730A true JPS5942730A (ja) | 1984-03-09 |
| JPH0339370B2 JPH0339370B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=15536058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15223682A Granted JPS5942730A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 押ボタンスイツチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942730A (ja) |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15223682A patent/JPS5942730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339370B2 (ja) | 1991-06-13 |
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