JPS5942523A - バブルカラ−デイスプレイ法 - Google Patents
バブルカラ−デイスプレイ法Info
- Publication number
- JPS5942523A JPS5942523A JP57152530A JP15253082A JPS5942523A JP S5942523 A JPS5942523 A JP S5942523A JP 57152530 A JP57152530 A JP 57152530A JP 15253082 A JP15253082 A JP 15253082A JP S5942523 A JPS5942523 A JP S5942523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- heating
- bubble
- substrates
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/004—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements based on a displacement or a deformation of a fluid
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/0147—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on thermo-optic effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー画像を現出りる方法に関し、特に、加熱
により液体中にバブルを形成しディスプレイパネルにカ
ラー画像を現出す゛る新規なバブルカラーディスプレイ
法に関ηる。
により液体中にバブルを形成しディスプレイパネルにカ
ラー画像を現出す゛る新規なバブルカラーディスプレイ
法に関ηる。
従来J二りディスプレイパネルに画像を現出りる方法と
しで、例えば、ブラスマディスプレイ法、液晶法、CR
T法、ブで光1ホアレイ法(LED等)、PLZ−r法
、レーザディスプレイ法等いくつかのディスプレイ法が
知られている。しかしながら従来の方法の殆lυどは単
色画像用アイスプレイ法であって、多色カラー画像を形
成し得るディスプレイ法は極めて僅かに限定される。こ
の為、従来より多色カラー画像もiす能なディスプレイ
方法が強く望まれている。
しで、例えば、ブラスマディスプレイ法、液晶法、CR
T法、ブで光1ホアレイ法(LED等)、PLZ−r法
、レーザディスプレイ法等いくつかのディスプレイ法が
知られている。しかしながら従来の方法の殆lυどは単
色画像用アイスプレイ法であって、多色カラー画像を形
成し得るディスプレイ法は極めて僅かに限定される。こ
の為、従来より多色カラー画像もiす能なディスプレイ
方法が強く望まれている。
本発明は、このような要請によって成されたものであり
、その要旨とするところは、相ヌ・1向して配置されて
いる2枚の基板の間に、加熱部材と色素体とを配置し、
且つ該2枚の基板間に液体を充填して成るディスプレイ
部を用い、前記発熱部材により前記液体を加熱して該液
体中にバブルを形成しカラー画像を現出りることを特徴
とする新規なバブルカラーティスプレィ法である。
、その要旨とするところは、相ヌ・1向して配置されて
いる2枚の基板の間に、加熱部材と色素体とを配置し、
且つ該2枚の基板間に液体を充填して成るディスプレイ
部を用い、前記発熱部材により前記液体を加熱して該液
体中にバブルを形成しカラー画像を現出りることを特徴
とする新規なバブルカラーティスプレィ法である。
以下本発明を図面を参照してにり訂細に説明すると、第
1図は、本発明の基本的な実施態様を示すものである3
、ディスプレイ部りにおいて、基板1及び2の間には加
熱体3及び色素体5か配@されており、更に該基板1及
び2の間には黒色又(ま白濁色の不透明液体0が充1眞
しである。
1図は、本発明の基本的な実施態様を示すものである3
、ディスプレイ部りにおいて、基板1及び2の間には加
熱体3及び色素体5か配@されており、更に該基板1及
び2の間には黒色又(ま白濁色の不透明液体0が充1眞
しである。
液体6どしては、例えば水に顔料や染料又は溶剤に金属
粒子を加えた液体が用いられる。
粒子を加えた液体が用いられる。
基板1及び2のうち少なくとも基板2は、画像が見える
ように透明体とされ−(おり、液体G中にバブルのない
時には、全面か黒色、または白l!ii1色に見える。
ように透明体とされ−(おり、液体G中にバブルのない
時には、全面か黒色、または白l!ii1色に見える。
しかしながら、電極4を通じてハ11熱体3に通電が行
なわ¥するど、第2図の如)く発熱した加熱イホ3に接
りる色素体5表面十にバブル7が形成され、このバブル
によって色素体50色か透明の基板2を通し−C見える
ことになる。加熱体3は、ドラh状に配列されており画
素信局に応じた領域におい−C発熱し、この発熱領域に
カラー画像を現出4る。加熱体3[の色素体5とし−(
は、はうろうの耐食tl 、耐熱1(1を良くしたガラ
スライニングやレラミックコーディングの方法により形
成されたものが例示され、その色彩も赤、青、黄等適宜
のの色を配列りることによつ−(所望の多色画像と覆る
ことができる。
なわ¥するど、第2図の如)く発熱した加熱イホ3に接
りる色素体5表面十にバブル7が形成され、このバブル
によって色素体50色か透明の基板2を通し−C見える
ことになる。加熱体3は、ドラh状に配列されており画
素信局に応じた領域におい−C発熱し、この発熱領域に
カラー画像を現出4る。加熱体3[の色素体5とし−(
は、はうろうの耐食tl 、耐熱1(1を良くしたガラ
スライニングやレラミックコーディングの方法により形
成されたものが例示され、その色彩も赤、青、黄等適宜
のの色を配列りることによつ−(所望の多色画像と覆る
ことができる。
加熱体3への通電時間、電流量によつ−(バブルの大き
さ、形成時間が簡単に制御でき、例えば通電時間が略1
00μ秒程度であると、通電中止後短時間で、バブルが
縮小し画像が児えなくなってしまう。このため、同一画
像を長く雑持する必要のない動きのある画像の場合には
、問題はないが、比較的長い時間同一の画像を紺持しな
ければならない場合には一定周期で加熱体に通電覆る必
要がある。また、電流を弱くして通電時間を長くすると
、通電中止後、かなりの間はバブルが消滅することなく
画像が紺拍されるので前述の如く繰返し通電することな
く一回の通電で済まけることができる。従ってこのよう
な通電は静止した画像を表示する場合に適づる。
さ、形成時間が簡単に制御でき、例えば通電時間が略1
00μ秒程度であると、通電中止後短時間で、バブルが
縮小し画像が児えなくなってしまう。このため、同一画
像を長く雑持する必要のない動きのある画像の場合には
、問題はないが、比較的長い時間同一の画像を紺持しな
ければならない場合には一定周期で加熱体に通電覆る必
要がある。また、電流を弱くして通電時間を長くすると
、通電中止後、かなりの間はバブルが消滅することなく
画像が紺拍されるので前述の如く繰返し通電することな
く一回の通電で済まけることができる。従ってこのよう
な通電は静止した画像を表示する場合に適づる。
しかしながらいずれの場合もバブル7はしばらくの間は
存続し、バブル7が消滅覆る前にディスプレイ部りに更
に新しい画像を形成しようとすると、バブル7を除去し
て画像を消去する必要がある。第3図はバブル7を除去
づ′るに用いられる装買例の概略図であっ℃、循環ポン
プPによっ−C液体6全体を流し、ディスプレイ部1〕
にあるバブル7を液体流路IPを通じ(バブル1〜ラツ
プ+3 Tに−C除去する。バブル除去後の液体は再び
ディスプレイ部[)に戻される。第3図において、制御
回路Cは人力信号Sに応じて加熱体駆動回路l−11つ
及びポンプ駆動回路IJ1)を制御するものであり、循
環ポンプ1)は、制御回路Cの制御下(゛ポンプ駆動回
路1〕1つにJ、つ(駆動される。以上の様にしてバブ
ルは、除去され、新たにiI!j像が現出される。
存続し、バブル7が消滅覆る前にディスプレイ部りに更
に新しい画像を形成しようとすると、バブル7を除去し
て画像を消去する必要がある。第3図はバブル7を除去
づ′るに用いられる装買例の概略図であっ℃、循環ポン
プPによっ−C液体6全体を流し、ディスプレイ部1〕
にあるバブル7を液体流路IPを通じ(バブル1〜ラツ
プ+3 Tに−C除去する。バブル除去後の液体は再び
ディスプレイ部[)に戻される。第3図において、制御
回路Cは人力信号Sに応じて加熱体駆動回路l−11つ
及びポンプ駆動回路IJ1)を制御するものであり、循
環ポンプ1)は、制御回路Cの制御下(゛ポンプ駆動回
路1〕1つにJ、つ(駆動される。以上の様にしてバブ
ルは、除去され、新たにiI!j像が現出される。
又、本発明の別の実施態様として、第4図の如く加熱部
材どして、前述の加熱(A 3に代え−C基板内1に輻
射吸収体3−と色素体5を背合せ【ごして埋め込むこと
も−Cきる。
材どして、前述の加熱(A 3に代え−C基板内1に輻
射吸収体3−と色素体5を背合せ【ごして埋め込むこと
も−Cきる。
以」二の何れの場合も色素体5は加熱部材と接して配置
されていることから 100°C程度の比較的高い温度
に対しても充分む耐熱性のあることが必要とされる。し
かしながら、第5図の如く加熱体3から離して配列づる
ど色素体5は高温に曝されることがないので、前記の如
ぎ耐熱性が必要とされず色素体材料の使用範囲が拡大さ
れる。この場合には加熱体3の加熱によって生じたバブ
ルに接する色素体5の色が透視され画像が現出覆ること
になる。また、ブを熱体3は、第4図の如く輻射吸収体
3′とすることもできる。
されていることから 100°C程度の比較的高い温度
に対しても充分む耐熱性のあることが必要とされる。し
かしながら、第5図の如く加熱体3から離して配列づる
ど色素体5は高温に曝されることがないので、前記の如
ぎ耐熱性が必要とされず色素体材料の使用範囲が拡大さ
れる。この場合には加熱体3の加熱によって生じたバブ
ルに接する色素体5の色が透視され画像が現出覆ること
になる。また、ブを熱体3は、第4図の如く輻射吸収体
3′とすることもできる。
以上説明したにうに本発明の画像は、蒲晶、発光体アレ
イのように薄型フラン1へディスプレイパネルに形成覆
ることができ、得られる画像も用いられる色素体の選択
によって所望の多色カラー画像とすることができる。
イのように薄型フラン1へディスプレイパネルに形成覆
ることができ、得られる画像も用いられる色素体の選択
によって所望の多色カラー画像とすることができる。
第1図並びに第2図は本発明の実施態様を示した説明図
であり、第3図は、バブルを除去機能を有づるディスプ
レイ装置の概略説明図Cあり、第4図並びに5図は、夫
々本発明の他の実施態様を示した説明図である。 1・・・・・・基板 2・・・・・・基板 3・・
・・・・加熱体3−・・・・・・輻射吸収体 4・・
・・・・電極5・・・・・・色素体 (5・・・・・・
液体 7・・・・・・バブルf31−・・・・・・バ
ブル1ヘラツブ C・・・・・・制御回路D・・・・
・・ディスプレイ部 ト[〕・・・・・・液体流路1
」D・・・・・・加熱体駆動回路 l)0・・・・・・ポンプ駆動回路 1)・・・・・・
循環ポンプS・・・・・・人力信号 特8′[出願人 株式会社リコー 代理人 弁理上 小松秀畠
であり、第3図は、バブルを除去機能を有づるディスプ
レイ装置の概略説明図Cあり、第4図並びに5図は、夫
々本発明の他の実施態様を示した説明図である。 1・・・・・・基板 2・・・・・・基板 3・・
・・・・加熱体3−・・・・・・輻射吸収体 4・・
・・・・電極5・・・・・・色素体 (5・・・・・・
液体 7・・・・・・バブルf31−・・・・・・バ
ブル1ヘラツブ C・・・・・・制御回路D・・・・
・・ディスプレイ部 ト[〕・・・・・・液体流路1
」D・・・・・・加熱体駆動回路 l)0・・・・・・ポンプ駆動回路 1)・・・・・・
循環ポンプS・・・・・・人力信号 特8′[出願人 株式会社リコー 代理人 弁理上 小松秀畠
Claims (1)
- 相対向して配置されている2枚の基板の間に、加熱部材
と色素体とを配置し、月っ該2枚の基板間に液体を充填
しC成るディスプレイ部を用い、前記加熱部材により前
記液体を加熱して該液体中にバブルを現出しカラー画像
を現出づることを特徴とづるバブルカラーディスプレイ
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152530A JPS5942523A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | バブルカラ−デイスプレイ法 |
US06/517,651 US4589730A (en) | 1982-07-28 | 1983-07-27 | Light transmission control apparatus using air bubbles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152530A JPS5942523A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | バブルカラ−デイスプレイ法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942523A true JPS5942523A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15542448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152530A Pending JPS5942523A (ja) | 1982-07-28 | 1982-09-03 | バブルカラ−デイスプレイ法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135438A (ja) * | 1983-01-22 | 1984-08-03 | Canon Inc | 光学素子およびこれを用いた表示方法 |
JPH01241780A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-26 | Amp Inc | シールドケーブル端末処理装置 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57152530A patent/JPS5942523A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59135438A (ja) * | 1983-01-22 | 1984-08-03 | Canon Inc | 光学素子およびこれを用いた表示方法 |
JPH0518086B2 (ja) * | 1983-01-22 | 1993-03-11 | Canon Kk | |
JPH01241780A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-26 | Amp Inc | シールドケーブル端末処理装置 |
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