JPS5942421A - 温度検出装置 - Google Patents

温度検出装置

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JPS5942421A
JPS5942421A JP15064982A JP15064982A JPS5942421A JP S5942421 A JPS5942421 A JP S5942421A JP 15064982 A JP15064982 A JP 15064982A JP 15064982 A JP15064982 A JP 15064982A JP S5942421 A JPS5942421 A JP S5942421A
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/16Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
    • G01K7/22Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor
    • G01K7/24Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor in a specially-adapted circuit, e.g. bridge circuit
    • G01K7/245Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor in a specially-adapted circuit, e.g. bridge circuit in an oscillator circuit

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は感温抵抗変化素子をイの系に含む発振先行技術
おJ、びその問題点 近時、各種の泪測器にデジタル回路′1b表示が用いら
れてき−(いるが温度ε1測に(13い(b被測定温度
を7−゛ジタル信号に変換して処理、表示り−るものが
主流となっている。これらのデ゛ジタル2MX tjj
 if測器の精度は温度−デジタル信号変換器(温度検
出器)の14−能で/「右されるが、温度検出器どして
温度−周波数変換器を用いたものが、構成が簡1j4c
あり温度分解能が優れているなどの理由から多く用いら
れている。
感温抵抗変化素子を用いたR C発振器の一従来例を第
1図に承り。例示の発振器は、温度の変化に対応して感
温抵抗素子(例えばり−ミスタRth)の抵抗値が変化
りることにより、発振器の発振周波数が変化するJ、う
構成されている。ここて、感温抵抗素子の抵抗値Rth
に対し発振周波数[は次の(1)式で与えられる。
f=               (1)1く  ・
 C−Rth 又R1hは、淘麿Tに対しく2)式のように変化B リ
ーミスクの感温係数 Ro  7m度10にi13#Jる1ノーミスタの抵抗
値(1)(2)式より発振周波数の温度特性は(3)式
の如くなる。
r=                       
    (3)従って、第2図のように横軸に温度1を
とり、縦す1111に光振周波教[をどれは、第、′3
式から求J、る発振周波数[の81算値は第2図中の〈
〔」)のような変化をIf?i <はずでi15る。と
ころが、実際の発振器において測定温度可変範凹が拡大
されC広帯域の周波数領域になると(イ)のJ、うに湿
度変化に周波数変化が追従しなくなる飽和現象が出て宋
(、発振周波数変化にJ、り対応リ−る温度を読取ろう
とりると31測渇成の分解精度が出ない。これは発振器
に用いているC−MOSインバータ等の能動素子の高周
波域にJ5ける周波数特性の態化ヤ、C−MOSインバ
ータ入力部にd34Jる)′7逅容CυC3ど保護抵抗
Rpどの組合せによる時定数の影響で発振器の周波数特
性が、悪化することに起因する。
以上に述ぺたように従来の温度検出器を構成するI C
発振器は発振回路自体のあるいはJうえられた1′)荷
のアナログ系に起因する浮遊容量などの影響により、発
振周波数特性が、影響を受り、温度−発振周波散性f1
が高域あるいは、低域で悪化づ−る。
また更に従来の温度検出器内の発振器は温度変化または
経時変化により、温度−発振周波数特性の間に変動が生
じ、この変動が測定誤;’ニー ’c M(<不利益を
有し−Cいる。
発明の]]的 本発明は従来の発振器を用いた調度検出器が上)ホした
ような不利益を右Jることに鑑み提案されるものC゛あ
っ−(、その主要な目的は温度変化にかかわらり゛発振
器の発振周波数を一定にりることにより、?’F 居E
F iJ JIJ光振素振素子波数特性に影響されるこ
となく、調度分解能が高いどい・)発振器の特性を活か
し広範囲にわたって精麿高く湿度を検111Cさる検出
器を提案する所にある。
本発明の仙の目的は温度変化(b、経時変化による素子
の劣化などを補正し、撓明(ご+)/J・>c高粘度の
湿度検出を可能と覆るン晶度検出装置を提案りる所にあ
る。
十−)ホした本発明の目的は、感温抵抗変化素子ど[1
′1列又(,1並列接続された可変抵抗器が発振周波数
を決める要素を構成づ−る発振器ど、該発振器の温度変
化にJ、って変化する発振周波数を基準値ど比較し、該
発振周波数を基tV= [iに近づ゛りるべく前記ii
J変抵抗器の抵抗値を制御し、求め!、二制御Φを温石
変換量として出力づる第1の制御手段と、前記抵抗器か
ら感温抵抗変化素を1囚1し、該抵抗器の抵抗値を標?
V抵抗値に設定する設定手段と、該標i1j;抵抗値に
a3りる前記発振器のRJ辰局周波数標準値から制御1
■一温度変換時の補正値を求める補正m検出手段と、該
補正値を保持づ−る保持手段と、前記設定手段とrdi
止母検出手段を制御し、前配補止呈を求め、補正1nを
保持手段に保持りる制御を行う第2の制御手段と、補正
値をパラメータとして前記制御量を温度1に変換りる制
御L11温度変摸丁段とを右づ−る温度検出装置によっ
て達成される。
本発明のりfましい態様においでは、制御量温度変換手
段が補正値をパラメータとし、制御量を入力データとし
C演静を行う演紳手段と、演算値を温度に変換づる変換
テーブルから成る。
J、た、本発明の好ましい態様においでは、第1の制御
手段の制御1−ドに先行して第2の制御手段にJ、る制
御E−1〜を実<1し、MrA l臭検出(こりし:1
−)て補止伯を設定し、この補正値は湿度検出中に、少
なくとも1回は更新される。
発明の訂細な説明 本発明の31を本4f4成の一例をブに1ツク的に小1
! 4J、第33図に承りとd5っである。
温石検出器は2′つのC−MOSインバータ、IVl、
lV2.:IJンデンザCと相挨つ℃時定数を定める感
ン昌抵抗累子、例えばリーミスターヌ1hと並列に接続
された可変抵抗器(以下、抵抗アレイと称りる))〈×
及び保護抵抗Rr)より成るしの(ある。ここで、リー
ミスタRthと抵抗ノルレイR×の並列抵抗をR+)o
どすると、この発1bQ器の発振周波数「×は ′1 fx=(il) K−C・17p0 で句えられる。
ここで である。
ここで、発振周波数[×を一定にづるには、並列抵抗「
<pOか、一定になればよい。このためには、(5) 
3.Eより抵抗アレイの抵抗Jiff Rxは制御信号
O8にJ、す、 となるJ:うに制御されればよい。
一方、リーミスタの抵抗値8口)は(2)式に従って7
jd度どどもに変化づるので、発振周波数を一定にイ^
つためには、抵抗値Rxをく7)式の如く温度とともに
変化ざじる。
l    ] ”C′i″−To”、、2゜ no  e (7)式で表現される抵抗アレイの抵抗値1シ×(は第
4図のJ、う4r変化をりる。
ここで、抵1)【ノルレイの抵抗値範囲は、リーミスタ
の抵抗値との11(!列抵抗+’<noの人ささにJ、
り決っ(くる。
どし、また合成抵抗  !’< po= 50 KOど
Jるど温度範囲 30℃〜/13℃におい−U l’<
 Xの範囲は表1に承り如く [で Xニア9.!う 1〈 Ω〜 139.5’KO
で・おる。
表  1 温  度   1)−ミスタ (Rth)     R
x30          134729      
 79505.930.1        43414
3       79711.230.2      
  133561       79918.430.
3      +3298180127.330.4 
       132/10,1       803
38.230.5        131830   
    8055130.6        1312
59       8076’、+、730.7   
     130691       80982.4
30.8        130126       
8120130.9        129563  
     81421.542.1999      
80826.5     13109942.2!19
8      8(1501,91:1i9G242.
3998      80178.8     432
8/1042.4998      79857.1 
    13:173242.5998      7
9536.9     13/1G4042、[199
879218,21:l!+!+6342.7998 
     78901.2     136!l+02
42.8998      7858!+、4    
 137/l!1742.9998      782
71.1     13843043.0991377
9!+8.3139419次に、4ノーミスタの抵抗値
RC1+の変動を吸収し、合成抵抗111Rpoを一定
値に制御づる)Jめの代表的な回路構成を図面を参照し
て説明覆る。
ji!5図の10は温度を検出し、検出した温度に対応
する発振出力「×を出ツノする発振器てありC−MOS
インバータ、INV  1.INV  2. =Iンラ
ン]ノC,リーーミスタR目]、抵抗ア1ノイ[2×、
保護用抵抗Rpからなる。発振器1oの発振出力[×は
周波数カウンタ(以下、甲にカウンタという)20に与
えられ、カラン920は一定のゲート時間−I’ G 
C−出力[×を、?1故し、カウンタ出力21を比較器
30に出力りる。カウンタ20への入力CL LJ−カ
ラン1〜動作に先立ら蓄積した直前のカラン1へ値をク
リアづる信号C゛ある。比較器3oには基111;周波
数foをカウンタ20ど同じ条イ′1て・)Jウンタ2
2てカラン1〜したカウント出力23がカウンタ出力2
1の比較入力として与えられている。即ノ5、比較器3
0て゛は発振器出力[×の周波数と基準どなる基準周波
数[0のグー1一時間−FG間のカラン1〜(li′I
の比較を行なう。比較器30の比較出力CM、。
CM 2 、CM +1はスイッチ制御回路4oへ出力
される。
ここでスイッチ制御回路40につぃU f!説ずれば、
該回路40は予め標準価をプリレッh シ(A3さ、ブ
リレッ1−され1.:111′]ど比較器J Oの比較
出力CMt・〜CM nを各ヒラ1〜ことに比較づる。
比較の結果、d[のllTi (1’x> foのとぎ
)が出たどき(よ、ブリレット値(抵抗アレイの(if
f )を1−げるJ、うに抵抗アレイR×の接続を制御
づる出力をスイッチラッチ回路50に出カリ−る。この
出力はラップされ、スイッチ・ラップ出力線51を介し
て抵抗アレイ1<×の各抵抗素子をON / OF F
 =Jる。このように発振器10の出力周波数rxと基
準発振器の発振周波数[0どの差を求めては、での差を
小きくする操作を何回(大きい桁から順次量さい桁に向
っC)か?jう。その結果、比較器30の比較出力CM
 1〜CMnを人力と覆る多入力アントグー1−から成
る一致検出回路60 iJ一致を検出りる。一致検出出
力61はコンj−1」−ル・スイッチラッチ回路50に
与えられ、・この出力を可能とづる7、すお、一致検出
出力61の用いhは、]ン1ヘロール・スイッチラッチ
回路50の出力アンドゲ−1へのグー1〜入力又はフリ
ップ・フロップのレフ1〜信号として用いるものである
。コントロール・スイッチラッチ回路50の出力52 
(Rxout)は、一致がとれたときの抵抗アレイRx
の抵抗値である。
この作業をある一定ff、5聞くサーミスタの温度変化
に比べ、充分速い時間)ことに行うと、その都度その時
の抵抗アレイRxの抵抗値が出力される。
この時、出力される抵抗値は、サーミスタの温度−抵抗
値変化に対し、前jホの(7)式を満足J−る値どなつ
Cいる。出力52 (Rxout)は後に詳述されるア
ドレス補正割粋器75により発振器の変動量分が補II
:されて、抵抗値一温度変換(R×=1−)7−ブルε
30に入力される。抵抗値−濡度変1条7−ブル80は
l) ROMから成り、1つROMは第6図に示1ラー
ーブルを格納りる。即ち、補正回路755の出力1ぐ×
mをアドレス信号どし、内部データとして書込まれてい
る対応づる温度データを読み出り。なお、第6図に+3
いて、1<△o 、 R△1゜RA2はそれぞれ温度T
。、−rl、’l’2に+7りる抵抗アレイ1り×の値
である、。
温度−抵抗値変換テーブル80は使用するり一ミスタの
]3定数や、抵抗アレイ[り×の各抵抗特性に116じ
た形で一対−に対応したデルフルを作成できる。このた
め、リーーミスタ、抵抗アレイにバラツキがあってもそ
れを吸収できる訊り(ある。このように変換−j−プル
で変換され出力された温度1は、データ処理回路90に
人力され、適当なデータ処理が行われ、結果の体温値デ
ータを得る。
この結果の体温値は表示器100により表示される。以
上の説明において、抵抗アレイの動作が解りA″Jづい
、1、うに10進甲位の抵抗素子C′構成した場合で説
明をf−7っだので、コン[・ロール線が多数ど4し)
Cいる。又、表′1に示10.1°Cスアップの各個に
らまうど合わUようどりると1oΩのA−ダま(゛の分
解能を必要どしているが、0.1℃の最小ビッヂのとこ
ろで、約200 CIであるので、100Ωスデツプ単
位の抵抗値に対応した調度個人を作成づれぼ、精度上問
題はない。
またこの場合、2進法の抵抗素子列を構成し、デコーダ
ど組合Uることににす、コント【−1−ル線数を非常に
減少(゛ぎる。上側の場合、最大抵抗値140KOに対
し抵抗分割ピッチを1、ooΩとりると、抵抗値可変ス
テップは、1400となるが、これは、2  =204
8により、11木のコントロール線て消む1、 さて、抵抗アレイRXの抵抗値の可変範囲であるが、用
いる1ノーミスタの温度抵抗係数(13定数)の大きさ
ヤ)、計測覆る温度範囲により、可変範囲が定よつ(く
る。−例とし【、13定数: /I O00K、中心抵
抗11rf : 100KO(3’7℃L J3りる抵
抗値)のリーミスタを用い、抵抗アレイとの並列合成I
II抗が50 KΩの場合の温度fG囲が、30°C〜
43℃にAHノる→ノーミスタの抵抗値変化どそれに対
応づる抵抗アレイの値か、表′1にj」\されている。
この表は、温度変化が0.1℃スラップに対応し”−’
 13いである。この例においζ(ま、抵抗アレイの値
は、79.5にΩへ・139./IKΩま(変化してい
る。この場合、Rtoo Kグループとしては、701
〈Ω〜130にΩ(よい。また、IでIn kグループ
は1にΩ〜9にΩ、R11くグループは100(,1〜
900 (ン、R1ooグル−プは、100〜90Ωど
りる。このよ−)な抵抗)7レイにスイッチが1対1に
対応してJ5つ、個々のスイッチは、メイッヂ制御回路
出ノj/11に対応したコントロールスイッチラッチの
出力にJ、す0N10FFされる。
この抵抗アレイの構造を示したものが、第7図である。
この抵抗アレイは第7図に示り−如く、1又+ook 
、 RIOk 、 Rx k 、 Rtooのグループ
に別れている。ここで、11+ook 、 Rso k
 、 R+ k 、 Rtooはそれぞれ100 K 
(ン、10にΩ、11〈Ω、100ΩのΔ−夕の抵抗グ
ループを示す。
前述した如くスイッチ制御回路40は比較器出力31に
より、プリセットされた抵抗アレイ[で×の標準値に対
しC加咋又は減算が行なわれ、設定しJ:うどηる抵抗
アレイII Xの抵抗値を出力する。
スイッチ制御回路出力/11の70にΩへ・13にΩを
制御しようどりる出力CR100には、スイッチラッチ
回路50−1に与えられる13ラツプされたC I< 
100 K出力は抵抗アレイRXの100 KOグルー
プ11を制御する。図面1)r +ら明らか% J、う
に、R7、OKが出されたときには、スイッチ$1を開
き、抵抗701くΩ抵抗アレイに1Φ人勺る。
他の抵抗は図示せぬスイッチS2からS7;1でを閉じ
、抵抗アレイから排除する。次にスイッチ制御[り路出
力/11のC1又101〈出力か=lン1〜(1−ル・
スイッチラップ回路50−2に与えられたどきは、抵抗
アレイ1で×中に挿入しJ、うどりる1 0 KOグル
ープ12の1氏抗の接続スイッチを聞き、曲は閉じる3
、また、CRIK出力はスイッチラッチ回路50−3、
CR100Ω出力はスイッチ回路50−4に、jjえら
れ、それぞれ抵抗〕/レイ1又×中の11〈Ωグループ
の抵抗13.100Ωグループの抵抗1/1を制御J−
る。抵抗グループlぐ100 K 。
R10に、R1に、R100Ωを制御するスイッチ・ラ
ッチ50−1〜50−4は一致検出回路60が一致を検
出したどき、そのときの抵抗アレイR×の抵抗値をスイ
ッチ・ラップ回路出力Rxout乏う  2   (R
100Kout   、   l’<  10Kout
   、   RlKout、R100Ωoutの合成
抵抗値)を補正回路70に出力覆る。
次に発振器におしjる温度や経時変化に起因りる変動要
素を補償する温度測定装置の代表的な実施例についてん
1明ηる。なお、既に説明した実施例に」19通づる部
分につい((よ共通の参照番号をイ;1づ。
但し、重複する説明は省略覆る。
発振器の標準抵抗値時にJ3ける発振周波数と基準発振
器の発振周波数との固有の差分△fsを不揮光メ七り(
1つROfvl)120に固定づる。△[Sの固>ih
は特性か標準的な標ill素子を用い、発振回路10の
発振周波数を決める抵抗値を標準抵抗lit口こ設定り
る。そして、この標準抵抗1ift lliの出力周波
数fs1と基準発振器の基1M周波数10との差△[S
を標準値としC適宜の内込み回路を介してl) f< 
OI〜11に古さ込む。△[Sの固定は発振器10ど同
 111)品槽内にカウンタ20.基準発振器、比較器
30を貿き、標l((△[Sを求め、これをP r< 
01\/l 120に固定J−ることにj;つη完了づ
−る。
割粋器70の出力、即ち、△fs−/△[Sの値は温度
変化によるドリフ1へが補償を行うために、調度検出に
先)Lつで求める他、温1良検出中数回、例えば1分J
5ぎに行う。△[S′/△「S、即ち変動量を求めるに
際して、シスフーム」ンI〜[I−ル回路1104J:
スイッチ開閉信号111を出力し、スイツブSWを開く
。次に、標準抵抗設定信号112を抵抗アレイR×に与
え、コン1〜(ニ)−ル・スイッヂラッヂ回路50の出
力51に優先しr r< xを標)((抵抗値に設定り
る。このど込の発振器10の発振周波数[S′1を一定
のゲート時間Toをもってカウンタ20ひ言1数させ、
出力21を比較器3oに出ツノづる。比較器30に(よ
基準周波数[0をカウンタ20ど同じ条(!+ rカウ
ントしtcカウン[〜出力23が比較器30の比較入力
としci3えられ発振器出力f×ど基準周波数[0の差
分、即ら△「S−が比較器30の出力CM 1” CM
 nに表われる。
このCM 1〜CM nを割粋器70の仙の入力として
、既にPROM120に蓄積しである回路の固有の特性
に基因するZ分△fsど△fs−/△fs(1(値)を
求める。参照番号113は割算器7oに対りる別枠命令
C′ある。検出器の変動fδ、即ち、K値は、K値うッ
f−7/Iにロット命令114でもってレッ1〜される
ここで、K値はほぼ1に近く変動量にLi> シ1.0
0・・・・・・σの値となる。さく、このJ、うに11
+I々発振器10のスイッチSWを抵抗/7レーrの標
1(+−抵抗値側に切換えて、この標準抵抗(1r1に
対応りる発振周波数を標ii1.周波数と比較りること
により、発振器の変動分を検出し、これをに1「1ラツ
プ74C保持りる。(1′V々更新される発振器]0の
変動分を1つの人力どじ、前述した出力52 (Rxo
ut )を他の入力としてRxout/ Kのxil算
をイ]い、結果どしッて発振器変動要素の補償された+
lしい1?×舶の[<×mが求、Lる。これをRx−1
変換ブープル80のP−ROIVIのアドレスどし−(
送り、結果どして正しい温度データが取19出来る。
以上の割粋器のI幾重は回路でも構成1り能(あるが、
水回路4M成に用いているデータ処理回路(、フィシ]
」・−1ンピコータ等による)の機能の1部どしC組込
んでもよい。
なお、以上の説明においては、1ノーミスタRthど抵
抗アレイRxか並列に発振器10の発振周波数を定める
一要素どして挿入されている例を開示したが、これらは
直列に挿入されていてもJ、いことは勿論Cある。この
場合、スイッチSWはり一ミスタt;:thの両端を短
絡覆る形で挿入されればよいのである。
以上において、本回路構成に用いられる抵抗アレイ及び
スイッチ部は集積回路技術を用いて充分小形化されたチ
ップで構成出来る。また、発振回路、カウンタ、比較器
、スイッチ制御回路、II O11検出回路、データ処
1M1回路、補正回路及びR×−T変換デープルは、C
−M OS形集積回路により、低消′II電力のIsI
にまどめられる。これらは、実装上、小形の七ジ」−ル
としてまとめられるので、小形軽量で広い渣晶度範囲に
わたり、高い副側粘度の26Iられる電子体温h1が、
実現出来イ)。
さて、次に他の実施例の具体的回路及びその動作を第9
図から第12図J、での回路図と、目測リイクルの動作
説明図ぐある第13図と、第′14図から第15図まで
のタイミングプレー1〜を参照して説明りる。IHB 
t、、第8図以降の説明においては、比較器30 ”は
基準発振周波数fs−lと発振出力「×の大小判別を行
ない、甲−の出力を形成するものと−りる。この出力に
先立って、比較を?)なおうとJる最上位桁に対応づる
抵抗値を発振回路に接続覆る。比較+1.’l IJ、
この抵抗を含む発振回路の発振出力[Xを得ζ−1基(
V−発振周波数fs1と比較し、接続した抵抗値が人な
るか、小4fるかを判別し、人なるどきは切りrJIす
3.また、小なるときは接続し、順次下位桁の抵抗を接
続し、大小判定をt′Jい、更に順次基準発振周波数に
近い抵抗を接続していく。
更に、補正に用いる標準抵抗時の発振周波数[Slど比
較リ−る人力どし−Ul準抵抗接続時の発振出力のカラ
ン1−賄[×を直接用い、K係数を停出する。
第10図の01へ・Qllは第12−1図に示づように
、ロワ1−人力の立上りにてレツ1へされ、h1測及び
比較に要りる所定時間の後に到来りるリレン1−人力の
立上がりにてリレッl−されるポジティブエツジ1−リ
ガータイプのフリップフロップからなるラッチである。
また、同図におい(゛、Cl−C11は第12−2図に
示すような1つノリップフ]二1ツブより成るシフ1ヘ
レジスタC゛ある。1[1シ、全゛Cのフリップフ[J
ツブかりセラ1〜されているどきに、)1一端のC′I
がり(−iツクCI K 1の最初の到来にJ、リセッ
トされ、このレット・された値が順次、パルスCI K
1により第14図のタイミングチp−1へに示づp c
 1−1) C11に7J<−リJ、うにシフ1〜され
るu 4L J)、03〜CoはC2ど同様に構成され
る1゜ 発振回路のリーミスタ抵抗顧とし−Cは、30℃〜/′
13℃の温度範囲に対し134.7にΩ−783K O
の範囲の値をどる。このリーミスタ抵抗飴に夕・1し抵
抗アレイを接続し、1ノーミスタ抵抗ど抵抗ノル−イど
の11c列合成抵抗値を!:50 K Oどなるよう各
温度に対りるリーミスタ抵抗値変化にり・1し、抵抗ア
1ノイの抵抗値を可変さく!制御りる。
リーミスタ抵抗と抵抗アレイの並列合成抵抗値が、50
1〈Ωの場合の光撮器の発振周波数をf’slとりる。
例えば、rs′l =23.31 K117どηる。
この[Slを比較器330′の一プノの人力どし[Sl
の数値に対応り−る各ピッ1〜値を体温d1製造+1.
’i 151〕1’<O’Mに内込んでおく。抵抗アレ
イどじでは、2進系列C構成し、第10図〜第12図の
如< R1。
R2,R3,・・・・・・・・1く11と11個の抵抗
値により(’+成される。具1本的には、R1= 10
24 Xl 00Ω、 R25)12 X 100Ω5
R3−256X 10(’)0.R4−128X 10
0Ω。
R5−/l   (3x  1  000.   R6
=3 2x  1 00  Ω 。
1で 7  =  I  G  X  1 0 0  
Ω 、R8=8XIQO(ン 。
R9=  /l  X  1 0 0  Q  、  
R10=−2X  1 0 0 0  。
1’< 11−= I X 100Ωで゛構成されてい
るどりる。
さて、甜測4^度が、35°Cである場合、リーミスタ
抵抗値は、108 、7 K (1’l=ありこの場合
、発振周波数をfsqとづ゛べき抵抗アレイの抵抗値1
り×は、92.5KOでdうる。この場合のこのR1測
回路各部の動作を順を追−)で説明りる。h[副回路は
、目測リイクルと1く係数更新1ノイクルとから出来て
いる。、泪測回路は、常時計測サイクルで・動1乍して
いる。
目測リイクルでは、各温度に対応(するリーミスタ抵抗
値に対し、発振周波数が一定どイ、るJ、う抵抗アレイ
の抵抗値を制御している9、各層A1リリイクルは、り
1−トンク0 (OLKO)Lこ、」、り聞り合される
このCL K Oが出ると、一定周期の11個のり(1
ツク゛I(CLKl)が出てくる。)4、このClK1
のパルスの)γ下りに同1vJのどれノJ 11111
.1のり1−+ツク2 (ClK2)も連続し−r !
I! c <る。
このCL K 1に同期し−(、抵抗)7レイの各抵抗
に並列についCいるスイッチSl、S2.・・・・・S
11を制御りる]ンI−ロール・スイッチ・ラッチ(1
1段)の各ラッチQ1〜Q11をし・ツI・りるレフ1
ヘバルスI)C1,1)C2,・・・・・・、 l’)
 CI−1か回路C1〜C11を介しで出力8れる。こ
の」ント[−1−ル・ラッチどコンパレータの動駐きを
以上のステップに分類して説明する。
=1ン1〜[1−ル・スイッチ・ラッチは抵抗アレイの
」二位抵抗側1<1〜[≧11に向ってヒツトされてい
く。
■ まヂ、り1コツク0 (CLKO)が出るとこれに
より、−1ン1〜ロール・スイッチ・ラッチ(1)1.
Q2.Q3.・・・・・・・・・、Qll並びにC1へ
・C11のQC1〜QC11がリセットされる。
■ 次に、CI K 1の各パルスに同期して1〕01
〜P C11のコン(〜[l−ル・スイッチ・ラッチの
レットパルスが順次81ツノされる。F) C1により
」ンロール・スイッチ・ラッチのQlがレツ1〜iきれ
る。yると、 RX −102/I X 100 Qどなり、口の場合
発振周波数(x== 22 、 I K 1−1zであ
り「5l−233,31KH7と比較器30−Iごj、
り比較器る。比較結果が、 fX>fsl  なら比較出力CM−1fx〈fsl 
          =0の比較出力CM−が比較器3
0− J、り出力される。このとき fy、= 22 
、 1 K +−17=−rr、1==23.31 K
Hzでdうるの(0が比較器30′から出力される。こ
れにより、二1ン1−t1−ル・スイッチ・ラッチQ1
はリレツ1−さ41る。
■ 次に[〕C2が出力され、−1ン1〜[−1−ル・
スイッチ・ラッチの02がレツ1−される。[り×=5
12x100Ωとなり、発振周波数f×−=33、 /
18KHzとなる。fx−33,z18Kt17 >f
sl =23.31 K11z Cあるから比較器)y
CM−として、1が出力される1、これ(ごJ、す、−
1ンl−rTI−ル・スイッチ・ラッチ02はレッ1〜
される。
ω) 次に(C33が出力され、■コントロール・スイ
ツJ−・ラップの03)がレットされる。すると、Rx
  =5>  1 2X  1 0 0 (ン + 2
56X100 Ωどイ1す、発振周波数fx = 25
 、33 K Hzとなる。
fx =25.33KHz >fsl −2−3,31
K1−17だから比較出力として1が出力される。
これにより、]ン1〜[1−ル・スイッチ・ラッチ03
は、セラ1〜される。
■ 以上同様にl) C/Iへ一1〕c11が出力され
、各」ント[1−ル・スイッチ・ラッチQ4〜Q11の
レツ1−、リレットが定められる。
([有] この結果、RX =925X 100Ωとな
り、< 925 )に対応しICコントロール・スイッ
チ・レツヂの各ピッ1〜が残り、発振周波数[×は、基
準周波数fs1 (=23.31 K1−1z )に痔
しくなる。
■ 次に、アドレス・セラI・・パルス(△1つ[ぐ5
SII)I8が、出力される。このパルス1” aによ
り、〕1ン1−ロール・スイッチ・ラッチの内容< 9
25 )がアドレス・−ノツプ△1くS1〜A1文S1
1にセラ1−される。
σリ 次に、アドレス補正割粋器75)へのスl−IN
−トバルス513(S113)が出力ざhる。
このス1〜1]−ブ・パルスの立上り(゛、割’3 K
hが、ス1−ローブされる。これにJ、す、アドレス・
ラップ50−13の出力N5)2と、?+Ii lI係
数1くどが、別枠される。このスi・]−]1−トバル
スST 3の立下りで割0結宋N だ補1■−7ドレス
・う・ソチ75′にセ・ン1−される1、ンm正係数k
が、1.000・・・・・・艷の時は、補正アドレス値
N′は、アドレス・ラッチの値に等しい。このWl会N
 −= N = 925 ’−(ある(第15図)。
■ 次(こ、N ”−1−変換ラーブル・ス1〜ローブ
・パルスSl’4(STB)が出力される。
これにJ、す、l) ROMからN′に対応した]値(
この場合35℃)が出力される。なJ3、N ” 、−
1−変換j−ツルは、体温t1製作時に書込んζ・おく
以」−が、M測の°1リイクルに相当す゛る。
ここで、ス゛jツブ8で補正係数kが1.000・・・
・・・0 ’P /、; <、1.001である場合は
、ア1〜レス?+Ii正の;’71 R器713へのス
1〜「j−ブ・パルスが出力されると、アドレス・ラッ
チの出力(例えは、N = 980)と油止係数に=1
.001どの割Qが行われる。この割線結果(N ′=
 979 )が、補正アドレス・ラッチ75−(1)・
A 1.) RS )にレッ1へされる(第16図)Q N′ −1変換デープル・ス1〜Ij−ブ・パルスS王
4が出力されるとP −ROMからN−(=979)に
対応した1値(36,55℃)が、出力される1゜ り【1ツクCLKO,CLKI、CI K2及び比較器
出力CM′l、:よるコン1ヘロール・スイツトラッヂ
Q1へ・Qllのレット・す(Yツ1−をt)う回路C
1〜C11並び該ラッチQ1・〜Q11の動1′1を更
に詳細にステップ化して説明りると次のJ5うにをgる
1)  CLKOで、01〜・Qllをリレツ1へする
2 >  C1,、K 1で、PCIを出力りる。
3)CIKIの立−Lがりにて、Qlをレットする。
4 ’)  CI K 2にて、fx<fSiのとき、
コンパレータ出力Cfvl−を’ 0 ”にづる。これ
により、ΔN l)グー1〜12、インバータI NV
3を介し、△N1つ1に“1″入力を与える。ΔN1)
1の出力の立上がりにでQlをリセッ1−づる。
55)  次に、ClK1がくると、C1はC2にシフ
トされる。従って(、P2が出力されC1−〕2の立」
二がりにU (1) 2がヒツトされる。
(3)  CI−K 2にて、fx<fslのとき、△
ND2が満足し、その出力の立子りにてC2をリセツI
−づる。、fx>fslのときC2はリセッ1〜されな
い。
以下、5.6と同し操作を順次、011まて゛くり返す
。なJ−3、kトS F−rサイクル11.’r Q 
2はアンドグー1〜A N +)にJ、リセットされ、
他のQ 1 、 Q 3〜011はリセットされ、標準
用抵抗R2(!l) 12 K O)がR×としr+<
thに11p列に接続されるように構成され(いる。
以トの事を整理りると、次の4+’k t、lなる。
■ 01〜C11(3L、シフトレジスタであり、第’
14図のタイミングヂャート内のl”CI。
1) C2、・・・・・、1)C11出力のよ゛)にC
LKlに同期して、出力パルスをPli″1次送り出し
ていく。
■ この1)C1〜l’)C11の出力は、二]ン1〜
[J−ル・スイッチ・ラッチのSF下側に人力されるの
でその立ら上りにてまり゛−1ンl−LJ−ル・スイ・
ンヂ・ラッチはS fE lされる。
■ 次にコン1−ロール・スイッチ・シップ出力に応じ
た抵抗器が接続されそれにり(1応した周波数が出力さ
れる。この周波数と基t11・周波数どの比較が比較器
30′で・行われ、ClK2によりスl−II−ブされ
出力される。比較器30′の出力が1のときは、インバ
ータ(INV3)により反転され、OとなりこれがへN
Dグー1〜(ΔNDIに)入る。ΔN1〕1にはC’I
の出力PCIと比較器出力CM−の反転出力か入る。よ
り゛最初にC1がCI K 1によりSETされるどC
1はシフ1〜・レジスタだから次のC1,、K 1が来
るまて゛保持される。
■ 最明のCI K1によりC1に出力[)C1が出−
で、その立ち上りによりQlがSErされる。次に、Q
lにより1<1が接続され、発振周波数の比較を行う。
発振周波数を↓^準円周波数比較器で比較する。いま比
較がOであると、CL K 2によりスl〜ローfされ
(C[ドとして出力される。従つにの灰中l、出力は、
1どなる。C1の出力とこの反IIl/、出力のΔN1
つがΔN l)グー1〜1にJ、りとられるの−C1Δ
N10グー1へから′1が出力され、その<’を十かり
(こ<’ Q 1はリレットされる。従−)(1ント1
1−ル・スイッチ・ラツJ−の1番1’1l(Ql)の
出力はOど4する。
以1−のような副側すイクルに基づき、温度(、二対窓
したリーミスタ抵抗値の変化に対し、抵抗アレ、rの1
氏1八11f1をコン1〜ロール・スイッチ・ラツfと
=1ンパレータとを用い(−1発振周波数が一定になる
ように制御する。その制御結果が、j′1〜レス・ラッ
プ5)0−13に残り補正係数1くにJ、る割ll卆?
lli+1が行われ、補正処理されたアドレスが、N’
−1’5+%アーゾル80−のl) −1’< OM、
のア1〜レスとなリ、このP−ROM J:すf−夕と
して、温度値が読み出される。
次に第155図、第10図及び17図を参照して補正係
数Iくの史カiについて説明を行う。
■ 電子体汽旨;の電源投入II、1、及a、電源投入
時から、3分、6分、9分ごとに作動りる開時りL1ツ
クが出力された時、標?([抵抗レッ1〜、 (RF 
 S I:1−パルス)が出力される。
■ [<に 81−]パパルスにより、RIニセッj−
ザイクルゲート(RF S G )がゼッ1へされ、1
く係数更新ザイクルが開始されると同時に肩側サイクル
が非動作となり、化較器出ツノがANDグー1〜ΔN 
l) 12により禁+L状態(IN−1−118I ’
i’ )となる。
■ [テ1−L!ッl−リイクルグート信号と同期がど
れて、抵抗アレイはサーミスタ抵抗へのスイッチSWが
切離されると同時に、標W抵抗とし −(’R2(=5
  1  2X  1  00(ン  ) E)  1
.2KO)のみがヒツトされる。その他の抵抗+< 1
 。
1ご3.R4,・・・・・・1(11等は、リレン1〜
される。Jなわら、Q2のみがレツ1〜され、他のQl
、Q3〜Q11はリセッ1〜される。
■ この1テ[−セットパルスに同期してカウンタ20
のグーl−1gが聞く。
(ω 口のカンウタグー)−(GA i [) (菖号
下Qのft上りで、力・クンタ20はリセツ1〜され、
それ以後発振器周波数fx、を読む、、このときの[×
1はRx =51.2KOに対応した発振周波数である
。カウンタゲート信号−1qの終r(立■す) Ilj
’を点で、F RI:: Q、ノJウンタ20には、発
振周波数fx、の116が残−)ている。
■ このカウンタ20の出力21Hx1)は1(係数補
正割算器70″の1つの入力となる。
■ 一方、K係数補正割算器70−の他方の入力は、R
X=51.2KOに対応−りる発振周波数の標準値fs
2が、体温h1製作時点にP−f’<OM 120に1
11込まれ保持されCいる。例エバ、fs2 =−22
、76K 1−1z lJル。
■ 次に、カウンタゲート信号TOの立子りに同期して
1(係数補正割算器70−へスト[]−ブ・パルス5l
l(113)が出力され、[S2どrxl との割算が
11ねれる。
■ このに係数補1F割算スI−ローブ・パルスST1
の立下りにI′i1Mシて、K係数ラッチ・ス1〜[J
−ブ・パルスST’2(11/I)が出力される。
■ このに係数ラッチ・ストローブ・パルスによりに係
数ラッチ7/lに新しく割算された結果が、保持される
■ このIX係数ラッチ・スト【]−ブ・パルス5T2
(114)の立子りに同期してカウンタ20が、リレン
]〜される。
・この1(係数は、殆/υど1.000・・・0に近く
、発振器系の変動型を補i]−するしのC゛ある3、什
振器系に変動がなりれば、K=1.000・・・0であ
る。
・発振器系変IJJI吊は、3分、6分、ε)分ぐらい
Cチ1ツクリれば十分である。
さ−C1次に請訓すイクルの詳細を第14図を参!1ζ
(して説明づる。
ここで、Rp=50にΩ、[でtll−108K (、
〕。
k =2.2.C=390PFであり、Rp=50にΩ
のどさ、rsiは23.31 K11z z゛ある。抵
抗の発振器への接続及び切離しは、最」−位桁の抵抗よ
り、順次下位桁に向って行イ【う。
以下の1〜11のh」算式によって求 まるfx1〜[×11が、ブリレッi〜されたfSlよ
り大きいか、小さいかを判別し、fx  <rslのど
き、接続された抵抗を切り離し、rx>fslのとぎ、
接続を保持りる。このような、制御を行なうtI側ザイ
クルをグラフ的に展開して示し たのが、第13図である。第13図は以下のH1s1式
と対応し、スイッチ81〜311 をON、OF F 
L、徐々にfxをfslに収束さ已る過程を示し、実施
例への 一層の理解を助(〕るはずて゛ある。
108.7) 102.4 ■ l’<x =51.2KO 108,7X!i1.2 Rpp−=34.8にΩ〈50Ω−→lx、、 =33
.48 K1−1z108、71−51.2 ■  RX  =51.2KO+2!i、6KO−76
,8KO108,7x7G、8 1マ叩−−−== 46 、 OK Q < 、’l 
OKO−+fx3 =2!1.33 K117108.
7+76.8 ■ 1泳 −7G、8KO+12.8にΩ−89,6K
(ン108.7X89,6 RD11=−−−49,1KO<50にΩ−4X4−・
2:173 K117108、7+89.6 ■ Rx−89,6にΩ+f3./IKO=96.OK
Ω+08.7X96,0 1ぺ叩・−一一二一−=50,978にΩ〉50にΩ’
fX5−22.86 KHz108.7+96.0 ■ Rx  =89.6Ω−1−3,2にΩ−92,8
K(ン+08.7x92.8 R叩−−=50.06134にΩ> りOKO−’(X
6−23.28 K1−1z■ +<x =89.6に
Ω+1.6にΩ−91,2KO1(18,7x91.2 RIID−−−=49.59 KO<50KO−+fx
7−23.5(lKH7108,7+91.2 ■ 17x =91.2にΩ十0.8KO=92.0K
O10g、 7X92.0 R111)=−=49.82 KO<50にΩ−+fX
s =23,39 Kf−lz108、7+92.0 ■ Rx  =92.Ol<0−1.  (1,4)<
(ン−92,4K(ン108.7X92,4 RI)l]−−=/19.94  KO〈50にΩ  
fXs  =23,33  K1−1z108.7+9
271 @>   Rx  ==92.4にΩl−0,2K(:
1=92.6にΩ+08.7X92.6 RDD=      =50.003にΩ>50KQ 
 rxlo =23.308Kl−l1108.7+9
2.6 ■ Rx =92.4にΩ+0.IKΩ−92,5にΩ
108.7x92,5 Rpp−□・=49.97 KO<501(Ofxll
 =23.32 K1−1z108.7−1−92.5 さて■〜■段階の各スデップに応じ た各スイッチのON / OFF判定の結果は下記のと
J3りどなる。
ON / Or−F判定 ■102.4にΩ     O ■ 51.2      1 ■  2E)、6            1■  1
2.ε)            1■   (3,/
IO ■   3.2            0■   1
.6           1Φ)    0.8  
          1■   0.4       
     1[相]   0.2          
  0σ0  0.11 以上の結果、ON / OF F判定結果が、゛」ン1
−ロール・スイッチ・ラッチQ1へ−Q11に(IT「
保され、RX ==92.5 KOか設定される。
発明の具体的効果 以上のように本発明にJ:れば、発振 周波数が、一定であるのぐ、構成する 発振素子(インバ」ター′8)の周波数特性などに注意
をはらう必要は4T<使用素子の一番安定したバイアス
条f1や周領域にて発振器が構成C゛きる。
このため、粕高い温度の湿度検出を(−Jうことかでき
る。
また、本発明にJ、れば、温度の変化に対し据置波数の
変化はないので、浮遊容量や能動の周波数特性により発
振器が飽和現象を起りことはない。
このため、広い温度範囲で温度分解が向上ザる曲、広範
囲の温度検111を可能とり−るのである。
更に素子の温度変化による特性の変化や、経時変化によ
る劣化舌が補正できるので、温度にJ、る影響を最大限
に防き′、長期にわたって高粘度の温度検出を可能とり
る温度検出装置を捉供C′さる。
【図面の簡単な説明】
第1図(,1従来の発振器の構成を示づ回路図第2図は
発振器にお(]る渇温度化ど発振周波のどの関係を示リ
グラフ図、 第3図(五本発明の要部をな1発1h(器の代表回路例
を示づ回路図、 第4図(31記瓜−I−の変化どこれに対応Jる抵抗ア
レイの抵抗値の変化の関係を説明するグラフ図、 第5図は本発明の全体構成を示りブロック図、第6図(
よ抵抗アレイの抵抗値と温度との対応をホラフラノ図、 第7図(ユ抵抗アレイ及びその制御の詳細を示リブ[−
1ツク図、 第8図は第9図から第11図までの結合を説明づるため
の図、 第9図は発振器及び抵抗アレイの構成を示ηブU1ツク
図、 第10図は抵抗アレイに抵抗を順次接続し、これを比較
器の出ツノCM−でもって、保持又はリレン1〜し、か
つこの保持又はリセットの状態を出ツノする部分の41
S3成を詳細にブロック的に示づブ1」ツク図、 第11図f、Jカウンタ、比較器、k係数補I[−割算
器及び1(係数ラッチの相丘及び第9図、第10図どの
関係を示づ1079図、 第12−1図はQ1〜Q11まてパのラッチの論理構成
を示覆ゾ[1ツク図、 第12−2図はC1〜C1lの論理構成を示リブロック
図、 第13図は上位桁抵抗から下位桁抵抗を抵抗アレイに接
続し、出力[Xをfslに比較し、コント[]−ル・ス
イッチ・ラッチから制御量を読みとる胴側ザイクルの動
作を説明する動作説明図、第1/′1図はt1測サイク
ルを説明づるための、タイミングブヤー1〜、 第15図及び第16図はアトレスノツナ出力とアドレス
補正係数kにJ、つ(補止アトし・ス値N′が決定され
ることを説明するためのhli tl−係数1(ど該1
((こよる両ラッチの出力状態を承り状態図、 第17図はに係数更新1ナイクルを説明するターrミン
グチI7−トである。 ここで、10・・・発振器、11.12.13゜14・
・・抵抗、Rx・・・抵抗アレイ。 第 1 図 第20 第3図 ’is 4 V2J 第6図 x 手続補正書彷良 昭和57年12月241」 特許庁長官   殿 1、事件の表示 特願昭57−150649号 2、発明の名称 温度検出装置 3、補正をする渚 事件との関係  特許 出願人 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目44番1号 テルモ株式会社 4、代   理   人    〒105東京都港区虎
ノ門1−11−10 5、補正命令の日刊 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 感温抵抗変化素子ど直列又は並列接続された可変
    抵抗器が発振周波数を決める要素を構成する発振器と、
    該発振器の温度変化によって変化する発振周波数を基準
    値と比較し、該発振周波数を基準値に近づりるべく前記
    可変抵抗器のI+(抗値を制御し、求めた制御量を温度
    変換量として出力する第1の制御手段と、前記抵抗器か
    ら感温抵抗変化素子を切離し、該抵抗器の抵抗値を標準
    抵抗値に設定する設定手段と、該標準抵抗値に、l15
    ける前記発振器の発振周波数と標準値から制御量一温度
    変換時の補正量を求める補正M検出手段と、該補正量を
    保持する保持手段と、前記設定手段と補正部検出手段を
    制御して補正量を求め該補11−Wを保持手段に保持す
    る制御を行う第2の制御手段と、補正量をパラメータと
    じで前記制御量を渦度量に変換り−る制ill in 
    ン晶度変換手段とを有刃る温度検出装置。 2、 制御量温度変換手段が補正量をパラメータどし、
    制御量を入力データとしC演樟を行う演樟手段と、演算
    値を温度に変換する変換テーブルから成ることを特徴と
    りる第11J1記載の温度検出装置。 3、 第1の制御手段の制御モードに先行しC第2の制
    御手段による制御モードを実行し、調度検出に先立って
    補正値を設定りることを特徴と1”る第1項記載の温度
    検出装置。 4、 第1の制御手段による制御モード中に第2の制御
    手段による制御玉−ドを少くども1回実行し、補正値を
    更新づることを特徴とする第3項記載の温度検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179126A (ja) * 1984-09-27 1986-04-22 Shiojiri Kogyo Kk 電子温度計
JPS6311824A (ja) * 1986-03-07 1988-01-19 Citizen Watch Co Ltd 電子温度計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179126A (ja) * 1984-09-27 1986-04-22 Shiojiri Kogyo Kk 電子温度計
JPS6311824A (ja) * 1986-03-07 1988-01-19 Citizen Watch Co Ltd 電子温度計

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