JPS5942044B2 - 粉末状燃料混合物を高炉羽口へ供給する方法 - Google Patents

粉末状燃料混合物を高炉羽口へ供給する方法

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JPS5942044B2
JPS5942044B2 JP50102080A JP50102080A JPS5942044B2 JP S5942044 B2 JPS5942044 B2 JP S5942044B2 JP 50102080 A JP50102080 A JP 50102080A JP 50102080 A JP50102080 A JP 50102080A JP S5942044 B2 JPS5942044 B2 JP S5942044B2
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ルクヤンチエンコ・レオニド・フエドロビツチ
シドレンコ・グリゴリイ・ニコラエビツチ
スクラダノブスキイ・エブゲニイ・ニキフオロビツチ
サレブスキイ・ミカイル・アレクセ−ビツチ
マチキン・ビクトル・イバノビツチ
バニコフ・ユリイ・グリゴレビツチ
リヤベンコ・アナトリイ・イバノビツチ
オカゾフ・シヤミル・トザレトビツチ
ステパノフ・バリシイ・バシレビツチ
ダニリン・エブゲニイ・アレクセ−ビツチ
ヤルマル・アナトリイ・アルフオンソビツチ
ネカエフ・グリゴリイ・エブドキモビツチ
バト・ユリイ・イズライレビツチ
ポポフ・ニコライ・ニキトビツチ
カマルデイン・アレクセイ・ミケ−ビツチ
テレシチエンコ・ウラデイミル・ペトロビツチ
スタンケビツチ・ロムアルダ・ステパノブナ
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DO NII CHERNOJ METALLURGII
DONETSUKII ORUDENA TORUDOOOBO KURAASUNOBO ZUNAAMENI HORITE
Original Assignee
DO NII CHERNOJ METALLURGII
DONETSUKII ORUDENA TORUDOOOBO KURAASUNOBO ZUNAAMENI HORITE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B5/00Making pig-iron in the blast furnace
    • C21B5/001Injecting additional fuel or reducing agents
    • C21B5/003Injection of pulverulent coal

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  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は鉄冶金、特に粉末燃料混合物を高炉羽口へ供給
する方法に関する。
本発明は炉床への石灰粉状燃料を注入しながら高炉内で
銑鉄を溶解するのに有用である。
背景技術 粘結炭は供給が不足で高炉生産の最も緊急の問題の1つ
であって、そのため粘結炭でない石炭例えば資源が豊富
な炭塵が基になる燃料混合物のコークスに変わりつつあ
る。
そのような燃料混合物の利用では特に高炉羽ロヘ一定し
た供給を行なうようにすることは特に重要である。
炭塵燃料を高炉羽口に供給する方法(N、E。
D unayevら、Vduvaniye pylev
idnykhmaterialav v domenn
ye pechi 1 モスクワ、” Metall
uryiya ” 1977年、96−97ページ参照
)は当業界で公知であり、該方法は上記燃料を円錐形デ
ィバイダーに送り、その中での燃料の流れを複数の流れ
に分け、ディバイダーは高炉羽目へ出てゆくパイプライ
ンに沿って向けられる。
この場合ドレインパイプラインの流体抵抗が異なるため
燃料は均一とならずに羽口に分配される。
米国特許第3204942号に係る装置の操作の説明の
中で開示された粉末状燃料混合物を供給する方法も当業
界で公知であり、該方法は放出用画室に粉末状燃料混合
物をバッチ積み込みし、キャリアガスによって、燃料流
を複数の流れに分ける目盛付ディストリビュータの開口
から連続的に該粉末状燃料混合物を輸送し、外へ向うパ
イプラインに沿って高炉羽目へ供給される。
当該方法では目盛付開口の利用はパイプライン内の流体
圧力の値を等しくすることが出来、それによって羽口ぺ
の燃料の均一な供給が改善される。
しかしながら、高炉羽目での圧力の振動と外へ向うパイ
プの少なくとも1つの摩耗又は中断により羽口への燃料
供給の均一性が悪化する。
上記により高炉シャフト内の溝の形成、装入材料の落下
による劣化すなわち溶解工程の最適条件を悪化する。
発明の開示 粉末状燃料混合物を供給する方法が望まれており該方法
では外へ向うパイプラインの流体力学的特性が、高炉羽
目への燃料の均一な分配を保証するために均一化される
本発明はゲージ圧下にある放出用画室内に粉末状燃料混
合物をバッチ積み込みを行ない、次に上記混合物を該放
出用画室から連続的に供給しそしてこの混合物を高炉羽
目にガスによって輸送する工程を含む、粉末状混合物を
高炉羽口に供給する方法において、該粉末状燃料混合物
を該放出用画室から供給した後、補助ガスがその全流量
が主要ガスの3ないし10倍の流量を超す量で各パイプ
ライン内に導入され、各パイプラインの全ガス流量と該
粉末状燃料混合物との積が全羽目に対して等しく維持さ
れる粉末状混合物を高炉羽目に供給する方法を提供する
上記によりパイプラインの流体力学特性を一様にするこ
と、すなわち各パイプラインの流体抵抗を増加すること
が可能となりそれによって高炉羽口での対向圧力変化の
影響を下げその結果羽口への燃料分配が改善される。
該補助ガスが、上記燃料混合物に対向するように流体状
にパイプライン内に導入され、該補助ガスの流体の速度
が臨界放出速度の0.25ないし1.5内に維持される
ことが好ましい。
なお該臨界放出速度は温度、圧力、湿度等が一定条件且
つ一定媒体中での音速を意味し、本発明では303m/
秒に等しい。
従って上記0.25ないし1.5内とは75ないし45
5 m/秒となる。
それによって各パイプラインの全流体抵抗が増加せしめ
られ且つ粉末状燃料の高炉羽目への供給が均一になる。
該放出用画室への積み込み期間に一部のガスが該画室か
ら放出され、前記ガスの流量が、積み込まれる該燃料混
合物と共に該放出用画室内に供給されるガスの流量に等
しいことが好ましい。
これによって放出用画室からの燃料混合物の分配工程が
安定化され、高炉羽目への該混合物供給の均一性が改善
される。
本発明は、粉末状燃料混合物を高炉羽口に供給する一般
的レイアウトを示す添付図面に基づ〈実施例によって更
に記載される。
発明を実施するための最良の形態 ゛本発明の方法を実施するフローチャートが添付図面に
記載されており貯蔵画室1、該貯蔵画室1に燃料混合物
を供給するパイプライン2、該貯蔵画室1からガスを送
り、フィルタと阻止装置を有するパイプライン3、ロッ
ク画室4、該貯蔵画室1とロック画室4とを接続するチ
ャンネル5、ロック画室4と貯蔵画室1間の圧力を等し
くするパイプライン6、ロック画室4内にガスを供給す
るパイプライン7、放出用画室8、該放出用画室8から
貯蔵画室1内へガスの1部を放出するパイプライン9、
ロック画室4と放出用画室8とを接続するチャンネル1
0、放出用画室8内にガスを供給するパイプライン11
、供給ミキサ12、放出用画室8と供給ミキサ12とを
接続するチャンネル13、供給ミキサ内に補助キャリア
ガスを供給するパイプライン14、羽口16に燃料混合
物を供給するパイプライン15、ロック画室4へのガス
流量Qkを検出す′る装置1γ、放出用画室8から放出
されるガス流量Q、を検出する装置18、流量QkとQ
lを比較し且つ流量Qkを制御する装置19.1つのパ
イプライン15用の放出画室8に供給うわ、カフ。
イ量’ (。。よパイプライン15の数)を検出する装
置20、各パイプライン15毎の補助ガスの流量Qnを
検出するm 装置21、流量−とQnを合計する装置22、濃度メー
タ23、加算装置22と濃度メータ23の信号を増幅す
る装置24、各パイプラインの増幅装置24の信号を比
較し流量Qnを制御する装置25、放出用装置8内の圧
力調整器8を含む。
なお供給ミキサ12は横切るガス分配グリッドを有する
大気画室とパイプの中央側面に配設された装入ポートを
有する出口バイブと、該パイプにはまり且つ定期的に該
装入ポートを閉める中空ロンドとを有するロック制御手
段とを含む。
粉末状燃料混合物は該放出画室8から高炉内に連続的に
供給される。
該放出画室8にはロック画室4を介して貯蔵画室1から
の混合物で積み込まれる。
粉末状燃料混合物は空気輸送を用いるパイプライン2に
沿って又は重力によって貯蔵画室1内に積み込まれる。
該画室1の容量は、高炉に少なくとも数時間燃料混合物
の連続的供給を保証しうるに十分大きなものが選択され
る。
一定の間隔で6ないし20分後、ロック画室4が空にな
るとチャンネル10内に設けられた阻止装置によって加
圧放出用画室から切り離され更にロック画室は貯蔵画室
1から供給される燃料混合物で満たされる。
ロック画室4から移されるガスはパイプライン6に沿っ
て該貯蔵画室1内に送られ、該画室1からガスは浄化さ
れた後パイプライン3に沿って大気中に出される。
ロック画室4は燃料混合物で満たされた後、該画室1か
ら切り離され、放出用画室8と接続される。
燃料混合物を個々のパイプライン15にそして高炉の羽
口16に供給する供給ミキサ内に、チャンネル13に沿
って該燃料混合物が供給される。
粉末状燃料混合物を高炉羽口16に均一に供給すること
は補助ガスを各パイプライン15内に導入することによ
り行なわれ全流量Σ魅は(3−10)Qmに等しい。
流量Qmと3倍以上のΣQnとの間の比の減少によって
複数のパイプラインの流体力学特性の相異が特にパイプ
ラインの数が多(且つかなり長い場合、完全に補正され
ず、従って羽口ぺの均一な燃料の供給が保証されない。
燃料供給がわずかに均一性を増しながら10の値以上に
前記比を増加するのは高炉の炉床に送られる冷たいガス
の量が増加するために望ましくない。
各羽口16毎の一定の燃料消費はパイプライン15内で
全ガス流量を変えることによって達成される。
各パイプライン15毎の補助ガスの流量Qnは各流れの
ガス全流量が燃料濃度とによって生ずるπが全羽目に等
しくなるという条件を考慮して決められる。
すなわち値 ここでQmは放出用画室8内に供給されるガス流量であ
り; nは画室8から供給される羽目のパイプラインの数であ
り; Qnはi番目の羽目毎の補助ガスの流量であり:c(i
)はi番目羽口のパイプライン内の燃料濃度である。
上記式はQn値を装入して全羽口に等しく維持される。
全羽口の値π(i)の一様性は自動的に維持される、)
い適当−Q長。
j (D目的。いより卑イ直に比汐lし且つ装置20に
よって表示される信号及び幅値に比例し且つ装置21に
表示される信号は加算装置22にそして次に増幅装置2
4に送られ、又濃度メータ23によって測定されたパイ
プライン中の燃料混合物の濃度((i)に比例する信号
が供給される。
増幅装置24の信号は他のパイプラインから送られる同
じ信号と比較装置25で比較され、そしてもし必要なら
該装置25の出力信号の不整合信号に依存する補助ガス
の流量を増加又は減少させる指示がなされる。
最小積π(i)は(最大抵抗を有するパイプライン用に
)補助ガスの補助供給と比較する標準値として計算され
、一方最犬積π(i)は(最小抵抗を有するパイプライ
ン用に)噴射効果を保証するガスを同時に供給する場合
に計算される。
放出用画室8から離れる燃料混合物に向けられる流体の
形で補助ガスが各パイプライン15に導入されるのが好
ましい。
この流速はその臨界放出速度の0.25ないし1.5の
範囲内に維持される。
このことにより供給ミキサ12内の圧力が増加され、且
つパイプライン15の全流体抵抗が増加される。
前記抵抗は炉の羽口域内の圧力変化の値より高くなり、
核部の羽目域内の圧力変化は、均一な燃料供給を行なう
パイプライン15の全抵抗の変化にいかなる影響をも与
えない。
補助ガスの流速を臨界放出速度の0.25の値以下に低
下させることはその力学上の圧力が小さいので望ましい
影響を与えず且つ供給ミキサ12内の圧力増加が意味を
持たない。
供給ミキサ12内の圧力を増加しながらキャリアガスの
流速を臨界放出速度の1.5以上に増加することは燃料
混合物の輸送に必要なエネルギの消耗が増え且つ吹込み
装置の容量が増えるために望ましくない。
燃料混合物の均一な分配と高炉内への連続的な吹込みは
かなり加圧された放出画室8への積み込みの安定性に依
存する。
該加圧された放出画室8に粉末状燃料混合物特に炭塵材
料を積み込む過程で材料のマツチルーミング(much
−room ing )が生ずる。
概して該放出画室8を粉末状燃料混合物で満たす工程は
不安定な方法で行なわれしかも10ないし15分間続(
上記の望ましくない現象を避けるために該放出画室8へ
の積み込み工程でそこから一部のガスを解放することが
好都合である。
このガスの流量は積み込まれる燃料混合物と共に該画室
8内に供給される流量に等しい。
結局チャンネル10の阻止部材を開放する際、・々イブ
ライン7に沿ってロック画室4内に乾燥空気又は窒素ガ
スの供給と、放出画室8からパイプライン9に沿って貯
蔵画室1内に、そしてパイプライン3に沿ってフィルタ
を介して大気へ同じガス量の解放が同時に行なわれる。
ロック画室4内に供給されたガス流量と放出用画室8か
ら解放されたガス流量間の一様性によってガスを燃料混
合物と共に積み込み且つ同時に気体輸送条件を与えない
で連続的に該混合物をそこから供給可能となる。
上記流量の一様性は自動的に維持されるのが好ましい。
この目的のため流量QkとQ10値を測定する装置17
と18の信号は比較装置に供給され、該装置は信号間で
相異がある場合、供給の中断によってガス流量Q、を変
える指示且つパイプライン7に装備された装置を調整す
る指示を行なう。
パイプライン9における中断並びに調整装置の位置が一
般的に先ず調整され他の調節は行なわれない。
これは放出用画室8内で作業圧pを増加しながら積み込
み時間を一定に維持するためにQlの大きさを増加する
ことによる。
この増加の度合は自動的にセットされる。
というのは中断及び調整装置の位置が不変であり、パイ
プライン9から解放されるガス流量Qkの大きさが5の
大きさに比例して増加するからである。
なお、ここでpは画室8内のゲージ圧の値である。
従ってQl値も増加する。
放出用画室8内の圧力pの大きさは画室8から高炉内へ
の燃料の放出を決める主な要因を示し、この流量の所望
値、高炉内のガス圧及びパイプラインの抵抗に依存して
セットされる。
燃料の全消費は従来のレイアウトによる画室8の歪ゲー
ジによって測定される容積変化によって検出される。
値pの一様性は供給の中断を行ない且つパイプライン1
1の調整装置を用いて圧力調整器26によって維持され
る。
本発明を以下実施例によって説明する。
実施例 1 本方法を、1033iの容積を有する高炉に炭塵燃料を
吹込む実験設備で実施した。
該高炉内の圧力は20X104paであった。
放出用画室内の圧力は25X10’paであった。
高炉羽口での圧力変化は±2X10’pa2X10’p
a供給ミキサから羽目迄の各パイプラインの測定長さは
100mであり、パイプラインの直径は25mmであり
、流体圧力は2,5X10’paであり、その中での燃
料濃度((i)は0.0677f / ?であった。
2−の容積を有するロック画室4(図面参照)を炭塵燃
料で満たすことは大気圧下で行なわれた。
加圧空気をロック画室4内に供給した。
該加圧空気の流量Qkは120 m/hrであった。
ロック画室4内の圧力が25XIO4paの値に達した
後、ロック画室4と放出用画室8を接続するチャンネル
10の阻止部材が開放された。
同時に貯蔵画室1と放出用画室8を接続するチャンネル
9のバルブが開けられ、そして流量120 i/hrで
該画室8からガスが放出された。
放出用画室8を炭塵燃料で十分に満たした。
該ガス流量が放出されてから放出用画室内にほぼ一定に
残された圧力はそこに供給されたガスの圧力に等しかっ
た。
上記事実によって該放出用画室8を3ないし5分間で満
たすこと及びその中の材料の圧力と高さを安定にするこ
とが可能になった。
ガスの流量Qmは20 i/hrに等しく維持され、一
方追加のガス流量ΣQmはQmより8倍大きな160
m/hrであった。
補助ガスを供給ミキサ12へ供給することはガス燃料混
合物の方へ200m/秒の速度で行なわれた。
パイプライン15の流体抵抗値は5X104pa迄上昇
し高炉16での圧力変化よりかなり高くなり燃料の羽口
への供給変化が5%以下に減少させることが出来た。
実施例 2 同じ設備を用いながら、補助ガスを本方法に従って約3
00m/秒の速度で燃料混合物の方向に供給した。
パイプラインの入口での流体の抵抗は供給ミキサ12内
の圧力増加のために9.5×1.04pa増加した。
逆圧(2X10’pa)の変化値の下での炭塵の不拘−
性度は3.6%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲージ圧下にある放出用画室内に粉末状燃料混合物
    をバッチ積み込みを行ない、次に上記混合物を該放出用
    画室から連続的に供給しそしてこの混合物を高炉羽口に
    ガスによって輸送する工程を含む、粉末状混合物を高炉
    羽口に供給する方法において; 該粉末状燃料混合物を該放出用画室8から供給した後、
    補助ガスがその全流量が主要ガスの3ないし10倍の流
    量を超す量で各パイプライン15内に導入されることを
    特徴とする粉末状混合物を高炉羽口に供給する方法。 2 該補助ガスが、上記燃料混合物に対向するように流
    体状にパイプライン15内に導入され、該補助ガスの流
    体の速度が臨界放出速度の0,25ないし1.5内に維
    持されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法
    。 3 該放出用画室8への積み込み期間に一部のガスが該
    画室から放出され、前記ガスの流量が、積み込まれる該
    燃料混合物と共に該放出用画室8内に供給されるガスの
    流量に等しいことを特徴とする請求の範囲1.2のいず
    れかに記載の方法。
JP50102080A 1980-05-22 1980-12-25 粉末状燃料混合物を高炉羽口へ供給する方法 Expired JPS5942044B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
SU2920351 1980-05-22
SU002920352/25 1980-05-22
SU2920352 1980-05-22
SU002920351/25 1980-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57500652A JPS57500652A (ja) 1982-04-15
JPS5942044B2 true JPS5942044B2 (ja) 1984-10-12

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ID=26665850

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JP50102080A Expired JPS5942044B2 (ja) 1980-05-22 1980-12-25 粉末状燃料混合物を高炉羽口へ供給する方法

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AU (1) AU540550B2 (ja)
BR (1) BR8009072A (ja)
DE (1) DE3050394C2 (ja)
FI (1) FI69101C (ja)
GB (1) GB2087058B (ja)
SE (1) SE447662B (ja)
WO (1) WO1981003341A1 (ja)

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