JPS5942043A - オルトアルキル化触媒及びその製造方法 - Google Patents
オルトアルキル化触媒及びその製造方法Info
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- JPS5942043A JPS5942043A JP58135992A JP13599283A JPS5942043A JP S5942043 A JPS5942043 A JP S5942043A JP 58135992 A JP58135992 A JP 58135992A JP 13599283 A JP13599283 A JP 13599283A JP S5942043 A JPS5942043 A JP S5942043A
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- oxides
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/11—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms
- C07C37/16—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms by condensation involving hydroxy groups of phenols or alcohols or the ether or mineral ester group derived therefrom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/74—Iron group metals
- B01J23/745—Iron
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/76—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
- B01J23/78—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36 with alkali- or alkaline earth metals
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本冗明は、アルキル化触媒、それの袈1盾方法、および
)、ノール類奢0−アルキル化するI−めのこの触媒の
使用に関するものである。
)、ノール類奢0−アルキル化するI−めのこの触媒の
使用に関するものである。
O−アルキル1″ヒフエノール灯1は、T、l gな4
7機中間物賀灯1である。例えば2.6−シメチルフエ
ノールは、メチル・−置換されたポリカーホ不−1・灯
1の袈WIコおける中間生成物として、わよひそれの2
.6−シメチルーアニ幕)ンへの転化を介1−て作物(
y1色剤の合成用に使用ごれる。
7機中間物賀灯1である。例えば2.6−シメチルフエ
ノールは、メチル・−置換されたポリカーホ不−1・灯
1の袈WIコおける中間生成物として、わよひそれの2
.6−シメチルーアニ幕)ンへの転化を介1−て作物(
y1色剤の合成用に使用ごれる。
そのようなO−アルキル化されたフェノール類の最もl
”R要な合成方法は、フェノールまたはすてに0−モノ
置換されたフェノール類を種々の金属酸化物類からなる
触媒の存在ドで低級アルカノール類を用いて気相アルキ
ル化することによる方法である。この反応に必要な温度
は350〜600°Cの間で変化する。最近、この合成
方法に関する多数の特ル1出願か出ており、それらはf
として種々のアルキル化触媒を記載している。記されて
いるJI法の目的は、フェノール−アルキル化に関する
。′1.“1い収−i+および1−11い〆択率並ひに
非常に短い活+l化段階および長い触媒)1命である。
”R要な合成方法は、フェノールまたはすてに0−モノ
置換されたフェノール類を種々の金属酸化物類からなる
触媒の存在ドで低級アルカノール類を用いて気相アルキ
ル化することによる方法である。この反応に必要な温度
は350〜600°Cの間で変化する。最近、この合成
方法に関する多数の特ル1出願か出ており、それらはf
として種々のアルキル化触媒を記載している。記されて
いるJI法の目的は、フェノール−アルキル化に関する
。′1.“1い収−i+および1−11い〆択率並ひに
非常に短い活+l化段階および長い触媒)1命である。
ヘルキー特4’1888 、904の方法は、酸化鉄お
よび酸化バナシウt4の他に多数の金属性および/また
は、、11−金属性の酸化物類から選択が汀だ酸化物類
の45合物を含む少なくとも4種の成分類からなる触媒
を記しており、そしてそれら(触媒類)本こより1−記
の改良が′4!jられるといわれている。
よび酸化バナシウt4の他に多数の金属性および/また
は、、11−金属性の酸化物類から選択が汀だ酸化物類
の45合物を含む少なくとも4種の成分類からなる触媒
を記しており、そしてそれら(触媒類)本こより1−記
の改良が′4!jられるといわれている。
フェノール類のアルキル化に伴なう反応において、 ア
ルキル化h11であるアルカノールは、水素、−8酸化
)k素、−・酸化炭素およびそれのもとの炭化水よ、に
、または、υ5級アルカノール類の場合にはもとのオレ
フィンに分解する。4ν詐出羅1の大部分は アルカノ
ールに15flする選択率を述へていないか、それは経
験からすると低いことか知られている。11不4¥、i
”L56−45427 (1981)の方法は+k i
lj的に複雑な柴件ドで最も良好に成功を収め、ツタノ
ール分解を46%から38%にドげ6゜このメタノール
分解はド記の如く定義される: M −M −M PM −一□□ ・ 100[%] −M M [ここで、 M は原本目を合物中のメタノールを表わし2M は生
成物混合物中のメタノールを表わし、そして M はメチル化中に消費されたメタノールを表わし、 ′トてのj−はモル?lj (Qでqえら、れている]
11木特訂出跡! 56−4933 (’) f、’
1981 )は、メタノール分解を97%から66%に
Fげる、−とかできるかこれには420°Cの反応温度
を黄することを1311ノIクシている。
ルキル化h11であるアルカノールは、水素、−8酸化
)k素、−・酸化炭素およびそれのもとの炭化水よ、に
、または、υ5級アルカノール類の場合にはもとのオレ
フィンに分解する。4ν詐出羅1の大部分は アルカノ
ールに15flする選択率を述へていないか、それは経
験からすると低いことか知られている。11不4¥、i
”L56−45427 (1981)の方法は+k i
lj的に複雑な柴件ドで最も良好に成功を収め、ツタノ
ール分解を46%から38%にドげ6゜このメタノール
分解はド記の如く定義される: M −M −M PM −一□□ ・ 100[%] −M M [ここで、 M は原本目を合物中のメタノールを表わし2M は生
成物混合物中のメタノールを表わし、そして M はメチル化中に消費されたメタノールを表わし、 ′トてのj−はモル?lj (Qでqえら、れている]
11木特訂出跡! 56−4933 (’) f、’
1981 )は、メタノール分解を97%から66%に
Fげる、−とかできるかこれには420°Cの反応温度
を黄することを1311ノIクシている。
我々は今驚くべきことに、鉄酸化物、けい素酸fL物お
よびマグネシウム醇化物の3−1&分系からなる融媒は
〇−置換されたおよび0,0′−ジ置換さ、れたフェノ
ール類における高いlll/44および選4j< 4〆
を′ノえるだけでなくアルカノールに1y1シても品い
選択−(Aをり−えることをす出した。生成する比較的
低部のυト気ガスおよび鍼じられるアルカ/−少消費+
ilのために、新規な触媒は原料物質の保存および曙境
保護を助ける。ベルギー特許888゜904の如きバナ
ジウムまたはドイツ公開明細古2.428.056の如
きクロムを使用する必要かな(、そのことは触媒価格を
有利に低く保つことを・:1味している。酸化クロムも
疑わしく、その哩山はアル′+jl/化条件下では発j
^I’t’lのクロロ力ルホニルか生成する。f能慴を
排除できないからである。1v々は、本発明に従う触媒
は実質的に減しられたアルカノール分解を起こし、例え
ばメタノール・を用いるメ千メレ化は約22%のメタノ
ール分解しかりえないことを見出した。
よびマグネシウム醇化物の3−1&分系からなる融媒は
〇−置換されたおよび0,0′−ジ置換さ、れたフェノ
ール類における高いlll/44および選4j< 4〆
を′ノえるだけでなくアルカノールに1y1シても品い
選択−(Aをり−えることをす出した。生成する比較的
低部のυト気ガスおよび鍼じられるアルカ/−少消費+
ilのために、新規な触媒は原料物質の保存および曙境
保護を助ける。ベルギー特許888゜904の如きバナ
ジウムまたはドイツ公開明細古2.428.056の如
きクロムを使用する必要かな(、そのことは触媒価格を
有利に低く保つことを・:1味している。酸化クロムも
疑わしく、その哩山はアル′+jl/化条件下では発j
^I’t’lのクロロ力ルホニルか生成する。f能慴を
排除できないからである。1v々は、本発明に従う触媒
は実質的に減しられたアルカノール分解を起こし、例え
ばメタノール・を用いるメ千メレ化は約22%のメタノ
ール分解しかりえないことを見出した。
イrYっで/+、、発明は、鉄酸化物、けい皮酸化物、
およびマグネ・ンウt、醇1ヒ物をl 00 : t)
、 1〜lO:0.1−15のFe:Si :MgU
)原f比で含711、ており、そして所9!によりそれ
の合−I屯トーの5%までのアルカリおよび/またはア
ルカリ1−類、j2属の酸化物類および/または)促酸
用類も含有しているアルキル化触媒に関するものである
。好適な態様では、該アルキル化触媒は該酸化物類を1
00:0.2−6:O,1−10のFe:Si:Mgの
DiIt ll:で含イ1しており、そし、て所望によ
りそれの合計iI′I゛i+:の0.1〜5%のアルカ
リおよび/またはアルカリ土類金属の酸化物類および/
または炭酸J工J類も含イ1している。
およびマグネ・ンウt、醇1ヒ物をl 00 : t)
、 1〜lO:0.1−15のFe:Si :MgU
)原f比で含711、ており、そして所9!によりそれ
の合−I屯トーの5%までのアルカリおよび/またはア
ルカリ1−類、j2属の酸化物類および/または)促酸
用類も含有しているアルキル化触媒に関するものである
。好適な態様では、該アルキル化触媒は該酸化物類を1
00:0.2−6:O,1−10のFe:Si:Mgの
DiIt ll:で含イ1しており、そし、て所望によ
りそれの合計iI′I゛i+:の0.1〜5%のアルカ
リおよび/またはアルカリ土類金属の酸化物類および/
または炭酸J工J類も含イ1している。
2に発明はまた、該アルキル化触媒の製造方法にも関す
るものである。該触媒は、元素類を1000.1−10
+0.1−15のFe:Si :MgのモルLシで含イ
11.でいる2111A、マグネシウムm、および水溶
刊けい素化合物の水溶液をアルカリ性化合物を加えてp
H6〜9とすることにより製造できる。ノ1成したケル
を次に好適には溶液をIWけしながら、熟成させる。熟
成したゲルを次に例えば14合物の濾過または遠心によ
り木屑から分画し、水で洗−III L 乾燥しそI
、7て焼成する。
るものである。該触媒は、元素類を1000.1−10
+0.1−15のFe:Si :MgのモルLシで含イ
11.でいる2111A、マグネシウムm、および水溶
刊けい素化合物の水溶液をアルカリ性化合物を加えてp
H6〜9とすることにより製造できる。ノ1成したケル
を次に好適には溶液をIWけしながら、熟成させる。熟
成したゲルを次に例えば14合物の濾過または遠心によ
り木屑から分画し、水で洗−III L 乾燥しそI
、7て焼成する。
水溶性の鉄塩類の例として挙げられるものは、lt、l
(ヒ Fe(III) 、 硝酸 Fe(II)
、 何C酸 Fe白■)およびiハイヒF e (1
0、hf適には硝酸Fet′m)、 で1bる。
(ヒ Fe(III) 、 硝酸 Fe(II)
、 何C酸 Fe白■)およびiハイヒF e (1
0、hf適には硝酸Fet′m)、 で1bる。
水溶性のけい素化合物の例として挙げられるものは、け
いMすトリウムおよびシリカンルである。
いMすトリウムおよびシリカンルである。
水溶1ノ1のマグネシウム塩類の例として挙げられるも
のは、硝酸マグネシウム、tnn化マグネシラ−、浅“
醇マク矛シウムおよび硫酸マグネシウムである。
のは、硝酸マグネシウム、tnn化マグネシラ−、浅“
醇マク矛シウムおよび硫酸マグネシウムである。
例えばFe(In)JスA類の/1111000ために
、′莢求される化に構成5れているFe、MgおよびS
lの溶”液は多くの場合弱酸性である。この理由のため
番こ、少+11の)に酸Mgもそのような溶tfk中に
IIrIIIであり、(の結果コノ塩もl浦し’ )M
g PAJAlO2に使用できる。
、′莢求される化に構成5れているFe、MgおよびS
lの溶”液は多くの場合弱酸性である。この理由のため
番こ、少+11の)に酸Mgもそのような溶tfk中に
IIrIIIであり、(の結果コノ塩もl浦し’ )M
g PAJAlO2に使用できる。
tid(+は・般に水溶最中で、それらは触媒中にイf
71するであろりと予A11lごれる比(指定の原r比
)で使用され、その理由は鉄に比べて少jl;のMgお
よびSi化合物類はpH値の調節r′程中に完全にj(
注記)するからである。かなりの大きざのMgお↓−ひ
、/またはSi4】の場合には、例えば指定の比の1の
力の範囲内では、Mgおよび/またはSi化合物類を例
えば触媒中で予期されるllより20重j11%までの
過剰ψで使用することが有利であり?1トる。しかしな
がら、pHを指定の範囲の1一部分中に、例えば8−9
に、調節する時にはそのような迅・b刺¥−を使用しな
くても完全な沈砂が起きる。
71するであろりと予A11lごれる比(指定の原r比
)で使用され、その理由は鉄に比べて少jl;のMgお
よびSi化合物類はpH値の調節r′程中に完全にj(
注記)するからである。かなりの大きざのMgお↓−ひ
、/またはSi4】の場合には、例えば指定の比の1の
力の範囲内では、Mgおよび/またはSi化合物類を例
えば触媒中で予期されるllより20重j11%までの
過剰ψで使用することが有利であり?1トる。しかしな
がら、pHを指定の範囲の1一部分中に、例えば8−9
に、調節する時にはそのような迅・b刺¥−を使用しな
くても完全な沈砂が起きる。
アルカリ+1化合物類の例として挙げられるものは、ア
ルカリ分注5例えばリチウム、カリウムもしくはすi・
リウム、のべ酸化物もしくは炭酸塩、またはマグネシウ
ム以夕1のアルカリ土類金属、例礼ばカルシウム、の水
酸化物もしくは炭酸塩である。これらのアルカリ性化合
物類は例えば水溶液および懸瀾液の形で、鉄話1、マグ
ネシウムInおよζノけい素化合物の溶液に加えること
かできる。
ルカリ分注5例えばリチウム、カリウムもしくはすi・
リウム、のべ酸化物もしくは炭酸塩、またはマグネシウ
ム以夕1のアルカリ土類金属、例礼ばカルシウム、の水
酸化物もしくは炭酸塩である。これらのアルカリ性化合
物類は例えば水溶液および懸瀾液の形で、鉄話1、マグ
ネシウムInおよζノけい素化合物の溶液に加えること
かできる。
?J:iM2シた鉄、マグネシウムおよびけい素を例え
は酸化物類、水酸化物類、水利酸化物類または炭酸37
4類の形で含有している。アルカリ性化合物により沈−
皮させたケルを最初に1−1然に熟成させる。
は酸化物類、水酸化物類、水利酸化物類または炭酸37
4類の形で含有している。アルカリ性化合物により沈−
皮させたケルを最初に1−1然に熟成させる。
この鴇!#I:程中に、アルカリ性化合物類と混合され
た溶液を好適には関拌する。
た溶液を好適には関拌する。
mMから沈澱した熟成されたゲルを次に水で洗l争L−
乙 アルカリ性化合物の塊を除去する。しかしながら、
二のアルカリ性化合物の一部分がケル中番こ吸収されて
残っているかどうかに関しては敞′富ではなく、そして
次に焼成するとCO2の作用番こよりノ1成した酸化物
、水酸化物またはアルカリ、12屈炭酸川もしくはアル
カリ土類金属炭酸11!中で1腫聾の合111Φj、i
の5%までの、好適には2%までの、1\11早となる
。本発明に従う触媒は、アルカlj M化合物としてア
ンモニウム溶液を使用する117には、アルカリ金74
またはアルカリ土類金属化合物類を含ますに得られる。
乙 アルカリ性化合物の塊を除去する。しかしながら、
二のアルカリ性化合物の一部分がケル中番こ吸収されて
残っているかどうかに関しては敞′富ではなく、そして
次に焼成するとCO2の作用番こよりノ1成した酸化物
、水酸化物またはアルカリ、12屈炭酸川もしくはアル
カリ土類金属炭酸11!中で1腫聾の合111Φj、i
の5%までの、好適には2%までの、1\11早となる
。本発明に従う触媒は、アルカlj M化合物としてア
ンモニウム溶液を使用する117には、アルカリ金74
またはアルカリ土類金属化合物類を含ますに得られる。
触媒を大気圧下または真空中で100〜200°Cに乾
燥し、そして次に350〜700°Cで焼成:する。こ
のようにして得られた触媒をペレント化、ず(1粒化、
粉砕またはふるいわけにより0−アル早ル1ヒ用に望ま
しい形にすることかできる。それはkい)f命を有し、
そしてそれの活ヤ1が減少した場合にはそれを酸素−金
石気体、例えば空気、とJl、に燃焼することによりP
f生することができる。
燥し、そして次に350〜700°Cで焼成:する。こ
のようにして得られた触媒をペレント化、ず(1粒化、
粉砕またはふるいわけにより0−アル早ル1ヒ用に望ま
しい形にすることかできる。それはkい)f命を有し、
そしてそれの活ヤ1が減少した場合にはそれを酸素−金
石気体、例えば空気、とJl、に燃焼することによりP
f生することができる。
本発1!11はまた、少なくとも1個のカ離〇−位jN
を−(4するフェアノール類を、適宜水の存在ドで、気
相で250〜400’Cの温度で低級アルコール類と1
ソIS’、、させることによるフェノール類の。−アル
午ル化用のアiレキル化触媒の使用にも1知するもので
ある。
を−(4するフェアノール類を、適宜水の存在ドで、気
相で250〜400’Cの温度で低級アルコール類と1
ソIS’、、させることによるフェノール類の。−アル
午ル化用のアiレキル化触媒の使用にも1知するもので
ある。
イ、発明番−従って使用できるアルカノール類の例とし
て挙げられるものは、炭素数が1〜4のもの、例えばメ
タ/−ル、エタ、ノール、プロパノール、イソプロパツ
ール、ツタノールおよび・イソブタ、′−Jしである。
て挙げられるものは、炭素数が1〜4のもの、例えばメ
タ/−ル、エタ、ノール、プロパノール、イソプロパツ
ール、ツタノールおよび・イソブタ、′−Jしである。
メタノールまたはエタノール、特にメタノール、を使用
することが々f適である。
することが々f適である。
本発明に従って使JtJできる少なくとも1イバの遊f
io−位置を有するフェノールff1l+は、式1式中
J(“ R1−R4はtHいに独☆ルて1水素、C1〜C4−ア
ルキル、アルコキシ、フェニルまたはC4〜C7−シク
ロアルキルをがし、そして1−記のり、(の2f周が−
・緒になってトリメチレー・またはテトラメチレンツ、
(も小すJのものである。
io−位置を有するフェノールff1l+は、式1式中
J(“ R1−R4はtHいに独☆ルて1水素、C1〜C4−ア
ルキル、アルコキシ、フェニルまたはC4〜C7−シク
ロアルキルをがし、そして1−記のり、(の2f周が−
・緒になってトリメチレー・またはテトラメチレンツ、
(も小すJのものである。
、(’、 CI ’)の化合物類の例は、フェノール、
〇−タL/ンール、m−ツタノール、p−ツタノール、
2.3−キシレン、2.4−キシし・ン、2,5−キン
レフ、3.5−キシレン、3.4−キシレン、2.3.
41リメナルフェノール、2゜3、’5−1・11メチ
ルフエノール、2 、4 、5−1−リメ千tレフエノ
ール、2,3,4.5−テトラメチルフェノール、0−
エチルフェノール、m−エナルフェノール、P〜エチル
フェノール、2,3−ジエチルフェノール、2 、4−
’;’エナルフエ、/−ル、2.5−ジエチルフェノー
ル、3,5−ンエナルフェ、/−ル、3.4−ジエチル
フェノール、2.3.4−)ジエチルフェノール、2゜
4.5−)ジエチルフェノール、0−プロピルフェノー
ル、0−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール
、0−シクロヘキンルフェノール、p−シクロへ午シル
フェノール、5−とドロキシ−1,2,3,4−テトラ
ヒドロナフタし・ン、4−ヒI・ロギシインタンおよび
5−ターシャリイーブチル−3−メチルフェノールであ
る。
〇−タL/ンール、m−ツタノール、p−ツタノール、
2.3−キシレン、2.4−キシし・ン、2,5−キン
レフ、3.5−キシレン、3.4−キシレン、2.3.
41リメナルフェノール、2゜3、’5−1・11メチ
ルフエノール、2 、4 、5−1−リメ千tレフエノ
ール、2,3,4.5−テトラメチルフェノール、0−
エチルフェノール、m−エナルフェノール、P〜エチル
フェノール、2,3−ジエチルフェノール、2 、4−
’;’エナルフエ、/−ル、2.5−ジエチルフェノー
ル、3,5−ンエナルフェ、/−ル、3.4−ジエチル
フェノール、2.3.4−)ジエチルフェノール、2゜
4.5−)ジエチルフェノール、0−プロピルフェノー
ル、0−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール
、0−シクロヘキンルフェノール、p−シクロへ午シル
フェノール、5−とドロキシ−1,2,3,4−テトラ
ヒドロナフタし・ン、4−ヒI・ロギシインタンおよび
5−ターシャリイーブチル−3−メチルフェノールであ
る。
A、発明に従う好適に使用されるフェノール類は式 (
II ) 1式中。
II ) 1式中。
R5およびR6は77いに独A″lルで、水素、メチル
、エチル、メj−ギシ、フェニルまたはシクロヘキシル
を示すj をイ1する。
、エチル、メj−ギシ、フェニルまたはシクロヘキシル
を示すj をイ1する。
該J父応は、フェノール中の1個の遊離〇−位置当たり
1モルのアルカノールを要する。しがしなから、JAS
剌i、fのアルカノールを使用することもでさる。例
えば1モルのフェノール″11たり1〜3モ11、の本
をJソ1イ・、溶液に加えることにより、触媒の炭化を
Hくすることかできる。同様に、アルキル化7 、fシ
ていないフ□/−ルまたは反応混合物がそれの成分類に
分轟する過程でイ4)られる部分的にたけO−アルキル
化されたフェノールを反1イ“−1にJetこともでさ
る。
1モルのアルカノールを要する。しがしなから、JAS
剌i、fのアルカノールを使用することもでさる。例
えば1モルのフェノール″11たり1〜3モ11、の本
をJソ1イ・、溶液に加えることにより、触媒の炭化を
Hくすることかできる。同様に、アルキル化7 、fシ
ていないフ□/−ルまたは反応混合物がそれの成分類に
分轟する過程でイ4)られる部分的にたけO−アルキル
化されたフェノールを反1イ“−1にJetこともでさ
る。
本発明に従う方法における温度は250〜400℃、U
(i84jは310〜380℃、である。反1j、月−
力は大気圧であるが、それより高くてもまたは低くても
よい。
(i84jは310〜380℃、である。反1j、月−
力は大気圧であるが、それより高くてもまたは低くても
よい。
ユ′−叛射」
10%強度N )[3溶液を、9リツトルの水中の98
0gのイ6酸鉄、Fe (’NO3) 3.9H20,
3gの)2酸マグネシウム(tq基性)および9.8g
の氷カラスの溶液に、p H7が制″i+=1されるま
で、攪拌しなから滴々添加した。1時間の熟成時間後に
、混合物を吸引匪別し、そして−過残1hを水で3回洗
浄し、空気流中で500mmHgドで170°Cにおい
て10時間乾燥しまた。固体を機械的に粉砕【2、そし
て粒トリ゛法範囲を0゜5−1.0mmとし、1 、0
〜2 、0mmのものを分離した。触媒を170°Cに
おいて短稈間乾燥し、そしてマシフル炉中で′7時間焼
成[7た。
0gのイ6酸鉄、Fe (’NO3) 3.9H20,
3gの)2酸マグネシウム(tq基性)および9.8g
の氷カラスの溶液に、p H7が制″i+=1されるま
で、攪拌しなから滴々添加した。1時間の熟成時間後に
、混合物を吸引匪別し、そして−過残1hを水で3回洗
浄し、空気流中で500mmHgドで170°Cにおい
て10時間乾燥しまた。固体を機械的に粉砕【2、そし
て粒トリ゛法範囲を0゜5−1.0mmとし、1 、0
〜2 、0mmのものを分離した。触媒を170°Cに
おいて短稈間乾燥し、そしてマシフル炉中で′7時間焼
成[7た。
100:1.6:1.3のFe:Si:Mg(7)MI
成(原子比)を有する19m1のこの触媒を、2cmの
外径を有するガラス管中に充填した。粒(・I”/J、
0 、5−1 、 OOmm、充填の深さ12〜13
mm。充填されたガラスL6を触媒の全操作範囲を等渦
状!Eにraうために数箇所で加熱r+l能な炉中に置
いた。330℃において、1モルのフェノール、6モル
のメタノールおよび1モルの水からなる溶液を微細なL
細管を通してポンプで反応’t”:’中に送り、そして
触媒1;に充填されている石英月の層のトで250〜3
00℃1こおいて)MNさせ、そして蒸気を触媒中に通
した。反応生成物を冷却し、そして排気ガスの量をガス
メーターで記録し7t−01,1[h−’]の液体4は
時空間速度(1,H3V)(す、トルの原ネ1溶液/リ
ッ1ルの1坤kVZ時)における2、6−シメチルフエ
ノールのIIV−t’+は96%であった。メタノール
の22%が・l’rjWLだ。フェノールは完全に転化
された。
成(原子比)を有する19m1のこの触媒を、2cmの
外径を有するガラス管中に充填した。粒(・I”/J、
0 、5−1 、 OOmm、充填の深さ12〜13
mm。充填されたガラスL6を触媒の全操作範囲を等渦
状!Eにraうために数箇所で加熱r+l能な炉中に置
いた。330℃において、1モルのフェノール、6モル
のメタノールおよび1モルの水からなる溶液を微細なL
細管を通してポンプで反応’t”:’中に送り、そして
触媒1;に充填されている石英月の層のトで250〜3
00℃1こおいて)MNさせ、そして蒸気を触媒中に通
した。反応生成物を冷却し、そして排気ガスの量をガス
メーターで記録し7t−01,1[h−’]の液体4は
時空間速度(1,H3V)(す、トルの原ネ1溶液/リ
ッ1ルの1坤kVZ時)における2、6−シメチルフエ
ノールのIIV−t’+は96%であった。メタノール
の22%が・l’rjWLだ。フェノールは完全に転化
された。
天−極相
゛」′施例1と回し条件トで、1モルの0−メタノール
、5モルのメタノールおよび1モルの木からなる溶油は
、325°CおよびLH5V=1.8th−’1におい
て97%の2.6−シメチルフ、ノールなうえた。メタ
、/−ルの7%が分解17た。
、5モルのメタノールおよび1モルの木からなる溶油は
、325°CおよびLH5V=1.8th−’1におい
て97%の2.6−シメチルフ、ノールなうえた。メタ
、/−ルの7%が分解17た。
亙嵐例良
’i< htt+、例1と同じ条件ドで、1モルのm−
フレノール、6モルのメタ/−ルおよび1モルの水から
なる溶液は、340°Cおよびtt+5v=o、9rh
−’ jにおいて93%の2.3.6−ドリメチルフエ
/−ルをりえた。メタノールの27%か分解した。
フレノール、6モルのメタ/−ルおよび1モルの水から
なる溶液は、340°Cおよびtt+5v=o、9rh
−’ jにおいて93%の2.3.6−ドリメチルフエ
/−ルをりえた。メタノールの27%か分解した。
′X、11例A
1流
ツール 6モルのメタノールおよび1モルの水からな6
溶液は、345°CおよびLH5V= 1 、2[h−
’1において94%の2.4.6−l、リメチ!レフエ
ノールをうえた。メタノールの30%が′l″J解 し
Iこ 。
溶液は、345°CおよびLH5V= 1 、2[h−
’1において94%の2.4.6−l、リメチ!レフエ
ノールをうえた。メタノールの30%が′l″J解 し
Iこ 。
χ兼涜L5
1モルのフエ,ノール、6モルのメタノールおよび1モ
ルの水からなる溶液を250℃において蒸発さセ、そし
て次に蒸気を330°Cにおいて100:2.5:0.
lのFe:Si:Mgの比(原−(11; )の鉄、け
い素およびマグネシウムの酸化物類からなる触媒中に通
した。LH3V= 1 、0rh− 11は.94.5
%の2,6−ジメナルフ、7′−ルおよび22%のメタ
、ノール分解率をり一えた。
ルの水からなる溶液を250℃において蒸発さセ、そし
て次に蒸気を330°Cにおいて100:2.5:0.
lのFe:Si:Mgの比(原−(11; )の鉄、け
い素およびマグネシウムの酸化物類からなる触媒中に通
した。LH3V= 1 、0rh− 11は.94.5
%の2,6−ジメナルフ、7′−ルおよび22%のメタ
、ノール分解率をり一えた。
未j剣」
実施例5の如きh’rt料混合料金合物5 0 ’Oに
おいてjノ、 ’I?、させ、ぞしてノに気を320℃
においてio。
おいてjノ、 ’I?、させ、ぞしてノに気を320℃
においてio。
:0.8:5.2のFe:Si:Mgの比(bK r−
月)の鉄、けい)、およびマグネゾウt、の酸化物知θ
)らなる触媒中に通した。2.6−ンメチルフエ、′−
ルの11ノー(fは955%であり、メタノールの32
%か分解した。
月)の鉄、けい)、およびマグネゾウt、の酸化物知θ
)らなる触媒中に通した。2.6−ンメチルフエ、′−
ルの11ノー(fは955%であり、メタノールの32
%か分解した。
未−癒刻1
J′施例1と回し条件Fで3,5−ジメチルフェアノー
ルを335°Cにおいてメタノールを用いてメチル化し
た。2,3,5.6−子トラメチルフェ、/ −Jl/
)Ilg =+4.は、l 、l [h−” ] の
LH5V+:おいて95%て・あった。
ルを335°Cにおいてメタノールを用いてメチル化し
た。2,3,5.6−子トラメチルフェ、/ −Jl/
)Ilg =+4.は、l 、l [h−” ] の
LH5V+:おいて95%て・あった。
、1′施例8
1モルのフェノール、6モルのエタノールおよび1モル
の水の溶液を370°Cにおいて実施例1ヒ回し柴件ド
で反1イ)させた。LH5V=0.9th−’1は、8
4%の0−エチル化選択率および87%の転化−16を
IJ−えた。
の水の溶液を370°Cにおいて実施例1ヒ回し柴件ド
で反1イ)させた。LH5V=0.9th−’1は、8
4%の0−エチル化選択率および87%の転化−16を
IJ−えた。
黒血1例」
1モルの5−クーシャリーーブチルー3−メナルフェ7
ノールを、1モルの水中において゛実施例1の条件ドで
:350℃において5モルのメタノール?用いて、フェ
ノールK OH基に関17て〇−位jとにおいてメチル
化して、96%の選択率をりえた。
ノールを、1モルの水中において゛実施例1の条件ドで
:350℃において5モルのメタノール?用いて、フェ
ノールK OH基に関17て〇−位jとにおいてメチル
化して、96%の選択率をりえた。
実)色−例ユ」
500gのFe (NO3) 3.9H20および2.
5gのCaCO3を5リツ)・ルの水中に溶解させた。
5gのCaCO3を5リツ)・ルの水中に溶解させた。
6.3gのけい醜すトリウムの100m1の水中溶滴を
嫡々添加した。lO%強度N H3溶1会をゆ−)くり
加えることにより【約pi−ia 。
嫡々添加した。lO%強度N H3溶1会をゆ−)くり
加えることにより【約pi−ia 。
())塩類を沈澱させた。混合物を1時間攪拌してケル
を熟成きせ、それle次に吸引濾別し、そしてそれぞれ
5す・・ノトルの本で3回洗浄した。それをl′70°
Cにおいて乾仔しく300mmHg、I 0時間)、そ
して機械的に粉砕し、零1rf−寸法範囲0.5〜1.
Ommを類別した。必要なら、触媒先駆体を171)°
c−rt回乾燥しく200mmHg、211!l1ii
l) ソして次i=4.50 ’C−c 7時間位L
!’、 L、 fニー。100:2:2(7)Fe:S
i :MgのLt;(,1;冒’1l−)のM1成を4
1する生成した触媒を実施例1の如く使用した。93%
の2.6−シメナルフエ、′−ルか345°Cの触媒床
温度および1.76h−1までのL HS Vにおいて
fUられた。メタ2′−ル分解−イメは 1モルの生成
した2、6−シメチルフエ2ノール!1′またり1.8
〜2.7モルの間で」5 、っ た 。
を熟成きせ、それle次に吸引濾別し、そしてそれぞれ
5す・・ノトルの本で3回洗浄した。それをl′70°
Cにおいて乾仔しく300mmHg、I 0時間)、そ
して機械的に粉砕し、零1rf−寸法範囲0.5〜1.
Ommを類別した。必要なら、触媒先駆体を171)°
c−rt回乾燥しく200mmHg、211!l1ii
l) ソして次i=4.50 ’C−c 7時間位L
!’、 L、 fニー。100:2:2(7)Fe:S
i :MgのLt;(,1;冒’1l−)のM1成を4
1する生成した触媒を実施例1の如く使用した。93%
の2.6−シメナルフエ、′−ルか345°Cの触媒床
温度および1.76h−1までのL HS Vにおいて
fUられた。メタ2′−ル分解−イメは 1モルの生成
した2、6−シメチルフエ2ノール!1′またり1.8
〜2.7モルの間で」5 、っ た 。
γW例」=1
Ca COa ノ代わりに3.3gのBa(NOa)2
を使用したこと以外は、実施例10と同扛な力、す、で
触媒を製造した。100・2:1(7)Fe : S
i :Mgの比(原r−比)の組成なイ1するノ1.成
した触媒は、実施例1の条件ドで340 ’C番こおい
て]、66h−1までのLHS Vにおいて、93〜9
4%の2,6−シメチルフエノールを′tえた。1モル
のNられた2、6−シメチル7□ノール怒たりm1モル
のメタノールが分解した。
を使用したこと以外は、実施例10と同扛な力、す、で
触媒を製造した。100・2:1(7)Fe : S
i :Mgの比(原r−比)の組成なイ1するノ1.成
した触媒は、実施例1の条件ドで340 ’C番こおい
て]、66h−1までのLHS Vにおいて、93〜9
4%の2,6−シメチルフエノールを′tえた。1モル
のNられた2、6−シメチル7□ノール怒たりm1モル
のメタノールが分解した。
亙論例12
′」!施例1Oと同様なカッ人で500 gのFe(N
O3)、、9H20,4,1gの水ガラス、2.4gの
)↓”醇マグネシウ1、(ffi 、j、u 性)およ
び2 、5 g(1’)Ca’c03から 100:1
.3:2: 2c7)Fe :S i :Mg :Ca
のM(成をf’fする別の触媒を製造した。335℃お
よび1.25h ’ tでのLH5Vにおいて94%
(7)2.6−ジメナルフエ7′−ルを生成しまた。1
モルの生成しf、= 2 、6−ジメナjlz7 z
/−)Iy”!1’/−リ、0.8−E−ルのメ・タノ
ールが分解した。340 ℃およびl。
O3)、、9H20,4,1gの水ガラス、2.4gの
)↓”醇マグネシウ1、(ffi 、j、u 性)およ
び2 、5 g(1’)Ca’c03から 100:1
.3:2: 2c7)Fe :S i :Mg :Ca
のM(成をf’fする別の触媒を製造した。335℃お
よび1.25h ’ tでのLH5Vにおいて94%
(7)2.6−ジメナルフエ7′−ルを生成しまた。1
モルの生成しf、= 2 、6−ジメナjlz7 z
/−)Iy”!1’/−リ、0.8−E−ルのメ・タノ
ールが分解した。340 ℃およびl。
23 h −’までのLH3Vにおいては96%の収−
トをりえ、そして1モルの2.6−ジメナルフエノール
″またり1−9モルのメタノールカ分解1゜た。
トをりえ、そして1モルの2.6−ジメナルフエノール
″またり1−9モルのメタノールカ分解1゜た。
!L鴇i4 iff M A バイエル・アクナエン
ヶセルシャフI・
ヶセルシャフI・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)鉄酸化物、けいふ酸化物、およびマグネシウム醇化
物を、100:0.1〜lO:0.1〜15のFe:S
i:Mgの)に(子比で含イ1しており、そして所l1
7Iによりそれの合旧Φ、 )ijの5%までのアルカ
リおよび/またはアルカリ土類金111iの酸化物類お
よび/またIfiに耐用類も含有していることを9〜徴
とするアルキル化触媒。 2)触媒が該酸化物類を100:0.2〜6:0.1−
10のFe+Si:Mgの原子比で含イ(しており、そ
して所望によりそれの合計Φ:場の0.1〜3.0%の
アルカリおよび/またはアルカリ土類金属の酸化物類お
よび/または炭酸塩類も含有していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のアルキル化触媒。 3)Fe、SiおよびM g (7)元素類を100:
0、l〜1.O:0.1−15のFe:Si:Mgの原
f Ltで含イIしている、鉄JAA、マグネシラ1、
川、および水溶性けい素化合物の水溶液を、適宜アルカ
リおよび/′またはアルカリ土類金属の水酸化物類およ
び7/またはi& M j*↓類を加えること番こより
、pH6〜9とし、そして生成17たゲルを熟成ネせ、
次に水相から分路し、水で洗浄し、′乾燥1〜.そして
焼成することを特徴とする、鉄酸化物、けい素酸化物、
およびマグネシウム酸化物をt o o : o 、
t 〜i o : o 、 i 〜L 5のFe:Si
:Mgのj3λrLtで含41シており、そして所望に
よりイーれの合tit 市i、tの5%までのアルカリ
および2./またはアルカリ土類金属の酸化物類および
/または炭酸塩類も含有しているアルキル化M&にの製
造方法。 4)少なくとも1個の未置換0−(☆置をイ1するフェ
ノール類を気相で250〜400 ’Oの温度にhいて
、 a’r+’本の存在Fで、低級アルカノール類と反
14・1、させることによる、フェノール灯1を0−ア
ルキル化するためのアルキル化触媒の使用。 5)フェノール類f1を0−メチル化するためのアルキ
ル化Hψ//Mの使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823228713 DE3228713A1 (de) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | Verfahren zur o-alkylierung von phenolen, katalysator hierzu und verfahren zur herstellung dieses katalysators |
DE3228713.5 | 1982-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942043A true JPS5942043A (ja) | 1984-03-08 |
JPH0435222B2 JPH0435222B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=6169861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58135992A Granted JPS5942043A (ja) | 1982-07-31 | 1983-07-27 | オルトアルキル化触媒及びその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0102493B1 (ja) |
JP (1) | JPS5942043A (ja) |
DE (2) | DE3228713A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11452228B2 (en) | 2019-09-25 | 2022-09-20 | Mitsuba Corporation | Driver |
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DE3524331A1 (de) * | 1985-07-08 | 1987-01-08 | Basf Ag | Verfahren zur gasphasenalkylierung von phenolen und hierzu geeigneter katalysator |
US6897175B2 (en) * | 2001-10-09 | 2005-05-24 | General Electric | Catalyst and method for the alkylation of hydroxyaromatic compounds |
WO2004014832A2 (en) * | 2002-08-02 | 2004-02-19 | Vanetta S.P.A. | Redox process particularly for the production of menadione and use of polyoxometalates |
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JPS5795929A (en) * | 1980-10-14 | 1982-06-15 | Kurooda Shinseteitsuku Chem Lt | Ortho-position alkylation of phenols |
JPS57112343A (en) * | 1980-12-01 | 1982-07-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Ortho-methylation of phenolic compound |
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US2738361A (en) * | 1951-10-03 | 1956-03-13 | Rheinpreussen Ag | Preparation of iron catalysts for carbon monoxide hydrogenation |
US3953529A (en) * | 1973-06-12 | 1976-04-27 | Mitsubishi Gas Chemical Co. Inc. | Process for ortho-alkylation of phenol compounds |
US4329517A (en) * | 1979-05-16 | 1982-05-11 | Mitsui Petrochemical Industries Ltd. | Process for production of mono- or di-ortho-methyl-substituted phenols by catalytic methylation and catalyst therefor |
-
1982
- 1982-07-31 DE DE19823228713 patent/DE3228713A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-20 EP EP83107086A patent/EP0102493B1/de not_active Expired
- 1983-07-20 DE DE8383107086T patent/DE3374388D1/de not_active Expired
- 1983-07-27 JP JP58135992A patent/JPS5942043A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11452228B2 (en) | 2019-09-25 | 2022-09-20 | Mitsuba Corporation | Driver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0102493B1 (de) | 1987-11-11 |
EP0102493A2 (de) | 1984-03-14 |
JPH0435222B2 (ja) | 1992-06-10 |
EP0102493A3 (en) | 1986-01-15 |
DE3374388D1 (en) | 1987-12-17 |
DE3228713A1 (de) | 1984-02-02 |
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