JPS5941920Y2 - 押引コントロ−ルケ−ブルの駆動装置 - Google Patents
押引コントロ−ルケ−ブルの駆動装置Info
- Publication number
- JPS5941920Y2 JPS5941920Y2 JP2198778U JP2198778U JPS5941920Y2 JP S5941920 Y2 JPS5941920 Y2 JP S5941920Y2 JP 2198778 U JP2198778 U JP 2198778U JP 2198778 U JP2198778 U JP 2198778U JP S5941920 Y2 JPS5941920 Y2 JP S5941920Y2
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- JP
- Japan
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- push
- roller
- casing
- cable
- gear
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/12—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member
- F16C1/18—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member in which the end portion of the flexible member is laid along a curved surface of a pivoted member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/12—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member
-
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/28—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes with built in bearings, e.g. sheathing with rolling elements between the sheathing and the core element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主としてボート操舵装置に用いるのに適した押
引コントロールケーブル(、以下押引ケーブルという)
の駆動装置に関する。
引コントロールケーブル(、以下押引ケーブルという)
の駆動装置に関する。
一般にボート用の機関は船外機が主として用いられ、こ
の船外機付ネートの操舵は、船外機を回動させて進行方
向を変えるごとくなされている。
の船外機付ネートの操舵は、船外機を回動させて進行方
向を変えるごとくなされている。
船外機の回動は離れた装置のキャビンから、可撓性の押
引ケーブルの内索の押引操作によって行うのが便利であ
る。
引ケーブルの内索の押引操作によって行うのが便利であ
る。
従来のこの種の装置としては、第6図、第7図に示した
如きものがあった。
如きものがあった。
即ち操舵駆動軸31に設けられたビニオン32が内歯歯
車33と係合し、歯車33はケーシング34に円形に並
べられて枢支された軸35を有する多数のローラ36の
小径ローラ37によって可回転に支承され、かつ歯車3
3の外周面にはU字形の溝39が設けられ畝溝の適当な
装置に押引ケーブル40の内索41の端部42を掛止し
て溝に巻付ける如く嵌入させ前記ローラ36の大径ロー
ラ38で内索が溝から脱出しないようになされていた。
車33と係合し、歯車33はケーシング34に円形に並
べられて枢支された軸35を有する多数のローラ36の
小径ローラ37によって可回転に支承され、かつ歯車3
3の外周面にはU字形の溝39が設けられ畝溝の適当な
装置に押引ケーブル40の内索41の端部42を掛止し
て溝に巻付ける如く嵌入させ前記ローラ36の大径ロー
ラ38で内索が溝から脱出しないようになされていた。
このように構成されているので、駆動軸31の回動によ
って、内索41はF/ 、 E/力向に作動し、船外機
は回転させてボートの進行方向を変えることができ、か
つ歯車33に巻取られ、巻戻される内索41はローラ3
6の大径ローラ3Bによって抵抗が少く駆動される。
って、内索41はF/ 、 E/力向に作動し、船外機
は回転させてボートの進行方向を変えることができ、か
つ歯車33に巻取られ、巻戻される内索41はローラ3
6の大径ローラ3Bによって抵抗が少く駆動される。
しかしながら、この種の装置に用いられる押引ケーブル
の内索41は、波浪やボートの高速航行による船外機側
からの強い押圧および引張荷重に耐えつるものでなげれ
ばならないので、多数の鋼線の撚合わされた太い(通常
直径6#!W程度)のかつ剛性の比較的大なる(即ち可
撓性の少い)ものが用いられるので、小半径の彎曲は望
めず、前記歯車33の溝39の部分の直径は通常170
ai程度より小さくできず、かつ溝内に彎曲して嵌入し
ている部分の内索41aは、剛性によって外向きに強く
反発拡張しようとしているので、特にビニオン32をB
′力方向回動し歯車33をD′方向に回転させて内索4
1をF′力向に作動させる場合は、内索にか\るE′力
向の荷重が加わると端部42のD′方向への押圧力と相
まって、彎曲部分の内索41aは強く各ローラ36を外
向きに押圧し、これによってローラの@35の耐久性は
乏しくなる。
の内索41は、波浪やボートの高速航行による船外機側
からの強い押圧および引張荷重に耐えつるものでなげれ
ばならないので、多数の鋼線の撚合わされた太い(通常
直径6#!W程度)のかつ剛性の比較的大なる(即ち可
撓性の少い)ものが用いられるので、小半径の彎曲は望
めず、前記歯車33の溝39の部分の直径は通常170
ai程度より小さくできず、かつ溝内に彎曲して嵌入し
ている部分の内索41aは、剛性によって外向きに強く
反発拡張しようとしているので、特にビニオン32をB
′力方向回動し歯車33をD′方向に回転させて内索4
1をF′力向に作動させる場合は、内索にか\るE′力
向の荷重が加わると端部42のD′方向への押圧力と相
まって、彎曲部分の内索41aは強く各ローラ36を外
向きに押圧し、これによってローラの@35の耐久性は
乏しくなる。
更に歯車33の直径は内索41の彎曲可能範囲に制限さ
れるので、内索の必要ストロ−′−り(操舵装置では通
常200ot程度)を満足させる径(70馴程度)より
はるかに大径(180mm程度)となり、加えて歯車の
外側を取巻く如く多数のローラ36を必要とするのでケ
ーシング34は更に大型となる欠点があった。
れるので、内索の必要ストロ−′−り(操舵装置では通
常200ot程度)を満足させる径(70馴程度)より
はるかに大径(180mm程度)となり、加えて歯車の
外側を取巻く如く多数のローラ36を必要とするのでケ
ーシング34は更に大型となる欠点があった。
本考案の主たる目的は、駆動軸の回動力向に関係なく常
に抵抗が少く内索を作動しうろことは勿論、従来になく
極めて小型で、かつ組立も容易な押引ケーブルの駆動装
置を提供するにある。
に抵抗が少く内索を作動しうろことは勿論、従来になく
極めて小型で、かつ組立も容易な押引ケーブルの駆動装
置を提供するにある。
本考案の実施例を、舶用機関の操舵装置に例をとって説
明すると、第1図、第2図において、1は操舵用の駆動
軸で、2は該軸に設けられたビニオンである。
明すると、第1図、第2図において、1は操舵用の駆動
軸で、2は該軸に設けられたビニオンである。
3は内歯4と外歯5を設けた歯車で該歯車にはケーシン
グ6に設けた環状突起7が嵌入しうる環状溝8が設けら
れて、ケーシングに対し可回転に支承され、かつケーシ
ングの蓋6aによって脱出しないようになされているδ 9はケーシング6に連りかつ歯車3の接線方向に設けら
れた案内孔9aを有するガイド部で、ガイド部の端部に
は押引ケーブル10の可撓性の導管11の一端部が固着
されている。
グ6に設けた環状突起7が嵌入しうる環状溝8が設けら
れて、ケーシングに対し可回転に支承され、かつケーシ
ングの蓋6aによって脱出しないようになされているδ 9はケーシング6に連りかつ歯車3の接線方向に設けら
れた案内孔9aを有するガイド部で、ガイド部の端部に
は押引ケーブル10の可撓性の導管11の一端部が固着
されている。
前記導管内には押引力伝達用の内索12が摺動自在に挿
通され、内索の一端部には適当長のローラナエン13が
連結されている。
通され、内索の一端部には適当長のローラナエン13が
連結されている。
内索12の他端は船外機(図示せず)に連結されて、内
索のE。
索のE。
F方向の作動によって船外機は一定角度の回動をなし、
ボートの進行方向を変え乞如くなされている。
ボートの進行方向を変え乞如くなされている。
ローラナエン13は、第2図に拡大して示されている如
く、軸14にローラ15,15が枢支され、軸の両端に
は隣りの軸14と連結する為の連結部材16.16.1
7.17が枢着され、Eリング19等で抜は止めされて
いる。
く、軸14にローラ15,15が枢支され、軸の両端に
は隣りの軸14と連結する為の連結部材16.16.1
7.17が枢着され、Eリング19等で抜は止めされて
いる。
ローラ15゜15の間の軸14は外歯5と係合しうる如
くかつローラはケーシング6の円形の内壁6bに沿って
転勤しうる如くなされ、更にローラナエン13は前記案
内孔9a内に進入しうる如くなされている。
くかつローラはケーシング6の円形の内壁6bに沿って
転勤しうる如くなされ、更にローラナエン13は前記案
内孔9a内に進入しうる如くなされている。
上述の如く構成されているので、駆動軸1をA方向に回
動させるとビニオド2と係合している歯車3はC方向に
回転し、外歯5と係合しているローラナエン13をC方
向に巻込み、内索12はE方向に引かれて船外機を一方
向に回動させる。
動させるとビニオド2と係合している歯車3はC方向に
回転し、外歯5と係合しているローラナエン13をC方
向に巻込み、内索12はE方向に引かれて船外機を一方
向に回動させる。
駆動軸1をB方向に回動させるとビニオン2と係合して
いる歯車3はD力向に回転し、ローラナエン13はD力
向に巻戻され、内索はF方向に押されて船外機を他力向
に回動させる。
いる歯車3はD力向に回転し、ローラナエン13はD力
向に巻戻され、内索はF方向に押されて船外機を他力向
に回動させる。
前記ナエン13は、剛性を有する内索12とことなり、
極めて小半径の彎曲が可能であるから、歯車3の直径は
ナエンの必要巻込み長さく内索12の必要ストローク)
に相当するまで小さくすることができる。
極めて小半径の彎曲が可能であるから、歯車3の直径は
ナエンの必要巻込み長さく内索12の必要ストローク)
に相当するまで小さくすることができる。
一般に操舵装置の場合の内索12の要求されるストロー
クは前述の如(200mm程度であるから、歯車3の直
径は前記従来のもの\はゑ%の80rnrIt程度でよ
く、ケーシング6の直径は90rn71L程度でよいこ
とになり、従来になく極めて小型に、したがって軽量か
つ安価な装置を得ることができる。
クは前述の如(200mm程度であるから、歯車3の直
径は前記従来のもの\はゑ%の80rnrIt程度でよ
く、ケーシング6の直径は90rn71L程度でよいこ
とになり、従来になく極めて小型に、したがって軽量か
つ安価な装置を得ることができる。
更に、ローラナエン13は剛性を全く有さないから、駆
動軸1をB7i向に回動してナエンを巻戻しする場合で
も、ローラ15はケーシングの内壁6bに強く押圧され
ることがなく、ローラナエン13の各部分および外歯5
等を磨耗されず、優れた耐久性を発揮する。
動軸1をB7i向に回動してナエンを巻戻しする場合で
も、ローラ15はケーシングの内壁6bに強く押圧され
ることがなく、ローラナエン13の各部分および外歯5
等を磨耗されず、優れた耐久性を発揮する。
尚、ローラナエン13のローラ15等の他の実施例とし
て、第2図に相当する部分の第3図(、第2図と同じ部
分については同符号を付し、詳細な説明は省略する)に
示したローラナエン13′は、ローラを1個のローラ1
5′とし、歯車3の外歯をローラ15′が入り得る溝2
0を有する2個の歯21.21を有する外歯5′とした
ものであり、その効果は第1図、第2図のものと同様で
ある。
て、第2図に相当する部分の第3図(、第2図と同じ部
分については同符号を付し、詳細な説明は省略する)に
示したローラナエン13′は、ローラを1個のローラ1
5′とし、歯車3の外歯をローラ15′が入り得る溝2
0を有する2個の歯21.21を有する外歯5′とした
ものであり、その効果は第1図、第2図のものと同様で
ある。
また歯車3のケーシング6に対する可回転の支承構造は
、第1図において二点鎖線で示した如く内歯4に接し、
ケーシング6に枢着された数個のローラ24による支承
であってもよい。
、第1図において二点鎖線で示した如く内歯4に接し、
ケーシング6に枢着された数個のローラ24による支承
であってもよい。
更に、前記ローラナエン13.13は、あらかじめ長尺
のものを作り、必要長に切り離して用いうるから、この
点からも経済的である。
のものを作り、必要長に切り離して用いうるから、この
点からも経済的である。
このような押引ケーブル駆動装置は、操舵装置以外に、
例えば高い装置にある換気窓の開閉装置等の各種産業機
器の遠隔操作に用いうるので、前記小型の特徴は、従来
の大型装置では用いるのに不具合な場合でも使用でき、
かつ駆動軸1の正逆回動操作の抵抗に差が極めて少いか
ら、駆動フィーリングも従来になく良好である。
例えば高い装置にある換気窓の開閉装置等の各種産業機
器の遠隔操作に用いうるので、前記小型の特徴は、従来
の大型装置では用いるのに不具合な場合でも使用でき、
かつ駆動軸1の正逆回動操作の抵抗に差が極めて少いか
ら、駆動フィーリングも従来になく良好である。
更に、ローラナエン13(13’の場合も同じ)は長期
間の使用等によってその長さ方向に遊びの伸縮が生じる
ので、特に内索12の作動長が長い場合は船外機の回動
角度が僅かながら定まらなくなるが、第4図、第5図に
おいて(第1図、第2図と同じ部分については同符号を
付し詳細な説明は省略する)ガイド部9は歯車3の接線
方向にケーシング6から左右に適当長に設けられ、その
案内孔9a内には該孔の長さより短い適当長のラック2
2が摺動可能に挿入されている。
間の使用等によってその長さ方向に遊びの伸縮が生じる
ので、特に内索12の作動長が長い場合は船外機の回動
角度が僅かながら定まらなくなるが、第4図、第5図に
おいて(第1図、第2図と同じ部分については同符号を
付し詳細な説明は省略する)ガイド部9は歯車3の接線
方向にケーシング6から左右に適当長に設けられ、その
案内孔9a内には該孔の長さより短い適当長のラック2
2が摺動可能に挿入されている。
この実施例ではラック22は断面コの字形とされ、その
両端の多数の歯(凹歯)23は多数のローラ15の軸1
4にそれぞれ可能な限り隙間なく係合しつるごとくなさ
れている。
両端の多数の歯(凹歯)23は多数のローラ15の軸1
4にそれぞれ可能な限り隙間なく係合しつるごとくなさ
れている。
このように構成されているので、ケーシング6に枢着さ
れた駆動軸1の回動によって、ローラナエンは前述の如
く歯車3の外歯5に巻取り、巻戻されて案内孔9a内を
EまたはF方向に作動するが、ローラナエンの直線部1
3aの多数の軸は前記ラックの多数の歯23と係合し、
ローラナエンと共にEまたはF方向に案内孔内を摺動す
るのでローラナエンの直線部13aの長さ方向の遊ひ(
伸縮)は完全に阻止され、また直線部において起る可能
性のあるローラナエンの屈曲も阻止されることになり、
駆動軸1の回動で正確に船外機が回転させうる効果を発
揮する。
れた駆動軸1の回動によって、ローラナエンは前述の如
く歯車3の外歯5に巻取り、巻戻されて案内孔9a内を
EまたはF方向に作動するが、ローラナエンの直線部1
3aの多数の軸は前記ラックの多数の歯23と係合し、
ローラナエンと共にEまたはF方向に案内孔内を摺動す
るのでローラナエンの直線部13aの長さ方向の遊ひ(
伸縮)は完全に阻止され、また直線部において起る可能
性のあるローラナエンの屈曲も阻止されることになり、
駆動軸1の回動で正確に船外機が回転させうる効果を発
揮する。
其の他の効果については第1図の実施例で述べた効果と
同様であるので説明は省略する。
同様であるので説明は省略する。
第1図は本考案実施例の一部切欠平面図、第2図は第1
図ト」線の拡大断面図、第3図は第1図とことなる実施
例の第2図に相当する部分の拡大断面図、第4図は第1
図と異る実施例の要部の一部切欠平面図、第5図は第4
図V−■線の拡大断面図、第6図は従来のもの\−一部
切欠平面図第7図は第6図の■−■線の拡大断面図であ
る。 1:駆動軸、2:ビニオン、3:歯車、4:内歯、5:
外歯、6:ケーシング、6a:ケーシングの内壁、9ニ
ガイド部、9a二案内孔、10:押引コントロールケー
ー、iル、11:導管、12:内索、13.13.ロー
ラナエン、14:ローラの軸、15,15.0−ラ、2
2ニラツク、23ニラツクの多数の歯。
図ト」線の拡大断面図、第3図は第1図とことなる実施
例の第2図に相当する部分の拡大断面図、第4図は第1
図と異る実施例の要部の一部切欠平面図、第5図は第4
図V−■線の拡大断面図、第6図は従来のもの\−一部
切欠平面図第7図は第6図の■−■線の拡大断面図であ
る。 1:駆動軸、2:ビニオン、3:歯車、4:内歯、5:
外歯、6:ケーシング、6a:ケーシングの内壁、9ニ
ガイド部、9a二案内孔、10:押引コントロールケー
ー、iル、11:導管、12:内索、13.13.ロー
ラナエン、14:ローラの軸、15,15.0−ラ、2
2ニラツク、23ニラツクの多数の歯。
Claims (1)
- 1.ケーシングに枢着されたビニオンが設けられた駆動
軸と、前記ケーシングに可回転に支承され内歯と外歯を
有する歯車と、該歯車の接線方向に前記ケーシングに設
けられた適当長の案内孔を有するガイド部と、該ガイド
部の端部に導管の一端が固着された押引コントロールケ
ーブルと、前記導管内に挿通された押引伝達用の内索と
、該内索の一端に連結された適当長のローラナエンとか
らなり、前記ビニオンは前記内歯と係合し、前記外歯は
前記ローラナエンの多数のローラの軸と係合し、かつ前
記ローラは前記ケーシングの円形内壁を転勤しうるごと
く構成されたことを特徴とする押引コントロールケーブ
ルの駆動装置。 2、前記ガイド部の案内孔内に前記ローラナエンの多数
のローラの軸と係合しうる適当長のラックが摺動自在に
挿入されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の押
引コントロールケーブルの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198778U JPS5941920Y2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | 押引コントロ−ルケ−ブルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198778U JPS5941920Y2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | 押引コントロ−ルケ−ブルの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54125094U JPS54125094U (ja) | 1979-09-01 |
JPS5941920Y2 true JPS5941920Y2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=28855906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198778U Expired JPS5941920Y2 (ja) | 1978-02-21 | 1978-02-21 | 押引コントロ−ルケ−ブルの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941920Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-21 JP JP2198778U patent/JPS5941920Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54125094U (ja) | 1979-09-01 |
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