JPS5941885B2 - 部品の全数整送装置 - Google Patents
部品の全数整送装置Info
- Publication number
- JPS5941885B2 JPS5941885B2 JP5848080A JP5848080A JPS5941885B2 JP S5941885 B2 JPS5941885 B2 JP S5941885B2 JP 5848080 A JP5848080 A JP 5848080A JP 5848080 A JP5848080 A JP 5848080A JP S5941885 B2 JPS5941885 B2 JP S5941885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- component
- rotary actuator
- chute
- photoconductive element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、振動形パーツフィーダにおいて、移送部品の
全数を一つの姿勢に備えて供給する部品の全数整送装置
に関する。
全数を一つの姿勢に備えて供給する部品の全数整送装置
に関する。
パーツフィーダは、通常、単に部品を1個ずつ外部へ供
給するだけでなく、一つの姿勢に揃えて供給する整送の
機能をも有するものであり、この整送機能を実現するべ
〈従来より種々対策がとられてきている。
給するだけでなく、一つの姿勢に揃えて供給する整送の
機能をも有するものであり、この整送機能を実現するべ
〈従来より種々対策がとられてきている。
すなわち、パーツフィーダ・スパイラルトラック上に部
品の重心差とか形状差異に基づきガイド、アタッチメン
トを設げ一姿勢の部品のみを通過させ、その他姿勢の部
品は自動的にボール底へ返還させるとか、部品の形状に
合わせいくつかの光導電素子を配置し、これら素子の遮
光・受光態様が部品の移送姿勢によって異なるのを利用
して、正規姿勢の部品とその他姿勢の部品を利用し正規
姿勢外の部品をエアジェツト等のりジエクト装置を作動
させボール底へ返還させる等があった。
品の重心差とか形状差異に基づきガイド、アタッチメン
トを設げ一姿勢の部品のみを通過させ、その他姿勢の部
品は自動的にボール底へ返還させるとか、部品の形状に
合わせいくつかの光導電素子を配置し、これら素子の遮
光・受光態様が部品の移送姿勢によって異なるのを利用
して、正規姿勢の部品とその他姿勢の部品を利用し正規
姿勢外の部品をエアジェツト等のりジエクト装置を作動
させボール底へ返還させる等があった。
ところが、これら従来の方法は、いずれもボール底より
スパイラルトラック上を移送されてきた部品のなかで正
規の一姿勢の部品のみを外部へ供給しその他残りの部品
は再びボール底へ返還して、次の移送での選別に委ねる
方式であり、部品によってはホール底とスパイラルトラ
ックの出口近くにある判別部との間を何度も繰り返し移
送されることとなり、その間の振動による損傷、汚れな
どが無視し得す使用に耐えなくなることも考えられ、ま
た移送効率(単位時間尭すの移送部品個数)の点で、例
えば何らの整送機能をも有しないボール底より上昇して
きた部品をそのまま外部へ供給する方式のもの、に比較
し差があり過ぎる、という難点を有する。
スパイラルトラック上を移送されてきた部品のなかで正
規の一姿勢の部品のみを外部へ供給しその他残りの部品
は再びボール底へ返還して、次の移送での選別に委ねる
方式であり、部品によってはホール底とスパイラルトラ
ックの出口近くにある判別部との間を何度も繰り返し移
送されることとなり、その間の振動による損傷、汚れな
どが無視し得す使用に耐えなくなることも考えられ、ま
た移送効率(単位時間尭すの移送部品個数)の点で、例
えば何らの整送機能をも有しないボール底より上昇して
きた部品をそのまま外部へ供給する方式のもの、に比較
し差があり過ぎる、という難点を有する。
本発明は上記に鑑み部品姿勢を判別の結果、正規姿勢外
の部品であっても部品の移送路上に姿勢変換手段を設は
正規の姿勢に変換してそのまま移送を続行するようにし
た移送部品の全数をその移送過程において正規姿勢に揃
えて供給する部品の全数整送装置を提供するものである
。
の部品であっても部品の移送路上に姿勢変換手段を設は
正規の姿勢に変換してそのまま移送を続行するようにし
た移送部品の全数をその移送過程において正規姿勢に揃
えて供給する部品の全数整送装置を提供するものである
。
すなわち、本発明は4通りの姿勢を取り得る長方形状の
平板部品に係りへ、同期用光導電素子と判別用光導電素
子を配し同期用光導電素子の遮光時における判別用光導
電素子の遮光・受光状況により部品の上下あるいは左右
の移送姿勢を判別する光を利用した2組の部品姿勢判別
装置と、これら装置の出力により上記移送部品のうち該
当するものを水平面内で180°方向転換または垂直方
向に180°反転させる各ロータリアクチェータとパー
ツツイータスパイラルトラックより送られてくる部品を
アキームレータシュートにプールして後1個宛供給する
ゲート及びロータリアクチェータ上に部品を1個宛ある
ように開閉制御するシャッター、を主なる構成要素とす
る、4通りのいずれかの姿勢で移送されてくる部品を1
姿勢に変換し、揃えて供給するようにした部品の全数整
送装置で便り、以下その詳細を図面に基き具体的に説明
する。
平板部品に係りへ、同期用光導電素子と判別用光導電素
子を配し同期用光導電素子の遮光時における判別用光導
電素子の遮光・受光状況により部品の上下あるいは左右
の移送姿勢を判別する光を利用した2組の部品姿勢判別
装置と、これら装置の出力により上記移送部品のうち該
当するものを水平面内で180°方向転換または垂直方
向に180°反転させる各ロータリアクチェータとパー
ツツイータスパイラルトラックより送られてくる部品を
アキームレータシュートにプールして後1個宛供給する
ゲート及びロータリアクチェータ上に部品を1個宛ある
ように開閉制御するシャッター、を主なる構成要素とす
る、4通りのいずれかの姿勢で移送されてくる部品を1
姿勢に変換し、揃えて供給するようにした部品の全数整
送装置で便り、以下その詳細を図面に基き具体的に説明
する。
図面中、第1図、第2図は本実施例に係る移送部品の正
面、側面図、第3図は上記部品の四つの方向、AI・・
・・・・jFxEVを表わす図で実施例ではAIの方向
を正規方向とする。
面、側面図、第3図は上記部品の四つの方向、AI・・
・・・・jFxEVを表わす図で実施例ではAIの方向
を正規方向とする。
第4図、第5図はパーツフィーダ・シュートに本装置の
一実施例を備えた場合の正面、側面図である。
一実施例を備えた場合の正面、側面図である。
第4図、第5図において、1はパーツフィーダ、2はパ
ーツフィーダ・シュートで該シュート2に以下示すよう
に本実施例に係る種々装置が取付けられる。
ーツフィーダ・シュートで該シュート2に以下示すよう
に本実施例に係る種々装置が取付けられる。
即ち、3はフィーダ1からの部品を一旦プールする、ア
キュームレータシュート、4はプールされた部品を1個
宛送り出すゲート、5及び6は部品上下方向を判別する
ための光源と同期用、判別用の光導電素子、7は部品の
上下方向判別装置(図示せず、勿論光の光源、光導電素
子を含む)の出力を受は開、閉制御されるシャッター、
8は同じく部品上下方向判別装置の出力により該当部品
を水平面内で180°方向転換させるための方向転換ロ
ータリアクチェータ、9及び10は上記方向転換後の部
品の左右方向を判別するための、また部品の通過を検出
する作用も兼ねる同じく光源と同期用、判別用の光導電
素子、11は上下方向の場合と同様、左右方向判別装置
(図示せず)の出力を受は開、閉制御されるシャッター
、12は同じく部品左右方向判別装置の出力により該当
の部品を垂直方向に180°反転させるための垂直反転
臼−タリアクチエータ、14及び15はこの垂直反転ロ
ータリアクチェータ12を介した部品の通過を検出する
ための光源と光導電素子、13は規定の方向に揃えられ
た部品を最終的に整タ1ル直す整列シュート、である。
キュームレータシュート、4はプールされた部品を1個
宛送り出すゲート、5及び6は部品上下方向を判別する
ための光源と同期用、判別用の光導電素子、7は部品の
上下方向判別装置(図示せず、勿論光の光源、光導電素
子を含む)の出力を受は開、閉制御されるシャッター、
8は同じく部品上下方向判別装置の出力により該当部品
を水平面内で180°方向転換させるための方向転換ロ
ータリアクチェータ、9及び10は上記方向転換後の部
品の左右方向を判別するための、また部品の通過を検出
する作用も兼ねる同じく光源と同期用、判別用の光導電
素子、11は上下方向の場合と同様、左右方向判別装置
(図示せず)の出力を受は開、閉制御されるシャッター
、12は同じく部品左右方向判別装置の出力により該当
の部品を垂直方向に180°反転させるための垂直反転
臼−タリアクチエータ、14及び15はこの垂直反転ロ
ータリアクチェータ12を介した部品の通過を検出する
ための光源と光導電素子、13は規定の方向に揃えられ
た部品を最終的に整タ1ル直す整列シュート、である。
本実施例は上記のように構成される。
次にその作用を第6図のフローチャートにより説明する
。
。
即チ、パーツフィーダ1かもの供給部品は、先の第3図
にも示したようにAI、I[、In及び■の方向のいづ
れかで送り込まれる。
にも示したようにAI、I[、In及び■の方向のいづ
れかで送り込まれる。
これら部品Pは一旦アキュームレータシュート3にプー
ルされ、その後−個宛ゲート4により送り出される。
ルされ、その後−個宛ゲート4により送り出される。
そして、まず最初に光導電素子6の配置個所を通過する
が、その際部品の上下方向を、すなわち2個の光導電素
子6a、6bを図示の様に部品の長手方向長さに対応し
て記し部品の切欠きを有する方が下方向にある場合は光
導電素子のうちの同期用素子6aが遮光されたとき、他
方の判別用素子6bが受光するようにし、同期用素子6
a遮光時に判別用素子6bも遮光状態となるAIの正規
方向、7J1方向の部品とを区別することにより、判別
したもので、この結果AI及び■の姿勢の部品の場合は
シャッター7が即時に開かれ部品はそのままロータリア
クチェータ8を通過するが、AII 、 IVの姿勢で
はシャッター7は閉じられ、かつロータリアクチェータ
8が作動し水平面上で180°方向転換され、図示のよ
うにA[の姿勢の部品は屋■、また16.PJのそれは
正規方向であるAIの姿勢の部品に夫々変換される。
が、その際部品の上下方向を、すなわち2個の光導電素
子6a、6bを図示の様に部品の長手方向長さに対応し
て記し部品の切欠きを有する方が下方向にある場合は光
導電素子のうちの同期用素子6aが遮光されたとき、他
方の判別用素子6bが受光するようにし、同期用素子6
a遮光時に判別用素子6bも遮光状態となるAIの正規
方向、7J1方向の部品とを区別することにより、判別
したもので、この結果AI及び■の姿勢の部品の場合は
シャッター7が即時に開かれ部品はそのままロータリア
クチェータ8を通過するが、AII 、 IVの姿勢で
はシャッター7は閉じられ、かつロータリアクチェータ
8が作動し水平面上で180°方向転換され、図示のよ
うにA[の姿勢の部品は屋■、また16.PJのそれは
正規方向であるAIの姿勢の部品に夫々変換される。
変換完了後シャッター7が開かれ移送部品は、次の左右
方向判別部へ送られる。
方向判別部へ送られる。
左右方向判別部では上下方向判別部と同様、部品の横手
方向長さに応じて2個の光導電素子10a、10bを配
し部品がこれら素子の配置個所に達し同期用素子10a
を遮光したとき部品の切欠き部がちょうど判別用光導電
素子10b上にあるようにして部品の左右方向を判別し
たもので、第6図の例で言えばAIとAllの方向のも
のを比べればよく、AIの姿勢の部品は同期用光導電素
子10a遮光時に他方の判別用光導電素子10bが受光
、AIIIのそれは逆に遮光状態にあり、A[と■の姿
勢でフィーダ1から供給された部品が、シャッター11
により停止され且垂直反転ロータリアクチェータ12に
より垂直方向での180 反転を受は図示するように
AIの正規姿勢に変換される。
方向長さに応じて2個の光導電素子10a、10bを配
し部品がこれら素子の配置個所に達し同期用素子10a
を遮光したとき部品の切欠き部がちょうど判別用光導電
素子10b上にあるようにして部品の左右方向を判別し
たもので、第6図の例で言えばAIとAllの方向のも
のを比べればよく、AIの姿勢の部品は同期用光導電素
子10a遮光時に他方の判別用光導電素子10bが受光
、AIIIのそれは逆に遮光状態にあり、A[と■の姿
勢でフィーダ1から供給された部品が、シャッター11
により停止され且垂直反転ロータリアクチェータ12に
より垂直方向での180 反転を受は図示するように
AIの正規姿勢に変換される。
勿論116. ■の状態で送られてきた部品はシャッタ
ー11個所で滞留することなく、そのまま通過する。
ー11個所で滞留することなく、そのまま通過する。
この結果整列シュート13には正規姿勢の部品のみが送
り込まれ該シュート13で最終的に整タ1ル直され負荷
へ供給されることになる。
り込まれ該シュート13で最終的に整タ1ル直され負荷
へ供給されることになる。
なお、もちろん部品の姿勢を転換させる各ロータリアク
チェータ8,12上には、部品は1個しか存在を許され
ず、間けり動作により部品を1個宛供給するゲート4は
、先行部品が方向転換ロータリアクチェータ8上にない
ことを確認して、即ち次のゾーンの光導電素子10が先
行部品の通過により遮光、受光される際その遮光・受光
信号を受けて始めて開制御されるのであり、またシャッ
ター7も同様に後方の整列シュート130手前の光導電
素子15の遮光・受光信号により先行部品の通過が検出
されロータリアクチェータ12上に部品のないことを確
認して開制御され、このゾーンへ方向転換後の部品を供
給することになる。
チェータ8,12上には、部品は1個しか存在を許され
ず、間けり動作により部品を1個宛供給するゲート4は
、先行部品が方向転換ロータリアクチェータ8上にない
ことを確認して、即ち次のゾーンの光導電素子10が先
行部品の通過により遮光、受光される際その遮光・受光
信号を受けて始めて開制御されるのであり、またシャッ
ター7も同様に後方の整列シュート130手前の光導電
素子15の遮光・受光信号により先行部品の通過が検出
されロータリアクチェータ12上に部品のないことを確
認して開制御され、このゾーンへ方向転換後の部品を供
給することになる。
斯くして、パーツフィーダ1からランダムにシュート2
上に供給された部品は、始めの水平面内での方向変換ロ
ータリアクチェータ8でA[n、 IVの姿勢のものが
それぞれA[l、 ■の姿勢に変換され、次の垂直反転
ロータリアクチェータ12で煮■のものが161へと変
換を受け、結局供給部品の全数が正規姿勢であるAIの
姿勢に揃えられ送り出される。
上に供給された部品は、始めの水平面内での方向変換ロ
ータリアクチェータ8でA[n、 IVの姿勢のものが
それぞれA[l、 ■の姿勢に変換され、次の垂直反転
ロータリアクチェータ12で煮■のものが161へと変
換を受け、結局供給部品の全数が正規姿勢であるAIの
姿勢に揃えられ送り出される。
以上述べたように、本発明は振動形パーツツイータにお
いて、シュート上にランダムに供給された部品を、一旦
アキュームレータシュートへプールし、その後1個宛光
源と光導電素子等よりなる部品姿勢列fll装置へ送り
込み、部品の姿勢を判別し、その判別結果に基づき水平
面内で180°方向変換もしくは垂直方向への180°
反転あるいはその両方を行い、4つの姿勢で送られてき
た部品を1つの姿勢に変換し、正規姿勢に揃えて供給す
るもので、この種従来装置の多くがプッシャー等のりジ
エクト装置を備え正規姿勢外で送られてきた部品を単に
移送路上より排出しボール底等へ返還するだけの構成で
あるのに対し、パーツフィーダシュート上という部品の
移送路内で、送り込まれた部品の全数を何らその流れを
妨げることなくそのままの状態で正規姿勢に変換し、供
給することを特長とするもので、従来装置のスパイラル
トラック上における繰返し搬送による部品の損傷、汚れ
等を考慮せずともよく、また部品移送効率においても格
段の差を有することは明らかである。
いて、シュート上にランダムに供給された部品を、一旦
アキュームレータシュートへプールし、その後1個宛光
源と光導電素子等よりなる部品姿勢列fll装置へ送り
込み、部品の姿勢を判別し、その判別結果に基づき水平
面内で180°方向変換もしくは垂直方向への180°
反転あるいはその両方を行い、4つの姿勢で送られてき
た部品を1つの姿勢に変換し、正規姿勢に揃えて供給す
るもので、この種従来装置の多くがプッシャー等のりジ
エクト装置を備え正規姿勢外で送られてきた部品を単に
移送路上より排出しボール底等へ返還するだけの構成で
あるのに対し、パーツフィーダシュート上という部品の
移送路内で、送り込まれた部品の全数を何らその流れを
妨げることなくそのままの状態で正規姿勢に変換し、供
給することを特長とするもので、従来装置のスパイラル
トラック上における繰返し搬送による部品の損傷、汚れ
等を考慮せずともよく、また部品移送効率においても格
段の差を有することは明らかである。
第1図、第2図は本実施例に係る部品の正面、側面図、
第3図は該部品の移送方向を示す図、第4図、第5図は
実施例の正面、側面図、第6図はその動作を説明するた
めのフローチャートである。 6・・・・・・部品の上下判別用光導電素子、8・・・
・・・水平面内での方向転換ロータリアクチェータ、1
0・・・・・・部品の左右判別及び通過検出用光導電素
子、12・・・・・・垂直反転ロータリアクチェータ。
第3図は該部品の移送方向を示す図、第4図、第5図は
実施例の正面、側面図、第6図はその動作を説明するた
めのフローチャートである。 6・・・・・・部品の上下判別用光導電素子、8・・・
・・・水平面内での方向転換ロータリアクチェータ、1
0・・・・・・部品の左右判別及び通過検出用光導電素
子、12・・・・・・垂直反転ロータリアクチェータ。
Claims (1)
- 1 振動形パーツフィーダにおいて、パーツフィーダ・
シュート上に、部品の到達を検知する同期用光導電素子
と該素子の遮光時における遮光、受光状況により部品姿
勢を判別する判別用光導電素子を、移送方向前後端に少
なくとも1個の切欠き部を有し4通りの姿勢をとる長方
形状平板部品に係りその上下を判別するべく当該部品長
手方向長さに対応して配置した部品上下判別装置;同じ
く上記同期用、判別用の各光導電素子を部品左右を判別
するべく当該部品横手方向長さに対応して配置した部品
左右判別装置;上記部品上下判別装置出力により該当す
る部品を水平面内で180°方向転換させる方向転換ロ
ータリアクチェータ;上記部品左右判、g+装置出力に
より該当する部品を垂直方向に180°反転させる垂直
反転ロータリアクチェータ;パーツフィーダ・トラック
より送られてくる部品をアキームレータシュートにプー
ルして後1個宛供給するゲート及び上記各ロータリアク
チェータ上に部品が1個宛あるように開閉制御されるシ
ャッター;を備えて成る部品の全数整送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5848080A JPS5941885B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 部品の全数整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5848080A JPS5941885B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 部品の全数整送装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6424776A Division JPS52147867A (en) | 1976-06-01 | 1976-06-01 | Device for regulating and supplying in order all the parts fed |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5656413A JPS5656413A (en) | 1981-05-18 |
JPS5941885B2 true JPS5941885B2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=13085589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5848080A Expired JPS5941885B2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 部品の全数整送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941885B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327353Y2 (ja) * | 1986-01-27 | 1991-06-13 | ||
JPH051918Y2 (ja) * | 1984-10-18 | 1993-01-19 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4619356A (en) * | 1984-08-15 | 1986-10-28 | Fmc Corporation | Programmable parts feeder |
JPS61124420A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-12 | Osawa Press Seisakusho:Kk | 物品の整列装置 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP5848080A patent/JPS5941885B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051918Y2 (ja) * | 1984-10-18 | 1993-01-19 | ||
JPH0327353Y2 (ja) * | 1986-01-27 | 1991-06-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5656413A (en) | 1981-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011108160A1 (ja) | 外観検査装置 | |
US8382108B2 (en) | Recording medium overturning mechanism and recording medium processing apparatus using the same | |
JPS5848070A (ja) | シ−ト文書処理装置 | |
TWI577623B (zh) | 整列機 | |
WO2015109839A1 (zh) | 一种硬币清分设备 | |
JPS5941885B2 (ja) | 部品の全数整送装置 | |
CN104077835A (zh) | 纸张类处理装置和自动交易装置 | |
JP5462637B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
JPS58161340A (ja) | 製品移送装置 | |
JPH06100147A (ja) | 部品整列装置 | |
CN108532503A (zh) | 一种闸机门 | |
JPH089812Y2 (ja) | 硬貨振分・払出装置 | |
JPS63235233A (ja) | 紙葉類取込み装置 | |
JP3259610B2 (ja) | 部品整送装置 | |
RU2000116646A (ru) | Электронный банковский автомат рециклирования валюты | |
JPH09156755A (ja) | 部品の姿勢判別装置 | |
JPS63218421A (ja) | 部品表裏整列装置 | |
JPS6382214A (ja) | 部品の整送装置 | |
JPS602566A (ja) | シ−ト収積装置 | |
JP2606505B2 (ja) | 部品供給装置 | |
JP3613825B2 (ja) | 部品選別装置 | |
JPH0499905A (ja) | 移動対象物の寸法検出方法 | |
JPS5933831U (ja) | 空「あ」自動整列装置 | |
JPS60148814A (ja) | 振動部品供給装置 | |
JPH0439238A (ja) | 搬送機構 |