JPS5941673A - グロ−プラグ制御装置 - Google Patents
グロ−プラグ制御装置Info
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- JPS5941673A JPS5941673A JP15209682A JP15209682A JPS5941673A JP S5941673 A JPS5941673 A JP S5941673A JP 15209682 A JP15209682 A JP 15209682A JP 15209682 A JP15209682 A JP 15209682A JP S5941673 A JPS5941673 A JP S5941673A
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- JP
- Japan
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- glow plug
- circuit
- output
- voltage
- signal
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジンのグロープラグ制御装置に
関する。
関する。
(1)
従来は速熱化を実現するため温度係数のあるグロープラ
グを使用し、その抵抗値を検出してグロープラグの温度
制御を行なっている。しかし温度係数のあるグロープラ
グは冷えた時の突入電流により寿命が短かく、しかも材
料の関係上細い線を使用するので製作工程が複雑になり
コストアップとなる。
グを使用し、その抵抗値を検出してグロープラグの温度
制御を行なっている。しかし温度係数のあるグロープラ
グは冷えた時の突入電流により寿命が短かく、しかも材
料の関係上細い線を使用するので製作工程が複雑になり
コストアップとなる。
本発明は」二記問題を解決する温度係数のないグロープ
ラグを使用して速熱制御する装置を提供するものである
。温度係数のないグロープラグを使用する場合、グロー
プラグの温度を検出出来ないのでいろんな条件により前
もって設定した値で制御する必要がある。その場合始動
スイッチを切って間もない場合と、エンジン停止後間も
ない場合にはグロープラグの温度が高くなっている。そ
のような時に再び始動スイッチを入れて設定した一定時
間通電するとグロープラグの温度が」二かり過ぎ溶断し
てしまうというトラブルが起る。
ラグを使用して速熱制御する装置を提供するものである
。温度係数のないグロープラグを使用する場合、グロー
プラグの温度を検出出来ないのでいろんな条件により前
もって設定した値で制御する必要がある。その場合始動
スイッチを切って間もない場合と、エンジン停止後間も
ない場合にはグロープラグの温度が高くなっている。そ
のような時に再び始動スイッチを入れて設定した一定時
間通電するとグロープラグの温度が」二かり過ぎ溶断し
てしまうというトラブルが起る。
本発明は制御停止後とエンジン停止後をモニターしてお
き、再始動する場合にはそのモニタ値と電(2) 源電圧とから通電時間を求めている。このように制御す
ることにより前記l・ラブルを防止出来る。
き、再始動する場合にはそのモニタ値と電(2) 源電圧とから通電時間を求めている。このように制御す
ることにより前記l・ラブルを防止出来る。
本発明の実施例を第1図に承ず。1は直流バッテリで正
極は始動スイッチ2の一端と制御回路6の入力端子GO
に接続してあり、負極は接地しである。始動スイッチ2
の他端は制御回路6の入力端子6Iに接続しである。3
aはクランクプーリに取付けたギア形状の円板である。
極は始動スイッチ2の一端と制御回路6の入力端子GO
に接続してあり、負極は接地しである。始動スイッチ2
の他端は制御回路6の入力端子6Iに接続しである。3
aはクランクプーリに取付けたギア形状の円板である。
3bはマグネット検出器であり出力は制御回路6の入力
端子62に接続しである。4は水温センサで出力は制御
回路6の入力端子63に接続しである。グロープラグ5
の一端は制御回路6の出力端子64に接続してあり、他
端は接地しである。
端子62に接続しである。4は水温センサで出力は制御
回路6の入力端子63に接続しである。グロープラグ5
の一端は制御回路6の出力端子64に接続してあり、他
端は接地しである。
次に、Wi制御回路6の構成を説明する。入力端子60
はパワートランジスタ70のエミッタに接続しである。
はパワートランジスタ70のエミッタに接続しである。
入力端子61は時限手段をなすタイマ65の第1の入力
と論理回路68の第1人力に接続しである。入力端子6
2はタイマ65の第2人力に接続しである。入力端子6
3は温度設定回路66に接続しである。出力端子64は
パワートう(3) コレクタ70のコレクタと1/VB’パルス発生回路6
7の人力とタイマ65の第3人力に接続しである。タイ
マ65の出力は論理回路68の第2人力に接続しである
。温度設定回路66の出力は論理回路6Bの第3の入力
に接続しである。
と論理回路68の第1人力に接続しである。入力端子6
2はタイマ65の第2人力に接続しである。入力端子6
3は温度設定回路66に接続しである。出力端子64は
パワートう(3) コレクタ70のコレクタと1/VB’パルス発生回路6
7の人力とタイマ65の第3人力に接続しである。タイ
マ65の出力は論理回路68の第2人力に接続しである
。温度設定回路66の出力は論理回路6Bの第3の入力
に接続しである。
1/VB2パルス発生回路67の出力はタイマー65の
第4人力と論理回路67の第4人力に接続しである。論
理回路68の出力は駆動[11路69の人力に接続しで
ある。該駆動回路69の出力はバットランジスタフ0の
ベースに接続しである。
第4人力と論理回路67の第4人力に接続しである。論
理回路68の出力は駆動[11路69の人力に接続しで
ある。該駆動回路69の出力はバットランジスタフ0の
ベースに接続しである。
以−■−の構成でその作動の概要を説明する。始動スイ
ッチ2が閉成されるとすべての回路が作動状態に入る。
ッチ2が閉成されるとすべての回路が作動状態に入る。
ここでまずタイマ65により始動スイッチ2のON信号
と回転センサ3bからの信号とパワトランジスタ70か
らの信号とl/■B2パルス発生回路67の信号から決
まる一定時間中の矩形波を発生する。この詳細を第2図
について説明する。
と回転センサ3bからの信号とパワトランジスタ70か
らの信号とl/■B2パルス発生回路67の信号から決
まる一定時間中の矩形波を発生する。この詳細を第2図
について説明する。
100はアナログ変換器でデユティパルスをアナログ電
圧に変換する。アナログスイッチ103(4) の一端には一定電圧VRが印加してあり、他端はアナロ
グスイッチ104の一端と抵抗105の一端に接続しで
ある。コントロール入力はインバータ102の入力と共
通にして前記1/VI32パルス発生回路67の出力が
印加される。アナログスイッチ104の他端は接地して
あり、コントロール入力はインバータ102の出力に接
続しである。
圧に変換する。アナログスイッチ103(4) の一端には一定電圧VRが印加してあり、他端はアナロ
グスイッチ104の一端と抵抗105の一端に接続しで
ある。コントロール入力はインバータ102の入力と共
通にして前記1/VI32パルス発生回路67の出力が
印加される。アナログスイッチ104の他端は接地して
あり、コントロール入力はインバータ102の出力に接
続しである。
Jll、抗105の他端はコンデンサ106の一端と増
幅器600非反転入力に接続しである。コンデンサ10
6の他端は接地しである。
幅器600非反転入力に接続しである。コンデンサ10
6の他端は接地しである。
この回路100において、1/VB2パルス発生回路6
7からのデユティパルスがI(レベルのときアナログス
イッチ103がONし、インバータ102によりアナロ
グスイッチ104がOFFする。Lレベルのときアナロ
グスイッチ103はOFFし、アナログスイッチ1.0
4はONする。アナログスイッチ103がONしている
時間は抵抗105を介してコンデンサ106を充電し、
アナログスイッチ104がONの時間には抵抗105を
介してアースに放電する。従ってコンデンサ1(5) 06のデユティパルス比に比例したアナログ電圧となる
。おな、アナログスイッチ103と104を使用したの
は充電の場合と放電の場合の時定数を同じにするためで
ある。
7からのデユティパルスがI(レベルのときアナログス
イッチ103がONし、インバータ102によりアナロ
グスイッチ104がOFFする。Lレベルのときアナロ
グスイッチ103はOFFし、アナログスイッチ1.0
4はONする。アナログスイッチ103がONしている
時間は抵抗105を介してコンデンサ106を充電し、
アナログスイッチ104がONの時間には抵抗105を
介してアースに放電する。従ってコンデンサ1(5) 06のデユティパルス比に比例したアナログ電圧となる
。おな、アナログスイッチ103と104を使用したの
は充電の場合と放電の場合の時定数を同じにするためで
ある。
エンジン作動判別回路200は前記回転数センサ3bが
その信号の有無を判別する回路で、所定の周期した上で
信号が無い場合には出力はHレベル、有る場合にはLレ
ベルの信号を出す。抵抗201の一端には回転数センサ
3bからの信号が印加される。他端はl・ランジスタ2
02のベースに接続されている。該トランジスタ202
のコレクタは抵抗204の一端と抵抗205の一端に接
続され、エミッタは接地されている。抵抗203はトラ
ンジスタ202のベースとエミッタの間に挿入しである
。抵抗204の他端は設定電圧VRが印加されている。
その信号の有無を判別する回路で、所定の周期した上で
信号が無い場合には出力はHレベル、有る場合にはLレ
ベルの信号を出す。抵抗201の一端には回転数センサ
3bからの信号が印加される。他端はl・ランジスタ2
02のベースに接続されている。該トランジスタ202
のコレクタは抵抗204の一端と抵抗205の一端に接
続され、エミッタは接地されている。抵抗203はトラ
ンジスタ202のベースとエミッタの間に挿入しである
。抵抗204の他端は設定電圧VRが印加されている。
抵抗205の他端はコンデンサ206の一端とオペアン
プ207の反転入力に接続しである。コンデンサ206
の他端は接地しである。オペアンプ207の非反転入力
には設定電圧VRI (20B)が印加してあり、非
反転入力(6) と出力との間に抵抗209が挿入しである。
プ207の反転入力に接続しである。コンデンサ206
の他端は接地しである。オペアンプ207の非反転入力
には設定電圧VRI (20B)が印加してあり、非
反転入力(6) と出力との間に抵抗209が挿入しである。
回路200において、回転数センサ3bからの信号のう
ち正の14号の場合にはトランジスタ202 ハON
して抵抗205を介してアースにコンデンサ206の電
荷を放電する。一方l・ランジスタ202のしきり値電
圧以下の場合はOFFして抵抗204.205を介して
コンデンサ206に充電する。従ってエンジン回転数に
比例してコンデンサ206のアナログ電圧は低くなる。
ち正の14号の場合にはトランジスタ202 ハON
して抵抗205を介してアースにコンデンサ206の電
荷を放電する。一方l・ランジスタ202のしきり値電
圧以下の場合はOFFして抵抗204.205を介して
コンデンサ206に充電する。従ってエンジン回転数に
比例してコンデンサ206のアナログ電圧は低くなる。
オペアンプ207と抵抗209、設定電圧VR1(20
8)により比較器を構成しており、コンデンサ206の
出力が設定電圧VRI以上の場合は出力Lレベル未満の
場合には出力は1(レベルとなる。設定電圧VRIの設
定によりエンジン回転数の設定が出来る。本回路はエン
ジンが作動しているかどうかを判別するので設定電圧V
RIは一定電圧VRになるべく近い値にしである。エン
ジン作動回路200は作動している場合には出力はl−
(レベル、作動していない場合にはLレベルの信号とな
る。
8)により比較器を構成しており、コンデンサ206の
出力が設定電圧VRI以上の場合は出力Lレベル未満の
場合には出力は1(レベルとなる。設定電圧VRIの設
定によりエンジン回転数の設定が出来る。本回路はエン
ジンが作動しているかどうかを判別するので設定電圧V
RIは一定電圧VRになるべく近い値にしである。エン
ジン作動回路200は作動している場合には出力はl−
(レベル、作動していない場合にはLレベルの信号とな
る。
グロー制御判別回路300は前記エンジン作動(7)
回路200と同じ回路構成であり、作動も同しである。
ただ設定電圧VR2が別の任意の値に設定さる点のみ異
なるものである。本グローλi制御判別回路300はグ
ロー制御をしている場合には出力はHレベルであり、グ
ロー制御していない場合にはI、レベルとなる。
なるものである。本グローλi制御判別回路300はグ
ロー制御をしている場合には出力はHレベルであり、グ
ロー制御していない場合にはI、レベルとなる。
400は第1モニタ回路である。ダイオード401の正
極はnIJ記エフェンジン作動回路200力に接続して
あり、負極は抵抗402の一端に接続しである。該抵抗
402の他端はコンデンサ403の一端と抵抗404の
一端とダイオード405の正極に接続しである。コンデ
ンサ403の他端とJIE抗404の他端は接地しであ
る。ダイオード405の負極は第1モニタ回Ii&4Q
Oの出力となっており増幅器600の反転入力に接続し
である。
極はnIJ記エフェンジン作動回路200力に接続して
あり、負極は抵抗402の一端に接続しである。該抵抗
402の他端はコンデンサ403の一端と抵抗404の
一端とダイオード405の正極に接続しである。コンデ
ンサ403の他端とJIE抗404の他端は接地しであ
る。ダイオード405の負極は第1モニタ回Ii&4Q
Oの出力となっており増幅器600の反転入力に接続し
である。
回路400において、エンジン作動判別回路200の出
力が[(レベルのときダイオード401と抵抗402を
介してコンデンサ403に充電される。
力が[(レベルのときダイオード401と抵抗402を
介してコンデンサ403に充電される。
この場合抵抗402の抵抗値は小さな値にしてあり充電
時定数を小さくしである。エンジン作動判(8) 別回路200がHレベルからLレベルになるとコンデン
サ403に充電された電荷は抵抗404を介して放電さ
れる。ダイオード401は抵抗402から放電しないた
めである。抵抗404の抵抗値は大きくとっである。
時定数を小さくしである。エンジン作動判(8) 別回路200がHレベルからLレベルになるとコンデン
サ403に充電された電荷は抵抗404を介して放電さ
れる。ダイオード401は抵抗402から放電しないた
めである。抵抗404の抵抗値は大きくとっである。
第3図にその特性を示ず。第3図はグロープラグに通電
していなくて冷却水温が40°C以上でアイドリングの
状態からエンジンを停止11シた場合の時間経過に対す
るグロープラグの温度を示す。第1モニタ回路400の
コンデンサ403と抵抗404の時定数を選べば第3図
の特性に近(す出来る。
していなくて冷却水温が40°C以上でアイドリングの
状態からエンジンを停止11シた場合の時間経過に対す
るグロープラグの温度を示す。第1モニタ回路400の
コンデンサ403と抵抗404の時定数を選べば第3図
の特性に近(す出来る。
従って第1モニタ回路400の出力電圧VGIはグロ温
度に比例した値となる。
度に比例した値となる。
第2モニタ回路500は第1モニタ回路400と同じ回
路構成であり、同じ作動をする。ただ異なる点はコンデ
ンサと抵抗の時定数である。
路構成であり、同じ作動をする。ただ異なる点はコンデ
ンサと抵抗の時定数である。
第4図はグロープラグ制御をしている状態から制御を停
止した場合の経過時間に対するグロープラグ温度を示す
。第2モニタ回路500の時定数を選んで第4図の特性
に近似しである。従って第(9) 2モニタ回路500の出力電圧VG2はグロープラグ制
御が停止にされてからのグロープラグ温度に比例した値
となる。
止した場合の経過時間に対するグロープラグ温度を示す
。第2モニタ回路500の時定数を選んで第4図の特性
に近似しである。従って第(9) 2モニタ回路500の出力電圧VG2はグロープラグ制
御が停止にされてからのグロープラグ温度に比例した値
となる。
第1モニタ回路400と第2モニタ回路500の出力は
共通にしてアナログスイッチ510の人力に接続しであ
る。該アナログスイッチ510の出力はコンデンサ52
0の正極と増幅器600の反転入力に接続してあり、コ
ントロール入力はイン/”−1530の出力に接続しで
ある。コンデンサ520の負極は接地しである。インバ
ータ530の入力は遅延回路540の出力に接続しであ
る。
共通にしてアナログスイッチ510の人力に接続しであ
る。該アナログスイッチ510の出力はコンデンサ52
0の正極と増幅器600の反転入力に接続してあり、コ
ントロール入力はイン/”−1530の出力に接続しで
ある。コンデンサ520の負極は接地しである。インバ
ータ530の入力は遅延回路540の出力に接続しであ
る。
該遅延回路540の入力は前記始動スイッチ2の他端に
接続しである。アナログスイッチ510とコンデンサ5
20とインバータ530によりサンプルホールド回路を
構成している。
接続しである。アナログスイッチ510とコンデンサ5
20とインバータ530によりサンプルホールド回路を
構成している。
しかして、始動スイッチ2が開成されると各回路の電源
が入り遅延回路54bの出力はまだLレベルとなってい
るのでインバータ530の出力はI」レベルとなりアナ
ログスイッチ510はONして第1モニタ回路400と
第2モニタ回路500(10) の出力電圧をコンデンサ520に充電する。そして約2
0msで遅延回路540の出力はHレベルになりアナロ
グスイッチ510はOr” T” して第1、第2モニ
タ間路400及び500の出力電圧を保持4″る。
が入り遅延回路54bの出力はまだLレベルとなってい
るのでインバータ530の出力はI」レベルとなりアナ
ログスイッチ510はONして第1モニタ回路400と
第2モニタ回路500(10) の出力電圧をコンデンサ520に充電する。そして約2
0msで遅延回路540の出力はHレベルになりアナロ
グスイッチ510はOr” T” して第1、第2モニ
タ間路400及び500の出力電圧を保持4″る。
前記アナログ変換回Ilδ1000出力V 6は電源電
圧VBの逆数の2乗に比例した電■−となっている。特
開昭54−65225に説明され一〇いるように電源電
圧V 13とグロープラグの温度ハフ1加率はV 13
の2乗に比例することが示されている6従って電源電圧
V F3の変動に対してグロープラグ5の設定温度に達
する時間はV 13の逆数の2乗に比例する。従ってア
ナログ変換回路100の出力電圧がグロープラグ5が2
5゛Cから設定温度に達する時間に相当する。
圧VBの逆数の2乗に比例した電■−となっている。特
開昭54−65225に説明され一〇いるように電源電
圧V 13とグロープラグの温度ハフ1加率はV 13
の2乗に比例することが示されている6従って電源電圧
V F3の変動に対してグロープラグ5の設定温度に達
する時間はV 13の逆数の2乗に比例する。従ってア
ナログ変換回路100の出力電圧がグロープラグ5が2
5゛Cから設定温度に達する時間に相当する。
増幅器600の出力はV(、−VGlあるいはVC−V
C2となる。物理的には現在のグロープラグ5の温度
から設定温度に達するまでの時間を示す。
C2となる。物理的には現在のグロープラグ5の温度
から設定温度に達するまでの時間を示す。
700は積分回路である。抵抗701の一端は接地して
あり、他端はオペアンプ702の反転入力に接続しであ
る。該オペアンプ702の非反転入力には1放小な正電
圧V R3が印加しである。オペアンプ702の反転入
力と出力との間に積分:1ンデンサ703が接続しであ
る。なおオペアンプ702は単一電源用でif、 1.
¥O電圧附近から作動−するオペアンプでフェアチャイ
ルド製品番μΔ798相当のものである。積分回路70
0は始動スイッチ2が閉成されると作動を開始する。始
動スイッチ2が閉成された瞬間出力は一定′屯圧V I
’i’ 3までスキップし、そこから積分を1111始
し飽和電圧でその状態を保持゛4−る。そして始動スイ
ッチ2が開放されるともとの状態にもどる。従って始動
スイッチ2が閉成されて一定時間(約5秒)だけほぼ0
■からオペアンプ702に[11加された電源電圧まで
積分されてあとは積分動作はしない。
あり、他端はオペアンプ702の反転入力に接続しであ
る。該オペアンプ702の非反転入力には1放小な正電
圧V R3が印加しである。オペアンプ702の反転入
力と出力との間に積分:1ンデンサ703が接続しであ
る。なおオペアンプ702は単一電源用でif、 1.
¥O電圧附近から作動−するオペアンプでフェアチャイ
ルド製品番μΔ798相当のものである。積分回路70
0は始動スイッチ2が閉成されると作動を開始する。始
動スイッチ2が閉成された瞬間出力は一定′屯圧V I
’i’ 3までスキップし、そこから積分を1111始
し飽和電圧でその状態を保持゛4−る。そして始動スイ
ッチ2が開放されるともとの状態にもどる。従って始動
スイッチ2が閉成されて一定時間(約5秒)だけほぼ0
■からオペアンプ702に[11加された電源電圧まで
積分されてあとは積分動作はしない。
800は比較器で前記増幅器6000アづ冒」グミ圧を
積分回路700のランプ信号により矩形波に変換する。
積分回路700のランプ信号により矩形波に変換する。
Ti1l記増幅器600の出力電圧と1ヒ較器800の
出力矩形波の時間幅は比例する。
出力矩形波の時間幅は比例する。
以1ニタ・イマ65の作動を要約すると、始動スイッチ
2が閉成されると今のバッテリ電圧VBによりグロープ
ラグ5を常温から設定電圧(約800’c)に達成する
ための値はバッテリ電圧VBの逆数の2乗となり、その
値から現在のグロープラグ5の温度をエンジンが停止あ
るいはグロープラグ制御停止からの経過時間により求め
た値を減林する。その値を変換した時間幅は現在のグロ
ープラグ5の?品度から設定温度に速やかに達成する時
間に相当する。
2が閉成されると今のバッテリ電圧VBによりグロープ
ラグ5を常温から設定電圧(約800’c)に達成する
ための値はバッテリ電圧VBの逆数の2乗となり、その
値から現在のグロープラグ5の温度をエンジンが停止あ
るいはグロープラグ制御停止からの経過時間により求め
た値を減林する。その値を変換した時間幅は現在のグロ
ープラグ5の?品度から設定温度に速やかに達成する時
間に相当する。
次に第1図において温度設定回路66はサーミスタが内
蔵された水温センサ4からの信号と予め設定した値を比
較して水嵩が45℃以−にの時、出力に■、レベルを未
満の時■(レベルを出す。この回路構成、作動は特開昭
54−65225に記載された内容を参考にすれば当業
者るる容易に理解出来る。
蔵された水温センサ4からの信号と予め設定した値を比
較して水嵩が45℃以−にの時、出力に■、レベルを未
満の時■(レベルを出す。この回路構成、作動は特開昭
54−65225に記載された内容を参考にすれば当業
者るる容易に理解出来る。
次にl/VB2パルス発生回路67を第5図で説明する
。40は逆数回路であり、比較器41の非反転入力には
基準電圧VRが印加しである。比(13) 較器41の非反転入力と出力との間に抵抗49が挿入し
である。比較器41の出力はインバータ42の入力とし
てアナログスイッチ(以後スイッチ)43とスイッチ4
6のコントロール入力に接続しである。該スイッチ43
の入力にはバッテリ1の電圧VBが印加しである。スイ
ッチ43の出力4.rスイッチ44の人力に接続し′C
ある。スイッチ44の出力は接地しである。前記インバ
ータ42の出力はスイッチ44とスイッチ47のコント
ロール人力に接続しである。
。40は逆数回路であり、比較器41の非反転入力には
基準電圧VRが印加しである。比(13) 較器41の非反転入力と出力との間に抵抗49が挿入し
である。比較器41の出力はインバータ42の入力とし
てアナログスイッチ(以後スイッチ)43とスイッチ4
6のコントロール入力に接続しである。該スイッチ43
の入力にはバッテリ1の電圧VBが印加しである。スイ
ッチ43の出力4.rスイッチ44の人力に接続し′C
ある。スイッチ44の出力は接地しである。前記インバ
ータ42の出力はスイッチ44とスイッチ47のコント
ロール人力に接続しである。
第1平滑回路45は抵抗R+とコンデンサCIとで構成
されている。抵抗R1の一端は4iI記スイツチ43の
出力に接続してあり、他端は前記比較器41の反転入力
に接続しである。コンデンサC1は抵抗R+の他端とア
ースとの間に挿入しである。前記スイッチ46の入力に
は一定電圧VCが印加してあり、また該スイッチ4Gの
出力はスイッチ47の人力と第2平滑回路48の入力に
接続しである。スイッチ47の出力は接地しである。
されている。抵抗R1の一端は4iI記スイツチ43の
出力に接続してあり、他端は前記比較器41の反転入力
に接続しである。コンデンサC1は抵抗R+の他端とア
ースとの間に挿入しである。前記スイッチ46の入力に
は一定電圧VCが印加してあり、また該スイッチ4Gの
出力はスイッチ47の人力と第2平滑回路48の入力に
接続しである。スイッチ47の出力は接地しである。
第2平滑回路48は第1平滑回路45と同じ回(14)
路構成であるが09時定数がより大きくしである。
第2平滑回路48の出力が本逆数回路4aの出力となる
。
。
以−にの構成で作動を第6図を参照して説明する。
いま比較器41の出力が41/ベルとするとスイッチ4
3とスイッチ46はONし、インバータ42を介したス
イッチ44と47はOFFする。するとスイッチ43を
通じて第1平滑回路45には電圧Vxが印加され抵抗R
Iを介してコンデンサGを充電する。充電電圧が基準電
圧Vrを越えると比較器41の出力は低レベルになる。
3とスイッチ46はONし、インバータ42を介したス
イッチ44と47はOFFする。するとスイッチ43を
通じて第1平滑回路45には電圧Vxが印加され抵抗R
Iを介してコンデンサGを充電する。充電電圧が基準電
圧Vrを越えると比較器41の出力は低レベルになる。
このためスイッチ43はOFFスイッチ44はONする
。これにより第1平屑回路45のコンデンサGに充電し
た電荷を抵抗R1とスイッチ44を介して放電する。放
電電圧が下がって基準電圧Vr以下になると比較器41
の出力は高レベルになる。以−にのよ・うにして自励発
振する。
。これにより第1平屑回路45のコンデンサGに充電し
た電荷を抵抗R1とスイッチ44を介して放電する。放
電電圧が下がって基準電圧Vr以下になると比較器41
の出力は高レベルになる。以−にのよ・うにして自励発
振する。
比較器41の出力及びスイッチ43の出力波形が第6図
(A)となり、第1平滑回路45のコンデンサC1の波
形が第6図(■3)となる。ここで第6図においてコン
デンサCIの充電時間をTo、充′を電流を11、充電
電荷をΔQ、容量を01とし充電開始電圧と充電終了電
圧との電位差を八■Cとすると時間Toでは次式が成立
する。
(A)となり、第1平滑回路45のコンデンサC1の波
形が第6図(■3)となる。ここで第6図においてコン
デンサCIの充電時間をTo、充′を電流を11、充電
電荷をΔQ、容量を01とし充電開始電圧と充電終了電
圧との電位差を八■Cとすると時間Toでは次式が成立
する。
i += (Vx−Vc)÷R。
八〇=CxΔVc
ΔQC= i l xT。
従って+11式が成立する。
ΔVc−(To/CR)X (Vx−Vc)(11放電
電流を11′とし放電開始電圧と放電終了電圧との電位
差をVc′とすると次式が成立する。
電流を11′とし放電開始電圧と放電終了電圧との電位
差をVc′とすると次式が成立する。
11=Vc/R
ΔQ=C・ΔVc
ΔQ−11′×(T−To)
従って(2)式が成立する。
ΔVc ′= I (T To)/CRI XVc(
21ΔVc−ΔVi故に(11、(2)式から(3)式
が成立する。
21ΔVc−ΔVi故に(11、(2)式から(3)式
が成立する。
V c / V x = T″o / i”−デユーテ
ィ−比 (3)(3)式から入力電圧Vxの逆数とパル
スのデユティ比は比例する。
ィ−比 (3)(3)式から入力電圧Vxの逆数とパル
スのデユティ比は比例する。
ここで大切なことは充電抵抗と放電抵抗の値が等しくな
いと(3)式は成立しないのでその分だけ誤差となる。
いと(3)式は成立しないのでその分だけ誤差となる。
従ってスイッチ43あるいはスイッチ44を止めて抵抗
にしても動作するが充電抵抗と放電抵抗の値が異なるた
め誤差が出る。
にしても動作するが充電抵抗と放電抵抗の値が異なるた
め誤差が出る。
自励発振周波数は第1平滑回路45の09時定数により
決まる。実験では上限の周波数は比較器4】インバータ
42とスイッチ43、スイッチ44の遅れ時間で決まり
約50 K IIZまで動作する。
決まる。実験では上限の周波数は比較器4】インバータ
42とスイッチ43、スイッチ44の遅れ時間で決まり
約50 K IIZまで動作する。
スイッチ46は前記スイッチ43と同じ動作を、スイッ
チ47は前記スイッチ44と同じ動作をするが、スイッ
チ46の入力に印加される電圧が一定の電圧■oである
。第2平滑回路48の出力電圧とパルスデユティ比との
関係はコンデンサC2の充電時間をTl充放電時間をT
2、コンデンサC2の平均出力をVとし、前記(3)式
を流用すると(4)式が成立する。
チ47は前記スイッチ44と同じ動作をするが、スイッ
チ46の入力に印加される電圧が一定の電圧■oである
。第2平滑回路48の出力電圧とパルスデユティ比との
関係はコンデンサC2の充電時間をTl充放電時間をT
2、コンデンサC2の平均出力をVとし、前記(3)式
を流用すると(4)式が成立する。
T + / T 2 = V/ V o ・=−−(4
1ここでT + / T 2 = T o / Tであ
るので、(3)式(17) %式% Vc#VR,Voは一定だから、 V = V RX V o X 1 / V x −−
・= (51従って入力電圧Vxに対して出力はI
/ V xが出力される。
1ここでT + / T 2 = T o / Tであ
るので、(3)式(17) %式% Vc#VR,Voは一定だから、 V = V RX V o X 1 / V x −−
・= (51従って入力電圧Vxに対して出力はI
/ V xが出力される。
前記と同様にスイッチ46あるいはスイッチ47の代わ
りにどちらか一方を抵抗にしても動作するか誤差が大き
くなる。
りにどちらか一方を抵抗にしても動作するか誤差が大き
くなる。
またスイッチ43とスイッチ46、スイッチ44とスイ
ッチ47の応答速度は等しい程精度は良くなる。
ッチ47の応答速度は等しい程精度は良くなる。
次に第1図の逆数パルス発生回路50について説明する
。回路構成及び作動は前記逆数回路4゜の中の比較器4
1、インバータ42、スイッチ43.44、第1平滑回
路45、抵抗49とそれぞれ同様である。従って比較器
51の非判定入力に印加される電圧は1/VBであり、
平滑回路55の出力電圧と等しい。スイッチ53に印加
される電圧はバッテリ電圧VBであるので比較器51の
(18) パルスデユティの−1vl1期をT′、1”レベルのパ
ルス幅を1゛o′とすると(2)式が成り立つ1 /
V B ×T ” −V B X T o ′f21従
って整理すると(3)式となる ] / V B 2= T o ’ / T ’
(31従って比較器51の出力つまり逆数パルス発
生回路50の出力のデユティパルス比は1/VB2に比
例することになる。
。回路構成及び作動は前記逆数回路4゜の中の比較器4
1、インバータ42、スイッチ43.44、第1平滑回
路45、抵抗49とそれぞれ同様である。従って比較器
51の非判定入力に印加される電圧は1/VBであり、
平滑回路55の出力電圧と等しい。スイッチ53に印加
される電圧はバッテリ電圧VBであるので比較器51の
(18) パルスデユティの−1vl1期をT′、1”レベルのパ
ルス幅を1゛o′とすると(2)式が成り立つ1 /
V B ×T ” −V B X T o ′f21従
って整理すると(3)式となる ] / V B 2= T o ’ / T ’
(31従って比較器51の出力つまり逆数パルス発
生回路50の出力のデユティパルス比は1/VB2に比
例することになる。
次に論理回路68を説明する。第7図に回路構成を示す
。インバータ71の入力とORゲート72の一方の人力
は共通にして前記タイマ65の出力に接続される。イン
バータ71の出力はANDケ−1・73の一方の入力に
接続される。該A N I)ゲート73の他方の入力は
前記1/VB2パルス発生回路67の出力に接続され、
出力は前記ORゲート72の他方の人力に接続されてい
る。該O■ンゲート72の出力は3人力A N I)ゲ
ート74の第1人力に接続される。該ANDゲート74
の第2人力には前記始動スイッチ2に接続され、第3人
力には温度設定回路66の出力に接続しである。
。インバータ71の入力とORゲート72の一方の人力
は共通にして前記タイマ65の出力に接続される。イン
バータ71の出力はANDケ−1・73の一方の入力に
接続される。該A N I)ゲート73の他方の入力は
前記1/VB2パルス発生回路67の出力に接続され、
出力は前記ORゲート72の他方の人力に接続されてい
る。該O■ンゲート72の出力は3人力A N I)ゲ
ート74の第1人力に接続される。該ANDゲート74
の第2人力には前記始動スイッチ2に接続され、第3人
力には温度設定回路66の出力に接続しである。
該A N Dゲート74の出力が論理回路68の出力と
なる。
なる。
以−Lの構成で回路68の作用を説明する。始動スイッ
チ2が閉成されない限り、また温度設定回路66つまり
水温が45°C未満でない限りA N Dゲート74の
出力はI、レベルなる。始動スイッチ2か閉成され、温
度設定回路66の出力がI]レレベの場合にダイヤ65
あるいは1/VB2のパルス発生回路67の出力を通ず
。タイマ65の出力がHレベルの時、インバータ71の
出力はI、レベルとなりANDゲーグー73により]/
VB2パルス発生回路67の信号を停止するのでOli
dゲーグー72の出力は夕・イマ65の信号が出る。逆
にタイ゛765の借りが15レベルの時ORゲグー・7
2の出力は1/VI32パルス発生回路67の信号を出
す。
チ2が閉成されない限り、また温度設定回路66つまり
水温が45°C未満でない限りA N Dゲート74の
出力はI、レベルなる。始動スイッチ2か閉成され、温
度設定回路66の出力がI]レレベの場合にダイヤ65
あるいは1/VB2のパルス発生回路67の出力を通ず
。タイマ65の出力がHレベルの時、インバータ71の
出力はI、レベルとなりANDゲーグー73により]/
VB2パルス発生回路67の信号を停止するのでOli
dゲーグー72の出力は夕・イマ65の信号が出る。逆
にタイ゛765の借りが15レベルの時ORゲグー・7
2の出力は1/VI32パルス発生回路67の信号を出
す。
駆動回路69は前記論理回路68の信号を増幅し゛ζパ
ワ(・ランシスタフ0を駆動する。入力は前記論理回路
68の出力に接続しである。出力はパワトランジスタ7
0のベースに接続しである。
ワ(・ランシスタフ0を駆動する。入力は前記論理回路
68の出力に接続しである。出力はパワトランジスタ7
0のベースに接続しである。
かくして以上の構成、作用を有する制御回路6の作動に
より、本装置は始動スイッチ2が開成されて水温が45
°C未満の場合にまずタイマ65によりグロープラグ5
から現在の温度から設定温度にまで急速に昇温され、設
定温度に達した後は1/V132パルス発生回路により
デユティ制御され設定温度が維持される。そして水温が
45℃以」−になるとグロープラグ5への通電を停止す
る。
より、本装置は始動スイッチ2が開成されて水温が45
°C未満の場合にまずタイマ65によりグロープラグ5
から現在の温度から設定温度にまで急速に昇温され、設
定温度に達した後は1/V132パルス発生回路により
デユティ制御され設定温度が維持される。そして水温が
45℃以」−になるとグロープラグ5への通電を停止す
る。
なお、本発明の実施に際しては、制御回路6の一部また
はほとんどをデジタル制御回路、とくにマイクロコンピ
ュータ9に置換することができる。
はほとんどをデジタル制御回路、とくにマイクロコンピ
ュータ9に置換することができる。
その場合、第1、第2モニタ回路400.500は各々
所定のデジタル関数発生プログラムを充当することがで
きる。
所定のデジタル関数発生プログラムを充当することがで
きる。
以上述べたように本発明は、通電制御停止後とエンジン
制御停止後とに対応して各々グロープラグ温度をモニタ
する構成としたため、グロープラグへの電気エネルギを
過不足なく適切制御することができるという優れた効果
がある。
制御停止後とに対応して各々グロープラグ温度をモニタ
する構成としたため、グロープラグへの電気エネルギを
過不足なく適切制御することができるという優れた効果
がある。
第1図は本発明の一実施例をプロ・ツク線図を示(2l
) ず電気結線図、第2図は第1図中タイマ65の詳細を示
す電気結線図、第3図は第1図中第1モニタ回路400
の作動特性図、第4図は第1図中第2モニタ回路500
の作動特性図、第5図は第1図中1/VG2パルス発生
回路67の詳細電気結線図、第6図はその回路67の作
動タイムチャート、第7図は第1図中論理回路68の詳
細電気結線図である。 1・・・バッテリ、2・・・始動スイッチ、3a、3b
・・・エンジン回転数を検出するだめの円板とマグネッ
ト検出器、4・・・水温センサ、5・・・グロープラグ
。 6・・・制御退路、65・・・時限手段をなすタイマ回
路。 67・・・1/VG2パルス発生回路、68・・・論理
量+170・・・パワトランジスタ、200・・・エン
ジン作動判別回路、300・・・グロープラグ制御判別
面に、400・・・第1モニタ回路、500・・・第2
モニタ回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 (22) 5 cn ど呂 目 呂 呂 O co Cj) 寸永0−’r
+ I”−’ts−・ピ ″′8 αコ にロー〇諭1〉も\明I目
) ず電気結線図、第2図は第1図中タイマ65の詳細を示
す電気結線図、第3図は第1図中第1モニタ回路400
の作動特性図、第4図は第1図中第2モニタ回路500
の作動特性図、第5図は第1図中1/VG2パルス発生
回路67の詳細電気結線図、第6図はその回路67の作
動タイムチャート、第7図は第1図中論理回路68の詳
細電気結線図である。 1・・・バッテリ、2・・・始動スイッチ、3a、3b
・・・エンジン回転数を検出するだめの円板とマグネッ
ト検出器、4・・・水温センサ、5・・・グロープラグ
。 6・・・制御退路、65・・・時限手段をなすタイマ回
路。 67・・・1/VG2パルス発生回路、68・・・論理
量+170・・・パワトランジスタ、200・・・エン
ジン作動判別回路、300・・・グロープラグ制御判別
面に、400・・・第1モニタ回路、500・・・第2
モニタ回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 (22) 5 cn ど呂 目 呂 呂 O co Cj) 寸永0−’r
+ I”−’ts−・ピ ″′8 αコ にロー〇諭1〉も\明I目
Claims (1)
- バッテリよりグロープラグへ印加する電圧VBヲON
−OF F シてグロープラグの発熱温度を制御する装
置において、エンジンが停止してから時間経過と共にグ
ロープラグの温度をモニタする第1の手段とグロープラ
グ制御が停止lニしてから時間経過と共にグロープラグ
の温度をモニタする第2の手段を有し、前記バッテリ電
圧VBの逆数の2乗に比例した信号と前記第1の手段の
信号とn;1記第2の手段の信号とにより、始動スイッ
チが閉成してから前記グロープラグが設定温度に達する
までの時間を決める時限手段を備えることを特徴とする
ディーゼルエンジンの始動のためるグロープラグ制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15209682A JPS5941673A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | グロ−プラグ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15209682A JPS5941673A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | グロ−プラグ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941673A true JPS5941673A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15532956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15209682A Pending JPS5941673A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | グロ−プラグ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941673A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180068A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Fujitsu Ten Ltd | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグの制御用タイマ回路 |
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JP2005121017A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Beru Ag | ディーゼル・エンジンの予熱プラグを加熱する方法 |
US7252062B2 (en) | 2005-03-17 | 2007-08-07 | Denso Corporation | Glow plug energization control to avoid overheating |
FR2910564A1 (fr) * | 2006-12-22 | 2008-06-27 | Renault Sas | Procede de pilotage de l'alimentation electrique d'une bougie de pre-chauffage de moteur a combustion interne |
WO2010037439A1 (en) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method for controlling a glow plug of a combustion machine of a vehicle and controller for a glow plug of combustion machine of a vehicle |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15209682A patent/JPS5941673A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180068A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Fujitsu Ten Ltd | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグの制御用タイマ回路 |
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WO2010037439A1 (en) * | 2008-10-02 | 2010-04-08 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method for controlling a glow plug of a combustion machine of a vehicle and controller for a glow plug of combustion machine of a vehicle |
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