JPS5940680A - 印字物およびそれを発行する印字装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は商品などに取付けるラベル、タグ等の品名、値
段などの印字された印字物、及びこれらの印字物を発行
する印字装置の改良に関する。

従来印字装置は指定された印字内容によシ指定枚数の同
一ラベルを発行するが、これらのラベルに印字された数
種の内容をもったコードム及びバーコードなどは通常人
間がそれを判読することができない。又、数種の異なっ
たラベルを指定枚数ずつ連続的に発行した場合、各ラベ
ルの内容を判読するのが難しいので、予め印字しておい
たラベルを探すのに手間がかかったシ、間迫ったラベル
を品物に貼付したシする不具合があった。

本発明は上記従来事情に鑓みてなされたもので、ラベル
等の印字物を取付ける商品等のデータを作業者が容易に
判読できるように印字したインデックスラベルを域続し
て発行される極数のラベルの一部に設け、ラベル探しを
容易にすると共に、ラベルを間違って貼ることのないよ
うにすることを目的とする。

斯かる本発す」の印字９１奢よ連続して発行される複数
の印字片の一部に、前記＃−４ノ字片のデータ内容を説
明する記述部を印字したインデックス片を含んだことを
特徴とし、又本発明の印字装置は入力装置、中央処理装
置、データ７オーマントメモリおよび印字部を有し、入
力装置によシ〃ｉ景データを入力するとともにデータフ
ォーマントメモリによシ印字形態を設定して中央処理装
置を介し印字部で印字片にル１要データを印字し発行す
るようにした印字装置において、上配中央処理装櫨には
前記所要データの内容を１１２明する記述部を１１字片
に印字させるインデックス片発行手段および前記記述部
の印字形態を設定するインデックス７オーマツトメモリ
を接続して設けたことを％挙とし、もう１つの印字装置
は前記印字装置において、上記中央処理装置には前記所
要データの内容を説明する記述部を印字片に印字させる
インデックス片発行手段、前記記述部の印字形態を設定
するインデックスフォーマットメモリおよび所要データ
中のコード番号に対応する品名を記憶保持し前記インデ
ックス片発行手段の動作時に所定の品名を出力させるメ
モリを接続して設けたことを特徴とする。

尚、本発明における印字物とは台紙に剥離自在に粘付し
たラベル、境にミシン目を設は任意に切開せるようにし
たタグ、又は１個ずつ連続的に発行されるタグをいう。

又、該印字物は所躍値札に限らず、バーコードのみのラ
ベルでもよく、数種の内容を一連のコードナンバーで表
わしたナンバーラベルでもよい。

本発明印字物のｒｕｊ接的に接続状である実施の一例を
第１図にて説明すれば、図中（２ン祉バーコード及び数
字等で所要データ、部門、コード、Ｖｉ段など印字した
ラベルであシ、帯状に形成した台紙（３）上に所定の間
隔毎に剥離自在に貼付してなる。

インデックスラベル（１）は上記ラベル（２）に印字し
たデータ内容、部門、コード、値段及び品名を説明する
記述部を印字したもので、ラベル（２）の頭出し部分又
はラベル（２）の所定＆数毎に設ける。

而して、上記印字物はインデックスラベル（すによシラ
ベル（２）の印字内容を判続確關した上で商品に貼付す
ることができる。

印字物の直接に接続状である第２実施例を第２図によシ
説明すれに、帯状のタグ原紙勾に所定の間阿毎にミシン
目（２）を入れて夫々タグ部分を形成し、該タグ部分に
バーコード及び数字尋で所要データ、部門、コード、値
段などを印字してタグ＠に夫々形成する〇 上記タグに）の頭出し部分又は所定枚数毎にタグ（ロ）
に印字したデータ内容、部門、コード、値段及び品名を
説明する記述部を印字したインデックスタグ０滲を形成
する。

而して、上記印字物はインデックスタグ０◇にてタグ＠
の印字内容を判読確認した上で、各タグに）を切離して
商品に取付けることができる。

印字物の分離して接続状である第８実施例を第８図によ
シ説明すれば、本実施例社個別のタグに）に所要データ
、部門、コード、値段等をＪＩＳ　Ｂ９５６１のＯＣＲ
文字にて印字したもので、該タグ（ハ）の頭出し部分又
は所定の枚数毎にインデックスタグ＠を設けてなる。

インデックスタグ（ハ）にはデータ内容、部門、コード
、値段及び品名を説明する記述部を印字してなシ、該イ
ンデックスタグな１を判続することによって各タグに）
の内容を確認することができる。

尚、上記実地例のインデックスラベル、インデックスタ
グ等のインデックス片に印字する内容はラベル、タグ等
にバーコード、ＯＣＲ文字などで印字したものと同一で
なくともよい、即ち判続しても意味の無いものはインデ
ックス片に印字しなくてもよいし、必ず無くて社ならな
いものは追加して印字するようにするものである。例え
ば、品名、コード、値段、部門、日付、メーカー名など
の全部又ｔよ一部であシ、又印字の内容が多過ぎた）、
インデックス片が小さ過ぎるような時には複数のインデ
ックス片に分けて印字するようＫする。

本発明印字装置の一例を第４図によ＃）ｉ１＋！明すれ
ば、Ｍ１図は印字装置のブロック図であシ、図中（Ａ）
は入力装置、（Ｂ）はインデックス片発行手段、（ＣＰ
Ｕ）Ｆｉ中央処理装置、０・ρはデータフォーマ７）メ
モリ、（Ｄ）は印字部である。

入力装＆　（Ａ）ｔよテンキー、ンア／クションキーな
どの各種キーを具備して、その打Ｍ操作によシ中央処理
装置（ＣＰＵ）を介してプリセットメモリ（Ｍ、）に商
品に係るＰｉｉＭデータ又はラベルの発行枚数などを入
力するものである。

インデックス片発行手段（Ｂ）はインデックス片の発行
時機を指定するもので、例えば印字の開始、終了又はイ
ンデックス片発行な〜どの七−操作によるもの、又はラ
ベル発行枚数をカウントして所定の枚数になった時、カ
ウントアウトした時を指定するものである。

上記所要データとは商品に係るデータ、加工年月日、有
効年月日、風袋量、単価、電量、値段、コード番号、バ
ーコード、店名、商標などの全部又は一部である。

データ７オーＶツトメモリ（ＦＤはラベルの所要データ
の印字形態を設定するもので、数種の内容を持つ一連の
コードナンバーでもよく、又ｔ−１ＪＩｓ規格でのｌ）
　ＯＳシステムによる形態を設定しておけば、ＯＣＲ文
字バーコードなどによる印字形態となる。

インデックス７オーマノトメモリ（Ｆよ）ｔよインデッ
クス片の所要データの内容を説ゆ」する記述部の印字形
態を設定するもので、第１図乃至Ｍ８図に示すように見
品いように設定する。

又、メモリ（Ｍ、）はコード番号に対応する品名を記憶
保持するもので、インデックス片発行手段の動作時に対
応する品名を出力するメモリである。

中央処理装！（ＣＰＵ）はプリセットメモリ（Ｍ、）に
ｂ己憶した所要データをデータフォーマットメモリ（１
１）の印字形態によシ所定枚数を印字部（Ｄ）にて印字
すると共に、インデックス片発行手Ｒ（１３）の記述部
をインデックス７オーーイツトメモリ（１’、）の印字
形態によシ印字部（Ｄ）にてインデックス片を印字する
。

尚、プリセットメモリ（Ｍ、）には所要データと発行枚
数データを組とするデータを記憶保持して、前記データ
の組を前データの印字終了毎に順次出力する。

インデックスジベルの印字タイミングは連続シた同一ラ
ベルの一部であれによく、次にその例を述べる。

（１）　　連続した同一ラベルの最初及び／又は最技に
印字する。

（ＩＩ）　　連続した同一ラベルの発行中の一定枚数毎
に印字する。

（ト）連続した１１月−ラベルの最初及び／又は最伎、
且つ一定枚数毎に印字する。

次に表示部←０についてＵψｊすれば、表示部（尊會ま
印字データ表示部（Ｇ）、発行枚数表示部（ｌυ、カウ
ンター（１）よシなり、印字部（ト）に入力する所要デ
ータを印字データ表示部（Ｇ）に表示する。カウンター
（Ｉ）は箪磁カウンター、アップカウンター、ダウンカ
ウンタ−などであって、印字ＣＩＪ）で印字発行するラ
ベル発行枚数をＨｒ数し発行枚数弄示部０１）に発行枚
数を順次加齢又は減数して表示する。

尚、上記実施例中、ＩＶｆｆ＋−結水の範囲第４狽記載
の印字装置の必須要件は入力装ｆ＆、（Ａ）、中央処理
装置（ｃｐＵ）、データ７オーマソトメモリ（７，）、
印字部（ト）、インデックス片発行手Ｒ←）及びインデ
ックスフォーマットメモリ（７２）であシ、第６項記載
の印字部にの必須要件は更にメモｖ　（Ｍｎ）が追加さ
れる。

本発明は以」−のように、連続して発行される複数の印
字片の一部に、前記印字片のデータ内容を説明する記述
部を印字したインデックス片を含んでなる印字物に４＃
成すると共に、入力！！置、中央処理装置、データフォ
ーマットメモリおよび印字部を有し、入力装置によシ所
要データを入力するとともにデータフォーマットメモリ
によシ印字形態を設定して中央処理装置を介し印字部で
印字片に所要データを印字し発行するようにした印字装
置において、上記中央処理装置には前記所要データの内
容を説明する記述部を印字片に印字させるインデックス
片発行手段おユ゛び前記記述部の印字形態全設定するイ
ンデックス７ｎ−マツトメモリを接続１７て設けた印字
部はと、上記中央処理装置には前記所要データの内容を
ＮＩＩ明する記述部を印字片に印字させるインデックス
片発行手段、前記記述部の印字形態を設定するインデッ
クスフォーマットメモリおよび所壷データ中のコー　ド
番号に対応する品名を記せ保持し前記インデックス片発
行手段の動作時に所定の品名を出力させるメモリを接続
し、て設けた印字装置に構成したので、インデックス片
の印字内容を判読することによってラベル等の印字物の
内容を容品に判Ｈ確認することができるので、所要のラ
ベルを容易に探すことができると共に、ラペＡを間迫っ
て貼ることが無くなる。

依−）所期の目的を達する。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は夫々本発明印字物の第１乃至嬉８実
施例の正面図、第４図は本発明印字装置のブロック図で
おる。 図中 （リ　−・・インデックスラベル　αＩ（ハ）・・・イ
ンデックスタグ（２）　　・・・ラベル　　　　　　（
２）に）・・・タ　グ（３）　　−・・台　紙　　　　
　　に）・・・ミシン目（Ａ）　　・・・入力装置ｆ　
　　　　　（１１）　　−・インデックス発行手！（Ｃ
ＰＵ）・・・中央処理装＆　　　　（Ｌ））　　・・−
印字部（Ｍ、）・・・プリ七ットメモリ　　（Ｍ、）　
　・・・メモリＣ 第３図 手続的１ｉ＋、トもｑ （特許庁審査官　　　　　　　殿） １、小針の表示 １１ｊ１和５７　’ｉ”ｔＭ　　Ｋ′ｌ　　翰　第　１
５１１２１　　号２、発明の名称 印字物おＪ：ひそれをフ１ｌｉｔｈ　：ｌる印字部首３
、ン１１１１−をする習 事１′１どの関係　　　　　　特　許　出　願　人氏名
（名称）　株式会社寺岡精工 ４、代理人 住　所　　中県都文京区白１１１５丁目１４番７号７、
補正の内容 明細ｍの浄ｉｔ＜内容に変更４１シ）を別紙の通り４１
出Ｊる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　連続して発行される複数の印字片の一部に、
   前記印字片のデータ内容を説明する記述部を印字したイ
   ンデックス片を含んでなる印字物。 （２）上記複数の印字片が直接又は間接に接続状でおる
   とともに相互に分離自在な下げ札（タグ）又はラベルで
   ある％詐請求の範囲第１項記載の印字物。 （３）上記複数の印字片が相互に分離された群からなる
   下げ札である％詐請求の範囲第１項記載の印字物。 （４ン　　入力装置、中央処理装置、データフォーマッ
   トメモリおよび印字部を有し、入力装置によシ所賛デー
   タを入力するとともにデータフォーマットメモリによシ
   印字形態を設定して中央処理装置を介し印字部で印字片
   に所要データを印字し発行するようにした印字装−匝に
   おいて、上記中央処理装置には前ｙ己所要データの内容
   を説明する記述部を印字片に印字させるインデックス片
   発行手段および前記記述部の印字形態を設定するインデ
   ックス７オーマツトメモリを接続して設けた印字装置。 （５）上記中央処理装置にはハ「要データと発行枚数デ
   ータを組とするデータをｍ６ｔｉ１４Ｊ１．持するメモ
   リが接続され、前記データの組を前データの印字終了毎
   に順次に出力させるようにしである特許請求の範囲第４
   項記状の印字装置。 （６）入力装置ｄ、中央処理装＋、Ｉ、データ７オ〜マ
   ツトメモリおよび印字部を有し、入力装置によシ所狭デ
   ータを入力するとともにデータフォーマットメモリによ
   シ印字形態を設定して中央処理装置を介し印字部で印字
   片に所要データを印字し発行するようにした印字装置に
   おいて、上記中央処理装置には前記所要データの内容を
   説明する記述部を印字片に印字させるインデックス片発
   行手段、前記記述部の印字形態を設定するインデックス
   フォーマットメモリおよび所要データ中のコード番号に
   対応する品名を記憶保持し前記インデックス片発行手段
   の動作時に所定の品名を出力させるメモリを接続して設
   けた印字装置。 （７）上記中央処理装置にｔよ所要データと発行枚数デ
   ータを組とするデータを記憶保持するメモリが接続され
   、前記データの組を前データの印字終了毎に順次に出力
   させるようにしである特許請求の範囲第６項記載の印字
   装置。