JP4865384B2 - 多段バーコード発行装置 - Google Patents

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本発明は、多段バーコード発行装置に関し、特に各バーコードブロック毎にあるバーコードの種別を示すフラグを変更可能に登録できるようにした多段バーコード発行装置に関する。
近年、商品は多種多様化するとともに短サイクル化し、売り上げ、受注、発注等、迅速かつキメ細かな商品管理が求められている。
図6は従来の商品管理方法を示す説明図である。
1はPOS(Point of sale)システムを構成するストアコントローラ等のホストコンピュータであり、該ホストコンピュータ1には各商品毎の商品コード、商品名、単価や販売数等の情報を蓄積した商品マスターファイル(図中、「商品Mファイル」と略記する)2と、該商品マスターファイル2を構成する商品情報を入力する為のキーボード3等の入力機器を備えている。
この商品マスターファイル2には商品コードと商品価格とが対応して記録されたPLU(Price Look Up)テーブルや商品の名称,部門番号等の商品情報が登録されている。
4はホストコンピュータ1にLAN(Local Area Network)等で接続された販売端末で、該販売端末4はバーコードスキャナ5、カードリーダ6、キーボード7、表示部8、プリンタ9等を備えている。
これらの販売端末4では、お客が商品10を買い求めた時、その商品に付されているバーコード11をバーコードスキャナ5で読み取り、そのコードがLANを介して検索され、商品マスターファイル2に登録されている場合は、上記コードと対応して登録されている商品情報、商品価格に基づいてレシート12への印字等の売り上げ登録を行ない、登録されていない場合は、キーボード7から人手によって入力される商品情報、商品価格に基づいて売り上げ登録を行なう。
100はサーバーで、該サーバー100には図示はしないが、上述したのと同様なホストコンピュータ1,販売端末4が複数接続されている。
ここでバーコードについて触れておくと、加工食品や雑貨などの生産・包装段階で商品パッケージにメーカーが直接印刷したバーコードをソースマーキングといい、ソースマーキングは、JAN8/13で世界的に統一されたコード体系を採用している。
一方、小売店の現場でJANコードのラベルが作成できるように、JANコードの国別番号のうち20〜29はインストアマーキング用に指定されている。
インストアマーキングの方法には図7に掲げる種類があり、価格を含んだコードは生鮮食品や計量商品など価格が個々に異なる場合に使用されている。
ユーザーはバーコードプリンタ(ラベルプリンタ)200を用いてインストアマーキングを行うことができるようになっている。
特開平6−4700号公報
しかし、上記一段のバーコードで各種情報を表現するには限りがあり、ソースマーキングでは既に書籍や雑誌に二段バーコードが採用されている。
そこで、ユーザ等によりインストアマーキングにも二段以上のバーコードを使用して商品管理を実施したいという要求が発生した。
然るに、従来のバーコードプリンタでは、二段バーコードのフラグを変更するには、プリンタのファームウエアのプログラムソースを変更するしか方法が無かった。
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたもので、本発明は、ユーザが簡単に複数のフラグ対情報を変更可能に登録して新規な多段バーコードを構成できる多段バーコード発行装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明が採用する構成は、バーコードプリンタと、該バーコードプリンタにバーコード印字させるためのホストコンピュータとを含んでなる多段バーコード発行装置において、前記バーコードプリンタは、多段バーコードであることを示すフラグを複数対にして登録したプリンタ側フラグテーブルと、新規な多段バーコードを構成する複数のフラグ情報を変更可能に登録する手段を備え、前記ホストコンピュータは多段バーコードのフラグ情報をホスト側フラグテーブルに記憶し、前記バーコードプリンタから新規な多段バーコードのフラグ情報を登録する際に、プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合には、一方を他方に同期して更新することを特徴とする。
ここで、上記プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合に、ホスト側フラグテーブルをプリンタ側フラグテーブルに同期させて更新するようにできる。
また、上記プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合に、プリンタ側フラグテーブルをホスト側フラグテーブルに同期させて更新するようにしてもよい。
上記構成によれば、バーコードプリンタに登録した新規な多段バーコードのフォーマットがホストコンピュータに反映されるので、新規なフラグの組み合わせからなる多段バーコードを採用したい場合に、POSシステムを構成する各機器のプログラム変更を経なくても、すぐに新規な多段バーコードラベルを読み取ることができるようになる。
本発明によれば、新規な多段バーコードを発行しようとするとき、読取装置やホストコンピュータに個別に登録しなくてもバーコードプリンタからの登録内容が自動的に反映される。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
以下、本発明の最も好ましい実施の形態について添付図を用いて詳述する。なお、上述した従来の技術と同一の構成要素に同一符号を付し、その説明は省略する。
図1中、L1は本実施の形態で扱う二段バーコードの例を示すもので、各バーコードブロックの頭初に多段バーコードであることを識別するフラグ2文字「21」と「29」を有するとともに、データ10文字と最終チェック(モジュラス10チェック)コード1文字とを有する計13文字より成る多段バーコードで、これにより図示のような商品、価格等を倍の情報で表すことが可能になる。図示例では、商品の色柄、サイズなども記録されている。
図1中、L2は二段バーコードをインストアマーキングの値下げラベルに用いた例である。この値下げラベルをレジのオペレータが、商品のコード表示部分をスキャナで読み取らせると、見切後の商品価格がレジスタに入力される。たとえば、レジスタは二段バーコード2の各バーコードA,Bの先頭部のフラグ12により二段バーコードであることを認識し、元売価格および値引き後価格(124円)として認識することができる。したがって、オペレータがバーコードをレジで読み取らせるだけで値引きも同時に行うことができ、レジにおける値引き忘れを防止できる。しかも、商品についての値下げ前の情報を知ることもできるから、売上げの管理を行ったり、商品コードに応じた商品名を表示したり、レジスタのプリンタでレシートに印字することもできる。
次に、図2は実施の形態におけるPOSシステムの構成例を示し、同図は上述した従来技術の図5に相当するものである。
POSシステムは従来技術のものとほぼ同様に構成されるが、
バーコードプリンタ200はホストコンピュータ100とLAN接続され、当該バーコードプリンタの起動時に後述する図3のフローチャートに示す処理を行うようになっている。
まず、ホストコンピュータ100とバーコードプリンタ200とはいずれもバーコードプリンタ200が発行する二段バーコードの各バーコードブロックの先頭のフラグの組み合わせを対にして記憶したフラグテーブルを記憶装置内に備えている。
前述した例で言えば、ラベルL1の一段目のフラグ21と二段目のフラグ29の対、ラベルL2の一段目のフラグ12と二段目のフラグ12の対の如きである。
この場合、例えばホストコンピュータ100側のフラッグテーブルはPLUテーブルなどと関連付けされていてもよい。
インストアマーキングの場合、バーコードプリンタ側のフラグテーブルとホストコンピュータ側のフラグテーブルが一致しないと二段バーコードを正しく認識しないので、本発明ではバーコードプリンタ側で新たなフラグの組み合わせからなる二段バーコードを印刷できるようにするのと同時に、ホストコンピュータに照会してバーコードプリンタ側のフラグテーブルとホストコンピュータ側のフラグテーブルを同期させるようにした。
以下にその手順を説明する。
まず、バーコードプリンタ200の電源投入と同時に処理がスタートし、新しい二段バーコードのフラグをバーコードプリンタ200内の不揮発性メモリに登録する操作を行うのか(Y)、通常の印字動作を行うのか(N)選択する(ステップ1)。
ステップ1が(Y)の場合、ホストコンピュータ100に接続し(ステップ2)、ホストコンピュータ100側のフラグテーブルとバーコードプリンタ200側のフラグテーブルのいずれが新しいか、例えば各テーブル更新日時のタイムスタンプを比較する(ステップ3)。ホストコンピュータ側が新しい場合(Y)、ホストコンピュータ100側のフラグテーブルでバーコードプリンタ200側のフラグテーブルを上書きしてホスト側に同期させ(ステップ4)、ステップ3に戻る。
ステップ3が(N)の場合、図4の画面をバーコードプリンタの表示装置(不図示)に表示し、フラグの入力を行う(ステップ5)。登録ボタン(不図示)を押すと、バーコードプリンタ内のフラグテーブルを検索し、既登録のフラグの組み合わせと重複しないか調べ(ステップ6)、重複する場合(Y)は変更を促すメッセージを表示し(ステップ7)、ステップ5に戻る。
ステップ6が(N)の場合は、バーコードプリンタ200内の不揮発性メモリ等に書き込み(ステップ8)、リターンする。
なお、ステップ1が(N)の場合はバーコードプリンタとしての通常の印字動作を行う(ステップ9)。
以上のように、バーコードプリンタ200に新規な二段バーコードのフラグを登録したり変更するときに、ホストコンピュータのフラグテーブルとの間で新旧を比較し、バーコードプリンタ側のフラグテーブルが旧い場合にはホストコンピュータ側のフラグテーブルで上書きした後に、バーコードプリンタ側に登録を行い、リターンすることとしたので、プリンタ側で行った新規な登録は必ずホストコンピュータに反映するようにでき、POSシステムの効率的運用に供することができる。
次いで、図5を用いバーコード読み取りシステム(POSシステム)側の取り扱いについて説明する。
まず、ステップ10でスキャナ等が読み取ったバーコードの種類をそのフラグの値から判別する。即ち、通常バーコードスキャナは読取範囲にあるバーコードを入力するのみなので、どちらか一方のバーコードのみが入力されたり、読み取るごとに順番が一定せずに出力してしまう。
これを防ぐために、二段バーコードには上下2つのバーコードはペアであるという認識をさせ、いずれが二段バーコードの上段のフラグであり、下段のフラグであるかを対にして登録しておく。
ステップ10が(Y)の場合、即ち二段バーコードのフラグを検出した場合は片方ずつ2つのバーコードを読み取るまで繰り返す(ステップ11、ステップ12、ステップ13(N))。
二段バーコードの上段、下段両方読取った段階で二段バーコードとしてデータ出力する(ステップ14)。
一方、ステップ10で一段バーコードと認識した場合(N)は、通常の一段バーコードとしてデータ出力する。
以上のように、本実施の形態によれば、バーコードプリンタに新規な多段バーコードのフラグを登録したり変更するときに、ホストコンピュータのフラグテーブルとの間で新旧を比較し、バーコードプリンタ側のフラグテーブルが旧い場合にはホストコンピュータ側のフラグテーブルで上書きした後に、バーコードプリンタ側に登録を行い、リターンすることとしたので、プリンタ側で行った新規な登録は必ずホストコンピュータに反映するようにでき、POSシステムの効率的運用に供することができる。
また、新規な多段バーコードを登録してインストアマーキングに用いることができるので、多種多様な商品管理ができる。
本発明の実施の形態に係る二段バーコードラベルを示す説明図である。 実施の形態に係る二段バーコード発行装置を示すシステム構成図である。 実施の形態に係る二段バーコード発行装置のフラグ登録手順を示すフローチャートである。 フラグ設定画面の説明図である。 二段バーコードの読み取り手順を示すフローチャートである。 従来のPOSシステムを示す説明図である。 従来のインストアマーキングに係るバーコードの構成説明図である。
符号の説明
100…ホストコンピュータ、200…バーコードプリンタ、L1、L2…二段バーコードラベル

Claims (3)

  1. バーコードプリンタと、該バーコードプリンタに多段バーコードを印字させるためのホストコンピュータとを含んでなる多段バーコード発行装置において、前記バーコードプリンタは、多段バーコードであることを示すフラグを複数対にして登録したプリンタ側フラグテーブルと、新規な多段バーコードを構成する複数のフラグ情報を変更可能に登録する手段を備え、前記ホストコンピュータは多段バーコードのフラグ情報をホスト側フラグテーブルに記憶し、前記バーコードプリンタから新規な多段バーコードのフラグ情報を登録する際に、プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合に、一方を他方に同期させて更新することを特徴とする多段バーコード発行装置。
  2. 前記プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合に、ホスト側フラグテーブルをプリンタ側フラグテーブルに同期させて更新する、請求項1に記載の多段バーコード発行装置。
  3. 前記プリンタ側フラグテーブルとホスト側フラグテーブルとを比較し、内容が一致しない場合に、プリンタ側フラグテーブルをホスト側フラグテーブルに同期させて更新する、請求項1に記載の多段バーコード発行装置。

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