JPS5940667Y2 - 電子式卓上計算機 - Google Patents
電子式卓上計算機Info
- Publication number
- JPS5940667Y2 JPS5940667Y2 JP3543582U JP3543582U JPS5940667Y2 JP S5940667 Y2 JPS5940667 Y2 JP S5940667Y2 JP 3543582 U JP3543582 U JP 3543582U JP 3543582 U JP3543582 U JP 3543582U JP S5940667 Y2 JPS5940667 Y2 JP S5940667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calculator
- cover
- storage
- electronic desk
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子式卓上計算機本体と、この本体を収納保護
する開閉自在な収納ケースとを有する電子式卓上計算機
に係り、特に収納ケースの閉成時に不用意に電源制御キ
ーが作動するのを防止し電力消費を低減することを目的
とするものである。
する開閉自在な収納ケースとを有する電子式卓上計算機
に係り、特に収納ケースの閉成時に不用意に電源制御キ
ーが作動するのを防止し電力消費を低減することを目的
とするものである。
以下本考案の一実施例を図面に照らして詳しく説明する
。
。
第1図に於て、1は表カバ一部と、このカバ一部に連接
する折曲げ可能な裏カバ一部とからなるカバ一部、2は
このカバーに設けた金属性のリング3等によりカバ一部
1に載置される記録用紙、4は同じくカバ一部1に設け
られ、電卓本体Iを収納し、収納状態において表示部、
キー操作部が透視でき、かつ収納状態でもキー操作を行
なえるようエンビシートの如き透明な軟質材料で形成さ
れる収納部、5は電卓収納した後間じる蓋である。
する折曲げ可能な裏カバ一部とからなるカバ一部、2は
このカバーに設けた金属性のリング3等によりカバ一部
1に載置される記録用紙、4は同じくカバ一部1に設け
られ、電卓本体Iを収納し、収納状態において表示部、
キー操作部が透視でき、かつ収納状態でもキー操作を行
なえるようエンビシートの如き透明な軟質材料で形成さ
れる収納部、5は電卓収納した後間じる蓋である。
第2図はこの収納ケースを横方向から見た断面図で、収
納部4はカバー1に接着剤などで接着されるか或いはカ
バー1に対して着脱自在に装着できるように構成される
。
納部4はカバー1に接着剤などで接着されるか或いはカ
バー1に対して着脱自在に装着できるように構成される
。
電卓Tを収納部4内に収メタ後、蓋5は収納部4にホッ
ク6(ファスナーベルトでもよい。
ク6(ファスナーベルトでもよい。
)で止められる。上記カバー1は携帯及び電卓収納に便
利な硬質材料が用いられる。
利な硬質材料が用いられる。
第3図は収納部4に電卓を収納した状態を示す図であり
、携帯時、表カバ一部は記録用紙2と電卓Tを覆うよう
に折り曲げられ、使用時、表カバ一部は電卓と記録用紙
が同時に使用できるように開かれる。
、携帯時、表カバ一部は記録用紙2と電卓Tを覆うよう
に折り曲げられ、使用時、表カバ一部は電卓と記録用紙
が同時に使用できるように開かれる。
それゆえ、電卓Iは収納部4に納めたま\でキー操作が
行なえ、使用時においても電卓をチリ、ホコリなどの外
的環境から保護し、使用者はあえて電卓Iを収納部4か
ら取り出さなくても計算を行なえ、直ちにその結果を記
録することができる。
行なえ、使用時においても電卓をチリ、ホコリなどの外
的環境から保護し、使用者はあえて電卓Iを収納部4か
ら取り出さなくても計算を行なえ、直ちにその結果を記
録することができる。
また電卓を収納部に収納しておけばケースから電卓が逸
脱して損傷することがない。
脱して損傷することがない。
また、必要に応じて電卓を収納ケースより取り出して使
用できることはもちろんである。
用できることはもちろんである。
捷た、本案によれば、カバーを折り曲げたとき、電源ス
ィッチ8が不用意に投入されないようにスイッチ機構が
設けられ操作キーは通常の電卓のように凸状のキーであ
ってもよく、キー操作部に四部9を設はキーボード面よ
りキーか突出していなげれば不用意にキーが押されるこ
ともなく、キー接点に無理をかげることがない。
ィッチ8が不用意に投入されないようにスイッチ機構が
設けられ操作キーは通常の電卓のように凸状のキーであ
ってもよく、キー操作部に四部9を設はキーボード面よ
りキーか突出していなげれば不用意にキーが押されるこ
ともなく、キー接点に無理をかげることがない。
上記実施例では電卓収納部4に透明材料を用いたが、電
卓収納状態でちょうど各キーの位置する収納部に数値O
〜9.演算指示キー+t tXt÷等のシンボルを形
成しておけば、収納部が軟質であるため、シンボル部分
を選択的に操作すれば所望の演算を行ない得る。
卓収納状態でちょうど各キーの位置する収納部に数値O
〜9.演算指示キー+t tXt÷等のシンボルを形
成しておけば、収納部が軟質であるため、シンボル部分
を選択的に操作すれば所望の演算を行ない得る。
また電卓の表示部に対応する収納部分は透明もしくは少
なくとも表示が観測できるように構成される。
なくとも表示が観測できるように構成される。
また収納部において各キーに相当する部分を軟質にして
もよく、筐たこの部分を突出又は彎曲させて電卓を収納
したとき、このキーが各部分に係合するようにすれば、
とくに不透明材料に上記シンボルを施した場合は、その
キー操作が安全である。
もよく、筐たこの部分を突出又は彎曲させて電卓を収納
したとき、このキーが各部分に係合するようにすれば、
とくに不透明材料に上記シンボルを施した場合は、その
キー操作が安全である。
また実施例では、裏カバ一部に電卓と記録用紙を並設し
たが、表と裏カバーに別個に配置してもよく、表カバー
を開いた使用状態において電卓が一方のカバーに、記録
紙が他方のカバーに載置され直ちに使用に供しうる。
たが、表と裏カバーに別個に配置してもよく、表カバー
を開いた使用状態において電卓が一方のカバーに、記録
紙が他方のカバーに載置され直ちに使用に供しうる。
また収納部に電卓と記録用紙や筆記用具を共に収納する
ように構成してもよく、この場合にも収納部から直接電
卓のキー操作が可能である。
ように構成してもよく、この場合にも収納部から直接電
卓のキー操作が可能である。
上記したように、収納部4をカバ一部1より着脱自在(
例えば両者をホックで止めるなど)にした場合は、電卓
Iを納めた収納部4のみを携帯して使用でき、収納部に
把手用ベルトを設けてもよい。
例えば両者をホックで止めるなど)にした場合は、電卓
Iを納めた収納部4のみを携帯して使用でき、収納部に
把手用ベルトを設けてもよい。
以上説明した様に本考案によれば、計算機本体に設けら
れる電源制御キーをキー操作面より低く構成したから、
収納ケースの閉成時に不用意に電源制御キーが作動する
のを防止し電力消費を低減することができ、とくに電池
駆動式計算機に採択して好適である。
れる電源制御キーをキー操作面より低く構成したから、
収納ケースの閉成時に不用意に電源制御キーが作動する
のを防止し電力消費を低減することができ、とくに電池
駆動式計算機に採択して好適である。
第1図は本考案による電子式卓上計算機の一実施例を示
す斜視図、第2図は同側面断面図、第3図は同電卓の使
用状態を示す図である。 1:カバ一部、2:記録用紙、4:収納部、I:電卓、
8:電源制御キー 9:凹部。
す斜視図、第2図は同側面断面図、第3図は同電卓の使
用状態を示す図である。 1:カバ一部、2:記録用紙、4:収納部、I:電卓、
8:電源制御キー 9:凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電子式卓上計算機本体と、該計算機本体を収納保護する
開閉自在な収納ケースとを有する電子式卓上計算機に於
て、 上記計算機本体のキー操作部に設けられる電源制御キー
をキー操作面より低く構成したことを特徴とする電子式
卓上計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3543582U JPS5940667Y2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 電子式卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3543582U JPS5940667Y2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 電子式卓上計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57179752U JPS57179752U (ja) | 1982-11-15 |
JPS5940667Y2 true JPS5940667Y2 (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=29832696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3543582U Expired JPS5940667Y2 (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 電子式卓上計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940667Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3543582U patent/JPS5940667Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57179752U (ja) | 1982-11-15 |
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