JPS5940653A - 静電像の現像方法 - Google Patents

静電像の現像方法

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JPS5940653A
JPS5940653A JP14988882A JP14988882A JPS5940653A JP S5940653 A JPS5940653 A JP S5940653A JP 14988882 A JP14988882 A JP 14988882A JP 14988882 A JP14988882 A JP 14988882A JP S5940653 A JPS5940653 A JP S5940653A
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JP
Japan
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sleeve
developer
magnet
component
magnetic
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Application number
JP14988882A
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English (en)
Inventor
Yoko Honda
本田 陽康
Toshiro Yamakawa
山川 敏郎
Toshimitsu Ikeda
池田 利光
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/06Developing
    • G03G13/08Developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G13/09Developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電像の現像方法に191シ、より詳細には磁
性現像剤の磁気ブラシに」:る現像に際E−で、磁気ブ
ラシの穂立を良好にするための改善に関する。
従来、静止像の磁気ブラシ現録G(用いる現像剤と17
てけ、定着性の顕電性粉末(トナー)と磁性キャリヤと
の混合物から成る2成分系現像剤と、定着性媒質中に磁
性体粉末を分散(7たものを粒子に成形したものから成
る1成分系磁性現像剤との2柚類が知られている1、 これらの現像剤の内、2成分系現像剤では、磁性キャリ
ヤとトナーとのMl hAによってトナー粒子を帯電す
ることが必要であり、(I’ti性キャリヤーとトナー
との混合比を一定の範囲に紺持しなければ、良好な画像
が得られないという欠点がある。址だ、長期使用中に磁
性キャリヤー表面にトナー乃至はトナー成分が付着蓄積
して(スペント・トナーと一般に言われる)、トナーの
帯電が困難となるという問題を生ずる。
一方、1成分系磁性現像剤では、2成分系現像剤のJ:
うに、磁性キャリヤを使用する煩わしさな1、に現像が
可能であるという利点を有するが、1成分系磁性現像剤
を用いる場合には、温度及び湿度等の環境変化によって
磁気ブラシの穂立ちがかなり変化し、穂立量を一定とす
ることが困難となるという欠点が屡々認められる。即ち
、1成分系磁性現像剤では、磁気ブラシの穂を形成する
のは現像剤そのものであり、しかも現像剤粒子は、現像
スリーブの回転成いはスリーブ内の磁石の回転につれて
、スリーブ上を移動しつつ穂立らが行われるだめ、現像
剤の流動性(これは環境変化に伴ない変化するうが変化
すると、穂立ち量も変化するのである。
本発明者等は、粒径20乃至i 00 jクロンの焼結
フェライト粒子から成る独立促進成分と、粒径5乃至5
0ミクロンの定着媒質中−磁性体粉末分散物の粒子から
成る現像剤成分とで、スリーブ上に磁気ブラシを形成さ
せるときには、環境変化にもかかわらず磁気ブラシの穂
立ちを良好に維持l〜得ること、現像剤成分の疲度が大
巾に変化する場合にも、高濃度でしかも品質の良好な画
像を形成させ得ること、及び前記穂立促31M成分の使
用により他の磁性材料を用いる場合に比し7て、現像剤
の現像効率が顕著に向上することを兄出し、た。
即ち、本発明によれば、靜′Hf像を有する基体表面と
内部に磁石を(lifiえた現像剤(、駿送用スリーブ
ーヒに形成される現像剤の磁気ブラシとを摺擦させるこ
とから成る静電像の現像方法において、粒径20乃L1
 (] (1ミクロンの焼結フェライト粒子から成る穂
立促進成分と、粒径5乃至50ミクロンの定着媒何中−
磁性体粉末分散物の粒子から成る現像剤成分とでスリー
ブ内周に磁気ブラシを形成させることを特徴とする静電
像の現像方法が提供される。
一般に、磁気ブラシ現像法でtコ1、第1図に示す通り
、磁石1を備えだ現像剤搬送用スリーブ2の上に磁性現
像剤6を供給すると、現像剤粒子dスリープ表面を回転
しながら移動し、磁極N或いはSK対応する位1i? 
T faM立して磁気ブラシを形成するO 本発明においては、第2図に示す通り、粒径5乃至50
ミクロンの定−M媒質中−磁性体粉末分散物の粒子から
成る現像剤成分3上に、粒径2o乃至10〔]ミクロン
の焼結フェライト粒子がら成る穂立促進成分4を組立せ
て、スリープ2上に磁気ブフシを形成させる。
先ず、この積立促進成分4は、焼結フェライト粒子単独
から成っているため、磁性体粉末が定着媒質中に分散(
7ている現像剤成分乙に比して、磁気的特性に俊れてお
り、従ってスリーブ上の磁気ブラシの穂立を良好にする
という作用を有している〇 一般に、磁性現像剤は、定層用媒質を含むため、温度が
關くなると流動性が低下1−1、ブロッキングを生じる
場合をえもあり、この、I:うな6fc nlb性の低
下やブロッキングは、尚熱磁気ブラシのイAケ立知゛の
減少、従って、カスレやスジ等の画質の低下をまねくこ
とになる。かかる流り1月4の低下やブロッキングけ、
温度の上昇やfJl![り剤粒子表面への結露によって
も同様に生じる。これに対1.て、本発明の穂立促進成
分ンー磁(11現保剤に配合すると、このような磁性現
像剤のIjQ境変化にかかわらず、磁気ブラシの穂立が
常に良好な状態に占を持され、カスレ、スジ等の発生に
よる画質の低下を抑制することが可能となる。
史に、このような磁気的特性の良好な焼結フェライト粒
子を磁性現像剤中に配合することにより、スリーブ上で
現像剤を(QJ送する除に、現像剤に混合攪拌効果が付
与ざ]]4、ζノ7シ(よりτ1・4度や湿度等の環境
変化Kか力・わらず、現鐵剤成分が流動性のある粉末状
態に維持されるLいう付加的な利点もある。
本発明に用いる現像剤は、現隊剤成分、即ちトナーが定
着媒′1!I中−磁イイ1:粉末分散物の粒子から成る
こと、において、通常の2成分系磁イ(I′、現像剤と
区別されるばかりでは々く、穂立促進成分がフェライト
焼結粒子から成ることもfK要fc特徴の一つである。
即ち、本発明で用いる現像剤成分し士、通常の1成分系
磁性現像剤と同様に、スリーブへの磁気的吸引力と、i
r)電像への静電的吸引力(クーロン力)とのバランス
の」ニで現数が行われるものであり、かく(7て現像の
際の閾値が積立促進成分やキャリヤーとは無関係に決定
される点で、2成分系現像剤とは現像機能も異に17て
いる。か< して、本発明による現像法では、穂立促進
成分と現イ°タ剤成分との重縫比を80 : 20乃至
10:9n、特に65 : 35乃至2n:8nの広い
+111も囲で変化させた場合にも、形成される画像1
51.r目1t・1ぼ一定の7句いレベルに維持される
のであって、これt1本発明の11i要な特徴の一つで
ある。後述する第1表は、両者の配合比が広い範囲内で
変化する場合にも、画像温度が高いレベルでほぼ一定で
あるという事実を示している。
本発明においては、穂立促進成分が焼結フエラ−f ト
粒子から成ることも現像効率の人Ijで11【要である
。例えば公知の磁イ1:キャリャ(一般に鉄粉キャリ〜
Iと呼はハるもの)は、10乃至20e、In、Lξ/
2の残留砒化及び10乃至300eの保磁力を有するの
に対12て、本発明に用いる焼結フェライト粒子け0乃
至l、 Oe、 m、 +l、 / 9の残留磁化及び
0乃至50eの1呆磁力を示す。か< して、従来の6
(゛(性キャリヤと磁(土トナーとの川合せでは この
キャリヤの残留磁化及び保磁力が大きいため、(1條1
゛1・トナーはギヤリヤ表面より111Fれに〈〈なり
、現像効率が悪くなるという問題がある。かかる欠点は
、マグネタイト(Fe5oa )を4DJ l1ijで
固めた粒子を穂立促進成分として用いt(場合にも全く
同様Fc PupめらJi Zl。?:J1に対1.て
、本発明に従い、係結フェライトλ<1子を穂立at’
進成分成分、て使用するど、残留41′帰化及び保磁力
が従来の磁性キャリヤのそれの1/111乃至1/20
と小さいた−め、穂立促進成分けJn好ガ穂立の磁気ブ
ラシに1形成するが、そね自体イ篩化されることがなく
、従って良好な現像効率が得られるものである。
この焼結フェライト粒子の粒径が20ばクロンよりも小
さい場合には、磁気ブラシの穂立ちを良好にすることが
困難となる傾向があり、一方この粒径が100ミクロン
よりも大きい場合には、形成さhるトナー像に一般プラ
シマークと呼ばれる引掻き傷が入る傾向がある。
本発明VC用いる焼結フェライト粒子V1それ自体公知
のものであり、例えば酸化鉄亜鉛(:l”F’!04)
、酸化鉄イツトリウム(YA”sO+t)、酸化鉄カド
ミウム(C’dFeρ4)、酸化鉄ガドリニウムCGd
5Fl(A2)、酸化鉄鋼(j’ tlF O20< 
)、酸化鉄錯(Pb p g、! Olo )、酸化鉄
ニッケル(A’ t Fet O4)、酸化鉄ネオジウ
ム(7ydFed、)、酸化鉄バリウム(Bar”t、
、、O,。)、酸化鉄マグネシウム(A(qFe、20
.)、酸化鉄マンガニy(MnFe204)、酸化鉄ラ
ンタン(LαP’g Os ) @の1種或いは2種以
上から成る組成の焼結フェライト粒子が使用される。本
発明の目的に特に好適なものは、酸化鉄マンガン亜鉛か
ら成る焼結フェライト粒子である。
粒子形状は、特に制限はないが、球状の焼結粒子が有利
に使用される。勿論不定形の焼結粒子も本発明の目的に
使用できる。
本発明に用いる現像剤成分は、粒径が5乃至50ミクロ
ンの範囲にある定着媒質中−磁性体粉末分散物の粒子で
あゆ、その組成及び製造方法は、それ自体公知の一成分
系磁性現像剤に準することができる。
定温媒質とし2ては、熱哉いけ圧力の適用下に定着性を
示す樹脂が使用され、これは熱可9)す性樹脂でも、或
いは熱硬化型樹脂の未硬化のもの乃至は初期縮合物であ
ってよい。有用な天然樹脂は、パル9ム84 JIW 
、ロジン、シェラツク、コーパル等テあり、これらの天
然樹脂は、後述するビニル樹脂、アクリル樹脂、アルキ
ド樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、オレオレジン
(油性flit脂)等01種又は2種以上で変性されて
いることができる。
合成樹脂と1.てけ、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラールの如キビ
ニルアセタール樹脂、或いはビニルエーテル重合体の如
きビニル樹脂:ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリ
ル酸エステル、アクリル酸共重合体、メタクリル酸共重
合体の如きアクリル樹脂;ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、水素添加スチレン樹脂、ポリビニル
トルエン、スチレン共重合体の如きスチレン系樹脂;ナ
イロン−12、ナイロン−6、重合脂肪酸変性ポリアミ
ドの如きポリアミド樹月旨;ポリエチレンテレフタレー
ト/インフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレー
ト/イソフタレートの如きポリエステル;フタル酸樹脂
、マレイン酸樹脂の如き\アルギド樹脂;フェノールホ
ルムアルデヒド樹脂:ケトン樹脂;クマロン−インデン
樹脂:テルペン樹脂;尿素−ポルムアルデヒド樹脂、メ
ラミン−ボルムアルデヒド樹脂等のアミノ樹脂;エポキ
シ樹脂等を使用することができ、これらの合成樹脂はフ
ェノール−エポキシ樹脂、アミノ−エポキシ樹脂の如く
2種以−Fの組合せでも使用できる0 定着媒質は、ワックスであってもよく、例えばカルナウ
バロウ、綿ロウ、カンデリラロウ、ザト1クギビロウ、
ミツロウ、羊毛ロウ等の狭義のロウ;モンタンロウ、パ
ラフィンロウ、ミツロウ11スタリンワックス等の鉱物
ロウ;パルミチ/i!li/、ステアリン酸、ヒドロキ
システアリン酸、ベヘン酸等の炭素数16乃至22の固
体高級脂肪酸;オレイン酸アミド、ステアリン酸アミド
、パルミチン酸アミド、N−ヒドロキシエチルーヒドロ
キシスデアロアミド、N、N’ −エチl/ンーピスー
ステアロアミ)”、/V 、 N’ −エチレン−ビス
−リシノール7? )”、# 、/V’ −エチレン−
ビス−ヒドロ上シスデア11ルアミド等の炭素数16乃
至22の高級(以下、高級という用語はト述1.た炭素
数16乃至22の意味で使用するものとする)脂肪酸の
アミド類;例えばステアリン+2カルシウム、ステアリ
ン酸アルミニウム、ステア11ン敢マグネシウム、パル
ミチン酸カルシウムの如き高級脂肪酸のアルカリ金属塩
、アルカリ土類金属塩、亜鉛塩、アルミニウム塩等の金
属塩;パルミチン酸ヒドラジド、ステアリン酸ヒドラジ
ド等の高級脂肪酸のヒドラジド;ミリスチン酸のP−ヒ
ドロキシアニリド、ステアリン酸のP−ヒドロキシアニ
リドの如き高級脂肪酸のρ−ヒドロキシアニリド;ラウ
リン酸のβ−ジエチルアミノエチルニスデル塩酸塩、ス
テアリン酸のβ−ジエチルアミノエチルエステル塩酸塩
の如き高級脂肪酸のβ−ジエチルアミノエチルニスデル
塩酸塩;ステアリン酸アミド−ホルムアルデヒド縮合物
、バルミチン酸アミド−ポルムアルデヒド縮合物の如き
高級脂肪酸アミド−ホルムアルデヒド縮合物;アミノ基
を有する染料又は染料ベースと該染料又は染料ベース当
り4モル倍以上の高級脂肪酸との造塩反応生成物、例え
ばステアリン酸、パルミチン酸或いはミリスチン酸と染
料或いは染料ベースとの造塩物;硬化キャスター油、硬
化牛脂油等の硬化油解;ポリエチレンワックス、ポリプ
ロピレンソックス、酸化ポリエチレン等。
磁性体粉末と1.ては、マグネタイ) CFe5O4>
、r−三二酸化鉄(γ−Fe20s )の他、穂立促進
成分について前述したものが使用されるが、現像剤成分
粒子中の磁性体粉末の鷲は、定着用媒質と磁性tト粉末
との合計量当り40乃至75電量係の範囲とするのがよ
い。
本発明の現像剤成分け、所謂導電性磁性現像剤の形で用
いることができ、この場合には現像剤成分の電気抵抗が
104Ω−tyn乃至1o12Ω−mの範囲となるよう
に、現像剤成分粒子中にカーボンブラックのような導電
剤を含有させるか、或いは現像剤成分の粒子表面にカー
ボンブラックのよう々導電剤をマプシにより付着させ、
或いは更に埋め込む。この導電性の現像剤成分において
、誘電分極により現像剤成分粒子の帯1↓Lが行われ、
現像が行わり、る。
1k、この現像剤成分は所謂4(゛8縁性研性現作剤の
形で用いることができる。この場合には、籾、像剤成分
の電気抵抗を10I80−ctn以−Eとする。この現
像剤においては、摩擦帯電の電荷を一定極性に制御する
ために、所望にょ6そね自体公知の負またはi「の電荷
制御剤をブレンドすることができる。
これら何れのタイプの現像剤成分においても、粒状化け
、上記成分を溶融混練[7、冷却17た後これを粉砕す
ることにより容易に行うことができ、′また樹脂溶液に
磁性体粉末を分散させた後、これをスプレー造ネやする
ことによっても粒状物とすることもできる。粒子の形状
は球形でも、不定形でも、或いは若干角を丸めた不定形
の何れでもよい。
本発明において、穂や促進成分と現像剤成分とけ、既に
前述1.た如く、80:20乃至10:90の重l比、
特に65 : 35乃至20:80の重燵比でスリーブ
上に存在させることができる。本発明pcおいて、独立
促進成分け、スリーブ上に離脱することなく常に保持さ
れるように1.てもよい17、捷だスリーブ上から一月
離脱させ、再度スリーブ上に供給するようにしても、よ
い。前者の場合には、現像剤容器には現像剤成分のみを
充填し、この現像剤成分をスリーブに供給すればよく、
通常の一成分系磁性現保剤と同様の現像剤供給操作を行
えばよいので操作は至って簡単である。また、後者の場
合にt−[、現像剤客器中でも、穂立促進成分と現像剤
成分との混合が行われるので流動性改善やブロッキング
防止が−M児全なものとなる。
本発明の一つの好適な態様においては、静電像分有する
感光ドラム表面と、現像剤成分のみを収容する現像剤容
器との間に内部に磁石を備えた現像剤搬送用スリーブを
配置;7、粒径2o乃至100ミクロンのフェライト焼
結粒子から成るA々!)立促進成分と、粒径5乃至50
ミクロンの定着奴賀中−磁性体粉末分散物の粒子かr、
成る現像剤成分とで前記スリーブ上に磁気ブラシを形成
させ、月っスリーブ或いはその内部の磁石の少々くとも
一方を回転させることを特徴とするkp電保の現像方法
が提供される。
この態様の一つを示す第3図において、静電像を有する
感光ドラム5の表面と、現飲剤成分3のみ台・収容する
容器6との間には、磁石1を備えた現像剤搬送用スリー
ブ2が配IFtされている。
磁石1け、第31z1に示す通り、スリーブ内周に沿っ
て、S極とN極とが交互に配置さtた対称多極構成のも
のであり、スリーブ2は固>i7されているが、内部の
磁石1け回転可能に設けられている。
第6図において、感光ドラム5は時G1方向に回動さF
L1磁石1もこれと同方向、即ち時計方向に回転さiす
る。この磁石1の回転に伴なって、穂立促進成分4及び
現像剤成分6は、スリーブ表面に沿って回転しながら磁
石1の回転方向と反対方向に移動17、既に前述した機
構により良好な穂立が行われ、感光ドラム5上のI!r
−I+電電像像磁気ブラシど摺擦され、現イオ剤成分6
によって現像が行われる。尚、現保剤谷器乙の開[1部
7の磁気ブラシ送り出し側には、穂立IAを調節するた
めの穂切板8が設けられている。
この場合、図示する如く、スリーブ内の磁石1を駆動回
転[7、スリーブ2は停止させるか或い0部1回転させ
るようにすることが望ま17い。即ち、磁石1を固定1
7て、現像剤の搬送を行なうためにはスリーブ2毛・回
転させることが必要となるが、この場合には、穂立促進
成分と現像剤成分との混合状態が不均一となり易いが、
本弁明のこの態様に従い磁石を回転させる場合には、穂
立促進成分と現(:夕剤成分とが、スリーブ上で常に均
一な混合状態に保持され、スリーブ上の穂立ちが常に均
一な状態に保持されるのである。
この理由は、未だ正確には解明されるには至−りてい々
いが、本発明者等の観察によると、前述17だスリーブ
回転−磁石固定型では、穂立促進成分のスリーブ上の連
動が、例えば直立、横倒、倒立のような規則正しい運動
であるのに対(て、磁石回転型でけ穂立促進成分のスリ
ーブ−Fの運動が、」二記各連動の間に自転等の不規則
な運m1ttを牛じ、これにより現像剤成分との混合が
より有効に行われるためと]偵察される。また、磁石固
定型では磁力の不均一さの影響かJ:ね犬きく出るのに
対1.7で、磁石回転型ではこの不均一さの影響がより
緩和されることも原因の一部と考えられる。
本発明のこの態様において、磁石1の191転方向を、
lI&光ドラム5の回転方向と同じにすることは、磁気
ブラシと感光ドラムとの接触部分において、磁気ブラシ
の移動を円/11にする役目をしている。
感光ドラムの移動速度シー1.4a力20乃至60回転
のオーダーのものであり、一方磁石の回転は毎分50[
1乃至1 f〕[10回転のオーダーのものである0 本発明において、イik<石と」l−にス1)−プをも
回転させる態様を示す第4図において、スリーブ2も回
転可能に設けられており、スリーブ21d磁石1の回転
方向と反対方向、即ち反時計方向に回転され、これによ
り、現像剤全体の移ルJ1速度をより大きくすることが
できる。即ち、穂立促進成分4の移動速度差が犬きくな
ることによって、より攪拌作用が大となり、磁気ブラシ
の穂立が良好となり、月つ穂立もより均一化される。こ
の態様において、磁石1の回転は毎分500乃至100
0回転のオーダーであり、一方スリーブの回転は毎分1
 FI n乃至400回転のオーダーである。
本発明の別の態様においては、tJ′峰f6!を有する
感光ドラム表面と、現像剤成分のみを収容する現像剤容
器との間に内部に磁石を備えた現像剤搬送用スリーブを
配juシ、粒径20乃至100ミクロンのフェライト焼
結粒子から成る穂立イJ−進成分と、粒径5乃至50ミ
クロンの定着媒質中−磁性体粉末分散物の粒子から成る
現像剤成分とで前記スリーブ−ヒに磁気ブラシを形成さ
せ、前記スリーブを回転させ、且つスリーブ内周にS極
とN極とが交互に配置dされているが、現像剤供給部以
外のr)?’ IKt1/(S極同志或いはN極同志が
114接17.で配置されている非対称磁石をス11−
プ内にli’1il〜て配置することを特徴とする静電
像の現像方法が提供さhる。
この態様を示す第5図において、各部材の配Vtけ第3
図の場合とは/”!同じであるが、磁石1aが固定(7
て配置され、スリーブ2が回転可能に設けらJしている
点で相違する。この磁石1aは、スリーブ内周に沿って
S極とN極とが交互に配置されているが、現像剤供給部
7以夕Iの位置にS極同志或いはN極同志が隣接し7て
配置さねた非対称多極41N造をと−っていることが圏
若な特徴である。
即ち、磁石固定−ス11−ブ1!]1転型で(Y、穂立
促進成分t1と現像剤成分6との分1;iffが生じ、
穂立ちが不向質となり易い傾向があることは既に前述し
た通りであるが、本発明のこの態様では、隣接する。5
極同志或いけN4α同志の間で、穂立促進成分の飛び移
り或いはスリーブからの剥離が生じ、これにより現像剤
成分との混合撹拌が与えらルるため、両者の分離が防止
さil、スリーブ」二での創立ちが均一なものとなるの
である。
ス11−プの回転は毎分当り100乃至500回転の範
囲とするのが好都合であり、隣接する5Stj9 v?
いけNN極は1ケ所に設けても2ケ所以十に設けてもよ
い。
本発明の四に別の態様においては、静電隊を有する感光
ドラム表面と、現像剤を11v容する現像剤容器との間
に内部に磁石を備メた現像剤搬送用7リープを配置17
、粒径20乃至1 rl n ミクロンの焼結フェライ
ト粒子から成る穂立flr、進成分と、粒径5乃至50
ミクロンの定着媒質中−磁性体粉末分11ケ物の粒子か
ら成る現像剤成分とで前記スリーブ上に磁気ブラシを形
成させ、前記スリーブを回転させ、目一つスリーブ内周
1/(S極とN極とが交互に配(Uされているが、現像
剤容器の少なくとも一部で着磁されていない磁石をスリ
ーブ内に固定して配置することを特徴とする静電像の現
像方tLが提供される。
本発明のこの態様を示す第6図において、感光ドラム、
スリーブ及び容器の配置は第6図とほぼ同様であるが、
第5図の例と同様に、スリーブ2け回転可能に、磁石1
bは国定し2て配置さり、る。
この磁石1hは、スリーブ内周に沿ってS極とN杉とが
交互に配fθされているが世、作剤容器内の少々くとも
一部で着磁されてい々い部分9を有していることが顕著
な特徴である。
このオr磁されてい々い部分9に対応17て、′fM像
剤ff器6には、スリーブ21・(先端が接する掻取板
10が設けられ、り招でこの掻取板10の排出側には現
隙剤撹拌機4IIt 11が設けらflている。°8+
た、]l)像剤芥器6には、現佇剤成分3のみを収容す
るタンク12が設けられており、Iiイー要時に供給ロ
ーラ16を回動して現像剤容器6内にW、像剤成分6を
供給する。
かくして、本発明のこのルI4様においては現像抜の磁
気ブラシは、磁石1のオイ磁されていない部分9におい
て、(掻取板10によりスリーブ2から容器6内に掻き
落され、攪拌機構11により穂立促進成分4と現像剤成
分6とC1−株に撹拌され、一様な混合物の形で再びス
リーブ2上に供給さり。
これにより穂立促進成分4と現像剤成分3との分離が有
効に抑制される。尚、スリーブの回転速度t′を第5図
と同様であってよい。
以上説明l−だ本発明によれば、温度及び時間等の環境
変化にもかかわらず、磁性現1埃剤の磁気ブフシの穂立
ちが當に良好に保持され、[7かも一成分系磁性現像剤
の場合と同様に良質な画像を、同様な(・ψ作で形成し
得るという利点を有する。
本発明を次の例でH;a明する。
磁性現像成分の処方及び製造方法 (+1処方 共沖合体→ スペシャルブラックN      12重量部上h11
処方材料を加熱トルエン100 n沖h1部VC撹拌1
.ながら投入l5、ホ七ミキターを使用1.て60分間
かけ溶解分散させる。この分散液を7〔)r゛に保温1
7ながら、150rの熱風中に@霧し球形の乾燥微粒子
を14拳だ。5〜15μの粒子径に分級I7た。分級粒
子100重t1゛部に対して、プリンチック1.(カー
ボンブラック) 0.5 ′Iit At部とエロジー
ルl? 972 (シリカ微粉末)o、s電↑1罎部を
ヘンシエルミギサーで均一に混合し導電性磁性トナー(
1)を得た。このトナー粒子のH<気抵抗は108Ω・
cmであった。
(2)処方 1V倉体う /Ii rVa、t 2rl[1/’      31
  〃(三井ポリケミカル株式 会社製ポリエチレンワラ クス) 一ヒ記処方材*4を混合し、熱三本ロールミルを1史用
L7て、浴)all!・混練(7、冷却後ジェットミル
で微粉砕を行う。アルピネ社製の風力分級機を使用17
で、5〜15μの粒子を得た。分級して得た5〜15μ
の定着性磁性粒子2000重基部と/? II・/(L
 (チタンエJlj株式会社製四三酸化鉄)100重t
t部をヘンシェルミキサーに入れ、5 (1icに内部
を保温しながら60分間、回転数1 b D Orpm
で攪拌を行い定着性磁性粒子表面に、四三酸化鉄粒子を
埋込んだ。次にミキサーを冷却【7さらに四三酸化鉄8
0電相゛部とエロジールR972,10重量部を回転数
1000rυ7nで5分間攪拌混合を行って、自己帯電
性圧力定着性磁性粒子トナー(2)を得た。
(3)処方 プライオライドA C/、       40重−1,
4・部ビスコール550P       5重針部鉄黒
B6          55# 上′記処方材料を混合し7、熱三本ロールミルを使用し
2て溶融混練を行い、冷却後ジェットミルで微粉砕する
。アルピネネ」製の風力分級機を使用[2て5〜15μ
の粒子を得た。
分級【7て得た5〜15μの定えイ性磁件粒子21’)
 D 0flj量部とR1ノ・// L (四三m化t
i’、J06 [111i″′hj′部をヘンシェルミ
キサーに入れ40r″:に内部を保温l、ながら回転れ
2 (l n n rut、〕で10分間攪分間性って
一部四三醇化鉄を定着性磁性粒子表面に埋込んだ状態の
混合物を作った。次にヘンシェルミキサーを6却し、エ
ロジールR972,10J「歇部を加えて回転数1(1
[10rρ1nで5分間撹拌、混合をして、自己帯m性
熱定着件磁性粒子トナー(3)を得た。
実施例上 磁石回転−スリーブ固定の現像装置で穂切の間隙0.4
 rmn、現像間隔(17r晰の条件に設定1.たミタ
47 (、’ −2n枚写磯をもって、磁石スリーブ上
に粒度分布28〜74/lの焼結フェライト粒子6yを
均一に穂立させた後磁性トナー(IN6(lをポツパー
内1C入れ1万枚連続コピーを行い、1枚目と画像濃度
、グランドのカブリ、画質の均一性を比較し7だところ
変化なく安定12だ画像が得られていた。尚、転写紙は
絶縁処理を行ったものを使用した。又1万枚コピー后の
フェライト粒子は現イ1!されず62スリーブ上に残っ
ていた。
実施例2゜ 磁石−スリーブ両回転の現像装置dで穂切の間隙03卯
n、現像間隔0.7 mmの条件に設定lまたミタ、4
/C−20複写機をもって磁石スリーブ」二に粒度分布
23〜53μの焼結フェライト粒子5vを、均一に穂立
させた後磁性トナー(2)20Orをポツパー内に入れ
、1万枚連続コピーを行い1枚目と画像濃度、グランド
のカブリ、画質の均一性を比較[7たどころ変化なく安
定17た画像が得られていた。
尚、転写紙は普通紙(大昭和製紙社製BAI−65)を
1由用17だ。又1万枚コピー后のフェライト粒子は現
像さノ1ず5fスリーブ上に残っていた。
実施例3゜ ミタDC−161複写機をもって、56〜96μの焼結
フェライト粒子150 fと、磁性i・ナー(3125
Ofをあらかじめ混合1−だ現像剤を現像装Wのスリー
ブ上に均一に穂立させ、補給用トナーホッパーに磁性ト
ナー250 ?を入れ、室温65〜68Cの所で6万枚
の連続コピーを行った。この場合は現像バイアスを切っ
てコピーを行った。
スリーブ上の磁性トナー召゛還度に66%であった。
画像rAW、グランドのツノプリ、画質の均一性におい
てスタート時と6万枚後の変化は晃られず安定1、てい
た。又6万枚後のスリーブ上のトナー限度し[63%で
あった。
実施例4゜ 穂切の間隙0.5順現像間隔(1,9mmの条件に設定
I7たミタDC−161+M写機をもって磁石スリーブ
上に粒度分布28〜74μの焼結フェライト粒子102
を均一に穂立させた後、磁性トナー(3)150 fを
ホッパー内に入れろ万枚連続コピーを行い、1枚目と画
像濃度、グランドのカブリ、画パ質の均一性を比較l〜
だところ変化なく安定1〜だ画像が得られていた。尚、
転写紙は普通紙(大昭和製紙社qljAI−65)を使
用し7た。又6万枚コピー后のフェライト粒子は現像さ
れず10yスリーブ上に残っていt(。
比較例1 実hnI例1と同じ複写機を使用j7て、磁性トナー(
l11nnPをホッパーに入れコピーテストを行った。
画像v、麺度、グランドのカプリ、画質の均一性に関し
てスタート時は実施例1の場合と同じであるが、100
0枚コピー項少I−画像譲度の低下が起り1500枚項
に急に画質の均一性がなくなった。つ壕り部分的に濃度
のうすい所が発生17スリーブ上のトナーの穂立を確認
すると部分的に穂立量の少ない場所が発生していた。調
べてみると現像スリーブの温度上昇25C〜35t[々
つており穂切板の所でトナー粒子のブロッキングの発生
が確認された。専用のヘラで穂切板近くのトナーを攪拌
すると穂立がよくなりスタート時のコピー物が得られた
比較例2゜ 実施例2と同じ複写機を使用り、て、磁性トナー(21
101”lをホッパー内(・で入れコピーを行った。
スタート時の画像隋度、グランドのカプリ、画質の均一
性に関1,7ては実が1例2と同一であったが1000
枚コピー項から細い白いたて筋の発生が起一つだ。13
00枚項にはさらに筋が多くなったのでトナーの穂立を
調べると部分的に穂の出ていない所が発生していた。桔
ν]板の所には小さな卸1い−ヒルロースの繊糸Wクズ
がυを巣1.でおり、これを取り除くと穂立が同化[7
スタ一ト時のコピー物が得られた。i−かL7穂切板を
掃除してから500枚項に−また筋が発生した。
比較例6゜ 実施例3と同じ複写機を使用して磁性トナー(3)のみ
でバイアスを切ってコピーを行ったところスタート時の
画像譲度が高いがグランドのカプリが多く、100枚の
連続コピーでドラム上の未転写トナーのクリーニングが
悪くドラムはトナーで全体が黒く汚れてしまってiI!
lI像が得られなくなった〇比較例4゜ 実施例4と同じ複写機を使用17て磁性トナー(3)の
みで連続コピーを行った。5000枚項−まで安定1.
た画像濃度を示すコピー物が得られた。1.か12−夜
放置後コピーを行うと部分的に画イ埃濃度のカス17だ
コピー物となった。現像装置を調べてみると穂切板の所
にトナーのブロッキングが確かめられた。
比較例5 実施例2と同じ複写機を使用1.て磁石スリーブ上に酸
化鉄(srV−25T250/400日本鉄粉社製)5
2を均一に穂立させた後磁性トナー(2)2009をホ
ッパー内に入れ1万枚連続コピーを行ったところ700
0枚項から白い筋が発生した。
現像装置を調べてみると、トナーのブロッキングが確か
められた。又1万枚コピー后の酸化鉄は1y l−、か
残ってい々かった。
第1表は、実施例4において焼結フェライト粒子ど現像
成分との量比を変化させた場合現像成分の幌度と画像の
関係を示す。
第1表  現像成分濃度と画像濃度 実施例1〜4及び比較例1〜5におけるコピー物の画像
濃度、カブIJ 1Fj1度を表2に示す。濃度け5A
K(IRAデンシトメーターPDA65C小西六写真工
業株式会社製)を使用1.て測定17た。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一成分系磁1/1・現像剤の積立を示す
図、 第2図は本発明における穂立促進成分と111【性現像
剤成分とから成る現像剤の穂立を示す図、第3図は4)
を立促進成分と磁性;・ナーから成る現像剤をスリーブ
固定、磁石回転の現像装置鵡′に使用した例を示−1−
図、 第4図は穂立促進成分と磁性トナーから成る現像剤を磁
石及びスリーブ両回転の現像装置に(IJi、用した例
を示す図、 第5図は穂立促進成分と磁性トナーから成る現像剤を非
対称多極マグネット使用の現像装置Ktに使用した例を
示す図、 第6図は穂立促進成分と磁性トナーから成る現像剤を非
着磁部分を有するマグネット使用の現像装置に使用した
例を示す図である。 1〜−一 磁石 2−m−スリーブ 6−−− 現像剤成分 4−m−穂立促進成分 第1図 第2図 ゝ−−1 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])静電像を有する基体表面と内部にも“縁石を備え
    た現像剤搬送用スリーブ上に形成さ11る現像剤の磁気
    ブラシとを摺擦させることから成る静電像の現像方法に
    おいて、粒径20乃至100ミクロンの焼結フェライト
    粒子から成る穂立促進成分と、粒径5乃至50ミクロン
    の定着媒質中−磁性体粉末分散物の粒子から成る現像剤
    成分とでスリーブ上に磁気ブラシを形成きせることな特
    徴とする静電像の現像方法。 (2)静電像を有する感光ドラム表面と、現像剤成分の
    みを収容する現像剤容器との間に内部に磁石を備えた現
    像剤搬送用スリーブを配置し、粒径20乃至100ミク
    ロンの焼結フエラ・rト粒子から成る穂立促進成分と、
    粒径5乃至50ミクロンの定着媒質中磁性体粉末分散物
    の粒子から成る現像剤成分とで前記スリーブ上に磁気ブ
    ラシを形成させ、且つスリーブ或いはスリーブ内の磁石
    の少なくとも一方を回転させることを特徴とする静電像
    の現像方法。 (3)前記スリーブを固定し、月つスリーブ内の磁石を
    感光ドラムと同方向に回転させる特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 (4)前記磁石を回転させると共に、スリーブを、スリ
    ーブ内の磁石の同転方向と反対方向に回転させる特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 (5)静電像を有する感光ドラム表面と、現像剤成分の
    みを収容する現像剤容器との間に内部に磁石を備えた現
    像剤搬送用スリーブを配置し、粒径20乃至100ミク
    ロンの焼結フェライト粒子から成る穂立促進成分と、粒
    径5乃至50ミクロンの定着媒質中−磁性体粉末分散物
    の粒子から成る現像剤成分とで前記スリーブ」二に磁気
    ブラシを形成させ、前記スリーブを回転させ、月つスリ
    ーブ内周にSiとN極とが′9Mに配置さハているが、
    現イ・R剤供給部以外の荀−置に5°極同志或いはN極
    間!、ミが隣接して配置されている非対称磁石をスリ−
    ブ内周固定(2て配置することを特徴とする静’141
    作の現像方法。 ((il  )’J 11j像を有する感光ドラム表1
    mと、現像剤をIIV容する現像剤容器との間(/C内
    部に磁石を(+iiiえたJZ像剤搬送用スリーブを配
    置u11、粒径20乃至100ミクロンの焼結フェラー
    fトv!子から成る穂立促進成分と、粒径5乃至50ミ
    クロンの定着媒質中−磁性体粉末分散物の粒子から成る
    現イ9剤成分とで前記スリーブ上に磁気ブラシを形成さ
    せ、前記スリーブを回転させ、且つスリーブ内周にS極
    とN極とが交互に配llされているが、現像剤容器の少
    なくとも一部で着磁されていない磁石をスリーブ内に同
    定17て配tdすることを特徴とする静電像の現イま方
    法。 (7)前記独立促進成分と前記現像剤成分とV[,8[
    1:20乃至10:90の重量比となる割合いてスリー
    ブ上に存在する特許請求の範囲第1項、第2項、第5項
    捷たit棺6項記載の方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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