JPS5940543Y2 - 間仕切装置 - Google Patents
間仕切装置Info
- Publication number
- JPS5940543Y2 JPS5940543Y2 JP18968580U JP18968580U JPS5940543Y2 JP S5940543 Y2 JPS5940543 Y2 JP S5940543Y2 JP 18968580 U JP18968580 U JP 18968580U JP 18968580 U JP18968580 U JP 18968580U JP S5940543 Y2 JPS5940543 Y2 JP S5940543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- folding partition
- partition
- panels
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、屋内の壁面間に折り畳み間仕切をスライド開
閉自在に設置し、該折り畳み間仕切の両面側に、表裏様
相の異なる袖壁用片パネルを、各各反転取付取外自在且
つスライド自在に設けて、該両壁用片パネルが折り畳み
間仕切のスライドと沿った軌道で壁面間を移動し得るよ
うになした間仕切装置に係り、その目的は、折り畳み間
仕切を壁面に片寄せ折り畳んだ時に、両袖壁用片パネル
で挾まれた袖壁部内に納めることができて、外観良好で
スペース的にも有効であり、しかも両袖壁用片パネルが
スライド哨在で袖壁部がどちらの壁画側にも簡単に移動
形成されるようになっていて、折り畳み間仕切がどちら
の壁面に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間仕切
を袖壁部内に納めることができ、又、片寄せられる側の
壁面の様相に適合するように、袖壁用片パネルを反転さ
せて袖壁部の様相を変換できる間仕切装置を提供するに
ある。
閉自在に設置し、該折り畳み間仕切の両面側に、表裏様
相の異なる袖壁用片パネルを、各各反転取付取外自在且
つスライド自在に設けて、該両壁用片パネルが折り畳み
間仕切のスライドと沿った軌道で壁面間を移動し得るよ
うになした間仕切装置に係り、その目的は、折り畳み間
仕切を壁面に片寄せ折り畳んだ時に、両袖壁用片パネル
で挾まれた袖壁部内に納めることができて、外観良好で
スペース的にも有効であり、しかも両袖壁用片パネルが
スライド哨在で袖壁部がどちらの壁画側にも簡単に移動
形成されるようになっていて、折り畳み間仕切がどちら
の壁面に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間仕切
を袖壁部内に納めることができ、又、片寄せられる側の
壁面の様相に適合するように、袖壁用片パネルを反転さ
せて袖壁部の様相を変換できる間仕切装置を提供するに
ある。
以下、本考案を図面に基いて説明する。
第１図、第２図に示す間仕切装置は、本考案の一実施例
で、屋内の相対向する壁面１間にアコーディオンカーテ
ン式の折り畳み間仕非２をスライド開閉自在に設置し、
該折り畳み間仕切２０両面側に、表裏様相の異なる袖壁
用片パネル３を、各各反転取付取外自在且つスライド自
在に設けて、該両袖壁用片パネル３が折り畳み間仕切２
のスライドと沿った軌道で壁面１間を移動し得るように
なしたものである。
で、屋内の相対向する壁面１間にアコーディオンカーテ
ン式の折り畳み間仕非２をスライド開閉自在に設置し、
該折り畳み間仕切２０両面側に、表裏様相の異なる袖壁
用片パネル３を、各各反転取付取外自在且つスライド自
在に設けて、該両袖壁用片パネル３が折り畳み間仕切２
のスライドと沿った軌道で壁面１間を移動し得るように
なしたものである。
折り畳み間仕切２は、その上端に設けられた複数個のラ
ンナー４が、天井面５に取着されたカーテンレール６に
スライド自在に係止されて吊設されるものである。
ンナー４が、天井面５に取着されたカーテンレール６に
スライド自在に係止されて吊設されるものである。
袖壁用片パネル３は、木質の芯板７の両Ａ、Ｂ面に模様
の異なる表面ンート８を装置せしめてなり、その上端側
方に突設された一対の片持ランナー９が、前記カーテン
レール６に沿ってその両側に設けられた案内レール１０
にスライド自在に係止されて吊設されるものである。
の異なる表面ンート８を装置せしめてなり、その上端側
方に突設された一対の片持ランナー９が、前記カーテン
レール６に沿ってその両側に設けられた案内レール１０
にスライド自在に係止されて吊設されるものである。
案内レール１０は内外に各々軌道溝１１を有しており、
どちらの軌道溝１１にも片持ランナー９を係止させるこ
とができて、袖壁用片パネル３をＡ、Ｂ面反転させて簡
単に取付取外ができるものである。
どちらの軌道溝１１にも片持ランナー９を係止させるこ
とができて、袖壁用片パネル３をＡ、Ｂ面反転させて簡
単に取付取外ができるものである。
したがって、該間仕切装置においては、第３図に示す如
く、折り畳み間仕切２を壁面１に片寄せ折り畳んだ時に
、両袖壁用片パネル３で挾まれた袖壁部１２内に納める
ことができて、外観良好でスペース的にも有効であり、
しかも両袖壁用片パネル３がスライド自在で袖壁部１２
がどちらの壁面１側にも簡単に移動形成されるようにな
っていて、第４図に示す如く、折り畳み間仕切２が反対
側の壁面１に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間
仕切２を袖壁部１２内に納めることができ、又、片寄せ
られる側の壁面１の様相に適合するように、第５図に示
す如（、袖壁用片パネル３をＡ、Ｂ面反転させて、袖壁
部１２の様相を変換できるものである。
く、折り畳み間仕切２を壁面１に片寄せ折り畳んだ時に
、両袖壁用片パネル３で挾まれた袖壁部１２内に納める
ことができて、外観良好でスペース的にも有効であり、
しかも両袖壁用片パネル３がスライド自在で袖壁部１２
がどちらの壁面１側にも簡単に移動形成されるようにな
っていて、第４図に示す如く、折り畳み間仕切２が反対
側の壁面１に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間
仕切２を袖壁部１２内に納めることができ、又、片寄せ
られる側の壁面１の様相に適合するように、第５図に示
す如（、袖壁用片パネル３をＡ、Ｂ面反転させて、袖壁
部１２の様相を変換できるものである。
又、該実施例においては、袖壁用片パネル３の下端両側
に上下に移動操作できるロンクピン１３が設けられ、床
面１４にはロック受入１５が設けられているので、両袖
壁用片パネル３を壁面１に片寄せて袖壁部１２を形成し
た際に、ロンクピン１３をロック受入１５に係合してや
れば、両袖壁用片パネル３は振れなく移動しないように
固定されるものである。
に上下に移動操作できるロンクピン１３が設けられ、床
面１４にはロック受入１５が設けられているので、両袖
壁用片パネル３を壁面１に片寄せて袖壁部１２を形成し
た際に、ロンクピン１３をロック受入１５に係合してや
れば、両袖壁用片パネル３は振れなく移動しないように
固定されるものである。
なお、本考案の間仕切装置においては、第６図。
第７図に示す実施例の如く、案内レール１０がカーテン
レール６と一体に形成されても良く、又折り畳み間仕切
２が、複数枚の帯状パイルを屈曲自在に連結した形状に
形成されても良く、又折り畳み間仕切２が、相隣在する
壁面１間を湾曲軌道で移動するように形成されても良い
ものであり、又第８図に示す実施例の如く、袖壁用片パ
ネル３の上下両端縁が、天井面５、床面１４に形成され
た案内凹溝に各々摺動自在に係合されて、袖壁用片パネ
ル３がスライド自在に保持されても良いものである。
レール６と一体に形成されても良く、又折り畳み間仕切
２が、複数枚の帯状パイルを屈曲自在に連結した形状に
形成されても良く、又折り畳み間仕切２が、相隣在する
壁面１間を湾曲軌道で移動するように形成されても良い
ものであり、又第８図に示す実施例の如く、袖壁用片パ
ネル３の上下両端縁が、天井面５、床面１４に形成され
た案内凹溝に各々摺動自在に係合されて、袖壁用片パネ
ル３がスライド自在に保持されても良いものである。
上述の如く、本考案の間仕切装置は、壁内の壁面間に折
り畳み間仕切をスライド開閉自在に設置し、該折り畳み
間仕切の両面側に、表裏様相の異なる袖壁用片パネルを
、各々反転取付取外自在且つスライド自在に設けて、該
両袖壁用片パネルが折り畳み間仕切のスジイドと沿った
軌道で壁面間を移動し得るようになしたため、折り畳み
間仕切を壁面に片寄り折り畳んだ時に、両袖壁用片パネ
ルで挾まれた袖壁部内に納めることができて、外観良好
でスペース的にも有効であり、しかも両袖壁用片パネル
がスライド自在で袖壁部かどちらの壁面側にも簡単に移
動形成されるようになっていて、折り畳み間仕切かどち
らの壁面に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間仕
切な袖壁部内に納めることができ、又、片寄せられる側
の壁面の様相に適合するように、袖壁用片パネルを反転
させて袖壁部の様相を変換できるものである。
り畳み間仕切をスライド開閉自在に設置し、該折り畳み
間仕切の両面側に、表裏様相の異なる袖壁用片パネルを
、各々反転取付取外自在且つスライド自在に設けて、該
両袖壁用片パネルが折り畳み間仕切のスジイドと沿った
軌道で壁面間を移動し得るようになしたため、折り畳み
間仕切を壁面に片寄り折り畳んだ時に、両袖壁用片パネ
ルで挾まれた袖壁部内に納めることができて、外観良好
でスペース的にも有効であり、しかも両袖壁用片パネル
がスライド自在で袖壁部かどちらの壁面側にも簡単に移
動形成されるようになっていて、折り畳み間仕切かどち
らの壁面に片寄せ折り畳まれた場合でも、折り畳み間仕
切な袖壁部内に納めることができ、又、片寄せられる側
の壁面の様相に適合するように、袖壁用片パネルを反転
させて袖壁部の様相を変換できるものである。
第１図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第２図は同
実施例の正面図、第３図、第４図は同実施例の使用形態
を説明する横断面図、第５図は同実施例の異なった使用
状態をの縦断面図、第６図は別の実施例を示す縦断面図
、第７図は同実施例の使用形態を説明する横断面図、第
８図は更に別の実施例を示す縦断面図である。 図において、１は壁面、２は折り畳み間仕切、３は袖壁
用片パ／Ｆル、４はランナー、５は天井面、６はカーテ
ンレール、Ｉは芯板、８は表面シート、９は片持ランナ
ー、１０は案内レール、１１は軌道溝、１２は袖壁部、
１３はロンクピン、１４は床面、１５はロック受入であ
る。
実施例の正面図、第３図、第４図は同実施例の使用形態
を説明する横断面図、第５図は同実施例の異なった使用
状態をの縦断面図、第６図は別の実施例を示す縦断面図
、第７図は同実施例の使用形態を説明する横断面図、第
８図は更に別の実施例を示す縦断面図である。 図において、１は壁面、２は折り畳み間仕切、３は袖壁
用片パ／Ｆル、４はランナー、５は天井面、６はカーテ
ンレール、Ｉは芯板、８は表面シート、９は片持ランナ
ー、１０は案内レール、１１は軌道溝、１２は袖壁部、
１３はロンクピン、１４は床面、１５はロック受入であ
る。
Claims (1)
- 屋内の壁面間に折り畳み間仕切をスライド開閉自在に設
置し、該折り畳み間仕切の両面側に、表裏様相の異なる
袖壁用片パネルを、各々反転取付取外自在且つスライド
自在に設けて、該両袖壁用片パネルが折り畳み間仕切の
スライドと沿った軌道で壁面間を移動し得るようになし
た間仕切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18968580U JPS5940543Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 間仕切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18968580U JPS5940543Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 間仕切装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110287U JPS57110287U (ja) | 1982-07-07 |
| JPS5940543Y2 true JPS5940543Y2 (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=29993867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18968580U Expired JPS5940543Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 間仕切装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940543Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18968580U patent/JPS5940543Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110287U (ja) | 1982-07-07 |
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