JPS5939999U - 電子部品キヤリヤテ−プのカバ−フイルム巻取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である巻取装置を含む電子部
品供給装置の正面断面図である。第２図は第１図の装置
によって供給されるべき電子部品を保持するキャリヤテ
ープの一例を示す正面図であり、第３図は第２図におけ
る■−■断面図である。第４図は第１図におけるＩＶ、
ｆＶ断面図であり、第５図は第１図に示した装置の要部
平面図である。 第６図は第１図におけるＶＩ−Ｖｌ断面図である。 ８・・・・・・キャリヤテープ、１０・・・・・・リー
ル、１４・・・・・・間欠送り装置、１６・・・・・・
カバーフィルム剥離装置、１８・・・・・・切断装置、
２３・・・・・・ブロック、２４・・・・・・固定ガイ
ド、２６・・・・・・可動ガイド、３゜・・・・・・電
子部品収容孔、３２・・・・・・送り用係合孔、３４・
・・・・・厚紙テープ、３６・・・・・・電子部品、３
８・・・・・・上カバーフィルム、４２・・・・・・ス
プロケット、４６・・・・・・歯車、５０・・・・・・
アーｌ１．５４・曲・爪、６４・・・・・田ツド（往復
運動部材）、８２，１２２・・・・・・コイルスプリン
グ、８６・・・・・・巻取装置、８８・・・・・・スリ
ット、９０・・・・・・巻取リール、９２・・曲支柱、
９４・・・・・・軸、１００・・・・・・一方向クラッ
チ、１０２・・・・・・レバー、１０４・・・・・・連
結ロンド、１０８・・・・・・レバー、１１６・・・・
・・ピン、１１８・・・・・・長穴、１２４・・・・・
・板ばね、１３０・・曲検知アーム、１３４・・・・・
・検知ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長手方向に一定間隔で形成された電子部品収容凹部を備
   えｉこキャリヤテープ本体と、該本体に貼り合わせられ
   て前記電子部品収容凹部の開口を閉塞するカバーフィル
   ムとを有する電子部品キャリヤテープが、往復動部材を
   含む間欠送り装置によって一定長さずつ間灸送りされ、
   かつ、該送り量に相当する長さずつ前記カバーフィルム
   が前記キャリヤテープ本体から剥がされるとき、該剥が
   されたカバーフィルムを巻き取る装置であって、円形断
   面の胴部を有し、該胴部の中心線まわりに回転可能に設
   けられた巻取リールと、前記往復運動部材の往復運動を
   回転運動に変換して前記巻取リールに伝達し、該巻取リ
   ールの胴部外周面に前記キャリヤテープの間欠送り量よ
   り大きな円周方向運動を与える運動伝達装置と、該運動
   伝達装置の伝達経路中に設けられ、巻取方向の回転運動
   は前記巻取リールに伝達するが逆方向の回転運動は伝達
   しない一方向クラッチと、前記運動伝達装置の伝達経路
   中に予荷重を与えられて配設され、前記巻取リールに巻
   き取られるべきカバーフィルムにそれの破断張力より小
   さい範囲で予め定められた張力が発生することにより当
   該運動伝達装置によって伝達される力が前記予荷重に達
   して後は弾性変形して前記往復運動部材の過剰な運動を
   吸収し、前記巻取リールの回転量を剥がされたカバーフ
   ィルムを巻き取るために必要にしてかつ十分な量に調整
   するばね手段とを含むことを特徴とする電子部品キャリ
   ヤテープのカバーフィルム巻取装置。