JPS5939528B2 - オ−プンエンド精紡機に於ける開繊ロ−ルで分離した不純物を除去する方法 - Google Patents
オ−プンエンド精紡機に於ける開繊ロ−ルで分離した不純物を除去する方法Info
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- JPS5939528B2 JPS5939528B2 JP51012893A JP1289376A JPS5939528B2 JP S5939528 B2 JPS5939528 B2 JP S5939528B2 JP 51012893 A JP51012893 A JP 51012893A JP 1289376 A JP1289376 A JP 1289376A JP S5939528 B2 JPS5939528 B2 JP S5939528B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/30—Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls
- D01H4/36—Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls with means for taking away impurities
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオープンエンド精紡機に於て開繊ロールで分離
した不純物を除去する方法に係るものである。
した不純物を除去する方法に係るものである。
イギリス特許第1385513によって、開繊ロールで
分離された不純物を除去する装置が知られているが、こ
の開示された装置は、不純物はクリーニング開口を介し
て開繊ローラによって放遂され、この開口に近接した壁
によって偏向されている。
分離された不純物を除去する装置が知られているが、こ
の開示された装置は、不純物はクリーニング開口を介し
て開繊ローラによって放遂され、この開口に近接した壁
によって偏向されている。
その後、この不純物、これは殆んどの場合損失繊維を含
んでいるが、落物集積チャンバに落され、外側から作用
してこの落物集積チャンバを通る空気流によって吸引開
口を経由してこのチャンバから取出されるように構成さ
れている。
んでいるが、落物集積チャンバに落され、外側から作用
してこの落物集積チャンバを通る空気流によって吸引開
口を経由してこのチャンバから取出されるように構成さ
れている。
この公知の装置では、この吸引開口にすしかいに位置し
た繊維は篩あるいは格子状を呈する場合があり、その際
は分離された不純物がその上に集められ、運搬空気流を
短時間の間抑圧する。
た繊維は篩あるいは格子状を呈する場合があり、その際
は分離された不純物がその上に集められ、運搬空気流を
短時間の間抑圧する。
更に、分離開口の領域に於て、繊維は亦開繊ロールから
分離され、この開繊ロールに対し接線方向に吸引される
二次的空気流によってこの開繊ロールに引戻されない危
険がある。
分離され、この開繊ロールに対し接線方向に吸引される
二次的空気流によってこの開繊ロールに引戻されない危
険がある。
米国特許第3892063号に、分離された不純物が分
離開口に近接して設けられ且吸引ダクトに導かれたダク
トの壁によって偏向され、次でこのチューブ伏の吸引ダ
クト内に接線方向から運ばれる装置が開示されている。
離開口に近接して設けられ且吸引ダクトに導かれたダク
トの壁によって偏向され、次でこのチューブ伏の吸引ダ
クト内に接線方向から運ばれる装置が開示されている。
取囲む室を吸引ダクトに連結している第二次空気ダクト
を経由して、繊維の分離が出来る限り防止しうるように
分離開口を経由して空気が導入される。
を経由して、繊維の分離が出来る限り防止しうるように
分離開口を経由して空気が導入される。
前述の二つの装置は共に、多量の吸引空気と消費動力を
必要とする。
必要とする。
クリーニング開口の前を通る高速空気流に基づいて、繊
維は不純物と共に急に引こまれ、そのため前述のように
吸引ダクトをふさぎ且亦繊維の損失を生ずる原因となる
。
維は不純物と共に急に引こまれ、そのため前述のように
吸引ダクトをふさぎ且亦繊維の損失を生ずる原因となる
。
従って、本発明の目的とするところは、最小限の吸引空
気量を使って、且出来るだけ簡単な構成を有する簡単な
装置を使用して前述の公知装置の欠点を解消し、故障や
問題のない不純物の除去と且時折生ずるかもしれない前
述の避は得ない繊維損失をなくすることにある。
気量を使って、且出来るだけ簡単な構成を有する簡単な
装置を使用して前述の公知装置の欠点を解消し、故障や
問題のない不純物の除去と且時折生ずるかもしれない前
述の避は得ない繊維損失をなくすることにある。
更に損失繊維を出来るだけ多量に開繊ロールに引戻すこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
本発明の目的は不純物及び損失繊維が90゜下の角度β
で外側から引かれる弛やかに移動する空気流を横切って
移動することを特徴とする装置によって達成される。
で外側から引かれる弛やかに移動する空気流を横切って
移動することを特徴とする装置によって達成される。
この装置は分離開口に近接したダクトが対向壁と鋭角β
をなすことを特徴としている。
をなすことを特徴としている。
説明の便宜上、本発明を実施するための装置について、
その構成作用効果を述べ、次で本発明の詳細な説明する
。
その構成作用効果を述べ、次で本発明の詳細な説明する
。
針又は針布を取つけた開繊ロール1と供給ロール2はオ
ープンエンド紡績装置の本体4の中空室3内に設けられ
ている。
ープンエンド紡績装置の本体4の中空室3内に設けられ
ている。
繊維スライバ5は供給ロール2によって開繊ロール1に
運ばれ、この開繊ロール1は約750 Or、p、mと
いう高速で回転し、スライバ5は開繊ロール1によって
個々の繊維に開繊されダクト6を介して真空の影響下に
ある紡績ローター7内に運ばれて集められ、糸に紡がれ
る。
運ばれ、この開繊ロール1は約750 Or、p、mと
いう高速で回転し、スライバ5は開繊ロール1によって
個々の繊維に開繊されダクト6を介して真空の影響下に
ある紡績ローター7内に運ばれて集められ、糸に紡がれ
る。
このダクト6を経由して、開繊ロールが収められている
中空室3も亦真空状態におかれている。
中空室3も亦真空状態におかれている。
本体4距離で展開し且分離開口10に連通されている。
このダクト9は更に吸引ダクト11中に入り、それによ
って真空が達成される。
って真空が達成される。
吸引ダクト11内に入る前に、ダクト9はその横断面積
を減少し、この減少テーパーは弛い。
を減少し、この減少テーパーは弛い。
この傾斜付部分は45°よりも大きくない角度αをダク
トに対し有する。
トに対し有する。
分離開口10に対面する壁12は分離開口に近接した壁
13から展開した直線tに関し鋭角βをなす。
13から展開した直線tに関し鋭角βをなす。
この直線は分離開口に於て開繊ロール1から投出される
不純物14がダクトを横切って飛ぶ軌道の最外縁である
。
不純物14がダクトを横切って飛ぶ軌道の最外縁である
。
下側の開口10の制限壁17はダクト9の壁に関し分離
ロールを離れた不純物が衝突することなく、壁13と1
7によって形成されたダクト18を不純物が横切ること
が出来るように設けられている。
ロールを離れた不純物が衝突することなく、壁13と1
7によって形成されたダクト18を不純物が横切ること
が出来るように設けられている。
分離開口10の前方部分でダクト9はかなり拡大されて
いて、不純物14を運び去るためにダクトに向って流れ
る空気流15を形成するための吸引空気流を形成し、分
離されることがあっても、そのような分離繊維を開繊ロ
ール1に引戻す吸引空気流16が形成される。
いて、不純物14を運び去るためにダクトに向って流れ
る空気流15を形成するための吸引空気流を形成し、分
離されることがあっても、そのような分離繊維を開繊ロ
ール1に引戻す吸引空気流16が形成される。
分離開口10で除去された不純物14は以下に述べるよ
うな方法で装置から排出される。
うな方法で装置から排出される。
即ち、繊維スライバ5が個々の繊維に開繊されると、分
離開口10に到達する前に、スライバ5に含有された砂
状物、種子片およびその他の夾雑物のような不純物14
と共に繊維は開繊ロール1の周囲に位置される。
離開口10に到達する前に、スライバ5に含有された砂
状物、種子片およびその他の夾雑物のような不純物14
と共に繊維は開繊ロール1の周囲に位置される。
分離開口10を通過する際、繊維の密度よりも大きい密
度を有するので、不純物14は分離開口10を経てダク
ト9を横切り、壁12に向って遠心力の影響により投げ
つけられる。
度を有するので、不純物14は分離開口10を経てダク
ト9を横切り、壁12に向って遠心力の影響により投げ
つけられる。
壁12と壁13の延長とのなく角βが鋭角であるので、
即ち90°より大きくないので、壁12に当った不純物
14は搬送空気流15の方向に沿って、ダクト9内に飛
こむような状態で偏向する。
即ち90°より大きくないので、壁12に当った不純物
14は搬送空気流15の方向に沿って、ダクト9内に飛
こむような状態で偏向する。
ダクトはかなりテーパーがついて居るので、吸引ダクト
11を経て吸引された空気流15は加速され、そのため
不純物、あるいは他の方法で分離された繊維は加速され
た空気流によって接収され、長さ方向に配列され、引の
ばされ且分離された物が吸引ダクトを横切ってふさぐ前
に吸出される。
11を経て吸引された空気流15は加速され、そのため
不純物、あるいは他の方法で分離された繊維は加速され
た空気流によって接収され、長さ方向に配列され、引の
ばされ且分離された物が吸引ダクトを横切ってふさぐ前
に吸出される。
ダクト9内およびダクトのテーパ付部分の後における空
気流速の大きな相違によって、種々の状態が影響を受け
る。
気流速の大きな相違によって、種々の状態が影響を受け
る。
たとえば、ダクトに於ける分離ダクト10よりも上流部
分では低い空気流速となる。
分では低い空気流速となる。
分離された繊維は分離開口10を経て不純物14と共に
、開繊ロール1のまわりの室3に生じた真空により生れ
た吸引空気流16によって開繊ロール1に引戻され、吸
引ダクト内には引こまれない。
、開繊ロール1のまわりの室3に生じた真空により生れ
た吸引空気流16によって開繊ロール1に引戻され、吸
引ダクト内には引こまれない。
まだ分離されている繊維は加速されている運搬空気流に
よって長さ方向に配列され、引伸ばされて吸引される。
よって長さ方向に配列され、引伸ばされて吸引される。
テーパー付ダクト部より後部のダクトが小さな断面積を
有するので、最小量の吸引空気の使用によって、この装
置の十分な機能を発揮させることが出来る。
有するので、最小量の吸引空気の使用によって、この装
置の十分な機能を発揮させることが出来る。
第1図は本発明を実施するための装置の略示断面図であ
って、図に於て1は開繊ロール、2は供給ロール、3は
中空室、4は装置本体、5は繊維スライバ、6はダクト
、7は紡績ロータ、9はダクト、10は分繊開口、11
は吸引ダクト、12゜13は壁、17は制限壁を示す。
って、図に於て1は開繊ロール、2は供給ロール、3は
中空室、4は装置本体、5は繊維スライバ、6はダクト
、7は紡績ロータ、9はダクト、10は分繊開口、11
は吸引ダクト、12゜13は壁、17は制限壁を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開繊ロールと吸引装置と分離開口を経て開繊ロール
と吸引装置を連通ずるダクトを有するオープンエンド紡
績装置に於て、開繊ロールで分離された不純物と損失繊
維を外部から吸引され且ゆっくりとダクト内を流れる空
気流に対し90°以下の角度で横切らせ、次でこの空気
流の進行方向に偏向させることを特徴とするオープンエ
ンド紡績装置の開繊ローラで分離された不純物と損失繊
維を除去する方法。 2 外部から空気を前記ダクト内に吸引して空気流を形
成させ、不純物を偏向させた後にこの空気流速を加速す
ることを特徴とする特許請求の範囲記載第1項の発明。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH185975A CH593355A5 (ja) | 1975-02-14 | 1975-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51102133A JPS51102133A (ja) | 1976-09-09 |
JPS5939528B2 true JPS5939528B2 (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=4220272
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51012893A Expired JPS5939528B2 (ja) | 1975-02-14 | 1976-02-10 | オ−プンエンド精紡機に於ける開繊ロ−ルで分離した不純物を除去する方法 |
JP1976013700U Expired JPS5743905Y2 (ja) | 1975-02-14 | 1976-02-10 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976013700U Expired JPS5743905Y2 (ja) | 1975-02-14 | 1976-02-10 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4009562A (ja) |
JP (2) | JPS5939528B2 (ja) |
AR (1) | AR215121A1 (ja) |
BR (1) | BR7600934A (ja) |
CH (1) | CH593355A5 (ja) |
DE (1) | DE7603785U1 (ja) |
FR (1) | FR2301156A7 (ja) |
GB (1) | GB1533327A (ja) |
HK (1) | HK37079A (ja) |
IT (1) | IT1064121B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4204393A (en) * | 1977-12-27 | 1980-05-27 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakucho | Dust removing mechanism in open-end spinning frame |
CS203501B1 (en) * | 1978-07-14 | 1981-03-31 | Milos Vecera | Method of and apparatus for separating impurities from staple fibres under simultaneous straightening of cleaned fibres in open-end spinning process |
JPS55137227A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-25 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Dust removal unit in open-end spinning machine |
CS227153B1 (en) * | 1981-04-13 | 1984-04-16 | Michal Blansko | Open-end spinning machine |
CS223637B1 (en) * | 1981-12-17 | 1983-11-25 | Milan Chrtek | Combing device |
CS231804B1 (en) * | 1982-03-04 | 1984-12-14 | Jan Junek | Device for fibres isolation in spindleless spinning unit |
CS231834B1 (en) * | 1982-07-12 | 1984-12-14 | Jan Junek | Device for impurities separation from spindlelless knitters |
JPS59112037A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | オ−プンエンド精紡機の除塵装置 |
EP0197564B1 (en) | 1983-05-20 | 1990-07-18 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Open-end yarn piecer |
CS268481B1 (en) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 | Vaclav Divis | Singling-out device of rotor spinning frame |
DE4334483C2 (de) * | 1993-10-09 | 2002-03-07 | Schlafhorst & Co W | Offenend-Spinnvorrichtung |
DE19544839A1 (de) * | 1995-12-01 | 1997-06-05 | Schlafhorst & Co W | Offenend-Spinnvorrichtung mit einer Schmutzentsorgungseinrichtung |
US5822972A (en) * | 1997-06-30 | 1998-10-20 | Zellweger Uster, Inc. | Air curtain nep separation and detection |
EP1279756A3 (de) * | 2001-07-27 | 2003-11-12 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Pneumatische Spinnvorrichtung und Spinnverfahren |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1914115C3 (de) * | 1969-03-20 | 1980-01-17 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Offen-End-Spinnvorrichtung mit Schmutzausscheidung |
CS159860B1 (ja) * | 1969-05-16 | 1975-02-28 | ||
GB1368740A (en) * | 1970-12-01 | 1974-10-02 | Platt International Ltd | Open-end textile spinning machines |
CS164384B1 (ja) * | 1971-03-24 | 1975-11-07 | ||
CS162072B1 (ja) * | 1971-03-24 | 1975-07-15 | ||
GB1400152A (en) * | 1971-09-03 | 1975-07-16 | Platt Saco Lowell Ltd | Removal of trash in the open-end spinning of textile yarns |
DE2200686C3 (de) * | 1972-01-07 | 1986-01-02 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Offenend-Spinnmaschine |
CS162152B1 (ja) * | 1972-06-07 | 1975-07-15 |
-
1975
- 1975-02-14 CH CH185975A patent/CH593355A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-01-29 IT IT47862/76A patent/IT1064121B/it active
- 1976-02-09 US US05/656,202 patent/US4009562A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-02-10 GB GB5094/76A patent/GB1533327A/en not_active Expired
- 1976-02-10 JP JP51012893A patent/JPS5939528B2/ja not_active Expired
- 1976-02-10 DE DE7603785U patent/DE7603785U1/de not_active Expired
- 1976-02-10 JP JP1976013700U patent/JPS5743905Y2/ja not_active Expired
- 1976-02-12 FR FR7603856A patent/FR2301156A7/fr not_active Expired
- 1976-02-13 BR BR7600934A patent/BR7600934A/pt unknown
- 1976-02-13 AR AR262247A patent/AR215121A1/es active
-
1979
- 1979-06-07 HK HK370/79A patent/HK37079A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4009562A (en) | 1977-03-01 |
JPS5743905Y2 (ja) | 1982-09-28 |
GB1533327A (en) | 1978-11-22 |
HK37079A (en) | 1979-06-15 |
DE7603785U1 (de) | 1976-06-03 |
FR2301156A7 (fr) | 1976-09-10 |
AR215121A1 (es) | 1979-09-14 |
JPS51102636U (ja) | 1976-08-17 |
IT1064121B (it) | 1985-02-18 |
BR7600934A (pt) | 1976-09-14 |
CH593355A5 (ja) | 1977-11-30 |
JPS51102133A (ja) | 1976-09-09 |
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